おしゃれ手紙

2011.11.19
XML
テーマ: 京都。(6429)
カテゴリ: 京都
寂光院参道


寂光院階段
■ 京都・大原 ■は、戦争・政争による京都からの脱出のルートとしても用いられ、出家・隠遁の地としても古くから知られていた。
寂光院(じゃっこういん)は、京都市左京区大原にある天台宗の寺院。
山号を清香山と称する。寺号は玉泉寺。
本尊は地蔵菩薩、開基(創立者)は聖徳太子と伝える。
平清盛の娘・建礼門院が、平家滅亡後隠棲した所であり、『平家物語』ゆかりの寺として知られる。
寂光院50
■ 源平最後の合戦「壇ノ浦海戦」 ■が展開されます。
前半は潮の流れから平家方が優勢でした。
しかし、潮の流れが変わると平家は劣勢になり、平家の敗色は濃厚になっていきます。
二位の尼は安徳天皇を抱いて入水し、一門もことごとく身を投げます。
猛将、能登守教経は獅子奮迅の働きをしますが、義経を取り逃がし壮絶な最期を遂げます。
知盛も、「見るべき程の事は見つ」と、入水します。

諸行無常の鐘

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ



この鐘を「祇園精舎の鐘」というのも、この寺が平家物語に由来するからか・・・?

寂光院42
建礼門院徳子は平清盛の娘、高倉天皇の中宮で、安徳天皇の生母である。

朧の清水
寂光院に行く途中にある▲朧(おぼろ)の清水。

平家物語(建礼門院)縁(ゆかり)の泉。
建礼門院が、京都から寂光院へ隠棲の旅をする途中、朧(おぼろ)月夜の泉に映るやつれた自分の姿を見て、おかれた身の上を嘆いたといわれる泉。

この土地には、そこここに「平家物語」がある。
靴◎ 京都・大原 寂光院 ◎

◆京都駅前から17番(18番) 〔C3のりばから〕
◆京阪電車「出町柳駅」前から10番・16番・17番
◆市営地下鉄「国際会館駅」から19番
●京都バス「大原」下車 徒歩15分

お問合せは TEL.075-744-3341   

・・・・・・・・・・・・・
バナー
ボタン

昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2011年11月19日 *トリビアの井戸:おくどさんの語源/「昭和恋々」と「芋たこなんきん」*
・・・・・・・・・・・・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.11.19 14:17:07
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:京都・大原:寂光院、平家物語の寺(11/19)  
七詩  さん
建礼門院徳子は日本史でも有数の薄幸な女性だったのではないかと思います。全半生の栄華が華やかだっただけになおさらそう思います。壇ノ浦の合戦後囚われの身となった後、何があったかは口さがない人々の話にはたえずのぼったことと思いますし、それゆえに人眼をさけるようにして暮らし30数歳で一生を終えます。
平家物語には彼女は生きながら六道をみた女性と自らを語り、壇ノ浦合戦後は畜生道をみたとし、それから先は夢で竜宮城をみたとかいう記述になっていますけどね。
平凡な女性はたまたま清盛の娘に生まれ歴史の波にほんろうされ、最後は過去の栄華をしのび世の人の目をおそれながら苦しんで死んでいったとしか思えないのです。
平家物語の最後には徳子が最後は仏道に没頭し女人にはまれな往生をとげたとあるのですが、これもかえってあまりにも不幸な徳子に対する物語作者の思いやりのようにみえてしまいます。 (2011.11.20 15:03:54)

Re[1]:京都・大原:寂光院、平家物語の寺(11/19)  
七詩さん

私は徳子は、まれに見る幸運な人だったのではと思います。
まず、父親が清盛、夫が天皇、子どもも天皇・・・。
日本史上、まれに見るセレブ!!

入水するも、これまた、偶然助けられ、生き延びます。
それから数年、大原で住みますが、この時代の人なら、必死で働いても食べられなかったのが、優雅に、お教・・・。
やっぱりセレブは死ぬまでセレブやわ・・・と。
(2011.11.20 17:13:01)

Re[2]:京都・大原:寂光院、平家物語の寺(11/19)  
七詩  さん
天地 はるなさん
ああ、そういう見方もできますね。
でも壇ノ浦の後、何があったかを考えると(平家物語では「畜生道」という形で暗示されていますけど)、なまじ生まれがセレブなだけにかえって世人の注目を浴び語り草になってそりゃ辛かったろうな…。子供にも先立たれてしまったし、平凡な女性なので死ぬこともできなかっただろうし。
そっちの方をつい考えてしまいますね。
あの平家物語を読みますと巴御前はまあ別格として静御前や祇王など自らの力で生きている白拍子などの方が女性としてたくましいように思います。 (2011.11.20 19:36:42)

Re[3]:京都・大原:寂光院、平家物語の寺(11/19)  
七詩さん

白拍子は、ウデがありますからね。
( ̄▽ ̄)
ちょっと古い言い方で、職業婦人。

今なら芸能界の人気者。
人気も浮き沈みがあるから、これも大変ですね。
そんなことを、話しながら大原を歩いてみたいです。
夫は、歴史に無関心なので・・・。
(ノД‘)
(2011.11.20 20:05:25)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Favorite Blog

秋仕様に🍂 / おとち… New! miho726さん

もうすぐ作品展 New! アトリエもこさん

『ビアズリー怪奇幻… New! Mドングリさん

読書レビュー 「君… New! キメジマさん

救えなかった アフ… New! hoshiochiさん

Comments

天地 はるな @ Re:昔語り:父の方言(01/26) ●舞良戸 *木の引き戸 8月の朝日新聞の小説…
天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●手にあわん 手ごわい、悪い・・・。 悪…

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: