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月曜日の夜。 娘 「今度学校で、本読んでレポート書かなきゃいけなくてぇ・・・。」私 「本は?何でもいいの?」娘 「うん。自分で選ぶの。」私 「何にした?」娘 「帰りに本屋さん寄って、今更なんだけど昔流行ったこれ買ってきた。」 私 「あらっ、終ったらママも読みたぁ~い。」娘 「うん。もう一冊読みたいのあって迷ったんだけど、結局こっちにしちゃったの。」 そして次の日。娘 「やっぱり気になるからこっちも買って来た。」 私 「へぇ~、これも勉強になりそぉ~。」娘 「でしょ?」私 「読みたい読みたい。」娘 「2冊あるから、私が読まない方先に読んでいいよ。」 女性の品格の勉強をし、女性としての話し方を学ぶ中3の娘。将来が楽しみな母なのであった(笑)。
April 30, 2009

先週の土曜日。娘の誕生日が近いとあって、実家の両親とイタリアンのお店へ・・・。娘はそこのチーズリゾットが大好物。 いつもご飯に出掛ける時は彼に「ご飯行ってくるね。」とメールするのだが、その時はバタバタと出掛けた為、メールをするのをすっかり忘れていた。 前菜・サラダ・パスタ・ピザ・メイン・デザート・・・とたらふく食べ、ビール2杯に赤ワイン3杯飲み、お腹はマックス。 お店を出る前に、トイレに・・・。何気に携帯を見ると、メール着のランプ。 メールを開く。「すっかり忘れてた。今日、春の丑の日の鰻予約してあるんだった。帰り寄るからお腹減らしておいて。」・・・と彼からのメール。 うげっまじよりによって今日出掛ける前にメール入れとけば良かったぁ。 普段、肥え防止の為、夕飯はほとんど食べない。野菜とお味噌汁、そして低カロリー食品程度。 なので、いつもの日なら「待ってましたっ」・・・と言うところだが、今夜は満腹。 とりあえず、「今、実家の親と満腹食べちゃった。でもまだ早いから、来るまでに少し減らしておく。」・・・と返事。 そして、その満腹から4時間半後に鰻弁当を持って彼登場。 4時間以上経ったせいと、ビールが外に出たせいか、ちょっと小腹に空きができていた。 彼 「昨日でも言っておけば良かったよね。すっかり忘れててさ。」私 「せめて昨日なら何とかなったのに。満腹直後にメール見て焦った。」彼 「本当は日曜が丑の日なんだけど、土曜に予約しちゃってたから、急に日にちずらせなくて・・・。食べられそう?」私 「もちろんっ。」 実は去年。夏の丑の日を楽しみにしていた私だったのだが、彼がすっかり忘れていて、その後私にチクチク言われたのを覚えていたらしい(笑)。 私 「そんなにチクチク言った?」彼 「何回か言われたぞ(笑)?」私 「食べ物の恨みは恐ろしいからね。」彼 「だから、今年の丑の日は絶対に忘れないでおこう・・・って思って、とりあえず春の丑の日をクリアしなきゃ・・・って思って予約してたのに直前まで忘れてた。」私 「ありがとね。」 残り3分の1になった頃、私の箸が止まる。 彼 「残さないで食べなさいよ。」私 「今日はいつもと違うじゃーん。」彼 「残したらもう買ってこないよ。」私 「脅してぇ。」彼 「」 ・・・と言いつつも、とうとう完食。あまりの満腹に、無口になる私。 そして次の日、プチ断食を決行した私だったのである。
April 27, 2009
娘が中3になった4月のある日。 娘 「私、今日から平日の夜はリビングで勉強することにする。」私 「いいけど、急にどうして?」娘 「部屋だとついつい雑誌とか見ちゃうし、一人だと眠くなる(笑)。」私 「ママが部屋に行くと、机に突っ伏してる事多かったよね。」娘 「Sちゃんなんて、毎日3時間も勉強してるんだってっ。」私 「すごっ。」娘 「3時間は無理だけと、私も頑張るからっ。」私 「ママはどうしてればいいの?テレビ禁止?」娘 「まっさかぁ。私はダイニングテーブルで勉強するから、ママはそっちで全然普通にしてていいよ。」私 「テレビの音とか気が散らないの?」娘 「iPod聴きながらするから、テレビの音は大丈夫だよ。」私 「了解で~す。」 私としても、部屋で何をしているか分からないよりは、リビングで勉強していた方が安心である。 来月末の中間テスト。リビング勉強の成果が表れるといいのだが・・・。
April 24, 2009
娘のお弁当作りを初めて、3年目。好き嫌いがほとんどないので、彩り重視でのメニュー組み立てが多い。 私 「今までのお弁当のおかずでさ、これは入れないで・・・とか、これは良かったよ・・・的な物ある?」娘 「う~ん・・・、開けた時に色がカラフルで美味しかったら何でもいいよ(笑)。」私 「玉子焼きはまだ大丈夫?飽きてない?」娘 「あっ、少し飽きてきたかも・・・。」私 「でもさ、黄色は絶対に欲しい色なんだよねぇ。」娘 「うん。開けた時、黄色があると食欲も湧くしね。」私 「でしょ~?」 そこで「お弁当・卵」でレシピを検索。その中で簡単で美味しそうな物を発見。 それがこれ。ちょっぴり洋風な伊達巻。はんぺんを裏ごしし、卵・調味料と混ぜて焼き、巻きすで巻いて完成。 試しに、夕食に出してみる。 私 「これどお?おせちで食べる本格的なのとは違うと思うけど・・・。」娘 「あっ、結構好きかも。」私 「お弁当にいれていい?」娘 「」 普通の玉子焼きに比べて、手間はかかる。だが、形を整える為に前日に作るので、朝にバタバタと焼く玉子焼きよりも楽な部分もある。 玉子焼きが復活するまで、伊達巻が大活躍な娘のお弁当なのであった。
April 22, 2009
最近、ビール系のCMがとても多い。次から次と新商品が出て、あれもこれも飲んでみたい・・・という衝動に駆られる。 普段は発泡酒・新ジャンルが多い私。ついつい質より安さを優先。 ずっと昔、発泡酒が発売されたばかりの時は、「水っぽくて美味しくない。多少高くても絶対ビールっ。」と思っていた。 だが、開発・改良され、どんどんビールに近付き、どんどん美味しくなる・・・。「ビールと間違える程の旨さ」というCMも満更大袈裟ではない。 そんな時、CMで見て、とっても気になってたビールがこれ。 シルクエビス。ネーミングもパッケージもとてもお洒落。 冷蔵後で冷やし、キンキンに冷えたグラスに注ぐ。見た目はもちろん普通のビールと同じ。 ひと口飲む。えっなんでこんなにクリーミー?缶に、「絹のようになめらかな口あたり」・・・と書いてあるだけあって、ほんとに絹そのもの。 今まで、色々な種類のビールを飲んだが、こんなに感動したのは初めて。 次の日、もう一度試す。 うわっ。やっぱり絹だ。泡がきめ細かい。シルク最高~。 一度に何本も飲むのは勿体無い気がして、1回に1本ずつ飲んでる、貧乏臭い私・・・。お試しあれ・・・。
April 21, 2009
先週。私の〇〇歳の誕生日だった。 ここ最近、誕生日が全く嬉しくない。プレゼントは別として、又一歳増えるのかと思うと、溜息が・・・。 誕生日当日の夜。いつも行っているちょっとお洒落な居酒屋さんへ・・・。 家から近く、午前3時まで営業しているので、私達には都合がいい。 彼 「ここの店、すっかり定番になったな。」私 「近いし美味しい、一石二鳥だもんね。」 行く度にメニューが増えているので、飽きもこない。 私 「いつも食べきれないんだから、今日は少な目にね。」彼 「はーい。」 私達的にはかなり少なめの注文だったが、結果的に丁度いい量だった。 彼 「若い時はもっと食べれたのになぁ。」私 「確かに。」彼 「お前は変わってないんじゃない?」私 「失礼なっ、昔は好きじゃなかった煮物とか煮魚とか好きになったのは歳のせいじゃない?」彼 「俺も、昔は肉派だったのに、今は魚派かも・・・。」私 「ジジくさっ。私はまだまだお肉派だな。」彼 「お前は一生肉派だろっ(笑)。おぉっ~忘れるとこだった。はい。」 上着のポケットから出したのは、長四角のリボンの付いた箱。 私 「もしかして・・・。」彼 「えっ?」 中にはリーフモチーフのブレスレット。私 「やっぱりブレスレットだぁ。」彼 「パレてた?」私 「だってこの間、私のブレスレット確認してたじゃない?」 数日前の夜。彼がさりげなく私の腕を・・・。 彼 「あれ?最近二連のしてないの?」 いつも、二連のブレスレットをしているのだが、その時は一連のみ。 私 「そうだっ、留め金が緩くなったから直してもらおうと思ってたんだっ。」 その時は、直してもらうので頭がいっぱいだったが、彼が帰った後、いつもブレスレットなんて見ないのに・・・と思っていたのだ。 彼 「今回の、結構大人っぽいでしょ?」私 「うん。ありがとぉ。」彼 「いつもは可愛いい系だから、たまには大人っぽいのにした。」私 「遠回しに、歳なんだから・・・って言ってない?」彼 「被害妄想。」 そして次の日。食べた量はいつもより少なめのだったのだが、歳も一つ追加された上に、体重もしっかり1キロ強追加されていたのであった。
April 20, 2009
先日の日曜日の夕方。娘とリビングでくつろいでいると、インターホンが・・・。 画面には、宅配業者っぽい人影。 私 「はい。」宅 「〇〇さーん、ここのマンション担当のお風呂設備の業者なんですが、ちょっとお話あるので開けていただけませんか?」 届け物じゃなかった・・・。出なきゃ良かった・・・。 仕方なく玄関に向かい、ドアを開ける。 作業服を着て、短髪でちょっと茶髪。満面の笑顔。だが、見るからに怪しい感じ。 私 「なんでしょう?」作 「こんにちわ、何度か伺っていたのですが、平日はいらっしゃらないのですね。」私 「仕事してますので・・・。」 何度か来た・・・という事は、ちゃんとした用事なのか?だが依然不信感は続く。 作 「実はですね、ここのマンションを建てる時にお風呂場を担当した業者なのですが、もう大分年数経っていますので、中の方にカビなどが発生しているか確認したいと思いまして・・・。」私 「何もなっていませんけど・・・。」作 「目に見える場所じゃなくて、裏側の方なんです。」私 「裏側?」作 「天井から入って、お風呂の外側・・・と言うか、内側のカビの様子を見るんです。」 ファイルを取り出し、数種類の写真を見せ、目に見えない部分はこんなにカビが発生している・・・という事を強調。そして長々と説明を始めた。 私は途中でそれを止め、私 「結局何がいいたいんですか?何がしたいんですか?」作 「お風呂の壁とかに水ぶくれみたいなのとか出来てませんか?」私 「去年、全部直しました。」作 「見える部分だけ直しても、その内側も直さないとまた同じ繰り返しになるし、穴でもあいて、水が下に漏れたりしたら大変ですよ。」 今度は脅しにかかる。 私 「結構です。」作 「工事するしないは別として、見るだけ見させてもらえませんか?すぐ終わります。」私 「お風呂場を?今?」作 「はい。」私 「知ってる業者さんいるので、何かあったら見てもらいますから結構です。」作 「そうですか~?ここのマンションの方、結構みんなやってますけど。」私 「会社の名前なんでしたったけ?名刺あります?」作 「今ちょっと持ってなくて・・・。」 一瞬、怪訝な顔をした私。 作 「怪しい物じゃないですから。」私 「・・・・。」 人の家を訪問し、色々な説明をするのに名刺を持ってない人がいる訳がない。首からネームプレートを下げて信頼性を強調する時代に、名刺も持ってないなんてあり得ない・・・。 私 「忙しいので失礼します。」作 「工事内容見ていただければ分かるので、ここで工事あったら、声かけますね。」 ・・・と満面の笑顔で帰って行った。 結局、 信頼のある会社だったのか、怪しい会社だったのかは分からずじまい。 最近は色々な方法で騙す手口が増えているので、気を付けなければ・・・。
April 17, 2009

今月の初め。日用品を買いに、ドラッグストアへ・・・。 買う物が決まっていたが、とりあえコスメ系の周りをブラブラ。 ん?目に留まったある物。 今流行のマッサージローラー。 以前から欲しかったのだが、色々な種類・色々な値段があり、私が見たシリーズのはちょっと高かったので購入を先送りしていた。 説明文を読む。ロジウムのパワーを利用したフェイスマッサージローラー・グッズです。お肌にコロコロと転がすだけの簡単トリートメント。ローラー部はお肌にやさしい白金一族Rh45ロジウム使用。お肌を整え、うるおいのある美しいお肌に導きます。 これはいくらだろう・・・。早速値段チェック。 えっ 二度見。 店長特別価格980円 9,800円じゃなくて、980円っ安過ぎない? 高いと躊躇する癖に、安すぎると不安になるのが人間である(笑)。 裏を見ると、定価は5,250円。5,250円が980円!? なんでこんなに安いの?人気ない商品?全く効き目ないとか?数々の不安がよぎる。 目立つ場所ではなく、ひっそりと飾られていたので、単なる在庫処分だったのだろう。残り、2個しかなかった。 これで定価が2,000円くらいなら、商品を棚に戻しただろう。だが、定価5,250円を確認して、購入意欲がパワーアップ。お買い上げ~。 まっ、この値段なら効き目がなくても、諦めもつくであろう。 その日の夜から、お風呂上りにコロコロマッサージに夢中の私なのである。
April 15, 2009

昔から、ぬいぐるみが好きな私。 娘が小さい時はリビングのあちこちにたくさん飾っていた。だが引っ越してからは、ソファーに軽く飾る程度。 リビングに減った分、私のベットの周りはちょっとしたディズニー村&キティ村状態。 そんな中、数ヶ月前に一目惚れしたぬいぐるみが・・・。 これ。 カピバラさん。 大きなぬいぐみから、小さな小物まで色々あるのだが、どれを見ても顔が緩む。 それを発見した時。私 「か・か・可愛い。」娘 「うわぁ~、和むねぇ。」私 「欲しい・・・。買っていい?」娘 「どれ?」私 「このぬいぐるみ。」娘 「こんな大きいの買ってどうするのぉ?」私 「めちゃくちゃ和まない?」娘 「確かに和むけど、すぐ飽きるって。」私 「そうかなぁ?」娘 「絶対にすぐ埃まみれになるってぇ。」私 「うーん・・・。」 娘に却下され、その日は断念。 その後、買い物に行って発見する度にしばらく夢見心地の私。「ほらっ、行くよっ」と娘に腕を引っ張られ、一瞬のうちに現実に呼び戻され・・・。 「どっちが親なんだか・・・。」と母親に呆れられる始末なのである。
April 13, 2009

先月、圧力鍋を買った。 今回、人生初の圧力鍋デビュー(笑)。 主婦の頃は時間に余裕があったので、欲しいと思う事もなかった。離婚後も、娘が小学生の頃はまだまだ余裕があった。 だが、娘が中学に入学し、お弁当を持っていく様になってからはキッチンに居る事が多くなり、無駄な時間を省き、時間短縮の為には必要と購入決定。 購入後、早速実践っ!。 とりあえず、基本の肉じゃがに挑戦。軽く材料を炒め、調味料をいれ、蓋をする。蒸気があがったら弱火にし、5分加熱。5分後、火を止め、10分放置。 材料切りから始まり、かかった時間、わずか約20分。 恐る恐る蓋を開けてみる。じゃがいもに艶があり、しっとりしてとても美味しそう。 肉じゃが大好きの娘に何も言わずにだしてみた。娘 「なんだか今日のじゃがいも、ほっこりしてて味がすごく滲みてて美味しい。」私 「マジっ?」娘 「いつもと違うの?」私 「例の圧力鍋で作ってみたのさっ」娘 「へぇ~、美味しいわ。」私 「圧力鍋なら崩れる心配も無いし、時間は短縮できるし最高。」娘 「買ってよかったね。」私 「しばらく圧力料理にハマるわ。」娘 「美味しければ私は何でもOKよ。」 恥ずかしながら、この歳になって初めての圧力鍋デビューに超感動している私なのであった。
April 10, 2009

うちの娘。ニキビが出来やすい体質。 小学校高学年にはおでこ・ほっぺにポツポツと出没。その頃から、ずっと付き合ってきたニキビ。 そんな中、今までずっとお世話になっていたシリーズがこれ。 今年の2月中旬。娘 「ママ~、プロアクティブ使ってみたい。」 私 「眞鍋かをりちゃんの?」娘 「うん。」私 「どした急に?」娘 「最近、ちょっと増えてきたし・・・、ひどくなる前に対処したいの。」私 「そか。」娘 「ネットで調べたら、治った・・・って人と、肌が乾燥して合わなかった・・・って人がいて、買うの迷っちゃうなぁ~。」私 「肌質は色々だから、使ってみないと合うかどうか分からないさ。」娘 「うん。」 私が中学生の頃。肌の手入れなどはほとんどしていなかった気がする。 だが今時の子は、洗顔から化粧水・乳液に至るまで、自分で選び、かなり拘って使っている。 使い始めて約1ヵ月。美肌を目指し、頑張っている14歳なのであった。
April 9, 2009
先々月の初め。何年かぶりに健康診断に行って来た。 初めて行く病院。ちょっと緊張。 受付を済ませ、身長・体重測定。看 「あちらに自動血圧器があるので、2回計ってきてください。」私 「はい。」 血圧計が二台並んでいる。一つはお年寄りが使っていたので、隣に座る。初めてなのでやり方がわからず、目の前の説明文を読み、恐る恐る腕を入れた。 ピピッ。出てきた数字を見る。 160/109 高っ 2回目。ピピッ。 164/110 とりあえずその紙をファイルに入れ、指定の場所に提出。 看 「〇〇さーん、こちらへどうぞ。」私 「はい。」看 「あらっ、随分血圧が高いわね。いつも?」私 「血圧ってあまり計った事がないので・・・。」看 「2回とも高いわね。」私 「あのぉ~、今とっても緊張してるから上がったのでは?」看 「多少はあると思うけど、ちょっと高過ぎね。」 違う場所に連れて行かれ、看護士さんが手動で計ってくれる。 144/99 看 「少し下がりましたね。」私 「・・・・。」看 「とりあえず、先生の診察受けましょう。」私 「はい。」 その後、血液検査・尿検査を終え、診察室へ・・・。 先 「ご両親も血圧高い?」私 「父が薬飲んでます。」先 「そうですか。」私 「緊張してるせいもあると思うんですけどぉ・・・。」 ← 再度確認先 「ははは。緊張だけじゃこれだけ上がりませんよ。」私 「そうですか。」先 「タバコは吸われます?」私 「吸いません。」先 「お酒は?」私 「飲みます。」先 「普段、家ではどれ位飲みますか?」私 「どれ位?」先 「種類は?ビール?」私 「えっとぉ・・・、日によって違うのですが、なんでも飲みます。」先 「毎日?」私 「ほとんど毎日です・・・。」先 「ビールだったらどれ位?」私 「350缶で2本くらいです。」先 「日本酒なら?」私 「2.3合ですか・・・。」先 「ワインは?」私 「ボトル半分くらいです。」先 「かなり飲みますね。焼酎は?」私 「コップ1.2杯くらいです・・・。」 ほとんどお酒の質問で終了。 先 「血圧のお薬だしておきますね。」私 「お願いします。」先 「家に血圧計ありますか?」私 「ないです。」先 「一応血圧手帳渡しておきますので、計る機会があったら記入してみてください。」私 「はい。」 血液・尿の結果は一週間後に郵送。会計を済ませ、電器屋に直行。 血圧計ゲット。 その後、薬を飲んだせいか、その時だけ高かったのか、薬が切れた今も普通の数値。 父親から私に遺伝し・・・、私から娘に遺伝しなければいいのだが・・・。
April 7, 2009

先週の土曜日。春休み最後の週末をお友達と楽しんでいた娘。 17時過ぎ、「これから地下鉄乗りまぁーす」とメール。私はボチボチと夕食の支度。 娘 「ただいまぁ。」私 「お帰り~、楽しかった?」娘 「うん。Rちゃんと出掛けるの久し振りだったからめっちゃ楽しかった。」私 「良かったね。」娘 「花畑牧場の生キャラメルソフトクリーム食べたさ。」私 「マジでっ!?いいなぁ。」娘 「開店の時はすんごい行列だったけど、午後は少し並ぶだけで大丈夫だった。」私 「生キャラメルは? 相変わらず完売?」娘 「そう言えば、今日はまだあったわ。」私 「あら、珍しい。」娘 「あ~、歩き疲れたぁ。」私 「お疲れ。」 娘 「ママ~、誕生日にはちょっと早いけど、これ・・・。」 娘の手にはHMVの袋。 私 「えぇっ~、もしかして・・・。」袋を開ける。 私 「きゃゃゃ~、東方神起のアルバムだぁ。」娘 「DVDが付いてない一番安いのだけどね・・・。」私 「これで充分~。」娘 「私も聞きたかったから、一石二鳥~。」私 「ありがとね。」 娘 「これには長い話があってさぁ。」私 「何?」娘 「この前さ、ママがゲオで借りてくる・・・って言ってたじゃない?」私 「うんうん。」娘 「借りちゃう前に先に買わなきゃ・・・って思って、次の日に近所のCDショップ全部回ったのに、全店売り切れで・・・。」私 「すごい人気~。」娘 「4軒回ったのに全然なくて・・。」私 「それで?」娘 「とりあえずその日は諦めて、今日出掛けるのわかってたからそっちで探してみよう・・・って思ってたの。」私 「そうだったんだぁ。」娘 「これって去年と同じパターンだよね。」私 「ほんとだ。」 そんな訳で、週末は朝から晩まで東方神起三昧のミンキー家だったのである。
April 6, 2009
昨日、彼が3日ぶりにやって来た。とても疲れている様子。 彼 「今週、ずっと忙しくてさ。」私 「疲れた顔してる・・・。」彼 「うん・・・。」私 「残業わかった時点で、今日は行かないよ・・・ってメールしてよって言ってるのにしないんだからぁ。」彼 「。」私 「待つ身にもなりなさいよぉ。」彼 「仮に泊まりの出張あったってお前には言わない(笑)。」私 「マジで?」彼 「うん。」私 「もしかして、付き合い始めの頃は毎月あった大阪出張・・・、部下に引き継いだ・・・って言ってたけど、実はこっそり行ってたりして?」彼 「・・・。」私 「今まで出張とか行ってたのっ?」彼 「。」私 「いつさっ、怒らないから言ってごらん。」彼 「火曜から大阪行ってた。今日帰ってきた。」私 「えぇっ~!? もしかして先月とかも大阪行ってたの?」彼 「先月は行ってないよ。」私 「2.3ヶ月に一回位のペースで行ってたの?」彼 「そういう時もあった。」私 「数日うちに来ない事あったけど、もしかしてその時出張だったの?」彼 「ほんとに残業で忙しかった時もあったけど、出張の時もあった。」私 「なんで言わないのさぁ。」彼 「居ない間に羽目外されたら嫌だから。」私 「この歳で、羽目外すかっ。」彼 「外さないとは分かってるけど、お前の場合、隙は与えない方がいいだろう。」私 「信用ないなぁ。」彼 「まだ時効じゃないからね。」 ← 過去にちょっとした事件が・・・私 「あれから何年経ってるのっ。もう完璧時効だよ。」彼 「あと2年は必要(笑)。」私 「それ過ぎたら、残業も出張も言う?」彼 「うん。・・・って言うか、今回で完璧引き継いだから、もう出張無くなった。」私 「こっそり行くなんて、自分は出張で羽目外してるんじゃない?」彼 「俺、意外と真面目だからしないよ。それに忙しくてそんな暇ないし・・・。」私 「キャバとかで接待あったりして?」彼 「この足見てみな。」 両足の小指に絆創膏が貼ってある。 私 「どしたの?」彼 「歩きすぎて靴が擦れて皮が剥けた・・・。めっちゃ痛い。こんな状態で悪い事できませんから。」私 「確かに・・・。」 そんな訳で、今まで全く気付いてなかった数ヶ月に1回の大阪出張。 何とも情けない彼女なのであった・・・。
April 3, 2009
ここ最近、あるグループにハマっている私達親子。 それは「東方神起」。 去年までは二人とも全く興味がなかった。紅白出場さえも全く知らず・・・。 ある日。二人で見ているテレビに東方神起が出ていた。私 「最近さ、ママ東方神起にすごく興味あるの。」娘 「実は私もなのぉ~。」私 「マジ?」娘 「でもテゴ(手越君)に悪いから、心に閉まっておいた。」私 「そうだったんだ。」娘 「実は今見てるこの番組も録画してるの。」私 「そんなに好きだったの?」娘 「東方神起のホームページ見て、どの番組に出るかチェックして全部録画予約してある。」私 「。」 二人ともそれぞれ気にはなっていたが、口には出していなかった。でも、テレビを見ている二人は、お互い釘付け状態だったに違いない(笑)。 まず歌が上手い。5人それぞれがみんなメインボーカル状態。そして踊りもキレがいい。顔もイケてる方である。その上、それぞれキャラが面白い。完璧である。 ・・・と私達親子の勝手な意見。 娘 「ママ、これ見て。」 娘がYouTubeでライブの動画を探し出す。 私 「踊りが超カッコいい。」娘 「背も高いし、踊りも歌も上手ですごいよねぇ。」 最近は、夕飯後のYouTube巡りが親子の日課に・・・。 今は、アルバム発売の宣伝で色んなテレビに出演している。だがそれが終り、テレビの露出が少なくなったらにいつの間にか熱は下がるだろう・・・。 だが、まだまだ燃焼中の親子なのであった。
April 2, 2009
毎年、12/31から1/3までは実家で過ごす。自宅と実家は車で5分、歩いても15分程なのだが、たっぷり飲んだ後に帰るのは億劫なので、いつも娘と泊り込む。 そんな今年の1/2の朝。大晦日の31日から、毎晩父親とたっぷり飲み、翌朝は尿意で目が覚める。 その日、トイレを流す時に、何となく尿が濁っている気がした。でも、すぐに流してしまったので、特には気にもせず、身支度を整え、リビングへ・・・。 娘・父は朝食を食べ、私と母はコーヒーを飲んでいた。トイレに行って1時間弱、またも尿意が・・・。 便器に座るが少ししか出ない。そして、下半身がモヤモヤと何か嫌な雰囲気。 もしかして膀胱炎?正月早々? とりあえずリビングに戻り、コーヒーの続きを・・・。下半身は相変わらずの嫌な感じが残っていた。 こんな時に休日当番病院に行くのも嫌だし、とりあえず水分をたくさん取ろう・・・と決心。コーヒーを何杯も飲み、水もたくさん飲んだ。 母 「随分コーヒー飲むね。」私 「う・うん。」 それだけ飲めば普通でもトイレは近くなる。数時間後、再び尿意を感じ、恐る恐るトイレへ・・・。 それを何度か続けるうちに、下半身の嫌な感じは薄らいでいった。そしてトイレの間隔も遠くなっていった。 ホッと一安心。 それから1月も中旬になったある日。朝のトイレに行った時、またもや同じ感覚。 ネットで調べ、市販薬が売ってるのを知り、早速近くの薬局へ・・・。 女性の店員さんを探し、そっと私 「すみません・・・、膀胱炎の薬あります?」店 「少々お待ち下さい。」 待つこと一分、店 「お待たせ致しました」 おじさん登場。 店 「膀胱炎のお薬ですね。」私 「は・はい。。。」 結局、何回か薬を飲んだらすっかり症状は無くなった。 はたして膀胱炎の一歩手前だったのかどうかは定かではない。 いずれにしても、数年前に血の尿が出る程の膀胱炎経験者の私。早期発見早期治療を肝に銘じなければ・・・。
April 1, 2009
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