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昨日の夕食時。 娘 「今日さぁ、怖い事件あったのぉ。」私 「何?」娘 「テスト中だったんだけど、ブーンって大きな音が聞えて、音の方見たら蜂みたいで。」私 「教室に蜂?」娘 「でもテスト中だったし、みんな気になりつつもとりあえずテストに集中して、終った途端にみんなキャーキャーで。」私 「先生に言ったの?」娘 「試験監督の先生に言ったら、生物の男の先生呼んできてくれて、蜂見るなり【皆さん、廊下に出て下さい。クロスズメバチだからちょっと危険ですよ。】って言うから、またまたみんなキャーキャーになって。」私 「生物の先生、すぐ処理してくれたの?」娘 「先生っていつも虫取り網持ってるんだけど、それで取ろうとしても中々とれなくて、結局窓に追いつめて逃がしたのさ。」私 「テスト中、何にもなくて良かったねぇ」娘 「でも、先生昔刺された事あるらしくて、それからクロスズメバチについて語りだして・・・。」私 「勉強になって良かったしじゃない。」娘 「みんな少しでも次のテスト勉強したいのに、中々自分のクラスに帰らなくて・・・。」私 「あははは。」娘 「誰かが、【先生っ、その話は生物の時間にして下さぁ~い。】って言って中断させた。」私 「とにかく、誰も刺されたくてよかったね。」 娘 「うちの学校ってよく蜂とか入ってくるんだよね。」 学校は森の中という訳ではない。どちらかと言うと、都会。なのに結構頻繁に蜂が進入してくるらしい。 私と違い、どんなに小さい虫でも、超苦手な娘。これからの季節は虫との闘いなのであった。
May 29, 2009
コアリズムを始めて約3週間。珍しく一日も欠かさないでやっている。 だが、体重・体脂肪の変化なし。やる気が失せる。 やり始める前に、ウエストのサイズを測ってなかった。なので、細くなってるんだかどうなんだか・・・。 そんなある日。入浴前に全裸姿で鏡を見る。 ん?何かウエスト引き締まってない? 脱いだ服を着なおし急いで、リビングへ・・・。私 「ねぇっ、何かさママのウエスト引き締まってないっ?」娘 「どれ?」 スカートを下げて腰を出す。 娘 「あらっ、細くなってるわ。」私 「俄然、やる気出てきたっ。」 コアリズムは、体重を落とす・・・と言うよりは身体を引き締める・・・のが目的。なので、体重減少よりも、見た目勝負でいくしかない。 それから数日後。入浴前の恒例裸体チェック。 ウエストは以前と変わってない様な・・・。でも何となく上半身が締まってる感じ。腕を上げてみる。 あれ? ・・・・・・・ 私 「ねぇねぇ、ママの二の腕見てっ」娘 「へっ!?」私 「タルタルしてたお肉減ってないっ?」娘 「うわっ、前はもっとぷるぷるしてたのに、明らかにぷるぷるが減ってるわ。」私 「こんなとこにも効いてたなんてぇ。」 コアリズムは腰を重点に動かすが、腕の動きも結構激しい。なので、たるんでた二の腕の余分なお肉が引き締まったのだろう・・・。でも若干、力こぶも付いた様な・・・。 引き締めは、体重の様にハッキリと数字で出てこない。なので、見た目で判断するしかない。 もちろんも毎日採寸すればいいのだろうが、自分での測り方はかなり誤差が生じそう。細いサイズを出したいが為に、きつく採寸しそうである。 いずれしても、多少なりとも効いてる感じ。それを糧に頑張らなければ・・・。
May 28, 2009
先週末、元夫からメールが・・・。 「今日で〇〇歳になりました。いつかミーに会った時に恥ずかしくない様に痩せる努力してます。新型インフルエンザには気を付けて、体調管理してください。」 元嫁に誕生日の報告?お祝いの催促?相変わらず意味不明。 それから数日後。元夫から事務所に電話が・・・。 元 「ミー、手紙書くとか言ってた?」私 「は?何の事?」元 「いつも誕生日に手紙くれるから、今年も届くかと思って、毎日2回ポスト見に行ったけど、来ないからさ。」私 「忘れてるんじゃない?」元 「そうか・・・。」私 「今週、中間テストだから、頭の中はテストの事でいっぱいだろうし・・・。」元 「別にいいんだ。テスト頑張って欲しいし・・・。」私 「忘れる事もあるんじゃない?」元 「うん・・・。毎年あったのが無かったからちょっとな・・・。」私 「じゃぁ、忙しいから。」 暗い。完璧落ち込んでいる。 だからと言って、いちいち私にそれを報告する元夫の行動がよく分からない。遠回しに、私から娘に手紙を書くように言って・・・と催促してるのか? 最近、音沙汰がなくて平温に暮らしていたのに、登場する度に苛々させてくれる人なのであった。
May 27, 2009
うちのマンションの隣の敷地には大きな公園がある。遊具・テニスコート・水遊び場・広い芝生。春には桜が咲き、夏には水遊び、秋は紅葉、冬は雪山。 その公園は娘の部屋側なので、窓から外を見ると子供達の遊ぶ姿が目に入る。 日曜の昼。娘は部屋で勉強。私はリビングでくつろいでいた。 すると突然、娘 「ママっ、ママっ、公園で撮影みたいのやってるっ。」私 「えっ!?」 二人で急いで娘の部屋へ。部屋から公園を覗く。 公園のベンチに人だかり。明らかに一般人じゃないオーラが・・・。私はつかさず双眼鏡を・・・。 私 「うわっ。」娘 「何?誰?誰?」私 「タカトシだぁ。」娘 「えぇっ~!?マジでっ でも3人居るよ?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 私 「ホトちゃんだぁ」娘 「えぇっ 見せてっ、見せてっ。」 東京などでは有名人に会うのは珍しくないかもしれないが、こっちで有名人に会う事は滅多ににない。それも近所で・・・。 なので二人とも超興奮状態。 私 「見に行くっ?」娘 「えぇっ~。なんか恥ずかしいよぉ。」私 「だって握手してくれるかもよっ。」娘 「でもぉ~・・・。」私 「あっ、でも、ママ化粧してないし、この格好じゃすぐには行けない。」 結局悩んでいるうちに撮影が終り、車に乗り込んで移動してしまった。 私 「行っちゃったね(笑)。」娘 「なんかさ、実物みると今までそうでもなかったのに、超ファンになってるんですけど・・・。」私 「確かに。」 その後、たまたまテレビにタカトシが・・・。それを見ては、超ハイテンションな私達なのであった。
May 25, 2009
最近、私と彼がハマっている食べ物がある。 それは、叙々苑キムチ。 私も彼も辛い物が大好きで、お酒のおつまみにはキムチ系・たこわさび系は欠かせない。今まで色々な種類のキムチを食べたが、初めてこれを食べた時に衝撃が・・・。 私 「これ、美味しい。」彼 「どれ・・・、おっ美味いな。」私 「やっぱり有名なだけあって、味もいいねぇ。」 テレビではよく見るが、こっちにはお店がないので食べた事はない。だが、高級で美味しい・・・のは良く知っている。 二人であっという間に完食。 その後、買い物に行く度にこれを探すのだが、中々売ってない。そもそも始めて買ったのは、たまたま行った遠くのスーパーだったので、それだけを買いに行くには遠すぎる。出来れば近くで探したい。 買い物に行くついでに探し続けて数週間。この度、やっとゲット。 週末のおつまみは、絶品キムチに決定なのであった。
May 22, 2009
世間は豚インフルエンザで大騒ぎ。毎日ニュースで感染者数は増えるばかり・・・。 北海道まで来るのは時間の問題か・・・。こっちではマスクをしている人もいないし、まだ警戒心もほとんどない。手洗い・うがいはしているが、いつもの延長の様な感じ。みんな普段と変わらない。 そんな中、横浜に住むお友達からSOSが・・・。 「こっちはどこにもマスクが売ってないの。そっちは売ってるかな?」 急いで送ってあげなきゃ・・・。そして、こっちにウィルスが来た時の為に、自分用も買っておかなきゃ。 ・・・と思いドラッグストアへ・・・。 私 「マスクどこですか?」店 「申し訳ございません。すべて完売で・・・。」 次のドラッグストア。私 「マスクあります?」店 「品切れ中です。」 3軒目。私 「あのぉ~、マスクはぁ・・・。」店 「完売してしまいました。次回入荷予定も分からない状態で・・・。」 まさかこんな事が起きてるとは・・・。北海道民も着々とウィルス対策していたのか・・・。のんびりしていたのは私だけ? 結局、友達の役にも立てず・・・、自分自身の予防対策もできず・・・。 早く沈静化する事を祈るばかりなのであった。
May 21, 2009
娘と私の男性の好みは正反対。 娘は可愛いタイプの・・・いわゆるふんわりした草食系男子が好み。私はガッチリタイプのヤンチャな肉食系男子が好み。 ある日の夕食時。テレビを見ながら、男子について親子で語っていた。 私 「ミーはどんな彼氏連れてくるかなぁ。」娘 「ふふふ。」私 「まだ彼氏いる子とかいないでしょ?」娘 「いるよぉ。」私 「えぇっ!? 女子校なのに早いねぇ~。」娘 「公立なら彼氏いる人いっぱいいると思うけどね。」私 「先輩とかに憧れたりするしね。」娘 「隣のクラスの子なんて、20代の人と付き合ってる人いるみたい・・・」私 「に・に・にじゅうだ~い」娘 「うん、多分・・・。」私 「それってロリコン? それとも援交?・・・ってか、犯罪じゃない?」娘 「知らないけど、ブランド物の財布とか買ってもらってたみたいよ。」私 「うげぇ~、怪しすぎるぅ~。ミーはその人と友達なの?」娘 「顔は知ってるけど、友達ではない。」私 「彼氏作るなとは言わないけど、人に言えない様な事だけはしないでよ。」娘 「当ったり前じゃん。それに、まだ彼氏欲しいなんて思わないし・・・。」 中3と20代。その子の将来に傷が付く様な事がなければいいのだが・・・。
May 20, 2009
先週金曜日。緊張しながら学校へ・・・。 少し遅れてしまったので、教室までの案内板が既に片付けられいた。校内で道に迷う私(笑)。 以前私が通っていた頃とは大改装してしまったので昔の面影がない。時間に遅れなければ生徒用玄関から入り、すんなり教室に行けた。だが遅れてしまった為に、来客用の玄関から入る事となり、そこから教室へは回り道もあり、結構遠い。 特に急いでいた事もあり、感覚で進んでしまって、用務員室にたどり着く始末。そして後ろから追いかけてきた先生に、「お母さん、そっちじゃありませんっ、こっちです。」・・・と案内され・・・。 無事に教室に着き、英語の授業を後ろで聞く。授業が終り、母達は廊下へ・・・。生徒達は仲良しが集まり、「〇〇のお母さんどれ?」と興味津々。 私も視線を感じ、目を向けると、娘を囲む数人がこっちを見てニヤニヤしている。軽く会釈すると、彼女達もニコニコと会釈。 その後、7階にあがり、進路説明。終了後、各教室に戻り、私にとっては恐怖の懇談。 先生を囲むようにして机が並んでいる。トイレに行ったりしていたので、先生の近くの最前列しか空いてない。仕方なくその場に座る。 先生のお話が終り、母達の自己紹介&一言コーナーの時間。予想通り、先生に一番近い私が最初にあてられる。 こういう時、考える時間があると色々と悩むものだが、突然あてられるとドキドキもせず適当に話せるものだと実感。 自分の発言が終り、あとは安心して聞いていられる。その中で3人の母の発言に仰天した私。 母A・・・、 うちの子、人見知りの性格で、中々自分から友達作れないタイプなんです。 毎年のクラス替えごとに学校に行きたくなくなって必ずずる休みしてるんですよ。 でも、今年は大人になったのか、ずる休みしなかったんです。 ニコニコ語る母。 中三にもなってずる休み?こんな事ぶっちゃけちゃっていいの? 母B・・・ うちの子、最近反抗期なのか全く口聞かなくて・・・。 学校の話も一切しないので、こっちから聞くと一言「うざいっ」って言われるんです。 今日の参観日のプリントも勝手に捨ててしまっていて、ゴミ箱にあるのを見つけて今日来てるんです。 えぇっ!?母に面と向って うざい 呼ばわり?そして大事なプリントを勝手に処分?母A同様、こんな事ぶっちゃけちゃっていいの? 母C・・・ うちの子、3時間目終了後、早弁してるみたいなんです。 今、お弁当箱三つ持って行ってて・・・。 お昼のお弁当の時間までお腹が持たなくて耐えられないというので、親公認で三つ持たせてます。 笑いながら話す母。 親公認の早弁? 先生苦笑い・・・。 年に数回しかない懇談会だが、毎回必ずぶっちゃけ母が数人居る。こんな内密な事を公の場で公表していいのか。 ある意味新鮮な懇談会(笑)。 次回はどんなぶっちゃけトークが繰り広げられるのかちょっと楽しみなのであった。
May 18, 2009
今日は、中3になって初めての参観日。 昨日の夜。私 「明日、何着て行こうかなぁ。」娘 「地味過ぎず、派手過ぎない、参観日っぽい服(笑)。」私 「清楚な感じ(笑)?」娘 「それいいねぇ~。」 クローゼットから、清楚っぽいスカートを数枚取り出し娘の部屋へ・・・。 私 「どれがいい?」娘 「う~ん・・・、これは暗すぎるし、これはちょっと夏っぽいし・・・、これ。」 娘が選んだのは、薄いピンク地に大小様々な花柄の膝丈スカート。こんな生地。私 「雰囲気も清楚に見える様におしとやかにしてるわ。」娘 「うん(笑)。」 今までの参観日の時は、地下鉄で事務所まで行き、午前中仕事をし、事務所から地下鉄で学校まで行っていた。だが、乗換えなどがあるので、結構面倒。なので、今日は車で移動し、学校の近くのコインパーキングに駐車する予定。 何度参加しても、緊張する参観日。参観そのものは緊張しないのだが、その後の懇談が嫌い。ただ先生のお話を聞いているだけならいいが、絶対に一言言わされる。話し下手なので、順番がくるまで気が気ではない。 それを考えると、胃が痛くなる小心者の私。無事に終わります様に・・・。
May 15, 2009
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昔から運動嫌いな私。そんな私が、今更ながらハマっている物がある。 それがこれ。コアリズム。流行全盛期の時には、少しは興味があったものの、やってみようとは思わなかった。だが、友達から譲り受け、今更だけどやってみる事に・・・(笑)。 家事を済ませた日曜日の昼過ぎ。まずは基本ステップ。 10分経過。すでに汗だくの私。息も切れ切れ・・・。 DVDを止め、途中で一息入れる。 再度チャレンジ。やっとの思いで最後まで終了。 何キロも走ったような汗と脱力感。こんなの毎日やってたら、痩せるはずだ。 2日目。一日目に比べ、段通りが分かってきたのでそれ程疲れなくなった。なるべく腰をグルングルン回す。 その様子を見て、娘 「ママ、怖い。」私 「なんで?変?」娘 「なんか違う。」私 「まだ始めたばっかだもん。そのうちもっと上手になるって。」娘 「成功を祈るよ。」 3日目。かなり慣れ、息切れも少なくなってきた。動きもいい感じ。 私 「変じゃなくなったしょ?」娘 「うん。」私 「まだ変?」娘 「少し。」私 「頑張る。」 4日目。覚えてきたので、だんだん楽しくなってきた。普通のエクササイズと違って、腰フリフリなのでなんだか妙に楽しい。自分がすんごく踊り上手な人に思えてくる(笑)。 私 「ねね、なんだかウエスト、キュッとなってない?」娘 「マジ?」私 「ほら。」娘 「やる前のウエスト見て無いから分からないけど、なんかキュッとなってる気がするぅ。」私 「やる気倍増してきた。」 サイズを測ってなかったので、見た目だけでは何とも言えないが、少しは効いているはず。 とりあえず、今月いっぱいは継続決定。効果があります様に・・・。
May 14, 2009
(続き) 無事に温泉に着き、部屋へ案内される。父は早速温泉。 女三人は売店で品定め・お土産選び。GW中も忙しく働いている彼の為に、辛系のおつまみ数種確保。 夕食はバイキング。ジョッキ2杯に日本酒。そして数々の和洋中の料理達。普段食べない様にしているので、ここぞとばかりに大食いに・・・。そして、「そんなに食べれるの?」・・・と言われつつ次々お腹の中へ・・・。 みんなが満腹で部屋に戻りたそうな気配の中、「さっ、最後の〆はやっぱ麺とスイーツでしょっ。」と、みんなを呆れさせる私(笑)。 そして次の日。地獄谷を探索。 洞爺・登別のお土産定番といえば、わかさいも。札幌でも買えるのだが、やっぱり本場にしかない物もあるので本店をチェック。 お店の端の方で、地ビールの試飲をやっていた。色々な地方の地ビールを何度か買った事があるが、結構失敗が多い。好き嫌いもあるだろうが、味的には普通に売られている物の方が美味しい場合もある。 母 「飲んでみたら?」私 「う~ん・・・」店 「どうぞどうぞ。賞をとったビールなんですよ」私 「えっ?」 その一言で一気に購買意欲が湧く(笑)。 まずはピルスナ-。私 「あっ、飲みやすい。」 次にレッドエールを薦められる。店 「レッドエールはちょっと黒ビールに近くて少し甘い感じです。」 私 「あっ、こっちも美味しい。」 ・・・てな訳で、ピルスナーとレッドエール、お買い上げ~。そしてその時ビールを説明していた男性が工場長だという事を発見し、感動する私達(笑)。 その後、ゆっくり観光しながら帰宅。 相変わらず、受賞・限定・・・の言葉に弱い私だったのである。
May 13, 2009
あっという間に終ってしまったゴールデンウィーク。週の中盤、両親・私・娘の4人で登別温泉に行った。 当日、まずは千歳のアウトレットモールへ・・・。オープン時間と同時に到着したのだが、駐車場には車がいっぱい。入口には既に何十人も並んでいる。 私 「うげっ、なんでこんなに並んでるの?」母 「やっぱりGWだからじゃない?」娘 「それにしてもすごい人。」 中に入り、端のお店から全てを攻めていく女3人。あちこちに椅子があるので、父は椅子を見つけては座る。 どこの椅子を見ても、疲れたお父さん達でいっぱい(笑)。 そして14時前。少しお昼をずらしたものの、フード街は長蛇の列。私 「並ぶ?」母 「でも、座る場所の確保ができないんじゃない?」私 「私とミーは出店のクレープとかでもいいけど、パパは無理でしょ・・・。」娘 「コンビニで何か買って食べるとか?」私 「それ、いいっ。」 そう言って、モールの中に一つだけあるローソンへ。中に入る。 私 「えっ!?」店の端から端までレジ待ちの長蛇の列。 娘 「どうする?」私 「ここから脱出して、温泉行く途中のコンビニで買った方がいいんじゃない?」 ・・・と話してるうちに、どんどんレジ待ちの人達が捌かれていく。 母 「案外早そうよ。」私 「じゃあ並ぼう。」 そして、飲み物・からあげクン・おにぎりを買い、激混みのアウトレットモールを脱出し登別温泉へ。 車の中は、もちろん「NEWS」と「東方神起」の音楽で・・・。 (続く)
May 12, 2009

昨日は母の日。甘い物が大好きな母に羊羹を贈った。 母の日の2日前の金曜日の夜。娘が参考書を買いたいと言うので、大型本屋さんへ・・・。 その車の中の会話。娘 「今日さ、みんなで母の日のプレゼントの話しになって・・・。」 今年の母の日は何かな?・・・と心の中でちょっと期待。 娘 「みんなプレゼントまだ決まってないとか話してて、私に聞くから、【私は誕生日と母の日のプレゼントと一緒にした。】って言ったら、【何あげたの?】・・・って聞かれて、【東方神起のアルバム。】・・・って言ったら【お母さん可愛い。】・・・って言ってたよ(笑)。」私 「あははは。」 そうだったすっかり忘れてた 時はさかのぼり・・・、先月の私の誕生日の時の会話。 サプライズのプレゼントをもらい、私 「一気にお金無くなったんじゃない?ありがとね。」娘 「大丈夫。」私 「母の日も兼ねて・・・っていう事でいいからね。」娘 「ほんとに?」私 「だってこれ、高いも~ん。そんなにママにお金使わなくていいよ。」娘 「じゃあ今年はそうするね。」 こんな会話をしてたのをすっかり忘れてた。ずうずうしく、更に貰う気満々でいた私。 そして昨日。サザエさんでは母の日特集。 娘 「今日母の日だねぇ。」私 「うん。」娘 「プレゼントがないと何か母の日っぽくないね(笑)。」私 「肩でも揉む?」娘 「揉まない(笑)。お礼の言葉、受け取って。いつもありがとう。」 ・・・と、ちょっとふざけてペコリとお辞儀。 私 「どう致しまして(笑)。」 そんな訳で、勘違いはあったものの、今年も無事に母の日は終ったのであった。
May 11, 2009
昨日の夜、うちにやって来た彼。 彼 「俺、絶対痩せるから。」私 「何、突然。」彼 「今ね、炭水化物抜きダイエットやってるの。」私 「健康診断あるから?」彼 「バイクの季節になってきたから。」私 「バイクとダイエット?」彼 「去年、バイク用の革のパンツ買ったんだけど、今年履いてみたら、何となくキツイの。」私 「あらら、でも履けなくはないんでしょ?」彼 「でも、もっとスリムじゃないとカッコ良くないの。」私 「・・・って事は、しばらくおやつ禁止かぁ。夜中の楽しみだったのに(笑)。」彼 「お前には買ってくるよ。俺は我慢。」 去年も同じ理由でダイエットしてた様な・・・(笑)。 そんな私も、お正月に増えた1キロがいまだに落ちていない。 これをきっかけに、彼と一緒に頑張ろう・・・と決意した私なのである。
May 1, 2009
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