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「ここでこの仕事は断るべきなんだろうなぁ」今のクライアントのメイン2社は、3年目と6年目。断ったからといって、次の仕事が無くなる事はもう無い。でも「何とか」と言われると悩む。最近、たまにお話を頂く事が増えてきたクライアントも「是非とも」なんて言葉を添えられちゃうと、例えそれがただの営業文句だとしても悩んじゃったりして。社内オペを抱えているかなり大きめの会社でさえ、結構「目が点」になるようなWordファイルをこさえていたりするわけで、「やっぱりここで恩売っとくってもんかな」などと考えながら返事を書く(打つ)のだが。それがドツボの第一歩。今週は微妙にずれながら6件進行中。よって潜航開始。ヤバ。
2007/04/17
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ここ数年はWordプラスアルファのレイアウトオペレーションがメインになって、入力自体はレイアウト作業のオプション的作業になっている。元々、打ち間違いが多い上に遅い。入力をメインにするのは危険過ぎる腕の持ち主と言えよう。そんな私に入力仕事を発注するクライアントも図太い神経の持ち主と言えよう。って、苦手かどうかって考えてないんだろうなぁ。何せクライアントは入力専門会社じゃないのですから。で、入力仕事が発生しても、入力するのは日本語じゃない。英語。英語。。。。。日本語よりも遅くなる。エルとかピーとかオーが非常に怪しくなる。なので早速eTypistのお試し版を落としてきた。昔も持っていたけれど、レイアウトメインになってから何年もご無沙汰。お。使える使える。私が入力するよりは絶対に早い。ン?ゴシック体は苦手っぽいかな?何か良い方法があるのかな?その手のノウハウは転がってないんだろうなぁ。それでもやっぱり私が打つよりも早い。そんなわけで製品版を購入。ちゃんとCDで購入。だってデータ管理が苦手なんだもん。やっばり現物でないとダメなアナログ人間。
2007/04/12
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チビ1号は今日から新学年新学期。朝8時10分登校。そして奴は遅刻常習犯。昨晩のお風呂の中で、チビ1号に賭けを申し出た。「明日の朝、カーちゃんの起きろの一言ですっと起きたら君の勝ち。あーだこーだと言い訳して布団からナカナカ出てこなかったらカーちゃんの勝ち。カーちゃんはハーゲンダッツの季節限定のアイスを賭けるから、ゲームで明日遊ぶ事を賭けてみそ。」見事に負けた。声をかける前に起きてきた。こんちくしょー。あんちくしょー。チビ2号はこってりアイスが嫌いなのでラクトアイスを。チビ1号と父母合計3人分のアイスを買ったぞなもし。
2007/04/06
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やっほーやっほーやっほー!ボーン三作目だっ!映画館で予告編を見る機会があるかどうか(無いだろうなぁ)わからないけれど、しばらくは仕事の合間に目の保養♪http://www.firstshowing.net/2007/03/28/first-bourne-ultimatum-trailer-debuts/でも、やっぱりジミー大西に似てると思うんだよね。動くと似てないんだけど、ポスターとか見ると似てる。違うんだけど似てる。似てるけど似てない。ぶつぶつぶつぶつ。いあ、そんなことは置いといて。目の保養。目の保養。
2007/04/05
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よくお邪魔させていただいているところで入力単価の話題が出てました。単価の安さ自慢(?)はあっても高さ自慢はないのは何故?というのは、確かに不思議だわ。と思いつつ、改めて「なぜそんな単価(つまり超安値)で受けるのか」考え込んでしまいました。確かに以前、私も結構な安値で受けていた時期があります。一応フルタイム受注体制を敷いておいて、それ以外の体力の無さそうな在宅ワーカーが息切れして脱落していくであろうと想定し、現時点では低価格でも生き残れば価格の再設定も可能であろうと踏んで、です。でも価格は(以下省略)。そして翻訳会社のワープロオペの方向に向かってきました。現時点で納得のいく単価提示できる企業との繋がりを作るよりも、ワープロオペの方が近くに存在し、且つ相性が良かったからです。安値仕事をしていた何年も前から、ずっと今のクライアントを探し続けていたのです。だって、安くて良いわけないじゃないですか。いくら他人の3倍の早さで入力できても、単価があまりに低ければどうにもならない。あなたの労働はそんなに安い代物なのですか? 私の労働は買いたたかれて然るべきものですか?でも、なぜそれに甘んじてしまうのだろうか?と。甘んじているつもりはなくて、数年後先を見ながら、現時点ではコネクション作り等の先行投資と考えているのだ、そんな返事をする人はどれくらいいるのでしょう?やっぱり、どうしても、この根源に流れるものに「それで食べていかなきゃならない訳じゃない」「私の収入は家計の足し、私のお小遣い、子供の塾代になればラッキー」的思考が潜んでるとしか思えないのです。あくまで扶養の範囲、所得税や国民年金や健康保険料を払うなんてとんでもない。月に3万くらい増えたらウレシイナ。そんな空気を感じずにはいられないのですが、これは私の単なる勘違いなのでしょうか?以前、同じように在宅で入力、レイアウト系で働いておられる方は、自分のその収入のみで子供さんを育てていらっしゃって、だからこそ安売りは厳禁だとおっしゃっておられました。自分を安売りすることは子供を巻き込んで生活の糧を失う事。親として大人としてやってはならないこと。もしも国民年金の3号制度が撤廃されていて、健保は各自加入だとしたら、時給200円にしかならないような単価提示を受け入れたりしないでしょう。成人であれば基本的に住民税などが必ずかかるとしたら、時給200円でも無いよりましとは思わないでしょう。確かに各家庭で決める事かもしれません。私の家は夫が働いて、妻である私は家事育児全般を担いましょう。それは自由かもしれません。でも時給200円を受け入れられる人がいるとしたら、その人は絶対に一家の大黒柱ではないはずです。時給200円を支える別の収入源が無ければ、時給200円は実現しないはずだと思うのです。シングルの親が時給200円で仕事をするはずがないでしょう。一人暮らしの人が時給200円で仕事しないでしょう。自分の労働を安売り「出来る」事に違和感を感じて欲しい。そう思ったのでした。
2007/04/03
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「やりたい仕事」という文字列を見ると、なんとなく笑ってしまう。自分のやりたい事と仕事が重複する人なんて、能力があっても手に出来ない場合がほとんどだと思う。大概の人は私を含めて凡人なので「やりたい事」を仕事にするなんて無理である。というよりも何様だ、という次元なんだと思う。仕事は自分の中で完結しない。完結するとしたら、どこかの孤島で一人だけで自給自足で暮らしている場合くらいじゃないだろうか。仕事は他人がいて始めて成立する。他人が「やって欲しい」と望むものやサービスを提供することで始まるのだと思う。だから、「やりたい仕事」なんて考えるだけ100年早い。来るものは拒まず。淡々と仕事し続けていくと思う。自分のやりたい事があるのだとしたら、大概は仕事ではなく自分自身の問題なのだ。大半の人は他人の趣味にお金を注ぎ込みたいとは思わない。ただ、間違っちゃいけないのは、仕事を選ぶな、ということではない。世の中、自分の知識では追いつけないほど広い幅の仕事がある。より自分に向いている仕事を求める事は必要だし努力すべきだと思う。ましてや、自分を安売りして仕事を得ちゃだめだ。そう自分に言い聞かせて、今日もせっせとWordと格闘中。
2007/04/02
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