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登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「誠に遺憾である。いかんのである。さっき伊坂さんとこの記事を読んだのが、もしかして自主大会のデッキ定義考えるのってやってる人少ないんじゃねって事だ。出るかどうか迷っている人ももっと協力しようぜ、ベイベェ。悲しくって涙がちょちょ切れるよ。くっそー!こうなったら、記事を書きなおして「ヘブンズ?ああ、スピードっすよ。連ドラ?ああスピード、スピード」とかやっちゃうぞ!こらー!!」フィア「こらこら!いくらなんでもそれはダメなのじゃ!」ネギ博士「まあ、そのくらい協力者が少なそうだったのがショックであったという事ですたい。伊坂さんの全国巡りとかで世話になった人とか、これから世話になりそうな人とかも協力するチャンスですよー!」◆デッキ定義:リベンジバージョン◆ネギ博士「というわけで、デッキ定義をリベンジします。今回のデッキすべてを33分探偵ばりの迷推理とこじつけで全部『スピード』にします。バキュームロックもグールも全部『スピード』です」フィア「いくら何でもそれは無茶なのじゃ!」ネギ博士「冗談ですよ。冗談はさておき、この分類が難しそうなデッキタイプってうまく分ける方法があるんじゃないかと思うんです。まず、連ドラ。前回は『オリジン』と表記しましたが、パワー9000以上の大型ドラゴンがボンボン出るようなデッキだったらそれは『ファッティ』になると思うんです。ベジーダとかパワー一万越えの進化ドラゴンを出す事を目的にしている場合とかね。そうでない場合は『オリジン』なんじゃないかと。そんな感じでリベンジしますよ!」アルファディオス:『ファッティ』自然のマナブーストと組み合わせて高速での進化を狙っている場合、『ファッティ』が適切だと思われる。ただし、パーフェクト・ギャラクシーが入っている場合はこの限りではない。善悪:『ファッティ』出すのに色々な方法を使う事が考えられるがその多くが「大型クリーチャーを簡単に呼び出すための方法(例:転生プログラム、リアニメイト、母なる系統)」を使うと思われるため『ファッティ』であると考える。ネギ博士「プラズマさんの意見を見た後だからっていうのもありますけれど、こういう考え方もできますね。さて、次は特定のクリーチャーが入っていた時のデッキ定義分類だ!頼まれていないけれど、頼まれていない事もやっちまうのがネギ博士なんだぜ!」パーフェクト・ギャラクシー:『ディフェンス』伊坂さんのコメント参照。そうでなくても、これは強固な防御クリーチャーとして使われるケースが多い(というより、そのケース以外まだ遭遇していない)。これが入っているデッキは(例え、進化元であったりメインでなかったとしても)『ディフェンス』にするのがベターだと思われる。バジュラズテラ:『クラッシュ』出すだけで多くのマナを破壊できるこの性能は『クラッシュ』しか考えられない。パワー9000越えだがその特殊能力故『ファッティ』ではないと考えられる。バロム系統:『クラッシュ』闇以外のクリーチャーなら問答無用で一斉除去ができる性能は『クラッシュ』であると考えられる。バジュラズテラと同様に特殊能力故『ファッティ』ではないと考える。ネギ博士「他にもこんな感じで、特定のクリーチャーが入っていたら○○とか決められるものもあると思いますよ。ただ、アルファディオスとドルバロムが一緒に入っているデッキはどれかと聞かれたら困りますけれどね」
Oct 31, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「メカオーについての話はまだまだ続く!飽きたとか言うな!」まなみさん「……飽きた」ネギ博士「そんな事言わないでくれよぅ!メカオーについてまだまだ語りたいんだよぅ!」◆メカオーの長所を知って戦オー~その3~◆ネギ博士「昨日の記事でメカオーはタップを利用した戦略が得意っぽいと書いた。でも、タップしてブロッカーをスルーするならともかく、タップキルを成立させるなら、パワーのあるクリーチャーが欲しいよね。それに、序盤でタップキルを成立させるなら、軽くてパワーのあるクリーチャーが必要だ。で、調べてみたわけだよ。そして、驚愕の事実に気づいてしまった!メカオーって2コストのクリーチャーが無茶苦茶多いんだ!進化以外の2コストクリーチャーの種類がなんと、13種類!なんてこった……。メカオーの速攻デッキが組めるわけだぜ」まなみさん「……軽くて強いカード」ネギ博士「おっと、そうだった。タップキル向きのカードだね。クリーチャー攻撃ができなきゃいけないから光のブロッカーに限定されるね。エル・カイオウとデ・アシス、あとはデリンダーなんかが序盤のタップキルに向いているかな?って、言ってもメカオー限定の戦いだから相手も同じくらい大きいのを出してくる。じゃ、どうするか。デ・アシスもデリンダーもパワーは3000だから、ここはゴーマッハVでタップキルだ!これならタップも攻撃もできるから一人二役だね!」まなみさん「……またゴーマッハV」ネギ博士「使いやすいし、強いからね。でも、小型が多いって事はそれだけ軽い進化元が多いって事だよね。改めて調べて驚いたよ。さて、今はタップキルについて書いたけれど、それに向いていなくてもメカオーにはおもしろい効果を持った2コストクリーチャーが多いんだ。まずは、エナジオン。破壊された時限定だけど、味方クリーチャー一体をアンタップできるんだ。ブロッカーだからすでにブロックを終えた仲間をアンタップする?違うな。これはもっと攻撃的に利用できるはずだ!」まなみさん「……硬いスリーブに入れて……相手に投げる。……相手は出血。……くすくす」ネギ博士「あ~、うれしそうに微笑んでいるところ悪いけれど、それ反則だよね?そういう事じゃないんだよ。つーか、そんなフィアちゃん先生みたいな事言わないでよ!エナジオンは光のブロッカーだ。だから、当然相手クリーチャーの攻撃はできる!既に攻撃し終えてタップされたクリーチャー(できればW・ブレイカー持ち。グランダイバーXなら最高)がいる状態で相手の大型クリーチャーに突撃して自爆!すると、エナジオンの効果でもう一度攻撃できるんだ!すげぇ!自分で書いててちょっと感動したぞ。エナジオン入れてみようかな。他には、比較的新しいアザースとかね。ブロックで対処する事が多いメカオーデッキにおいてグランダイバーXを使われる事は死を意味すると言ってもいい。ちょっと時間稼ぎしたい時に相手の切り札を選んでアザースを出す。これで1ターンは安心できるね!」まなみさん「……昨日、博士は……グランダイバーにペトリアル・フレームをつけると言った。……選べない」ネギ博士「き、昨日の事は忘れてくれよぅ!それに必ずペトリアル・フレームがつくとは限らないじゃないか!そして、サーボルト。メカオーの単色で2コストの中では最高パワーのブロッカーだ。水だから相手クリーチャーも攻撃できないし、進化クリーチャーやドラゴンはブロックできないけれど、序盤にこれだけのパワーのブロッカーが立っているだけで驚異だよね!」◆メカオーの長所を知って戦オー~その4~◆ネギ博士「やっぱり最後は大型の切り札で決めたいところ。つーか、長期戦狙いのデッキだから大型のフィニッシャーは必須だよね!今まで、グランダイバーばっかり押してきたけれど、他にも使える進化メカオーはいっぱいいる。まず、スパルタンJ。出た当初はこいつに何度悩まされたか判らないね。こいつに悩まされた結果、アホビートダウン2号が生まれたのはいい思い出だよ。タイムチェンジャーでメテオバーンを増やせるのがいいね。タイムチェンジャー自身もメカオーだから、こいつから進化もできる。次にオメガブラックZ。こいつが出た当初に小説用デッキで使ってみたんだけど、メカオーとキカイヒーローを一枚ずつ持ってくる能力は役に立つよ。殴り手としては十分なパワーだし。ただ、メカオーでW・ブレイカー以上のカードとなると、スーパーレアかベリーレアになってしまうのが問題。安価では組みづらいよね。というわけでアステロイド・レイザの出番。アンコモンだし、破壊された時に手札に戻るから進化元の効果を再利用できるかもしれない。他にも不死鳥編のフェニックスで強力なのがいるから進化先は十分だね。問題は、フェニックスを切り札にした場合、メカオーデッキとして認められるかどうかだけど」まなみさん「……W・ブレイカーのカードは多い」ネギ博士「そうだね。メカオーとキカイヒーローでW・ブレイカーのカードは結構ある。だけど、使いづらいのとかパッとしないのが多いんだよなぁ……。って、そんな事を言っているとサブイベントの時、パッとしないと思っていたカードにやられるかもしれん」◆次回予告◆ネギ博士「さすがにもうすぐ終わるだろう。最後の最後にメカオーデッキが公開されると思っているな?甘い!メカオーデッキを組む時間はなかったぜ!つーか、メカオー速攻だけで勘弁して下さい」
Oct 31, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「さて、メカオーもいいが自主大会のデッキ定義も問題である。プラズマさんのとこでも触れられているので、参考になればいいな♪言うのは二度目になるが、出ようと思っている人は協力しようぜ!出ない人でも考察してみるとおもしろいんじゃないかな?」まなみさん「……今日もメカオー」ネギ博士「そうだね、このネタでしばらく持たせようとしているわけだよ。せこいとか言うな!」まなみさん「……何番煎じか判らない」ネギ博士「うぅ、そんな事は判っているんだよぅ。色々なところで考察されているし、フリッサさんのとこでも紹介されていたこれとか、超有名な大御所であらせられるあの方のブログのこれとかこれとかこれとか。判っちゃいるんだ。後発なのは判っちゃいるけど、やめられないんだ。メカオーは個人的に気に入っているから、書かずにはいられないんだ!」◆メカオーの長所を知って戦オー~その1~◆ネギ博士「さて、メカオーの長所を知ってと言われてもすぐにはピンとこないものである。特にビートダウン馬鹿の私にとっては難しいものである。前にも書いたけれど、メカオーの文明は光と水である。二つの文明にまたがっている贅沢なあんちくしょうである。だったら、両方の文明の特徴を活かせばいいじゃないかYO!というのが、平凡だが私の結論である」まなみさん「……YO」ネギ博士「乗ってくれてありがとう」まなみさん「……LO」ネギ博士「LOはやめてくれよ、悲しくなる」◆メカオーの長所を知って戦オー~その2~◆ネギ博士「光と水、それぞれの特徴から考えてみよう。光と言えば、相手クリーチャーのタップ(にっくきパーフェクト・チャラクシーすら無力化できる)、アンタップ(攻撃しても反撃されないもんね♪やった!)、クリーチャーを攻撃できるブロッカーである。水と言えば、ドロー(長期戦主体のデッキだと必須だと言ってもいい)、バウンス(私の大好きな能力。使われるのは嫌)、アンブロッカブル(にっくきパーフェクト・ギャラクシーすら素通りだぜ!)、破壊されても手札に戻る(バトンTSRではこの能力に負けたと言ってもいい)といったところである。じゃ、この特徴を活かせるカードを探してみよう。まず、光文明のタップである。光文明でタップと言えば、すでにイニシエートやガーディアンと言った大先輩や同期入社のライバルでアーク・セラフィムもいる(セラフィムはラグマール+サンダールの方が有名だけど、光種族つながりという事で)。じゃ、メカオー使わないで別のカード使おうだと!?バカ野郎!サブイベントはメカオー限定だから別の種族をメインにはできないんだよ!そんなこんなでメカオー(と、キカイヒーロー)でクリーチャーをタップできるカードを探してみよう」まなみさん「……ミールとクラウゼ・バルキューラ」ネギ博士「こらこら。メカオーって言っているのにイニシエートのタップできるクリーチャーを言うなよ。それにその二枚にはこの前のDRでぼこぼこにされたから今は見るのも嫌だ!うわーん!!こんな感じで、イニシエートのタップだとミールで一体、クラウゼで二体である。進化までして二体が限界である。だが、メカオー(とキカイヒーロー)だとこうなる。まずは、進化クリーチャーのゴーマッハVだ。これは条件付きで二体タップだが、2マナと軽いのだ!同じ進化クリーチャーで二体タップのクラウゼは(W・ブレイカーつきでフィニッシャーとしても充分だから、比較する意味がないと言われそうだが)6マナだ。ゴーマッハなら、進化元も同一ターンで出せそうじゃない!?うまく行けば進化元出してゴーマッハで二体タップ、さらにゴーマッハからゴーマッハに進化してもいっちょ二体タップとかできそうじゃない!?って事。え?ジャック・ヴァルディのイラストで倒されているメカオーなんか嫌?気にするな、あれは残像だ」まなみさん「……勝手にねつ造しない」ネギ博士「はい、ごめんなさい。他にはキカイヒーローのキャプテン・メチャゴロン。スリリング・スリーで最大三体もタップできるんだ!タップキルに使うクリーチャーとしては優秀じゃないか。このように、光のメカオーの最大の武器はタップだ!相手クリーチャーをタップするぜ!」まなみさん「……次は水」ネギ博士「うん、水ね。うん……水。ぶっちゃけて言うと、メカオー(+キカイヒーロー)で水の特徴をうまく活かしているカードは少ないと思う。バウンスといい、破壊された時手札の戻る能力といい、ドローといい、アンブロッカブルといい、水のいい部分は全て、グランド・デビルに持っていかれているからだ。が、やはり、光と水両方入っているだけの事はある。ナイス水って感じのカードもあるのさ。まずは、アンブロッカブル。アンブロッカブルのクリーチャーの最大の弱点は殴り返しに弱いところと呪文で狙い撃ちされる事だと思うんだ。だが、その弱点の内、片方でもなくなったらすごく戦いやすいじゃないか!メカオーにはあるんだよ。その弱点の片方を克服したアンブロッカブルが!もう判るね、スケルハンターとグランダイバーXだ。アタックされない、ブロックされないというキャッチフレーズでCMにも出てきたあのメカオーだ。クリーチャーをアタックできないとか、呪文やバウンスつきのクリーチャーで狙い撃ちされるとか言われそうだけど、毎回毎回狙い撃ちされるとは限らないし、グランダイバーみたいな大型だったらペトリアル・フレームをつけて選ばれなくすればいい。わざと狙い撃ちさせて相手の除去の手段を減らす……という高度な戦法には私にはできないよぅ!クリーチャーをアタックできないのは、他のクリーチャーに任せればいいと思う。メカオーにはトルネイダーというどでかい大型ブロッカーがいるんだから。そして、ドローである。ぶっちゃけ、メカオーでドローで使えるのはジェントルマンくらいしか思いつかなかった。だから、ここは無理してメカオーを使うより呪文に頼った方がいいかもしれないね。さて、水と言えばこれらの特徴があったわけだけど、水らしいテクニカルなカードがメカオーにはある!それは、この二枚、埋め立てロボ・コンクリオンと月光電人オボロカゲロウだ!コンクリオンは今、墓地利用封じとして注目されているよね。小型の進化元としても使いやすい。そして、オボロカゲロウ。実は、バトンTSRまで注目していなかったんだけれど、本当に必要なカードを手札に持ってこられるかもしれない一種の山札操作としてかなり使える。ドローはへぼかったけれど、山札操作的なものはすごかったぞ、メカオー!」まなみさん「……水のメカオーにも……特徴があってよかった」ネギ博士「本当によかったよ。改めて見直してみるもんだね」◆次回予告◆ネギ博士「メカオーも成熟されはじめている!メカオーの特徴についてのレポートはまだまだ続くぞ!」
Oct 30, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・フィアちゃん先生猫耳ロり三十路。ネギ博士「わん太ちゃん、別コロ買ってきたから、一緒にレイトン教授読もうぜ」フィア「わーはっはっは!ネギよ、遅かったな!わしはもうすでに四冊買ってあるぞ!これで、付録の剣誠・ドラゴンを四枚使ってネギをやっつけてやるのじゃ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:先生!付録のカードはアートボードだから使えないよ!)」ネギ博士「そうですよ!大きすぎてスリーブに入らないし、ランダムでハンデスする時も「あれ?このカードだけでっかいぞ。そうか!これは剣誠・ドラゴンだ!これを捨てちゃえ!」とかなるでしょう!」フィア「そうか……。言われてみればスリーブに入らない大きさなのじゃ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:スリーブに入るとか入らないとかそういう問題じゃないよ!)」◆クロスデッキに関する事柄◆ネギ博士「クロスデッキの限定カードとか能力とかを知りたかったんだけど、あんまり書いてなかったね。アルカディアス騎士団の方には、クイーン・アルカディアスも入るみたい」わん太ちゃん「わんわん(訳:そうなると、使いやすい多色の進化元が欲しくなるね)」ネギ博士「こうなると、ドルボランを使って何が何でもどかしたくなるね」フィア「そんな面倒くさい事をしなくても、わしが考えたフルレインボースペシャルデッキを使えばどうにでもなるのじゃ!」ネギ博士「まあ、内容は聞かないでおきますよ。フィアちゃん先生が考えたデッキじゃ、絶対に何かオチがありますから。あとは、マンガの中に出てきたカード」・雷刃 ブシドー・スピリットクロスギアコスト2・風刃 カミカゼ・スピリットクロスギアコスト3・武装竜鬼ジオゴクトラ・武装剣心シシオウビーストフォーク/サムライコスト2ネギ博士「くわしい事は判らないが、ざっと読んでみて判ったのはこれくらい。雷刃と風刃は刀みたいなクロスギア(コロコロ11月号の特集ページにあった大型イラストのザークピッチっぽいカードの横にあったあれ)。シシオウがスピードアタッカーになっていたので、クロス先をスピードアタッカーにするか、サムライをスピードアタッカーにするかのどっちかだろう。武装竜鬼ジオゴクトラだけど、「鬼」ってつくサムライは自然文明だったりする感じだから、これって、火と自然の多色っぽくない?「武装」ってついたらアーマード・ドラゴンだし。アーマード・ドラゴンとアース・ドラゴンの多色とか」わん太ちゃん「わんわん(訳:ドラゴン好きな博士にとってはうれしいデッキになりそうだね)」ネギ博士「個人的には低コストのカードとか、マナブーストにどんなのが入るのか、そっちが気になって気になってしょうがないっす。11月20日にクロスデッキブック2が出るらしい。うちの地域は一日遅れる可能性が高いからフラゲを待とう。付録はカードプロテクト。ロマノフスリーブみたいに強度があるのだといいな。マンガ単行本の付録のバルキリー・ドラゴンは新イラストになっていて、勝舞のヒーローズカードみたいになってる。どちらにも未発表マンガが書き下ろしで入っているらしいから楽しみ!」フィア「よぉーし!マンガを四冊買ってバルキリー・ドラゴンを四枚ゲットしてネギに差をつけてやるのじゃ!バルキリーを持っていないネギの悔しがる顔を見ながらドラゴン出し放題なのじゃ!」ネギ博士「バルキリーなら持ってますよ」フィア「えーっ!」
Oct 30, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「さて、前回に引き続き今回もメカオーだ!がんばって戦オー!」一本杉「おー……」ネギ博士「どうした、一本杉。元気がないぞ」一本杉「俺を呼んだのはいいけどよ、メカオーって防御メインだろ?速攻と攻撃が好きな俺向きじゃないぜ」ネギ博士「果たして、本当にそうかな?このブログは『ネギの舞台裏』。そして、管理人はビートダウン馬鹿のこの私。ここまで言えば判るよな?」◆メカでもできるもん!◆・クリーチャー4 x 鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー4 x 埋め立てロボ・コンクリオン4 x 月光電人オボロカゲロウ4 x 弾丸透魂スケルハンター3 x 深塊機士ガニスター3 x キャプテン・ハッスル4 x クゥリャン3 x キャプテン・メチャゴロン1 x フォーチュン・ボール4 x 奇術ロボ・ジェントルマン・進化クリーチャー3 x 無敵巨兵ゴーマッハV・呪文3 x スーパー・スパークネギ博士「メカオーに速攻とかビートとかができないなんて誰が決めた!というわけで、メカオーで速攻である。これがメカオーデッキとして自主大会のサブイベントに使えるかどうかは激しく疑問が残るが、組んでしまったんだからしょうがないじゃないか!」一本杉「……お前、メカオーで速攻かよ」ネギ博士「私が速攻とかビートとかを組まないなんて信じられないだろう?小型メカオーで相手プレイヤーを攻撃できて使えるのも結構あったから組めたんだ。オボロカゲロウとか、バトンTSR編から気にしていたんだけど、結構使えそうじゃない?いらないの山札の下において、欲しいの取ってきたいじゃない?できれば、ジェントルマンを引っ張ってこれればいいな!」一本杉「ドロー多いな。でもよ、ジェントルマンを引っ張ってきたりフォーチュン・ボールを使う準備をしてもブロックされたら意味ねぇだろ?」ネギ博士「一本杉よ、ビートダウン馬鹿の私がそんな事を考えないわけないだろ?スケルハンターはブロックされない!ゴーマッハは複数タップ!メチャゴロンでも複数タップ!とどめにスーパー・スパークで相手クリーチャー全部タップだ!」一本杉「タップしてスルーって方向か。で、手札を増やしたらどうやって活かすんだよ」ネギ博士「ガニスターの出番だ。コストを下げてボンボン光のメカオーを出すぞ!」◆次回予告◆ネギ博士「ここで、メカオーを使った速効なんて事やっちゃったけど、次からは普通に行くぜ!普通に!」一本杉「お前、普通のメカオーできるのか?」ネギ博士「色々な資料を参考に、今回のサブイベントに合わせてじっくり考察してみるとするさ」
Oct 29, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士「さて、もう一つのブログもあるけれど、こっちも行くぞ!」マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日は開設予定の『マクベイン江戸川のまくまく道場!』っていうブログの話をするよ!」ネギ博士「そんなブログは作らん!もうお前と話してたら時間が勿体ないわ!さっさと本題に入るぞ!」◆来年春に向けてメカオーで戦オー◆ネギ博士「というわけで、メカオーである。伊坂さんの自主大会のサブイベント、グレートメカオー限定構築戦のために今から色々準備をせねばなるまい。夏クラ杯よりは準備できる時間が長いのがいいよね。さて、メカオーなので「戦オー」である。メカオーと戦オーをかけているのである」マクベイン「…………」ネギ博士「ま、まなみさんの真似はやめろよぅ!つーか、しらけるのはやめろよぅ!悲しくなるだろ!それはともかく、グレートメカオー限定戦でルールは「誰が見てもグレートメカオーのデッキだと判るもの」だという事だ。別にスパロボ風に必殺技の名前を叫ばなければならないというルールはないらしい(だが、追加されるかもしれない)。まず、グレートメカオーなデッキとはどんなデッキだろうか?やっぱり、ブロッカー持ちのメカオーで守って進化して攻撃とかだろう。ここで、パーフェクト・ギャラクシーで守ってメカオーで攻撃なんてデッキを組んだら空気が読めない人と言われてしまいそうだが、ルール上の問題なしと言われたら使う人も出てくるだろう。少なくとも私なら使う」マクベイン「はっはっは!外道だね!」ネギ博士「その時になったら気分が変わっているかもよ。メカオーと言えば、光と水である。基本的に多色でなくても二つの文明にまたがっているにくいあんちくしょうである。それゆえ、「光と言えばあれ!」とか「水と言えばあれを入れるだろう、常識的に考えて」みたいな事も考えられるが、ちょっと待たなければならない。これから言うのは普通の事だが、限定構築ゆえに使いづらいカードがあるのだ」その1:光器ペトローバマクベイン「そうか!種族全体で選んじゃうから、ペトローバは相手のメカオーもパワーアップさせてしまうんだね!」ネギ博士「そういう事だ。つまり、ペトローバでのパワーアップは考えない方がいいのだ。しかし、ここまでなら誰でも一発で判る事である。自分のクリーチャーだけをパワーアップさせて、相手のクリーチャーをパワーアップさせない方法を考えるのがおもしろいのだ。私も一応、アイディアはある。実行できるかどうかは不明だが」マクベイン「判った!種族を選ぶ時に「マクベイン族」にすればいいんだ!」ネギ博士「そんな種族はねぇ!勝手に作るな!」その2:キャプテン・ミリオンパーツネギ博士「もしかしたら、同時に行われるメインイベントで対『ディフェンス』用には使われるかもしれないカード。だが、こっちはメカオーメインになるため、使われる可能性はないだろう」マクベイン「メカオー全部をブロックされないようにするカードがあればいいのに!そうだ!相手のブロックを無視してシールドを放り投げちゃえばいいんだ!」ネギ博士「光だったらエレキチューブ・マンタと組み合わせればいいし、水ならスケルハンターみたいなブロックされないメカオーがいる。……お前、さっきから真面目にやってないだろう」◆まとめ◆ネギ博士「今度のサブイベントはメカオーデッキを見つめなおすいい機会だ。メカオーをひたすら研究しまくって、色々記事にまとめてみよう。……メカオーでビートダウンは組めないと言っておきながら、実はメカオー速効みたいなものを組み始めているのは内緒だ」
Oct 28, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。今回、重大発表が!・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。マクベイン「やあみんな!みんな大好きマクベイン江戸川だよ!今日は博士が重大発表をするよ!」ネギ博士「……」わん太ちゃん「……」一本杉「二人(一人と一匹?)してどうしたんだ、ぐったりして」フィア「両方ともしゃべらないなんて、まなみの真似みたいなのじゃ!」まなみさん「…………」一本杉「げ……!まなみが燃えている!本家無口キャラの本領発揮だ!」ネギ博士「ああ、わん太ちゃんと一緒に極秘プロジェクトをやっていたから疲れたんだよ。ね?」わん太ちゃん「わんわん(訳:そうなんだよ。早く寝たいよ~)」フィア「極秘プロジェクトってなんなのじゃ!」マクベイン「判った!ネギの舞台裏がブロードウェイでミュージカルになるんだ!」ネギ博士「おいおい、書籍化とかそういったメディア化をすっ飛ばしてブロードウェイでミュージカルかよ。そんな大それた事はこんなマイナーなブログではできまっせん!まあ、それはともかくこれを見てくれ。こいつをどう思う?」一本杉・フィア・マクベイン「ついに偽物が!」まなみさん「……新しいブログ」ネギ博士「その通り!DM小説をメインに語るサイト『ネギ博士とわん太ちゃんのDM小説研究所』だ!くっくっく、残念だったな、雑魚ども。ブログ名にもあるように、今度のブログは私とわん太ちゃんのためのブログだ。貴様らに用はないわ!」フィア「くそっ!二人でこんな計画をたくらんでいるとはうかつだったのじゃ!」一本杉「でもよ、ブログ名って変えられるだろ?」マクベイン「やったー!これで『マクベイン江戸川のまくまく道場!』の完成だー!」まなみさん「……勝手に変える……くす」ネギ博士「変えさせてたまるかよ!というか、まくまく道場ってなんだよ!とにかく、ここはここで存続!新ブログは新ブログでやっていくから苦労二倍だ!というわけで、『ネギ博士とわん太ちゃんのDM小説研究所』もよろしくね!」
Oct 27, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。DRに出たため、妙なスイッチが入ってしまっている。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・三ツ沢二個(みつざわふたこ)『TOKYO決闘記』の三ツ沢二古が女装させられたバージョン。ネギ博士「まなみさん、バトンの時よりもバトンの後の方がアクセス数が多くてびっくりしたよ。ここ五日間は300超えてたし。バトン効果すげぇ!というわけで、11万突破しました!皆様、ありがとうございました!」二個「ちょっと待ったーっ!10万ヒット企画のはずのおれっちの小説はどうなったんすか!」ネギ博士「だから言っただろう。前のPCが壊れた時にハードディスクが壊れてそのままデータがドボンで私涙目なわけよ。登場人物のデータはブログで発表した時のが残っているから0からってわけじゃないけれど、0に近い位置から書き直さなきゃならんわけよ。気合でどうにかなるかな?もっと早く書ければよかったのにね!」二個「他人事みたいに言うんじゃないっすよ!」ネギ博士「二個ちゃんファンのみんな!三ツ沢主役の10万ヒット企画『Re:TOKYO決闘記 消えるアフタースクール』には二個ちゃんは出ないけれど、がっかりするなよ!」二個「よかった。外伝では女装させられないんすね」ネギ博士「でも、作品のPRとしてこのブログでは女装させたままデース!」二個「何で、エセ外人風なんすか!」◆本題:定義を決めるために協力しようぜ!◆まなみさん「……」ネギ博士「話ふったのに相手しなくてごめんね。そんなに怒らないでよ。ね?」まなみさん「……早く記事を書く」ネギ博士「判ったよ。任せとけ。さて、伊坂さん企画の自主大会。対戦時間がネックになると思っていたけれど、どうやらそれはすでに手は打ってあるみたいでよかったよかった。詳しくはこちらから。で、どうやら定義が難しいデッキタイプがいくつかあるらしい。アンケートを取っていらっしゃるので、参加しようと思っている人や旧小説板オフ会に出ようと思っている旧小説板メンバは協力しようぜ!」まなみさん「……まず、博士がする」ネギ博士「そうだね。では、まず五つのデッキタイプについてコピペを使って確認してみよう」『スピード』・・・ビートなどの速攻タイプ『ディフェンス』・・・ブロッカーやロック性能の強いカードで勝負するタイプ。『ファッティ』・・・早い段階でパワー9000以上のクリーチャーを召喚するタイプ。『クラッシュ』・・・相手のカードを破壊する効果が強力なクリーチャーを使ったタイプ。『オリジン』・・・上記の4つに当てはまらない、そのデッキじゃないと出来ない亜種なしのオリジナルタイプ。ネギ博士「さて、下手すると私は間違えて全部『スピード』に分類されるデッキを組んでしまいそうだが、さすがにそんなミスはしないだろう、多分。で、以下のデッキをどう定義するかが問題となるのだ」連ドラ:ヘブンズ・ゲート:ナイト種族:バキューム・ロック:WS:アルファディオス:ドルバロム:マナ進化速攻:グールジェネレイド:善悪:ネギ博士「それぞれ、一つずつ理由をつけて定義してみよう。コメント欄では書ききれないような気がするからこっちで」連ドラ:『オリジン』大量のドラゴンを入れる事や核となるバルガゲイザーを動かすためにそれ専用の準備が必要となるため。大型のドラゴンが出てくる事もあるが連ドラで9000以上のパワーを持つドラゴンは進化である事が多いので(当社調べ)『ファッティ』というよりは『オリジン』である。オリジン弁当ではない。ヘブンズ・ゲート:『ディフェンス』ヘブンズ・ゲートから放たれる大型ブロッカー。何を入れるかは各々の判断に任せられるが、防御に重きを置いているため、『ディフェンス』であると考えている。ヘブンズ・ゲートを使うためのシステム構築が『オリジン』に見え、大型ブロッカーを2体も簡単に出す事から『ファッティ』であるとも考えられるが、防御力の高さから『ディフェンス』であると判断した。ロックデッキの類よりは好感が持てる。ナイト種族:???現時点では、ナイトが出そろっていないのできちんと定義を決めるのは難しい。現状で定義をつけるなら『オリジン』が妥当か。繰り返すが、オリジン弁当ではない。バキューム・ロック:『オリジン』バキューム・クロウラーを使った攻撃を封じる展開が一見すると『ディフェンス』に見えるが、これのためのシステム構築が必要なため、『オリジン』であると判断した。WS:『オリジン』『オリジン』でないとしたら何になるのだろうか?構築によっては『スピード』になるかもしれないが、WSというデッキ自体が独特のシステムを使う事でアイデンティティが保たれるといってもいいので『オリジン』である。最近では、WSと省略すると別のカードゲームになってしまうから難しい。WSという省略を見て「ワンダースワン」と答えられる猛者はもういないのか。だとしたら悲しい世の中である。アルファディオス:『ディフェンス』アルファディオスを出すシステムによる。ただし、出されたら何もできないのでブーストアルファのようなものでも最終的に目指しているものはロックであり、相手の行動を完全に封じる事なので『ディフェンス』ではないだろうか。同じロックでもバキューム・ロックと話が違うではないか金返せと言われるかもしれないが、多分、到達点の違いとかそんな感じ。ヒーロー性があるかないかの違いはある。使われたらどっちも困る。ドルバロム:『クラッシュ』『クラッシュ』の定義がまだ完全に把握できていないが、1枚のカードで大量破壊という点のみに着目すると『クラッシュ』が妥当であろう。ドルバロム以外にもバロム系統のカードでクリーチャーの破壊や闇の呪文で色々破壊するわけだし。マナ進化速攻:『スピード』早すぎである。サムライだと思っていたらマナ進化にやられたのもいい思い出である。グールジェネレイド:???グールは味付けの一つであると考えている。最終的には何らかのリアニメイトになると予想しているため、この点は保留したい。リアニメイトというシステム自体が『オリジン』に一番近いのではないかと推測している。善悪:???どうやって2体のゴッドを出すのかが問題。『ファッティ』か『オリジン』かどちらかになるのではないかとか考えている。ネギ博士「ない頭を使って考えたよ!参考になるとうれしいな!こんな風に、頭をひねって伊坂さんに協力しようぜ、エブリワン!」
Oct 26, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「カメレオンクラブ長岡西店のDRに行ってきたよ!キャラづくりして今回もスーツにネクタイだったよ、いやっほう!」わん太ちゃん「わんわん(訳:お疲れ様。どうだった?)」ネギ博士「やっぱりDRはいいね。強い人が結構多かった。順位は24人中6位。スイスドローで5戦中3勝できた。まあ、それはともかく今回のデッキを見ていただこうか」◆クライマックス・ビート ストライクフォーム◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)4 x 無頼勇騎ゴンタ3 x 埋め立てロボ・コンクリオン3 x 怒髪の豪腕(レイジ・アーム)4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x 襲撃者エグゼドライブ4 x クゥリャン1 x フォーチュン・ボール2 x 衝撃のロウバンレイ1 x 斬隠蒼頭龍バイケン3 x アクア・サーファー3 x ボルシャック・大和・ドラゴン1 x 翔竜提督ザークピッチ・呪文1 x 母なる大地2 x エナジー・ライト2 x 地獄スクラッパーネギ博士「「カウントは?」と聞かれて、「10。いや、8でいい」とか言ってしまいたくなるようなそんなビートダウン。VS福袋デッキの一つ、クライマックス・ビートの長所はヒーロー性の高いドラゴンを簡単に召喚できる点であった。が、これのカスタムバージョンを使っている内に遅さを感じが結果、計量化とか軽量化とか軽量化とかを重ねた結果、クリーチャーたっぷりのビートダウンデッキが完成したのであった」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士、サイバー・ブレインを入れ忘れているよ)」ネギ博士「わざと入れてないんだ。手札から打つにはさすがに重すぎる。サイバー・ブレインで手札補充している暇があったらクリーチャーを出したいというのが本音だ。リアニメイトが多いと思ったからコンクリオンを入れたんだけど、案外、多くなかったから出番が少なかったなぁ……。マッドネス二種類はソウル・アドバンテージみたいなハンデスが来る事を想定して。ソウルみたいな大型はともかく、ジェニーとかベガみたいな一枚だけっていうのは多かったね。それに合わせてできるだけ手札を一枚にしておけるようにしてプレイしたつもり。結果的に5色デッキとイニシエートのロックデッキだけに負けました。序盤からしっかり防御されたらどうしようもないよう!」◆雑感と次回に向けて◆ネギ博士「事前募集のオープンクラスだけれど、枠が余っていたら当日でも参加できるみたい。参加料の200円を払って大会に参加する。強豪のプレイヤーと小学生くらいのプレイヤーの実力の差は大きい。ランデス対策がされたデッキは(私が見た限りでは)なかったから、次回はランデスデッキでも使ってみようかな?」わん太ちゃん「わんわん(訳:そうやって色々考えている内に慣れない事をやってうまくいかないっていう状況、多いよね。次回って事は次の準備をもうしているの?)」ネギ博士「そうとも!次回、11月3日(月)も参加予定だ!次はもう少し勝てるように努力したいね」
Oct 26, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日はネギ博士がグレートメカオーを立体で作ってみる企画に挑戦だ!」ネギ博士「そんなのはプロモデラー並みの技量を持った人に任せとけ!私には無理だ!まあ、そんな事はさておき、来年3月の伊坂さんとこの自主大会のサブイベントでメカオー対決が決まったようです」マクベイン「わあ!博士が苦手としている種族だね!」ネギ博士「そうだね。不死鳥編の5種族の中でまともに使えるのって、グランド・デビルとドリームメイトだけかもしれん。ビートダウンができない、もしくはやりにくい種族ってどうも使わないんだよなぁ……。でも、ドレイクやセラフィムよりは使っているはずなんだぜ?小説用のデッキでも組んだし。というわけで、メカオーデッキを組まねばなるまい!」◆メカオーを使うために◆ネギ博士「仕事中にメカオーデッキのアイディアをまとめてました。軽いのも多いけれど、ビートにするのは難しそう」マクベイン「ははは!ビートしか考えてないところが博士だね!」ネギ博士「さすがに、今回はビートで戦う事をあきらめてしっかりと防御するデッキにするしかないかな?やっぱり、フィニッシャーでスパルタンJとかブロックされないグランダイバーXとかは外せないだろうなぁ。まあ、防御メインのメカオーを作るとみせかけてビートっぽい構築のメカオーデッキを組もうかな?」マクベイン「やっぱりビートダウン馬鹿だ!」
Oct 25, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「え~、今回は現環境における『DM最大パワー』についてお送りする予定でしたが、計算が面倒臭くなったため、いつもみたいにビートダウンについて書きますがかまいませんね!」わん太ちゃん「わんわん(訳:そういえば、この前ビートダウン恐怖症が治ったんだよね)」ネギ博士「その通り。28弾の発売からしっくりこない感じだったけれど、やっとビートダウンがきちんと体になじんできたよ。今回は『環境を読まない(正確には読めない)人が語るビートダウンの利点』について。最近の環境ではビートダウンが弱いって言われているけれど、本当かな?って疑問に思ったもんでね」わん太ちゃん「わんわん(訳:ニンジャ・ストライクがあるからビートは厳しいんじゃないの?)」ネギ博士「前も書いたように本当にどうしようもなくなるほど多くはないから問題はないと思う。ビートダウンの利点を一つずつ挙げていこう」◆パーフェクト・ギャラクシーに対して◆ネギ博士「パーフェクトグレード……いや、パーフェクト・ギャラクシーは今、とんでもなく多くのプレイヤーが使っているカードだ。多くの人が「パーフェクト・ギャラクシーが倒せない」という歌詞を自作して歌おうと考えているかもしれないくらい凶悪かつ強力なカードだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士じゃ倒せないよね)」ネギ博士「違うな。私にふさわしい方法でこのデッキに勝てばいい。やっぱりビートダウンだ。小型クリーチャーを大量に並べてポコポコ殴るビートダウンならば、一体を犠牲にする覚悟で攻撃してシールドフォースを解除してやればいい!ようするに、戦いは数だったって事だよ。そこまで並んだらパーフェクト・ギャラクシーを使っているプレイヤーも対処が難しいだろうし」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃ、数を並べるビートダウンを使えばいいんだね)」◆シールドトリガーに対して◆ネギ博士「しかし、調子に乗ってシールドをブレイクしていたらシールドトリガーを踏んでしまう事もある。ならば、シールドトリガーをぶっ潰せばいい!」わん太ちゃん「わんわん(訳:簡単に言うけれど、シールドトリガーを封じるなんて簡単じゃないよ!)」ネギ博士「不可能ではない。というより、この対策をしないとヒャックメーデッキには勝てないと思っている(スピードで押し切れれば勝てるかもしれない)。呪紋の化身を使うのが今のトレンドだけれど、一枚じゃ不安定だ。ならば、決まっているだろう。ドリームメイツ的にここはレオルドだ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:やっぱりドリームメイトなの!?)」ネギ博士「その通り。数を並べて、パワーも増えてシールドトリガーも潰せてさらにマッドネスもあるんだぜ。さあみんな!ドリームメイトだ!ドリメを手に取るんだ!」
Oct 24, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「さて、ギャラクシー・マスターについて調べてみたけれど、多分、今回みたいなケースだと出られないと思うんだ。さすがに、PCがぶっ壊れるという異常中の異常事態までには対応できなかったみたい。というわけで、12月14日は家で大人しく雪だるまを作って遊んでいるよ」一本杉「おいおい。その日は日曜日だから仕事だろ?それに年末だぜ?」ネギ博士「んな事は判っている!こうなったら、来年3月にすべてをぶつけるしかないぜ!」◆本題:集まれ!旧小説板メンバ!!◆ネギ博士「バトンも終わったので、旧小説板オフ会に関する話題についても触れなければなるまい。と言っても何度もこのブログで宣伝しているように伊坂ケロさん主催の自主大会に突撃して完結!って事になりそうだよね。うまく時間を調整してDM小説に関する話をするとか」一本杉「お前が強引にプッシュしたからこうなったが、お前一人がこうしたいって言うだけじゃ決められねぇだろう?」ネギ博士「その点に関しては問題ないと思う。プラズマさんは既に色々なデッキのアイディアを考えていらっしゃるみたいだし。茨城だったら、YesManさんの希望である関東地方になるし。最終的にOKの返事かOKっぽい事をしてもらえれば間違いなく伊坂さんの自主大会に突撃で決まるだろう。というより、今回は賛否を問う形になるのかな?「答えは聞いてない!」みたいな感じになっちゃってるけれど」一本杉「こたえは聞けよ!」ネギ博士「もちろんさ!旧小説板メンバが集まったら、どんな戦いになるのかが楽しみだぜ!おっと、DM小説の登場人物を意識したデッキも組まなければ……」
Oct 23, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「とある理由により、今日はとんでもなく低いテンションで行こうかと思ったが、そうする事いよるメリットも感じないので普通でいいか」わん太ちゃん「わんわん(訳:どうしたの?仕事で疲れたの?)」ネギ博士「いや、大した事じゃない。5年以上も苦楽を共にした相棒とも言えるPCがぶっ壊れただけだ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:それは大変だよ!でも、今ブログは書けているよね?)」ネギ博士「これは、今日、仕事帰りにジョーシン行って買ってきた新しい奴。vistaは慣れてないので混乱しそうっす。これを期にMacユーザになる事も検討してみたけれど、どうもMacは使った事がないし、触れた事も誰かが使っているところも見た事がないから怖くて買えない。もし、何かの間違いで私がプロの小説家になったら買う。まあ、実はPCが壊れた事自体は大した問題じゃないんだ。DM小説も『国分寺みさき』も『開拓の日付』もここで読めるし(こういう時、ブログやっててよかったと思う)、数か月前に一応のバックアップは取ってある。三ツ沢が主役の話『消えるアフタースクール』とかは設定ごと全部消えたのでまた書き直すのがとんでもなく大変だけど、それだけだ。キャラクターが使うデッキもvault様内にて残っているから問題ない。これだけなら労力が無駄になっただけだ。チクショー!!」わん太ちゃん「わんわん(訳:う……本当は気にしているみたい)」ネギ博士「一番の問題は、ギャラクシー・マスターに登録した時のメールも道連れにPCが壊れてしまった事だろう。まだ印刷していなかったし、番号も覚えていない。こういう時、どうなるか確認はしてみるけれど、身分証提示だけで入れないようだったら大会は諦めるしかない。身分証提示だけで済んでも問題はあるんだが……」わん太ちゃん「わんわん(訳:そうなの?)」ネギ博士「ああ、私は自分の免許証の写真がむっちゃ嫌いなんだ。写真取った時、免許を取った直後だったのに、何故か不機嫌で証明写真も不細工に写っているんだ。コラそこ、元が不細工とか言わない」わん太ちゃん「わんわん!(訳:免許の写真とかは問題じゃないよ!)」ネギ博士「とにかく、ギャラクシー・マスター出場への望みが断たれてしまったかもしれなん感じなんだ。困ったね」◆こんちは、新しいPC。さよなら、わが友よ◆ネギ博士「というわけで、さらば5年以上私を支えてくれたマイPC。君の事は忘れないぜ。よくやった、除隊を許可する」わん太ちゃん「わんわん(訳:ところで、新しいPCはどんなのにしたの?)」ネギ博士「OSはvistaで、ノートPC。私がノートPCを好きなのには色々理由はあるが、詳しい事は森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んでもらうといいだろう。黒くて格好いいから名前は『ロマノフ』だね!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:何で、クリーチャーの名前なの!?)」ネギ博士「決まっているだろう。「黒い」と「格好いい」という共通点があるからだ。さて、新しいPCでいろいろがんばるぞ!まずは、操作になれないとね!」
Oct 23, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「先に言っておかなければなるまい!今日の記事はサーチ推進のための記事ではない事を先に言っておく。純然たる興味で調べた結果の報告書といってもいい!」一本杉「いきなり、何言ってんだよ。ボケなしで注意書きからスタートって珍しいな」ネギ博士「念のためだよ。読み方によっては誤解されかねないからね。先に注意をしておく」◆本題:レア以上が出る確率◆ネギ博士「うちの地域に1パックの値段が147円という最安値の場所がありまして、戦国編第1弾発売日に1パック買ってロマノフが出た運命の場所でありんす。1ヶ月ほど前にパックを買おうと思って寄ってみるとどうも選別されたような荒れた売り場に……。で、5パック買ってみるとレア以上のカードが1枚もない。やられたぜ!こいつはサーチされた後だ!というわけで、サーチされた後だという証拠をつかむのと共に、レア以上のカードって大体、何パック買えば出るのか疑問に思ったから色々調べてみたんだ。ちなみに、その店はサーチ禁止の張り紙が貼られるようになりました」一本杉「そういう経緯があったわけか。で、どうやって調べたんだ?」ネギ博士「箱買いしてレア以上(レア、ベリーレア、スーパーレアのいずれか)が1枚以上出たパックとアンコモン以下のカードしか出なかったパックにわけて調べた。個人の調査だから、限界があるかもしれんが、色々調べていく内に、(個人的に)驚くべき自体が判ったのだ。結論から言うと、2パック買えばレア以上は出る」一本杉「そんな赤文字で断言していいのかよ!」ネギ博士「うん。確率的な事で言うなら、2パック買えばレア以上は出る計算なんだよ。1箱でレア以上が出たパックは12~16パックだった。最低でも、12パックって事は、1箱が24パックだから、半分はレア以上って計算してもいいはずだよね。今回の調査で+1ドリームみたいな特殊なパックは調べていないからそれは除外してある」一本杉「なるほど。最低でも12パックって事はレア以上に当らない確立の方が低いって事か」ネギ博士「そういう事。それと、1箱でレア以上が12パックっていうケースは少ない。13以上になるケースの方が多いかな?もちろん、レア以上のパックが2パック以上固まっていたり、アンコモン以下のパックが2パック以上固まっている事もあるだろうから厳密に言えば2パック買えば必ずレアが出ると断言はできないけれど、参考にはなるんじゃないかな?5パック買ってレアの1枚も出なかったらサーチされた後の可能性もあるね。極端に運が悪いケースかもしれないけれど」一本杉「ここまで調べたのはいいけどよ。やっぱりまだ調査したケースが少ないんじゃねぇか?もしかしたら、レア以上が11パック以下っていう箱があるかもしれねぇだろ?」ネギ博士「そうだね。だから、これは色々な人が調べて記事を書けばもっと信頼できるデータが得られるかもしれない。これからも私、これに関しては調べていくつもりだよ。気になるからね」
Oct 22, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。もうすぐ人生初の自分の生息地息でのDRなので、テンションがあがっている。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「バトンは終わったけどさぁ、主催者的には「(やる事が)もうちょっとだけ続くんじゃ」って感じなんだよね」わん太ちゃん「わんわん(訳:もしかしてサムライ側の人達がきちんと罰ゲームをしているかチェックするの!?)」ネギ博士「そんな事はしないよ。ほら、仕事で忙しい人とか仕事と全国大会の準備で忙しい人とかいるだろうから、しているかどうかのチェックはしない。チェックはしないけれど、期待している人がいっぱいいるだろうからスルーなんてしたらどうなるか判らないよねって事。バトンを知り尽くしている人にとっては常識的な事だけど、確認のため、もう一度。ネカマはオプションで」わん太ちゃん「わんわん(訳:大抵の人がやるんだよね。しかも、みんな色々工夫が凝らしてあるんだよね)」◆それぞれの使用デッキ◆真紅銀さんの一回戦でのデッキ真紅銀さんの二回戦以降のデッキネギ博士「というわけで、まずは真紅銀さんのデッキから。それぞれのカードに関する細かい記述がされているから必見だ!今回のバトンで感動したっていう人は今すぐGJを押しに行こうぜ!」ミステリウムさん(当時)のデッキネギ博士「そして、こちらはミステリウムさんの使用デッキ。一回戦と二回戦のデッキが両方公開されているぞ。(当時)となっているのは現在、ハンドルネームの変更があったためである」◆おまけ:個人的なひとりごと◆ネギ博士「言うべきタイミングを失ってしまったが、今こそ言うべきだと思う一言がある」わん太ちゃん「わんわん(訳:何?大事な事なの?)」ネギ博士「ああ、とても大事だとも。まずはこれを見てくれ」わん太ちゃん「わんわん(訳:フリッサさんが作ってくれたバナーだね。これがどうかしたの?)」ネギ博士「このハンゾウをよく見て欲しい。むっちゃくちゃかわいいじゃないか!バトン開始前は、受験生用のバナーの方がいいなあって言ったけれど、個人的にはこっちの方が好きなんだぜ。このハンゾウだったら、抱き締めたいくらいだ!……抱き締めたら、毒喰らって殺されそうだけど」わん太ちゃん「わんわん(訳:それを言いたかったの!?)」ネギ博士「そうだとも。このハンゾウは抱き締めたくなる魅力がある!」
Oct 21, 2008

登場人物・ネギ博士戦闘狂(バーサーカー)フォームこのコラムを書いている人。何かのスイッチが入ってしまったため、しばらくフォームチェンジ。痛い人とか言わないで、そっと見守ってあげて下さい。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「はーはっはっは!血が燃えるように熱い!心地いいぞ、一本杉!今の私なら、お前などデコピンで倒せてしまいそうなくらいだ!」一本杉「何寝ぼけてんだ。戻って来い」ネギ博士「寝ぼけてなどいない!今の私は覚醒した究極の存在なのだ。そう、例えるなら戦闘狂(バーサーカー)フォームとでも言うような危険な存在なのだ。ところで、『せんとうきょう』で変換すると戦闘狂にならずに千東京って出たが、まあいい」一本杉「……お前、そういう事言って許されるのは10代前半までだぞ。仕方ねぇな」ネギ博士「どんな方法でも私を止める事など不可能だ!」一本杉「まなみ、頼む」まなみさん「……(こくこく)」ネギ博士「くっくっく!非力な小娘が戦闘狂フォームの私に勝てるものか!」ただいま、まなみさんがネギ博士に怖い話を聞かせております。しばらくお待ち下さい。ネギ博士「あ、あわわわわわ……」まなみさん「……倒した」一本杉「俺は向こうの部屋に避難していたんだが、どうやらうまくいったみたいだな」ネギ博士「うげぇ……『学怖』関連の動画とか見て怖い話の耐性はかなりついたけれど、まなみさんにはまだ勝てない。せっかくの戦闘狂フォームが三秒で解除されてしまったではないか!」一本杉「で、何で馬鹿フォームになってたんだ?」ネギ博士「馬鹿フォームじゃないよ。大体、馬鹿フォームって一日の内、21時間くらいその状態じゃないか」一本杉「一日のほとんどが馬鹿フォームかよ!」ネギ博士「まあいい。聞いて驚け。10月26日カメレオンクラブ長岡西店のDRに参加する事になりました!!ひゃっほーい!」まなみさん「…………」一本杉「…………」ネギ博士「なんだよぅ!もっと驚けよぅ!」一本杉「つまり、デュエルロードに出るだけでそんなにテンションが上ってるって事か?」ネギ博士「そうだとも」一本杉「そんな事をいちいちブログのネタにしたり、覚醒したとか言ったりしてんじゃねぇ!」ネギ博士「何を言うか!人生初の地元(新潟県内)でのDRだぞ!なんかいやっほーい!とか言いたくなるだろ!毎週のようにDRに出ている人には判らないであろうこの感覚……。これを逃したら次はいつになるか判らない。だから、このDRに私の全てをぶつけるぜ!」一本杉「がんばれよ、そして自滅してこい」ネギ博士「そう簡単に負けるわけにはいかないぜ!」まなみさん「……負けたら罰ゲーム」ネギ博士「それは困るな。この戦いが終わったら、俺……mohei.no1さんがされている企画『デュエリスト生息map』プロジェクトに登録させていただくんだ」まなみさん「……死亡フラグ」一本杉「この戦いが終わったらどうのこうのって間違いなく死亡フラグだな」ネギ博士「だったら、死亡フラグを叩き割って優勝してやるぜ!……大口叩いてすんません。さすがにそこまでできる自信はないっす」一本杉「前言撤回すんの早すぎだろ!」ネギ博士「とにかくDR楽しみだよ~。ガチデッキの他にネタデッキも組んでいこうっと!ジャンケンデッキも組めそうだしね!」◆おまけというかなんやかんやですが、何か?◆ネギ博士「空気を読んであの事に関する記事を書こうと思いましたが、「ご心配なく」との事だったので、今回はじっくり見守る事に致します」
Oct 21, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。・マクベイン江戸川マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日は……」ネギ博士「お前が仕切るんじゃねーっ!ところで、このディルガベジーダを見てくれ。こいつをどう思う」わん太ちゃん「わんわん(訳:あ、当ったの?よかったね、博士!)」ネギ博士「わん太ちゃん、そこは「すごく……大きいです」って返してくれないと」一本杉「お前ら、ふざけていると時間が勿体無いだろうが!」フィア「そうなのじゃ!ボケている場合じゃないのじゃ!」まなみさん「……罰ゲーム」一本杉「こいつはこいつで罰ゲームの事しか考えてねぇし」ネギ博士「罰ゲームはいいぞ。今回は、選ばれた罰ゲームの中から好きなのを一つ選んで実行できるわけだしな。俺の話はこれで終わりだ。次は誰が話すんだ?」一本杉「さりげなく『学怖』ネタを入れても誰もついてこられねぇ事に気付きやがれ!」フィア「駄目駄目な奴らは放っておいて行くのじゃ!バトンでデッキSK編ファイナルバトル!みんなでログを見てファイナルバトルの雰囲気を味わうのじゃ!」まなみさん「……罰ゲーム」◆激突!最終決戦!◆http://dmvault.ath.cx/vs182061.htmlフィア「ナイト側の先攻で今回のデュエルははじまったのじゃ!だが、先に動いたのはサムライ側。最後の戦いでも幻緑の双月が絶好調なのじゃ!ところで、このカードどんな効果なのじゃ?」一本杉「解説できねぇんだったら引っ込んでろよ。ネギがあっちで蒟蒻畑食ってるから一緒に食ってろ!」ネギ博士「うまいよ。ぶどう味だよ」フィア「わーい!蒟蒻畑なのじゃー!」一本杉「ったく……!三戦連続で幻緑の双月でブーストが使えるとはいい引きだぜ。うまくデッキができているって事だな。さらに、ビワノシンを出してたたみかけるようなクールなビートダウン!いいぜ、やぱりビートは血が滾る!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:でも、そう簡単に行かなくて最後の最後まで判らないのがデッキバトンなんだよね。次のターンにアレクセイが出てきてビワノシンが山札の下に行っちゃったんだ。そして、反撃を警戒して攻撃しなかったミステリウムさんに対して次のターンにはデ・バウラが召喚されたよ!)」一本杉「やっぱり、ブロッカーはきついぜ。だが、ここでデュアル・スティンガー、ジェネレート!幻緑の双月にクロスして攻撃だ!どうだ!やっぱりコントロールよりビートだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:デュアル・スティンガーはブロッカーで守りを固めるナイト側にとっては怖いカードだよね。真紅銀さんはフランツを召喚してターンを終了。そして、次のミステリウムさんのターンで……)」ネギ博士「来たぞ、ボルシャック・大和・ドラゴンだ!!」一本杉「いきなり戻ってくんな!大和のWブレイクが決るんだけど、シールドからはアレクセイが出てきてブロッカー対策のデュアル・スティンガーが山札の下に行っちまうんだよな」わん太ちゃん「わんわん(訳:さらに、スローリー・チェーンがシールドに仕込まれてデ・アシスも登場!しっかり守りが固まってきたよ!)」一本杉「連続攻撃ができねぇのは歯がゆいぜ……。だが、エナジー・ライトで手札を補充して弥太郎を召喚だ!今回、シールドトリガーからのスローリー・チェーンで攻撃が止められても、もうシールドがねぇから次のターンでとどめだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:そう。ここで真紅銀さんのシールドは0。だけど、ミステリウムさんのシールドは無傷の5枚だったんだ)」一本杉「どうかんがえてもこの状況だったらサムライの勝ちだろ?やっぱりビートが最高だ!」ネギ博士「甘いな、一本杉。お前は今までの対戦ログを毎日100回ノートに書き写しとけ。ここで、ナイト側の超絶切り札登場。さあ、このブログを読んでいるみんなも一緒に言ってみよう!……ん?声が小さいぞ。もう一回、せーの……!」みんな「憎悪と怒りの獄門!!!」ネギ博士「破られていく5枚のシールド!1回戦と同じように出てくるアクア・サーファー!しかし!足りない!2体のクリーチャーに対して1体のアクア・サーファーでは足りなかったのだ!!決着!!バトンでデッキSK編を制したのは真紅銀さん率いるナイト側チームNIGHT OF KNIGHTSだ!!!」◆戦い終わって◆ネギ博士「すごい戦いだった。やっぱりバトンでデッキはすげぇ……。これで私もしばらくゆっくりできそうな気がするよ。とりあえず、『http』を禁止ワードにする事からはじめようか」まなみさん「……罰ゲーム」マクベイン「罰ゲーム!罰ゲーム!」フィア「罰ゲームなのじゃー!デュエルのルールは判らなくてもバトンの後に罰ゲームがある事くらいは判るのじゃー!」ネギ博士「お前ら、罰ゲームばかり強調するな!いや~、バトンが全部回った時はサムライ側が有利かな、とも思っていたんだよ。しかし、いざ蓋を開けてみるとナイト側の大勝利!最後まで熱い戦いだったぜ。掲示板で真紅銀さんがルール上の心配をされていたけれど、2回戦以降の入れ替えで最初の18種類が14種類以下になってもOK。それはOK牧場なんだよ」まなみさん「……罰ゲームはここから一つ選ぶ」ネギ博士「この女、罰ゲームまで待てなくなって勝手に話題を変えやがったな!逆らうと怖いので従っておこう。ナイト側の人達が考えた罰ゲームから好きなのを一つ選んでやるって事で。かぶってもOK」◆最後に◆ネギ博士「真紅銀さん、ミステリウムさんお疲れ様でした。そして、素敵で美麗なバナーを作ってくださったフリッサさん、公式速報のgarakuhaさん、バトンに参加して下さった皆様、ありがとうございました。前回のバトンで参加したいのに参加できなかった方がいらっしゃいました。その方にも今回バトンが回ったため、結果的には成功かな、と感じております。今回のバトンで『バトンでデッキ』という企画に興味を持たれた方が参加できるように、この種類の企画は続いていって欲しいを思っております。最後に、両チームの主将に大きな拍手をお願いいたします!」
Oct 20, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「明日、午後11時から開始されるバトンSK編最後の対戦。これで全てが決るのだ!さあ、明日に向けて今までのおさらいをしてみよう!」・1回戦ログわん太ちゃん「わんわん(訳:1回戦を制したのは、サムライ側チーム「部士道(ブシロード)」だったね。デュアル・スティンガーが強すぎだよ!)」ネギ博士「ポコポコポコポコ殴っていくのはビートダウンの基本。基本に忠実なシンプルイズベストな戦法だったね!」・2回戦ログネギ博士「2回戦はナイト側チームNIGHT OF KNIGHTSの勝利。コントロールが光る戦いだったね。最後は獄門で決める!次回もこれが炸裂するかな?」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士もよく「獄門はビートダウンの天敵の一つじゃー!」って言ってるもんね)」◆罰ゲームについて◆ネギ博士「ルールのところにさ、「同じ罰ゲームを選ぶ事はできない」って書いてあったけれど、空白ができてしまったし、かぶっても仕方ないと思うんだ」まなみさん「……罰ゲーム」ネギ博士「まあ、かぶったらかぶったでそれもおもしろいじゃん。最後まで楽しく……」まなみさん「……罰ゲーム」ネギ博士「…………」まなみさん「……罰ゲーム」ネギ博士「まなみさん、いくらなんでも罰ゲームを楽しみにしすぎだよ。10月20日夜11時からのバトンSK編最終決戦に期待せよ!」
Oct 19, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「ござる口調だと『バザールでござーる』を思い出すけれど、このブログを読んでくださっている人の内、何人がこれに共感できるのでござろうか。ネギ博士でござる。ニンニン」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士、変な言葉遣いしてないで、2回戦のレポートを書こうよ!)」ネギ博士「そうでござった。これが2回戦のレポートでござーる。バザールでござーる」◆熾烈!白熱!2回戦!!◆http://dmvault.ath.cx/vs181137.htmlネギ博士「どういうわけだか観戦できなかった2回戦!11時丁度にPC前に陣取っていて悲しい思いをしたみんなも、元々生で観戦できない予定だったみんなも、このログを見て観戦気分にひたろうぜ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:何で観戦できなかったのかな?博士、変なウイルスでも流したの?)」ネギ博士「私にそんな技術はない!さあ、garakuhaさんがちょこっと顔を出したところから始まった2回戦。初手の段階でミステリウムさんの手札には、新しく投入されたニンジャ・ストライクのカード、轟火シシガミグレンオーが見えるぞー!ニンニン!!ミステリウムさんの先攻で始まった2回戦。またもや幻緑の双月が2ターン目に召喚される!まずい!まずいぞ!ナイト!これは、1回戦の再現となるのか!?」わん太ちゃん「わんわん!(訳:このまま、デュアル・スティンガーが出てきて3ターン目にクロスされたら、ナイトはなす術もなくやられちゃうよ!)」ネギ博士「しかし、そうは問屋が卸さない。1回シールドブレイクされた後で、冷静に獅子幻獣砲をぶっ放し、幻緑の双月を焼き尽くす真紅銀さん。やっぱり、幻緑の双月は脅威だという事か……!こらそこ、怖いのはデュアル・スティンガーだと冷静に解説しない。さらにタージマルが召喚され、シールドに仕込まれるスローリー・チェーン!そして、それを焼き尽くさんと登場するボルメテウス・ホワイト・ドラゴン!!このまま、デュアル・スティンガーをつけたボルメテでシールドを焼き尽くされてしまうのか!?ああっと!ここで、ここでぇ!執拗なる鎧亜の牢獄がボルメテを狙う!!捨てられたのはボルメテではないが、デュアル・スティンガーが手札から墓地に!ナイトにとっては安心できる展開だ」わん太ちゃん「わんわん(訳:うまくコントロールできている感じだね。タージマルがいれば、火文明のクリーチャーにとって大きな壁になるし)」ネギ博士「コントロールを続けつつ、真紅銀さんはクリスタル・メモリーで憎悪と怒りの獄門を手札に。ミステリウムさんはゴンタにメモリー・アクセラーをクロスして手札を増やす作戦に出たが、タージマルがゴンタをブロック。さらに、メモリー・アクセラーをアレクセイ候が襲う!何というクールな戦い!これこそが、バトンの醍醐味だ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士ならこの辺りで半べそかいてそうだよね)」ネギ博士「まったくその通り……って余計な事を言わんでよろしい。エナジー・ライトで手札を増やし、ゴンタを召喚するミステリウムさんに対し、フランツを召喚しオープン・ブレインでの大量ドローを成功させる真紅銀さん。ここでミステリウムさんがテンサイ・ジャニットを召喚し、タージマルを戻し、ゴンタでスローリー・チェーンの入ったシールドをブレイク!1回戦の再現が始まろうとしているのか!?しかし!今日の真紅銀さん、そしてナイトのデッキは違う!タージマルを再召喚し、デュアル・ザンジバルがゴンタの魂をもぎ取る!なんというコントロール!しかし、ここでボルシャック・大和・ドラゴン登場!やっぱりかっこいいぞ、ボルシャック!タージマルがテンサイ・ジャニットをブロックし、大和がシールドをWブレイク!やはり、サムライか!?ビートか!?テクニックよりもスピードなのか!?」わん太ちゃん「わんわん(訳:そう言えば、真紅銀さんは順調にクリーチャーを増やしているよね)」ネギ博士「ここでデ・バウラがザンジバルを回収!ゾンビ・カーニバルでハンゾウが回収される!そして、タージマルが大和を攻撃!やっぱり怖いぞ、タージマル!その後もしばらくサムライ側の召喚、もしくはジェネレートとナイト側の除去が繰り返され、ついに、ロマノフがその姿を現わす!が、アクア・サーファーが召喚され、返されるロマノフ。現実は厳しい……」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士だってよくやるじゃない)」ネギ博士「よくやるし、よくやられるよ。ロマノフが動き出したら怖いもの。増えていくナイト側クリーチャーに対し、ここでミステリウムさんが新しく選んだ轟火シシガミグレンオーが登場!ナイト側の小型クリーチャーを一掃する!しかし!お返しと言わんばかりに真紅銀さんのハンゾウが登場!シシガミグレンオーが破壊されてしまう!すごい技と技の応酬だ!ミステリウムさんは弥太郎と大和を召喚!墓地にある火文明の仲間の分までそのパワーを燃やしつくしうんたらかんたら……というわけで、友情のパワーでブロックしてきたタージマルを撃破だ!!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:うんたらかんたらじゃなくてちゃんと言わなきゃ駄目だよ!)」ネギ博士「すまん、いい言葉が浮かばなかったんだ。タージマルでも止められない大和は無敵!しかし、ここで手札に仕込んでおいた真紅銀さんのあの切り札が火を吹く。判るな?憎悪と怒りの獄門だっ!!1回戦とは違い、手札に加えられたシールドの中にシールドトリガーはナッシング!そのまま、アレクセイが残っていたシールドをブレイクし、ハンゾウによって直接攻撃!2回戦は、ナイトの変幻自在のコントロール性を見せ付けたナイト側の勝利で終わったのであった。レポート、長かったな……」◆最後の最後までクライマックスだぜ!◆ネギ博士「次回、10月20日月曜日。つまり、明後日に最後の戦いが始まる!バトンでデッキSK編最後にして最高の戦いを見逃すな!この戦いが終わったら、俺、httpを禁止ワードにするんだ……(遠い目)」
Oct 18, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「明日は、バトンでデッキSK編の第2回戦!3枚までニンジャ・ストライクのカードに入れ替えてよいっていうルールがどれだけ対戦を盛り上げるかに注目だ!」まなみさん「……罰ゲーム」ネギ博士「1回戦ではデュアル・スティンガーが活躍したが、2回戦もそこまでうまく行くのだろうか?」まなみさん「……罰ゲーム」ネギ博士「2回戦でミステリウムさんが勝ち抜けした場合、バトンTSR編も含めて4連勝になってしまう!真紅銀さんはこの快進撃を止められるのか!?」まなみさん「……罰ゲーム」ネギ博士「ま、まなみさん。罰ゲームに期待しすぎだよ!……いかん。もう脳みそが罰ゲーム脳だ。だが、そううまく行くかな?ナイトの逆転か!?サムライの逃げ切りか!?明日の11時キックオフ!!」まなみさん「……キックはない」ネギ博士「丁度いい言葉が浮かばなかったんだよ」
Oct 17, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。900件目を間違えてスルーしてしまったので900件記念コラムを書けなかった事を公開している。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・まなみさん無口な脳内助手の少女。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。ネギ博士の独りよがりコラム 武士道編最終話 ジャンケンを胸に すべてを終わらせる時…! 福袋デッキは発売未定ですネギ博士「チクショオオオオ!くらえ一本杉!新必殺JK軍曹チョキパン!」 一本杉「さあ来いクソネギイイイ!オレは実は一回ジャンケンに負けただけで死ぬぞオオ!」 (ジャンケンポン!) 一本杉「グアアアア!こ このザ・時間と呼ばれる球舞の一本杉が…こんな変態に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) 一本杉「グアアアア」 わん太ちゃん「わんわん!(訳:一本杉がやられたようだな…)」 フィア「ククク…奴は『ネギの舞台裏四天王』の中でも最弱…」 マクベイン「ネギ博士ごときに負けるとは脳内キャラの面汚しだね!!」 ネギ博士「くらえええ!ウルトラ・ミラクルッピー!!」 (ジャンケンポン!) 3人「グアアアアアアア」 ネギ博士「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでまなみさんのいる風雲まなみ城の扉が開かれる!!」 まなみさん「……よく来た、博士……待っていた……」 (ギイイイイイイ) ネギ博士「こ…ここが風雲まなみ城だったのか…!感じる…まなみさんの罰ゲームを…」 まなみさん「博士……戦う前に一つ言っておくことがある。……博士は私を倒すのにがパーフェクト・ギャラクシーとインフェルノ・サインが必要だと思っているようだが……別になくても倒せる」 ネギ博士「な 何だって!?」 まなみさん「……そして次のスーパーデッキクロスは強そうだったので予約しておいた。……あとは私を倒すだけ……くすくす……」 (ゴゴゴゴ) ネギ博士「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある。パーフェクト・ギャラクシーを使えば最強のデッキを組めるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 まなみさん「……そう」 ネギ博士「ウオオオいくぞオオオ!」 まなみさん「……来い」 ネギ博士のジャンケンが世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!ネギ博士「というわけで、昨日の伏線をきっちり回収して今回は実際に組んで使おうと思っているジャンケンデッキの公開だ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:長いよ!何余計なもの書いてんの!)」ネギ博士「一本杉がかませだというのを忘れている人が多そうだったから。バトンで色々な人の目についた事だし、もう一度かませとしての自覚を持ってもらおうと思って」一本杉「俺をかませとか言うな!」ネギ博士「やっぱりまなみさんはラスボスのポジションが似合うね。ね、まなみさん」まなみさん「…………」ネギ博士「そうか。上でしゃべりすぎて疲れたのか」◆ジャンケンファイター◆・クリーチャー3 x JK軍曹チョキパン3 x JK人形ボッコグー3 x JK野郎チョッキー3 x 腐敗聖者ベガ2 x JKヤミノグーデリアン3 x JKパーネイチャー2 x 鎧亜の魔術師グッチョッパ2 x 鎧亜の凄技ジョゼ・ウィルバート3 x ウルトラ・ミラクルッピー・呪文4 x フェアリー・ライフ4 x エナジー・ライト2 x ブレイン・チャージャー3 x デーモン・ハンド3 x 地獄スクラッパーネギ博士「これがとことんジャンケンをするために開発したジャンケンファイターだ。ちゃんとしたネタデッキなら、きちんと理由を説明できるようにきっちり組むものだが、このデッキは使いたいジャンケンクリーチャーを全部突っ込んだだけだと言ってもいい!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:そんなフィアちゃん先生みたいなデッキの組み方は駄目だよ!)」フィア「呼んだか?」ネギ博士「バカモノ!私の脳みそとフィアちゃん先生の脳みそを一緒にするな!適当に組んだように見えてちゃんと意味がある!……ような気がする」わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士!)」ネギ博士「怒るなよ、わん太ちゃん。まずは、チョキパン。これは序盤での軽量なアタッカーとして採用している。特定の手を出した時の効果が弱いからそっちを使う事は少ないけれど、スピードアタッカー化は結構相手にとってプレッシャーになるんじゃないかな?次にボッコグー。パワーマイナスは色々と便利。相手が自分で手札を選んで捨てるっていうのはデッキによってはこっちが被害を受けそうだけど、大抵のデッキにはダメージになるはずだね。タップトリガーだから、ジャンケンのチャンスが多いのもポイント。ジャンケンクリーチャーの特定の手を出された時の効果をどんどん使うためにこれだけ多くのジャンケンクリーチャーを入れたんだからね。チョッキーはやっぱり特定の手を出した時の効果のために入れてある。ランデスに対するプレッシャーは大きいと思うよ。グーデリアンはジャンケンに勝った時の能力メイン。墓地からグッチョッパとかチョキパンを出してまたジャンケンして……ってとにかくジャンケンだ。で、結構このデッキで重要なのがパーネイチャーだったりする」わん太ちゃん「わんわん(訳:重要なの?)」ネギ博士「パーネイチャーの特定の手を出された時の効果でマナブーストできるのが重要なんだ。マナが増えればそれだけ切り札のミラクルッピーを出せる可能性が増えるからね。最終的にミラクルッピーで殴り倒すのがこのデッキだから。ジャンケンで勝った時の効果は、ボッコグーのパワーダウンと組ませて使うともっと効果がありそう。しかし、両方のジャンケンで勝つ自信はないなぁ。グッチョッパは単純にドローとジャンケンの回数を増やすために入れてある。負けて捨てるのは低コストのジャンケンクリーチャーにしたいな。ドローをこいつだけに頼らないように他にも入れてあるからドローは心配いらないはず。ジョゼ・ウィルバートは色合わせの方がメイン。ジャンケンをデュエルの中に持ち込んだ鉱石を持ったクリーチャーだけど、多くはいらないかな?で、切り札はやっぱりウルトラ・ミラクルッピー。色合わせもしてあるし、マナブーストもできるから出すのはそれほど苦しくない。それに出すころには他のジャンケンクリーチャーが並んでいるから、どんな手を出しても得をするはずだ。「ジャンケンに勝たなきゃ!」っていうプレッシャーが緩和できるから結構いいや。あいこが続いたら、その分ジャンケンクリーチャーの能力がまとめて使えるし。そうそう。この特定の手を出された時の能力ってこっちがジャンケンに負けても使えるみたいだね。今日、確認してきたよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:確認してまでジャンケンデッキを使いたかったの?)」ネギ博士「使いたかったし、作りたかったんだよ。一つくらいはこういうデッキも持っておきたいじゃない?」◆おまけ:『ファッティ』なデッキ◆ネギ博士「おまけだけど、こっちの方がいいとか言ってしまう人がいるかもしれん!というわけで、『ファッティ』ってこんなんかな~ってデッキを組んだので公開してみる!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:この前、ルールがきちんと決るまで書かないって言ったじゃない!)」ネギ博士「いや~、一応、『ファッティ』ってこんなんかな~ってイメージしてますよ~って意思表示は必要かと思って」◆マスター・バデス◆・クリーチャー4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)1 x ストーム・クロウラー4 x 予言者コロン4 x 無頼聖者スカイソード1 x 鳴動するギガ・ホーン2 x 光神龍ラル・アブゾーバー4 x アクア・サーファー4 x 無双龍聖ジオ・マスターチャ・進化クリーチャー2 x 超神龍バリアント・バデス3 x 無双海王ソウル・ドルジ・呪文4 x フェアリー・ライフ4 x エナジー・ライト1 x 母なる大地1 x サイバー・ブレイン1 x ブレイン・チャージャーネギ博士「というわけで、バリアント・バデスとジオ・マスターチャを使ったデッキだ。研究中の荒削りなものだけど、なかなか回ってくれる。バリアント・バデス出して一気に大逆転とかもできるデッキだよ」わん太ちゃん「わんわん(訳:マナブーストをメインにしたデッキなんだね。でも、博士。ソウル・ドルジを入れるのはいいけれど、進化元が少ないよ?)」ネギ博士「ソウル・ドルジはほとんど出さないよ。むしろこっちが進化元。マナ進化は進化クリーチャーを進化元にもできるんだから、ソウル・ドルジを進化元にしておけば18000以上のパワーなんか簡単なんだよ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:そっかー。進化元なんだね)」ネギ博士「そう。それにジオ・マスターチャがいれば、さらにパワーが増える!パワーを挙げて一気のドーンとやっちゃおうっていうデッキだ!最初はこれにさらにペトローバ入れてアース・ドラゴンを選択して「はっはっは!ペトローバ4体とジオ・マスターチャ4体でコスト4以上のクリーチャーは28000もパワーが増えるぜ!バデスなんか進化元なしで出してもパワー28000のQ・ブレイカーだぜ!」とか考えていたけれど、さすがにペトローバまで入れる必要がなかったみたい」わん太ちゃん「わんわん(訳:何だか、上のネギ博士のセリフがフィアちゃん先生みたいだ)」ネギ博士「で、ラル・アブゾーバーだけど、もし今回の自主大会で『ファッティ』は『ファッティ』同士で対戦しなくちゃいけないっていうルールだった場合のために入れておいた。大型のクリーチャーはブレイク数も2枚以上とかだから、それを制限する能力を持ったこいつはかなり約に立つはず。5マナ以上だからジオ・マスターチャでパワーも上るし、ブロッカーだし」わん太ちゃん「わんわん(訳:でも、今公開しちゃってよかったの?)」ネギ博士「いいんだよ。きっと実際の大会では別のアイディアで戦っていると思うから。どんどんデッキを公開して今から盛り上げていきたいしね」
Oct 16, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「秋です。○○の秋とか言って普段挑戦しないような事に挑戦して敗れ去っていく姿と枯葉が舞い散る姿に例えて芸術っぽく表現する秋です」フィア「そんな秋の過ごし方は聞いた事がないのじゃ!」ネギ博士「せっかくなので、フィアちゃん先生が何かに挑戦して敗れたのを枯葉が舞い散る姿になぞらえて絵を描いたり散文詩を書いたりラップ調で歌ったりしますから失敗した体験談を話してください、さあ!」フィア「そんな事言われて話す奴はいないのじゃ!」◆おもしろいデッキの一つや二つ持っておかなくてどうする◆ネギ博士「さて、うちの地域にもDRができるとこができましたし、まだDRには行ってないけれど、顔は覚えられてしまったので、私も何かおもしろいデッキを組まなければならないと思うんですが」フィア「おもしろいデッキ?そうか!大和・ドラゴンと武者・ドラゴンが大暴れしてさらにアルファディオスとかドルバロムも出てくるすごいデッキじゃな!」ネギ博士「……やっぱり、黙っていて下さい。ぶっちゃけて言っちゃうとおもしろいネタデッキの一つや二つは組んでおきたいわけです。こう考えるって事は、精神的に余裕が出てきた証拠ですね」フィア「そうなのか」ネギ博士「全国大会があるのに、余裕ぶっこいていいのかよ、とか言われそうですが、それなりの実力のデッキはあるし、来年の自主大会のデッキのアイディアもある程度できているので遠征でも普段のDRの空き時間でも使えるようなネタデッキを組んでおきたいわけです。これが組めるかどうかで本当に実力があるかどうかが試されるような気もしますし」鬼「わっはっは!ぎゃーはっは!ひーひっひ!」フィア「見ろ!来年の事を言ったからまた鬼が笑ったのじゃ!」ネギ博士「いい加減、このネタも飽きてきましたね。というわけで、前に更新した転生プログラムのデッキも含めて色々検討中です。ところで、JKクリーチャーの相手が特定の手を出した時の効果ってこっちがジャンケンに負けた時も発動するんでしょうか?……伏線としてはあざとすぎますね、この文章」
Oct 15, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「さて、とうとうバトンでデッキSK編の第1回戦が終了したぞ!やっぱり、サムライがビート主体だけあって色々早かったようだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:で、どっちが勝ったの!?)」ネギ博士「焦るな、わん太ちゃん。ログを見てゆっくり解説していこう」◆完全解剖これが第1回戦だ!◆http://dmvault.ath.cx/vs179482.htmlネギ博士「さて、ゆっくりマナをチャージして相手の動きを睨みあう中で、先に動いたのはサムライ側主将のミステリウムさんだった!幻緑の双月のマナブーストによって3ターン目にして既に4マナを揃えていたため、デュアル・スティンガーをジェネレートしてすかさず幻緑の双月にクロスという電光石火の早業で真紅銀さんのデ・アシス公を蹴散らしたのであった!ジェネレートして即クロスじゃ、さすがにアレクセイも間に合わないよねぇ。ちなみに、ここまでで幻緑の双月と打つたびに打ち間違えたのは内緒だ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:そんな事誰も聞いてないよ!)」ネギ博士「それに対してスローリー・チェーンをシールドに仕込む真紅銀さん。これは大きなプレッシャーだ。マナをチャージしつつ幻緑の双月で殴るミステリウムさん。ドローしつつ、スローリー・チェーンを仕込みなおす真紅銀さん。そうしている間に真紅銀さんはデ・アシス公を召喚し、そして、獅子幻獣砲で幻緑の双月を破壊!!ミステリウムさんのクリーチャーがなくなったわけだが、ここでボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの登場だ!!」わん太ちゃん「わんわん(訳:ボルメテに焼かれたら、せっかくのスローリー・チェーンも出せなくなっちゃうね)」ネギ博士「だが、真紅銀さんもただ待っているわけではない。アレクセイでブロッカーの天敵、デュアル・スティンガーを山札の下に戻し、デ・アシスの脅威を粉砕だ!これで、デ・アシスはブロック可能……と思いきや、ここで2枚目のデュアル・スティンガーがジェネレート!そしてクロスされた!追い討ちと言わんばかりにビワノシンが登場!焼かれるブロッカー!!焼かれるシールド!!見よ、何かすごい光景だぞ!!うっひょー!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:判ったから、落ち着いてよ、博士)」ネギ博士「シールドを失って真紅銀さん、万事休す……と思いきやここで逆転の一撃!憎悪と怒りの獄門だあぁっ!!!5枚のシールドの中には、何とシールドトリガーが1つ!それはアクア・サーファーだった!戻されるアレクセイ!無念の声が響き渡る!こうして、1回戦はサムライ側の勝利で終了したのだった」◆2回線に向けて◆ネギ博士「さて、2回戦は土曜日なんだよね。次の日は日曜日だし、ビール片手に(未成年のよい子達は『こどもののみもの』)観戦としゃれ込むには丁度いい日だねぇ」わん太ちゃん「わんわん(訳:2回戦では、デッキのカードを3枚までニンジャ・ストライクのカードと入れ替えられるんだよね)」ネギ博士「この3枚でどう戦局が変わるかがおもしろいじゃないか。ビートを抑制するという点ではナイト側に有利な気もするが、マナが多ければそれだけ強力なニンジャ・ストライクが使えるんだから幻緑の双月が入っているサムライに有利とも言える。間違いなく1回戦より熱くなる2回戦を首を長くして待つがいい!」
Oct 14, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「わん太ちゃんわん太ちゃん。パーフェクト・ギャラクシーをPGって省略されているのを見て「パーフェクトグレード?何だよ、おい。むちゃくちゃよく動くリアルなパーフェクト・ギャラクシーのプラモでも出るってのか?こりゃ定価で2万近くはするだろうな」とか思ってしまう人ってどうなんだろう?」わん太ちゃん「わんわん(訳:博士の事だね)」ネギ博士「さすがにパーフェクトグレードは高いので、普通に組んで遊んで満足しているあっしには手が出せないっす。でも、パーフェクト・ギャラクシーなら手が出せるっす!気がついたら、どいつもこいつもサインでパーフェクト・ギャラクシーだよ、この野郎!言いたい事も言えないじゃなくて、やりたい事もできないこんな世の中だよ、POISON!」◆75193◆・クリーチャー4 x 霊王機エル・カイオウ2 x 曙の守護者パラ・オーレシス2 x 魔光王機デ・バウラ伯2 x パクリオ1 x 超電磁工兵バ・キーン3 x 腐敗聖者ベガ3 x アクア・サーファー2 x 陽炎の守護者ブルー・メルキス4 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー・呪文4 x エマージェンシー・タイフーン1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)1 x サイバー・ブレイン4 x インフェルノ・サイン2 x スーパー・スパーク4 x デーモン・ハンド1 x ソウル・アドバンテージネギ博士「何つーかさ、今まで友人Y氏との対戦でロックデッキとか防御力の高いデッキとか、次の自主大会の定義で言うところの『ディフェンス』に分類されるようなデッキってここ数年で一回も使ってないんだよね。もう二年は使ってないぞ」わん太ちゃん「わんわん(訳:嘘だよ。いくら何でも二年も使わないなんて)」ネギ博士「いや、ホントなの。昔っからビートダウン馬鹿でロックデッキなんて数えるほどしか使ってないような人間だから。あ、でもヘブンズ・ゲートのはちょっとは使ったから、それが防御メインのデッキと言えるかもしれん。まあ、そんな事がありまして。一度くらいは防御力に優れたデッキを使わないと彼も楽しくなかろうと思って試しに組んだわけだよ。逆に恐ろしく楽しくなさそうなデッキになってしまったかもしれん」わん太ちゃん「わんわん(訳:結局、博士もサインとパーフェクト・ギャラクシーなんだね)」ネギ博士「コラッ、そこだけに注目するんじゃない。サインで呼び出すのは何もパーフェクト・ギャラクシーだけとは限らない。ぶっちゃけて言うとそっちはおとりだ。メインは最近一枚格安で手に入れてやっと二枚になったブルー・メルキスだ」わん太ちゃん「わんわん(訳:相手のシールドトリガー呪文を使えるクリーチャーだね。でも、博士。何でこっちがメインなの?)」ネギ博士「あれだよ。パーフェクト・ギャラクシーをタップして殴ってもシールドトリガーがある。5ターン目に撃とうとしているサインを落としてもシールド殴ればサインが出てくる。しかも、気がつけばヒャックメーががんばり始めている。そうなったら、相手のシールドトリガー呪文勝手に使って他のシールドトリガー封じるっきゃないっしょ!それしか私に生き残る道はねぇんだよぉぉぉっ!!」わん太ちゃん「わんわん(訳:すごい気迫だ……。でも、博士。シールドにシールドトリガー呪文が入っているかは判らないよ)」ネギ博士「手札に入るシールドが見られるだけでも充分だと思うわ。それにこのデッキにはパクリオがいる。パクリオならシールドトリガー呪文も、打とうと思ってキープしていたサインもマッドネスもパーフェクト・ギャラクシーもみんなシールドに封じ込める事ができるのだ!そこの君!せっかく人が盛り上がっている時に、アクア・スーパーエメラルで手札に回収しようとか言うんじゃない!」わん太ちゃん「わんわん(訳:一応、それでも回収する方法はあるんだね。ところで、博士。今回のデッキ名は何で数字なの?)」ネギ博士「私と波長の合う人なら、このデッキ名の意味が判るだろう。数字だとか数学的な暗号だと思って考えていると一生判らないかもしれんけど」
Oct 13, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「ついに明日(というより、日付の上では今日)だよ、わん太ちゃん!バトンでデッキSK編の1回戦が始まるんだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:とうとう対戦が始まるんだね。1回戦のルールは、18種類の選ばれたカードの内、3種類までは抜いていいルールだったよね?)」ネギ博士「その通り。ニンジャ・ストライクを3枚まで入れるのは2回戦からだ。さて、今回の1回戦は今までのバトンの1回戦とは色々な意味で違ったものになりそうだ。1回戦のデッキを元に、3枚まで入れ替えるんだから、1回戦の戦いは読み合いの意味でも非常に重要になる。それぞれのチームのメンバ、もしくは、主将を応援している人達は明日のログを見て主将のために色々な対策を考えるとよろしいだろう」わん太ちゃん「わんわん(訳:色々な人の目で見ればまた変ったものが見えてくるかもしれないからね)」ネギ博士「さて、今回バトンが回ってきた人も、そうでないけれどバトンを応援している人も明日の対戦は必見ですぞ!ところで、語尾にですぞってつけるとムックみたいに聞こえない?」
Oct 13, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・マクベイン江戸川人の話を聞かない謎の男。マクベイン「やあみんな!みんな大好き、マクベイン江戸川だよ!今日は博士が世界情勢と環境問題についてズバッと言うよ!」ネギ博士「世界情勢とか環境問題とかそんなでかい問題を私に振るなよ。とりあえず、消費者庁はなんか百害あって一利なしって感じなので、さっさと消えて欲しいと思いました。餅が喉に詰って死ぬは常識らしい。こんにゃくゼリーもかまずに飲み込めば喉に詰るのは常識ですが何か?」◆本題:大型で行こう◆ネギ博士「ネタにするのに時間がかかったが、伊坂さんのとこの自主大会で『トリック』の部分が大型を使ったデッキタイプ『ファッティ』と入れ替えになるそうな。なるほど。やはり3種類のカードを組み合わせたコンボは子供には大変すぎたのか……予算的な意味も含めて」マクベイン「博士にも大変だったよね。頭脳的な意味で」ネギ博士「一応、それらしきものは組めたけどね。どうやら、パワー9000以上を早く出すというのが『ファッティ』の条件らしい。この『早く出す』というのがどれくらいのターンなのかっていうのがっていうのが明確にされてないと大変になりそうかな。9000って事はパーフェクト・ギャラクシーは出せてしまうんだよな」マクベイン「あ!何だかとっても苦い風邪薬を飲んだ時の顔をしているぞ!」ネギ博士「うーん、せっかく大型を早く出すという条件を活かすんだったら、パーフェクト・ギャラクシーに邪魔される9000じゃなくて9500以上がいいんじゃないかとか思ったりしちゃったりするんだよ。「やった!○○(大型のクリーチャー。出たら子供的に盛り上がりそうな奴)出たぞー!攻撃だー!」「パーフェクト・ギャラクシーでブロック。あ、パーフェクト・ギャラクシー死なないから」とかなったらしょぼ~んってなりそうじゃない?」マクベイン「博士はパーフェクト・ギャラクシー恐怖症だからね」◆おまけ:『トリック』デッキにこんなのを考えてました◆ネギ博士「一応、『トリック』用にアイディアは絞り出したんだぜ?小説用デッキでこれの改良版を使う予定なのでここで出すのは迷ったけれど、公開しておこう」◆転プロファイター◆・クリーチャー4 x 予言者ファルシ4 x パルピィ・ゴービー4 x テンペスト・ベビー2 x 魔光王機デ・バウラ伯3 x 腐敗聖者ベガ3 x ウルトラ・ミラクルッピー2 x 機動聖霊ムゲン・イングマール3 x 天海の精霊シリウス2 x 漆黒戦鬼デュランザメス・呪文4 x 転生プログラム3 x エナジー・ライト3 x デーモン・ハンド3 x 地獄スクラッパーネギ博士「以前、このブログで書いていた「ファルシ+転プロ+アビス・ムグレール」は伏線。本当は「ファルシ+転プロ+デュランザメス」を狙っていた。これなら、転プロを使ってファルシを破壊する。この効果で転プロは手札に戻る……らしい。で、転プロの効果でデュランザメスは出てくるわけだから、ファルシも手札に戻る。損はしないだろう?大型が出てくるわけだから『ファッティ』のデッキとしても使えなくはないかな?」マクベイン「転プロを使うわけだから結構運任せだね!」ネギ博士「そうだな。転プロ引けないとかありそうだな」マクベイン「博士の事だから、運が悪すぎて転プロ使えずに負けるとかありそうだね!」ネギ博士「嫌な事言うなよ!」
Oct 12, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「さて、ゆっくりしたデッキの使いすぎで最近どうもビートダウン恐怖症みたいになっていた。しかし、私は自称ビートダウン馬鹿。ビートダウンを使わないビートダウン馬鹿なんかビートダウン馬鹿ではなく、ただの馬鹿だ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃ、もしかして新しいビートダウンデッキができたの?)」ネギ博士「比較的ゆっくりしたビートダウンデッキだけどね。ちょっと重めのカードも簡単にストレスなく使えるという点ではなかなかのデッキだと思うな」◆クロラ・ダウン◆・クリーチャー4 x 幻緑の双月(ドリーミング・ムーンナイフ)4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)2 x スペース・クロウラー2 x 無頼勇騎ウインドアックス4 x アクア・サーファー2 x タイタンクラッシュ・クロウラー3 x 紅神龍ジャガルザー2 x 剛撃戦攻ドルゲーザ2 x 戦攻竜騎ドルボラン・呪文3 x フェアリー・ライフ1 x 母なる大地4 x エナジー・ライト1 x サイバー・ブレイン1 x クリムゾン・チャージャー1 x ナチュラル・トラップ1 x 地獄万力3 x 地獄スクラッパーネギ博士「これがアースイーターをメインにしたビートダウンデッキ、『クロラ・ダウン』だ。クロウラーじゃなく、クロラなのは森博嗣表記なので」わん太ちゃん「わんわん(訳:本当に重いカードも入っているけれど、本当にきちんと動くの?大丈夫?)」ネギ博士「相手がタイムトリッパーを3ターン目に出さなければ。最初は闇入りドルゲーザを使おうと思ったんだけれど、どうも速度の点で不満を感じてね。闇を全部抜いて火入りにしてみた。ほら、火文明のカードが一番好きだし。最近、闇文明に浮気してたけれど」わん太ちゃん「わんわん(訳:ふ~ん。あ、基本的な構成はクライマックス・ビートと似ている部分があるね)」ネギ博士「ブーストとか軽量ドローとか骨格的なものがね。幻緑の双月とフェアリー・ライフ両方積むのは最近の個人的に好みの構築。あと、クライマックス・ビート組んで判ったけれど、ジャガルザーは超強い!普通のビートだったら後半腐りがちな幻緑の双月とかもジャガルザーのターボラッシュでスピードアタッカーにしたりとかできるのがいいね」わん太ちゃん「わんわん(訳:アースイーターが主役って言ってたけれど、それぞれのアースイーターはどんな風に活躍するの?)」ネギ博士「まずは、最軽量のスペース・クロウラーから。これはドロー+ブロック。このデッキなら3枚から1枚、本当に欲しいカードを選べるのがいい。次にタイタンクラッシュ・クロウラー。2回ブロックとか2回攻撃とか反則だと思う使いやすさだ。個人的には紫電よりこっちの方が使い勝手がいいんじゃないかとか思うくらいだよ。このデッキよりも小回りが効くようなビートダウンデッキ相手のブロックにはかなり活躍する。次にドルボラン。除去に使うわけだけど、使った後も殴り手として優秀じゃない?闇入りのドルゲーザなら使わなかったけれど、火入りにしたので採用。そして、切り札のドルゲーザ!このデッキならアースイーターの量も多いから、結構コスト減らして召喚できるぞ!さらにジャガルザーのターボラッシュを加えれば、大型クリーチャーがスピードアタッカーになって襲い掛かるぞ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:ジャガルザーを褒めたいのか、大型クリーチャーを褒めたいのか判らないね。でも、強いアースイーターが多いのは判ったよ)」ネギ博士「そうだろう。個人的にドルゲーザってイラストも能力も含めて大好きな部類に入るカードだから、もっと使いたいカードなんだよね。今回、ドルゲーザのためにこのデッキを組んでみたよ。あと、タイタンクラッシュ・クロウラーはやっぱりいいカード。持っていたら試して欲しいな」
Oct 11, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「スピードアタッカー。それは火文明の特権。そして、ストレスなく殴るために必要な特殊能力」一本杉「スピードアタッカー。それは、油断している奴の鼻っ柱をへし折る奇襲手段。そして、男の切り札に必要な要素の一つ」フィア「スピードアタッカー。それは、えーと……召喚酔いしないのじゃ!」ネギ博士「さて、スピードアタッカーとは関係ないですけれど、蒟蒻畑がなくなったら私は何を食べればいいのでしょう。ええ、これは恐ろしく問題ですとも。私の人生の数少ない楽しみの一つが失われてしまうではないですか!蒟蒻畑の販売停止を命令した人はどうしようもないと思うので権力は持たないで下さい。いやマジで」一本杉「で、蒟蒻畑買ってきたんだろ?」ネギ博士「一昨日、6袋だけ買ってきた。気が向いたらまた買う」◆本題:次のクロスデッキのあのカードで奇襲を仕掛けたい◆ネギ博士「次のクロスデッキの情報が『西日暮里駅東口』様にて公開されていたのでその中のカードの一つ、『ボルメテウス・剣誠・ドラゴン』について見てみよう」【ボルメテウス・剣誠・ドラゴン】アーマード・ドラゴン/サムライ火文明・コスト8パワー8000■G・ゼロ―バトルゾーンに自分のサムライが5枚以上あり、自分の【ボルメテウス・剣誠・ドラゴン】が1体もなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。■このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。■バトルゾーンにある間、このクリーチャーは名前に【ボルメテウス・武者・ドラゴン】を追加する。■W・ブレイカーフィア「8マナはさすがに重いのじゃ~」一本杉「おい、G・0ってまた懐かしい能力が出たな。サムライが5枚以上なんだな。サムライ・クリーチャーじゃないって事か」ネギ博士「サムライ・クロスギアも含まれるなら5枚なんて容易いと思うんだ。だが、大抵の人はこう思うだろう。「スピードアタッカーがないならあまりにも隙だらけだろう」と……。私もそう思った。だが、そこで思考停止してしまったらサムライは使いこなせない!思い出せ!私達にはマッハアーマーがあるじゃないか!」一本杉「クロスするのに4マナかかるだろ?それに、他のサムライやドラゴンにクロスしているとは限らねぇ」ネギ博士「もし、私の考えている事が正解ならば、マッハアーマーはクロスされていなくてもいい。ただ、そこにあるだけでいい。ボルメテウス・剣誠・ドラゴンには名前にボルメテウス・武者・ドラゴンを追加する能力があるじゃないか!そして、マッハアーマーはボルメテウス・武者・ドラゴンにコスト0でクロスできる!つまり……」フィア「ネギの説明がよく判らんのじゃ~。ボルメテウス・剣誠・ドラゴンはいても武者はいないのじゃ~」ネギ博士「つまり、ボルメテウス・剣誠・ドラゴンはマッハアーマーをコスト0でクロスできるんだよ!!」通行人「な、なんだってー!?」一本杉「理論上、できなくはねぇな。公式のQ&Aで確認してからになりそうだが」ネギ博士「また一つ、マッハアーマーの株が上ったな。次のクロスデッキも楽しみだぜ!」フィア「え?つまり、どういう事なのじゃ?何で剣誠にただでクロスできるのじゃ?」
Oct 10, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。パーフェクト・ギャラクシーを『PG』と省略されると「パーフェクトグレード?1万円以上するの?」ってガンプラの事を考えてしまう。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「ダービーだ。二度と間違えるな!っていう人との対決が第三部の中では一番好きだな」わん太ちゃん「わんわん(訳:今、そのセリフ関係あるの?)」ネギ博士「いや、まったく関係ないよ。とりあえず、どんなダービーやってても私は関係者で中の人だから、今回は参加できないね。参加できたら、ダービーのために色々と不正ができてしまいそうだから」◆本題:詳しい対戦方法について◆・1回戦は選ばれたカード18種類の中から3種類まで(つまり0~3種類)抜いてデッキを組む。ただし、サムライ、ナイトの指定種族の種類は8種類以上(8種類、9種類、10種類のいずれか)になるようにする。・2回戦は1回戦で使用したデッキから3枚まで(0~3枚)ニンジャ・ストライクを持つカードに入れ替えてもよい。その場合、サムライ、ナイトの指定種族が7種類以下になってもよい。・3回戦は2回戦と同じデッキを使用する。・両主将は全試合終了後、不特定多数のプレイヤーに公開できるように、デッキ内容を1回戦と2回戦のデッキ内容を提示する事とする。ネギ博士「というわけで、3回戦は2回戦と同じデッキを使用して戦う事になりました。つまり、2回戦の3枚入れ替えが重要になるって事だね」わん太ちゃん「わんわん(訳:デッキ公開は何でしなくちゃいけないの?今までやらなくてもよかったじゃない)」ネギ博士「何を何枚入れ替えたのかを明確にするためさ。する必要があるかどうかは判らないけれど、一応ね。対戦ルールと対戦日時に関する詳しいルールはこちらを参照の事。対戦ログ提示とかもあるので、両主将はよく読んでおく事を猛烈にお勧めします」
Oct 10, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「極楽システムの対戦ルームにて。マナに置かれた霊騎秘宝ヒャックメーが何故かデネブの顔に見えてきました。もう何かヤバイ病気かもしれん……」フィア「アホ!何だかよく判らないけれど、いきなり何を言い出すのじゃ!」ネギ博士「いや~、多分、霊騎の『霊』の字がデネブの顔の形と似ているじゃないですか。後は色。この二つの条件が重なり、さらに手元に映画の前売り買った時にもらったデネブのフィギュアがあるせいだと思います。好きだ、デネブー!」◆本題:最近、赤単を見かけない◆ネギ博士「さて、今回のテーマは赤単速攻です。無茶苦茶速くて強い上に、28弾で強化もされたデッキタイプじゃないですか。なのに、最近、私の周りで見かけない。ただ単に戦う機会がないだけかもしれませんが」フィア「たまたまかもしれんのじゃ」ネギ博士「パーフェクト・ギャラクシーばかり見かけるのに赤単との遭遇数がほぼゼロというのはおかしい。何故、赤単速攻は消えなければならなかったのでしょうか?」フィア「う~む、みんな飽きてしまったに違いないのじゃ!」ネギ博士「いやいや、さすがにそんな事はないでしょう。赤単、強いですし。使う人は研究して使うはずですし。やはり、29弾で出たシノビでダメージを受けたのかもしれません。テンサイ・ジャニットでかなりペースを狂わされてしまいますからね」フィア「でも、全員がシノビを使っているわけじゃないのじゃ!そんなに大勢が使っていたら、ネギが「ぐおー!シノビなんて大嫌いだー!ハンデスたっぷりのデッキとかロスト・ソウルを入れたデッキで逆襲してやるー!」とか吠えているはずなのじゃ!」ネギ博士「そうですね。思ったより、シノビデッキって多くなかったんですよ、私が見た限りでは。他には、防御に優れたデッキが増えているのが理由の一つかもしれません。昨日も書きましたが、パーフェクト・ギャラクシーを使ったデッキは強いですし。インフェルノ・サインがシールドトリガーで出れば、ブロッカーを破壊しても墓地から再生できますし。天敵が増えたのかもしれませんね」フィア「なるほど。今、赤単で勝つのは大変そうなのじゃ」◆おわりに◆ネギ博士「今回は、赤単の天敵というか赤単が減った理由を私なりに推測してみたわけですが、これは赤単速攻に限らず、ビートダウン系統全般にとっても天敵だと思いますね」フィア「ビートダウン馬鹿のネギにとっては大変な時代になったのじゃ」ネギ博士「ただ、それでもアイディア次第では戦えると思うんですよ。それに次のスーパーデッキで、大きく勢力が変わるかもしれませんし。研究のやりがいはありますね」
Oct 9, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。『公式大会』『公認大会』という書き方だとややこしい事に今、気付いた。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「今、強いデッキタイプについて考えるっていう記事がブログで上っているとしよう。そうなると二言目には高い確率で「今は色々なデッキタイプがあるので、一つのデッキタイプが突出している事はない。代表的なデッキタイプは~」って書いてある。「うるせー!こっちは対策するべき必要最小限のデッキタイプを知りたいんじゃー!」とか怒っても仕方がない。実際に、色々なデッキタイプがあるのである」わん太ちゃん「わんわん(訳:じゃあ、一つのデッキを対策しておけばOKってわけじゃないんだね)」ネギ博士「うん。でも、29弾が発売されてひと月以上経ったからそろそろ注意すべきデッキタイプってのが見えてきそうじゃないかな?今回は、『個人的に注意しているデッキ』について考えてみるよ!」◆パーフェクト・ギャラクシーが倒せない◆ネギ博士「タイトルの通りだ。新しい感じのコラムを期待していた人、ごめんなさい。パーフェクト・ギャラクシーのデッキって言っても、私が見かけた中では大きく二つに分けられると思うんだよ。一つは自然文明のマナブーストと合わせて母なる紋章を使い、アルファディオスに高速進化させるデッキ。パーフェクト・ギャラクシーはシールドフォースを使えば場を離れないわけだから、進化元としては最適なわけだよね」わん太ちゃん「わんわん(訳:パーフェクト・ギャラクシーが倒せない上にもたもたしているとこっちのクリーチャーも出せなくなっちゃうんだね)」ネギ博士「そうだね。あとは、インフェルノ・サインでパーフェクト・ギャラクシーを墓地から出すデッキ。倒しても倒しても出てくる上にやっとシールドを空にしたと思ったら、今度はベガでシールドが補充されてパーフェクト・ギャラクシー。何回やっても何回やっても倒せないとはまさにこの事だ」わん太ちゃん「わんわん(訳:結局、パーフェクト・ギャラクシーデッキの紹介しかしてないよ!)」ネギ博士「いや、だってパーフェクト・ギャラクシー使ったデッキ多いし。注意しとかないといけないデッキだと思うよ。普通に4枚積みとかが多いもん」◆ヒャックメーはもうネタじゃない◆ネギ博士「ビートダウンの天敵がまた一つ増えてしまった感じだ。わん太ちゃん、ヒャックメーはヤバイぞ」わん太ちゃん「わんわん(訳:何でヤバイの?)」ネギ博士「29弾でバイケンが入ったから、マッドネスが増えた。それによって、ヒャックメーをシールドトリガーで出した時の効果で手札を捨ててボコボコ出てくるクリーチャーも増えたという事だ。作るとしたら、結構高いデッキになりそうだね。色々な方法で相手がシールドを破ってヒャックメー出すのを待たなくてもマッドネスは出せるんだし」◆おわりに◆ネギ博士「え~と、個人的に強いというか敵にするとヤバイデッキについて紹介したけれど、それの対策を見出せていないのが一番ヤバイよね!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:そんな事言わずにがんばりなよ!)」ネギ博士「う~ん、パーフェクト・ギャラクシーはクリスタル・ランサーでアンブロッカブル狙ったけれど、どうも微妙だし、呪文で一気にタップかな?ヒャックメーは運とスピードで何とかなるんじゃないかと思う。多分」
Oct 8, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「さて、これだけのデータが揃えば対戦日時を決める事は容易い。が、じっくり考えてみた」まなみさん「……もうすぐ、罰ゲーム」ネギ博士「た、楽しそうだね。ミステリウムさんがなんか企画を考えていらっしゃるので、それの締め切りも考えるとこんな感じがいいかな?」◆バトンでデッキSK編対戦ルール(仮)◆・1回戦 10月14日(火)夜11時~・2回戦 10月18日(土)夜11時~・3回戦 10月20日(月)夜11時~ネギ博士「真紅銀さんの提案により、夜11時からの案を採用しました。これならば、それぞれのスケジュールにも合うし、1回戦と2回戦の間に調整もできるはずだ!え~、2回戦と3回戦の間に調整を入れるかどうかはまだ片方の主将の意見しか出ていないのでもう少々お待ちを。このまま行くと、2回戦と3回戦の間の調整はなしになりそうです。もうすぐクライマックスだぜ!」まなみさん「……もうすぐ罰ゲーム」
Oct 7, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・三ッ沢二個(みつざわふたこ)『TOKYO決闘記』の三ッ沢二古が女装させられたバージョン。ネギ博士「バトンも全て回り終えた事だし、後は対戦日時を決めちゃうだけである。1回戦の正式な日にち(予定)は明日発表するとしよう。これで、もうすぐゆっくりできる……」二個「ゆっくりしている場合じゃないっすよ!10万ヒット記念の『東京』外伝はどうなったんすか!」ネギ博士「一週間以上風邪を引きずった私にバトンと並行して書き続けるほどの体力があるかよ……。まだ前半の途中だし、まだ書いていない新キャラも1人残っているんだ。まあ、丁度いい。ここいらで『東京』外伝の登場人物についてちょこっと書いておこうか」・三ッ沢二古(みつざわふたご)ネギ博士「主役の三ッ沢二古。今回は、女装させられた状態で乗っ取られた豪華客船を救い出すために戦うぞ!デュエルで」二個「何嘘言ってんすか!学園ものだって言ったじゃないすか!それに女装させられたなんて嫌っすよ!」ネギ博士「大丈夫だ。上のは全部嘘だから。女装もないし」・亀島美土里(かめしまみどり)ネギ博士「今、発表されている『東京』本編でもちらちらと姿を現わし、その能力を見せているキャラクター。その真の力は第3部で発揮されるだろう。こいつの出てくるシーンはもう全部書いちゃった」二個「早いっすね!」ネギ博士「自分でも驚くほどこいつの出てくるシーンは短かった。ゲストキャラみたいな扱いだ」・四天王寺五色(してんのうじごしき)ネギ博士「ニセ女子高生。そして、行き倒れのプロフェッショナル」二個「四天王寺さんが出てくるんだったら、おれっちの足を引張りそうっすね」ネギ博士「心配するな。そんなに本筋には絡んでこない」・五箇条一個(ごかじょういっこ)ネギ博士「チビ三十路の女医。四天王寺と同じ話にメインキャラクターとして活躍したはずだが、四天王寺に人気を全て奪われていった感じ。今回もそうなるのか!?」二個「じゃ、もっと活躍させてやってくれっすよ」ネギ博士「今回、久しぶりに書いたけれど、相変わらずいつもどおりだった。普通にこいつが書ける。本筋には絡んでこないからあまり活躍はしないかもしれないな」・元矢晋(もとやしん)ネギ博士「今回、登場する新キャラクターの1人。三ツ沢のクラスメートなのに、普通の奴だと面白くないからおもしろい設定にしてある。一応、こいつもデュエリスト」二個「おもしろい設定って言っても、具体的にどんな奴なんすか?」ネギ博士「名前が決る前のコードネームは邪気眼だったね。書いていてなかなかおもしろい」・時岡継美(ときおかつぐみ)ネギ博士「三ツ沢のクラスの委員長。キャラが濃い元矢の扱いも慣れている。元矢の設定が変なのに対して、正統派ヒロインな感じ」二個「正統派ヒロインっすか?何か仕込んでるんじゃないっすか?」ネギ博士「さあ、それはどうだろう?私の事だから、何か仕掛けがしてあるかもしれないよ」・宮路弘毅(みやじひろき)ネギ博士「三ツ沢の友人。現時点で、三ツ沢とのデュエルの描写があるのはこいつだけ(例外だが、他には回想で出てくるVS豪人)。三ツ沢にとって一番親しいキャラクター。『東京』本編における勇騎に対する博成みたいなもん」・香戸あさみ(こうどあさみ)ネギ博士「三ツ沢達から見て一学年上の先輩。『東京』本編でメインになっていた東京連続失踪事件について興味を持っている人。落ち着いた感じの美人なんだが、実は……」二個「実は……?実は、何なんすか?」ネギ博士「これを言ったら、このキャラクターの行動を読んでもらった時の楽しみがなくなりそうだから、これで留めておこう。以上が、『東京』外伝に出てくる全キャラクターである。これらのキャラクターで生み出される学園ものに(一部は学園の外での登場になるが)乞うご期待!」二個「11万になる前に書けるといいっすね」ネギ博士「バトンの時のヒット数がすごかったからなぁ……」
Oct 6, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「さて、しばらく温めていたアイディアがあるんだ。バトンが全部回りきった今なら書ける!」一本杉「今までだって書けたんじゃねぇのか?」ネギ博士「書く時間がなかったかもしれない。それに発酵する時間も欲しかったし。今回は、ケータイ小説について考えてみる。去年も同じようなテーマで書いたけれど、去年とは違う事が書けそうだ」一本杉「ケータイ小説は文章がひどい。終わり。なんてのは駄目だぞ」ネギ博士「私がそんな事のために記事を書くか?それやったらDM小説家失格になっちまうよ」◆ケータイ小説が受け入れられる理由◆ネギ博士「今回の記事は全部推測ね。推測。だから、必要以上に納得しないように」一本杉「結局、推測かよ」ネギ博士「まあね。色々調査する能力も資金もないんだよ。個人で調査は無理だよ!まず、ケータイ小説が受け入れられた理由について考えてみよう。多分、このブログを読んでくれている人の多くは、文庫本1冊(ライトノベル含む)読むくらいなら苦にならない人だと思うんだよ。まず、この時点で推測」一本杉「いきなり、不安定になり出したな」ネギ博士「うん。最初から不安定。で、多分、このブログの記事を読んでくれている人の多くはケータイ小説が受けて、あんなに売れている理由が判らないって言う人が多いと思う。私も判らないし、今でも自分で納得できる理由を見つけただけに過ぎないから。そういう人達には判りにくい感覚かもしれないけれど、普通の小説ってケータイ小説を読んで感動するタイプの人達にとっては文字数がとんでもなく多いんだと思うんだよ。つい最近、ネットで日本文学の名作を横書きにしてケータイ小説世代の人達にも読んでもらうとかいうニュースを見た。その中にケータイ小説は改行が多いけれど、日本文学では改行が少ないからどうたらこうたらと、ここら辺が曖昧だけれど、改行が多ければ文字数が少なくてもページ数は多くなる事は当然だよね。それこそ、ハードカバーの上下巻が出るくらいに。だから、ケータイ小説の最大の利点はストレスなくサクサク読める事だと思うんだ。文章が下手なんじゃない(まあ、文章が下手だというのは否定できないし、私もそうだと思う)。正確に言うと、文章量が少ないんだ」一本杉「それだけ文章が読めないって事か?」ネギ博士「私も活字中毒だと自称するくらい読んだ人間だからこの感覚が理解できなかったし、そういう発想自体が最初から頭の中になかった。当り前だけど、本をあまり読んだ事がない人間にページ全体にぎっしり文字が埋められた本を読ませようとしても無理だよね。今まで本を読まない層を取り込むには、そういった層に受け入れられる商品を作るしかない。これは基本だよね」◆しかし、こいう理由でケータイ小説が好きになれない◆ネギ博士「でも、ケータイ小説は好きになれない。新しい層を取り込んだなら、少しは評価してもいいはずなんだけれど、評価する気にならない。何故なら、取り込まれた層が他の小説に全然浸透していない感じだから」一本杉「そこら辺は調査不足で、実は浸透し始めているんじゃねぇのか?」ネギ博士「そうかもしれない。でも、他のジャンルの小説にもいいものがいっぱいあるのにケータイ小説ばかりがベストセラーだとか多くの人を感動させただとか言われるのは好きじゃない。ケータイ小説の大賞の審査とかに著名な作家が出てるけれど、そういった人達が審査に出るのもケータイ小説以外の他の小説も活性化して欲しいからじゃないかと思うんだ。意味もなく審査を買って出るとは思えないんだよね。あくまで推測だけど。ケータイ小説だけで流れがせき止められてるんだったら、個人的にケータイ小説の価値は認められない。他の小説にも流れが行き渡って初めてケータイ小説を小説として認められるような気がするよ」一本杉「以外と真面目に考えてんだな」ネギ博士「あくまで推測だけどね。今回の文字数の違いとかは気付きにくいところだから、出版会の多くの人がもっと真剣に取り組むべきかもしれないね。気付いている人はもう気付いている事だけど」
Oct 5, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「全国大会(ギャラクシー・マスターという正式名称を最近ようやく覚えました)の応募って結構長く受け付けてるみたいだね。4日に家にいないから登録できないなんて事はなかったかもしれないね」一本杉「お前が知らないだけで登録できてないってケースもあるんじゃねぇのか?」ネギ博士「なるほど。それもありうる。しかし、サーバーが落ちなくて助かったよ。これだけはむっちゃくちゃ心配だったからね」一本杉「……お前、出ないんだろ?なのに、なんでサーバーの心配してんだ?」ネギ博士「ん?ああ、ま、まあ気にすんなよ。ちょこっと12月14日に東京に出かけるだけだから」一本杉「デッキを持ってか?」ネギ博士「ギクッ!」一本杉「正確に言うと幕張メッセにだろ?」ネギ博士「ギクギクッ!」一本杉「正直に白状しろよ」ネギ博士「判りましたよ!白状するよ!ギャラクシー・マスター東京大会オープンにエントリーしてきたよ!」一本杉「お前、めんどくさいから出ないって言ってたじゃないか」ネギ博士「すまん。仕事中に考えてたら気が変わった」一本杉「自主大会はどうするんだ?」ネギ博士「あくまで最終目標はそこだ。それに向けて強くなるために特訓していくから、どれだけ強くなれたか確認のためにも出たいと思った。それに、自主大会に出ない関東のプレイヤーの方々にも会えそうだし。krpapaさんがエントリーされているみたいだから、今度こそ対戦できるかもしれないし。三度目の正直って言うだろ!」一本杉「二度ある事は三度あるとも言うぜ。お前が何かの都合で出られなくなる可能性もある」ネギ博士「何が何でも出るぜ!そうと決ったら、財布持って街に突撃だ!」一本杉「カードを買うんだな?」ネギ博士「いや、大会の時に締めるネクタイを買いに行く。赤いネクタイで気合を演出だ!」一本杉「ネクタイの前にカード買えよ!」
Oct 5, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「さて、対戦方法をしっかりと明確にはっきりとしなければなるまい。というわけで、対戦日時のイメージと対戦方法についてちょっと詳しく書いてみよう。まず、対戦日時のイメージから」・10月10日夜9時第1回戦開始・10月13日夜9時第2回戦開始・10月16日夜9時第3回戦開始ネギ博士「さて、こういう流れで言ってみるのはどうかと思っている。上のはあくまでイメージです。両主将のスケジュールで色々変わります」わん太ちゃん「わんわん(訳:それぞれ日にちが空いているけれど、それはデッキ調整の時間を作るため?)」ネギ博士「そうだよ、わん太ちゃん。2回戦と3回戦の間に調整を入れるかどうかは両主将でおもしろいと思った方を選択してもらおうと思う。今、2つの案がある」・1回戦は選ばれたカード18種類の中から3種類まで(つまり0~3種類)抜いてデッキを組む。ただし、サムライ、ナイトの指定種族の種類は8種類以上(8種類、9種類、10種類のいずれか)になるようにする。・2回戦は1回戦で使用したデッキから3枚まで(0~3枚)ニンジャ・ストライクを持つカードに入れ替えてもよい。その場合、サムライ、ナイトの指定種族が7種類以下になってもよい。ネギ博士「まず、2回戦までは共通のこちらの案でやってみる。これは確定ね」わん太ちゃん「わんわん!(訳:つまり、2回戦は3枚まで入れ替えができるんだね!)」ネギ博士「その通り。何故、デッキの10分の1に当る4枚にしなかったかというと、それは、イタリアの銃を使うのがうまいスタンド使いのギャングが……(以下略)」わん太ちゃん「わんわん(訳:ところで、3回戦はどうするの?)」ネギ博士「3回戦には2つの案がある。まず、1つ目」・3回戦は2回戦と同じデッキを使用する。ネギ博士「これは、入れ替えなしのパターン。これにするとなると、2回戦と3回戦の間の調整の日は入れなくてもいいと思う。で、これが別のパターン」・3回戦は、ニンジャ・ストライク能力以外のカードは2回戦と同じ種類のカードを使用し、調整してもよい。ニンジャ・ストライクを持つカードは2回戦のデッキに選んだものと同じ枚数になるように変更してもよい。ネギ博士「3回戦最終決戦用色々調整バージョンだ。1回戦に抜いた種類のカードはその時点で絶対に使えなくなるのが怖いところだね」わん太ちゃん「わんわん!(訳:例えば、2回戦で3枚テンサイ・ジャニットを入れたら3回戦は3枚ニンジャ・ストライクを持つクリーチャーを入れなくちゃいけないんだね?その場合、3枚ともハンゾウにしてもいいの?)」ネギ博士「そうだよ。2回戦に選んだ数がそのまま3回戦に受け継がれるんだ。一時の判断ミスが命取りだぜ……」わん太ちゃん「わんわん!(訳:じゃ、1回戦のデッキを組む時から注意しないといけないね!)」ネギ博士「その通り。今回は、1回戦と2回戦と3回戦の間に調整を行ったら、どのような調整をしたか判るように全ての対戦終了後にデッキを公開してもらおうかな?さあ、早いトコ、両主将のスケジュールを聞き、ルールの了解を取って決戦をやらないか」
Oct 5, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「書いた記事を公開しようとしたら、メンテナンス中となって消えてしまった時の虚しさ、プライスレス。というわけで、昨日の夜中に書こうと思ったら消えてしまいました。チクショー!」わん太ちゃん「わんわん(訳:夜中まで遊んでいたからだよ。どこに行ってたの?)」ネギ博士「電王の映画をナイトショーで見てた。家に着いたの2時ね。さあ、サムライもついに最後のカードが選ばれたぞ!早速、見ていこうか!」◆「部士道(ブシロード)」◆《ボルット・紫郎・バルット》@ミステリウムさん(東方決闘録)《叫鬼 ジャミング・ビート》@富士山さん(富士山麓の深緑)《風来の股旅ビワノシン》@時雨さん(Seventh Heaven)(ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン)@Yoshiki the Deadmanさん(Deadman tells no tails)《JK兜 パッパラ・ベンケイ》@kurosukeさん(更新はいつも会社から(苦笑)。)《ポッポ・弥太郎・パッピー》@ニシハラさん(西日暮里駅東口)(エナジー・ライト)@加賀さん(ANGEL DUST)《熱刀 デュアル・スティンガー》@ぱーそんさん(ANGEL DUST)(アクア・サーファー)@縁さん(あの桜はアルカリ)《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》@夜露シクルさん(DM喫茶 あまやどり)(フェアリー・ギフト)@雷々唯々さん(輝く十字架~その輝きは何を照らすか~)(ボルメテウス・武者・ドラゴン)@カオスケさん(わがぶろぐ)《海王提督ラネーバ・早雲》@REZABMさん(Now Loading ...)(無頼勇騎ゴンタ)@天然さん(Slow Starter)《助太刀メモリー・アクセラー》@クロスさん(endless prayer)(ボルシャック・大和・ドラゴン)@坂gucchiさん(デュエルマスターズ同好会)(幻緑の双月)@伊坂ケロさん(旅館~白泉~)《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》@くろからすさん(くろからすのひみつ基地) 火文明:9種類(多色1種類) 自然文明:6種類(多色1種類) 水文明:4種類(多色0種類) 1コスト:2種類 2コスト:4種類 3コスト:3種類 4コスト:3種類 5コスト:0種類 6コスト:3種類 7コスト:3種類 クリーチャー:11種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:2種類 クロスギア:5種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:1種類 選択されたカード18種 残り0種 指定種族(サムライ)10種 条件クリアネギ博士「サムライの締めを飾るのはボルバルザーク・紫電・ドラゴンだ!ボルット・紫郎・バルットから始まって最後の最後で紫電が登場するというドラマチックなチョイス!フェアリー・ギフトでコストを下げて出してもいいし、パッパラ・ベンケイでマナから出す事もできる。このクリーチャーが暴れ出したら大変だぞ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:スピードアタッカーになって出てきたら、手がつけられなくなっちゃうよ!)」◆対戦日時◆ネギ博士「さて、バトンが全員分回ったので、対戦日時を決めなければならない。今回は、1回戦と2回戦の間にはどうしても調整の時間が入る。2回戦と3回戦の間も調整の時間を入れちゃう?すべては両主将のスケジュール次第なのである。両主将は、対戦可能な日時を発表していただきたいと思っています。そうしないと、日時も決められないし、対戦日時が判らないとバトンに参加してくれた人も対戦が見られないかもしれないし、ねぇ?」
Oct 5, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「さて、多くの人が全国大会(ギャラクシー・マスターというのが正式名称だというのをようやく覚えました)の申し込みをしているであろう今日この頃、皆様いかがお過ごしでございましょうか?突然ですが、ナイトが全部回り終わったよ」一本杉「ちょっと待て!前の記事を書いてから全然時間が経ってないじゃねぇか!」ネギ博士「うん、驚いた。こういう事があるからバトンはあなどれない。私、今回はサムライの方が先に回るもんだと思っていたよ。じゃ、選ばれたカードを見ていこうか」◆NIGHT OF KNIGHTS◆《邪眼皇アレクサンドル3世》@真紅銀さん(黄昏遊戯場)(ゾンビ・カーニバル)@YesManさん(肯定男之楽園)《邪眼皇ロマノフI世》@レーテーさん(黙示録の日 運命は主の手に)(憎悪と怒りの獄門)@せふぃるさん(夜猫ノ空)(機動闘竜メタルクロー)@シルクさん(インフィニティ)(電脳聖者タージマル)@garakuhaさん(鴉のように舞、独楽のように廻、靭に刺。)(獅子幻獣砲)@varonさん(garakuhaさんによる代筆です)《邪眼銃士アレクセイ候》@korouさん(DMドリームメーカー)(執拗なる鎧亜の牢獄)@侍ぱんださん(侍大熊猫記)(クリスタル・メモリー)@まよっちぃ~さん(海と空とDMと・・・)《氷牙フランツ1世》@杉信さん(DM日記(仮・ドレイクでまっしぐら)(スローリー・チェーン)@阿部8374さん(Asteroid-DM)《魔光王機デ・アシス公》@剣さん(無意味綴)《魔弾オープン・ブレイン》@和邇乃児さん(和邇乃児之庭)(キリモミ・ヤマアラシ)@アウゼスさん(Black Hall DM)《魔光王機デ・バウラ伯》@K先生(For Beginner 高知)《魔弾ロマノフ・ストライク》@がががっちさん(渾 身!(真・今日も今日とて がががっち))《魔弾デュアル・ザンジバル》@ヨワゴシさん(DM賽の河原) 闇文明:8種類(多色2種類) 火文明:5種類(多色2種類) 水文明:5種類(多色2種類) 光文明:4種類(多色1種類) 1コスト:1種類 2コスト:1種類 3コスト:4種類 4コスト:5種類 5コスト:4種類 6コスト:1種類 7コスト:2種類 クリーチャー:8種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:10種類 クロスギア:0種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:6種類 選択されたカード18種 残り0種 指定種族(ナイト)9種 条件クリアネギ博士「さて、選ばれたのは2枚のナイト呪文、ロマノフ・ストライクとデュアル・ザンジバルである。これはどれだけクリーチャーを並べても、この2枚のナイト呪文で一掃するという事か?」一本杉「ロマノフでロマノフ・ストライクを墓地から使えればいいけどよ、そんなにうまく行くのか?」ネギ博士「そこで、キリモミ・ヤマアラシの登場である。キリモミ・ヤマアラシでスピードアタッカーになったロマノフ!召喚された時の効果でロマノフ・ストライクを墓地に置き、墓地からアタックトリガーでロマノフ・ストライク登場!一掃されるサムライクリーチャー!残ったのは、大型のボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのみ!だがしかし!アレクサンドルの効果でもう1回ロマノフ・ストライクがでてきてそれすらも撃沈されてしまうのだ!……っていうすごいドラマが見られそうじゃない?」一本杉「それはやりすぎだろ!」ネギ博士「そんなすごいドラマもある。それがバトンでデッキというものだ」◆指定種族のデッキでの使用種類数追記◆ネギ博士「まずは、昨日修正案を出したこのルールを見ていただこう」・主将は選ばれた18種類のカードの中から3種類まで減らしてもよい。ただし、サムライとナイトのカードは規定の種類(8種類)以下まで減らせないものとする。ネギ博士「これはあくまで一回戦までのルールである。二回戦以降は規定の種類まで減らしてもOKである。判り易いように追記するとこういう感じ?」・主将は選ばれた18種類のカードの中から3種類まで減らしてもよい。ただし、サムライとナイトのカードは1回戦の時点では、規定の種類(8種類)以下まで減らせないものとする。・一回戦終了後、両チーム共に、3枚までニンジャ・ストライク能力のあるカードを入れ替えて調整してもよい。(サムライ、ナイトのカードを抜いて7種類以下になるように入れ替えてもよい)一本杉「つまり、1回戦は指定種族は8種類以上で2回戦は7種類以下にしてもいいって事だな?」ネギ博士「要約するとそういう事だ。指定種族の縛りを気にせずニンニンしていただこうではないか!」
Oct 4, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「まず、ルールについて再確認というか何というか修整というか追加というかつまりはそういう事なんだ、うん。ただし、デッキ制作に関しての事だけど」一本杉「今さら修整かよ!」ネギ博士「うん、今さらって言われるのも叩かれるのも承知で修整する。というより、修整しなければならないと思うまずは下の基本ルールを見てくれ」・主将は選ばれた18枚のカードの中から3枚まで減らしてもよい。ただし、サムライとナイトのカードは減らせないものとする。ネギ博士「このルールだけど、サムライ側で規定以上の種類のサムライがうまく選ばれたので(8種類の規定ギリギリまでしか選ばれないと思ったんだよ!)以下のように修整をしたいと思っています」・主将は選ばれた18種類のカードの中から3種類まで減らしてもよい。ただし、サムライとナイトのカードは規定の種類(8種類)以下まで減らせないものとする。一本杉「つまり、サムライはすでに9種類のサムライが選ばれているから、実際にデッキで使うサムライは8種類でもいいって事か?」ネギ博士「そういう事。次にサムライが選らばれたら、実際にデッキで使うのは8種類でも9種類でも10種類でもいいって事さ。本当にこんなにサムライの方が指定種族が選ばれるとは思わなかったよ。むしろナイトの方が多いと思っていたよ、マジで」◆NIGHT OF KNIGHTS◆《邪眼皇アレクサンドル3世》@真紅銀さん(黄昏遊戯場)(ゾンビ・カーニバル)@YesManさん(肯定男之楽園)《邪眼皇ロマノフI世》@レーテーさん(黙示録の日 運命は主の手に)(憎悪と怒りの獄門)@せふぃるさん(夜猫ノ空)(機動闘竜メタルクロー)@シルクさん(インフィニティ)(電脳聖者タージマル)@garakuhaさん(鴉のように舞、独楽のように廻、靭に刺。)(獅子幻獣砲)@varonさん(garakuhaさんによる代筆です)《邪眼銃士アレクセイ候》@korouさん(DMドリームメーカー)(執拗なる鎧亜の牢獄)@侍ぱんださん(侍大熊猫記)(クリスタル・メモリー)@まよっちぃ~さん(海と空とDMと・・・)《氷牙フランツ1世》@杉信さん(DM日記(仮・ドレイクでまっしぐら)(スローリー・チェーン)@阿部8374さん(Asteroid-DM)《魔光王機デ・アシス公》@剣さん(無意味綴)《魔弾オープン・ブレイン》@和邇乃児さん(和邇乃児之庭)(キリモミ・ヤマアラシ)@アウゼスさん(Black Hall DM)《魔光王機デ・バウラ伯》@K先生(For Beginner 高知)???@がががっちさん(渾 身!(真・今日も今日とて がががっち)) 闇文明:6種類(多色2種類) 火文明:5種類(多色2種類) 水文明:5種類(多色2種類) 光文明:4種類(多色1種類) 1コスト:1種類 2コスト:1種類 3コスト:4種類 4コスト:4種類 5コスト:3種類 6コスト:1種類 7コスト:2種類 クリーチャー:8種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:8種類 クロスギア:0種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:6種類 選択されたカード16種 残り2種 指定種族(ナイト)7種 あと1種必要ネギ博士「さて、カードのチョイスについて色々言う前にgarakuhaさんのとこ『靭』の字が今回から『革刃』から『靭』に注目したい。これは、ケータイからではあの難しい漢字が変換できなかったので後の数人までこの文字で回ったと思われる。QED。以上、この件に関してツッコミ禁止」一本杉「お前、どこでQEDなんて数学用語を覚えてきたんだ?」ネギ博士「ミステリマニアで知らない奴はいない。この単語を知らない奴はミステリマニアじゃない。さて、今回選ばれたカードはナイトの中でもナイスかつ基本的なカード、デ・バウラ伯だ!呪文を回収してくれるぞ!わくわく!」一本杉「ロマノフがいるのに回収していいのかよ?」ネギ博士「一本杉よ。お前はまだまだナイトの使い方とこのバトンで選ばれたカードの使い方が判っていないようだな。例えば、スローリー・チェーンで墓地に行った呪文を回収とか!オープン・ブレインの回収とか!クロスギア破壊に使った獅子幻獣砲の回収とか!とにかく回収するんだよ。後、ブロッカーなのがとてもいい。サムライがデュアル・スティンガーを入れているが、だからと言ってブロッカーを抜いたら防御がとんでもなく手薄になる。ブロッカーを入れる事には色々意味があるのだ。やばかったら、アレクセイとか獅子幻獣砲でデュアル・スティンガーを破壊すればいいのだ」一本杉「なるほどな」ネギ博士「さて、ナイトも残り2枚!どんなナイトとどんなナイトじゃないカードが選ばれるのか!もしかした、残り2枚は両方ナイトかもね♪」
Oct 3, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。・まなみさん無口な脳内助手の少女。ネギ博士「うおりゃーっ!やった、さらに完成度が上ったぞ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士、何やってるの!?もうバトンの報告がいっぱい来てるよ!)」まなみさん「……サボったから、おしおき」ネギ博士「いやー、実は次の福袋デッキの試作品が完成しそうだからそれの調整に手間取っちゃって……まだまだ完成はしないけれど、大体のイメージはつかめたかな?ん?まなみさん、ライトセーバーは勘弁してよ!ぎゃー!!」◆「部士道(ブシロード)」◆《ボルット・紫郎・バルット》@ミステリウムさん(東方決闘録)《叫鬼 ジャミング・ビート》@富士山さん(富士山麓の深緑)《風来の股旅ビワノシン》@時雨さん(Seventh Heaven)(ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン)@Yoshiki the Deadmanさん(Deadman tells no tails)《JK兜 パッパラ・ベンケイ》@kurosukeさん(更新はいつも会社から(苦笑)。)《ポッポ・弥太郎・パッピー》@ニシハラさん(西日暮里駅東口)(エナジー・ライト)@加賀さん(ANGEL DUST)《熱刀 デュアル・スティンガー》@ぱーそんさん(ANGEL DUST)(アクア・サーファー)@縁さん(あの桜はアルカリ)《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》@夜露シクルさん(DM喫茶 あまやどり)(フェアリー・ギフト)@雷々唯々さん(輝く十字架~その輝きは何を照らすか~)(ボルメテウス・武者・ドラゴン)@カオスケさん(わがぶろぐ)《海王提督ラネーバ・早雲》@REZABMさん(Now Loading ...)(無頼勇騎ゴンタ)@天然さん(Slow Starter)《助太刀メモリー・アクセラー》@クロスさん(endless prayer)(ボルシャック・大和・ドラゴン)@坂gucchiさん(デュエルマスターズ同好会)(幻緑の双月)@伊坂ケロさん(旅館~白泉~)???@くろからすさん(くろからすのひみつ基地) 火文明:8種類(多色1種類) 自然文明:6種類(多色1種類) 水文明:4種類(多色0種類) 1コスト:2種類 2コスト:4種類 3コスト:3種類 4コスト:3種類 5コスト:0種類 6コスト:3種類 7コスト:2種類 クリーチャー:10種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:2種類 クロスギア:5種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:1種類 選択されたカード17種 残り1種 指定種族(サムライ)9種 条件クリア◆NIGHT OF KNIGHTS◆《邪眼皇アレクサンドル3世》@真紅銀さん(黄昏遊戯場)(ゾンビ・カーニバル)@YesManさん(肯定男之楽園)《邪眼皇ロマノフI世》@レーテーさん(黙示録の日 運命は主の手に)(憎悪と怒りの獄門)@せふぃるさん(夜猫ノ空)(機動闘竜メタルクロー)@シルクさん(インフィニティ)(電脳聖者タージマル)@garakuhaさん(鴉のように舞、独楽のように廻、靭に刺。)(獅子幻獣砲)@varonさん(garakuhaさんによる代筆です)《邪眼銃士アレクセイ候》@korouさん(DMドリームメーカー)(執拗なる鎧亜の牢獄)@侍ぱんださん(侍大熊猫記)(クリスタル・メモリー)@まよっちぃ~さん(海と空とDMと・・・)《氷牙フランツ1世》@杉信さん(DM日記(仮・ドレイクでまっしぐら)(スローリー・チェーン)@阿部8374さん(Asteroid-DM)《魔光王機デ・アシス公》@剣さん(無意味綴)《魔弾オープン・ブレイン》@和邇乃児さん(和邇乃児之庭)(キリモミ・ヤマアラシ)@アウゼスさん(Black Hall DM)???@K先生(For Beginner 高知) 闇文明:6種類(多色2種類) 火文明:5種類(多色2種類) 水文明:5種類(多色2種類) 光文明:3種類(多色1種類) 1コスト:1種類 2コスト:1種類 3コスト:4種類 4コスト:3種類 5コスト:3種類 6コスト:1種類 7コスト:2種類 クリーチャー:7種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:8種類 クロスギア:0種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:6種類 選択されたカード15種 残り3種 指定種族(ナイト)6種 あと2種必要まなみさん「……倒した」わん太ちゃん「わんわん(訳:まあいいや。明日になったら復活しているだろうし。まず、サムライのカードを見ていこうね。今回、サムライに選ばれたのは2枚のカードで次の人はアンカーだよ!)」ネギ博士「俺、再び参上!」まなみさん「……復活した」ネギ博士「もしもの時のためにインフェルノ・サインを上着に仕込んでおいてよかったぜ。シールドトリガーが発動するのと同じ感じで復活する事ができた。さて、サムライの最初のカードはボルシャック・大和・ドラゴンだ!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士、気合が入りすぎだよ!)」ネギ博士「すまん。このカード、一番好きなんだ。だから気合が入るんだ。マッハアーマーとの連携で5ターン召喚もできるし、武者・ドラゴンと組ませてもいい。こりゃ、ナイト側は絶対タージマル入れないときついぞ……」まなみさん「……幻緑の双月」ネギ博士「そう!そして、ビートの足場を支える縁の下の力持ちも忘れてはいけない。うまくブーストできれば3ターン目にマッハアーマーを出して4ターン目に大和なんていう荒業も出来る!大和!大和!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士、落ち着いてよ!次はナイトだよ!)」ネギ博士「ナイトで選ばれたのは、キリモミ・ヤマアラシだ。ロマノフをスピードアタッカーにするとナイス。気付いた時にはロマノフのアタックトリガーで憎悪と怒りの獄門をぶちかまし、相手のシールドを全部叩き割って勝利なんていうスゲー逆転ができるはずだ!問題は、ロマノフのアタックトリガーで使える闇呪文の種類が少ない事かもしれん。となると、最後に選ばれるナイト以外のカードはデーモン・ハンドになるのか?そして、残り3枚中2枚は絶対ナイトにしなければならない状況である!もし、規定枚数のナイトが選ばれなかったらどうなってしまうのか!?うぅ……結構ヤバイかも。運営的な意味で」
Oct 3, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「わん太ちゃん、明日100均とかおもちゃ屋とかで忍者セット買ってくるから忍者ごっこしようぜ」わん太ちゃん「わんわん!(訳:やめてよ、博士!風邪のせいで頭がおかしくなったの!?)」ネギ博士「大丈夫。風邪は治ってきた。今回は手強かったな。とにかく、バトンのシノビ追加ルールに向けて忍者セットを装備して忍者ごっこをしなくてはならないんだよ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:ルール追加はいいけれど、忍者ごっこをする必要はないよね?)」◆シノビ追加ルール修正案◆ネギ博士「勝手に決めちゃうよ、って言ってプッシュしたのがよかったのかもしれん。もうちょっと意見が欲しかったところだけど、特に意見が来ていないとか色々探してみても反応がないって事は大多数の人は賛成と見ても構いませんね!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:バトンが回り終わるまで意見は受けなきゃだめだよ!)」ネギ博士「判っている。だが、この件に関しては私は悪い政治家っぽく行くつもりだ。多少、強引でもいいから推し進めて行く。ここで、現在の案を確認してみよう」・1回戦終了後、先にバトンが回ったチームは3枚まで、後にバトンが回ったチームは1枚、ニンジャ・ストライク能力のあるカードを入れ替えて調整してもよい。(サムライ、ナイトのカードを抜いて入れ替えてもよい)ネギ博士「で、真紅銀さんのところで書かれていた最新の意見をフィードバックしたのがこちらの形」・一回戦終了後、両チーム共に、3枚までニンジャ・ストライク能力のあるカードを入れ替えて調整してもよい。(サムライ、ナイトのカードを抜いて入れ替えてもよい)ネギ博士「最初は先に回ったチームに特典はつけないって言ってたんだから、こっちなら公平だよね、って案。言ってみるもんだ。もっとナイスな意見が聞けた。実はこれの改良版で両方とも4枚までってのも考えたんだけど、ピストルを使うのが得意なイタリアのマフィアが嫌がりそうだから両チームとも3枚まででいいかもね」わん太ちゃん「わんわん!(訳:改良案が出されても、まだまだ意見受付中だよ!)」
Oct 2, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・わん太ちゃんネギ博士の脳内にいるわんこ。ネギ博士「パーフェクト・ギャラクシーに悩まされているそこの君!ステルスとかクリスタル・ランサーとかを使ってみないか!?つーか、悩まされているのは私ですけどね」わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士、急いで!サムライ側にカードが追加されたよ!)」ネギ博士「おっと、いつまでもパーフェクト・ギャラクシーの事ばかり考えているわけにはいかないな。バトンに関する事柄も勧めなくてはなるまい!」◆「部士道(ブシロード)」◆《ボルット・紫郎・バルット》@ミステリウムさん(東方決闘録)《叫鬼 ジャミング・ビート》@富士山さん(富士山麓の深緑)《風来の股旅ビワノシン》@時雨さん(Seventh Heaven)(ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン)@Yoshiki the Deadmanさん(Deadman tells no tails)《JK兜 パッパラ・ベンケイ》@kurosukeさん(更新はいつも会社から(苦笑)。)《ポッポ・弥太郎・パッピー》@ニシハラさん(西日暮里駅東口)(エナジー・ライト)@加賀さん(ANGEL DUST)《熱刀 デュアル・スティンガー》@ぱーそんさん(ANGEL DUST)(アクア・サーファー)@縁さん(あの桜はアルカリ)《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》@夜露シクルさん(DM喫茶 あまやどり)(フェアリー・ギフト)@雷々唯々さん(輝く十字架~その輝きは何を照らすか~)(ボルメテウス・武者・ドラゴン)@カオスケさん(わがぶろぐ)《海王提督ラネーバ・早雲》@REZABMさん(Now Loading ...)(無頼勇騎ゴンタ)@天然さん(Slow Starter)《助太刀メモリー・アクセラー》@クロスさん(endless prayer)???@坂gucchiさん(デュエルマスターズ同好会) 火文明:7種類(多色1種類) 自然文明:5種類(多色1種類) 水文明:4種類(多色0種類) 1コスト:2種類 2コスト:3種類 3コスト:3種類 4コスト:3種類 5コスト:0種類 6コスト:2種類 7コスト:2種類 クリーチャー:8種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:2種類 クロスギア:5種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:1種類 選択されたカード15種 残り3種 指定種族(サムライ)9種 条件クリアネギ博士「今回、選ばれたのは軽量クロスギアのメモリー・アクセラーだ。こいつは無茶苦茶便利だぞ。しかも、これをビワノシンにつけたら手札がウッハウハだ!」わん太ちゃん「わんわん(訳:手札が増やされるんだったら、手札破壊をすれば……あ!そうか、ラネーバ・早雲をサーチされたら困るね)」ネギ博士「軽いクロスギアも入ってこれは、最初から最後までクライマックスな予感がするぞ!」◆にんにんしようぜ!◆ネギ博士「はい、この副題を「にゃんにゃんしようぜ」だと思った人は素直に手を挙げなさい。……よろしい。ところで、先日提案したシノビ追加ルールをもう一度見ていただきたい」・1回戦終了後、先にバトンが回ったチームは3枚、後にバトンが回ったチームは1枚、ニンジャ・ストライク能力のあるカードを入れ替えて調整してもよい。(サムライ、ナイトのカードを抜いて入れ替えてもよい)わん太ちゃん「わんわん(訳:2回戦以降はニンジャ・ストライク能力があるカードに入れ替えていいっていうルールだよね?)」ネギ博士「その通り。気がついたらスルーされてた感じだから、主催者権限でこのルールを勝手に追加します!」わん太ちゃん「わんわん!(訳:主催者だからって勝手に追加は駄目だよ!)」ネギ博士「大丈夫だ、わん太ちゃん。勝手に追加するけれど、両方のチームのバトンが回り終わるまで反論は受け付けるから。ここのコメント欄に書かないとイベント全部が終わるまで気がつかないかもしれないけれど。とにかく、ニンニンしようぜ!おもしろいから」
Oct 1, 2008

登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・フィアちゃん先生猫耳ロリ三十路。ネギ博士「楽天ブログの有料プランとかいらないから、もっとスパム対策をしっかりして欲しい、そんな事を考える今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。ネギ博士です。今日は昨日からちまちま組んでいた来年の自主大会用のデッキ(試作型)を公開しますよ!」鬼「わっはっは!」フィア「こら!来年の事を言ったからって笑うんじゃないのじゃ!ところで、どのタイプのデッキになったのじゃ?」ネギ博士「多分『クラッシュ』の分類になるんじゃないかと思っています。というより、その分類になる事を想定して組んだデッキです。見るがいい!これが相手のやりたい事を破壊する事しか考えていないデッキ、通称『BB』だ!」◆ボボボーボ・ボーボボ◆・クリーチャー3 x カブラ・カターブラ4 x 青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)3 x 無頼勇騎ウインドアックス4 x フレイムバーン・ドラゴン3 x 龍神メタル4 x 緑神龍ミルドガルムス3 x 緑神龍ザールベルグ・進化クリーチャー1 x 超竜バジュラ1 x 超竜バジュラズテラ・呪文4 x フェアリー・ライフ1 x 母なる大地4 x 焦土と開拓の天変1 x ナチュラル・トラップ4 x 地獄スクラッパーフィア「このデッキ名は何なのじゃ!」ネギ博士「え?『ボボボーボ・ボーボボ』ですよ。で、通称『BB』。判り易いでしょ?どうもこれ以上にこのデッキに合う言葉がなかったものでして……」フィア「こんな鼻毛みたいなデッキ駄目なのじゃ!」ネギ博士「言ったな?ならば、このデッキでフィア先生をやっつけてあげましょう」フィア「望むところなのじゃ!」数分後……。フィア「もうマナがないのじゃ~」ネギ博士「あ、まだ1枚ありますよ。ザールベルグで壊しておきますね」フィア「うわ~ん!」ネギ博士「というように、マナブーストとランデスに特化したのがこのデッキです。単純です。できる限り3→5→7の流れを維持するように心がけています。速攻相手には弱い部分もあるので、そこは改良が必要ですね」フィア「じゃ、速攻デッキで返り討ちにしてやるのじゃ!」ネギ博士「じゃ、防御メインのデッキで、もっと返り討ちにしてやるぜ!」
Oct 1, 2008
登場人物・ネギ博士このコラムを書いている人。・一本杉四神(いっぽんすぎしじん)『TOKYO決闘記』の敵キャラ。ネギ博士「できたよ」一本杉「何が?」ネギ博士「来年の自主大会で使うデッキの1つが。もし『クラッシュ』の定義が私の考えている通りならこれで完成だ!後は色々調整するだけだ!」一本杉「バトンと関係ねぇだろ!それにお前の予想と違っていたらどうなるんだよ?」ネギ博士「その時はまた作り直すだけだ。もっと凶悪で破壊力が高そうな感じに。それよりも、バトンも盛り上がってきたぞ!」◆NIGHT OF KNIGHTS◆《邪眼皇アレクサンドル3世》@真紅銀さん(黄昏遊戯場)(ゾンビ・カーニバル)@YesManさん(肯定男之楽園)《邪眼皇ロマノフI世》@レーテーさん(黙示録の日 運命は主の手に)(憎悪と怒りの獄門)@せふぃるさん(夜猫ノ空)(機動闘竜メタルクロー)@シルクさん(インフィニティ)(電脳聖者タージマル)@garakuhaさん(鴉のように舞、独楽のように廻、靭に刺。)(獅子幻獣砲)@varonさん(garakuhaさんによる代筆です)《邪眼銃士アレクセイ候》@korouさん(DMドリームメーカー)(執拗なる鎧亜の牢獄)@侍ぱんださん(侍大熊猫記)(クリスタル・メモリー)@まよっちぃ~さん(海と空とDMと・・・)《氷牙フランツ1世》@杉信さん(DM日記(仮・ドレイクでまっしぐら)(スローリー・チェーン)@阿部8374さん(Asteroid-DM)《魔光王機デ・アシス公》@剣さん(無意味綴)《魔弾オープン・ブレイン》@和邇乃児さん(和邇乃児之庭)???@アウゼスさん(Black Hall DM) 闇文明:6種類(多色2種類) 火文明:4種類(多色2種類) 水文明:5種類(多色2種類) 光文明:3種類(多色1種類) 1コスト:0種類 2コスト:1種類 3コスト:4種類 4コスト:3種類 5コスト:3種類 6コスト:1種類 7コスト:2種類 クリーチャー:7種類 進化クリーチャー:0種類 呪文:7種類 クロスギア:0種類 進化クロスギア:0種類 シールドトリガー:6種類 選択されたカード14種 残り4種 指定種族(ナイト)6種 あと2種必要ネギ博士「選ばれたのはナイトの呪文の中でも基本的でなおかつナイスなドロー呪文、オープン・ブレインだ。今、気付いたけれど、これがこのバトンにおける初のナイトマジックつきの呪文なんだよね」一本杉「今までナイトが選ばれなさすぎたからな。終盤でようやく登場ってのには驚いたぜ」ネギ博士「これで、ドローもある程度整った。基本なしでは何もできないからね。バトンって色々な人を唸らせるチョイスをした人がすごいって思われがちだけど、それ以上に基本的なカードが重要なんだよね。さて、ナイトは残り2枚。そして、ナイトでないカードも残り2枚。どんなカードが選ばれるのだろうか?やっぱり、防御を考えてデ・バウラとか?」一本杉「ロマノフで使う事を考えてデーモン・ハンドが必要なんじゃねぇか?」
Oct 1, 2008
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