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雨。中番。J誌、ゲラチェック。うーむ、こちらの狙いとはだいぶズレてしまってるんだけども、結局、その場ではこういうふうに言っちゃってたのかなぁ。なんだか誤解を招きそうだが、これはこれで、そんなにイヤでもない。昼食。バルチックカレー、若鶏カレー。雨上がる。川崎ヘ。チネチッタ、「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」。ブックスマッキー。古本。伊集院光「のはなし」、ようやく購入。深夜0時過ぎ、帰宅。日記更新、なかなか進まず。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月31日
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早番。今日も眠い。仕事がはかどらない。昼食。銀座亭、ラーメン。「en-taxi」、購入。「談志・談春親子会 in 歌舞伎座」という、とんでもない告知が!「en-taxi」で落語会をやるとは以前から言っていたが、こんな規模でやるとはな。発売日、注意しなければ。雨。帰宅。睡眠。深夜に起きる。清水義範「似ッ非イ教室」、読了。講談社文庫。絶版。架空のエッセイストを演じた、架空のエッセイ集。例えば、別役実などに比べるとかなりゆるく、わかりやすい嘘なのだが、あとがきによると、それでも信じるひとがいるらしい。 テレビ。「ちりとてちん」最終週。いやぁ、テレビドラマをあまり観ない僕が、とうとう、半年間、欠かさず最後まで観てしまった。NHKの朝の「連続テレビ小説」を自発的に観ること自体が初めてのことだったので、それだけでも新鮮な体験。1日15分というのは非常に観やすい。さらに、そんなに集中して観ていなくても、話が理解できるようにできているのはすごいと思った。はっきり言えば、かなりいい加減にだらだらと観ていたわけなのだが、題材の性質ゆえに、マニアックな観方も可能なドラマではあったけれども、僕はそれほどのめり込んで観てはいなかった。しかし、おそらく、大半の「連続テレビ小説」の視聴者というのはそういうもので、いわば時計代わりというか、なんとなくチャンネルを合わせてるだけのような。逆に言えば、それでもきちんと楽しめる。むかしながらのテレビの役割のようなものが、ここにはまだ残っている。なので、そこに通底する思想には、おのずと保守的なものが要求されるのではないかと思われ。落語界のしきたりには保守的な層を安心させるものがあるが、女性落語家という存在は、落語界においては革新的なもの。ところが、最終的に、貫地谷しほり演じる主人公・若狭は、結婚、出産をして、落語家を辞めてしまう。普段、「連続テレビ小説」を観ないような、落語ファン寄りの視聴者は、なんでだよと思う部分かもしれないが、じつにNHKらしい着地点のような気がしないでもないのだった。
2008年03月30日
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休日。午後まで、寝たり起きたり。どうしようもなく眠気が取れないのは、どうも、呼吸が浅いせいではないかという気がしてきた。夕方、浅草ヘ。浅草東洋館、「雷ライブ」。開演直後に到着。来てから知ったが、40回記念のようで、いつもより料金が300円増しなのはそのためか。いや、しかし、この豪華出演者ならば、これでも充分に安い。今回も、後ろのとびらからひとがはみ出るほどの超満員。立ち見を覚悟したが、スタッフのひとに空席を教えてもらって、そこへ着席。思いがけず、いちばん前列になった。すでに、オープニングMCの最中。いつもの鈴木千登世に加えて、安藤真貴という女の子。もともと、受付をやっていたそうな。たっぷりとしたMCのあと、本編スタート。米粒写経。ユリオカ超特Q。島田夫妻。ドラハッパー。バンビーナ。ハイエナ。ドラマチック貞。ガチムチ兄弟。カノン。男子。まぁこ。きくりん。Wエンジン。ブルームフラワー。ムートン。あれきさんだーおりょう。バフドクロ。ヲタルm(_ _)m。つーから。名刀長塚。窪田あつこ。ナナイロ。Crazy Dolls。ラバーガール。どーよ・ケンキ。ラブセクシー・ローズ。夜ふかしの会。ジェシカ。ぴんぽんず。緊急参戦、鳥居みゆき。赤いプルトニウム。360゜モンキーズ。18KIN・今泉稔。クルクルキューティクル。弾丸ジャッキー。田上よしえ。南野やじ。流れ星。世界のうめざわ。ゲスト・シャカ。ゲスト・井出らっきょ&なべやかん。前半終了。MCに、坂本ちゃんが加わる。ゲスト・デンジャラス。ゲスト・ホーム・チーム。ゲスト・芋洗坂係長。ゲスト・テツandトモ。ゲスト・スマイリーキクチ。オジンオズボーン。ゲスト・いっこく堂。ゲスト・タイムマシーン3号。エンディング。(芋洗坂、素晴らしかった!!! 感想、後日。)せんねんそば、生姜焼丼セット。立ち読み。「FRIDAY」、赤いプルトニウムの袋とじグラビアを確認。深夜1時前、帰宅。特になし。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月29日
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また寒くなってきたような。上着を厚いものに戻す。早番。仕事中、異常な眠気に襲われる。休日の翌日はどうしてもリズムが狂う。なにか良い策はないものか。それに加えて、視界がやたら曇る。これも眠気のせいかと思いかけたが、そういえば、コンタクトレンズのタンパク除去を怠っていることを思い出した。昼食。なか卯、あいがけカレー。昨日は、お笑い芸人本発売ラッシュだったようで、爆笑問題、千原ジュニア、劇団ひとりの新刊がそろい踏み。爆笑問題「爆笑問題集」のみ、購入。 立ち読み。「週刊文春」。高橋春男「いわゆるひとつのチョーさん主義」で、「週刊現代」の今田・宮迫の記事をきっちりフォロー。HAC。タンパク除去剤を購入。帰宅。テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、森三中。村上が結婚発表というタイミング。その結果、トークの中心は消去法で黒沢になる好展開。◆「とんねるずのみなさんのおかげでした」、「細かすぎて伝わらないモノマネ」のみ。◆「アメトーーク!」。有吉弘行。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月28日
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休日。日記更新。今日はかなり加筆修正できた。いつも、このくらいあたまが働けば良いのだけれど。テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、Perfume。初登場。Perfumeが載ってる雑誌はしょっちゅう読んでる気がするけど、どうも乗りそびれ気味。それにしても、天然ぽい若い女の子を相手にしているときのタモリは傑作。◆「徹子の部屋」、SHIHO。モデル出身としては、蛯原友里や押切もえなんかよりも、よっぽどテレビになじむタイプに思えるけれども。◆「爆笑問題のニッポンの教養」スペシャル、爆笑問題×京都大学。公開収録シリーズ、3回目。テーマは“独創力”。毎度、非常に面白い。前半は教授と太田との対決、後半は学生と太田との対決が観どころ。太田のこの真摯な向き合いかたには、本気で感動させられることしきり。◆「志村けんのだいじょうぶだぁ」。とにかく、吉幾三のくだらなさに尽きる。まず、志村けんと優香との結婚式の設定で、神主役で登場。優香に、セクハラまがいの下ネタを連発。さらに、場面が披露宴に移るとスピーチでも登場し、「本日は、わきの毛(家)、またの毛(家)、御両家、まことにおめでとうございます。」から始まり、「♪ダメよ そこは 耳の 穴よ ダメよ そこは 鼻よ ダメよ そこは 口よ もっと下 もっと下 そこは へその穴」と、自身の代表作「雪国」を大胆にアレンジ。田舎特有の、土着的な下品とでも言おうか。今のバラエティ番組の基準では納まりきらない、ぎらぎらしたものを吉幾三は内包している。ここにあるような前時代的な性意識は、現在、テレビのなかでは、かろうじて志村けんの番組で見かけるだけといっても良く、この番組だからこそ、吉幾三をここまで解放させることが可能であるに違いない。南海キャンディーズやハリセンボンらも出演していたが、彼ら彼女らには、リミッターがかかっているものがなにもないように思える。良くも悪くも、テレビで重宝されるというのはそういう存在ではないか。
2008年03月27日
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いよいよ、暖かくなってきた。上着を薄いものに替える。遅番。昼食。小諸そば、ミニ味噌ヒレカツ丼セット。「TV Bros.」、「LOUD」、別冊宝島「もっとすごい!!『このミステリーがすごい!』」、池谷裕二「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」、購入。「TV Bros.」。ムック発売記念、爆笑問題インタビュー。デビュー20周年なので、今年はこの手のインタビューが目白押しか。取材・文、ハギワラマサヒト! 「初めて爆笑問題と話したのは『笑いの殿堂』の楽屋である。太田さんにいきなり「ウッチャンナンチャンどう思う?」って聞かれて戸惑ったことを覚えている。」「LOUD」。電気グルーヴの表紙がかっこいいので、買わざるをえない。別冊宝島「もっとすごい!!『このミステリーがすごい!』」は勉強用に。今まで、まったく守備範囲外だったので、知らないことばかり。横浜西口。すき家、牛あいがけカレー。深夜0時、帰宅。テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、木村カエラ。おもに、台所の話。明日こそいよいよ石野卓球初出演か、と期待したが、明日はPerfume。◆「人志松本のすべらない話」。有田哲平、青木さやか、小藪千豊、TKO・木下、バイキング・アキ、宮川大輔、千原ジュニア、松本人志。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月26日
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中番。昼食。富士そば、かつ丼。川崎ヘ。アゼリア。有隣堂。新刊など、チェック。ラ・チッタデッラ。プロジェット。てんや、天丼。小雨。チネチッタ、ウェス・アンダーソン監督「ダージリン急行」。深夜0時半、帰宅。ネット銀行の口座を開設したいのだが、手続きがものすごく厄介。いったい、どうしたらいいんだ。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月25日
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朝、雨。中番。ようやく、POPを作り始めたりとか。昼食。天久利、かき揚げ丼セット。帰宅。テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、犬山イヌコ。初登場。この声、このしゃべりかた、初めて観たひとはどうしていいかわからないだろうな。◆「やりすぎコージー」、板東英二の都市伝説。◆「エンタの神様」2時間スペシャル。エド・はるみ、芋洗坂係長、鳥居みゆき、世界のナベアツなど、旬のひとを、一応、押さえてはいるのだけれども、波田陽区や桜塚やっくんのような、番組発のスターをいよいよ生み出せなくなってきた。サンドウィッチマンをいち早く出演させていた点はラッキーだが、「M-1」優勝とこの番組とはなんの関係もない。もう、限界は越えているかな。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月24日
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早番。昼食。いちにいさん、黒豚丼。帰宅。テレビ、あれこれ。◆「サンデージャポン」。行けなかった、爆笑問題トークショーを確認。サンジャポジャーナリストの「この20年間でいちばんの大事件はなんですか?」という質問に、太田「言えないことが多いです。大事件はいっぱいあるんです。」「ネットで探してみてください。」「日曜日の秘密基地」後番組、「爆笑問題の日曜サンデー」の記者会見も。爆笑問題と友近であれば、小林信彦先生も納得するかもしれない。田中、「サンジャポ」は「1割ぐらいの実力」、「太田総理」は「0.5割ぐらい」でやっているとの衝撃発言あり。実力はどこで出しているのかと訊かれれば、「東スポ」の連載だと。友近、青木裕子アナについて「たぶん、あたまのなか、エロいことばっかり考えてると思うんですよ。」「だからね、顔がぼーっとしてるのは、そのせいやと思うんですよ。」太田「田中さんのほうはどうですか?」田中「なにがですか?」太田「エロいこと。」田中「僕は本番中にエロいことなんて考えませんよ。」太田「いつ、エロいことを考えるんですか。」田中「そりゃまぁ、いつってことはないですけども、休みの日とかは…。」それにしても、1年に300回を否定しない青木裕子。◆TBS「お笑いメリーゴーランド」。司会、名倉潤、竹内香苗アナ、出水麻衣アナ。いわゆる“ショートネタ”のブームに便乗したかたちの番組だが、致命的にテンポが悪いような。例えば、「爆笑レッドカーペット」の勝因がどこにあるかといえば、ベルトコンベア式に強制退去させられるあのシステムの発明が大きいはずで、あのシステムが、短いがゆえに着地点を定めにくいネタの、オチの代わりを果たしている面がある。「細かすぎて伝わらないモノマネ」の落下も同様。対して、この番組では、回転ドアのようなセットで、退場と次の出演者の登場が同時に行われれるために、すぱっと切れるところがない。つまり、なんともぼやけた感触のまま、進行していく印象。いや、楽屋オチの雰囲気を見せる番組なら、それでもいいのだけれど。しかし、池乃めだか、吉田ヒロの出演はひとつの見識とも思える。もとはといえば、“ギャグ”というものを今の概念にしたのは、間寛平を全国区のタレントにした、90年代始めの吉本新喜劇ブームなのだ。ラジオ。「全国おとな電話相談室」、ゲスト・渡辺正行。浅草キッドとは、やはり、20年前の「ラ・ママ新人コント大会」の話に。渡辺「古くはウッチャンナンチャン、ダチョウ倶楽部、(磯野)貴理子も出てたし、チャイルズ、ピンクの電話、爆笑問題…」博士「だからね、東京のお笑い人で、リーダーに足を向けられないかた多いですよ。大川総裁とリーダーっていうのは、ずっと供給係としてね。」渡辺「大川もすごいよねー。」博士「長くやってますよ。『すっとこどっこい』っていうライブやってますから。」渡辺「僕はでもね、そんなにあのー、育てたってわけじゃなくてね、ああいう場を提供して、そのなかでまぁみんながね、切磋琢磨していける状況を、ちょっとこう、作ってるだけで。」博士「むかしはね、今みたいに、学校があったわけじゃないんで、お笑いの。なんか、あそこへ行かないと、まず、本当に登竜門だったっていう気持ちが強くて。」渡辺「ほんとにだからねぇ、いわゆるライブとかそういうのがない時代だったから、どこでネタを披露していいのかわからない、どうやったら芸能界入れるかわからない、っていうひとがいっぱいいたのよ。で、そういうひとたちを、なんかこう、オーディションやって、ちょっとあの、ひと前で見せて、それを事務所のひとが観に来て、じゃあスカウトしようとか、テレビ局のひとが観てこの番組出そうとか、そういう場ではあったよね。だから、爆笑問題なんかは、ほんとにそのー、オーディションをやって、僕がネタ見せの会をやって、ほいで、じゃああの、出なさいって出して、出たときに、もう、スカウトされて。」博士「太田プロからね。けっこう完成されてたっていうか、まぁ、突出してた感じはありますよね。」玉袋「リーダーもやっぱこう、年を重ねてもつねに若手の芸人と触れ合えるから、それはすごいですよね。」渡辺「あのね、いろんな感覚が、あっ、今、こういう笑いがウケるんだとかさ、こういう発想がウケるんだとかさ、こういうフレーズで大丈夫なんだとか、そういうのを見てられるから。」玉袋「今のこの空前のお笑いブームとか、どう見てます?」渡辺「今、なにが来るかわかんないね。」博士「『レッドカーペット』なんか観てると1分ですもんね。」渡辺「だからね、その、短い、キャラクターの強いやつが、ぽんと来ちゃったりするじゃない。そいつらが長く保つかどうかわからないけど、ちょっとキャラクターがあると、そこだけでどんと行っちゃうよね。行っちゃったときがやっぱ勝負で、行っちゃう前にどれくらいこう、ちゃんと地力をつけてられるかどうかっていうところがやっぱり、問題だろうな。」玉袋「例えば小島よしおみたいのが流行ると、オーディションに、みんな、新しい小島よしおみたいのがいっぱい来たりするわけですよね?」渡辺「来る。変なかっこうしてさ。わけのわかんないフレーズ言ってさ。そういうのが、あのー、なんつーの、ちょっとハマっちゃえば行っちゃうんだよね。」博士「20年前だったら鮫島くんとかね。いたけど、消えちゃったもんなー。」玉袋「早過ぎた!」博士「面白かったけどな~。」渡辺「鮫島くん、どっかもう、サラリーマンになってね。」玉袋「ピン芸人でね、ひとりコントやるひとがいたんですけども。」渡辺「小島よしおなんかさ、だって、『そんなの関係ねぇ!』の前はやっぱオーディション来て、ネタ見せ来てさ、海パン一丁でさ、大根まるまるばりばり食いながら、怖い話するんだよ。わけわかんなくてさぁ。だけどさぁ、なんか、雰囲気はあるんだよね。だからその、ゴングショーには通すのよ。雰囲気はあるからね。」(中略)博士「俺たちは、基本的にデビューのときにいちばん感謝してるのが、ラ・ママのコント大会のネタ見せ行ったときに…」玉袋「フランス座のね、ストリップ小屋追われて、行き場がなくなったんですよ。」博士「当時、シティ派のコントが全盛時代で、で、ネタ見せのときに、下ネタやっちゃいけない、あと、客いじりやっちゃいけない。徹底してたんですね。だから、若手で最初っからそれはするなと。あと、下品であっちゃいけない、みたいなことを最初に言われてたんですけど。われわれ最初っからストリップ小屋のコントだったんですよ。あのー、チョビ髭生やして、ハゲヅラかぶって、最終的にはダッチ ワイフ持ってきたりしてたんですけど、それをやったあと、リーダーが、これを真似しちゃいけないっつって、まず言って、で、ただ、浅草キッドは出すと。これはストリップ小屋の匂いがするんだ。これはむかしっからある関東の匂いだ、って。これは素人の芸じゃないから例外なんだ、っていって、われわれだけね、ネタ見せのときにコーラスラインにはしなかったんです。で、4回連続ぐらいね。」玉袋「でもその日はね、博士とふたりでな、新宿でカツ丼食ったよな。乾杯したよな。」博士「で、だって、ネタ見せの会場のなかで褒められたの僕らだけなんですよ。」渡辺「あー、やっぱり見る目があるね。」博士「いやいやいやいやいや。ただ、ほんとに、だけど、ストリップ小屋育ちの匂いっていうのが、なんか、あ、こういう修行してきた子なんだ、みたいなのがわかったのかなって思いましたけどね。リーダー、覚えてないですか?」渡辺「覚えてない。だって、浅草キッドはもう、面白いグループとして、そういう印象しかないもん。」玉袋「反則ばっかやってましたけどね。それをよく許してもらいましたよ、ホントに。ありがとうございます。」博士「『放送禁止用語とか、浅草キッドだけだよ、使っていいのは。ほかのやつは絶対ダメだから!』」渡辺「それはね、俺、爆笑問題にもたぶん言ってたわ。爆笑も一時、ちょっと干された時期あったじゃない。そんときに、やっぱりその、放送禁止用語であるとか、差別ネタであるとか、そういうのばっかりやってたのね。それは、あのー、ライブだからいいと。ウケるし、ウケればいいんだと。ウケるし、面白いから、テレビじゃできないけども、ライブならいいと思うっつって、全然やらしてた。」
2008年03月23日
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休日。ひさびさに、たっぷり眠った。朝日夕刊、「友近独壇場」。アナウンサーのタレント化を憂いつつ、「そんな中、私がステキだな、と思う女性キャスターがいる。その人は日本テレビの笛吹雅子キャスターである。」「この話をますだおかだの岡田さんにしたら、全く私と同じ意見でした。夏目雅子さんのようなオーラがあるんですよね……。やしきたかじんさんも一番好きらしいです。」「故・宇野宗佑首相も好きだっただろうなあ! こんなタイプ。」テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、ケラリーノ・サンドロヴィッチ。19年ぶり。客席の認知度はそんなに高いとは思えないのだが、あまり、それを感じさせないので少々驚いた。タモリとの接点もよくわからないが、笑いの嗜好は近いだろうと思う。この番組としては非常に珍しく、ハイテンポ、ハイセンスの、笑いの密度が高い会話。現在の、演劇人になってからのケラとは違う、表舞台に立つ過去のケラを垣間見たような。次はいよいよ電気グルーヴか、と思いきや、月曜は犬山イヌコ。◆「アメトーーク!」、昭和アニメソング芸人。ケンドーコバヤシ、中川翔子、バッファロー吾郎、ペナルティ・ヒデ、千原せいじ。バッファロー吾郎・木村の、「サイボーグ009」の主題歌「誰がために」を、「とんねるずの貴さんが『おらおら』を歌うときのショーケンのものまね」を真似て歌うとぴったりだという主張に、まったく無反応な客席。 ◆「爆笑オンエアバトル」チャンピオン大会。ついに今シーズンは、レギュラー放送をほとんど観ることがなかった。「オンバト」しかなかった時代とは違って、今は、売れるまでのルートがいくつも用意されているため、その存在意義は大きく変わってしまったといって良いだろう。まったく無名のひとが1年後には大ブレイクしているようなことが珍しくない今の状況だと、1年間をかけて競うシステムは、出演者のタイプを選ぶことになる。それにしても、この大事なチャンピオン大会を、地方で収録するのはどうなのだろう。NHKのじつに歪んだ平等意識というか、こんなところで地方にサービスする必要があるのか。観客投票で決めるものなのだから、観客の眼が肥えている土地でやらなければ、気の毒なのは出演者ということになる。これは地方差別ではなく、事実だ。◇セミファイナルAブロック。島根収録。えんにち。何故、このひとは極道のキャラクターで漫才をやっているのか、さっぱりわからないのだが、今は、観る側がそれを気にしなくなっているような。HG以降というか。ハイキングウォーキング。「ハイキングウォーキングのスーパーイリュージョンショー」。「ミスタースズキックス」という役柄を演じるコント、という枠組みを外し、ついにこのスタイルだけに特化しつつあるが、それはちょっと危ういような気がする。響。口調の馴れ馴れしさ。標準語の漫才のモデルの少なさが原因だと思うが、ここ数年の関東の漫才は、小数の爆笑問題フォロワーを除けば、大半は、おぎやはぎが敷いたレールのうえにいるといって良いだろう。ブロードキャスト。やはり口調に難あり。ななめ45゜。三拍子。イワイガワ。ストリーク。プラスマイナス。超新塾。◇セミファイナルBブロック。宮城収録。オジンオズボーン。風藤松原。上々軍団。タイムマシーン3号。ハマカーン。我が家。流れ星。東京03。Bコース。トータルテンボス。◇ファイナル。横浜、関内ホール収録。横浜在住者の実感として、横浜の客でも東京の客の質には劣ると思うが、島根や宮城よりかははるかにマシ。ストリーク。オジンオズボーン。Bコース。トータルテンボス。プラスマイナス。NON STYLE。タイムマシーン3号。流れ星。三拍子。えんにち。超新塾。優勝、トータルテンボス。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月22日
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朝。児玉清「負けるのは美しく」、読了。集英社文庫。(思いがけず、名著! 感想、後日。)中番。どうやら、今月の給料は、来月に繰り越しになるらしい。そんな馬鹿な。それならそのつもりで、こちらにも生活のペースというものがあるのに。あと1ヶ月、想定外の倹約か。午後、J誌取材。書評ページで、書店員が推薦する文庫本を紹介するというリレー連載記事。文庫本担当になってわずか2週間だというのに、図々しくも、企画内容を聞かずに、ふたつ返事で引き受けたのが4日前。後日、ファックスで届いた企画書に目を通すと、「ここ半年以内に発売された文庫本(できれば小説)で、『時間を忘れて徹夜で読みふけってしまう』と思った本を一冊紹介していただきたいと思います。」「※ 読者層が女性の媒体ですので、セレクトする際には、「女性向き」「女性に読んでもらいたい」という部分を意識していただけると幸いです。」うーむ、自由に選べるのかと思ったら、しばりがけっこうあるのだな。まず、「半年以内に発売」というのが厳しい。文庫本は日常的に読んでいるが、古本ばかりなので、既読の本には該当するものがない。なので、この取材のために新たに読まなければならないというのがひとつ。しかも、読める時間がそんなにあるわけではないので、1冊だけ、読みやすい本を、ハズレがないように選ばなければならない。担当になって日が浅いので、発売日を把握していないのも選択肢を狭くする。もっとふさわしい本を見落としている可能性があるが、しかたがない。迷った挙句、発売したばかりの、児玉清「負けるのは美しく」をチョイスした。「できれば小説」という要望は、あっさり無視。過去掲載リストを見ると、この前が島本理生「ナラタージュ」で、前の前が伊坂幸太郎「死神の精度」。ほか、桜庭一樹、堀江敏幸、平安寿子、桐野夏生、森絵都、恩田陸、乾くるみ、などなど、人気作家の名がずらりと並ぶが、大丈夫か。今回だけ浮いてないだろうか。取材、30分。雑誌のカラーと違って、素朴な雰囲気の女性がいらっしゃった。ビル内、別フロアの休憩スペースで。(いやはや、ひどくぐだぐだな話になってしまったが、どんな記事にまとまることやら…。)昼食。バルチックカレー、角煮豚骨カレー。仕事、片づかず。1時間オーバー。横浜西口。吉野家、牛丼。ドン.キホーテ、買い物。帰宅。池谷裕二「記憶力を強くする」、読了。ブルーバックス。糸井重里方面で有名な若手脳科学者。自己啓発書っぽいタイトルだが、きちんと科学的根拠がある内容なので説得力が違う。記憶力を増強する薬のことが、さらりと書かれていたり。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月21日
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休日。雨。昼、三越前ヘ。お江戸日本橋亭、「五人囃子の会」。5分遅刻して入場。らく次さん「宿屋の富」以下、敬称略。錦魚「悋気の独楽」談奈「片棒」‐仲入り‐談大「干物箱」吉幸「ろくろ首」日本橋ヘ歩く。丸善。ビジネスマン向けの棚、文庫、新書、大いに刺激を受ける。八重洲地下街。八重洲古書館はなくなってしまったのかと思ったら、R.S.Booksがあった場所が八重洲古書館になっていた。R.S.Booksと同じ系列なのだろうか。有楽町。チャオチャオ、特製餃子定食。歩いて、新橋まで。新橋文化、2本立て。こちらも5分遅刻。「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」。冒頭を観れずに乗り損ね。ほぼ睡眠。「デス・プルーフ in グラインドハウス」。こちらは再見。新橋文化のような劇場で観てこそのグラインドハウスだろうと期待していたのだが、やっぱりうとうとしっぱなし。あたまが働かない、ダメなスパイラルに陥る。再来週には「プラネット・テラー」も上映されるが、どうしようか。しかし、どうせならば、グラインドハウス2本立てにしていただきたかったな。上手いこと宣伝すれば、動員記録を作れるんじゃないかと思うけれども。 読書のために、近所のグラッチェガーデンズ。ベーコンとポテトのピッツァ。メニューには「ピッツァ」と書いてあるが、店員さんは「ピザ」と読むのだな。卑怯者め。深夜0時過ぎ、帰宅。朝まで読書。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月20日
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中番。昼食。悠楽鮮味房、ラージャン麺。立ち読み、あれこれ。◆「週刊文春」、近田春夫「考えるヒット」。「あまりにも素晴らしい板尾創路の声 吉本の匂いを一切感じないボサノバ」と、板尾創路「少年B」を絶賛しているのだが。「板尾創路という名前を知らなかった。顔も知らない。夜ほとんどバラエティの番組を観ないからだ。この人がどういうポジションなのかとか全く判らない。」「タモリ倶楽部」で共演してもおかしくないようなポジションなのに。◆「rockin'on JAPAN」。山崎洋一郎による、電気グルーヴのインタビューも確認。「まるで電気グルーヴのアルバムみたいなアルバム」という新作「J-POP」、並びに、同時発売の「メロン牧場」単行本、いよいよ楽しみだが、しかし、どうせなら、今号の表紙も電気にして欲しかった。電気が表紙なら、立ち読みで済まさず買ったのに。雨。帰宅。睡眠。ほしよりこ「きょうの猫村さん」3巻、読了。ようやく、3巻が出た!昨年末には「僕とポーク」という「猫村さん」ではない作品を発表しているほしよりこではあるが、1巻が2005年7月、2巻が2006年5月の発売であるから、やはり、今回は少し間が空いたことになる。2巻発売時には、石鹸と手ぬぐいがついた「湯けむりバージョン」という限定版が存在したが、3巻は通常版のみ。そういう意味でも、とりあえず、表面上のボルテージは下がったと見て良いだろう。1、2巻に比べて、ストーリーが上手く転がっていない感は否めないけれども、それについては、猫村さんの可愛さに免じて許してやりたい。いや、本当に、猫村さんさえ可愛ければストーリーなんてどうでもいいようなところはあるのだ。なにより、このゆるゆるの画風をキープしているうちは大丈夫でしょう。2005年連載開始の「カーサの猫村さん」も、そろそろ単行本化を期待したいけれども。
2008年03月19日
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中番。レジ打ち、また失敗。すぐに混乱してしまう。昼食。まるや、ロースかつ定食。取材用に、集英社文庫の新刊、児玉清「負けるのは美しく」を購入。あと、「ミュージックマガジン」、「きょうの猫村さん」3巻も。横浜西口。すき家、かつぶしオクラ牛丼。ドトール。いつの間にか、コーヒー、20円値上げか。雑誌、読む。「ミュージックマガジン」、特集・電気グルーヴ。帰宅。日記、更新できず。代わりにmixi。「猫村さん」を途中まで読んで寝る。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月18日
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中番。ある放送作家さんの名前で、領収書を切る。某雑誌から取材の依頼あり。こんなこと、前の店では全然なかったけど、ここではちょくちょくあるらしい。面白そうなので、ふたつ返事で快諾。しかし、あとで気がついたが、取材内容をまったく聞かなかった。こういうところがひどくそそっかしいのだが、まぁ、なんとかなるだろう。昼食。餃子の王将、餃子定食。書店、寄り道。3件。帰宅。昨日から、兄が泊まっているので、なにもできない。本当に邪魔。テレビ。「いいとも」テレフォンショッキング、池田鉄洋。初登場。小劇場界ではひっぱりダコの人気俳優だが、この場に登場するとは軽い驚き。あまり知らなかったのだが、テレビドラマでもそれなりに活躍しているのだな。「去年まで四畳半に住んでました。」「年間に8本も芝居してたんですよね。年間8本て、もう、全然、バイトもなんもできない。」
2008年03月17日
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休日。父、四十九日。残念ながら、爆笑問題トークショーの日と重なってしまった。DVD購入特典の、おみやげ引き換え券も無駄になってしまう。嗚呼、今月は無駄ばかり。せっかく、横浜での開催でもあったというのに。朝。家族3人喪服姿で、骨壷、位牌、遺影等、抱えて出発。電車。普通、電車で行くか?駅からタクシー。都内、S寺。しきたりがよくわからないので、こういうときはだらしがない。兄が、妙に墓のことに詳しいと思ったら、細木数子の番組を熱心に観ているせいなのだ。思いがけず頼りになる。親戚、つぎつぎにやってくる。父の友人にも、大勢、来ていただいた。ただただ、感謝、感謝、感謝。読経。ほとんど居眠り。我ながら、これはひどい。納骨。電車で、横浜西口ヘ。食事。父の友人たちに、ビールを注ぎにまわる。父の話をいろいろと。なんとも不思議な時間。いや、僕よりもみなさんのほうが不思議だったろうと思う。死んだ友人の息子に、しかも、見るからにしっかりしてなさそうなのにビールを注がれている違和感ったらないだろう。叔父たちと喫茶店ヘ。父の兄弟といろいろと相談。兄に任せて、ずっと居眠り。我ながら、本当にひどい。帰宅。特に変化なし。
2008年03月16日
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遅番。昼食。カフェハイチ、ハイチ風ドライカレー。帰宅。テレビ、あれこれ。◆「太田光の私が総理大臣になったら」。「国民の怒り」コーナーに、エド・はるみ、芋洗坂係長が初登場。新聞のテレビ欄に「エドはるみ&芋洗坂マル秘映像」とあったので、当然、テンション時代の映像が流れるだろうと期待したが、写真のみだったので拍子抜け。写真は「映像」ではないだろうよ。しかし、エド・はるみは、映画「の・ようなもの」出演映像をきっちり放送。「の・ようなもの」に出演しているらしいことは、Wikipediaで知っていたのだが、本当だったのだな。すっきり。「防衛予算を半分にします」のマニフェスト、品川祐が反対席に。同じく反対席、ケビン・クローンの「まったく素人なの、彼の意見はね。」「こういう人間が芸人やってると世の中の知能がさがるんだよね。」という発言に、「お前も素人だろうがよ。」「お前なんか、なんのプロでもねぇよ! いろんなもんにぐだぐだ言ってるだけだろうよ!」品川は“お笑い芸人”としてはまぎれもないプロであるが、この場のように、笑わせるための発言をする意志が希薄であるのならば、ケビン同様、「ぐだぐだ言ってるだけ」の奴としてジャッジするよりしかたがないのではないか。いや、しかし、ケビンは「ぐだぐだ言う」ことに関しては本職であり、好みは別として、それなりにプロと呼んでもかまわないような気がするが、品川のコメンテーター業は、芸能活動におけるただの陣地取りにしか見えず。この奇妙な重宝のされかたは、なんだか、ヒロミが全盛期に「TVタックル」レギュラーだったのに似てなくもないような。◆「たけしの誰でもピカソ」、2週分。◇特集・槇原敬之。「どんなときも。」は、1991年のヒット曲。あの時代、あの年齢のなかでのこの底抜けのポジティブさには嫌悪感すらあったものだが、今、聴くと、しみじみ名曲に思えるじゃないか。CD、欲しくなってきたな。たけしの詩に曲をつける試みは、過去には、山崎まさよし、宮沢和史、または、船村徹などもこの番組で挑戦してきたが、ことごとく成功作とは言いがたく。唯一の例外が、別番組ではあるが、玉置浩司作曲「嘲笑」ではないかと思うのだが、槇原作曲の「母親」は、意外や、たけしの心を揺さぶった。「俺、聴かないようにしてたよ。泣いちゃうからさ。」と、テレビではなかなか見せたことがない表情に。「中身濃かったなぁ、今日は。まいったね。ちょっとひさびさにあれだね、心が揺れたね。歌はすごいねぇ。俺の詩にあんな曲がつくのかなと思ったね。ちょっと、こたえたね。」考えてみれば、槙原は松本人志の詞にも曲をつけているわけだが、あの「チキンライス」も、やはり、同じように親孝行について思いをめぐらす歌なのだ。槙原がたけしのこの詩を選んだ意識の底には、松本の「チキンライス」が影響していた可能性があるのではないか。「世界に一つだけの花」誕生秘話のなかで、薬物所持事件の過去にもきっちり触れたのには少々驚き。そこでも、たけし、共鳴する部分があったかもしれない。 ◇新企画「お笑い大辞典」。ゲストに久本雅美を配しながら、「お笑い居酒屋」ではなく、新企画にする意味がそんなにあるのだろうか。産休だった渡辺満里奈がひっそりと復帰していたが、進行役は今田耕司。サンドウィッチマン。漫才、街頭アンケート。事務所・フラットファイブの社長がホロッコであることも知らなかったのだが、サンドウィッチマンのマネージメント業が多忙になったために、ホロッコは活動休止中なのだと。ホロッコ、面白いのに。非常に惜しい。一刻も早く、社員を増やすべきだ。世界のナベアツ。基本形なしで、「犬っぽくなる」ネタからスタート。数学好きのたけしがどんな反応をするか楽しみだったのだが、「いいなぁ。こういうバカなの、いいな。やったら、可笑しかった。」と、これといって、数学的な見解はなかった。エド・はるみ。「Let'sレッスンビューティー講座」。ギャグに依存した部分はあるが、それ以外の部分もなかなか。もっと、ストーリー性のあるひとりコントが観てみたい気もする。コラアゲンはいごうまん。体験ネタ、1時間以上あるものの、さわりだけを紹介。ネタ終了後のトークで、感極まって泣き出すコラアゲン。「テレビ出れる人間やないですけど、(久本)姉さんとか、WAHAHA本舗のスタッフのひとや、めちゃめちゃなんとか出してやろうゆうて、動いてくれはって…。」「会議でモメたとも聞いてますし。」山本高広。織田裕二という存在の、ある種の神秘性。トータルテンボス。たけし「観ててね、どきどきしないのよ。安心しちゃうのよ。笑わしてくれるから。で、すんなり行くから、だから、カドが全部取れてキレイになってるんで、もうちょっと、なんか、『あ、ろれった』とかさ。『あ、噛んでる』とかいうのが、けっこう、オイラ好きだから。そういうのちょっとやってくんない? って感じあるよね。」◆「やりすぎコージー」、ゴシップ芸人。後半、吉田照美が登場。「夕やけニャンニャン」を始めとした、80年代当時のエピソードが魅力。実際に見聞きしている説得力もあるが、前半の若手芸人よりも、視点の深みに決定的な違いがあるのだ。
2008年03月15日
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早番。注文した本がどかどか届いてしまって、途端に忙しい。手を加えたい部分は山ほどあるのだけれど、ちっとも追いつかない。昼食。へそ、まぐろ丼定食。三崎亜記「となり町戦争」、読了。集英社文庫。(うーむ、期待ハズレかな。細かい感想、後日。)PADDOCK、ツナサンド。休息。雨。新橋文化、「ロケットマン!」「沈黙のステルス」2本立て、900円。ひさびさに、シネコンでもミニシアターでもない薄汚い映画館に入った。ほとんど眠ってしまったが、それほどもったいない気がしない。じつに心地好い時間。また、眠りに来よう。 帰宅。特になし。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月14日
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休日。午前中、睡眠。夕方、外出。横浜。ヨドバシカメラ、買い物。東横線で、渋谷ヘ。歩いて、駒場ヘ。こまばアゴラ劇場、五反田団。開演1時間前に着いて、当日券の整理券をもらう。キャンセル待ちのみで、入れないかもしれないと劇団のブログに書いてあったが、ダメ元で。時間つぶし。キッチン南海、しょうが焼ライス。再び、こまばアゴラ劇場。ロビーに村松利史氏のすがたが。五反田団「偉大なる生活の冒険」。作・演出、前田司郎。キャンセル待ち当日券、無事に購入。2階席。トイレに行ったりしていたら、端のほうの席になってしまったが、観劇には支障なし。原作は、芥川賞候補にもなった前田の小説「グレート生活アドベンチャー」。(素晴らしかった! 感想、後日。)歩いて、渋谷ヘ戻る。旧ブックファーストのビル、あとかたもなく。帰宅。ネットなど。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月13日
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中番。レジ打ちでミスをくり返す。なんだか、ふりだしに戻されている気分。昼食。一番どり、鶏照り焼き丼セット。近所のジョナサン。よくばりツインハンバーグ。提出書類、作成いろいろ。あー、めんどくさい。深夜、帰宅。mixi。数ヶ月前の私憤を書き始めたら、止まらなくなってしまった。18条問題で荒れてるってのに、こんなひどいことを書いてて大丈夫なのだろうか。
2008年03月12日
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遅番。昼食。吉野家、牛丼。レジ締めに、おそろしく時間を食う。これを、あと1回教わるだけで覚えなければならないのか。深夜0時半、帰宅。いっぱいいっぱいな日々。本を読んでも、テレビを観ても、あたまに入ってこない。
2008年03月11日
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雨。東海道線。ボックス席で、なんと、五明樓玉の輔師匠と向かい合わせに!いや、しかし、きちんと顔を確認したわけじゃなく、本当に本人だったかどうかいまひとつ確信が持てず。距離が近過ぎるから、逆に、じろじろと見づらかったのだが、でも、本人だと思うけどなぁ。声を出してくれれば、一発でわかったんだけれども。雨上がる。中番。まだ、振る舞いがぎこちない。わからないことが多いのに、時間をもてあましてしまう。その反面、棚いじりには積極的。わかっていることとわからないことの差が激しく、非常にもどかしい。ある版元さんとあいさつ。1月まで別の書店にいたことを言ったら、その書店が閉店するということを教わる。まったく知らなかったので、とても驚いた。かなり厳しい状況になるだろうとは予想していたが、まさか、そんなに早くダメになるなんて。もちろん、3年半も働いていた店だから寂しくはあるのだけれど、それよりも、店の方針に異議を唱えていた自分の判断はけして間違っていなかったのだなと、変に自信がわく。昼食。汐留らーめん、梅鶏塩留らーめん。すぐ近所に、新規書店が本日オープン。働き始めたばかりだというのに、いきなり逆風ではないか。終業後、さっそく寄ってみる。わが店よりも遥かに広く、品揃えが豊富である点はたしかに脅威だが、しかし、これといって特色のない画一的な棚でしかないのは救いに思える。ベストセラーをもらさず置くことも大事だが、もう少し読書家のお客を想定した棚を作ったほうが、長いスパンで考えれば、絶対、売り上げにもつながるはずだと思うんだけどな。帰宅。ネット。古巣の閉店を確認。本当だ。リストラを敢行したと書いてあるブログがあったが、僕は自分から辞めたんだからね。YouTube。広川太一郎の名吹替。これ、なんの映画だろう。
2008年03月10日
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生活のリズムを、まだ、つかめず。睡眠をうまく調整できない。朝、テレビ。「爆笑問題のニッポンの教養」、連想情報学・高野明彦。神保町のサイトなどは知らずに利用していたが、ここのチームによるものなのね。番組内で紹介されていた、「新書マップ」もさっそく確認してみる。なるほど、これは面白い。新書担当だったのに、不覚にも今まで知らなかったよ。まず、視覚的な面白さはあるのだけれども、しかし、ここで言われている“連想検索”と同じような作業を、ただのキーワード検索で自力で工夫してやってきたものとしては、そのノウハウや知識のなかから、不要なものが出てくることにジレンマを感じざるをえない。むしろ、この“連想検索”から、なおもこぼれ落ちていくものをいかに補っていくか。それが、これからのリアル書店のテーマになるような気がする。遅番。日曜に働くということが、今までの生活からしたら違和感ありなのだ。厄介な仕事もいろいろと覚えなければならない。昼食。ステーキハナマサ、ラム肉ジンギスカン。東京駅、寄り道。東海道線のホームで、なにやら怒鳴りちらしている男の声。なにごとかと思い、そちらに振り向いてみれば、声の主は駅員だった。向かい側のホームに向かって怒鳴っていて、誰に対してなにを言っているのかはよくわからないのだが、ともかく、その場で、もっとも公共のマナーに反しているのが駅員とはどういうことか。帰宅。夜、テレビ。「サンデージャポン」。「東スポ映画大賞」の様子を伝えるが、姫井由美子と東国原知事とたけしとのやりとりのみで、長井秀和にも、太田光代にも、松本人志にもまったくノータッチとは不自然な。
2008年03月09日
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休日。雑誌。「文學界」、読む。十一人大座談会「ニッポンの小説はどこへ行くのか」。司会、高橋源一郎。出席者、岡田利規、川上未映子、車谷長吉、島田雅彦、諏訪哲史、田中弥生、筒井康隆、中原昌也、古井由吉、山崎ナオコーラ。五十年前に同誌で行なわれた十三人の作家・評論家による座談会「日本の小説はどう変わるか」を踏まえた大座談会。こんな面白い顔合わせは最初で最後、なかなかあるもんではないんじゃないか。作品を読むよりも、よっぽど、作家それぞれの個性をつかめると思うが、どうでしょう。中原昌也が期待通りの発言連発。「不眠症の上に風邪薬飲んじゃって朦朧としているんですよ。もう頭に浮かぶ言葉は全部ネガティブなことしかないから、あんまり言いたくないな。」「滋養強壮剤が欲しい。」「なんで日本では路上で覚醒剤売ってないんですかねえ。」「ワーグナーみたいな仕事をしたい」という島田雅彦に、「やっぱり島田さんは書きながらワーグナーを聴いたりするんですか(笑)。」「ワーグナーを聴くとやる気がわぐなーっていう、駄洒落をさっき考えたんですけど(笑)。」これからについて。「五十年前でも僕はここにいなかったでしょうが、いまだっているのはすごく違和感がありまして、そもそも僕が小説を書いていること自体、北朝鮮の工作員に拉致されて、何かやらされている、ここに来させられた感じさえしていますね。そういうむりやり、生活のタネとしてやっているなかで、世の中の人がいま小説を書くのって、結局、好きだからとか、やりたいからとか、そういう理由でみんなやっているにすぎないんですよ。おそらく、僕以外の人たちは。べつにここにいる人たちを批判するわけじゃないんですが、好きとか嫌いとかっていったいなんだろうと思って、それでしか小説は書かれないのかという気持ちがあります。」高橋源一郎が「でも中原君、書きたくなければ、書かなきゃいい。拒めるよ。でも、中原君は書いちゃうんだよね。」と言えば、「いや、それは、書かないとやっぱり、書きたくないっていうことが伝わらないから(笑)。」しかし、それよりすごいのが車谷長吉で。「僕は三十一歳から三十八歳まで、京都、大阪、神戸で料理人をしていて、料理場の下働きをしていたんです。そこへ三十五歳ぐらいのときに、尼崎へ新潮社の前田速夫さんが訪ねてきて、とにかく料理場の下働きなんかやめて、小説を書いてくれというのが発端だったんですね。」「僕は、二十代のときに、一回、小説を書いて、新潮新人賞に投稿したんですよ。そのとき僕は受賞せず、山本道子さんという人が受賞したんです。ところが前田さんはそれが残念でね。」諏訪哲史「そうすると、さっきの、中原さんが「拉致されてきたみたい」という無理強い的な状況と非常に似てくるような……(笑)。」最初に投稿した作品を書いた動機を、川上未映子、山崎ナオコーラ、諏訪に訊かれると、「それはですね、私の実家のおばあさんが九十歳で死んだわけです。そのとき、死の直前に、自分の肖像画を描いてもらいにいくわけです。それをとにかく仏壇の裏側に隠しとくから、自分が死んだら、家に掛かっている明治天皇の御真影の隣に自分の肖像画を掲げてくれと……。」高橋「書きたいことはあったということ?」車谷「おばあさんはね、肖像画を描いてくれと……。」川上「違う、違う、小説の……。」車谷「お、ば、あ、さ、ん、は、ね……(笑)。」高橋「川上さん、この人は、わざと聞こえないふりしているだけだから(笑)。書きたくて書いたと、絶対言わないですね、中原君の上を行ってるなあ。」昨日買ったCD。清水ミチコ「歌のアルバム」、聴く。2005年発売。ものまね中心。過去のアルバムに比べて、タモリっぽさというか、スネークマンショー的なムードがなく、いい具合に軽くて楽しい。昼寝。テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、桂吉弥。初登場。“徒然亭一門”から花が。タモリ、「ちりとてちん」をきちんと認識している様子。観てるのか。◆「めちゃイケ」、「笑わず嫌い王決定戦」後半。谷間の世代、NSC12期生を救済しようという意図か。しかし、関東在住者としては、「フルーツ大統領」の存在は知っていても、あまりピンとくるものではない。COWCOW。品川庄司やバナナマンらと「ブレイクブラザーズ」という番組をやったりして、わりと好調な時期もあったのだが。軟派なトーンで愛嬌のある漫才だが、よく見ると、ふたりそろって目つきが悪いのが難点か。フルーツポンチ。吉本興業、若手のイチ押しと見て良いのだろうか。「往年のウンナンの様な演技力で魅せるコント」と紹介されていたが、ウッチャンナンチャンのような小劇場っぽさはあまり感じられず、それよりもむしろ、劇団ひとりのかつてのコンビ、スープレックスのような。小藪千豊。顔芸。まったく取るに足らないネタだが、これは小藪の本質を伝えるものなのか。ナイツ。はなわの弟であることを思えば、ここに登場することにはそれほどの意外性は感じないのだが、漫才は予想よりもはるかに面白かった。やはり、キャリアが落ち着きを産むのだろうか、客の側をしっかりと向いた漫才。ただ、ことばを間違えていくだけの、たんたんとしたシンプルな構成なのだが、ひとつひとつは小さな笑いでも、これだけの密度で積み重ねられると、かなり、馬鹿馬鹿さが増幅していく。サンドウィッチマンのような例があると、それに負けず劣らずの爆発力を秘めているのではないかとも思いたくなるがどうでしょう。土肥ポン太。「R-1」に2年連続で決勝まで残っている、または、残されている理由がよくわからなかったのだが、「R-1」で披露したようなネタとは違うタイプのネタもあるのだな。しかし、着想はともかく、描写は雑に思えるけれども。◆「やりすぎコージー」、結婚式2次会芸人。肝は、座持ちの良さということになるだろうか。本芸と余芸の境界があいまいになっているということも、現象として興味深い部分。ラジオ、あれこれ。◆「みうらじゅんのサブカルジェッター」、ゲスト・杉作J太郎。みうら「俺、あのー、3年ぐらい前かな。新宿の、歌舞伎町んとこの映画館で、『悪魔の住む家』かなんかのリメイク版のやつ、観に行ったんですよ。エレベーターで、新宿で新聞配達しているタイガーマスクの面被ってるおじさんと一緒だったんですよ。で、狭いエレベーター乗って、上がっていったんですけども。なんか、新聞配ってんのかなと思って、その映画館に、と思ったら、どうやらその映画、観にきてらっしゃったらしくて、一緒に入ることになっちゃって、みんながわーっと一斉に見たんですよ。なんか、拍手が起こっちゃって。なんか、トークショーでもあるんじゃないかみたいな。」「そのおじさん、ホラー映画観ると必ずいるんですよ。『七人のマッハ』観に行ったときも、また一緒で。趣味、一緒なんですよ、あのおじさんと。」◆「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」、ゲスト・町山智浩。町山「俺、映画評論でいちばんヤなのが、調べないやつが多すぎるんですよ。」「日本の映画評論って結局、調べりゃわかることを絶対調べないで、そのままスルーしていく文化だから。」「感想を書いちゃダメだってことですよね。小西さんがやってるさぁ、『ブラボーシネマ』っていうんですかね。良かった、あの俳優は良かった、あそこんとこは良かったって言ってるだけで、それは感想だからさ。それは映画評論じゃなくて、いい悪いってのはひとそれぞれだから、じつはそれは、言わないほうがいい。観たひとによって違うから。でも、決定的なことっていうのは、観ただけじゃわからない、本当の意味の部分を出してあげるのが、映画評論家の仕事だから。だからほら、グルメとかってそうだけど、美味しいとか美味しくないって、誰でも言えるじゃないですか。でも、これっていうのはなにが入ってるから美味しいんだとか、この部分はこういうふうに作ってるから美味しいんだってことを言えるひとは、評論家として成立するじゃないですか。でも、それじゃなくて、たいていは美味しいとか不味いとか、言ってるだけなんだよね、映画評論やってるひとって。それは、ただ食べてるひとだよっていう。ワインの評論家ってのがいるとすると、利きワインができなきゃダメじゃないですか。テイスティングができて、どこで作ってると。でも、映画評論の場合には、そういう技術がないひとでも評論してるんだよね。」◆「立川談志・太田光 今夜はふたりで」。太田「“御茶ノ水の日”っつーのはあるんですか? 御茶ノ水博士の日っていうのは。あれ、水道橋あたりでやってんですかね。」談志「あの、なんだっけ、浅草キッドって、あの小汚いの。あれ、良くなったほうだよ。」太田「良くなりましたか? 俺はそうは思わない。」談志「意見がわかれたね。」
2008年03月08日
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早番。今日で全員と対面したのかな。棚いじり。タレント本がぞんざいな扱いになっていて、これは再生の施しがいがある。問題は、文庫と文芸書なのだ。特に、エンターテインメント小説の人気作家の知識に乏しいので苦労しそう。ブックオフの100円の本しか読まないからそういうことになる。当分は手さぐりだ。昼食。バルチックカレー、角煮豚骨カレー。「SIGHT」、「hon・nin」、「文學界」、購入。「hon・nin」、ざっと読む。吉田豪インタビュー、ゲスト・高田文夫!「ビートたけしのオールナイトニッポン」単行本発売から、面白い流れになってきたぞ。高田センセイがインタビューされる側になることは意外と少ないのだ。ほぼ知る話ばかりではあるけれども、この、かゆいところへしっかりと手が届く気持ち良さは、吉田豪でないと味わえない感触。「たけしさんがよく「年取ったらふたりでまた『オールナイトニッポン』やろう」とか言ってるんだけど、たけしさんは少し真面目になっちゃったからな。」「鬱はないんだよな、俺。たけしさんは鬱なんだけど、俺は躁だけなんだよ。」「だからホント、談志師匠とかたけしさん見てると、なんでこんな落ち込むのかと思うぐらいでさ。」吉田「今年の抱負とかありますか?」 高田「ないよ!」吉田「そろそろ小説家にでもなろうか、みたいなことは当然ないですよね?」 高田「嫌なこった!」桜木町へ。横浜にぎわい座。出勤予定がまだ決まらず、来れるかわからないのだけれど、チケットを引き換える。もう、迷うのがめんどくさいんだもの。伊勢佐木町。ブックオフ。中古CD、3枚。桑田佳祐、柳沢慎吾、アップダウン。中古DVD、1枚。「2つの頭脳を持つ男」、500円。小雨。口福館、台湾風肉丼。馬車道。ディスクユニオン。中古CD、2枚。清水ミチコ、あきれたぼういず。思いがけず、たくさん買い物をしてしまった。帰宅。CD。柳沢慎吾セレクション「あばよ!!」。2007年10月発売。柳沢慎吾がセレクトした失恋の名曲を集めたオムニバス盤。その合い間に、「あばよ!!」のセリフで終わる柳沢慎吾のショートドラマ、さらには、ボーナストラックとして、さまざまな女性の名前に向けて叫ぶ「あばよ!!74連発!」も収録。CDが売れないと言われている時代に、なんともすがすがしいほどに馬鹿馬鹿しい珍盤ではないか。ライナーノーツには、柳沢慎吾インタビューが。「昔、結婚する前に、もう20年近く前ですが、とんねるずさんが司会をしていたお見合い番組『ねるとん紅鯨団』というのがあって、それの芸能人大会に出ました。告白タイムで相手の女の子に「お願いしまーす」って手を差し出した時に、「ごめんなさ~い」って握手をしてくれなかったんです。その時に、タカさん(石橋貴明)が収録の本番中に「慎吾ちゃん、一言言っていいよ!一言で良いから彼女に対して想いをぶつけたら?」って言ってくれたんです。そこで出たのが「オイッ!…あばよッ!!」って叫んだら、(モニターを見ている)スタジオがドッカンドッカンよ(笑)、(テレビを見ている)日本列島もドッカンドッカンドッカンドッカン!(笑)」ただし、より正確にいうならば、これはフジテレビ放送の本家「ねるとん紅鯨団」ではなく、日本テレビ放送のとんねるずの特番内での企画「ねるとんね紅鮭団」での出来事である。たしか、本家同様、IVSテレビ制作、テリー伊藤演出ではなかったか。収録曲16曲中、研ナオコ「あばよ」を始めとした5曲が70年代、8曲が80年代。もちろん、レコード会社の制約もあるだろうが、それでも、90年代の3曲のうち、工藤静香「慟哭」は良いとしても、エレファントカシマシ「今宵の月のように」、GO-BANG'S「Bye-Bye-Bye」は少々意外に感じられ。最後には、柳沢慎吾「ピエロ」もきっちり収録。うっかり眠りに落ちる。「タモリ倶楽部」空耳アワード、録画忘れ。無念。深夜、ネット。
2008年03月07日
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休日。午前中、睡眠。テレビ、あれこれ。◆「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」。つるの剛士、優勝。番組タイトルに反して、ついに、“非お笑い芸人”が優勝に。音楽活動をしているタレントが歌が上手くても、それは、当然のこととして受け入れられる可能性があるが、ましてや、初出演でもないつるのが、今になって歌の上手さを驚かれた背景には、つるのの、“お笑い芸人”的フィールドでの活躍が認知された結果が関係しているのではないか。それにしても、ドン小西が芸歴10年とは知らなかったな。◆「KY NEWS」。ニュース番組のパロディをメインに、合コンの席などでの「KY」な女を描いたコントを。なんとも時代遅れな、バブル期のような斬り口にしか思えず。山本太郎、小池栄子、佐藤江梨子ら、“非お笑い芸人”がコントをやっていたのだが、まったく面白くない。それなりに俳優としてのキャリアがあるひとたちだから、むしろ、そうなるのか、コント的リアリズムで動けないのだ。解説員役、アンタッチャブル山崎弘也のみが素晴らしい活躍。「赤井まむ史」は「下衆ヤバ夫」でしょう。これこそ、コント的リアリズムというもので、俳優的に演じることとは根本的に違うものではないか。エド・はるみ、端役ながら良い仕事。もっと、見せ場が欲しかった。◆「徹子の部屋」茂木健一郎。冒頭から、黒柳徹子に「ほんとに、あたまの回転が早いですねぇ~。びっくりしました。」「切り返しが早いです。」と、興味津々の様子。今までのゲストのほとんどの話を覚えているという徹子に、「黒柳さんて、喜怒哀楽のリズムが非常にはっきりしてるじゃないですか。そういうかたってのは、やっぱり、記憶の回路も活性化しやすいですね。」睡眠中の記憶の整理のプロセスが夢として現れるという話をすると、徹子「夢見たことないんですけど、わたし。9回ぐらいしか。」茂木「あのー、今度、脳を調べてもよろしいでしょうか。」◆「アメトーーク!」、M-2芸人。ジャリズム、矢野・兵動、TKO、アンバランス、土肥ポン太。テレビ視聴者層の区分で、35歳から49歳の男性を指す「M2」と、芸歴10年以上で「M-1」にも出られないという意味での「M-2芸人」。なかでも特に、売れそびれている芸人がこれに該当する。ダウンタウン、ウッチャンナンチャンら、“お笑い第三世代”よりもあとの世代がすべてひとかたまりになっている点が、今のお笑い界の面白いところで。大雑把に言ってしまえば、90年代のダウンタウンの活躍以降、革命的なことはなにも起きていないような状況なので、世代の交代がなくなっているということではないか。アンバランス黒川の娘のエピソード。「男の子らが、『俺たち、芸人になんねん、将来』みたいなことを言うて盛り上がってたんですよ。」「娘がその男の子に近づいてって、『そんな簡単に芸人になるって言っちゃダメなんだよ!』『なったらなったで大変なんだよ!』」ジャリズム。漫才をしていたが、ジャリズムの本領はコントだろう。漫才だと、驚くほど、麒麟に近い印象。佐藤愛子「上機嫌の本」、読了。PHP文庫。ここ数日のばたばたしてる状況のなか、上機嫌を保つために読んでいた。爽快。
2008年03月06日
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午前中、少し睡眠。昼、出勤。仕事初日。特に不安な点はなし。レジのやりかたが違ったりなど、細かい部分で苦労するが、全体の流れをわかってるのでずいぶん楽。文芸書、文庫、新書の担当を引き継ぐことになりそう。さっそく、知ってる営業さんに会った。狭い世界だ。仕事を教えてもらってるIさんと一緒に休憩へ。マクドナルド、てりたまバーガー。ペースがつかめなくて、夜はちょっとバテた。カレキチ、ポークカツカレー。帰宅。「談春独演会」のチケットの貰い手を、昨日の夕方からmixiで探してみたのだが、結局、現れず。獲りづらいチケットを無駄にするのは本当に心苦しい。
2008年03月05日
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午前中、睡眠。店長からメール。明日の予定、さらに変更。横浜にぎわい座の「談春独演会」に行けなくなってしまった。花粉対策。今年は初めてマスク着用に。夜、桜木町ヘ。横浜にぎわい座、「志らく百席」。志ららさん「壷算」志らく師、一席目「元犬」二席目「唖の釣り」‐仲入り‐三席目「居残り左平次」外は雨。バーミヤン、五目焼きそば。帰宅。日記更新など。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月04日
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結局、朝まで返信はなかった。自分のほうになにか勘違いがあったのだろうかと、記憶をたどってみるけれどもさっぱりわからない。でも、一応、今日からという話をしたのだから、出社したほうが無難だろうと、朝早く出発して、横浜駅で乗り換えの電車を待っていたら、ようやく返信がきた。予定が変更になって明後日が初勤務だそうな。なんともまぁ、それはいいけど、まいったなこれは。できれば、改札を通る前に教えて欲しかった。Suicaならば納得してすぐに引き返したところだが、運が悪いことに、こんな調子では定期券を買うのも早いかと思い、回数券にしてしまった。切符がもったいないので、とりあえず、顔だけ出しておこうかと思う。到着して電話。開店してから、訪ねる。店長は他店にいて、社員さん、バイトさんのふたりのみ。先に顔を合わせることができたから、これはこれで良かったかな。靴がかさばるので、置いていく。明後日のことだけ確認して、すみやかに退散。近所、探索。心配なのは、昼メシ代。東京駅、寄り道。横浜。時間をもて余してしまい、ぶらぶらする。ヨドバシカメラ。ユニクロ。仕事用にチノパンを買いたかったが、2本で1000円引きなのに、同じサイズのが1本しかない。店員さんにさんざん在庫を確認してもらったが、1本だけ買うのもマヌケなので、結局、やめた。ちょっと、申し訳なかったな。ひとつ手前の駅で下車。ユニクロ。チノパン2本、ここで購入。そばにいた黒人の客に、「レングスって何?」って訊かれた。エスバ、マーボ炒飯、餃子。帰宅。睡眠。夜、近所ヘ買い物。コンビニで「東京スポーツ」を購入。すぐ帰宅。「東京スポーツ」。1面「たけし 松本人志 奇跡の共演」。今朝からワイドショー等で報じられているとおり、今年は話題性充分。これはもう、松本人志が映画を製作していると知ったときから期待していたことだが、「エンターテインメント賞」のほうで受賞とはなんとももどかしいような。できれば、「大日本人」への評価であって欲しかったのだけれど、そもそも、たけしは「大日本人」を観てるのだろうか。コメントからはよくわからないが。◆第17回「東京スポーツ映画大賞」◇監督賞…周防正行「それでもボクはやってない」◇主演男優賞…オダギリジョー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」◇主演女優賞…風吹ジュン「魂萌え!」◇助演男優賞…正名僕蔵「それでもボクはやってない」◇助演女優賞…加藤治子「魂萌え!」◇新人賞…北乃きい「幸福な食卓」◇外国作品賞…「ドリームガールズ」◇特別作品賞…「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」「監督・ばんざい!」◇監督・ばんざい!賞…ビートたけし、石橋冠「点と線」(テレビ朝日)周防監督の受賞もなかなか意外。かつて、たけしは「Shall we ダンス?」をボロクソにけなしていたはずで、周防監督もそれを知らないわけはないと思うが、ここに堂々と、草刈民代同伴で出席するとは、むしろ、凄みを感じるではないか。これが例えば、井筒和幸や津川雅彦だったら、おそらく出席しないでしょう。周防「北野さんが(助演男優賞の)正名君に注目してくれた。ちゃんと映画を見てくれているんだなと思った」オダギリジョーのコメントもかなりすごい。「アカデミー賞より数段コッチのほうが意味があるっていうか、役者として楽しいっすよね。だから、アカデミー賞に呼ばれないようになりたいし、コッチに呼ばれるようになりたいっすね。」「あの~、アカデミー賞とかはホントもうどうでもいい格好で行っちゃうんですけど、今回は誰にも失礼のない形で、マジメにここに賞をいただきにきましたっていう気持ちをわかってもらえたらと…」しかし、特別作品賞は、「監督・ばんざい!」と「大日本人」で受賞したほうがきれいだったんじゃないかな。◆第8回「ビートたけしのエンターテインメント賞」◇話題賞…松本人志◇日本芸能大賞…タカアンドトシ◇日本芸能大賞…楳図かずお◇日本芸能大賞…ムーディ勝山◇特別賞…姫井由美子参院議員◇特別賞…船場吉兆・湯木佐知子社長(受賞辞退)◇カムバック賞…長井秀和姫井議員へのプレゼンターとして、昨年の特別賞、東国原英夫も登場。ここもワイドショーで取りあげやすいところ。恒例のAV部門は、何故か、なんの説明もなく廃止に。ほかはまぁ、いかにもというか、おざなりというか。◆集合写真。なんと、長井秀和の代理として、タイタン・太田光代社長のすがたががあるではないか!松本人志と太田光代社長が1枚の写真に納まるなんて。たけしと松本よりも、こっちのほうがよっぽど「奇跡の共演」じゃないのか?テレビ。「TVタックル」、「消えた年金サミット」。谷澤忠彦という弁護士が目立った活躍。舌鋒鋭く、このひとが発言し始めると議論が引き締まるのはとりあえず良い。しかし、自民党・大村秀章は、この番組や「太田総理」など、テレビ出演にとても積極的な政治家だが、あんなマヌケな発言ばかりではなんのメリットがあるのやら。おのれのマヌケぶりを宣伝しているだけではないのか。ネット。ミランカ。「博士も知らないニッポンのウラ」、宮嶋茂樹。日常的に死体を目にする戦場の話、すべてが壮絶。宮嶋茂樹の語りくちを聴いていると、壮絶な体験は、確実にユーモアを鍛えるような気がする。
2008年03月03日
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ネット。「富士日記2.1」。宮沢章夫の父が亡くなった。「息子の僕は父の仕事のこと、やっていたことのごく一部しか知らなかった。」「生きているあいだ人の話をちっとも聞かない人だった。やっぱり死んでも、聞いてくれないのだろうか。」「父が死ぬなんて考えたこともなかった。だって、生前、「俺は死なない」と、やはりよくわからないことを話していた父だったのだし。」昼、睡眠。夕方、近所ヘ買い物に。グラッチェガーデンズ、特製ミートソーススパゲッティ。帰宅。新しい仕事先から連絡がくるはずになっているのに、全然、連絡がこない。面接のときには、一応、月曜から、つまり、明日からという話になっていたのだが。なにかわからないことがあったら連絡するようにと、店長のメールアドレスを教わっていたので、メールを送ってみる。しかし、返信はこない。まぁ、営業時間中はケータイなんか見ないだろうから、きっと、閉店後に返信がくるのだろうと、気楽に考えていた。しかし、夜中になっても返信はこない。本当に採用されたのだろうか。だんだん、不安になってきた。テレビで映画。チャンネルNECO、三木聡監督「亀は意外と速く泳ぐ」。(面白かった! 感想、後日。)ラジオ、あれこれ。◆「全国おとな電話相談室」、ゲスト・生島ヒロシ。父親が53歳のときに癌で亡くなっているそうで、それから、健康と投資に興味を持つようになったという過程には、非常に共鳴するところ大。◆「伊集院光 日曜日の秘密基地」。VIP、大江健三郎。伊集院とは縁がないようだけれども、そうか、伊丹十三という補助線を引くとつながる関係なのだな。大江と伊丹との最期の会話に、俳優・伊集院光のシーンが話題にあがっていたとは驚き。大江健三郎の息子の名も「光」だから、印象に残ったのかもしれない。大江「書くってことはね、書き直すってことができるってことなんです。」「それをしているとね、なにか最初に、こころに沸き起こってきたものよりも、もっと別の自分自身が現れてくる、表現できるって気がするんですね。ごくわずかな違いですよ。」「こういうふうに生きていく、しゃべったりする、そいで、傷つけたりもする、ひとをね。本当は取り返しがつかないことだけれども、書くってことは、書き直すことによって、自分の表現を作り変えるっていうか、取り返しをつけることができる部分がある。そういうふうに思うんですよ。」伊集院「すっごく興味深いのは、考えかたがちょっと真逆で、僕は、しゃべるっていうことの、ひとつ、気楽さに関しては、残らない、…ま、こころのなかには残りますから、そこはこころしてかかんなきゃいけないんですけど、残らないこと。で、えーと、ま、あとは、毎週しゃべってれば言い直すことも多少できると思うんですけど、書くほうの僕の怖さは、残るということの怖さ。なんか、取り返しが逆につかないような気がするんですけど、真逆ですね。」大江「一般に僕なんかが話すと、こういうふうに、前後の計算なんか、計画なんかなしに話しますね。それが僕はとっても不安なんです。」「400字詰めの原稿用紙に10枚ぐらいを書くんです、毎日。それをね、毎日毎日直していく。そうするとね、だいたい1日原稿用紙3枚くらい書いた計算になるんです。そしてね、その書き直したぶんは、あるスタイルを持ってる。自分の文体ってものを持ってると、いう気がします。」伊集院「逆に、直したら、直すほどわかんなくなることってないですか?」「よく、伊集院さんは生放送にこだわるんですねって言われんですけど、こだわるんじゃなくて、録音て直せるじゃないですか。今のもう1回っていう、書き直す作業ができるんですね。やればやるほど、わけがわかんなくなってきて、で、ディレクターから、最初話してたのともう違っちゃってて、最初面白い話だと思って聴いてたけど、もはやちょっと怖い話になってるよ、って言われたりする。」大江「僕の小説はね、だいたいその、この話怖いってことを作り出したいんじゃないですかね、僕は。もう、作り出してしまってんじゃないですかね。それがあまり、読者が広がっていかない理由じゃないですか。」(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年03月02日
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午前中、睡眠。当日券で、にぎわい座で小沢昭一を観ようかとも思っていたが、眠くてやめる。にぎわい座、4月のチケットを予約。まだ細かい予定がわからないが、一応、買っておこう。日記更新。テレビ、あれこれ。◆「爆笑問題の検索ちゃん」。田中にキレられた描写をする太田の「わかってたんだよね。俺がこういったらこうやってキレて、こういうこと言うの、予測できてた!」に、千原ジュニア「めっちゃオモロい! めっちゃオモロい!」と反応。◆「さんまのまんま」サンドウィッチマン。ふてぶてしく無愛想な態度から腰の低いキャラクターへの移行は、くりぃむしちゅーや、アンタッチャブルらが売れていく過程とも重なる部分があり。「M-1」優勝という物語はとてつもなく痛快ではあったけれども、サンドウィッチマンの力量はまだ判断しかねるような。◆「めちゃ×2イケてるッ!」、3年ぶりの「笑わず嫌い王決定戦」。小池栄子×千秋。前半。矢部「『笑わず』始めた当時は、ゴールデンタイムでね、ネタをやってる番組はなかったんですね。で、アホなことやってんなー、俺ら、みたいなね。当時、あったんですけども。」3年前といえば、レイザーラモンHGが大ブレイクした年である。この年以降、ネタよりも先にキャラクターで認知されるケースが急増していったという印象があり。つまり、売れるまでの新たなルートが作られたということで、ふり返ってみれば、この年がひとつのターニングポイントだったということになるかもしれない。今回は一応、「お笑いブームにひっかかってませんSP」。そうとも言えないような気もするけど、そこに深い意味を追わなくてもいいでしょう。TKO。ナインティナインとほぼ同期。忘れていたが、「新しい波」出演者なのだな。関西圏では“お笑い”をアイドル視する文化が未だに生きているようで、そこで、一旦、アイドル化してしまった芸人は、アイドルとしての役目を終えると、落ち目のアイドル同様にずぶずぶと苦難の道を歩むことになるような。これは、全国区でジャニーズのタレントが、芸人さながらのタフネスを身につけているのとは逆の現象に思えるのだけれども。これはやはり、関西特有の閉鎖性によるものではないだろうか。少なくとも、関東では、“お笑いブーム”により、“お笑い”が“お笑いファン”だけのものでなくなってからは、この問題は解消されたのだ。キングオブコメディ。矢部から「コンビ名に反して、キングになったことは今んとこない。」とあったが、一応、「お笑いホープ大賞」受賞者ではある。なんの因果か、このあと21時からは「それでもボクはやってない」放送。清水ミチコ。今さら、ここへひっぱり出す意義がよくわからない。3年休んでいた鈍りというものがあるとすれば、こういう部分か。出囃子は、「夢で逢えたら」オープニング曲、サザンオールスターズ「フリフリ'65」。ナイナイとは「浅ヤン」共演者で、一緒に「愛したひとはバツイチ」というCDもリリースしている関係だが、「『夢で逢えたら』を観ていた世代」とは、なんとも他人行儀ではないか。清水ミチコ、このオファーを引き受けるべきかどうか、光浦に相談したそうな。林家木久扇。これまた、まるで面白くない人選。ほかの企画ならいざ知らず、「笑わず嫌い王」ならば、もっと知られていない落語家でも大丈夫ではないのか。例えば、川柳師匠なんかが出れば充分にインパクトありだと思うのだが。夙川アトム。このひとだけまったく知らないと思ったら、テレビ出演2回目だそうで。業界人のキャラクターで、業界用語で紙芝居を。業界用語を笑う、ということの、今さらぶりを笑っていることに、どこまで自覚的か。「赤ずきんちゃん」というセレクトは鳥居みゆき同様だが、今、何故、「赤ずきんちゃん」なのだろう。次週は後半戦。
2008年03月01日
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