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ども。日光山から降りて来た山猿です。ウキッ!いろは坂をぐるぐる廻って、ちょっとバテました。下界は暑いですね。早く涼しい山に帰って、中禅寺温泉にまた浸かりたいです。ウッキー!日光関係の切手、その後も探してみたらケッコウたくさんありました。 日光から帰って来てから、「ケッコウケッコウ」言ってます。(^-^)国立公園シリーズ(1次、2次)に、普通切手で陽明門が何種類か。ふるさとのニッコウキスゲも仲間に入れてもいいかな。中禅寺湖界隈には、ムラサキヤシオツツジがたくさん咲いていました。ヤシオツツジの切手は、90年の都道府県の花・栃木県版として出ています。2次国宝の東照宮陽明門の切手を真似して、写真を撮って来ました。うーん、杉の木でも登らないと同じ構図にならないですねー、ウキー!こんどは1938年の国立公園シリーズのマネをして、男体山と中禅寺湖をバックに大鳥居の写真を撮りたいと思ったんですけど、どーしてもその構図になるポイントが見つからなかったですよ。ひょっとして合成なのでしょうか??(それとも、鳥居が…歩いた??)
2006.05.31
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遅ればせながら…ぼちぼちと始めています。「日本の切手なら、出品タイトルをつけるのが楽チンだ~」なんて思いながら始めたのですが…。ついつい凝り性で、愛唱歌シリーズの原画作者について調べたりとか、年賀切手の郷土玩具について調べたりとかしてしまって、なんだか、いつもより時間がかかっています。(^_^;)調べもののために、図書館でわざわざ日専も借りて来ました。切手の選別でも、普段出品している外国切手はせいぜい数枚から20枚程度の中から選ぶくらいですが、日本切手は1種につき数十枚から百枚以上も持っているため、ついついたくさんの中からじっくり選んでしまい、時間がかかっています。「よし、これだ!」と思ってピックアップして、いざスキャンしようとする直前に、端っこの方に折れがあるのに気がついたり…。(そしてまた、一度しまった箱を押し入れの奥から掘り出し…。ぐるぐる)まあでも、「へぇ~、東京都にこんな郷土玩具があったんだ~」とか、「月の砂漠の原画作者さんは、うたの作詞家さんでもあったんだ~」とか、いろいろ見つかって面白かったです。やっぱり私はこういう事をするのが好きみたい。時間がかかるのであんまりたくさんはできないけど、自分の切手整理とあわせながら、ぼちぼちと出品して行こうと思います。日本切手は値段付けにも悩みました。外国切手と違ってそこそこ手に入りやすいので、「即決200円」なんてあまりに非現実的な値段なんですけど…。自分なりに一生懸命選んだ切手なので、いつも通りのそのままでつけています。(途中で気が変わるかも…。)開始値は20円より下げるとちょっとつらいため、選んだ切手は20円~、無選別の切手はセットにしてもう少し安く出しています。単品で出品している切手も、無選別ならもっと安くお譲りできますので、安い方が良いという方はメールを下さい。目安は半額くらいです。-------------------------------------------------明日より日光へ1泊旅行に出かけて来ます。29、30日はオークション対応ができません。ご了承下さい。m(_ _)m今から日光に関する切手をピックアップして、持ち歩き用にまとめるつもりです。2次国宝の東照宮陽明門、2次世界遺産の日光の社寺、ふるさとの中禅寺湖は思いついたんですけど、あと他に何かありましたっけ?
2006.05.28
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最近ちょっと額装(フランス額装とか)に興味が有り、いつぞやの台紙付き切手をいくつかフレームに入れてみました。(今回は100均のミニ額を使用。)一部はフリマに出品しています。こちらはまだ出品していないやつ。ちょっとまだ気にくわない点があるので…。もう少しいじる予定。実はこのフレーム、ディズニー切手を入れようと思って買って来たんですよ。ところが、切手が思ったより大きくて入らなかったんですね。出品中のミニ額も、もう少~し切手の周りの台紙部分が見えた方が、ほんとうはバランスが良いように思います。あのミニ額だと、普通切手を入れるくらいがちょうど良さそう…。今回の額装では、切手のすぐ下の台紙の色は先に決まっていました(^_^;)。いちばん下になる台紙の色は、自分で選んでいます。これがなかなか難しい。左側の建物の切手は、金台紙+黒台紙までは決まっていて、一番下を赤台紙にして無難に確定。右の切手は悩みました。切手の下のモスグリーンの台紙がすでに決まっていましたので…。最初、試しに青系とか黄色系を試してみたのですが、どうも寂しくて良くありません。それで、補色ということでオレンジっぽい赤を入れたところ、全体のバランスとしては良くなったのですが、どうも切手の印象があまり引き立ちません。周りの色が強いと、切手の絵が負けてしまうようです。そこで「ピンクだ!」と思いつき、ピンクの紙を探しまわり…。手持ちの特殊紙のストックには、思い通りの濃さのピンクが無く、もったいなかったのですが、手漉き和紙のハガキをカットして収めました。写真が下手でよくわからないんですけど、なんとか絵柄の優しい感じを邪魔しないようにできたと思います。今回は、色紙だけで構成してしまったんですけど、アイディアがあったら、もっと異素材と組み合わせて構成してみたいですね。例えば、台紙部分を色紙ではなくて、細かいプリント地の木綿なんかにしても良さそうです。それから、これは落札者様からいただいた画像なのですが、こちらは、フレームだけで完結したものではなくて、もっと大きなデコレーションの一部なのだそうです。(寒い季節にいただいたメールを、今頃紹介しています。ごめんなさい。)こんなふうにディスプレイの一部にすると、全体で立体的な構成にする事もできますね。切手コレクションというと、ついつい集める行為のみに走ってしまうところがありますが、手持ち切手の1枚1枚をこうして飾り立てると、新しい切手を買わなくても、もっともっと遊べます。 …最近、PostBeeld病が発症しそうな感じなので、こうでもして自分自身にブレーキをかけとかなきゃ。( ̄▽ ̄;)
2006.05.25
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フリマを通してご縁のあったtraveling philatelistさんが、ブログで面白そうなテーマを書かれています。今日はそれに便乗。 ・郵趣家「種の起源」traveling philatelistさんによると、郵趣家は大まかに12種類くらいに系統分けできるそうです。(詳しくは上記リンクの本文を。)なお、一人の人が通常は複数の要素を持っているそうです。私はこの分類だと、 印刷物愛好家 > 何でも収集家 >小さいもの愛好家 の順で交配されているような気がします。印刷物愛好家よりもさらに「紙好き」の方が強いかも。紙や印刷物のテクスチャーが好きなので、おいそれとさわる事のできない、高価な未使用切手は苦手です。力強い凹版切手を手にすると、ついコッソリ指で撫でて、感触を確認してしまいます。( ̄▽ ̄;)印刷物では、マッチラベルの他に蔵書票も好き。シルクスクリーンのデザインにも惹かれます。刷り物に弱いようです。硬券にはとくに萌えません。絵はがきも特殊印刷以外は卒業したつもり。しかし、なぜか粘着物に弱くシールとか糊をマニアックに愛好しています。何でも収集家…子供の頃から、自分の凝り性収集癖には悩まされましたねぇ。広い豪邸に住んでいるならともかく…。過去の収集品のアレコレは、切手以外はだいぶ処分したと思います。(しおりとかね!)小さいものスキ…小動物は飼っていませんが、小さくて細かい細工がしつらえてある物に弱いです。ドールハウスの小物とか、ネイルアートの飾りとか。どちらも自分には必要の無い物なので、買いあさったりはしていませんが。(でも、少し持ってる。) 「小さければ、ほんの一握りでも数をたくさん所有できる」という、みみちい思想も根っこの辺りにあるようです(笑)子供の頃はよく、ご飯のおかずのシラスの中から、カニさんを探して遊んでいました。(⌒▽⌒)ここの分類には無かったのですが、カタログコレクターの中には「分類好き」っていう気質があるように思います。っていうか、それσ(・_・ )私。子どもの頃、図鑑で花や木の名前を名前を調べるのが好きでしたね~。切手なら、花の時期を待たなくても分類ができるからいいですよ!(^-^)あと、使用済切手の水はがしは、最近流行りの押し花愛好家さんとも、行動の共通点が多いように思います。例えば、木村さんの本に書いてあったと思うんですけど、押し花用の押し花プレス器って、水はがしした切手のプレスにも便利そうですよね。それと、押し花用に売られている工作材料も、押し花の替わりに切手を入れても同じように工作できると思うんですよね。ちょっと手間と材料がかかるけど、樹脂加工してペンダントトップを作るとか。あ~、脱線した。話を元に戻すと、「薄っぺらいモノ好き」。ちょっと強引だったかな~。(^_^;)
2006.05.20
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3月末に募集をした、外国切手の【プチ☆交換会】。4/14に我が家で用意された切手たちが、はるばる5件のお宅を旅して、おととい我が家へ帰って来ました。こちらがお出かけ前の切手(画像をクリックすると拡大します。500KB前後有り。)こちらが帰宅後の切手スキャンで見えているのは、送った切手のうちの一部分。お出かけ前の切手はもうあまり覚えていないのですが、だいたい7~8割は嫁ぎ先があったように思います。わりと渋め(?)のセレクトでのスタートだったので、ちょっぴり反響が心配でしたが、皆さん楽しかったとおっしゃって下さって安心しました。(*^o^*)現在は、2周めのスタートに向けて準備中です。ほとんどのメンバーさんが、2周めもそのまま継続して下さるみたいです。(ありがたいことです。)全部で何回転くらいできるかな?なぜかここのところ交換が活発な私…。昨日なんか、ポストを開けたらイタリアからのエアメールが3通も入っていました。普段のエアメール数は月に数通程度ですので、これにはビックリ。封筒にでっかい字で"GIAPPONE"って書いてあって、「お~、イタリアだよ(^o^)」と実感。さらにさらに、珍しく日本の方からも交換のお申し出をいただきました~。しばし大車輪で交換の準備です。フリマの出品の方が遅れていますが、もうしばらくお待ち下さいませ。m(_ _)m
2006.05.19
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1コ前の日記に、峰メルセさんから「PostBeeld社から切手が届いた」というコメントをいただきました。峰さんは、その10日程前に、フリマでスペイン切手を購入して下さった方です。フリマの取引案内メールからこちらの日記にいらっしゃり、freestampcatalogue.comのカタログをご覧になったようです。私は「無料オンラインカタログ」のつもりでしょっちゅうfreestampcatalogueを見ていますが、実はココが切手商だって事は、す~っかり忘れていました(^_^)。峰さんの「注文成功」コメントを読んで、目からウロコが落ちた気分でしたよ!そう思って改めてこのサイト(freestampcatalogue.com)を見てみると、素人にも非常に分かりやすくお買い物ができる作りになっています。というのは、切手専門の通販サイトで品揃えの良いところの多くは、画像が無くて、カタログ番号と簡単な記述のみで販売しているからです。そういうところでお買い物をするには、切手カタログを持っている人でないとお話になりません。それがPostBeeld.comでは、膨大な量の画像によって、誰でも絵を見て注文できるようになっているんですね。カタログを持っている人から見ても、これならいちいちカタログのページを繰らなくて済むから便利です。それでいて、アイテムの最低価格は0.3ユーロ(42円ほど)から。国によっては使用済み単片やFDCまでリストアップされていて、これだけの品揃えでこの価格は、決して高い物では無いように思います。1枚1ユーロ以下の切手で、いわゆる「カワイイ」系デザインの切手も山ほどありますよ。よくある雑貨系の個人商店サイトの仕入くらいなら、PostBeeld.com社に注文すれば事が足りるのではないでしょうか?(膨大過ぎて選べないとか…? ならば私が提案いたしましょう。なーんちて。)PostBeeld社の販売手数料は、送料に含んでチャージされます。切手類のみの注文の場合、10ユーロ未満の注文の送料が8ユーロ(1130円ほど)、10から50ユーロの注文の送料が6.25ユーロ(880円ほど)…。たくさん注文するほど、送料が安くなるシステムです。う~ん、私なんかが買うような切手は、平均したらきっと1枚0.5ユーロくらい(以下かも)だと思うから、100枚選んでやっと50ユーロ+送料6.25ユーロかぁ…。でも、あの膨大なカタログの中から選ぼうとすると、選ぶだけで丸々1ヶ月くらい遊べてしまうような気がします。5人くらいでグループ作って、毎月誰かが持ち回りで細かい注文を取りまとめたら楽しそうです。それなら20枚くらいでも気軽に注文できるし。6.25ユーロを5人で割ったら、まとめ人からの国内送料を足しても300円くらいで済むでしょう。ああ、ご近所に収集友達が住んでいたら、すぐにでも声をかけて、お茶でも飲みながらわいわいと注文を取りまとめたいところなのですが…。(妄想するだけでもワクワクしてしまいます(^-^)。そういう場所がなんとか作れないかしら。)
2006.05.16
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今日、久しぶりに出品物用のファイルを整理していたら、なんと先日落札されたはずの切手を発見( ̄□ ̄;)…やってしまったようです。送り忘れ。どうして5点の落札で1点入れ忘れるのか? 気が抜けているとしか考えられません。(反省)つい先日は、別の落札者様からの到着メールに「封筒がのり付けされてなかった」と書かれていました。き、記憶がありません……すいません、すいません……(>_
2006.05.11
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先月の全日展で数枚手にして以来、フランスの美術切手シリーズにすっかりハマってしまい、しょっちゅう眺めてはため息をついています。(欲しい…(~_~; 、でも全部は買えない…)フランスの美術切手シリーズは、1961年から毎年3~5種くらい発行されている長い長~いシリーズです。(現在も続いていると思います。)今までに発行された数は、だいたい200種類くらい。サイズは大型(4×5センチほど)で、切手の題材は、絵画・彫刻・ステンドグラスからつづれ織りの作品まで、様々です。こういうシリーズがある事は知っていたのですが、フランスの記念切手は私の交換ではなかなか縁が無く、今までは実物を手にした事がほとんど無かったのです。それが、先日あるブースで見かける機会がありまして、すっかり惚れ込んでしまいました。(そのとき私が買ったのは、数十円から百いくらの切手の中から6種類。そのとき買うのを見送って、あとでやっぱり欲しくなって後悔したのも何種類かありました。)個人的な印象ですけど、フランスの切手は発色が非常に鮮やかだと思っています。最近の普通切手のマリアンヌシリーズを、種類別(色別)にストックブックに並べてみると、とてもカラフルでにぎやかです。フランスの美術シリーズも色調がとても美しく、あるものはコントラスト鮮やかに描かれ、またあるものは、黒やブルーの微妙なグラデーションにより繊細に構成されています。極端に言えば、WEBや印刷カタログの色合いは、実物とは似ても似つかないものだと言ってしまいたいくらいです。(→だから実物が欲しい、と、こうなる。)いやぁでも、これを全部コンプリートしようとすると結構お金かかるんですよね。試しに、小川成史さんとこの通販リストから未使用切手の値段を合計してみたところ、6万円以上かかる事がわかりました。使用済みでも、だいたい60~70%くらいの値段です。う~ん、宝石でも買うつもりでエイヤッと行くならともかく、私の普段の切手予算ではとても無理です。気に入った絵だけ、ぼちぼち集めましょうか…。そんな悩ましい日々を送る私に、目に毒になるような広告が飛び込んで来たのは、ある日「たんぶる」のページを開いたとき。 ・フランス美術切手40種セット ストックブック付き なにこれ(^^;; カタログ価 15,000円 相当の商品が大特価+ストックブック付きで!! 5,000円 (税込) 送料込カタログ価 15,000円って、JPSのカタログ価だろうから多少割り引いて考えるとして…、ナニナニ、おまけの和風ストックブックが630円+送料500円かぁ。うぅ~ん、国内価格としては結構微妙な値段ですねー。肝心な、お気に入りの作品が入っているかどうかなんですけど…。ビュッフェとかダリはもう買ってしまい…、シャガールは持ってないので、これは欲しぃ…。あと、有名なのかどうかは知らないのですが、画像でダリの右隣のシャプラン=ミディ「魔笛-炎の舞」とか、中程の黄緑色の風のようなメサジュ「天のすみずみ」、画像の一番最後のジャン・ティンゲリー「メタメカニック」などは欲しいです。それから、画像ではよくわからないので選べないのですが、凹版の切手は欲しいですね。ルドゥ「バッハに捧ぐ」(上から3番め、左端)や、ブレイエ「カマルグの馬」(上から2番め、左から2番め)も、手元にあるのですが素敵な切手です。うっうー、やっぱり、すでに持っているのが何枚かあるし、このセットに無いもので欲しいのもだいぶあるので、悩ましいけど見送りかなぁ。和風ストックブックも私は要らないし。楽天ポイントが5000ポイント溜まっていたら、今すぐポチしてしまいそうなところですが、ちょっと足りないんですよね~。ああでも、悶々としてしまいます。
2006.05.09
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4月の日記に書いたe-センスCardですが、先日買いに出かけたところ、ペコちゃんのハガキだけが見本ラックに入っていませんでした。販売の係の人の話によると、4月の中旬にはもう売り切れてしまったとか。他の局にももう、売っていないと言われました。今から欲しい人は、公社 or たんぶるのセット販売か、オークションで入手するしかないのでしょうか。(公社はセット分のペコちゃんは別に確保してあるのかな? 「年間切手セット」分の神戸ルミナリエ2切手が確保できなかった件を思い出してみると、ちょっぴり疑問。)<5/9 追記>美齢(めいりん)さんよりいただいたコメントによると、ペコちゃんハガキは、5/6時点で東京中央郵便局では販売してもらえたようです。ご参考までに。(日記に書いた局は、新宿郵便局です。)
2006.05.08
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日記のカタメ書き。朝アップした↓の日記、のっけから数が間違っていました。こないだ買ったばかりのさくらカタログで2005年の切手を数えてみたところ、300種類も無かったです。1年で300種類くらい出ていたのは、20世紀シリーズがバカスカ発行されていた2000年ごろの事かな。でも、計算はかけ算割り算だけなので、そこが間違っても、結果の数字は同じはず。さて、WAVE出版便りによると、5月12日から6月12日まで、青山ブックセンター本店にて「木下綾乃フェア」が開催されるそうです。実はこの情報に気づいたのがだいぶ遅く、すでに他の会場では終わってしまっていますね。すみません。このフェアは、木下さんの新刊の絵本「切手な北古賀」の出版を記念するものだと思います。まだ書店で実物を見ていないのですが、もしこの本がごくフツーのコレクターの心情を、面白くわかりやすく描くものならば、私も是非買ってみたいと思っています。私の中では、その手の内容のベスト本は「楽しい切手川柳」(1994年)。 妻や子に 自慢したいが 値でいえず ー まこと 幾人の 手を経しや 重なるヒンジ跡 ー あきら 自分宛て 手紙差し出す 妙な人 ー 頻児(ひんじ)とかさ、川柳としての善し悪しはわからないけど、内容は(゜-゜)(。_。)ウン(゜-゜)(。_。)ウンって、思わず深く頷いてしまう内容なんですよね。私自身は、フリマとかココの楽天日記を、「何かの縁で、切手集めの楽しさを共有できる人が見つかるとうれしいな~」という気持ちで運営しています。でも、やってみると、なかなかこの楽しさを文章などで上手に表す事が難しい。(少なくとも、私にとっては。) だから、「切手な北古賀」がそんな表現の助けになるような内容だったらいいな~と、密かに(勝手に?)期待しています。(^-^)**************うっかり脱線しました。催事情報の続き。郵趣・イベントスケジュールによると、下記の催しが予定されています。(抜粋)【名称】第5回切手バザール【日時】5月13日(土)・14日(日) 10:30~17:00【会場】切手の博物館3階 スペース1・2※多摩フィラテリックセンターさん、海外スタンプさんなど、外国切手関係も充実していそうな感じ。【名称】JPS中国・四国地方本部 ’06【日時】5月13日(土)10:00~17:00、14日(日)9:00~16:00【会場】広島県立産業会館西展示館(JR広島駅より路面電車5番・南区役所前下車徒歩1分)※アオヤマスタンプさんがいらっしゃるなら、外国切手関係もいろいろありそう。(実際のところ、どうなんでしょう?)JSDAのサイトより。古銭・切手掘出し市(IN 博多)2006年5月12日(金)~14日(日)福岡朝日ビル地下2階多目的ホール(JR博多駅前)※出店店舗のリストが無いので、内容が想像できません…。ジャパンスタンプ商会さんのサイトより。第10回 大阪駅前第三ビルバザール6月3日(土)・6月4日(日)※プロ主催ですが、アマチュアの出品者が多いのでしょうか? 関西情報、よくわかりません!
2006.05.04
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ただいま、日本の使用済切手を整理しています。ここ3年くらい整理をサボっていたので、知らない切手が山ほどあります。忙しいです。目白の図書室で郵趣を読んだおぼろげな記憶によると、確か最近は1年に300種くらい発行されていたような…。(アニメシリーズのような集合シートは、単片ベースで10種と数えます。) ってことは、3年ちょいサボると、1000種も新しいのが増えてるんですね。う~ん、どれだけ揃うかなぁ。ヤフオクなどで紙付き切手をちょこちょこ買っては、自分で水はがしをして整理しています。同じ切手が10枚、20枚と集まるので、その中で状態が良い(と自分が思える)ものを数枚ピックアップし、ルーズリーフにヒンジで貼って集めています。残りは海外コレクターとの交換に廻しています。使用済切手は、やはり状態がまちまちです。消印がにじんでいる物や、目打ちが1個ちぎれている物、汚れや色が付いてしまっている物など様々です。だから、自分用に保管する物は、できれば10枚くらいの中から良い物を選びたいと思っています。えーと、年に300種を各10枚ずつ集めるとなると…。種類によって多い物と少ない物があるから、少なくとも6000枚くらいは準備したいところ。(足りないかも?)紙付き記念切手を剥がして集まる切手は、傷物を排除すると100gでだいたい350枚くらいかな? 6000枚÷350枚→紙付き記念切手が約1.7kgくらい必要。最近のキロボックスなんてさっぱり解体してないから自信無いけど、3割くらい記念が入っているんじゃないかしら? 10キロ1箱に3キロ入っているとして、1.7÷3→0.57箱分必要。同じく値段もテキトーだけど、1箱13000円として、13000×0.57=7410円。1年分300種類を集めるのに、ざっとこれくらい必要な計算か。7410円÷300種→約25円。そこそこ状態の良い使用済切手を手に入れるためには、1種あたり、これくらいは必要。ただしここには手間賃が入っていないので、お店から買ったら、もっとするかも。そもそも、上記のやり方をしていると不要な切手が山ほど残ってしまいます。キロボックスの中の7割の普通切手とか、自分の保管用を抜いた残りの記念切手とか。これをどうするか…と頭を悩ませるくらいなら、やはり1枚30円~くらいで使用済切手を1枚買いするのも、忙しい現代人の集め方としては、かなり理にかなっているように思います。(私はヒマな古代人(?)なので、ちまちまと紙付きを剥がしています。キロボックスを解体すると、しばしば消印漏れという"おつり"が入っていることもあります。まぁ、計算結果はあくまでアヤシゲな数字ってことで。)
2006.05.04
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