食いしん坊さちのブログ

食いしん坊さちのブログ

PR

プロフィール

食いしん坊さち

食いしん坊さち

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.03.05
XML
カテゴリ: 旅行 東京
葛飾柴又帝釈天 男はつらいよ


今日は映画「男はつらいよ」の街を訪ねます

昭和48年にテレビドラマとして始まった「男はつらいよ」
が大ヒットし最終回で主人公がハブにかまれて死亡する。

視聴者より抗議が殺到し映画化が決定
松竹によって1969年8つき27日第1作が公開され
1995年(平成7年)の第48作までシリーズ化する
(主人公演じる渥美清さんが亡くなり終了)



昔ながらの看板




作品では毎回の様に柴又駅構内でのシーンが撮影された



最後に寅さんが旅立つシーンの撮影が多い



帝釈天参道の商店街も毎回登場する



江戸川の土手も定番シーン



柴又駅ホーム、別れのシーン
(マドンナ役 竹下景子さん)



実際の撮影には多くのスタッフ
後ろにある看板の川甚さん(川魚料理の老舗)は
最近廃業されていました。



甥の満男との別れシーンも駅前



江戸川のシーン








寅さんの銅像がお出迎え




柴又駅から帝釈天に続く参道商店街




150m位の参道の両側に川魚料理や草団子
お土産屋さんが並んでいます。




「男はつらいよ」の中で寅さん実家代わりの草団子屋




現役の川魚料理の「蒲焼 川千家」さんは鰻や鯉料理のお店







柴又帝釈天に到着、駅から5分
映画でも多くのシーンに登場



帝釈堂(日蓮宗の寺院)
早朝から多くの人が訪れる



この渡り廊下も映画で良く登場する



ここからのシーンも見たような?




源ちゃん(寅さんの子分)が鐘を突いている
この―シーンも毎度おなじみ



江戸川の土手



土手沿いにある「寅さん記念館)
2回目の訪問



映画で実際に使用されていたセットを
そのまま移設されています。



寅さんが寝ている



茶の間セットも当時のまま再現
数々の名シーンが生まれた部屋



お餅を作る厨房(奥側)は初めて知った



寅さんの部屋に上がる階段



台所から裏庭に続く場所



天井部分は撮影機材






昭和の時代にしては少し高い売価設定



家の裏側にある「タコ社長」の工場



人物相関図
長く続いた作品なので亡くなった俳優さんの多い



寅さんとお母さんのシーン(ロケ地京都)



若いカップルの縁を取り持つ寅さん(ロケ地長崎県平戸)



お殿様と寅さん(ロケ地愛媛県大洲)



寅さんのバック中身
衣類少な目



寅さんのパスポート
オーストリアウイーンでのロケもあった。




寅さん履歴書
昭和15年生まれ、今年で83歳になる

ちなみに
渥美清さん(1928年~1996年)は昭和3年の生まれ



歴代マドンナ48作48人
昭和を代表するスターの方々



マドンナ役で2回3回登場する女優さんも



映画のポスター
今では高価になっている?



メルカリで調べると1枚2000円から5000円で売買



皆さん寅さんに向けて良い笑顔



その気になる、その気にさせるのも寅さんの魅力



満喫した後は食事
柴又駅近くのえびす家さん
行きの時はデザートが草団子でしたが
帰りは煎餅に替わっていました、残念



おすすめは鰻料理



川魚(鯉)も有名



柴又御膳3000円
うなぎと鯉の欲張り定食



うなぎは食感が残っていてタレもサラサラタイプ
で香ばしく美味しい。鯉コク、あらいも臭みなく
美味しくいただきました。


昭和を感じる街「柴又」散策でした。おうきょ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.03.05 00:10:12
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: