おしゃれ手紙

2026.09.24
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カテゴリ: 映画
リサ・ラーソンがいた時間 ■

祖母の手はいつも泥だらけだった。

スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン(1931-2024)。
彼女が生み出した、赤と白のしま模様の猫「マイキー」やハリネズミ「ハリエット」などのキャラクター、丸みを帯びた愛らしい動物や子どもなどの陶器作品は、世代や国境を越えて愛され続けている。
そんな彼女は2024年、92歳で惜しまれながらこの世を去る。
本作は、リサの孫であり映画監督のエミリア・エクマン・ラーソンが晩年の祖母の姿を見つめた、親密でエモーショナルなドキュメンタリーである。
70年以上にわたって人生と創作のパートナーであり続けた画家の夫、グンナル・ラーソンとの出逢いと別れ、子どもや孫たちに対する深い愛情、そしてスウェーデンが誇る陶磁器メーカーであるグスタフスベリで、数々のヒット作を生み出し、多くの人々に愛される陶芸家になるまでの歩み…。
エミリアの好奇心に満ちたまなざしに導かれ、リサは自身の人生を振り返っていく。
祖母に憧れ、芸術家としての道を模索し始めたばかりの若い女性と、人生の終着点へと向かっている女性。
2人のアーティストの対話を通して、創作することの喜びと葛藤、その人生の意味が浮かび上がる。

陶芸家のリサ・ラーソンの晩年を孫である監督の目線で捉えたドキュメンタリー。

★映画の中で、「日本で大人気なんだ」という話があった。
映画の中に、リサの描いたネコのイラストの電車の写真を展示してあった。
★カメラに向かってリサはいつも、コロコロと笑っていた。
生まれてからずーっと楽しい人生だったのだろうなと思っていたら、母親が亡くなったのは、リサが2歳の時、妹は、まだ1歳にもなっていなかった。
父親が再婚したけれど、相手には連れ子がいて、新しく母となった人は、連れ子ばかり可愛がっていたそうだ。
幼い頃に母親がいなかったって、これ以上の悲しいことはない・・・。
★日本では、リサの人気は絶大。
彼女は、本当に作りたいものを作っていたのだろうか?という疑問がある。
芸術家といえども、売れてなんぼ。


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Last updated  2026.09.24 00:11:26
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