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やすじ2004 @ Re:吉田すばるの句(10/10) こんにちは!! 台風後の青空は特別ですね…
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2010.06.22
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先日、夏目漱石の「夢十夜」が印象的であるような一文を此処に残しましたが、

阿刀田高さんもその著「短編小説より愛をこめて」の中で、「夢十夜」を採り上げていらっしゃる。

 私は高校生時代から何か文章を書き始めていましたが、文章の研究書として選んだのが川端康成の「新文章読本」で、

文章の模倣は、漱石に始まり、泉鏡花、谷崎潤一郎、志賀直哉、そして横光利一へと誘われて行きました。

で、短文・長文の中間ぐらいの長さの文章が一番身に合っているような、書きながら安堵感のあるリズムを感じているのが現状です。

わたしも「布袋」「五百羅漢」「白衣」「勇み足」「温み」や、

童話「赤い石」「ケンタウスの星」「すみれ」、地唄「落城」、落語「大坂の陣」などを書いてきました。

拙い文ながら、あっさりと読んでいただくのが狙いでしたが、果たして鑑定や如何に?





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Last updated  2010.06.22 09:13:18
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