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チビ1号は学童に行っている。確か3年くらい前に、近所の児童館から学校の敷地内に学童保育所が移動したのだった。交通事故等の危険を減らすため、また新しく建てる事で保育児童の増加に対応するためだったのでは?と思っていた。建てたってもプレハブ平屋だけど。他の小学校の敷地内にも同時期にいっせいに建てられていた学童保育所。なんと、今年の4月入所の時点で待機児童が発生してしまい、すでに入所お断りの事態になっているという。たまたまチビ1号の行く学童は、今年の4月からはまだ定員に達していないとの事だけれど、今のペースで増え続ければチビ2号が1年生になる来年は「待機児童発生確定」の様相を呈しているようだ。児童の数は減っているけれど、学童保育を希望する児童の数は確実に増加している。その増加スピードを全く読めていなかったということか?>市役所の担当部署の方々。それともお役所担当部署の方々のお子様は、家で専業主婦が「しっかり育児に専念」なさっているので、学童に子供を預ける人々がいることそのものが理解できないのか?小学校の各種行事を見てみても、「親(特にここでは母親を指すであろう)が必ず家にいる」ことを前提に話が進んでいるのが釈然としない。小学校というところは、比較的女性の多い職場ではなかったろうか?男女雇用機会均等法が施行される以前から女性の進出度の高かった職場じゃないだろうか? なのに、児童の母親は家にいることを前提にしているってどうよ?学校教育とその周辺の現場は、何か「こうあるべき」という机上の空論(それがどちらの味方であれ)に支配されていて、現実の状況を棚上げにする傾向が強いように感じるのは私だけか?ま、忙し過ぎて、思いを馳せる余裕すら無いという現実なのだろうか。そして破綻してから事の重大さに気付くという、いつものパターンであとは野となれ山となれ。なのか。
2007/02/28
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とっても遅れネタ。先週NHKで「日本のこれから」みたいなタイトルの生放送番組をご覧になった方おられますか?取り上げたネタは「団塊世代の大量退職」。色んな意味で楽しめましたぞ。スタジオにいた人数だけで全体像が把握できるわけないから、番組の議論誘導しやすい人選の可能性も考慮しつつも。何となく、ソコハカトナク、無事退職金を手に出来た「勝ち組」要素満載の人だけお呼ばれしたような感触。そりゃそうだ。氷河期時代に子供が大学を卒業して就職が叶わなかった団塊世代も多くいるだろう。自ら首切り、早期退職制度という名の首切りにあった人も多くいるだろう。それ以前に会社が倒産した、自分の経営する会社が倒産したという人も多くいるだろう。そんな人達がスタジオに駆けつけるとは思いにくい。もう一つ感じたのが「主婦の不在」だった。団塊の世代もまた家庭内分業を推し進める事で生きてきた世代のように思う。色んな側面の問題を無視しながらその制度を利用しつくした世代だと思う。その制度の背後で苦労を重ねるマイノリティを無視する事で恩恵を享受した世代だと思う。私が期待をすべき世代ではない、という実感だけは得た。個人に期待は出来ても、世代として期待は禁物だと。それ以上に楽しめたのはゲストとして呼ばれていた方。ほら、勝手に働きすぎて過労死してる風発言のご本人もゲストでスタジオに。最初その本人とは知らずに「何故に司会者は、異様なまでに彼女の発言機会を奪うんだろう?単語一つ口にするのがやっとだぞ。むむむ、これは絶対何かあるぞっ!」って番組終了後ググってみたら、例の御仁と判明。もしかして人選間違えたけど、もうキャンセルできず「生放送の無理矢理視聴者からのご意見でもって発言を遮る攻撃」でかわそうとした? いやぁ、あまりにも素晴らしくって楽しかったっす。他のゲストの皆さんも何か感じていらっしゃったらしく、例の御仁が「自己責任」という言葉で何かを話そうとした瞬間、別のゲストが「その言葉嫌い」と切り捨てて話を分断してくれてましたもの。いやぁ。生放送じゃなかったらカットされちゃうんですかね??こんな社長の人材派遣会社に登録する人っているの?それ以前に、社長の講演会とかブログとか、経営者の露出度の高い企業は基本的に「怪しさ爆発」と見ているんですが、他の方はどう感じられているのでせう??社長業ってそんなに暇じゃないっしょ?講演会で喋ってる場合じゃないっしょ?ってことは、喋る席を手に入れるための「社長」という肩書き、その肩書きを手に入れるための会社。という背景が想像されるんですが。(ウサンクササ度はググれば異臭がするほどなので、これまた楽し。)どちらにしても団塊の世代のみなさんには、是非とも若い世代の足引張だけはやめて頂きたいと思ったのでした。なにせ数が多い世代。同じパーセンテージで普通にご不満垂れられてはいかんのです。若い世代に還元する気がないのならば、自分たちの世代の尻拭いだけはちゃんとして頂きたいと。今だけじゃなくて、この先30年に渡って、である。
2007/02/15
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洗濯物を干そうとベランダに出たら。団地南面の芝生に、求人フリーペーパーがバラバラになって舞っていた。ああ。こんなことするのは階下の姉ちゃんで決定である。もう良い年なんだから、こんな子供じみた事やめようよ。ってか、子供だってこんな事しないいよ。求人誌がバラバラになるということは、1.職を失った。2.定職に就けとウルサク言われた。どっちかなんだろうなぁ。勝手な想像だけど、決定。階下の姉ちゃんだけじゃなく、階下の爺ちゃんはいつも商店街でアルコール臭させながら歩いているし、階段下にタバコのポイ捨てしているのも爺ちゃんで決定(家人目撃)。なんとも楽しくない人生の縮図が下の家で繰り広げられている。ある意味、すごく恐い環境。プッツリ切れた頭で紙をまき散らす季節が巡らん事を切に願う。
2007/02/07
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昨晩妹よりメール。ボーン・スプレマシーの続編にあたる作品が既に撮影にはいっていて、アメリカでは8月第3週、日本では11月に公開とか。監督は2作目に引き続きポール・グリーングラス氏。キャストを見ると、あの人もあの人も出るんだ。。。。。ふふ。なんか、今年一年頑張れそうよ。この監督さんにね、(今となっては無理なんだけど)映画化して欲しいのは「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」なの。今とは違ってPCなんて無い時代の話だから、ただひたすら地道に書類の整合性を突き合わせていって、その穴を探すシーン。絶対心臓バクバクもんに撮ってくれるんじゃないかと思ったりするのだけれど。無理かなぁ。ってか絶対に無理。もうソ連無いもん。
2007/02/05
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