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ワイヤレスレーザーマウス [MA-LSW12]本体サイズは57(幅)×94(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は62グラム(電池含まず)。また、本体内部にUSBレシーバーを収納することも可能となっている。モバイルに適したマウスだ。レーザーセンサーの分解能は800/1600カウントの2段階切り替えが可能。電源は単4乾電池×2本で、使用可能日数は約131日。対応OSはWindows Me/2000 Professional/XP/Vista本体カラーはダークシルバー、シルバー、ホワイト、レッド。■メーカーサイト⇒サンワサプライ ワイヤレスレーザーマウス [MA-LSW12]■販売店は こちら
2007.08.30
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サイクロン式掃除機「airsis(エアシス)」 [SC-XD1]掃除機には廃棄は付きもの。サイクロン式といえども、廃棄がクリーンではないと言われている。そこで、三洋電機は、クリーンルームの業務用掃除機に利用される「ULPAリングフィルター」を搭載した掃除機を発売した。0.3マイクロメートル以上の微細なホコリは、ほぼこのフィルターでとらえることが可能で、既存製品に比較すると、排気中に含まれる微細なホコリを99%カットすることに成功したという。また、ブラシにウェットシート着脱機能を搭載している点にも注目したい。手元の「シート/ふく」ボタンを押せば吹き上げながらの吸い込み掃除も行える。吹きあげ掃除が終われば、手元のボタンでシートを掃除機内に吸い込める。吸込仕事率は500ワット~約70ワット。本体カラーはプレミアムホワイト/シャンパンゴールド/パールピンクの3色。サイズは380(長さ)×270(幅)×240(高さ)ミリ、5.4キロ。■メーカーサイト⇒三洋電機 サイクロン式掃除機「airsis(エアシス)」 [SC-XD1]■販売店は こちら
2007.08.28
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螺鈿迷宮桜宮病院に入院すると生きて帰れない――ミステリー小説を装いながら、現代の終末期医療に疑問を投げかける内容だ。著者は、「チーム・バチスタの栄光」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した海堂尊、現役の医師だ。時間軸としては、この次の作品となる「ジェネラル・ルージュの凱旋」の後の話になる。「チーム・バチスタの栄光」に続く3作品の外伝という位置づけだ。東城大学医学部附属病院と同じ街にある桜宮病院が舞台で、落第医学生の天馬大吉が劇中の無理難題をすべて引き受ける。本シリーズにも登場する厚生労働省の変人役人・白鳥調査官や、歩く医学事典・姫宮嬢が活躍する。作者の海堂尊は病理医――今回は、その本領発揮というところか。桜宮病院の院長が天馬に「ひとりひとりの患者の死に、きちんと向き合い続けてさえいれば、いつか必ず立派な医者になれる」と語る。これは、作者の経験に裏打ちされた言葉ではないだろうか。我が国は、離れた医療機関同士で病理画像やデータを共有できるシステムに助成金を惜しまない。だが、これが患者のための医療なのだろうか。本シリーズのカバーリングは、「チーム・バチスタの栄光」の黄色にはじまり、「ナイチンゲールの沈黙」の青、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の赤と、テーマに合わせた象徴的なカラーリングを施してきた。外伝である本作の表紙は「螺鈿(らでん)」だ。見る角度によって色が変わる螺鈿細工は、作者の終末期医療に感じるカラーなのであろう。■メーカーサイト⇒角川書店 螺鈿迷宮■販売店は こちら
2007.08.24
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東京駅はこうして誕生した鉄道とともに発展した“帝都”東京の歴史を知ることができる1冊である。明治初期のお雇い外国人の活躍や、いまも残る神田近辺の高架線の赤煉瓦の成り立ちなど、ふだん乗り慣れているインフラの歴史を感じることができた。意外なことだが、東京駅が開業したのは明治末期、山手線環状運転がはじまるのは大正末期のことである。開業当時の東京駅の乗降客は1日80人ほどで、人通りの疎らな街だったようだ。それが、関東大震災を経て、大東京が西へ発展するにしたがって、現在のような巨大なターミナル駅へと変貌していく。ヨーロッパ諸国のような都市計画もなく、大阪のように道路整備することもなく、“帝都”東京が発展したのは、紛れもなく鉄道のおかげである。現在、首都圏の環境問題に注目が集まっているが、鉄道に再びスポットライトを当ててみてはどうだろうか。■メーカーサイト⇒ウェッジ 東京駅はこうして誕生した■販売店は こちら
2007.08.20
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伝説のプラモ屋田宮模型――同世代の技術屋で、この名前を知らないものはいないだろう。小松崎茂の本物よりリアルな箱絵と、マブチモーターで動く戦車やスポーツカーを何台作ったことか。「伝説」ではなく、私たちにとっては「あこがれ」のプラモ屋である。田宮俊作社長が東京の大学に入学したとき、父である先代社長がこう言ったそうである――「家からの仕送りはない。生活費は東京の取引先で焦げついている債権を集金してまかなえ」(20ページ)――無茶苦茶な親父である。ゆえに、いきなり役員入社するような二代目社長とは心意気が違う。苦労して海外に工場を建て、世界進出に成功した田宮俊作社長であるが、それを支えてきたのは、紛れもなく人材である。商売のやり方ではない。模型を、タミヤをこよなく愛する人たちに支えられ、田宮模型は「世界のタミヤ」となったのである。だが、田宮社長は最後に不安を漏らす――「私が大切にしてきた模型哲学、モノをつくる楽しさを、未来の日本人が同じように感じてくれるだろうか」(288ページ)。私たちIT屋は、ゼロからプログラムを作ることが楽しい。だが、顧客や経営者の注文は常に「納期短縮+コスト削減」だ。結局、他人が作ってきたプログラムを買った方が安上がりということになる。だが、これでいいのだろうか。われわれは我慢するとしても、後進たちや子どもの世代も、それでいいのだろうか。どんな商売でも、本当の肝は「人材」ではないだろうか。■メーカーサイト⇒文藝春秋 伝説のプラモ屋■販売店は こちら
2007.08.18
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ガソリン・エンジン発電機 [EF2000iS]騒音レベルが54~59dBA/7mと、比較的静かなインバーター発電機だ。定格出力は2.0kVA(100V / 20A)と十分なパワー。災害時に威力を発揮するだろう。燃料は無鉛ガソリンで、タンク容量は6.0リットル。満タンで約8.6~5.0時間の連続運転が可能。本体サイズは527×419×461mm、乾燥重量は32kg。■メーカーサイト⇒ヤマハ ガソリン・エンジン発電機 [EF2000iS]■販売店は こちら
2007.08.17
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「世界征服」は可能か?本書を読むと、現代ほど「悪の支配者」にとって暮らしにくい世の中はないということが分かる。私も「世界征服」を目指しているわけだが、たしかに「辛い」。足かけ40年――世界征服の進捗は思わしくない。本書によれば、私がタイプとするところの支配者は「黒幕」である。フリーザ様のように部下をこき使い、惑星の売買をする商人である。それはともかく、作者のオタキングによれば、「その時代に信じられている価値観に反対すること」(183ページ)が「悪」の定義である。これは歴史的にも正しい。価値観に逆らう者は「悪人」である。その意味では、私は清く正しく「悪の道」を歩んでいる。にもかかわらず、なぜ世界征服が叶わないのか――本書でも述べられているが、悪の組織でも人材は重要な要素だ。私にも「ギニュー特戦隊」のような部下が必要なのである。社内公募をかけてみるか――。■メーカーサイト⇒筑摩書房 「世界征服」は可能か?■販売店は こちら
2007.08.16
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TRANSFORMERS MUSIC LABEL SOUNDWAVE playing audio playerトランスフォーマーなMP3プレーヤーである。「サウンドウェーブ」に変形する。本体にmini SDカードスロットを備え、カードに保存した128KbpsのMP3ファイルを再生できる。電源は単四形アルカリ乾電池×1本で、約6時間の連続再生が可能という。外形寸法は、MP3プレーヤー時で約85(幅)×55(高さ)×35(奥行き)ミリ。イヤフォンのほか、サウンドウェーブに持たせる銃や大砲のパーツが付属する。ボディカラーは、スパークブルーとソニックホワイトの2色。9月には、iPodスピーカーが司令官「コンボイ」に変形する「TRANSFORMERS MUSIC LABEL CONVOY playing iPod speaker」。を発売する予定。■メーカー/販売元 タカラトミー■販売店は こちら
2007.08.14
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みんなのテトリス不朽の名作パズルゲーム「テトリス」の専用ゲーム機。テレビにつなぐだけですぐ遊べる。テトリスで遊ぶことで脳を活性化したり、リラックス状態になれる効果もあるという。モードは11種類。3分間の時間制限があるモード、60秒ごとにブロックが1段せり上がる「カウントダウン」、1番下の光るブロックを消す「ターゲット」など特別なルールでも楽しめる。2人プレイモードや、コンピューターと対戦できるモードでは、ラインをまとめて消すとキャラクターのサルが相手の邪魔をする「いたずら対戦」などもある。本体サイズは290(幅)×80(奥行き)×290(高さ)ミリ。コントローラーはテトリスのブロックの形。電源は単三形乾電池×4本。■メーカーサイト⇒エポック みんなのテトリス■販売店は こちら
2007.08.13
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Bluetoothオーディオレシーバー [EG-BT1390]RCA出力端子に接続したアンプ、またはアクティブスピーカーへ音声を出力させるためのBluetoothレシーバだ。Bluetoothを搭載したPC、プレイヤー、携帯電話などの音楽再生機とセットで使う。プレイヤーとスピーカー/アンプが離れていても、長いケーブルを使う必要がないうえ、ノイズが入らないクリアな音を再生できる。■メーカーサイト⇒エバーグリーン Bluetoothオーディオレシーバー [EG-BT1390]■販売店は こちら
2007.08.12
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USB接続外付けグラフィックアダプター [USB-RGB]USBポートを持つPCと接続することでディスプレイを増設できるアダプタだ。マルチディスプレイにすると、片方のディスプレイでWebを調べながら、もう一方でOfficeで文書作成をするといった使い方ができて便利。USB接続タイプの他社製品と方式が違うため、動画再生も可能としているが、PCのスペックが要求される。このあたりの事情については、ITmediの記事「ぼくらは『USB-RGB』を誤解していたかもしれない」が詳しい。接続できるディプレイはアナログRGBで、最大1677万色、走査周波数56~85Hz。対応解像度は4:3の場合最大1400×1050ドット、ワイドの場合最大1440×900ドットとなる。2台分の画面を1つの画面として使用するマルチディスプレイモードと、2台に同じ画面を表示させるクローンモードの2種類のモードを搭載している。標準、90度左回り、90度右回り、180度回転と90度ごとの画面回転機能も備えており、縦長のWebを閲覧する際にスクロール動作を少なくさせるといった使い方も可能となる。本体サイズは54(W)×82(D)×23(H)mm。対応OSはWindows 2000 SP4 / Windows XP SP2以降。■メーカーサイト⇒アイ・オー・データ USB接続外付けグラフィックアダプター [USB-RGB]■販売店は こちら
2007.08.11
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PLC対応音響機器「ミュージックタップ」 [XW-PSS01]電力線通信(PLC)を利用し、コンセントに差し込むだけで、どこの部屋にいても音楽を楽しむことができる。部屋数の多いマンションや2階建て以上の住宅で重宝するだろう。なお、松下電器の高速電力線通信「HD-PLC」機器と異なる通信方式「DMCR-PLC」を用いているため、同時に使用すると干渉することがあるという。注意が必要だ。本体は、音声データを送信する「サウンドステーション」と、ラージサイズの「ネットワークスピーカー L」、スモールサイズの「ネットワークスピーカー S」の3点がセットになっている。サウンドステーションは、USB(タイプA、タイプB、各々1ヶ)、RCA入力×2、ステレオミニ×1の計5種類の入力端子を備える。MP3/WMA/MPEG-4 AACの再生に対応している。サイズは250W×47H×183Dミリ、質量は1.2kキロ。ネットワークスピーカーLの実用最大出力は25W+25Wで、サイズは452W×162H×112Dミリ、質量は2.8kキロ。ネットワークスピーカーSの実用最大出力は5Wで、サイズは109W×176H×109Dミリ、質量は1.2キロ。また、iPod接続用のオプション・ドックも発売中。■メーカーサイト⇒パイオニア PLC対応音響機器「ミュージックタップ」 [XW-PSS01]■販売店は こちら
2007.08.09
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