2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全15件 (15件中 1-15件目)
1
夏休みに入り、Wiiスポーツをやり始めている娘。 私 「お正月以来?珍しいね。」娘 「学校行かないと太りそうだから、運動しなきゃ。」 午前中の一人の時に体力測定をし、夕食後には私と一緒にトレーニング&試合。 娘はWiiをよく知っているので、センサー付近で軽くこなしている。だが、私の場合は本気モード。野球もボウリングもテニスも本当に試合をしているがごとく動きまわる。なので、あちこち筋肉痛。 娘 「ママ、そんなに激しく動かなくたって大丈夫だって。」私 「だって、手だけでできないもん。」娘 「軽く振るだけでセンサー感知するから。」私 「分かってるけどぉ~。」 一つのトレーニングを終了する度にソファに座り込む私。半端ない疲れ・・・。 私 「はぁ、はぁ、次何する?」娘 「大丈夫?次出来るの?」私 「頑張る。」 そして、娘とのテニス試合。その場で手だけ動かしプレイする娘に対し、ボールの行き場に合わせあちこち移動する激しい私。 娘 「ママ、邪魔。」私 「だってボールがそっちに。。。」娘 「だから、わざわざこっちまで来なくたって、腕だけでいいんだって。」 もちろん、真剣にやってる私より、娘の方が強い。その悔しさからもっと動きが激しくなる。 私 「うっ。。。」娘 「何?どした?」私 「う・腕が・・・。」 とりあえず中断。 私 「右腕が痛い・・・。」娘 「大丈夫?止める?」私 「休む・・・。」 あまりにも激しくサーブした為、腕というか肩が痛くなってしまった。情けない・・・。 最近は「ボクシング」にハマっている。 なので、コアリズムで鍛えられた上腕二頭筋に加え、今度は大胸筋が逞しくなりそうである。
July 30, 2009
今年の春。新学期恒例の健康診断・歯科検診・目の検査・尿検査等があった。 歯科検診があったある日。娘 「虫歯発見された・・・。」私 「えぇっ どこの歯?」娘 「前歯の裏側・・・。」私 「前歯~?普通奥歯から虫歯になりそうなのに・・・。」 15歳のこの日まで、一度も虫歯がなく、歯医者さんには行った事がなかった。 娘 「あ~、嫌だなぁ。」私 「小さい虫歯でしょ?すぐ治るって。」 そんな会話をして数ヶ月。私 「そう言えばさ、学校から虫歯のプリントこないね。」娘 「プリント?」私 「虫歯治して歯医者さんの証明もらってきなさい・・・みたいな。」娘 「そんなのこないよぉ~(笑)。」私 「へっ? だって目の検査の時とかプリントもらってきてなかった?」娘 「それは小学生の話しだよぉ~、中学校はそこまで親切じゃないって。」私 「それもそうか。一々紙に書いて保護者に知らせなくても大丈夫だもんね。」娘 「そうだよぉ。」私 「ママ、プリントもらってから行くつもりだったから、歯医者の事すっかり忘れてた。」娘 「私も・・・。」私 「夏休み中に治しちゃおう。ちょうどママも、定期健診のハガキ着てたから一緒に予約するわ。」娘 「うん。」 そして昨日の19時に二人予約。娘も歯医者デビューで緊張してるだろうが、私も娘の気持ちを考えると自分の事以上に緊張。 軽く夕食を済ませ、歯医者さんへ・・・。私は緊張のあまり、夕食が喉を通らず・・・(笑)。 娘が先に呼ばれた。診察室で先生とお話している。先生の驚く声や、二人の笑い声も聞える。とりあえず一安心。 先生が待合室に出てきた。先 「娘さん、今まで歯の治療した事ないんですね。この歳まで虫歯ゼロなんてすごいですよ。多少緊張してるみたいなので、丁寧に説明して少しずつ治療しますから安心して下さい。」私 「お願いします。」先 「学校で指摘された虫歯と、奥歯がちょっと色付いてるので、その部分と歯石を取って、3日も通えば終ると思います。」私 「そうですか。宜しくお願い致します。」 子供だけじゃなく、大人にも親切丁寧に説明してくれるので、治療前の不安はあまりない。 そして私が呼ばれる。先 「前回から半年経ってるので、歯の表面を磨いて歯石があるところは取りましょう。」私 「はい。」 歯石除去は衛生士さんが担当。歯石除去時の機械の音が苦手な私。ハンカチを握る手に力が入る。 衛 「〇〇さん、そんなに緊張しないで下さい(笑)。」私 「こればっかりは何度やっても緊張します。」 除去終了し、待合室へ・・・。娘は既に治療を終えて待っていた。 私達が最後の患者だったので、すぐに会計と次の予約。歯科デビュー無事に終了。 家に戻り、私 「どうだった?」 娘 「思ったより大丈夫だった。」私 「強いね。」娘 「ママが怖い事ばっかり言うから、どんな事されるのかと思ったけど、削ったりするのも案外平気だったよ。」私 「良かった。先生が優しいから安心だよね。」娘 「うん。」 遅咲きのデビュー。こればっかりはデビュー出来なくても良かったのだが、何事も経験は大切なのである。
July 29, 2009
今日は個人懇談。 朝1番の9時から。10分前には教室の前へ・・・。 他のクラスは始まっているのに、先生が登場しない。数分遅れて先生走って登場。 先 「中へどうぞ。」私 「失礼します。」 遅れてきたのに、お待たせしました位言いなさいよ・・・と心の声。 お互い軽く挨拶をし終わると、先 「デジカメどうでしたか?」私 「娘に聞いたら、先生ぶつかって落ちただけじゃないですか。先生のせいじゃないので大丈夫です。」先 「ほんとに大丈夫ですか?」私 「心配ないです。」先 「ほんとに申し訳ありません。」 やっと椅子に座る私達。 勉強・友達等、何も心配ないと言われ、私も特に質問も無かったので先生と雑談。団体で受けた英検の二次結果がそろそろだったので、 私 「二次結果はまだですか?」先 「そろそろのはずなんですけど、まだ何も連絡ないんです。」私 「そうですか。」先 「ホームページでも見れるみたいですよ?」私 「えっ 団体受験でも見れるんですか?」先 「はい。前に生徒が言ってたので多分・・・。」 先生との懇談を終え、私は職場へ・・・。急いで娘にメール。 私 「ねね、HPでハガキのパスワード入力すれば結果見られるってっ。」娘 「マジっ 見てみるっ。」 仕事が手につかない私。しばらく待つが、娘からメールがない。 催促したいが、もし落ちてたら可哀相・・・。 そうこうしているうちに、メールが・・・。 娘 「受かってたぁ~。それも全部で一点減点だけだったぁ。」私 「おめでとぉ~。」娘 「今回は自信無かったからマジ嬉しいっ。」 そんな訳で、試験時にアクシデントはあったものの、無事に合格した娘なのであった。
July 28, 2009
彼が検査を受けた日の夜。 彼 「もうすぐ終るから行くね。」・・・とメール。 いつもはのんびりと待つ私だが、今日ばかりは落ち着かない心境。 彼到着。私 「大丈夫?」彼 「何ともないよ。」私 「どこが腫れてるの?」彼 「ここ。」 そう言いながらソファに横になり、首を上に上げる。 私 「首じゃなくて、喉なのっ」彼 「喉って言うか首って言うか・・・。」 首の喉の辺りを見ると、若干腫れているように見える。 私 「ここ?」彼 「触らないでよっ。痛いんだから・・・。」私 「ちょっと触られるだけでも痛いの?」彼 「いや・・・、お前の場合加減なく触りそうだから。」私 「もうっ・・・、んで先生はなんて?」彼 「二つの病気が考えられるから、まず一週間薬飲んで良くならなかったら違う検査するって。」私 「そか。」彼 「俺、最初ガンじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたさ。」私 「縁起でもない事言わないでよっ。」彼 「そのせいもあって最近ノーネクタイなの。」 数週間前のある夜。ノーネクタイで登場した彼。 私 「ネクタイしてないなんて珍しい。」彼 「うん。クールビズ。」私 「今年からそうなったの?」彼 「会社自体は数年前から夏はノーネクタイで良かったんだけど、俺は落ち着かないからずっとしてたの。」私 「そうだったんだ。じゃあ今更なんで?」彼 「何となく・・・。」 その時から、喉は痛かったらしい。異変に全く気付かない情けない私。 私の場合、何事でもすぐに顔に出るのだが、彼の場合は怒り以外は全く顔に出さない。特に痛みに関してはほとんど私は気付かない。 後日、実はあの時・・・と言われ、初めて知る事が多い。 ここのとこ忙しくて、夕食が今日の初めての食事・・・という事も少なくないらしい。男性は仕事が一番なのは重々承知。 でも、自分の身体も大切にしてほしい。 一週間後、良くなっています様に・・・。
July 27, 2009
今日の午前中。彼から珍しくメールが・・・。 彼 「おーい。」 数十分後に気付き、すぐに返信。 私 「はーい。」彼 「今病院。待ち時間長くて・・・。」私 「病院っ」彼 「うん。」私 「どしたの?どこが悪いの?又耳聞えなくなった?」彼 「うんとね、この前から首にしこりみたいのができて、それが最近痛くなったの・・・。」私 「それでっ?」彼 「これから検査。」私 「結果出たらすぐにメールしてよっ。」彼 「ほーいっ。」 ドキドキしながら待ち、お昼を過ぎても音沙汰なし。 まさか入院?手術? 私 「まだ終らないの?」 そのメール後、約1時間。 彼 「今会社に戻ってきた。しばらく様子みましょう・・・って事になった。会社戻ったら電話の嵐。又あとでね。」私 「了解。」 詳細はまだ聞いてないが、とりあえず大丈夫みたいでホッと一安心。だが、顔を見るまでは何となく落ち着かない。 今夜、残業がなければいいのだが・・・。
July 24, 2009
先週末、学校での色々な行事があり、デジカメを持参した娘。私は家事に奮闘中。 すると電話が・・・。それは担任の先生。 詳細省略。先生 「お嬢様のカメラを落として壊してしまったのです。」 興奮状態で話す先生。状況が分からずどう反応していいか分からない私。そして先生の弾丸トークは続く・・・。 先生 「是非弁償させてください。」私 「わざとじゃないのに弁償なんていいです。」先生 「だめです。大事なカメラを私が落としたのに私が弁償します。」私 「まだ状況が分からないので、娘が帰ったら確認しますね。」先生 「宜しくお願いします。」 そして数時間後、娘帰宅。私 「カメラ、壊れたんだって?」娘 「えっ 先生電話してきたのっ?」私 「うん。すんごい興奮して【弁償しますっ】って(笑)。」娘 「私には【帰ったらすぐに先生弁償するからってお母さんに話してね。絶対だよ。】って言ってたからわざわざ電話しないと思った。」私 「ミーに言っただけじゃ足りなかったんだね。」娘 「先生のせいじゃないのにぃ~。」私 「どんな状況だったの?」娘 「机の上に置いて、みんなでセルフで撮ろうとしてる時に先生が入ってきて机にぶつかって落ちちゃったの。運悪く、レンズの方から落ちちゃったからレンズが変になっちゃって。」 カメラを見たが、見た目は全く無傷。だが、レンズが出たままで斜めになっていて引っ込まなくなっていた。 私 「じゃあ、全然先生のせいじゃないじゃん。」娘 「私も、先生のせいじゃないから弁償はいいです・・・って何度も言ったのに、【だめっ】・・・って言うのさ(笑)。」私 「電話でも、すごい迫力だったよ。先生の謝りたいって気持ちが伝わったけど・・・。」 まだ修理には出してないが、メーカーホームページで調べると、一万円弱はかかりそう。でも、先生の気持ちが嬉しかった一日だった。
July 23, 2009
英検準2級の1次試験に無事に合格し、2次試験(面接)があった先週日曜日。2次試験は面接委員と、すべて英語でコミュニケーションを行う。 試験会場は交通の便が悪いので、お友達2人も一緒に乗せて、私が送迎。 試験後はみんなで街に出てブラブラする・・・と言うので私は家に戻った。 夕方。娘 「ただいま。」私 「面接どうだった?」娘 「きっとだめ。」私 「そか・・・。」娘 「担当の面接員のおじさんが、緊張をほぐそうとしてるのか、試験に入る前に色々と質問してくるの。」私 「日本語で?」娘 「英語で・・・。将来大学はどこ行きたい?・・・とか、大学ではどんな勉強したい?・・・とか。」私 「試験には関係ないとはいえ、ちゃんと答えられたの?」娘 「一応は・・・。」私 「試験以外で質問されたら余計に緊張しない?」娘 「ほんとだよ。その上、そのおじさんめっちゃ発音悪くて・・・。」私 「だって英検の先生でしょ?英語ペラペラでしょ?」娘 「だって、ピーポォ(People)がピープルだよ?」私 「マジっ?」娘 「だから、違う単語なのかと思ってしばらく考えちゃったよ。」私 「面接官がそんなんでいいのか?」娘 「だから余計にグダグダだった。」私 「そか。」娘 「そしてさぁ、風が強いのに窓開けてるから、私が答えてる時に、面接用のみんなの資料がパぁーと風で飛んで私の足元に吹っ飛んできたの。」私 「えぇっ。」娘 「それで、私の靴の上にも乗ってたから無視する訳にもいかなくて拾おうとしたら、【NO】とか言われて・・・。それも小さい声で言うから最初聞えなくて・・・。そしたら【いいからっ】ってムッとした顔で言われて・・・。お前が飛ばしたんだろ~がっ・・・って思ったよ。」私 「違う面接官だったら良かったのにね。でも1回落ちても、又受ければいいさっ。」娘 「うん。」 いつもは全く緊張しない娘なのだが、今回は前日から極度の緊張。それも関連してか思ったように出来なかったらしい・・・。おまけに資料が飛び散る・・・と言うアクシデント付き。 合否は今月末。私的には一度位落ちてもいいさ、又次があるっ・・・と思うのだが、娘の性格的にはかなり落ち込んで次のステップに行くまで時間がかかる。 ギリギリでもいから合格してます様に・・・。
July 17, 2009
昨日、彼が不機嫌そうな顔でやって来た。不機嫌な割には手にはコンビニのおやつ袋。 私 「わーい、おやつっおやつっ。」 無反応の彼。私は気にせず袋の中をゴソゴソ。 私 「ハーゲンのクリスピーサンドだぁ。」 相変わらず無反応。ソファに座り、携帯で株チェック中の彼。 私はキッチンに行き、彼用のアイスコーヒーを準備し、リビングへ・・・。 私 「もしかして機嫌悪い・・・よね?」彼 「会社で最悪な事あって、めっちゃ機嫌悪いからっ」私 「だったらさぁ。。。」 言葉を飲み込む・・・。 彼 「だったら来るなって?」私 「だよぉ~。八つ当たりされても嫌だし・・・。」彼 「八つ当たりはしないよ。」私 「ある意味、既にその顔と態度が八つ当たりだし。」彼 「顔は仕方ない。」 空気を変えようと思い、色々と話しかけてみた。だが、面倒くさそうな返事。 こっちが苛々しそうなので私も話すのを止めた。無言でアイスを食べる。 すると、あまりにも静かな私に気付いたのか彼から話しかけてきた。とりあえず落ち着いた様子。その後は普通の会話。 私が思うに、同棲している訳ではないんだから、機嫌の悪い時にわざわざここに来る必要はない。逆にそいう時はこっちがお断りしたい。 愚痴を聞いて欲しくて来たのならいくらでも聞く。気が済むまでとことん付き合う。 だが、ただふて腐れるだけだったら一人でやって欲しい。私のせいでの苛々でもないのに、機嫌とるのも面倒。だからといってずっと無言で居るくらいなら一人でいた方がいい。 最近の私、文句ばっかり言ってる?もしかして倦怠期?それとも更年期 ? 付き合い始めたのは2003年の春。そろそろ倦怠期なるものが来てもおかしくない時期。そして、更年期が来てもおかしくない年齢(笑)? とりあえず、更年期チェック。だが、当てはまる症状はほとんどなく、ホッとする私。 この夏は、何か刺激的な事にでもチャレンジしてみるかっ。
July 15, 2009
![]()
東方神起熱が日に日に増加している今日この頃。 CMの威力とは恐ろしい物で、最近私の購入意欲をかき立てているある物が・・・。 それはこれ。 先週土曜日から放送されている、東方神起のオロナミンCのCM。 私 「飲みたい・・・。」娘 「何が?」私 「オロナミンC。」娘 「単純~。」私 「ミーだって、前に山ピーCMの野菜ジュース買ってたじゃない。」娘 「確かに・・。」 普段、栄養ドリンク的なものはほとんど飲まない私。飲むとしたら、月に数本のコラーゲン入り飲料程度。 だが、次回の買い物の際は、カゴにはオロナミンCが入っている事だろう・・・。
July 14, 2009
昨日の近所のスーパーでの出来事。 買い物が済み、一番空いてそうなレジに向かって歩いていた。すると、ちょうど私とは反対側からおばあちゃんも同じレジに向かって歩いていた。 若干私の方がレジに早く着いたが、私 「お先にどうぞ。」おば 「いえいえ。順番ですからどうぞどうぞ。」 前の人が精算中なので、レジにカゴを置いて待つ私。私の後ろに並んだおばあちゃんをチラっと見る。おばあちゃんの手にはヨーグルトが1個だけ・・・。 私のカゴには溢れんばかりの品々・・・。 私 「私の方がたくさんありますので、やっぱりお先にどうぞ。」おば 「いいんですか?ありがとうございます。」 見た目は普通のおばあちゃんなのだが、とっても品のあるしゃべり方。 おばあちゃんは精算を終えると、わざわざ私の方に向かって深々と頭を下げた。そして、レジの近くで待っていたおじいちゃんと二人で仲良く帰って行った。 何とも微笑ましい光景。おじいちゃんもおばあちゃんも、良い人オーラ出しまくり。 そして、大袈裟な事をした訳でもないのに、深々と頭を下げられ、とっても良い気分の私。 家に戻り、その話を娘に・・・。娘 「へぇ~、可愛いおばあちゃんだね。私なんてこの前、譲るつもりだったのに、ズカズカ早歩きで私の前に来て、当然の様に横入りされて超ムカついた。」私 「ママも、可愛くて品があるおぱあちゃんになるんだっ。」娘 「頑張って。」 ちょっとした出来事だったが、心が和み一日中穏やかな気分の私だったのである。
July 13, 2009
最近、娘は骨盤矯正ダイエット体操にハマっている。 この骨盤体操は、3つのポーズを行う。それぞれ1分ずつなので、トータルで3分。1.骨盤の回転。 両腕を水平にあげて、腰を右に左に交互にゆっくり回す。 1分間行う。2.骨盤のねじり運動 両足を伸ばして座り、両腕を方の高さにあげる。 片方のお尻に重心をかけながら、座ったまま前進。 前に出る時に、もう片方のお尻に重心を移すようにする。 ちょっと難しいけど、重心をかけるお尻を交互にするのがポイント。 いもむしみたいに前に進んでいきます。 これを1分。 お尻で前進する感じですね。 前に進みながら腕をねじるように動かします。3.骨盤の引き上げ運動 右足を後ろに上げる。膝を曲げた感じで。床と水平に なるくらいまで上げます。脚がくの字になるように。 あげたほうのおしりを左右の手でポン、と叩く。 両足交互に。これを1分やります。 食後お腹を少し休め、冷蔵庫にくっついているキッチンタイマーを持ってきてせっせと体操。それが始まると、私もコアリズムのDVDをセットし、一緒に運動。 娘は3分体操だが、私は約40分。なので、娘の体操が終り、その後入浴も済む頃にちょうど私も終了。 私 「骨盤の調子はどお?」娘 「う~ん・・・、何となく引き締まった様な変わってない様な・・・。」私 「まだやり始めたばっかりだから、数ヶ月経ったら効果が分かるんじゃない?」娘 「途中で挫折しそうだけど・・・。ママはどお?」私 「見てっ」 来ていた服を持ちあげ、ウエストを出す。 娘 「この前より、更に締まった感があるね。」私 「自分でも分かる位引き締まってきたよ。でもこっちも見て・・・。」 ボディービルダー風に、二の腕の力こぶを見せる。 娘 「おわっ、すごい。」私 「ますます激しい筋肉になってない?」娘 「マジでボディービルダーだ。」私 「」 娘は多少大袈裟に言ったのだが、ほんとに筋肉がついてしまった。だぶだぶのお肉よりはいいのかもしれないが、軽く右手に力を入れただけで、あっという間に力こぶが・・・。 何とも逞しい腕。次は腹筋でも割ってみようか・・・(笑)。
July 10, 2009
昨日の23時近く。彼からのメール。「もう少しで終るから行くね。」 軽く支度をし、YouTubeで東方神起の続きを見入る私。 いつもならメール後30分以内に「今出たよ。」と電話がある。だが、0時近くなっても音沙汰がない。 そして0時半。さすがにもう来ないだろう・・・と思い、寝る準備をする私。 行く・・・と言ってて連絡がないのは、仕事でのトラブルに違いない。だとすれば、私のメールにも返事ができないであろうから、「残業になっちゃったかな?寝るねぇ。」と返事のいらないメールを送信。 ベットに入り、半分夢に落ちた時、携帯が鳴る。私 「ふぁい・・・。」彼 「ごめん。寝てた?」私 「うん。大丈夫。どした?トラブル?」彼 「帰りがけにB(部下)が又バカな事やったから、ヤキいれてた。」私 「怒鳴ったの?」彼 「うん。泣いてた。」私 「泣いてたぁ?もしかして殴ったの?」彼 「まさかっ。俺の形相が怖いらしいよ。」私 「泣く程って相当だね。」彼 「地球で一番怖いらしい。」私 「怒った後はフォローしてあげないと、どんどん嫌われるよ。」彼 「ちゃんと飯奢ってるさ。・・・て言うか、怒られるのはあいつが悪いから仕方ない。」私 「早く帰って寝なさい。」彼 「起こしてごめん。おやすみ。」 確か、Bさんは20代後半か30代前半。言葉責めと形相責めで泣く男子。 そして、いい歳をした男子を泣かすほどの形相 。一度、見てみたいものである(笑)。
July 7, 2009
今年の24時間テレビのメインパーソナリティーは娘が愛するNEWS。今年こそは・・・と願っていた娘は、司会が決まった瞬間から超ハイテンション。 「24時間テレビの日は、徹夜するから」・・・と今から張り切っている(笑)。 普段は22時過ぎからウトウトしてる娘。果たしてずっと起きていられるのか楽しみである。 そんなある日。娘 「NEWSファンのAちゃんと、チャリティーのTシャツ買うんだっ。」私 「今年のは可愛いからいいね。何色買うの?」娘 「全色っ」私 「全色~」娘 「うんっ。嵐ファンのN美は、去年全色買ってそれを時間差で着ながら、テレビ見て応援してたって言ってたから負けたくない。」私 「ジャニーズファンの激しい戦いね。」 今まで、24時間テレビなど、ほとんど見た事がない娘。それが始めから終わりまで全部生で見ると言っている。そして、Tシャツを買って応援すると言っている。 恐るべしNEWSなのであった。
July 6, 2009
私は小1から高校卒業するまでピアノを習っていた。 娘は幼稚園時代からピアノを習っている。 私と違い、娘は基本真面目な性格なので、コツコツと練習を重ね、私を抜いてしまう程の腕前に・・・。私がいつかは弾きたい・・・と思っていた曲も次々簡単にクリアしてしまった。 今のピアノ教室に通って6年になるが、その間に先生が3回変わった。 1番初めの先生は年配で面白い先生。2番目の先生は若かったが、とても情熱的に教えてくれる先生。 娘はこの2番目の先生が大好きだった。だが、その先生が結婚で遠くに引っ越す事になり、今の先生になった。 先生が変わってしばらくしたある日。私 「今の先生どお?」娘 「う~ん。前の先生は楽譜には書いてない事も、ここは草原を駆け抜けるように・・・とか、涙で溢れるように・・とか、表現の仕方がすごく分かりやすいし、感情込められるの。でも今の先生は楽譜通りにしか教えてくれなくてつまんない。書いてある事だけ習うなら独学でもできる。」私 「まだ慣れて無いからじゃない?」娘 「基本的に合わない気がする。」 それから数ヶ月後のレッスン日。娘 「ママっ、聞いてぇ。」私 「どしたの?」娘 「今日で1曲仕上がったから、来週から新しい曲始めるんだけど、次の曲・・・トルコ行進曲弾くって言うの。」私 「トルコ行進曲?」娘 「そう。」私 「今頃?」娘 「あれって、小学生レベルでしょ?」私 「発表会で小学生とかよく弾く曲だよね。」娘 「今までショパンの難しい曲こなしてきたのに、トルコ行進曲だよ?」私 「なんで?」娘 「知らない・・・。最近、勉強忙しくてあんまり練習してなかったから、あえて簡単なのにしたのかな。」私 「でも逆戻り過ぎない?」娘 「前の先生は、難しい曲に挑戦させてくれたのに。それを弾きこなしていくのが楽しかったのに・・・。最近練習してない私が悪いのかもしれないれけど・・・。」 娘のやる気が一気に失せた瞬間であった。それからというもの、ピアノには向かうがトルコ行進曲の楽譜を見ては溜息ばかり・・・。 そして数週間後。娘 「ピアノ止めたい。」私 「今まで頑張ったのに勿体無くない?」娘 「ピアノは好きだけど、最近週末しか触れてないし・・・。先生とも合わないし。」私 「先生変えてもらう?」娘 「それも気まずいし、そこまでして習わなくてもいいかなって・・・。」私 「まっ、1回止めて、又やりたくなったら習えばいいよ。」娘 「うん、そうする。」 中三になり、確かに勉強は一気に忙しくなった。ピアノの練習時間もやっと作っている状態。なのに、楽しめなくなっては続けるのが苦痛なのは確かだ。 親としては続けさせたかった。だが、自分も習ってた経験があるので、一度止めたい・・・と思ってしまうと、無理矢理続けさせても意味がない。なので、娘の気持ちを尊重。 ピアノの日に先生に報告。突然だったので仰天の先生。 月に2回のコースを勧められたり、退会ではなく休会にしたらと勧められ・・・。だが一番の大きな原因は先生との相性だったので、コース変更では意味がなく・・・。 前の先生だったら絶対に止めなかった・・・と言う娘の言葉。改めて相性の重さを知る。 男女に関わらず、何に関しても「相性」は大切なのであった。
July 3, 2009
おとといの夜。23時過ぎに彼からのメール。 「もう少ししたら行くね。」返事をしようとしたら、すぐに追加メール。「今、お前に頼まれたDVD焼いてるから少し遅くなるから。」 そのDVDは、私が頼んだ物。前に頼んでおいて、先週の休みの日にやると言っていたのだが、忘れていたらしい・・・。 最近は仕事が忙しく、「今出た。」の電話が0時近い事も・・・。ねむねむモードの私の身体に、支度しなきゃと脳が指令。でも、ちょっと面倒だな・・・と身体が反発。 そして0時ちょっと前。彼 「こんな時間になっちゃった。」私 「うん。」彼 「遅くなったけどどうする?」私 「ん?」彼 「眠いなら帰るし・・・。俺はどっちでもいいよ。」私 「う~ん・・・。」 今日は寝る・・・とはっきり言えば良かったのだが、ちょっと躊躇し、話しを変えた。 すると、彼 「返事がないという事は帰れ・・・って事だね。じゃあ帰るわ。」・・・と言って、ブチッと電話を切られた。 はぁ?この態度は何?どうする?・・・って意見を求めたのはそっちだよ?俺はどっちでもいいよって言ったのはそっちだよ? なのになんでキレる? 怒りを静める為、ビールを飲んで寝る体勢に入った私。ゴクゴク・・・。 アルコールというものは、大胆にもなれるが、一人の時はマイナス志向に陥る事が多い。 私のDVDで遅くなったのに帰して悪かったかな・・・。謝っておこうかな。 でも電話を途中で切られる様な事してないし、言ってないし。悩む私。 酔った勢いもあり、メールを打ち出す・・・。「途中で電話切られるの嫌だって知ってるのに切ったからムカついて、ビール飲んで寝ようと思ったけど全然眠れなくて・・・。よーく考えたら私のDVDのせいで遅くなったんだよね。ごめんね。おやすみ。」送信。 すぐに返事が・・。「ふざけるなっ」 へっこっちが折れてメールしたのに、ふざけるなぁ? 何がふざけるな?どこがどうふざけるな?意味分かんないし・・・。 ← はんにゃ 金田風(笑) 上記の内容を丁重(笑)?な言い回しで返信。そして最後に「メールで喧嘩するの嫌だから電話して。」と・・・。 すると、「直接話したらもっと喧嘩になりそうだから止めとく。お前は明日仕事なんだからもう寝な。おやすみ。」・・・と言い捨てたっ。 なんだこいつっ。 いつもの喧嘩の展開なら、私も最後に一応「おやすみ」と言うのだが、相当ムカついたので無視。 そして次の日。いつもなら「もう少ししたら行くね」とメールがくる時間。 もし何も音沙汰なかったらこっちから折れるか・・・。それとも2~3日放って置くか・・・。 そうこう考えてるうちにメールが・・・。「馬鹿」 長年の付き合いで、馬鹿=ごめんね すぐに返事。私 「美味しいおやつあるから食べにおいで。」 彼が来やすい様に、あえて馬鹿には触れず、関係ない話題で・・・。 彼 「食べ物で釣る気かっ。」私 「待ってまぁーす。」 これで仲直り終了。一言二言言いたい事があったが、蒸し返すのも大人げないのでそこは我慢。 喧嘩の始まりは、いつも彼が勝手に怒りだし、私が「なんで?」となるパターン。そして何ヶ月かに一回のペース配分(笑)? 次回は秋の予定なのであった(笑)。
July 1, 2009
全15件 (15件中 1-15件目)
1