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7月に、認知症、緩和ケアの補完的手法としての 『タクティールケア』 の認定を取ろうと2日間のリーダーコースに参加したんですが、その後の50時間実習がなかなか進まず、やっと半分を超えました。実習は、対象者5名に対して10時間5名の内、2名は認知症の患者や疾患をもたれている方となっています。そして、この50時間実習の記録を完成させるのが、なかなか大変です。ちょっとおさらい・・・・『タクティール』 とは、スウェーデンの緩和ケアにおける独特の方法語源は、「タクティリス」ラテン語の「触れる」という意味だそうです。日本でいう指圧やマッサージのように、深い組織にアプローチするのではなく包み込むように優しく撫ぜるように触れていくことで、安心感や、穏やかさをもたらすタッチ・アプローチです。会話できなくなった方へも、心地よさや満足感を感じてもらい、コミニケーションの手段となり、触れられることで、体の輪郭や大きさを再認識してもらうことになり、自立支援となることを目的としています。使用するのは精油を使わない植物油で「日本スウェーデン福祉研究所」では、オリーブオイルを推奨されています。アロマセラピストとしては、このオリーブオイルに精油をちょっぴりでもプラスして更にQOL向上の期待を持ちたいところです そして、この 『タクティールケア』 の施設での様子が 30日、日曜日 18時半~ TBS 「夢の扉」で放送されます。高齢者施設で、認知症緩和ケア理念の啓蒙活動や実際の施設での導入例。どう変化していったのか、その取り組みが見られるそうです。この日は、「日本アロマセラピー学会関西地方会」ですから私は、録画の準備を忘れずにしていこうと思います。ご興味のある皆さんは、ご覧になってくださいね。
2007年09月28日
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きれいな満月です。我が家の良いところは、海岸に家があるというところかな。海に面した窓を開けると、雲の流れから満月が顔を出します。波の音が ザブーーン ザブーーン 風もあるので、早く荒い波の音です。海は 月の明かりを浴びて 白く輝いています。今夜は家中にあるストーンたちをベランダに出して月明かりに浄化してもらいますね。 今日は、発表の為の練習をしました。仲間のセラピストにモデルになってもらって、昔から苦手だったロールプレイをしました。でも以前のように嫌ではないのは何故でしょう?少しは成長できているのかなと 褒めてあげましょう。パワーポイントの動作も確認今回は初めて動画をはめ込んでいるので、ちゃんと動くのか音は会場に聞こえるのか・・・・すこし心配。たくさんの方のサポートで、こんな日を過ごさせてもらっています。誰かが支えてくれているから、役割に打ち込めるんだな~と実感する日々です。何者でもない私が、何者かになっている時間。そんなことばかり、今日は考えていました。人が多く生まれるという満月。寄せては返る波の中に、キラッと光る何かがあるような、それを探しているそんな気がする海でした。
2007年09月27日
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今日は、午前中に訪問アロマ 1件午後から、緩和ケア病棟にて、ボランティア 夕方から、訪問アロマ1件 でした。緩和ケア病棟では、レイキ・ヒーラーの方と一緒に回りました。レイキは、詰め所のナースにも体験してもらいましたが、患者様にうまく表現しにくく 「宗教?」 なんて言われてしまうこともありました。患者様には『気功みたいなものです』 と説明してもらっています 病棟のナースの皆さまには、本当にお世話になっています。ありがたい事だと感謝せずにはおれません。2名の入院患者様には、アロマセラピーとレイキのコンビネーション2名のご家族の方には、ハンドトリートメントをさせてもらいました。緩和ケアでは、浮腫みのある方が多いので、アロマのブレンドオイルを使うと効果的なのですが時には、レイキのように、温かな手でタッチするだけでも、喜ばれます。先週、夜の病棟を回り、いろんなお話しを伺いましたが、その中で・・・・沖縄に家族で行きたいと言われた方がいました。「沖縄の海を見たら、きっと元気になるから」家族のためにも、どうしても行きたい。思い出を残してあげたい。そんな親としての優しさをお聴きして、胸が一杯になりました。私も一緒になって、行ける方法を考えました。でも一番必要だったのは、行けると決める心のサポートだったに違いありません。今日師長さんにお聴きすると、向こうから何も連絡が入ってないから、元気に旅行を続けられていると思いますとのこと。また来週、おみやげ話しを聴くのが楽しみです。明日への希望を持ち、それを叶えるために、何か行動を起こす。そんな奇跡を起こすこともできるパワーを秘めた希望の大切さを感じました。
2007年09月26日
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「JPAS」 =ジャパン・プロフェッショナル・アロマセラピスト・ソサエティ から、今年 北海道で採れた Lavandula angustihfolia (真正ラベンダー)の芳香蒸留水(hydrosol) が届きました。「JPAS」 代表の 中村あづさ さんが直々に、北海道の稚内(オホーツク海の手前ですと説明されました)で手積みして、蒸留されたそうです。Lavandula angustihfolia は 花穂が一本で枝分かれしていません。これをはさみで穂先15センチくらいをカットしていくのだそうです。Lavandula angustihfolia は膝下の高さまでしか成長せず腰まで伸びるのは、Lavandula hybrida (ラバンジン)です。作業は、手積みしてから1日乾燥して 20リットル の蒸留機で 30mlの芳香蒸留水(hydrosol) が採れるのだそうです。1回 2時間の蒸留で、精油は18ml しか採れないのです。やはりなんと貴重な精油でしょう。 この時(7月末)に採れた本物の、芳香蒸留水(hydrosol)が会員に届けられたのですが代表の ”アロマセラピストの専門集団だからこそ、本物の香りを味わって欲しい”との熱意がこもっていますよね。Lavandula angustihfolia の hydrosol のガスクロ分析も付いているのですがその内容にまたまた驚きました。 酢酸リナリル 26.61% リナロール 14.31% β カリオフィレン トランスβファネッセン ラバンデュロール ミルセン リモネン 1.8シネオール Lavandula angustihfolia の構成に似ているのです。これまで、芳香蒸留水(フローラルウォーターとも呼びますが)のガスクロ分析はあまり見たことがありません。購入しても、通常の成分は教えてくれるけど現在のロットのものを提示してくれるところはあまりありません。それに、芳香蒸留水は、水溶性成分が含まれ精油には脂溶性成分がと習ってきたので、今回、この真正ラベンダーの芳香蒸留水が、精油と似たような構成比率の成分を含んでいることに驚きました。活用範囲が明確になり、広がりますね。でも、今回の hydrosol は、手積みで会員のためにだけ採取したそうなので同じものはもう手に入らないそうです。残念。 フランスではなく、北海道の広がるのどかな草原の 荒々しい海風に吹かれた 力強い Lavandula angustihfolia の 清々しい香りも皆様にも届けたいな~と心から思います。想像してみてくださいね。オーガニック・ラベンダーの野生的で、キリッとした草原の香りとエステル調の融合したハーモニーを 夏の日差しの中で 少しづつ 手でカットされた時の、むせ返る青っぽい香りと フルーティな調和を
2007年09月24日
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私が所属しています 「日本アロマセラピー学会」 の関西地方会が9月30日 日曜日 13時から16時で開催されます。京都府立医科大学附属図書館合同講義棟(図書館ホール)内容の詳細については 下記のアドレスでご確認ください。http://homepage3.nifty.com/aroma-gakkai/「知らないとたいへんなことになるアロマセラピーマッサージの常識のウソ」こんなタイトルですから、普段行なっている自分のトリートメントが間違っていたのかどうか気になりますよね~小野村先生は、九州のクリニックにてアロマセラピーも行なっておられますが今年度11月に福岡で行なわれる総会の会長でもあり総会のテーマについてもアピールされると思います。マッサージの常識のウソなんて・・・・興味深いですね。総会の案内は下記のアドレスでhttp://homepage3.nifty.com/aroma-gakkai/「音楽と医療 ― 音楽療法からのアプローチ」私がアロマで伺っている緩和ケア病棟でも、患者様と共に音楽を楽しむ機会が多いです。 医療の中で、どのように使われているのか、何か自分達でもできることはないのか、ヒントをいただけたらと楽しみです。「緩和ケアでのアロマセラピー導入例」実際の訪問アロマセラピーのビデオをご覧頂き、アロマの関わり、アロマの方法、アロマの可能性について実感してもらえたらと思います。ビデオの後、緩和ケアでのアロマの様子を、マッサージテーブルを持ち込んで実技としてご覧頂きます。この3題ですが、医療現場のアロマセラピーを感じてもらえるのではと思います。アロマセラピーを学んでいる関西圏の方には、是非ご参加頂きたいです。申し込みは不要で、当日直接会場にて受付ます。会員 3000円非会員 4000円私も参加しています。会場でお待ちしていますね~
2007年09月22日
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昨日は、4箇所移動で 結構ハードスケジュールでした午前中に 訪問アロマで すぐに電車に飛び乗り 午後からは、大阪市内で アロマ講座の講師をさせてもらい そこから、ダッシュで 堺筋本町にある 【アロマラボ】 で 足りない分の精油を仕入れてまた、慌てて 重いカートを引きながら電車に乗り 私を待ってくれている ホスピスでのアロマへと戻りました。ホスピスに到着したのは、6時15分前もうすぐ夕食が運ばれてくる時間です。詰め所にご挨拶をして、患者様の状態を確認して許可をもらいボランティアルームにカバンを置いて、オイルの準備をしてマッサージログを読み返し、今日の観察点を頭に入れます。ピンクのエプロンをつけて、お部屋に伺うと 「待ってましたよ~。何か食べます? お菓子でも何でもあるから食べてくださいね」 「夜に来てもらってすみません。無理したらあかんよ~ 無理したら私のように・・・・・・」そんな言葉が患者さんの口をついて出てきたので 「○○さんも、無理されていたんですね」 と そんな会話が始まります。今夜は 時間はたっぷりあるから、ゆっくりお話ししましょうね。夜の病院は静かです。昼間 親戚や、友人や、近所の方や いろんな方が面会に来られます。でも、夜になると ひっそりと お部屋からは笑い声は消えて静かになります。予約をして下さった2名の患者様のお部屋を訪室させてもらいました。昼間は家族がいたりして、なかなか本音が話せない場面もありますが誰もいないお部屋では、いろんなお話しができます。心の鍵も緩みますね。お一人は、ワクチンの話をしてくれました。 丸山ワクチンも効いたけど、もっと効いたのは・・・・・高校時代の担任の先生がお見舞いに来てくれて、それがまるで特効薬のワクチンのようにその日から元気になったんです。同級生たちが、先生の名前を取って 『○○ワクチン』 と呼んで笑ってる。先生が来てくれるとまた元気になるから 「私にはワクチンが2つもあるからね☆」力強く話されるその笑顔は輝いていました。 「腰と背中が痛かったけど、痛みが取れたし、アロマの後は、睡眠薬が無くても寝れそうだわ~」このまま、満ち足りた気持ちで眠ってもらえたら私も嬉しいです。そういえば、お昼ご飯も食べられなかったし終わったと思ったら急におなかすいたな~帰りにスーパーで お弁当を買って、家路を急ぎます。先週末、31年ぶりの同窓会があり、私も懐かしい友人たちと再会しました。俗にいうワルだった子の方が、出世していたり、え~ あの子が学校の先生?そんな嬉しい驚きもあり、同窓会もまた楽しです 同級生って、いいものですね。2時から始まった会は、2次会、3次会と進み 5次会では、懐かしの母校の傍まで行ったそうです。31年の時が、一度に埋まります。学校ではあんまり話したことの無かった人でも、すぐに仲良く話しています。大人になってから出会う友達も大切ですが、同級生ってそのルーツを知っているからか、余計な話も要らないし子どもの頃の顔を知っているからか、妙な親しみがあります。そんな中で、私が学校でどんな女子だったのかを覚えてくれていた男子がいて・・・・ 同級生の男子をかばって、別の男子を注意していたというのです。そんな私の一面をみて、心惹かれていた・・・というロマンスに発展するともっと嬉しくなるのですが・・・ねっ 私って、引っ込み思案で、クラスで手を挙げて発表するなんて一度も無かった。出来るだけ目立たないように、影の薄い生徒だと思っていたのに思春期の頃から、どうも正義感だけは無駄に持ち合わせていたようですそれにしても、あの子を庇っていたとは・・・・彼は同窓会には現れなかったですが、今度会えたら、そんな思い出話もしたいな~と思います。誰かの思い出の中に、自分が生きている そんなことを実感した同窓会でした。懐かしい青春の頃の思い出が、また私をリンリン♪ 勇気付けているな~ 同級生が私のワクチン? 栄養剤になってますね。疲れたときには、仲間に逢いたいと思います。
2007年09月20日
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大阪市住之江区の社会福祉協議会住之江区ボランティアビューロー さんで行なっている 『ボランティアスクール ~うつを正しく理解するために~』医師やカウンセラーさんなど、4回の連続講座のうちの1つとしてアロマセラピーの 「香りがもたらす癒しの効果」 という講座をさせてもらいました。 参加される方は、地域でボランティア活動をされていてうつの方への援助や接し方を学ぶために来られています。 アロマセラピーという植物療法の歴史について 脳への作用、身体と心への効果 うつに良いといわれている精油の紹介と実際の香り 香りのスプレー作り ハンドマッサージ体験香りの効果か、皆さん集中して話しを聞いてくれて実習もあったので、2時間があっという間だったと喜んで頂けたようでした。 参加されている方は、40代~60代以上の方でしたが最年長は87歳の方もおられて、ボランティア活動をされているとお聴きしシルバーパワーのすごさと、素晴らしさに感動しました。クローブ(丁子)の香りを嗅いでもらうと「あ~♪ これっ! 歯が痛い時に正露丸を歯に詰めてたわ」と昔のことを思い出す声も聴かれて、さすが記憶の回路につながる嗅覚!アロマセラピーの精油や香りが身近なものに活用されていますね。最後のハンドマッサージでは、やはり「人に触ってもらうのって 気持ちええな~」とあちこちで声がもれタッチの効果も実感してもらえたようです。人の言葉を聴き届けること(傾聴)人に触れることを大切にすること香りも癒しなど、援助の一つになることそれらを理解して頂けたと思います。まずは、ご自分のために作った、香りのスプレーを 楽しんでくださいね~
2007年09月19日
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金曜日、初出勤したその日の 産婦人科でのアロマセラピーで実は、また一つ 夢に近づいていました 出産への援助者、助言者としての役割を持った 『ドーラ』 としてのアロマケアを体験したのです。産後の入院患者様への リラックスと疲労回復、浮腫予防のアロマセラピーをした後使用したタオル類を洗濯して帰ろうと片づけを始めていたら陣痛室に産婦さんがおられました。朝早く始まった陣痛が10時間経って、4~5分置きで、1分以上続く良い陣痛がきていたのですが付き添っているお母さんと、飛行機で駆けつけてきた夫に励まされながらも、疲れてきたのか、余裕がない様子。先生から、アロマの足浴と下肢のマッサージの許可をもらい産婦さんからも、受けたいと了承を得たので久しぶりに産婦さんへのケアをしました。 もともと産婦人科で働いていたので、お産へのアロマケアは慣れているのですが初出勤の病院ですから、足浴機やタオルなど物品の在りかもはっきりしませんしここでのお産の流れが分からないので周りのスタッフにも気を遣います。アロマセラピスト・ナースとして自分の役割の範囲を明確にすること迷惑をかけないこと安全なアロマセラピーを行なうことを頭の中で確認しました。 産婦さんの所に 深型の足浴機を運び 足首の上にある婦人科系・お産のツボ 三陰交までつかるようにセットして、精油はクラリセージを3滴精油をそのまま入れるのではなくて、無水エタノール5ccに混ぜてから入れました。 付き添いの方も、 「あーー香りがしてきた」 「香りがあると気分がいいね~」 と しかし、産婦さんは、足が暖まり陣痛が強くなってきます。陣痛が来る度に顔をしかめて、力が入りますが私が腰をマッサージして、息を止めずに吐くことに意識するように説明し一緒に呼吸を整えます。そうやって15分くらい足浴をした後は側臥位になってもらい、下肢のマッサージをしました。陣痛の合間に精油を嗅いでもらい、精油を選択足浴中に、水性ジェルに2%にブレンドした精油を パッチテストしていました。ブレンドは、 真正ラベンダー クラリセージ ゼラニウム 3%です。陣痛促進と、鎮痛作用が期待できます。陣痛と陣痛の合間に、下肢と足裏のマッサージ陣痛がきたら、腰のマッサージと 呼吸法で 痛みを逃しました。傍におられただんな様も、今度陣痛がきたらどうしたら良いですか? と聴いてくれたので腰のマッサージの方法をお教えしました。痛みが強く、だんだん陣痛の間隔が短くなるから、そうしたら腰からお尻の方にマッサージの場所を移すこと。痛みがきている間は、できるだけ力が抜けるように、優しく声掛けをすること。30分くらいマラソンの伴走者のように、陣痛に付き添った後陣痛と胎児心拍の監視装置を付けるので、マッサージ終了となりました。このまま出産の時まで付き添ってケアしたいな~ という気持ちになりましたがなにせ、初出勤の日ですから、これ以上の関わりは、無理でした。陣痛から出産まで、お産の知識をもった助言者・援助者としての 『ドーラ』 としての関わりの一端を 早速体験することが出来て本当に恵まれています これから、まずはスタッフの信頼を得るように、少しづつ歩みを進めたいと思います。 その後、産婦さんは無事に安産されました。アロマセラピーについても、喜んでもらえたようです。
2007年09月17日
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今でも忙しいのに また新しいことをするの?と周囲から言われましたが新規開拓が好きな私は、わくわくしています。 産婦人科でのアロマセラピーを始めました。宝塚駅前の 大門医院 です。大門医院では 木曜日に 「アロマセラピー外来」 がありましたが、木曜日に加えて私が 第2 第4金曜日に担当させてもらう事になりました。午前は、外来の予約の方へ午後からは、入院患者様へのアロマトリートメント となりそうです。14日、金曜日 久しぶりに、持ち場の産婦人科ナースに戻った気分で院内のオリエンテーションを受けました。大門医院では、現在お産ラッシュ!退院があったと思ったら、すぐに入院の方が。とっても、人気のある産院なのですね。私の初仕事は、出産後の方へのアロマトリートメントでした。お二人とも 主訴は 下肢のだるさや、妊娠中からの腰痛夜間も眠れなくて、疲労感がたまっているとのこと。ブレンドは、授乳の分泌促進のためにも、催乳作用のあるレモングラスレモングラスには、腰痛などの筋肉痛や疲労感の改善のためにも良いです。消炎、浮腫改善、ブレンドのバランスを取る為に ゼラニウム などを混ぜました。どんなお産だったのか、お産にまつわるそれぞれのストーリーをお聴きし妊娠中は出来なかった、うつ伏せが出来て、なんだか落ち着いたとの事。授乳後すぐにアロマトリートメントを受けられた方は、赤ちゃんを新生児室に預けてそのまま眠ることが出来ました。次の授乳時間には、「アロマのお陰で、ぐっすり眠れました。今から授乳ですが、ゆったりあげられそうです。」とすっかり顔つきが違います。患者様のお部屋には、大門先生の特性ブレンドのハーブティーが置いてあります。乳汁分泌促進のためにも、レモングラスとフェンネルがブレンドされていました。これから、ここで先生と共同で 何かを発信できたらと思っています。第2・第4 金曜日 10時~ 11時~ 12時~ のご予約を受けつけています。施術は40分で、料金はお安い3000円です。daimon-aroma@wm.pdx.ne.jp木曜日担当のセラピストさんが,このアドレスで予約管理されています。ゆっくり トリートメントを受けたい方には 延長のご希望も受けますので、アロマセラピーにご興味のある方、宝塚近郊の方は、どうぞいらして下さいね。
2007年09月16日
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水曜日は、午前中訪問アロマと 午後からは 緩和ケア病棟に伺います。昨日は、心理カウンセラーでアロマセラピストさんが研修に来られましたので私と一緒に 緩和ケア病棟の5名の方のお部屋を回りました。80台の女性は「いつものように足のマッサージをして良いですか?」 とお聴きしたら「お願いします。気持ちいいから・・・」 と にっこり微笑まれ始めると、すぐに寝息が 心地良くリズムを刻みます。下肢と上肢をアロマオイルでゆっくりとトリートメント終わってご挨拶しても、眠っておられます。 若い時には、お師匠さんとして厳しい修行をしておられた方は今も礼儀作法には厳しくて カバンを置く位置、椅子の位置など周りへも気を配りながら行います。皮膚は、黄疸で 浮腫のひどい足を優しく撫で上げていくと今回はかなりしわが出来て、浮腫みも改善しました。足がよく動くわと、闊達な話しっぷりで自分の決めた命日通りに逝かしてやと 先生を困らせる 頼もしい女性です。これまでいくつかの会社を経営してこられた男性は下肢の麻痺があり、おしっこを看護師さんにとってもらうのが気を遣うわ。でもな、冗談言ったりして笑ってくれる看護師さんの方がええで嫌なことは、明るくせなな。そんな話しをしてくれました。私より1つ年上の女性は、いつもは家族が付き添っておられるのですがこの時は、朝からの熱発で、点滴をするから来なくていいよと家の方に連絡していてお一人でした。お部屋に伺うと、「待ってましたよ。」 と受け入れてくれてアロマセラピーのトリートメントでは、熱発して下がったとはいえ、行えない禁忌にあたる行為。でも、彼女は1週間ぶりのアロマを楽しみに待っていてくれて受けるために、熱が下がるように点滴をしたのだから、いつものようにして欲しいという。もうすぐ出産かもと思われるくらいの腹水。腰と肩が痛いからと 自分から身体を横に向かれる。今日はいつものお舅さん、お姑さんが居ないから・・・・・と子どもがいなかった自分たち夫婦について、思いのたけを話された。その言葉をしっかり受け止める。お姑さんの一言をあっけらかんと話されるが、どんなに傷ついたことでしょう。そして、6日前にこの緩和ケア病棟に転院してきた方のお部屋へ。上品な女性 子どもが4人。もうすぐ初孫が生まれる。ここに転院できて、本当に良かった。看護師さんが、娘たちと一緒に映画館に連れて行ってくれたのよ。「ライフ・天国で君に逢えたら」素敵な映画だったわ。娘たちは少し泣いたかもしれないけど、私は清々しい気持ちで一杯だった。月末には、子ども達が沖縄に連れて行ってくれる。「本当に沖縄に行けるかしら?」 はにかむように笑われた。沖縄の地は特別な場所きっと沖縄に着いて、その空気を吸うだけで、元気になられますよ。緩和ケア認定看護師の研修で来られた方も見学に来られる。 「あ~、人に触ってもらうのって気持ち良い。こんなに温かい気持ちになるのね。 人に背中を撫ぜてもらうのって、本当に落ち着く。 私はこんな風に人にしてあげたことがあるかしら・・・・」 ありますよ 子ども達が生まれた時、しっかり胸に抱きしめ、背中を撫ぜてあげてたでしょう。 子ども達が成長と共に、必要なときに、お母さんは、ギューと抱きしめてあげていたと思いますよ。 いろんな人生を選び取った方たち。私も身体と心に触れさせてもらって、感動を一杯頂いています。
2007年09月13日
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知り合いの言語聴覚士さんから、精油を使った研究を紹介してもらいました。『日本摂食・嚥下リハビリテーション学会』 の学会誌に掲載されていたそうです。以前にもご紹介したことがありましたが嚥下障害を有する高齢者に ブラックペッパー を用いた嗅覚刺激を行った無作為試験です。主に脳血管疾患によりADLが低下している施設入所者105人を対象として、被験者にラベンダーと、ブラックペッパーと、蒸留水(香りがない)をそれぞれ吸入させたそうです。考察では、ブラックペッパーは、カプサイシンと同様にTRPチャンネルを刺激する。また、嗅覚を経由して左側島皮質を活性化し嚥下機能を改善すると推測されSubstanceP濃度も上昇させたので、ブラックパッパーの成分や機械的刺激は嚥下反射や咳反射の感受性を改善させると結ばれていました。明日は 嚥下困難のある患者様への週2回の訪問アロマの日なので ブラックペッパー精油をブレンドした香りのスプレー (5%濃度) とベースクリームにブラックペッパー精油を10%にブレンドした軟膏を作りました。食事の前に、香りのスプレーをして芳香浴と香りが薄いようなら、10%の軟膏を鼻の周りや、胸鎖乳突筋や胸元に塗ってもらうのはどうかなと思っています。しかし高齢者に10%濃度の軟膏なので、皮膚へのトラブルは無いかどうか、明日パッチテストしてみます。実際に鼻の下に塗ってみましたが、塗布するのは微量なので香りは少ししか感じませんでした。皮膚への刺激はありませんでした。指先に付いた香りを嗅いでいる方が、香りを強く継続的に感じることができました。出来れば精油 2滴くらいを ティッシューに落として 直接吸入してもらった方が 香りの効果としては良いようです。でも家族やヘルパーさんにお願いするので、精油の取り扱いを含め、保管上の注意事項があるので、精油を薄めて 使いやすいものを提供する方がいいかなと思ったのです。この患者様のご家族は、看護している娘さんもお医者様お孫さんたちも全員、医療者なので、この研究抄録をコピーしてお持ちする予定です。 アロマファンが増えるといいな~と願って。
2007年09月11日
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京都 「てらのうち診療所・女性の健康センター」でのアロマセラピーには毎週12名の予約があります。午前中はリハビリ室の部屋を、午後からアロマルームに改造してベッドを2台置いています。私がアロマを学びだしたとき、なかなか医療機関で研修を受け入れてくれるところはありませんでした。それでも、認定を取るために、何とか声を掛け続け、お願いして 4~5箇所の施設に行くことが可能になり、それぞれの施設に応じたアロマケアを考えることができました。スクールで学び、アロマの資格を取ったとしても、友人など健常者へのアロマしかしてないのに実際の患者様に対してどうすればいいのか、とよく相談を受けるのですが、皆さん不安になるところだと思います。自分の体験を通しても実感した、研修機関の大切さ。アロマの研修施設としてのシステム作りも必須だなと思っています。私は、アロマセラピストさんから相談を受けると、見学に来てもらうことも多いのですが先日、オーストラリアでのクリニカル・アロマセラピーの資格を取られた方が日本でのアロマの現状について知りたいと、来られました。その方がされていたのは、リメディアル・マッサージというものだそうです。それにマッサージよりも、軟膏や座薬、水薬として精油をブレンドする方がメインだと話されました。日本では、アロマを治療行為として認めてないし、治療は医師のみが行う医師法があるし薬理作用を語れば薬事法に触れるし それは難しいのではないかと思いました。現在アロマスクールに学ばれている看護師さんも見学に来られましたが自分が通われている「メディカル・アロマセラピー」の講座では、医療でのアロマセラピーという実感が持てない。これで良いのか?このくらいの知識で使って良いのか?講師に質問しても、納得できる答えをしてくれない。本当に医療で活用している人の声が聞きたい。そんな思いをぶつけてくれました。そういえば、最近増えてきているようですね。メディカル・アロマセラピーのスクールスクール選びは、とっても大切なのに、すごく難しいのです。基礎の部分はどこで学んでも、そんなに変わらないかもしれないけどアロマをどんな分野で活用したいのか、そんな個々の思いに応えられるようなスクールは少ないのが現状でしょう。私自身もスクール選びには失敗したかなと思うところがありましたがそれでも、その後、熱意を持って研修先を探しあるいは 売り込むような営業活動もし欲しい情報は、どこまででも出かけて 自分から探しました。これからの私に出来ることしたいことの中にアロマの研修システムを創る ことがあります。医療でアロマを行いたいナースの皆さん見学、研修 そんな現場を創るので ご協力頂けたらと願っています。
2007年09月10日
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このようなものすごいタイトルで、お話しさせてもらいました。北海道から、沖縄まで全国の重症心身障害児施設の看護師が、2泊3日の研修に、130人以上 大阪に集まってこられ私は最終日に アロマセラピーの基礎や作用についてお話を進めていきました。香りの心理作用精油の薬理作用タッチの効用精神神経免疫学からも引用しながら治療目的ではなくても、補完代替療法としてのアロマセラピーが患者の心に寄り添った、人を尊ぶ看護であることが伝わってくれたらと願いながら。会場からは、さすがに真剣な質問が寄せられました。講師として、この質問の意図を汲み取るのって、かなり大変ですね。長文で3つも質問をされた方がおられて、質問の意味が理解できない部分があり質問内容を聞きなおしてしまいましたが、大きくは 2つの質問に分かれました。1.コンサルテーションの大切さをいわれたが、患者が香りの好みを言えなくて 精油をこちらが選んでも、好きな香りなのかどうか分からない。 そのような時は、どうしたら良いのか? 香りの効果はあるのか?2.施設でアロマセラピーを導入するにあたり、医師に許可をもらわなくてはならないし 精油の費用などは、どうしたら良いのか? 脳性麻痺の方などがおられて意思疎通が出来ないとき、好みがはっきりしないとき、表情や態度など、ちょっとした違いを感じ取る香りを感じない人でも、呼吸が整ったり、脈拍や血圧が安定したりと生理活性はあるのでまずは精油の作用を優先してもいいのではないか導入にあたり、まずは医師の許可が得られるのか?そんな疑問はどんな施設でもあるものですが私も、仲間たちも、まずは自分で精油を購入して、詰め所や更衣室で使ったりしてスタッフに興味を持ってもらうことから始めました。医師については、やはり研究論文を探して見てもらったり、アロマセラピー学会の話しをしたりして、理解してもらえるようにして。そんな中で、参加者からすでにアロマを取りいれておられる方に発言してもらいました。 2年前、徳島の看護師職能委員会さんで 私がアロマ講座をさせてもらった時に参加されていた方がいて、それ以来、まずスタッフのハンドマッサージから始めて、患者さんへのリラックスや気分転換のハンドマッサージやディフューザーを活用しての、施設内の芳香浴をしていると話してくれました。他には、治療というと医師の許可をもらわなければいけないがリフレッシュやリラックスに、施設内で看護師が行うことには許可は要らなかった。患者さんからも好評で、喜んでもらっている。香りを使うことで、スタッフも気分転換になっている。香りは一瞬で気分に作用します。まずは使ってみることから始めてみてください。アロマを通して、相手とのコミュニケーションが深くなることがあったりして新発見に出会うこと 間違いありません。講座が終わってから、すぐに京都の『女性の健康センター』でのアロマに駆けつけました。1時間遅刻しましたが、留守の間、1時の予約の方をお迎えして始めてくれていました。 仲間がいることに、スタッフがしっかり現場を守ってくれていることに、支えられていることへの感謝が湧いてきました。一人だと出来ないこと。仲間がいるから出来ること。ありがとうございます。クライアントさんからも、 「ここの人はみんなキレイやわ~ みんな親切で優しいし。 だから綺麗なんやわ~」 ・・・・と過分なお褒めのお言葉を頂きました。きっと見た目ではなく、仕事への姿勢やホスピタリティの心を通して 人として 綺麗だと表現してくれたのだと思います。嬉しいことです。
2007年09月07日
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実は、今月は4回の講座を担当させてもらいます。いよいよ、明日は、大切な研修の中に組み込んでもらっていた 「アロマセラピー講座」 全国から集まって来られた135名の医療従事者の方の2泊3日の研修、最終日です。 半年以上も前から決まっていたとはいえ・・・・・かなりのプレッシャーなのです。 いろいろ準備も進めてきていたのですが、だんだん逃げたくなる衝動に駆られます。私の癖は、一番しんどいことは誰にも言わないことなんです。最近では、努めて人に打ち明けることにしていますが、それでも口にすると、余計飲み込まれそうになるので、ロックがかかってしまったように無口になってしまいます。私が無口な時は、不安な時なので、お見知りおき下さいね~ 胸がざわざわして、落ち着かず、あれこれ考えてしまいますが何度も手を加え、ぎりぎりまで見直したスライドも完璧です。コトバに詰まったら、このスライドが助けてくれます。後は、受講者の顔を見て、その方に分かってもらえるように話しかけよう。2時間の枠の中で、精一杯 アロマセラピーの根拠についても実感してもらえて明日からの病棟で活用できるアロマを伝えよう。本番には強いみたいだから、きっと大丈夫です。その為に、東京にも飛んで、いろんな講座を観て来ました。講座を受講すると、その内容もさることながらパワーポイントの使い方や、表現の仕方、講座の進め方講師の姿勢や話し方など、いろんな点を学ぶことが出来ます。今回もとっても参考になる部分が多く、見習っていこうと思います。今日は、4つの講座の準備に明け暮れていました。テキストと、スライドの作成。アロマセラピーを医療に伝えるために、すこしでも発信していきたい。緊張と共にですが、夢を叶え、充実した日々へと、私自身のQOL(生命の質・生活の質)を高めるためにも。
2007年09月06日
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医療の中で足りないものがある ・・・・・・それは、自分を含め家族や子ども達が医療を必要とした時さまざまな場面で実感してきた。アロマセラピストとしてナースとして人に関わる時その足りないものを、少しでも補えたらと思っていた。身体に現れた症状だけでなく、不安な気持ちにも耳を傾け、心の作用にも意識を傾け人の丸ごと 全体的に捉えてサポートできたら・・・ 私自身のお産の体験は人生を変えたともいえるな。 3人の子どもの、病院出産と助産所出産から学んだこと。医療は自分の手で選べる、自らが選択して、自らで取り組むこと。辛いお産の中で、差し伸べられた助産婦さんの温かくて優しい手。痛みの中で、取り乱しそうになった時、(自信を見失いそうになった時)そばに寄り添って、肩を抱き寄せ、腰を撫ぜてくれた。まだ、頑張れる!後もう一歩頑張れば、(自分を信じれば) 愛しい赤ちゃんに出会える。そうして、胸に抱きしめた子どもたちと、子産みの体験から手に入れたものは自分で在ることの自信でもあった。「おめでとう」「よく頑張ったね~」「良いお産だったよ~」そんな人生の先輩からのコトバからも頂いた、一つの大役をやり遂げた自信。その後の子育てや自分育てに大きな影響を与えてくれました。そうして私は30歳を過ぎて看護学校に入り、産婦人科の看護師になった。2000年、「メディカル・アロマセラピー」の記事を目にしたことから更に医療の中でホリスティックケアを広めたいアロマセラピストになりました。出産の時に立会い、サポートする ”ドーラ” と呼ばれるサポーターになりたい。そんな事を願っていたら、また産婦人科でアロマケアをさせてもらうことになりました。 1つずつ、ゆっくりと目標に向かって歩いていけること 感謝しきれないくらいありがたいです。JPASでは、いろんな目的を持ったアロマセラピストに出会いました。それぞれの分野で活動をするアロマセラピストのプロ達の素顔は、生き様が現れています。代表の中村あづささんは、精油の成分や効能も言えないから、医療で社会で受け入れてくれない。この症状にはこの精油が良いと本に書いてあるからではなく、それは何故かと問い更に一歩踏み出さないとアロマの将来は無いと激を飛ばしてくれました。10月から 関西のリハビリ専門病院へアロマセラピスト3名の派遣が決まり週5日、理学療法士さん(PT) 作業療法士さん(OT) 言語聴覚士さん(ST) と肩を並べて電子カルテも共有して アロマセラピーを行うアロマセラピストさん(AT) さんも誕生するそうです。そんな、まだ誰もしたことのない偉業を成し遂げたアロマセラピストと出会いました。 とうか雅恵さんは、スペシャルニーズ(発達障害児)のお子さんをお持ちの経験から、 「発達障害児の為のアロマセラピー介在支援」を立ち上げようとされている。北海道をベースに、受け入れてくれている名古屋の医院と行ったり来たりをしているそうです。タッチリサーチ研究所の発表でも自閉症児へのタッチケアの効果として破壊的振る舞いが減少し、よく眠るようになったと報告されています。更に集中力の増加多動の減少暴言の減少他との関わりの増加コミニケーションの構築になる可能性が示されました。とうかさんに直接お聴きしましたが、アロマの日は親が喜ばれるそうです。お子さんが落ついて、奇声を発するのが減り、その日はよく眠ってくれてまるで別人のような印象なのですよ~と話してくれたそうです。24時間休みの無い育児の中で、つかの間でも、穏やかな時間を感じてもらえるそれこそ、必要とされるケアでもあるな~と感じます。タッチって素晴らしいですね~医療の中で家庭の中で学校の中で社会の中で友として家族として恋人として仲間として人として愛を伝える想いを伝える喜びを伝える感動を伝えるつながりを伝える尊敬を伝えるいたわりを伝えるアロマセラピストの手は、人と人の関わりの中で、心地よいタッチを紡ぐのだと思います。そんな基本を、アロマセラピストの生き様からも学んだのでした。
2007年09月04日
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2週にわたって週末 東京でのアロマセラピーの講座を受講しました。多方面に及ぶ アロマの意義や、方向性、可能性を確認することが出来てとっても濃~い2週間でした。今は、感動も早く伝えたいのだけれど、言葉を失くしたような感もあって・・・・・ちょっと難しいけど・・・・まずは一番感動したことから JPASは、Japan Professional Aromatherapist Society のこと。現場を知る現役のアロマセラピスト、ホリスティック医療に携わる医師・医療従事者、そして国内外のアロマセラピー団体・組織とのパートナーシップとネットワークを最大限に活かし、同じ志を持つ仲間と共に、日本に根ざす真のアロマセラピーの確立と普及を目指し活動することを目的としています。そんな志を同じくするセラピストの症例・検討会で、素晴らしい発表の数々がありました。詳しくはこちら・・・(1)訪問看護ステーションから、訪問看護師と共に車に乗り、利用者さんのお宅に伺い在宅緩和ケアなどで、訪問看護とアロマを組み合わせて行っているセラピストさん。(2)フラワーエッセンスをアロマセラピーに組み合わせているセラピストさん。(3)鍼灸師で、アロマセラピストさんの東洋医学を融合させた漢方アロマセラピーの実践について。(4)精神科に看護師として勤務しながら、併設のアロマケアルームでアロマを行い、その実践からアロマセラピストとクライアントの関係について貴重な気付きを、いつも真摯な目で忠言してくれるナースの提言。(5)スペシャルニーズと呼ばれる、自閉症児、他動児、学習障害児、発達障害児へのアロマセラピー介在支援の可能性について。(6)妊産婦への足の浮腫みに対するアロマの検討について。医療従事者でない、アロマセラピストが、アロマのプロとして 医療の現場でアロマを提供しようと頑張っている。その凄さに圧倒されました。医療でアロマをしたいと思ったら、入ってからが難しいのではない。入れば、安全な方法でアロマを行うだけだけど実は、入るまでが一番大変なんだ。これから、必要なのは、交渉力と分析力と・・・・・・・契約書が書けるか。どれだけ、精油の化学的な面を知っているか。医師に納得してもらおうと思ったら、アロマが何故、その症状を緩和させるのか説明できなくてはだめ。浮腫み良い精油は?サイプレスジュニパーグレープフルーツゼラニウム ・・・・・・では、何故良いの?どうやって浮腫みを改善しているの?成分のモノテルペン類は、官能基が短い。(=揮発性が高い)官能基の短い成分は身体への吸収が良いから、効果が現れるのが早く 即効性がある。 サイプレスは8割~9割がモノテルペン炭化水素で、血流促進作用もある。血管内腔の輪状筋を収縮させるので、血液や組織液などを流す作用があり浮腫の改善には有効である。精油の薬理作用、化学成分の働きについて知らないと、医師は話を聴いてくれないから アロマを広めたいなら、精油の化学をもっと勉強しないとだめ。アロマセラピーを気持ちいいからとか、リラックス出来るからとか、ヒーリング的な部分で甘んじることなく果敢に取り組んでいる、アロマセラピーのプロ軍団。その熱意をひしひしと感じました。新しい分野でのアロマを目指している方達の発表を聴いてますます・・・・・・もっと アロマの化学的な側面を知りたくなりました。研究機関に入って 地道な基礎的で人体に応用できる研究をしてみたいです。まだまだ足りないな。もっともっと知りたいな。
2007年09月03日
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