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思わずため息がでました。おお~。三ヶ月前とは別人の姿がそこに・・・。まず、腹筋。毎日90回やっているおかげか、割れてきました~。夢のシックスパックまで一気に加速。(お師匠さんならここですかさず、シックスOOOと言いそうですが(笑)。失礼しました!)そして、肩の筋肉と胸の筋肉。腕も太くなった。体重はなんと70キロに。企業戦士時代は58キロだった・・・。それでもウエストがほとんど変わっていないのが自慢。こんなに燃えるのはパソコンのタイピング練習以来。まったくのパソコン音痴がワード2級を取った時も感動だった。企業戦士時代、色々な賞を頂いたが、それらとは違った達成感があった。柔道も先生方と皆さんのおかげでめきめき上達。あとは黒帯を取得するのみ。そして、天職を決めよう。この遠回りは決して無駄にはならないはずと信じている。 一心
2004年08月31日
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お師匠さんが言った。「怒りは絶望に優る。」 「お師匠さんでも怒ることがあるんですか?」と私。「正確には過去にはあった。だろうな。」 「意外ですね。」「言葉では出来ないくらい理不尽な屈辱を受けたんだよ。でもそのとき、誰も恨まなかった。ただ一人を除いては。」 「その一人とは?」「自分自身だよ。」 「えっ?」「いいかい、これは聖なる不満なんだよ。自分に起こることは全て自分の責任。それを誰か他のせいにするのはおかま違いというもんだよ。」 「それをいうなら、お門違いでしょう!」「そうともいうね。」 「そうとしかいいません(笑)。」「ともかく、くどいけど自分の人生の総責任者は自分。納得いかなければ、責任者である自分が代わるしかない。決して、自分のことを棚にあげて他へ責任転嫁することのないように。」 「ありがとうございます。」===========================金曜日、初めて試合形式の練習があり、黒帯相手に二戦二勝!(といっても中学生ですが、一人は県大会の優勝者。)これは大きな自信になりました。先生からも初段にはすぐになれるとのお言葉を頂きました。精進します。感謝してます。 一心
2004年08月29日
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お師匠さんが言った。「人は短所で成功し幸せになっていく。」 「短所で成功?幸せ??」と私。「その通り。」 「そんなわけないでしょう!その短所で苦労してるのですから。みんな。」「はっはははははあはははははははあはははははははは~」 「本当に久しぶりですね。その笑い。今日は何ですか?」「はが21こ!暇な人は数えてね(笑)。」 「誰も数えません(笑)!」「一つ、実例をあげようか。あんたがよく行く百円ショップあるだろう。」 「ええ。」「あそこの創業者は自他共に認める駄目セールスパーソンだったそうだ。」 「なるほど、それで一念発起したわけですね。」「浅い!浅すぎる!!あんたはホントに将棋の有段者かい?」 「違うのですか?」「確かに一念発起はしただろう。しかし、成功者はみんなどこかで本気のスイッチを入れている。本当のところはこうなんだよ。彼は物を売るのが苦手だった。だから、売り込まなくても勝手に売れる値段にしよう。そのアイデアが百円ショップにつながったんだよ。いいかい、もし逆転の発想をせずに、セールスパーソンとして努力していたらひょっとしたらトップになったかもしれない。でも、今ほどの活躍をしていただろうか?」 「なるほど。」「以前、あんたに教えたうまくいかないときはギャグにする。じゃなかった(笑)、逆にするは真理なんだよ。自分を知ることがいかに大切か。分かったかい?」 「自己改善より、まず自己発見ですね。」「まさしく。己を知ることから全てが始まる。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月26日
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「ツイテマスカ?」とお師匠さん。 「は?」と私。「ツイテマスカ?」 「何がですか?」お師匠さんがいきなり私の顔をつねる。「ツイテマスカ?」 「あいたた。ツネラレテマス(笑)。いえ、ツイテマス。いきなり、何をするんですか!」「いつでも、いきなりなんだよ。何事も。心の準備に待ったはなし!!」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。今朝、便所掃除をしてますと「神様の背中を流しているような」感覚になりました。もちろん、実際は違いますが、「万物は神様仏様の化身」心を込めて磨き続けたので、それが伝わったのでしょうか?これから、何かすごい良い事が起こりそうです。感謝してます。本当にツイテマス。 皆様に全ての良き事が起こりますように 一心
2004年08月25日
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お師匠さんが言った。「生まれ変わったら?という話をする人はまず、気付いていない。根本的なことに。」 「どういうことですか?」と私。「生まれ変わったらもなにも、毎瞬生まれ変わっている。」 「はぁ」「あんたは今まで、一瞬たりともおなじあんたであったことはない。」 「あまり、実感がありません。」「それは、変化を目で見ることができないから。そして、同じ自分を選んできてしまったから。まず、生物学的に見ても全く同じ細胞で活動し続けることは不可能だよね。」 「はい。」「入れ替わりがある。そして、肝心の意識。同じ自分を選ばないことなんだよ。真我は変わらない。自分の中心だから。」 「今日は少し、難しいですね。ギャグもないですし(笑)。」 「毎瞬というのは確かに難しいかもしれない。では、昨日と違った自分を目指してごらん。毎日、毎日たいやき君をわざわざ自分で演じる必要はない。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月21日
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お師匠さんが言った。「よくいるよね、生まれ変わったらOOしたいという人。」 「そうですね。」と私。「何でもいいのだけどね、例えば絵描きになりたいと。」 「はい。」「そういう人は決まって、絵を描かないんだよね。」 「そうかもしれません。」「リセットばかり望んでいる。」 「以前の私ですね(笑)。」「なぜ、今描かないんだい?不思議でならないよ。広告の裏に鉛筆でも何でも描けばいい。」 「ちょっと、貧相ではないですか?」「もし、生前のピカソが描いたものだったら?恐ろしい値段がつくよね。」 「そういえばそうですけど、極端ですね。」「おいらが言いたいのは、やりたいことはさっさとやる。条件や環境にこだわるなってことなんだよ。それに、生まれ変わったらっていうけど、根本的に勘違いしてるんだよ。これは次回にする。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月19日
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お師匠さんが言った。「ほとんどの人がツイテルの意味を分かっていない。」 「えっ、運が付いてるという意味では?」と私。「あはは。辞書にはそう書いてある。でも、辞書どおりに全て解釈してうまく行くなら誰も苦労しない。」 「確かに。」「いい事あるとついてる。うまくいかないと付いてない。笑っちゃうよね。根本的に違うんだよ。おいらの考えと。」 「どう違うのですか?」「いいかい、ツイテルというのは神様が24時間365日生まれてから死ぬまでずっとそばについてる。という意味なんだよ。いつも、神様が付いてるという自覚とありがたいなぁという感謝の表れなんだよ。」 「でもどうすれば、自覚できるのですか?」「自分の胸に手を当てて、それを感じてごらん。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月17日
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お師匠さんが言った。「人生の金メダルと獲ればいい。」 「人生の?」と私。「そう。種目はその人の自由。価値による。」 「お師匠さんは何か決めていらっしゃるのですか?」「当然!全都道府県に彼女を作ることだよ!!」 「真面目に答えてください!」「大真面目だよ(笑)。そのためにも、1.天寿を全うする。2.天命に従う。3・天職に全てを捧げる。この三つかな、今は。」 「そのためにもというのが、少し余計な気がしますが、天がつくのですね。頭文字に。」「そう、天には逆らえない。誰も。でも、世の中、逆らおうとしている人が多いよね。だから、苦労する。なぜ、天に従わないか不思議でならないよ。」 「もう少し、1から3を具体的に教えて頂けますか?」「いいよ。1はずばり、布団の上で安らかに老衰でこの世を去ること。誰にも迷惑をかけずに。2は和顔愛語。お顔ニコニコ、優しい言葉。3は心の底から感謝でき、人の幸せを祈る。それを表現できる仕事を一生貫くこと。」 「ありがとうございます。」======================================================
2004年08月15日
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お師匠さんに聞いてみた。「自分を生きるしかない。」 「それが分からないのです。」と私。「分からないとは?自分のことがか?」 「はい。」「ならば、少しずつ知っていけばいい。あるがままの自分を、あるがままに見つめること。けっして、飾ったりせずに。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月12日
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お師匠さんが言った。「人間ほど意志の弱い生き物はない。」 「確かに。それを言われるとつらいですね。」と私。「人間ほど意志の強い生き物はない。」 「どっちなんですか!」「あなたならどっち?」 「テレビの見すぎですよ(笑)!」「本当は一つ。どちらもあるし、どちらでもない。」 「なんだか、禅問答のようになってきました。」「ひとつだけ、ヒントをあげよう。よく、もうタバコを吸いませんとかお酒は飲みませんという誓いを立てる人がいるよね。」 「はい。」「十中八九、失敗する。」 「そうですね。」「今から何十年も前にそういう変な誓いは絶対にしない!そう誓ったんだよ。それから又人生が大きくシフトした。」 「どうしてですか?」「焦点を変えたからだよ。変な誓いは焦点は元のまま。机の前にヌードポスターを貼ったままで、もうHなことは考えません!って無理な話だよ(笑)。」 「説得力ありますね。お師匠さんが言うと。」「説得力が増すよ。あんたが聞くと(笑)。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月11日
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お師匠さんが言った。「物の価値、ありがたみをあんたは本当に分かっているか?」と。 「もちろんですよ。」と私。「では、テストしてみよう。」そういって、お師匠さんはなんやら呪文を唱え始めた。 「また、訳の分からないことをして・・・」急にあたりが真っ白になり、そこには一面の砂漠が広がった。私一人が残された。異様に熱い。 「お師匠さん、変な冗談はやめてください!!」返事がない。これは夢だろうか?かれこれ、30分たった。そのとき、さそりが後ろから追いかけてきた。ものすごいスピードで。私は死に物狂いで走った。砂に足を取られながら・・・。ついに、力尽き倒れた。 「水、水をください・・・。」その瞬間、場面が変わった。「ほら、あんたの求めている水があるよ。」そういって、お師匠さんが一杯の氷水を差し出した。奪い取るように私はそれを飲み干した。 「お師匠さん、一体、私に何をしたのですか!」「ちょっとした、催眠術だよ。あんたが本当に価値を感じ、感謝しているようには感じなかったんでな。」 「・・・」「命の危険がない。飲み食いが出来る。このことが、いかに恵まれているか。それを心底理解しないとまた、表面的な成功に満足して、気が付けば谷底に落ちているよ。」 「お師匠さん、まだまだ感謝が足りませんでした。」「気付けばそれでいい。」 「精進します。ありがとうございます。」
2004年08月10日
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お師匠さんが怒った。「エネルギーを無駄に使ってはいけない。」 「どうしてのですか、急に。」「最近のあんたをみてるとよく分かる。」 「はい。」と私。「この世の全てはエネルギーの表現形。特に人間のもし、優劣という視点から見れば、何に三つのエネルギーをどれだけ、集中させたかで決まる。」 「三つのエネルギーとは何ですか?」「一番目は時間。何事も1000時間かければ、誰でもそれ相応になる。つまり、ものに出来るということだよ。」 「確かに。」「二番目はお金。投資という概念で考えても良い。必要な教育を受けたり、すばらしい環境に身を置くのに現実問題としてお金はエネルギーになる。」 「その通りですね。」「そして、最後が生命力。精力と見てもいい。これがとてつもなく、凄い力をもっている。エンスージアズム。まさに神が宿っている状態。古今東西、例外なく偉人と呼ばれている人はこの力を善用している。」 「コントロールが難しいですね。」「そう。上手く方向づけすることだよ。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年08月06日
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昨日、I先生に呼び止められ、「もうすぐ、昇段試験がありますが受けてみますか?」と声をかけて頂いた。一層、精進したい。正直、自信はない。が、確実に日に日に上達しているのが自分でも分かる。先生方のご指導の賜物だ。それとパワーアップ。ベンチプレス60キロが限界だったのが70キロが上るようになった。最終的に80まで上げる。二ヶ月前に始めた自分と試合をしても、絶対に今の自分が勝つ。より、質量気合共に、密度の高い練習に励もう。今回は始めて間もないので「場慣れ」という感覚でも挑戦しようと思う。それにしても、いつも投げられ役を買っていただいているI先生には本当に頭が下がる。投げられることは投げること同様にエネルギーを使うのだ。それでも、ただ、ひたすら受けに回っていただいてる。本当に感謝しかない。精進して必ず、黒帯を取る。そして、お世話になった先生方のご指導にも報いたい。そして、自分がして頂いたことを後の人にもしてあげよう。 一心PS)お師匠さんシリーズ、今日はお休みでした。また、トイレ掃除をしながら、閃いたら書きます。ご期待下さい。
2004年08月05日
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