「何言ってんの、ここまで来て見ないの?」
あくまで母は鉄の女。
「あ、何かに入ってるから」
ガイドブックの写真より。
ぉおおー、でもちょっと小さいな。
19歳没で165cmだから割と小柄か。
一般公開されたのは2007年5月。
エジプトで奇跡的にセクハラに合わなかった、 家族で眼鏡さ
湿度、温度を一定に保つケースに移し替えられている。
こんな角度でそれも背の高くない私がこれを覗き込んでもそんなによく見えるもんじゃない。←返ってよかったけど。
若くして亡くなった王だからか活き活きと初々しく書かれている。
私はじーっと壁画を母はじーっと棺を見ている。
何故、1面は猿だらけ?
後でワイロさんに聞くと「猿が好きだったから」。
↑ ほんとなの?
フランスの研究チームがCG復元したツタンカーメン。
後頭部の発達すごい。
ツタンカーメンの妃、アンケセナーメンは不遇の人である。
彼女の父、アメンヘテプ4世(40歳くらい)は王妃ネフェルティティと3人の娘を追い出し、実娘であるアンケセナーメン(当時12歳)と結婚した。
↑ ネフェルティティはエジプト三大美女の1人
↑ そういうの結婚って言っていいの?
程なく、年下の伯父ツタンカーメンと結婚。
↑ おしどり夫婦だとは言うけれども。
ツタンカーメンが19歳で死去。この時アンケセナーメン20歳。
当時大神官の要職にあったアイ(祖父)と結婚。アイはその時60歳を超えていた。
実父が彼女を選んだのは6人の娘のうち、姿形が一番美しかった為と言われる。
美しく生まれるのも考えもの・・・・
王家の谷、終了。
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