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“めがね”に続き小林聡美主演の作品で、前作同様実にゆるいストーリー展開でした。前回は忙しい世界から緩い世界に来て戸惑いつつ、その世界に嵌って行く模様を描いていましたが、今回は緩い世界に来た娘を迎入れる方で、何だか今回の方が小林聡美のキャラが活きていると思いました。この作品を観ていて何だか和んだのは小林聡美がギターでの弾き語り以外、サントラが流れなかった事でした。作品に抑揚がなくなる危険性はありますが、この作品の特性上かえってない方が良かったと思います。大したクライマックスもなく、何気ない日常をただただ描いた作品に感じられたためか、ゆったりと観る事が出来ました。この作品の期待値の期待値に対する評価は、★★★☆☆です。
2009/10/31
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blog書く余裕がない…。(苛)来月中旬までこれじゃあ厭だなぁ。
2009/10/29
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有効得票数の1割超えが叶わず、供託金没収と相成った候補者が出ました。共産党候補者と幸福実現党の候補者の2名です。この両党は先の衆議院議員総選挙で幸福実現党候補者が、静岡県知事選挙で共産党候補者とそれぞれ供託金没収(知事、衆院とも300万円)の憂き目に遭っております。当落云々の前にこの両党は公職選挙法に照らし合わせて、立候補の是非を考えた方が賢明だと思います。みすみす供託金を没収されるかも知れない選挙に出るって行為がただの『賑やかし』や『悪ふざけ(そんなつもりはないでしょうが…)』にとられても仕方ない気がします。何が彼らに選挙へ駆り立てるのか不思議で仕方ありません。『批判票』を期待するならこのご時世、供託金没収を賭けてまでやっても期待される効果にはほど遠いと思うし、そこに気付く有権者は皆無だと思います。「出るな。」とは言わないけど、せめて有効得票数の1割(供託金没収ライン)をクリアして欲しいものです。しかし、共産党も幸福実現党も資金が潤沢なんだね…、どこから工面しているんだろう…?(謎)
2009/10/26
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我が国の最高法規である(第98条)日本国憲法で保障された『参政権』(国会は第44条で地方は第93条)は、『義務』ではなく『権利』で、それを放棄(投票棄権)をするのは、自ら政治に対して口出し(不満・苦情も含む)する権利を放棄したのと同じだと考えます。ヤマト王権成立から1400年余り、もっと言えば小国家集団がチョコチョコ成立し始めたもっと前から多くの日本人は支配される習慣が身につき、旧憲法成立によって選挙システムが確立して、戦後全ての国民(20歳以上の成人)に選挙権が与えられるまで、為政者の決めたことに従うしかなかった頃と比べれば、この権利を持つ僕らは幸せだと思います。それなのにこの権利を自ら放棄するなんて…。今回の静岡県と神奈川県で行われた参議院議員補欠選挙の投票率が、静岡県35.64%で神奈川県32.74%と50%を割り込む始末…。何考えてんだか…。(呆)参議院は政権から遠いから関心が薄いなんてその考えはバカ過ぎです。この国の憲法は両院制を採用(第42条)をしていて、両院で可決しない限り法律になりません。(第59条)って事は参議院が反対すれば衆議院がいくら頑張っても法律にならないので、参議院の力は衆議院が再可決するための2/3以上居なければ絶大なのです。現状政権与党となっている民主党は衆議院では2/3に迫る勢いですが、参議院では単独過半数に昨日時点で9議席も足りません。そのため、飛沫政党の社民党と国民新党(この2党のお陰で参議院で過半数)に振り回される事になっています。両院制が堅持される(第96条の規定により憲法改正はクーデターでも起きない限り将来に渡って変わる事はないでしょう…)限り、与党が握る方が政策がスムーズに運びます。ただ、ボンクラ政党が何の間違いか政権を獲っちゃって、おかしな政策展開しない様に『良識』に基づき参議院で牽制する事が期待されているので、今回は政権を獲った民主党を選ぶか、野党に転落した自民党を選ぶか有権者の意思を見せる大事な選挙だったのに…。個人的には政権を獲ったばかりの民主党がこの段階で批判されるのは時期尚早だと思うし、衆議院議員の任期4年間で判断したいと考えるので、安定的に政策運用するために参議院で過半数に近付けて貰いたいから、今回の補欠選挙で民主党の候補者に票を投じました。逆の考え方のある人も民主党候補者以外に票を投じて、当選させるつもりで票を投じればもう少し違った結果になるかも知れないのに…。こんな投票率で当選した参議院議員ってどうかと思う。まぁ、任期が残り9ヶ月だから、慣れる前に本来の第22回参議院議員通常選挙になって真価が試されるけどね…。自らの持つ権利を放棄するなんて勿体ない事する以上、今回投票しなかった人達は政治に対して不満や文句を一切言わないで頂きたいものです。
2009/10/25
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労働組合でチョイと頑張りすぎちゃったがために、会社側に睨まれ報復人事として海外の拠点を9年間に渡り転々とさせられる不遇の人ですが、それにめげず自らの信念のため業務に励む姿には、僕の気性から粗方賛同できます。ただ、それに振り回される家族が可愛そうで…。しかし、飽くまでもフィクションとしていながらも、この作品のモデルは現在青息吐息の日航だし、登場人物も一部を除き実在の人物がモデルになっているので、これを観ちゃうとさすがに、「こんなおバカな考えで会社経営してれば、その四半世紀後に潰れかけるわな…。」と、思っちゃうのは僕だけではないはずッ!!!まぁ、飽くまでもフィクションなんですが…。渡辺 謙演じる恩地 元の不屈の精神力には敬服するばかりで、少し見習わないと行けない気がしました。この作品はとにかく長くて、途中に10分間の休憩がはいりましたが、実際の上映時間は3時間22分で、“ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還”と殆ど変わらないのですが、あの休憩は嬉しかったです。ただ、折角なら1998年に公開された“DEATH (TRUE)2 Air まごころを、君に”の時の休憩の様なカウントダウン形式で、フィルムを映していてくれれば親切だと思ったのですが…。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。
2009/10/25
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今朝の静岡新聞24面と伊豆日日新聞1面で記事になっていて、前回の参議院選挙より下回るのだそうな…。両紙とも2年前の第21回参議院議員通常選挙の投票率と比較したようですが、1人区の県ならいざ知らず、静岡県は2人区なのでこの比較はどうかと…。しかも丸々6年間の任期がある通常選挙と、残り任期が9ヶ月(今回)程度しかない補欠選挙では、同じ参議院議員を選ぶにしてもその性格はまるで違うと思います。どうせ比べるなら前回の参議院議員補欠選挙の時…、って1983(昭和58)年の時に期日前投票はなく、今とは違う『不在者投票』制度はあったものの、朝7時以前~夕方6時過ぎまで自分の意思ではどうにもならない用事(仕事や入院)以外は投票できなかったので、これも比較対象にするのはまともな人ならしないでしょう…。元々、衆議院議員より関心も期待も薄い参議院議員のしかも補欠選挙を、いくら政権交代後初の国政選挙でも、そんなに盛り上がってたら日頃の選挙ももっと投票率高いでしょうに…。参議院議員つながりで前回の選挙(マスコミは2007年第21回参議院議員通常選挙の事を言いたいらしい…)と比較するにしても、通常選挙ではなく飽くまでも補欠選挙である事を念頭に置いた比較をして欲しいものです。
2009/10/24
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今ひとつ盛り上がっていないようですが、参議院議員の扱いは衆議院議員の扱いに比べると可愛そうなくらいです。現憲法下で行われた衆議院議員総選挙と参議院議員通常選挙の投票率の平均は衆議院議員総選挙が約70%の投票率に対して、参議院議員通常選挙は約63%と7%も低く、投票率が70%超えしたのは過去4回で、その内の2回は1980年と1983年に衆参同日選挙のお陰ってのは何だか…。おまけに今回次の理由で盛り上がらないと思われます。 1.参議院議員は衆議院議員に比べ扱いが低い(参議院は一応『上院』だけど…) ため、当選しても政権に対する影響力が殆どない 2.残り任期が9ヶ月しかない議員の選挙 3.後述しますが、候補者がシャキッとしてない今回の静岡県選挙区では4人が立候補しましたが、共産党と幸福実現党は論外ですから特に書く事はなく、供託金の300万円を没収されないように有効得票数の1割以上獲得を精々目指して貰いたいものです。自民党候補者はやり方が非常にまずい…、と言うのも現政権の民主党批判をする度に票が逃げると思います。嘗ての自民党のやってきた事を棚上げして、政権獲って2ヶ月経ってない政権を批判するだけの材料がどこにあるのか不思議で…。よそ人様の政党批判する余裕が今の自民党があるのか甚だ疑問です。まずは自分の所を何とかして、野党になったって身の程を弁えた行動をすれば自ずと、失った信頼が少しは回復するかも知れないのに…、惜しい。民主党候補者はこれまで優勢に選挙運動を展開した様ですが、それ故かなんかピリッとしてなくて、「他に候補者居なかったのか!?、来夏の第22回参議院議員通常選挙に本気で勝つ気 があるのか?」と思いたくなる。この御仁が当選するにしても、参議院内で過半数に足りない民主党の賛成要因に過ぎないってのを知ってるのかいな…?民主党の衆議院は定数の2/3に迫る308人も居るのに対して、参議院では定数の過半数に満たない112人しか居ないってのは、タダでさえ発言力がないのに院内比率でも圧倒的に少ない参議院議員の残り任期が少ない議員さんの言うこと聞いてくれるとは到底思えません…。とにかく明日、民主党が政権奪取後初の国政選挙だから、民主党への小テスト結果と自民党再生の布石になるか決まりますねぇ…。
2009/10/24
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静岡県議会と三島市議会の9月定例会を見て思ったのは、三島市議会…、仕事してないねぇ…。9月定例会の全日程で静岡県議会は27日中8日休会(休会率約30%)で、対する三島市議会は23日中11日休会(休会率約48%)って…。定例会の期間はそれらしくなっているのに、半分弱休みって何やってるの!?三島市議会のホームページも休会中、本会議や各委員会の準備など(と思うのですが定かではありません…)、何か具体的な仕事をしている事を特にこの会期中の議員の行動を告知する方が、市民(納税者でありこの国の主権者)に邪推されないですむと思うのですが…。もし準備のためなら、何故会期中に休んでまで準備するんだろう…?議事進行上突発的または緊急的な状況にならなければ、議会運営委員会で日程が決まれば、予め準備できるでしょうに…。『休会=全休』と一般的に理解されるので、三島市のために日夜働いている(と思いたい!!!)議員さんの頑張りを市民にアピールして欲しいものです。どこの議会もそうなのかしら…?
2009/10/18
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紫色のキキョウが咲きました。1ヶ月ほど前に白いキキョウの開花を確認しましたが、キキョウと言えば紫色なので、この色のキキョウが咲いて何よりです。多年草のキキョウを種まきから栽培しているので、初年度は茎も花も小さく何だか可愛そうな感じですが、越冬が無事に出来れば来年はもう少し大きな花を咲かせてくれると期待しております。
2009/10/18
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下田の活性化について富士常葉大学と日大国際関係学部の学生らで行った、調査結果が書かれていました文中、調査に参加した学生は下田に対して予備知識も何の思い入れもない、中立的な見方での報告だけに、『下田に魅力を感じない。』とかなり手厳しい内容は、予想はしていましたが改めて言及されるとブルーになります。ただこの街の魅力は『歩いて気付く』とあり、これは幼少の頃に伯母宅で夏休みの1/3を過ごした僕としては判る気がします。昔ながらに信号も殆どなく道幅も狭い旧市街地(で良いかしら…?)で、幕末に注目を浴びる事になった街並みのままではないかと思えるほどの小さな街です。幼少時代の記憶だけですが、あの街は歩いてなんぼってのには賛同できます。下田市は歴史的遺稿が残るある意味ラッキーな地の利を活用してコラムにあった通り、『歩かせる工夫』をする事が出来れば、今のような街の状況から抜け出せるはずだろ考えます。そのためには市街地のお店の意識改革も当然必要で、観光客が喜ぶ(例えば歴史的資産を活用…、とは言っても○○饅頭とか○○せんべいは超NG)企画を、商店街挙げて取り組みそのバックアップに下田市や静岡県の協力を取り付ける(おんぶにだっこで頼りすぎない)事が重要です。下田が好きなリピーターや下田に何の感慨もない人達の意見などを、本気で訊いて分析する事で道は開けるかも知れません。夏の原体験は中伊豆地区とこの下田にあるので、下田の活性化は僕の願いでもあります。
2009/10/17
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沼津シネマサンシャインで観るのは2月以来、半年以上のご無沙汰です。自宅から徒歩2分以内の三島広小路駅から電車で、ここを往復するのは結構好きなんだけど、やはり自宅から最も近いシネプラザサントムーンへ行く方が普通の行動パターンかも…。しかも、シネプラザサントムーンの方が周辺施設が充実してるから、自ずと沼津シネマサンシャインと縁遠くなるのは仕方ないかも…。この作品の元ネタは“クレヨンしんちゃん”劇場版“クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦”だそうで、これを若干の手直しを加えて実写化したそうです。単刀直入に言えば実写化で成功した数少ない例だと思います。ん~、結構良かったよ…、ただ結末が悲しすぎる…。実写版主人公の真一とオリジナルアニメ版のしんちゃんとでは、キャラクター設定が違いますが実写版の真一の成長もこの作品のテーマのようです。ラストでは自分自身の殻を破る事に目覚めるってのは『お約束』で、彼の成長物語のテイストもあって単純に楽しい作品です。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。オリジナルの“クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦”を観ようかなぁ…。
2009/10/16
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秋雨前線と颱風拾八號のお陰で一気に秋めいてきました。思えば今年の夏は暑いには暑かったのですが、昨年の様な猛暑って思えた日がなかった気がします。世間様でも日照不足による農作物への影響があった様に、途中まで順調だってヒルガオが今年も花を付ける事なくシーズンを終えました。同じくアサガオ、ヨルガオ、ヒマワリとオジギソウも種まき時期が些か遅かったとは言え、ここまで生育不良になるとは日照が少なからず関係していると思います。来夏は暑くなるんだろうか…?それよりも早めの種まきとアブラムシ対策、更にヒマワリは青虫対策をして、来夏は花を観て愉しみたいと心から強く思いました。
2009/10/15
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KDDIの光回線に切り替えて数日経ちましたが、速度は目に見えて速い速い…。ADSLは12Mbps契約で実効速度は4~6程度でしたが、今回の光は100Mbps契約で実効速度が40Mbps前後と、6~10倍近く速度アップしました。お陰でアンチウィルスソフトのアップデート時間が短くなるなど、ダウンロードは本当にストレスがないので変えて良かったと思います。
2009/10/11
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結論から言えば余分な考え抜きで愉しめましたし感動しました。穿った見方をすれば実に『ベタ』な作品です。でもそこが実に良い!!!この作品を観ると思い当たる事があってチョット胸が痛みます。最終的にあの結末とあの繋がりがあるとは、これも『ベタ』なんでしょうが実に宜しい!!!Mu~、良かった…。この映画の期待値に対する評価は★★★★★にするか迷った結果、★★★★★に限りなく近い★★★★☆です。
2009/10/10
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颱風真っ只中に告示され選挙戦がスタートしました。2004年に実施した第20回参議院議員の補欠選挙なので、当選確定から僅か9ヶ月後に任期満了となるので、そこまでしてやる理由があるか甚だ疑問です。静岡県は民主党、自民党、共産党と幸福実現党(国会議員が一人もいないので扱いは政党ではなく政治団体)の4人が立候補し、報道によれば民主党と自民党の一騎打ちとなるそうな…。民主党は政権交代後初の国政選挙で過半数に届かない参議院で、来夏の参議院議員通常選挙の足掛かりにしたいし、自民党は党再生の一歩にする狙いがあって、双方負けられない選挙で盛り上がると思いますが、17日あるから投票日までに盛り上がれば良いのですが…。残り2人の候補者は何で出たんだろう…?今の状況では熱烈な支持者以外はこの方々に投票するとは思えません。一般的に残りの任期が短く、政権与党の議員でなければ、自らが唱える政策実現は不可能って事を考えれば、今回の補欠選挙への出馬は『無謀』としか言い様がないと思います。政権を獲って1月足らずでまだ実績がない(政権がスタートして半月じゃ当たり前)民主党と、先の衆議院議員総選挙で下野して政権奪還を目指す自民党の、二大政党に対する『批判票』的意味合いで票が集まっても、『焼け石に水』状態は必至で有効投票数の1割未満は供託金の300万円が、ムザムザと国庫に没収されるのは端から見ても忍びないです。 ※7月の知事選で共産党の候補者、8月の衆院選で幸福実現党の候補者それぞれ が『供託金没収』の憂き目にあってますし…。恐らくそれぞれの候補者に問題が顕在化しない限り、転んでも民主党vs自民党の構図は揺るがないだけどなぁ…。共産党候補者と幸福実現党候補者の両名は精々頑張って欲しいものです。本命と対抗として事実上の一騎打ちとなる、民主党の候補者と自民党の候補者の両者は、これからどれだけ有権者の心を掴むかできまるので、出来もしない公約を掲げて見透かされない様にして欲しいものです。さぁ…、誰に投票しようかな…。
2009/10/08
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昨年、本土に1つも上陸しなかった颱風(拾八號)が2年ぶりに上陸しそうです。しかも21時現在、猛烈な強さ(中心付近の気圧10hPa、最大風速55m/秒)だそうな…。速度が4km/hって人が歩く速度じゃん…、もちっと速くならないかしら…?その勢力を保ったまま上陸、しかも静岡は危険と言われる渦の右側が上陸する可能性があるそうです。いくら久々でもこれは困るなぁ…。秋雨前線とこの颱風のお陰か暑さがなくなる…、って言うより肌寒くなったのはこれも困りものです。風邪ひかない様にしないと…。
2009/10/05
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7月、全国でも注目された静岡県知事選挙へ参議院議員だった坂本由紀子氏が、議員の職を辞し出馬したために空位になった議席を埋める選挙が今月25日投開票(8日告示)されます。もうじき告示なので選挙ポスター掲示板が設置されていました。立候補予定者が4人なのか、一先ず6人分の貼り付けスペースがありました。この選挙に当選してもこの期の参議院議員は来年7月に任期が切れるので、議員を続けたければ、来夏の参議院議員通常選挙で勝ち抜かなければなりません。任期が1年を切った議員(衆参県市いずれも)は議会と各委員会成立定足数を満たしていれば、現状政党政治なので大勢に営業がないのでやる必要がないと思います。公職選挙法も半年から1年にしてくんないかな…。いずれにしても、今回実施される参院補欠選挙は静岡と神奈川に2県だけだし、参議院で単独過半数に届いていない民主党には任期が蝉並でも、喉から手が出るほど欲しい議席かも知れません。それ以上に、政権交代後の国政選挙だけにここで勝つか負けるかで、今後の政権運営や来夏の第22回参議院議員通常選挙の情勢が変わるかも知れないので、是非とも頑張って欲しいものです。衆議院議員総選挙で有権者は政権交代を選択した以上、安定した政権運営をして貰うには参議院で単独過半数を握って、余計な憂い(弱小政党の増長)を排除して政権運営に邁進して欲しいと願うのは、民主党を選んだ有権者全ての願いだと思っています。また、行かなきゃ!!!
2009/10/03
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春に実施された三島市のクーポン券の第2弾が今日から販売開始です。使用できる期間は今日から大晦日までです。早速、三島市役所大社町別館(なげ~よ…。)で購入しました。前回に引き続き千円券11枚綴りで1万円と1割お得ってのは変わりなく、どこかの自治体は2割お得と言う羨ましい事をしてましたが、ここも負けずに第2弾を出すのかしら…?使用期間が短い事、使用できるのが三島市内の加盟店、千円未満は使えない事を考えると、複数回(まぁ、これっきりだろうけど…。)にしてくれる方が使いやすいです。しかも、内需(三島市内)拡大にも繋がり、市内の商店街の活性化になる一因となれるのでこの企画は概ね賛成できます。ただねぇ…、個人商店(特に単価の安い商品)で千円分使うのって結構骨が折れるから、5千円分は5百円券にしても良かったと思います。地域振興に繋がるなら大いに協力したいところです。
2009/10/03
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織田信長公が安土山に城を構える構想から築城までの物語ですが、あれだけの城を築くのに様々な人の想いや手がかかってる(実際はどうかは定かではない)シーンを見ると、築城は当時の技術の水を結集した総合産業の一大事業だと言う事が判ります。この作品を観て思ったのは、史跡を造ったのは歴史上の表舞台に出た人ではなくその裏側で粉骨砕身頑張った人が造った訳で、『安土城を造ったのは大工さん』は強ち間違いではないとつくずく思いました。敬愛する信長公の絶頂期のエピソードだけにそれだけで、この作品を観られて嬉しかったのですが、些か長い気がしたのが愉しみきれてないような気がします。しかしこの安土城は落成から3年で焼失してしまってたのは、今まで考えてませんでした…。この作品の期待値に対する評価は、★★★★☆です。
2009/10/02
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