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お師匠さんが言った。「ビジネスでも何でもやりたいことをすればいい。ただし・・・」 「ただし?」と私。「ふたつあるんだよ、そのあとに。」 「はい。」「まず、それは今しか出来ないことか?ということ。」 「はい。」「今しか出来ないことをどんどんすればいい。」 「なるほど。」「もう一つは気高さがあるかどうかだよ。」 「気高さ?」「そう。だれもが持っている気高さ。例えば、やりたいことをやるっていって、ギャンブルや風俗にはまったとする。本人の心のそこで何か違うって感じてるはずなんだよ。なぜか、だれもが持つこの気高さからのメッセージなんだよ。ブッダ、キリスト、マザーテレサ、ガンジーなどと同じ精神の崇高さを我々は神から与えられている。そのことに気付き、その心に従うことだよ。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月29日
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お師匠さんが言った。「初心忘れるべからずだよ。何事も。」 「そうですね。」と私。「人間ってものはやっかいで、すぐに慣れてしまう。」 「はい。」「我々は全て、肉体的にも精神的にも変化し続けてる。だから、同じ人間ってのは存在しないんだよ。過去にも未来にも。だから、いつでも初めまして!の気持ちで人に接してごらん。トップセールスは間違いなく、初商いの気持ちを忘れずに、楽しみながら最高の結果を出している。」 「楽しそうですね。」「人生は楽しむためにある。それに、初めての体験は記憶に残りやすい。ほら、その初キッスはいくらあんたでも覚えてるだろ?」 「いくらあんたが余計です(笑)。それに、必ず、そちらの方へ振りますね!」「そのほうが、印象に残りやすいからだよ。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月28日
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お師匠さんが言った。「あんたは宇宙の真ん中で一人いる。」 「はい。」と私。「ずーっと、ひとり。」 「少し、寂しいですね。」「果てしなく一人。」 「そろそろ、誰か登場させてください。」「まだまだ、永遠に一人。」 「引っ張りすぎです(笑)。」「そこで、あんたがもっとも嫌いだった上司登場。どうする?」 「思わず、手を振りますね。喜んで。」「そう、それが真理なんだよ。存在に感謝が本物の感謝。」 「ありがとうございます。」
2004年06月27日
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お師匠さんが言った。「人に嫌われたら、話にならない。ビジネスでも恋愛でも。」 「まさしく。」と私。確かにお師匠さんは人気者だ。まるで赤ちゃんのように人を引き付ける魅力がある。老若男女だれからも好かれる。「どうすればいいと思う?」 「う~ん、人を好きになることですか?」「人を好きになる。なるほど、ファイナルアンサー?」 「はっ?あ、はい。ファイナルアンサー!」「残念、惜しい。」 「二日休んだので、絶好調ですね(笑)。」「確かに人を好きになるのも一つの方法。しかし、よほど、日頃から癖をつけておかないと難しい。タイプがあるからね。清楚系、セクシー系、アイドル系、巨乳系・・・。」 「お師匠さん!」「すまん、すまんつい・・・」 「つい、じゃないですよ。本当に。」「話を戻そう。好感度を高めるにはずばり、幸感度を高める。 これに尽きる。」 「何ですか、その幸感度って。」「これはわしのオリジナル語だよ。(だから変換する時ちょっとめんどくさい。)どんなことでも感謝、感激、感動の雨アラレちゃんになること。うほほ~い。」 「うほほ~いは余計です(笑)。」「人は幸せな人に引き寄せられる。これは分かるよね。」 「はい。」「ではどうすれば、幸せになれるか。」 「あっ、そうか感謝ですね。」「偉い!なかなか、便所掃除を真面目に続けてると見た。」 「掟ですからね。」「その通り。感謝するから幸せになる。幸せになるから感謝するのではないよ。もう分かるだろ、ここまでくればなぜ、幸感度をあげると好感度が上がるか。」 「出逢いそのものに感謝するからですね。」「正解!ご名答だよ。」 「ありがとうございます。」===========================無限の無限のありがとうございます。 一心
2004年06月26日
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お師匠さんが言った。「目標に向かってると必ず、逆境や壁にぶつかる。」 「はい。」と私。「これは自然の摂理なんだよ。例えば、山の頂上を目指す時、スタートからゴールまでずっと平坦な道が続くわけがないよね。」 「おっしゃるとおりです。」「逆に言えば、逆境や壁にぶつかっていないということは目指していないともいえる。」 「うっ、それは手厳しいですね。」「なかにはそのまま壁にぶつかり、立ち止まっているものもいる。あなたならどうする~♪」 「朝から上機嫌ですね(笑)。」「ジョーク機嫌だよ(笑)。よし、スペシャル呪文を授けよう。」 「楽しみですね。」「逆境や壁にぶつかったときはひらけ、本気っき! どうだ!」 「お師匠さん・・・、何がどうだ!ですか!!」「えっ、そんなに外してる?」 「外しまくってますよ。」「ははは、あんたは甘い。壁にぶつかったら、アクセル全開、本気でぶつかり、壁をぶち壊してしまえばいい。いいかい、本気の人間にはだれも勝てないんだよ。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月23日
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昨日は礼儀作法、立ち方、座り方、そして組み方、受身を中心に教えて頂いた。一番感動したのは、力をいれるのは小指、薬指、中指の三本で親指と人差し指は添える程度ということ。肩に力が入ってると技を掛ける事ができない。これは万事に通じるのでは!?実演して頂いて、違いがはっきりと分かった。あとは受身のポイント。・必ず、帯の結び目を見る。・手を広げすぎず、狭すぎず。・内側の足は交差して怪我をしないように立てる。今日の先生は中国地区代表のM先生。岩のような体をされている。この道、20年。一つのことを極めるということは本当に素晴らしい。また、このような方にマンツーマンでご指導頂ける自分は本当に幸運だ。
2004年06月22日
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お師匠さんが言った。「誰もが天に仕える身なんだよ。」 「天にですか?」と私。「そう。だから、天から職を与えられたと思えばいい。」 「まさに、天職ですね。なかなか、出逢えませんが。」「それは、打ち込んでいないからだよ。三年間、馬鹿になって、アホになって、一つのことでいい。何かに真剣に打ち込んでごらん。損得勘定を一切、ゼロにして。そうすると必ず、これだ!っていうものをつかめる。誰かが見てるかどうかなんて、関係ない。四六時中天が観ている。」 「なるほど。」「ただし、打ち込むといっても、快楽にふけるのとは全然違うからね。変なところに打ち込んで行ってはだめだよ。」 「お師匠さんと一緒にしないでください(笑)。」「それと、本当に打ち込めると自分の生き方に絶対の自信が付く。これが最高の財産なんだよ。そうなれば、何をやっても成功するよ。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月21日
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お師匠さんが言った。「今は準備期間。あんたが起業家としての気力、知力、体力を養うと思って日々、修行、精進すること。」 「はい。」と私。でも、一体、トイレ掃除と複写はがき、そしてはきもの揃えだけで、本当に起業出来るのだろうか?ITの勉強とかしなくてもよいのだろうか?「したければすればいい。」 「はい。」「でも、この世の中はまことに面白いもので、天の配材で必ず必要なものは人であれ、ものであれ、お金であれ、与えられる。今、あんたに空気が与えられているように。」 「そういうものですか?」「どんなに偉そうにしても、天には逆らえない。誰もね。」 「じゃ、全て天任せで行きますね。」「おっとととっとトット。」 「やはり、出ましたか(笑)!」「天に任せながらというより、全信頼だよ。その上で、自分で努力していく。だから、物事は努力次第、工夫次第、自分次第なんだよ。いいかい、間違っても人のせいにしてはいけないよ。その時は神様におしりを叩かれるよ。」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。しばらくはビジネス編と柔道編の二本柱となります。共に大いに楽しんでおります。よろしくお願い致します。 一心
2004年06月20日
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あいたた・・・。左脇腹が痛い。一日置いて、昨日参加させて頂いた。前回同様に意気揚々と。O先生の第一声は、「よし、今日も前回りから!」ひえ~。それだけは勘弁して欲しい。それがしょっぱなに来るか・・・。 「はい。」といいながら、回っていく。少し、前回よりましになったかなと思いきや、壁際に頭を叩きつけかけるほど、天地がゆれていた。気分は最悪。「よし、今度は後ろ回り!」 「はい。」また、くらくらしてなんとか、こなす。ほっとしたのも、束の間。「よし、今度は開脚前転!」どっひゃ~。 「か、からだが硬いのですが・・・」「何を言ってる?柔道は柔軟性が一番!」 「は、はい。」前転と、開脚のダブル地獄ではやくもグロッキー状態。「よ~し、次は開脚後転!」やはり・・・。覚悟はしていたが・・・。もう、嘔吐感全開だった。なんとか、終了。次はわき締め。これは得意だ。面白い。なんとかこなす。===========================今日は寝技から。受の場合。相手に常に足を向けておく。 ヒクソンの気分で、すごく面白い。 結構すばやく動けて、褒めていただく。ポイントは動く方向の反対の足で畳をけって動く。足裏をあいての太ももにつけて、ガード。次は立ち技。大外がり。踏み込みが甘い。それと体が硬いので足が十分に振れていない。引き手は真横に。あっという間に30分が経ち、今日の稽古はここまで。===========================ふらふらになりながら、駐車場へ。もの凄い脱力感。最後に先生が黒帯を取る条件を話してくださったことを思い出しながら。中学生以上と試合。そして、型。最短は今度の秋に試験があると。私は「三年くらい、真剣にやれば黒帯はとれますか?」と聞くと、「必ず取れるとの事。」信じてやるのみ。PS)黒帯取ったら、泣くやろな~。 一心
2004年06月19日
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お師匠さんが言った。「いやに、生き生きしてるじゃないか!」 「ありがとうございます。もう、毎日が楽しくって。」「いいよ~。その波動、空気大切にしなよ。」 「はい。」「心の底から好きなことをやってると、人間磁石になる。」 「人間磁石ですか?」「そう。どんどん、ありとあらゆるもの、ひと、かねをひきよせる。」 「そうなったら、最高ですね。」「ちょっとたとえ話をしよう。ジャグリングってあるよね。」 「はい。」「好きで好きで、毎日練習し、毎週駅前で勝手にやり続けるとする。始めは下手だよ。誰も見向きもしない。でも、自分が好きなんだ。誰かが見てようと、見てまいと関係ない。」 「はぁ。」「始めは一人、そして又一人。少しずつ増えていって、しまいには人だかりが出来る。そのうち、チップももらえるようになる。」 「なるほど。」「ここで、大切なのは自分の好きを原点に始めることだよ。そうすると絶対にぶれないから。儲かるか、儲からないかそんなことは二の次三の次なんだよ。」 「はい。ところで、お師匠さん最近、真面目な話が多く、あまり冗談言わなくなりましたね。」「冗談はよしこさんだよ。」 「言わなければ良かった~(笑)。なにわともあれ、ありがとうございます。」
2004年06月18日
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待ちに待った、柔道着が届く。しかし、このワクワク感は何なんだろう。早速、意気揚々と柔道場へ。O先生との会話。「どれ位のレベルですか?」 「体育の授業でやった程度です。基本からお願いします。」「分かりました。そしたら、前回りできますよね?」 「えっ!?」「端から、端まで前回りしてください。」が~ん。前回りは一番苦手とする運動だった。一回でもまわると、ジェットコースターで酔った気分になるのだ。それを端から端までなんて・・・。でも、やるしかない。えい、とまわりだした。案の定、二回目くらいから天地がゆれだした。意識朦朧のなか、端までどうにか辿り着いた。くらくらしてると、「今度は後ろ回りで戻ってきてください!」えっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~! 「はい。」と蚊の泣くような返事。これもふらふらになりながら。記念すべきスタートはこんな感じだった。次は、わき閉めでほふく前進のような運動。腕だけを使って前へ。これは速かった。日頃のトレーニングの成果か?いよいよ、先生とのマンツーマンでの指導が始まる。・立ち方(右自然体)・動き方(摺り足で、動く方向の足を先に移動。)・胴着の掴み方(左手は絞って、右手は小指に力をいれる)軽くお互いの胴着を掴みあって、動く。・崩し(下方向と上方向)立ち技・大外刈り(勢い良く胸を合わせる)・膝車(てこの原理で相手の右斜め前に体を持っていく)寝技・袈裟固めしっかりと脇を締める。胸を張る。返す時は、へそを相手にくっつける。そして、帯をもつ。とまぁ、30分ほどで今日は終了。気が付くと、汗でだくだく。始めの回転が効いた。水もあまり飲みたくない。しかし、充実した30分だった。明後日の金曜日が楽しみだ。===========================課題 体がまだまだ硬い。対策 お風呂上りのストレッチを真剣にする。
2004年06月17日
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お師匠さんが言った。「誰もが心の中に龍を飼っている。」 「龍ですか?怖いですね。」と私。「うん、確かに怖い。しかし、この龍を手なずけるとどんなことでも達成できる。」 「何なんですか?その龍の正体は。」「性欲のことだよ。つまり、せっくすエネルギーのこと。」 「はぁ。」「かつて、ガンジーはこの力を使って、4億の人の心を一つにし、インドを独立へと導いた。」 「もの凄い力ですね。」「龍だからね(笑)。」 「よし、それでは早速その龍と戦いますか!」「戦ってはいかん。」 「えっ!?」「負けるだけ。」 「どうしてですか?」「龍に勝てるわけがないだろ?今まで、よし今回が最後とか言って、Hビデオを観なかったかい?」 「なぜ、知ってるのですか?」「わしがそうだからだよ。」 「ずこ。」「この龍と戦うのではなく、この龍の頭に乗る。そして、コントロールする。そのために心から底から達成したいと望む目標をを持つこと。龍が連れて行ってくれる。凄まじい原動力で。」 「ありがとうございます。精進します。」===========================
2004年06月16日
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お師匠さんが言った。「点から線へ、線から円へ。これで何事もうまく行く。仕事でも、ビジネスでも、商売でも、商いでも、金儲けでも・・・」 「全部、一緒じゃないですか(笑)!」「いや、全部、微妙に違うんだよ。まぁいいけどね。」 「はぁ」「それと先ほどの点、線、円。分かるかい?」 「いえ、さっぱり分かりません。」「そうだろう。これがわかるのはもの凄く切れるか、今、ノリのり絶好調の人かだよ。これは頭で分かるよりも体感した方が絶対に良い。だから、こんなのもあるということだけ、伝えておく。」 「ありがとうございます。」「いいかい、何事もまぁるく、まぁるくだよ。」 「どうしてですか?」「ほら、おっぱいもまるいだろ?あんたの好きな!」 「それは、お師匠さんでしょ!!」「まぁまぁ、そう角を立てずに。まぁるくといっただろう。地球も丸いんだから。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月15日
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お師匠さんが書いた。唾面自乾 「これはどういう意味ですか?」「たとえ、顔に唾をかけられても、自然に乾くまで拭かないという意味だよ。」 「ちょっと、つらいですね。」「生きていくうえでの覚悟を言ってるんだよ。人生には様々な屈辱を受ける時が来る。そんなときは心を乱さずに心の振り子をしっかりと固定させること。ひたすら耐えることも時には必要なんだよ。」 「ありがとうございます。」
2004年06月14日
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お師匠さんのすすめもあり、もう一度大好きな武道を始めることに・・・。昨日、道場見学に行った。懐かしい!!!この感覚。この匂い。そんで持って私が選んだのは柔道。以前は空手を寸止めとフルコンタクトでやっていたが、黒帯は取れず。(私にとっての大きな未完了です。)今度は真剣に目指す。中学、高校、大学と体育の時間で柔道が大好きだった。ビジネスの第一線で頑張っていた時は考えられなかった。24時間戦えますかの世界。前はお金持ちだったかもしれない。(年不相応はなはだしく)で、今は・・・時間持ち!!そして、エネルギー持ち!!このエネルギーをぶつけるぞ~。当分、投げられまくると思いますがそれも覚悟の上。柔道からも学ぶことも絶対に多いはず。それよりもこのワクワク感。なんともいえません。いまここすべてに感謝します。 一心
2004年06月12日
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お師匠さんが言った。「誰もが頂点を極めることができる。」 「でも、そのやりたいことがはっきりしないですね。」と私。「ははは、簡単、簡単!」 「どういうことですか?」「やりたいことをすればいいんだよ。」 「えっ、でもそれが分からないから困ってるんですよ。多くの方は。」「それは大きく考えすぎ。おそらくほとんどの人が、その道で大成しようとしてるだよ?」 「語尾がへんですよ(笑)。」「まぁいい。お腹が空いたとするね。」 「はい。」「お店に入って、メニューを決める。そんな感じで十分なんだよ。」 「え~!!」「食べてみないと分からないだろう?それと同じ。何事もやってみれば良い。」 「なんだか、軽いですね。ノリが。」「それともう一つ。目的ははっきりさせて方が良い。これがはっきりしていないと、壁にぶつかった時に止まってしまう。」 「はい。」「気が付いたら、富士山のてっぺんにいた。なんて、有り得ないからね。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月11日
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お師匠さんが言った。「するなら畏れるな、畏れるならするな。」 「はい。」と二つ返事の私。あることに対して躊躇している私に一刀両断のアドバイスでもあった。「心の奥底で思ってることが現実化する。いいかい、心の中でひそかに思ってることが現実化する。人は失敗のみを恐れていない。実は成功も恐れている。怖いんだよ。本当は今のままでいいと思ってる。」 「その通りです。」「でも、一番恐れているのは死だろう。これは例外がないはず。しかし、自分の死については無関心を装ってる。」 「おっしゃるとおりです。」「体験が全て。そのために生まれてきた。思い切ってやってごらん。死にはしないから(笑)。下座業してる間は絶対に大丈夫だから!忘れると危険信号だけどね。」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。ある哲学者が、「頂上を極めるのに必要なのは手助けではなく、頂上を極められることを気付かせることだ」と言っていたと記憶している。(日経新聞6月8日付け こどもと育つ わたなべ・ひろゆきさんの記事より引用)全くもって至言だと思います。お蔭様で、毎日が気付きの連続です。今日の決断の成果を報告できるよう顔晴ります。 一心
2004年06月10日
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お師匠さんが言った。「全てから学べばいい。」 「全てですか?」と私。「そう、全て。全ての人、もの、事から学ぶ。そうすると全ての学びが力になる。」 「はい。」「ただ、一番良いのは現場から学ぶこと。最高の成功大学だよ。現場は。」 「しかし、なかなか学べません。」「それは気付かないから。気付く人にならないと。なぜ、気付けないのだろう?それは色眼鏡をかけてるから。赤色がチャンスとしよう。でも緑のサングラスをかけてるとどう見える?」 「黒色ですね。」「そうやって、チャンスに気付かずに素通りしていく。だから、便所掃除をしろと口をスッパマンにして言ってるんだよ。」 「スッパマンにしなくてもいいです(笑)。人生我以外師ですね。心します。」===========================ありがとうございます。文豪ハクスレーが言ってます。「この宇宙に、あなたが必ず改善できるところがひとつだけある、それはあなた自身だ」と。皆様が「よき人生」を送られますように 一心
2004年06月09日
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お師匠さんが言った。「皆様のおかげだよ。」 「本当にそうですね。」と私。「これからも精進しなよ。」 「はい。」「風呂入れよ!」 「あ、はい・・・。」「宿題やれよ!」 「えっ!?」「歯磨けよ!」 「はぁ~?」「じゃ、また来週!!」 「又来週ではないでしょう(笑)。 やはり、そうきましたか!予想はしてましたが(笑) せっかくなんで、何かまともな コメントもお願いします!!!」「人生、何事もシンプル・イズ・ベッド!」 「それを言うなら、シンプル・イズ・ベストでしょう!」「そうだったね。」本当にもう・・・。このような拙い日記がここまで来れたのは本当に楽天仲間の皆様のおかげです。ありがとうございます。「軽く読めて、心の奥深くに残るような日記」を目指し、更なる精進を致します。wakuwakudokidokiwakuwakudokidokiwakuwakudokidokiwakuwakudokidokiwakuwakudokidokiwakuwakudokidoki バカ一心 PS)記念すべき10000キリ番はゲストさんでした!
2004年06月08日
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お師匠さんが言った。「我々の本質は光なんだよ。」 「はい。」と私。「だから、そのまま光輝けばいい。」 「それが難しいんですよ!」「簡単、簡単。ビジネスでも恋愛でも人生なんでもうまくいく。とにかく光り輝くこと。」 「どうすればいいのですか?」「朝一番の太陽の光を三回吸い込んでごらん。そのときに、私は光だって自分自身に言い聞かせる。いいかい、思い出すためにするんだよ。だから、懐かしい感じがしたら成功だね。」 「懐かしい感じ!?」「そう。それともう一つ。全てを楽しむこと。人気のあるお笑いタレントが輝いてるのは、まず自分が楽しむことに徹してる。これを原点においてる。自分が楽しむ。だから成功する。当たり前のことなんだよ。」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。また、リンクして頂きました。(マスタージョナサンさん。詳しくはトップページをご覧頂ければ幸いです。)感謝しております。最近、ある方から頂いたメッセージの中で、「もし、一心さんが本を出されたら、必ず買います。」という言葉を頂きました。これは本当に嬉しかったです。以前、販売の神様といわれている方から、「あなたのお客様は本当に幸せですね。」という褒め言葉を頂いたのと同じくらい嬉しかったです。もちろん、もっと努力して精進しなさいという激励の意味も込められていることは重々承知しております。この自然界における真理の光をまず、私が体解(たいげ)し、できるだけシンプルな表現で楽しく皆様にお伝えできれば・・・と思っている今日この頃です。今後ともよろしくお願い致します。 一心 ===========================本日の喜びの種まき・・・5件昨日のお師匠さんの答えです。「神様からのプレゼントなんだよ。心の自由。これが神様からの最大のプレゼント。心を自由に掌握し、支配する喜び。これは、人間として最高の喜びなんだよ。」
2004年06月07日
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お師匠さんに言われた。「明日の朝は溝掃除だからな。」 「はい、分かりました。」と二つ返事の私。===========================明朝、お師匠さんの広いお屋敷の周りの溝掃除が始まった。「たったか、たったかやっていけよ~。」 「はい!」と返事は良いもののなかなか、はかどらない。まず、雑草がすごい。というより根深い。なんという生命力・・・。小一時間かけて、なんとか溝掃除と草取りが終わる。「お疲れさん」といってジュースをくれた。 「ありがとうございます。」格別に美味しかった。「大変だったろ?」 「ええ、正直少しばてました。」「目に見える溝掃除がこんなに大変なんだ。」 「心の掃除となるともっと大変ですね。」「その通り、すぐに溜まるからな。心のゴミ箱は。」 「そうですね。」「前にも聞いたかもしれない。でもちょうどいい機会だ。もう一度聞いてみよう。身体ってすごいよな?」 「はい。」「口から入れた食べ物から必要な栄養だけ取り入れて、不必要な物は自動的に体外へ出していく。」 「そうですね。」「では、なぜ心も同じように、様々な体験から必要なことだけ心にとどめ、不必要なことは記憶の外へ出していくことをしないのだろう?な~ぜ?」 「最後の最後に出ましたね(笑)。これは、私よりも楽天仲間の方に聞いたほうが参考になると思います。みなさんの忌憚のない思いのままのご意見を頂ければ幸いです。どう思われますか?===========================
2004年06月06日
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お師匠さんが聞いてきた。「どうしたんだい、浮かれない顔して!」 「はい、いまいち自信が。知識はどんどん増えていくのですが、実行が伴わなくて・・・。」「ははは、知行合一ならずってか。よし、今夜はおいらのプライベート・プラネタリウムへ連れてってやろう。」 「ありがとうございます。で、どこにあるのですか?」「黙って付いてくればいい。」=========================== 「こんな山奥にあるのですか?」「おかしいな~」 「おかしいって、まさか迷子に!?」「いや、そういうわけじゃないんだけどね。それにしてもいない。」 「いないって!?」「カップルだよ!いつも盛り上がってる車が2、3台とまってるんだけどね。」 「お師匠さん(怒)!」「すまん、すまんつい・・・」 「なぜ、もっと早く言ってくれないのですか!!」「ずこ、あんたも言うようになったの(笑)。」 「お師匠さんの影響です(爆)。」そうこういってるうちに、山頂についた。しかし、建物らしきものはどこにも見当たらない。「よし、この辺でいいだろう。上を見あげてごらん。」 「うわ~」言葉を失った。まさに満天の星空。言葉にならない。 「・・・」「・・・」しばらく、時の流れのまま、悠久のかなたをみつめ佇んでいた。「事業を起こした頃、よくここに来た。そして、心のリセットをした。良いことも悪いことも。全てリセット。あんたも自分をリセットする場所を決めておいた方がいい。人間って面白いんだよ。うまく行くとつけあがり、うまくいかないと落ち込む。そんな風に心の振り子を右へ左へやってるんだよ。」 「しかし、ここは素晴らしいですね。本当に何もかも忘れそうです。」「無になれるだろう。心のリセットをしても、日頃の行いは積み重なるからな。安心して努力を続けなさい。楽しみながら。あんたは良い方に行ってる。何の心配もいらない。」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。感謝しております。また、新たにリンクしてくださる方が増えました。より、一層精進し、内容の充実を目指します。 一心
2004年06月05日
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お師匠さんが言った。「人は誰でも成功できる。」 「誰でもですか?」「そう。成功の本能に従えばいい。」 「成功の本能?」「このことについては自然から学ぶのが一番いい。ちょうど、あそこにツバメの巣があるだろう?」そういって、お師匠さんは指差した。目をやると巣の中に三匹ツバメの子供が入っていた。すると、親ツバメがやってきて、餌らしきものを一羽ずつに与えていた。 「ほほえましい光景ですね。」「そう、これが愛、それも愛、たぶん愛、きっと愛だよ。」 「とにかく愛なんですね(笑)。」そうすると、親ツバメがまた、巣を離れた。「どこにいくと思う?」 「さあ、どこに行くんでしょう?」「行く宛てもなく、行く。えさを見つけに。子供のために。」 「・・・」「これこそ、生存本能の凄さに他ならない。愛に従うこと。この大自然の中で一番強い力は愛。お天道様の心なんだろうな、愛が。全てを生かす心。」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。昨夜に引き続き、あのベッカムさまにサインを貰う夢を見ました。しかも私が着ているユニホームに直接!嬉しかった!!例え夢でも(笑)。ちょっとミーハーですね。最近どうしたのだろう?でもツイテル!! 一心
2004年06月04日
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お師匠さんが言った。「心ほど不思議なものはない。」 「本当にそうですね。」と私。「どんなものにでも同調できる。だからこそ、心のハンドルをしっかりと握って、コントロールしないといけない。決して、自分以外のものにコントロールさせてはいけない。」 「はい。でも、それも難しいですね。」「今はどんどん、社会が複雑になっているからな。」 「そうですね・・・。」「よし、今日の本題に入ろう。心の器の話。」 「はい。」「毎瞬、全宇宙があんたに与えられているといったらどうする?」 「あまり、実感ないですね。」「それはあんたの心にちっぽけな物がたくさん入ってるからだよ。」 「・・・・・」「それらを整理しない限り次のステージには行けない。」 「ではどうすれば?」「心を空にする。これは瞑想しかない。ブッダ、キリスト、ガンジー、マホメット・・・。上げていけばきりがないくらい。偉大な人物は瞑想を習慣にしていた。」 「しかし、なかなか習慣化しません。」「それは時と場所を決めていないからだよ。パソコンを立ち上げる時間くらいできるだろ?」 「それくらいなら、できそうです。」「姿勢を正し、目を閉じ、呼吸を整える。これだけでいい。なぜ、学校でこれを習慣化しないのだろう?不思議でならない。毎授業前、給食前、実行すれば今の学校問題なんて十分の一以下になる。間違いなく。会社でももの凄い威力を発揮する。全ては心が先だからね。」 「ありがとうございます。」===========================ありがとうございます。昨夜不思議な夢を見ました。斎藤ひとりさんと握手をしている夢でした。ふかぶかと頭を下げられ(思いっきり)言われた言葉が、「あなたは真我の人です。」と。これは、果たして正夢になるのでしょうか?あまりにも印象深いので追加します。 一心
2004年06月03日
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お師匠さんが言った。「今日は心の器を美しくする話。」 「興味津々です。」と私。「とっても、サンプルだからね。」 「お師匠さん、それをいうならシンプルでしょ!」「どっちでもいいんだよ(笑)。そんなこと!」 「早くしてください。お願いします(笑)。」「分かった、分かった。第一回目の話を常に思い出すんだよ。我々の世界は自分の心の投影だってことを。」 「はい。」「ということは、目に見えているものが自分の心の状態になる。」 「では、汚れたり、散らかっていたら・・・」「まさしく、心が乱れていることに他ならない。世界中の聖地、神社、教会、共通点が一つある。それはいつも手入れが行き届いていること。整理、整頓、清掃がなされている。」 「そういわれればそうですね。」「そういわなくても、そうなんだよ(笑)。いいかい、このことから、学べないと何も学べないと断言しても構わない。」 「そこまでおっしゃいますか。」「今のあんたの部屋が心の状態を映している。そして、その範囲を部屋、家、外とどんどん広げていくこと。どんどん、心の器が美しくなっていくよ。なぜか、人の心は見ているものに同化していく。わたし、どうかしちゃいそう・・・。うっとり。なんてね(爆)。こんなに簡単なことはないだろう!?」 「最後の最後まで・・・。あきれました(笑)。」「宇宙と同化するくらいの気持ちで心の器、大きくしてごらん。」 「実践あるのみですね。ありがとうございます。」===========================
2004年06月02日
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お師匠さんが言った。「昨日の復習からいくよ。今日も。」 「お願いします。」「心の器を広げることは与えることって言ったよね。」 「はい。」「それは持ってるもので構わない。そう言った。」 「ええ。」「そして、これも大切なんだけど、与えて自分も相手も喜ぶことが大切。共にね。」 「なかなか難しいそうですね。」「ははは、大丈夫。心が教えてくれるよ。必ず。」 「そんなもんですかね。」「とにかく、人に喜ばれるほど心の器は大きくなる。逆に悲しまれると小さくなっていくから要注意だ。」 「そちらの方が心配ですね。」「だいじょうVだよ!とにかく、人が喜ぶことだけをすればいい。わしの知人で土鈴を作り続けてもう50年以上の凄い人がいる。その方は「とにかく、人の喜ぶことだけをやり続けた」と言ってる。これは間違いなく繁栄の法則だよ。」 「人の喜ぶことだけですか・・・」「こんな簡単なことはないよね。より、そろそろ今日の本題に入ろう。今日も凄くてシンプルお師匠さんの三分間クッキング!!」 「お師匠さん、趣旨が変わってますよ!勝手に番組変更しないで下さい(笑)。」「つい、出来心で・・・」 「何が出来心ですか(笑)。」「よし、今日は心の器を強くする方法。どんなに器が大きくても弱かったら、意味がないね。器として機能しない。」 「そうですね。」「心の器を強くするには起こってくる全ての出来事にありがとうございますと心の中で唱えるいいかい、大事だからもう一度言うよ。起こってくる全ての出来事にありがとうございますと心の中で唱えるこれは無条件でというのが条件。普通の人は起こってくる事に一つ一つ反応して、評価判断する。そして、一喜一憂する。でもそれは全然心の鍛錬にならない。それよりも起こった出来事に御礼を心の中で言ってしまう。意味の後付けはそれからでいい。でも、なぜか感謝の気持ちが湧き上がってくるから不思議だよ。本当に。物事に一切逆らわず、さあ、何でも来い!という姿勢を貫いてごらん。最強の心の器が誕生するから。そして、」 「そして?」「仕上げの言葉はこれでいいのだ!(天才バカボン風)」 「最後ずっこけましたけど、何だか、凄いことになりそうですね!」「もうなってるんだよ。」 「ありがとうございます。」===========================
2004年06月01日
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