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井上ひさしの「新釈遠野物語」で、狐に化かされる話、天狗、河童、座敷童子(わらし・ぼっこ)そういった世界にのめり込まされました。父の蔵書にあったものを井上氏は子供の頃から読んでいた、という話を前回しましたが文学としては、新釈の解説どおり全く異質のものでした柳田国男は、遠野に残る民話をよく知る人から聞き取り、話ごとに番号を付けて記録しています構成は聞き取ったままのスタイルに近く、数行で終わるものや、長くても2ページあったかどうか、くらいの短いものばかりです文学というよりも、文化人類学とはこんなものかな、という記録書のようでした似た話はどこそこの村にも伝わる、と2-3例並べられていたりします昔のコミュニケーションは直接口から耳、紙で伝わるのがせいぜいだったのだな、と感じます伝わるうちに、話の内容も姿を変え、由来の場所も、この村の話だった、いや、実はこちらの村の話、など増えていくのではないかなと想像した自然が大勢を占め、人間はその傍を少しだけ切り開いて文明生活をさせてもらっていたそういうことが語られていると思いますそれは現代、地球上の人類の危機についても、同じように言えるのではないでしょうか
2010/01/31
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11月に銀行から10ドル引き落とされ、12月に5ドル、1月にまた5ドル引き去り、と記録に出ている。これからなにもしないと毎月5ドル取られる年間では60ドルだどろぼう…対抗策今、ドルは90円だから、日本で使うと損、だからアメリカで買い物をする買い物と言っても、ウエブ経由、楽譜を買いました。R. Straussの「最後の四つの歌」のオーケストラスコア、50ドルです。ちゃんと送られてくるかなこれで自分の口座で取引があったことになります。そうすれば、1年間は銀行から勝手に引き出されないで済みます。さて、とりあえず5ドルをストップさせたが…取引なく1年が経過すると、また10ドル、5ドル、の引き去りが再開します。1年後、どうするかまだ考えていませんがもしアメリカに行くことがあれば、全部引き出して、お札で持って帰りたい。
2010/01/28
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井上ひさし氏の九つの短編が収められた本読み始めると直ぐにその世界に惹き込まれ、時間を忘れていました柳田国男氏の遠野物語が父の蔵書の中にあり、井上氏はそれを何度も読んでいたそうです。ただ、遠野物語を意識していても、それとは全く違うものなのだ、との解説でした。私は遠野物語の方はまだ読んでいないのです。こちらも読んでみなくては。九編に一貫しているのは、昔の山里に存在した人間と野生動物の魂の交わる世界読みながら、障子や襖の田舎家と、取り囲む田畑、林、堤という私の両親の故郷を連想していました。釜石市から山奥に入る遠野の世界はそれこそ山深い昔のそれですが、現代の我々が忘れていたものを思い出させる名作だと思いました。おまけに解説を読んでいると、その日本では失われた遠野の世界が、現代のインドネシアに残っているというのです(1980年の解説ですが)これには驚いてしまいました2月初めにインドネシアに出張するという予定が今日固まったばかりだったので。地震と津波、バリ島のテロ、コーヒー豆、程度しか知らない、まだ訪問したことのない国です。新釈遠野物語の世界と、こういう偶然が、私に少し不安を抱かせます。
2010/01/20
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早いものでこないだ野球の引退試合をしたと思ったら明日はセンター試験頑張っているみたいですが、足切り点以上取れるでしょうかそれよりも、インフルエンザが第一関門どうやら、かからずに済んだらしい受験に親は心配でも無関心のふり7時頃のアストラムラインに乗って試験会場に行くそうです平地から山の裏にあるサッカー場に向かうタイヤ式電車で、30分かかりますどんな顔して帰って来るでしょうかね
2010/01/15
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トリオソナタは、通奏低音としてチェロ、高音部が2パートの合計3パート構成です。通奏低音にはチェンバロも加わり、4人で演奏するのが普通です。トリオなのに4人?という感じもありますが声部の数が三つであることからトリオと呼ばれます。(チェロとチェンバロで一つ)通奏低音のチェロには、プロの人に推薦してもらったのが、たまたま後輩でした。以前私のオケに参加して貰ったことがありますが、一人で演奏する時の実力は未知です。電話すると「やりたい」との返事。高音部の楽器二つは、2台のバイオリンや、2台の管楽器であったりします。曲によっては楽器の指定がないものもあります。まず取り上げたい曲はJ.S.バッハの「音楽の捧げ物」の中のトリオソナタ。これはフルート(Fl)とバイオリン(Vn)の指定があります。Flは、ずいぶん前に協奏曲なども共演し、私がその実力が並ではないと認める女性。今日メールに返事が来て、是非「やりたい」とのこと。今年はとりあえず音楽復活、コンサートを設定したいと思います。楽しみです。話が進みましたらまたご紹介していきましょう。
2010/01/07
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