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2005年も宜しくお願いいたします~♪
2004.12.31
アーモンド入り手作りブラック・チョコレート 上品!カカオたっぷり,アーモンド入りのブラックチョコレート!ボナ・チョコレートに負けてません!^^*チョコレート-Darricau*マロン・グラッセ marrons glacés-Darricau【CHOCOLAT BONNAT】*CHOCOLAT BONNAT *ボナ・チョコレート今年のジャン・ポール・エヴァンのクリスマスチョコレート・・・・・【クリスマスツリーSapin compressé 】46,00ユーローle sapin de 320 gr (4-6人用) 【エスカルパンStiletto】“Stiletto”マガジンのために作られた作品。48,00ユーロー l'escarpin de 160 gr *クリスマス・チョコレート【チーズ入りアペリティフチョコレートChocolats apéritifs au fromage】ヤギのチーズ入りチョコレート*jphevin.com
2004.12.30
いやぁ~クリスマスが無事に過ごせて今日ボルドーに戻って来ましたが・・・今年のクリスマス(祝日)は土曜日で金曜日ギリギリまで仕事、月曜日もいきなり仕事のサラリーマンが多くて、田舎へ帰りまたトンボ帰りの人たちの民族大移動で各駅はパニック!!トランク、プレゼントの包みで・・・電車の中はもう大変!!凄かったです!ノルマンディーの片田舎で家族と静かなクリスマスを過ごし、パリに戻る電車(シャルトルまで空席なしで立ちんぼう!)は超満員。みんな"のみ食い疲れ"でぐったり・・・フランス人も電車で居眠りするんだぁ~なんて改めて発見!可愛そうに、今年は連休にならず、いきなり月曜日は仕事!!(可哀想・・・ご苦労様です・・・)ボルドーのイルミネーションに・・・たいしたことないなぁ毎年!なんてケチをつけながらパリに戻ったのですが・・・パリ?もっとひどい!!サンジェルマン・マビヨン界隈(サンシュルピス広場を含めて)、クリスマス(ノエル)のイルミネーションはゼロ!!けっこう寂しかったです・・・さっきのニュースで・・・今日は朝から、クリスマスのプレゼントの返品・交換(サイズ違いから、不良品、だぶったプレゼント・・・)でお店は一日中"ぱにくった"ようです。本来は子供達が25日の朝、"もみの木"の下にサンタがもってきてくれたプレゼントを見つけるのですが・・・最近はどうやら、サンタを信じる子供達が減っているようです・・・・フランスも宗教的なクリスマスからコマーシャル化されつつある傾向にあり、プレゼントは年々ソフィスティケートされていく感がします。因みにフランスにおける今年の大人同士のプレゼントの傾向は・・・*ランジェリー(下着)だそうです。*下着コーナーのレジではサイズが違ったり、色が好み出なかったり、形が気に入らなかったりで返品に来ている女性客の列が出来てました!^^
2004.12.28
Joyeux Noël よいクリスマスを!!【イラク人質フランス人ジャーナリスト解放!!】4ヶ月間イラクで人質になっていたフランス人ジャーナリスト2人が解放され今日(フランス時間22日18時)にフランスに到着予定!!よかったよかった!!^^【イラク人質フランス人ジャーナリスト解放!!】【イラク人質フランス人ジャーナリスト解放!!】-続き-Jacques Chirac 大統領Jean-Pierre Raffarin首相Michel Barnier外務大臣Michèle Alliot-Marie国防長官Renaud Donnedieu de Vabres文部大臣12月22日18時30分にパリ郊外Villacoublay (Yvelines)の軍事空港にイラクで人質になっていた2人のジャーナリストが無事到着!TVの臨時ダイレクト・ニュースで放映され、しっかり見入りました。本当によかった!!^^既に人質を殺している人質グループだけに交渉はかなり慎重に行なわれていたみたいですが、人質グループからお金や他の何らかの要求もなく・・・突然火曜日に解放予定通知がフランス要人に知らされたそうです。シラク大統領はモロッコにバカンスに飛び立って現地について1時間後にこのいいニュースを知り"とんぼ返り"上記の大臣達と外務大臣に付き添われた2人のジャーナリストを空港で出迎えました。2人の家族・・・いいクリスマスになりましたね!!!!^^
2004.12.23
Le Petit Larousse は毎年改訂版が出版されるフランスの小国語辞典。初版発行1905年7月29日装丁はEugène Grassetが担当、100年後の2005年度版は*Christian Lacroix(今年のLe Printempsプランタン・オスマンのウインドーの装飾はデザイナーのクリスチャン・ラクロワChristian Lacroix が担当。)*クリスチャン・ラクロワChristian Lacroix のオフィシャルサイト*Larousse*Le Petit Larousse 2005, 100e EDITION1905年初版の復刻版*Fac-simil・du Petit Larousse illustr・..
2004.12.22
最近のフランス、やたらと『禁止物』が多くなってます・・・【ワイン・アルコール類】を危険視したスローガンからのワイン離れ・・・アルコール依存症の恐れからアルコールを禁止する動き・・・少なくても20年前ではこんなに騒がれていなかったと思いますが。『妊婦の飲酒は子供の危険!』・・・云々*『お持ち帰り・・・』2004-10-25 02:27 *『ワインのラベル 』2004-08-02 08:28 *『ワイン離れ、ビール党増加のフランス・・・』2004-09-28 19:17 *「ワインを飲まない」健康法 【タバコ】・・・・これも同じような動き・・・TGVアトランティックは既に去年から全車両禁煙ですが全国的に施行する気配。健康によくない、『妊婦の喫煙は子供によくない!』・・・僕は禁煙してもう直ぐ1年になりますが、このスローガンのお陰で止めたわけではありません!【チーズ】・・・衛生管理面において、フランスの一部のチーズ生産者は衛生管理が基準に足していないという理由で膨大な金額がかかる設備投資を強制されやむなく廃業!天然の美味しいチーズを作っていた零細チーズ業者はたくさん潰れました。今回は・・・・【自家製フォアグラ】2004-04-03 07:25 "フランス落書き帳から・・・動物愛護を無視した強制*ギャバージュをするフォアグラ生産者が訴えられつつあります。*stopgavage.com*ギャバージュgavageとは アヒルやガチョウにトウモロコシなどの飼料を大量に無理矢理食べさせて肝臓を肥大させ製造する伝統的な方法。*2004年9月29日、カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーは2012年までにカリフォルニア州内で鳥に強制的に食事を与えて作られたフォアグラの生産と販売を禁止する法律を施行したそうです。*参照フォアグラfoie gras-フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』肉・魚も野菜も食ベずにコンプリメ(錠剤)だけで生きる未来社会が近い?そんなこたぁないと思いますが・・・・健康によくない事はいけませんが・・・ただ長生きだけすればいいってわけでもないでしょうに・・・『抗菌処理済み・・・』『無菌・・・』ばかりが世に出回ったら、そして抗生物質の摂取過多!などは人間が本来持っている"抵抗力"がなくしてしまうんではと心配しますが・・・
2004.12.21
カスピ海の天然キャビア絶滅の危機?と騒がれている中、アキテーヌ地方(ボルドー)で1995年から"チョウザメ"esturgeonの養殖を開始、今年の生産量は10トンを超すという今とても元気な会社がSturgeon、本社はSaint-Sulpice et Cameyrac (ボルドーから車で20分。)*1995年の段階でイランとロシア産のキャビアは450トン、今年はたったの80トン!現在、全生産の60パーセントは輸出しているそうですが、ロシア産のキャビアの1/4の価格で味も申し分のない上品なものとのことで、アキテーヌ・キャビアを使うグラン・シェフが増えているそうです。Caviar & Traditions - 30g 38,80ユーローCaviar & Traditions - 50g 62,70ユーローCaviar & Traditions - 1000g 1147,37ユーロー *価格caviaretprestige.com*caviaretprestige.com*STURGEONフランス シベリアンチョウザメ 18g
2004.12.19
数年前に大ヒットした"サンタの飾り付け"・・・・顔はなく、後姿のみで、窓際や壁にへばりついています!初めて見たときは・・・ビックリ!!しかも夜だったので・・・なんのこたぁない、プラスチックとビニールで出来たサンタをかたどったものなのですが遠くから見るとかなりリアル!今年はあまり見かけませんが・・・【サンタクロースへの手紙】Santa Claus Greeting Center Ltd Design Park,Lapink vij ntie 1FIN-96100 ROVANIEMI FINLANDinfo@santagreeting.fi【サンタのWEBラジオ局】http://www.nett iradio.fi/santa/eng/eng.htmlフィンランドのラヌア郡と青森県岩崎村は姉妹都市で『サンタランド白神』というリゾートがあるそうです!埼玉県川口市ではイブにサンタの衣装を着てサンタを信じる子供がいる家を訪問する『ドリームデリバリーサービス』というボランティア活動があるそうです。京都では毎年、鴨川ぞいでサンタの格好をして走る『サンタクロースマラソン』があるそうで、今年は12月23日に開催されるそう!京都に在住の方(ショコさん)!!これは本当ですか?!写真が見たい!!^^*参考資料:モノマガジンN°205 12-2『薀蓄の箪笥』*【サンタクロース PERE NOELへの手紙・・・】*【クリスマス・ツリーもエコロ?】*【今日の数字・・・】
2004.12.18
今年は缶詰・瓶詰"誕生200周年"なんだそうです!缶詰製造原理の始祖は*ニコラ・アペールNICOLAS APPERT(1749~1841) 1749年11月17日フランスは シャンパーニュ地方Champagneのシャロン Châlons ( 16 place Saint Jean)と言う町で生まれました。*食物を完全密閉した入れ物に入れて100℃で適切時間加熱すると長期保管が可能である事を発見。*PERSONNAGES CELEBRES*NICOLAS APPERT*NICOLAS APPERT*缶詰(かんづめ)/フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』*ニコラ・アペールの肖像-(社)日本缶詰協会*缶詰・瓶詰"誕生200周年"-(社)日本缶詰協会*(社)日本缶詰協会のオフィシャルサイト【CAPC de Bordeaux 現代アート美術館】の展示会、テーマは『HORS D'OEUVRES オードヴル』*CAPC Musée d'Art Contemporain 現代アート美術館で来年の2月13日まで『HORS D'OEUVRES オードヴル』と言うタイトルの"食"に関するアート展が開催されてます・・・・TVニュースの紹介では、フランス人が"巻き寿し"を作り、その横で献血をし献血者がお寿司を食す展示を紹介してましたが・・・何処がアートなんだろう?よく分かりません・・・この美術館、昔のワイン倉庫を改造して1983年にオープン。いろいろな面白い企画で世界的に有名になってます。最上階にあるレストラン&キャフェはいい感じで、天気がいい日にテラスで飲むコーヒーは最高!都会の雑踏を忘れさせてくれます。*Entrepôt Laîné 7, rue Ferrère 33000 BORDEAUX *HORS D'OEUVRES-http://www.evene.fr/*CAPC Musée d'Art Contemporain -www.culture.gouv.fr*CAPC-mairie-bordeaux.fr
2004.12.16
【世界で一番高い橋・・・・Viaduc de Millau 】で書きましたが・・・・12月14日の今日、開通式!!今週の木曜日10時から一般車通行可能となり、通行費は4,90ユーロー(バカンス・シーズン夏場は6、60ユーロー)『とってもラピュタが観たくなった・・・・^^』とおっしゃるtsukaimichi さんでした!tsukaimichi さんによると六本木ヒルズが238mよりも高いんですって!!*120年保障、耐震・耐風(時速250キロまで)に備えてあるそうですが・・・ローマ時代の"水道橋"なんて未だに使っていて全然問題ないのに・・・たったの"120年保障"なの?*YAHOO NEWS*actu.wanadoo.fr【ヌテラ Nutella】2004年 11月 28日の記事に日本で販売されてる"ヌテラ"を牛子さんのところからトラバさせていただきましたのでご覧下さいな!!^^
2004.12.14
フランスの一般的なクリスマス・ケーキはbûche de Noël(ビュシュ・ドゥ・ノエル 薪の形をしたバター・クリームcrème au beurreがベースのケーキ)・・・バター・クリームがあまり得意ではないので今までついつい敬遠しがちでしたが、むかえのお菓子屋のクリスマス・ケーキを試してみました!とりあえずトライしてみようという事で一人用を買いました・・・大正解!^^バター・クリームもくどくなく上品でスポンジと程よく混ぜ合わさっていけてました!! 【フランスのカタログ】日本に7ヶ月滞在してスイス人の友達とよく通ったのが"アキバ"(秋葉原)・・・時間が経つのもを忘れてふたりとも夢中でした!種類の豊富な事、最近ではカタログにだいたいオープン価格になってますが・・あまりの実勢価格との違いに驚いたり、交渉したらとんでもなく安くなったり・・・フランスでは考えられない話しです!残念だったのは、フランスではあたりまえに見つかる日本のメーカーの日本以外のアジア諸国で生産されている製品があまり見つからず、想像していたよりもいろんなものが高かった事です。さて、かなりのフランス人が電気製品(PC、プリンター、デジカメ、TV・・・)を買うのに目安にするのがこのカタログ。内容はこんな感じで・・・デジカメなら価格帯でいろんなメーカーの製品を分類、その機種の特徴・テクニックの説明をし、テクニック面・価格面(コスト・オブ・パーフォーマンス)を星印で採点してあります。この店、フランス中にあるので引越しした時の修理(保障期間中)にも便利、サービスもけして悪い方ではなく、商品に欠陥あったり、使用後気に入らなかった場合最低でも15日は”クーリング・オフサービス"で現金を返金してくれますし、更に同じ商品が同じ条件で売られている場合でこの店より安い店を見つけた場合は差額を返金してくれます(この店の所在するところから50キロ以内のエリアで、購入後30日以内に限リます。このシステムはかなりのフランスの量販店ではあたりまえになってきてますが・・・)日本のように製品数は多くないですが、僕のような優柔不断・意志薄弱人間にはセレクトされているのでチョイスが"楽"です。^^他のお店でこのカタログを見ながら価格をチェックしている人をよく見ます・・・・*fnac
2004.12.13
エッフェル塔にバニラの香りがするスケート・リンクが開設!!大きさは200平米,同時に80人が滑れます。高さ57メートルノスケート・リンク・・・『パリの想い出』にいかがですか?1月23日まで滑れます。*Yahoo news*Yahoo news-Photo【星つき有名レストラン・シェフのクリスマス料理・・・】先日、ふとTVを観ていてあの有名な*Guy Martin (1991年からパレ・ロワイヤルの庭園の片隅にある"Grand Véfour"のシェフ、1995年からはプレジダン)のインタビューをやってました・・・・興味があったのが,彼のクリスマスの晩餐・・・インタビュアーに「クリスマスの晩餐のメニューはどんなものですか?」と訊かれたギィ・マルタン。「実家で家族と過ごし、料理はパパがフォアグラと、シャポン(去勢鶏)料理を担当、僕は最初の牡蠣を開けるだけです!」と答えてました。そうなんですよね~12月25日の午前中まではフランス人は最後の買い物に走りまくりますが・・・その後は街はシーン!外国人だけになってしまいます。この時期に来た観光客は「パリって静かなのねぇ~」という事になるわけです。民族大移動でかなりの人たちは帰郷。家族とクリスマス(ノエル)の晩餐をしますので,ほとんどのキャピタル(首都)の有名レストランはお休み・・・ノエル・年末特別メニューを出しているレストランはほとんどが観光客向けで値段は法外!けっこう暴利!と言うのがこの時期です・・・*1957年2月3日生まれ。1999年、日本で"21世紀最大のシェフ"に選ばれ、le Gault et Millau もこの年の一番優れたシェフ(20点満点の19点!)に選びました。2000年には Michelinの3つ星(マカロン)を獲得!今、フランスで最も輝くシェフです。*参照 *le Grand Véfour*ル・グラン・ヴェフール(Le Grand Vefour)-グルマン・ピュスのレストラン紀行
2004.12.11
ウチは毎年ノルマンディーの片田舎で家族と質素なクリスマスを過ごすのでボルドーにもパリにもクリスマス・ツリーを飾った事がありません・・・・先日スーパーで見かけたエコロ・クリスマスツリー、とクリスマスの飾りつけ・・・クリスマス用の飾りつけコーナー今日の朝メールをチェックしていたら『クリスマス』に関するメル・マガが来ていてちょっと面白かったので要略してみました・・・クリスマスは【キリスト(Crist)のミサ(mass)】Chritmasだそうで・・・・12月25日はキリストの誕生日ではなく、ローマでは太陽神を崇める宗教の影響で毎年冬至の日に祝いが行われており、3世紀にローマ皇帝が12月25日を太陽神の誕生日と定めたらしいです。クリスマスと言えばサンタクロースですが、そのルーツは4世紀頃に現在のトルコに実在した聖ニコラスという大司教がモデルだそうで、聖ニコラス(Saint Nicholas)のオランダ語読みで「シンタクロース(Sinterklaas)」がその語源だとか。★サンタクロースの由来サンタクロースのイメージといえば赤い服に立派な白髭ですが、これは1931年にコカ・コーラ社がクリスマス用広告で使用したことがサンタクロースのイメージを世界中に定着させた最初で、それまでは小人や妖精など世界中で様々なサンタクロース像が語られていたそうです。彼は貧しい人々への慈善事業に熱心な人物として広く知られていました。ある時、貧困によって身売りされようとしていた娘を助けるため、金貨の入った袋を娘の家の煙突から投げ入れたそうです。これが、暖炉に洗濯物として干してあった靴下の中に入ったという伝承があり、これが現在、クリスマスのプレゼントを靴下に入れる由来とされています。★クリスマスツリーの始まり古代エジプトで冬至に死を克服した生命の象徴としてヤシの枝を家に飾っていたとされ、古代ローマでは冬至に神の像を永遠の生命や希望を象徴するものと崇められた常緑樹の枝で飾り、太陽の再来を願ってローソクに明かりを灯したそうです。以上です・・・・フランス北西部やドイツなどでは未だに聖ニコラ(12月6日)を12月6日にお祝いして子供達にプレゼント(お菓子・キャンディー)をあげるみたいです。
2004.12.10
【ミス・フランス2005年度】昨夜(12月4日)2005年度のミス・フランスが決まりました!2005年度のミス・フランスはミス・ノルマンディーMissNormandieCindy FABRE シンディー・ファーブル19才、学生身長178センチ(2004年はロレンヌMiss Lorraine)こちらから2005年度までの歴代ミス・フランスがご覧になれます!*47年からのミス・フランス*Miss Franceオフィシャル・サイト因みに2004年度のミス・ワールドは・・・Maria Julia Mantilla Garciaペルー人PERU 20才、学生、身長174センチ *Peru-missworld*missworldオフィシャル・サイト【シューマッハMichael Schumacherのシャンゼリゼ・パレード】シューマッハMichael Schumacherはフェラリー7回目の世界チャンピオンを記念してこの日曜日にシャンゼリゼ大道りChamps-Elyséesを凱旋門広場la place Charles De Gaulle Etoile からコンコルド広場la place de la Concordeまで数台のフェラリーを従へて6万人が見守り、Luc Besson 監督がカメラを回す中ゆっくりと走行。その後、ジャン・トッドJean Todt(フェラリーF1チームのパトロン)と共にフェラリー・オープンカーに乗り換え厚生大臣Philippe Douste-Blazyに面会・ l'ICM(l'Institut du cerveau et de la moëlle épinière脳・脊髄研究所)への助成のため厚生省へ・・・このフェラーリF1チーム、車はイタリー、ドライバー(パイロット)はドイツ、パトロンはフランス!*Yahoo France*Wanadoo News【チャリティー(シャリテ) Charité】第18回目*テレトンTELETON30時間テレビが無事終了・・・・この金曜日19時スタート、フランス国内で22000のボランティアの催しが行なわれ募金を募り、テレビは生で30時間!夜中まで人気歌手・タレント、著名人がボランティアで番組に参加。視聴者からの募金約束電話とネット募金をあわせて総額9837万3842ユーローを記録、今までの記録を上回りました。去年は9760万ユーローの募金約束で実際の募金額は9765万ユーロー。*テレトンTELETONとはフランス筋障害協会l'Association française contre les myopathies (AFM)とフランスの国営テレビ局FRANCE2の共同で毎年行なわれる遺伝因子による難病研究の資金集め運動で今年で18回目。*téléthonオフィシャルサイトもうひとつ、毎年冬になると・・・(残念ながら年々、この食堂を利用する人たちの数は減るどころから増える一方)・・・・恒例の"Restos du Coeur(心の食堂)"がスタートします。残念ながら1986年の夏にオートバイ事故で他界した仏人コメディアン、コリュシュがリーダーシップをとって1985年に始まったボランティア団体"Restos du Coeur(心の食堂)"去年だけで6650万食が恵まれない人たちに配られました。全フランスで現在43000人がボランティアでこの団体のために働いています。*Restos du Coeur(心の食堂)のオフィシャル・サイト*colucheのオフィシャル・サイト
2004.12.06
Bicentenaires 1804 - 2004 (2004年12月2日ナポレオン戴冠200年・・・)先日末裔がTVニュースのゲストで出ていました。末裔はCharle Napoleonと言って現在コルシカ島アジャクシィオ市の市長補佐。フランス国内で各種催し物・展示が年末・年始にかけて行なわれています。【Musée du Louvre ルーヴル美術館】: « Le Sacre de Napoléon peint par David » (2005年1月17日まで). 【Musée des châteaux de Malmaison et Bois-Préau マルメゾン宮殿美術館】(Hauts-de-Seine) : « Bijoux des deux Empires. 1804-1870. Mode et sentiment » (2005年2月25日まで). 約200点のimpératrices Joséphine 皇紀ジョゼフィーネ、皇紀Eugénieの宝石展【Musée du château de Versailles ヴェルサイユ宮殿美術館】: « Napoléon et Versailles » (2005年1月25日~4月24日まで)【Musée de l'Armée (Dôme des Invalides)アンヴァリッド】 : « Images du Sacre de l'Empereur Napoléon »(2005年1月12日まで)*ナポレオン・ボナパルト-ウィキペディア*The Fondation Napoléon*BICENTENAIRE Napoléon, le sacre de la postérité -France2【ナポレオンの遺産・落とし子】-凱旋門L'Arc de Triomphe -オベリスクの塔L'Obélisque de la place de la Concorde-証券取引所La construction de la Bourse, à Paris-リヴォリ通りLa rue de Rivoli, à Paris-パリの橋(オステルリッツ橋、サンルイ橋、芸術橋、イエナ橋)-消防団-ナポレオン法典「不可能という言葉はフランス的ではない」(余の辞書に不可能の文字はない)「最大の危機は、勝利の瞬間にある」 *ナポレオンの身長は169センチ【世界で一番古いオーケストラ】・・・・「1881年に結成されたフランスのL'ORCHESTRE LAMOUREUXが財政困難で今度の日曜日のコンサートを最後に年末に解散というニュースを今日知りました。Pablo Casals Leonard Bernstein,Clara Haskil Seiji Ozawa Arthur RubinsteinIgor MarkevitchCharles Münch Yehudi MenuhinIsaac SternMaurice André Jean-Pierre Rampal... 数え切れない世界の偉大なアーティストたちがこのオーケストラに関わって来ました・・・最近では1993年からSADO YUTAKAがチーフ・コンダクターを務め現在に至っています。クラッシック音楽だけにとどまらないレパートリー・・・・団員の平均年齢は35歳と超若い世界で一番古いオーケストラ!年末までに奇跡が起こる事を祈ります・・・・【日時】Dimanche 5 décembre à 17h12月5日(日)17時【場所】THEATRE DES CHAMPS-ELYSEES15 av Montaigne, Paris 8°【曲目】Les Parapluies de CherbourgMichel LEGRANDMenuet AntiqueConcerto pour la main gauchePavane pour une Infante défunteMaurice RAVELl’Apprenti SorcierPaul DUKASPaavali Jumppanen, pianoピアノSeikyo Kim, direction指揮*l'orchestre lamoureux 公式サイト
2004.12.04
11月の終わりからボルドーも街のイルミネーション(電飾)が始まりました・・・年々、質素になる感じがするパリのサンジェルマンのイルミネーションですが今年はどうでしょうか・・・(今回パリにいたときはまだ飾り付けをしていなかったので)去年のボルドーのはパリより全然キレイでした!2002年のパリのデパートのイルミネーションは感激モノでしたが今年は?今年のボルドー・・・何となく寂しそうです。
2004.12.03
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