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先週の連休のある夜。実家の両親と私達親子とで、家の近くの回転寿司に行った。 そこには何度か行った事があり、有名店ではないがネタが大きくて美味しい。 父親が、テーブルに置いてある注文用紙に4人分の色々なネタを書き、板さんへ・・・。回っている物もあるのだが、そこのお店は注文する人の方が多い。私達も握りたてを食べたいので、いつも直接注文。 今回は活ホタテを含む数種類をまず注文。その間私達は、お箸・お茶・醤油の準備。 板 「お客さん、今日活ホタテ全部出ちゃったんですよ。」父 「ないの?」 ホタテが一番好きな父。 板 「普通のホタテになりますけど・・・。」父 「普通のって冷凍物かい?」板 「はい。」父 「じゃあ値段は少し安いの?」板 「値段は一緒なんです・・・。」父 「へっ? 活ホタテと冷凍と同じ?」板 「はい。」父 「それは酷いねぇ(苦笑)。」板 「どうしますか?キャンセルしますか?」父 「いや、いいわ。もらうよ。」 父の言い方は決してキツくなく、冗談っぽく、そして柔らかかった。だが、そのやりとりで板さんの表情が一瞬変わったのを見逃さなかった私。 母 「結局注文するなら文句言わなきゃいいのに。」私 「別に文句じゃないじゃん。生と冷凍の値段が一緒なんて私も変だと思うよ。」 そして噂のホタテ登場。活ホタテではなかったが、身が大きくて美味しそう。 お腹の減っていた娘が一番最初にパクリ。 うっ口を押さえてバタバタしている。 私 「何?どした?」娘 「辛いっっっ。わさびが・・・。」 ネタを捲ると明らかに多いわさび。 その後、次々出来上がるお寿司の大半がわさび地獄。 私 「これって、さっきの板さんの陰謀じゃない(笑)?」娘 「絶対にそうだよぉ。」母 「パパが余計に事言うから~。」父 「ははは。」 わざとやるほど大人げないとは思わない。だが、人間なんだからムカついたらわさびも多く入れたくなるだろう(笑)。 その後、お寿司が来る度に捲ってわさびを取った私達家族なのであった(笑)。
September 30, 2009
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先週一泊旅行した温泉。 売りは「洞窟風呂」と「パノラマ風呂」。 たが、 男子のお風呂は洞窟とパノラマが繋がっていて行き来できるのだが、女子の場合は1階と地下1階に別れている。なので、一度お風呂から上がってからじゃないと両方行けない。 私 「どうする?どっちも行ってみる?」娘 「そのまま行けるならいいけど、一回服着て又行くの面倒だな。」母 「そうね・・・。」 年配の方は比較的温泉好きが多いが、私の母はそんなに好きではない。あえていうなら、3人の中で私が一番好きかも(笑)。だが、ほろ酔い気分でちょっとだるさが残っている身体に、出たり入ったりの行動はキツイ。 私 「じゃあ、どっちにする?洞窟?パノラマ?」娘 「う~ん。」母 「私はどっちでもいいわ。」 そこにちょうどお掃除のおばさんが・・・。 私 「すみません。洞窟とパノラマとどっちがお薦めですか?」店 「そうですねぇ、私は洞窟の方が好きですけど・・・。」私 「そうですか。じゃあお薦めの方に行きます(笑)。」 洞窟風呂の名の通り、一歩足を踏み入れると正に洞窟。お湯の湯気が一層洞窟感を出している。 時間帯が良かったのか、比較的空いている。身体を洗う為、洗い場へ・・・。 棚にはシャンプー・リンス・ボデイソープ。その他に足の角質取り用の軽石。そしてピーリングジェル。さすがに、軽石は色んな人の角質が残っていそうで試せなかった。なのでピーリングに挑戦。 洗顔後、ジェルを顔に塗りマッサージ。その後、流して顔を触る。 私 「うわっ、ママの顔触ってっ。」娘 「どれ?」 娘 「うわっ、ツルツルだわっ。」私 「まさにむきたまご肌じゃない?」母 「私も触らせて。」 私 「どお?」母 「あらっ、ツルツルだわ。」私 「これ、すごいかもっ。」母 「売店に売ってるんでしょ? 帰り買っていこう。」 そして入浴後、売店に直行。同じ事を考えている人が多いらしく、お風呂場に置いてあった見本と同じ物を手に取る人が数人。 母 「私も使ってみようかしら。」私 「買おう買おうっ。」 そんな訳で・・・、女3人むきたまご肌を目指し、日々頑張っているのであった。
September 29, 2009
先週末、彼がやって来た。 週末は特に飲みたい気持ちが大きい私。待ってましたとばかりに、大きなグラスに焼酎ロック。空きっ腹だったせいか、冷たい焼酎が身体に染み渡る。一杯目を飲み干し、二杯目突入。 ちょっとピッチが早いかな・・・と思いつつ、週末という事もあり、ついついゴクゴクと・・・。 ・・・・・・ 朝になり、枕元の時計を見ると既に9時。一瞬、頭がパニック。 ところどころの記憶がない(笑)。 娘は既に起きている様子。 頭が混乱。昨日どうしたっけ?彼が帰った後、行為後の和室の布団片付けたっけ?飲み食べ散らかしたままだっけ?行為中に脱いだ服とか片付けたっけ? 恐る恐るリビングへ・・・。ドアを開けると、ソファーに座ってテレビを見ていた娘が元気に「おはよぉ~」と挨拶。私も「おはよぉ~」と言い、静かに和室へ・・・。 何事も無かったように綺麗に片付いる和室。キッチンも綺麗に片付けてある。 だが、自分で片付けた記憶が全くない。 酔っていない時より片付いているんじゃないかと思う程、完璧な片付け。 ホッと一安心。 最近、そんなに飲んでいないのに記憶が途切れる事が多い。歳?それとも単なる飲み過ぎ? いずれにしても、こんな事あってはならない。飲み過ぎ注意の私なのであった。
September 28, 2009

シルバーウィーク3日目の21日。両親と私達親子で洞爺湖温泉へ一泊旅行。 自宅を9時半に出発したのだが、途中の一本道で超激混み。二車線あるものの、全く動かない。 私 「こんな渋滞初めてだね。」母 「ゴールデンウィークでもこんなに渋滞してなかったんじゃない?」 30分で通り抜けられる道を1時間以上かかっての脱出。混雑は道路工事も関係しての事だったらしく、そこを抜けると快調走行。 そして、待ちに待った中山峠到着。ここはあげいもがとても有名。わざわざこれだけを目当てで中山峠に来る人もいるほど・・・。 連休とあって、案の定長蛇の列。私達も、当然のこどく列に参加。 すると、向かい側から、買ったばかりのあげいもを食べながら歩いて来る女子大生4人組。楽しそうにお喋り。 そんな中、一人の子の手からスルっとあげいも落下。見事、床に着地。 すると女子大生達が、わーわーきゃーきゃー騒ぎ出した。よくある照れ隠しの行動。 あまりの騒がしさに、周りの人達はちょっと怪訝な顔。 それだけでも迷惑なのに、その後目を疑う現場を目撃。 下に落ちたあげいもを拾い、「ありだよね?ありだよね?」と他の友達に言い出した。他の友達も「ありだよありだよぉ~。」・・・と、簡単な答え。 ありだよね?=大丈夫だよね?食べられるよね? 私と娘は顔を見合わせ、私 「嘘でしょ?全然ありじゃないでしょ~?みんながトイレ行った靴とかで歩いている場所だよ?」母 「インフルエンザも流行っているのに大丈夫なのかしら・・・。」 本当に拾って食べたかどうかは分からないが、あまりのショックな出来事に私達はビックリ。 その後、途中ぶらぶら寄り道しながら15時頃に洞爺湖到着。ここはサミットが行われた場所であり、まだ名残があちこちに・・・。 せっかくなので遊覧船に搭乗。 ここのもう一つの売りは夜の湖上花火。部屋から見える目の前の湖での花火は絶景。 そして暴飲暴食に極楽温泉での一夜が終了(笑)。 次の日。洞爺湖サミット記念館へ・・・。 当時現場で使った本物の椅子・テーブルなどが展示され、手に触ったり、座ることが出来る。 常駐スタッフさんが色々な話しをしてくれ、私達は「へぇ~」の連続。 そんなに広い記念館ではなかったが、それぞれの説明に驚き、感心。 今更ながら・・・、既に終ってしまっている洞爺湖サミットの事に超詳しくなった私達家族なのであった(笑)。
September 25, 2009
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一昨年の12月に結婚した元甥っ子(元夫の姉の長男)。それに続き、今月は元甥っ子(元夫の姉の次男)が結婚する。 昔は叔母と甥の関係とは言え、今は関係ない。だが、いまだにお正月には二人の甥っ子達が娘にお年玉を送ってくれる。 一度、「気を遣わないで・・・。」とメールすると、「たった一人のいとこだから・・・。」と言って、私の目頭を熱くさせた甥っ子達(笑)。 お兄ちゃんの結婚の時は、迷いに迷ってこれ。グッチーニのマグカップ。 弟君の場合も、数週間迷って迷って選んだのがこれ。ル・クルーゼ ラムカンダムール。お兄ちゃんの時も、弟君の時も、お返しのいらない、気を遣わせない程度の贈り物。 ちなみに、この甥っ子の母(元義姉)も叔父(元夫)もバツ一。反面教師が二人もいる甥達(笑)。 この子達は絶対に幸せになってもらいたいと願う元叔母なのであった。
September 16, 2009
昔は大好きだったトレンディードラマ。月9、木10、金10は欠かせない枠だった。 だが、ここ数年。連続ドラマをほとんど見ていない。興味がなくなってしまった。 韓国ドラマを除いては・・・(笑)。 ドラマより、ニュースを見てしまう年寄り臭い私(笑)。今では、私にとって、報ステは欠かせない番組に・・・(笑)。 そんな中。年頃の娘は「ブザービート」に釘付け。 そして、この歳で月9にハマる訳がない・・・と思いつつ、一緒に見ているうちにいつの間にか引き込まれ・・・。そして、若い二人のトキメキに自分も胸ときめかす乙女な私(笑)。 私 「ひゃぁ~、後ろからの抱きしめ攻撃は違反だぁ。」娘 「何かこっちが恥ずかしくなっちゃう。」私 「美男美女だから、何をやっても絵になるね。」娘 「確かに・・・。でもキスが激し過ぎ。。。。」私 「」 娘と一緒に一喜一憂の月曜9時。 若い人向けの月9ドラマでも、まだまだトキメけるのね・・・と安堵した私だった。
September 15, 2009

先週、ダヴの新商品の試供品をもらった。 日々の乾燥によって、髪のパサつきが気になり始めた方に。一日中うるおって、手触りまでするっと、毛先までなめらかにまとまる髪へ。みずみずしくサラリとした仕上がり。 今使っているシャンプーがなくなりかけていた事もあり、早速使用。今まで、色々なシャンプーを使用したが、何となくどれも同じ気がしていた。 そんな気持ちで使ってみたダブ。 2.3日後。何かが違う ドライヤー後の髪の手触りが全く違う。鏡で後頭部を見る。 明らかに艶々の髪。何と言っても柔らかい手触りが最高。 私 「ねね、ママの髪触って。」娘 「あっ、すごいツルツルだわ。例の美容室で買ったトリートメント?」私 「違うの。この前もらったダヴ使ったらこうなった。」娘 「マジで? 私も使ってみたい~。」私 「使ってみて。すんごくママの髪にはあってる。」 今まで、試供品使用後に、感動して本品を購入した事はほとんどない。だが、これに関しては、本品購入の予定。 今夜娘がダヴデビュー。夜が楽しみなのであった。
September 10, 2009
昨日、珍しく夜食にカップラーメンを買って来た彼。彼 「何だか無性に食べたくて・・・。」私 「ダイエット中なのに(笑)? 私はいつでも大歓迎だけど・・・。」彼 「ミンキーは味噌派だから《すみれ》にしようか迷ったんだけど、俺の醤油が勝った(笑)。」 すみれは札幌の有名ラーメン店。 そして、私が味噌派なのに対して彼は醤油派。 私 「道産子はやっぱ味噌でしょ~。」彼 「そうかな?ラーメンはやっぱ醤油だよっ。」私 「なんで味噌が嫌い?」彼 「なんかねぇ、独特の匂いが苦手なの。」私 「匂い?とんこつでもないのに?」彼 「うん。何か苦手な匂いがするのさ。」私 「そか。」彼 「完全に食の不一致だな(笑)。」私 「あはは。他に不一致な食べ物あったっけ?」彼 「お前はレバ刺しみたいなゲテモノOKだし、俺は見るのも嫌。」私 「何でもチャレンジしないと生きてけないよぉ。」彼 「お前は砂漠でも無人島でも生きていけそうだな。」私 「チャレンジ精神は大事さ。」彼 「うわぁ~、急にレバ刺し思い出した。」私 「食べたぁ~い。」彼 「」私 「それにしてもさ、食の一致・不一致って結構重要じゃない?」彼 「俺達も終わりだな(笑)。」 性格の不一致・性の不一致・価値観の不一致・・・など不一致にも色々あるが・・・、 味噌と醤油の好みの違いにより、私達の先が危ぶまれた食の不一致だったのである。
September 9, 2009
北海道の夏は一瞬にして終わり、秋の風が冷たい今日この頃・・・。 暑い夏は、喉越しすっきりの爽快なビールが最高。だが、一気に冷え込む秋の夜は濃い味のビールが飲みたくなる。 そこで買ってみたのが黒ビール。 普段は新ジャンル・発泡酒の私だが、時には贅沢に・・・。 キンキンに冷やしたちょっと小ぶりのグラスに濃い黒い液体を注ぐ。いい感じの泡になったところで、ゴクリゴクリと一気飲み(笑)。 おぉっ~濃くて美味しい~ 最近の新ジャンル・発泡酒はビールとあまり変わらない・・・と思いつつ、やっぱりエビスは違う。 あっという間に1缶飲み干してしまった。 味が濃いせいなのか、空きっ腹だったせいか、珍しく身体が熱い。勢いでもう一本・・・と思ったが、ここで芋焼酎に切り替え。何ともおやじ臭い流れ・・・。 酔ってしまわないうちに、まだ仕事中の彼にお疲れ様メール。もちろん、飲んでる事は内緒で・・・。 すると珍しく返事が・・・。彼 「飲んでるしょ(笑)?」私 「監視カメラ付けた(笑)?」彼 「この時間のメールは、これからまだまだ飲むぞ的な感じが漂ってる(笑)。」私 「だって、秋はビールが美味しくて。」彼 「お前の場合、一年中だろっ。」私 「」彼 「もう少し仕事したら帰るね。」私 「おやすみ~。」 そんな訳で、秋の夜長には黒ビールが最高なのであった。
September 8, 2009

オロナミンCの応援を心に決めた単純な私。 あれから数ヶ月。結局数本しか貢献できず・・・。 普段飲みなれない物を飲む・・・と言うのは結構大変で・・・。 そんな中。またまた買い物の度にカゴに入りそうな商品が・・・。 それはこれ。 そしてCM担当はもちろん東方神起。 これなら、たくさん貢献できそう。今日の帰りはコンビニ直行なのであった(笑)。
September 7, 2009

こっちの地域では、去年の10月からレジ袋が有料に・・・。それに伴い、必須の持ち物になったエコバック。 昨日、仕事帰りにスーパーに寄った。レジを済ませ、カゴを持って袋詰めの場所へ移動。 カゴから自分のエコバックへ入れ終わりそうな頃、隣に30代前半の主婦らしき人。私の前には、無料の小さなポリ袋ロール。 すると、その主婦は、おもむろに私の目の前にあるビニール袋の一枚を引っ張った。・・・かと思うと、トイレットペーパーを巻きつけるようにクルクルクルクルと何十枚も引っ張り出した。 その主婦からポリ袋までは少し遠かったので、手を伸ばした状態でクルクルクルクル引っ張っている。そしてある程度の量になったら、それを自分のバックに突っ込んだ。そんなに大きなスーパーではないので、この行動はレジにいた店員さんにも見えたはず。 目の前で起こったこ事に唖然とする私。よく、中年のおばさんがそんな事をやっている現場を見るが、まだ若い人でこんな非常識な行動は始めて。 それも、自分だけしか居ない場所でやるなら分かるが、私の目の前。 こんな事して恥ずかしくないのか・・・。彼女の隣には小学生低学年らしき子供がいたが、親として恥ずかしくないのか・・・。 なんともビックリの一日だったのであった。
September 4, 2009
先週届いた、モニター商品。 エイジングケア成分のプロレチノールA フォルテ*2(整肌成分)が、気になる部分をケア。むくみ感やたるみ感も気にならないすっきりとした目もとへ。ラテキシル*3(引き締め成分)配合の独自の引き締めジェルが、しなやかでピンとしたネットワークで、引き締まった目もとへと導きます。 入浴後、早速お試し。まずは下まぶたから・・・。肌へのなじみがすごくいい。一回分の量が多いので、何度もまぶたに擦りこみ擦り込み。 次に上まぶた。普段、下まぶたのお手入れはした事があっても、上まぶたのお手入れはした事がなかった。特に私の場合、コンタクトを入れているので、普段は上まぶたはあまり触らない。 今回はコンタクトを外し、マッサージしながら擦りこみ擦りこみ。何となく、まぶたがスーッとした感触。 どちらも肌へ浸透しているのが分かる。 女性の場合、年齢が出てしまう事が多いのが目元・首・手。テレビの女優さんを見ても、首の皺や目元を見て「歳とったなぁ~。」と思う事も少なくない。 なので、集中的にケアする必要がある。 朝は忙しいので簡単に済ませるが、夜はなるべく念入りに・・・。だが、最も疲れている夜の時間にお肌の念入りお手入れは結構面倒。ここは気合で頑張るしかない。 数日使ってみたが目に見えての効果はまだない。若干張りが出た様な・・・・・。 もちろん、即効性がある訳ではないと思うので、モニター商品を使い切って何らかの効果があったら現物購入の予定。 そんな訳で、あっちもこっちもリフトアップしたいと思う私なのであった。
September 1, 2009
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