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早番。昼食。かつや、カツカレー。「Splash!!」、「カレー東京」、「東京かわら版」、購入。エイムック「カレー東京」。最近、いよいよカレー好きになってきた。「Splash!!」。双葉社から新創刊とは驚いた。3年ぶりの復活。休刊する前、巻末にメールアドレスが載っていたので感想を送ってみたら、批判的な内容にもかかわらず、遠藤敏文編集長から誠実な回答が返ってきたことがある。誠実に批判したつもりなので、誠実に応えてくれたのだと思っているが、ちょいと恥ずかしい。今でこそ、「Quick Japan」などが当たり前のようにお笑いを特集しているが、音楽誌のやりかたで“お笑い芸人”にインタビューするスタイルは「Splash!!」が先駆者だ。かつての「QJ」の良質な部分は、むしろ、「Splash!!」のほうに受け継がれていくのではないか。いや、休刊する前は素人っぽい雑誌だと思っていたけれど、この新創刊号は面白かった。水道橋博士インタビュー。長年、浅草キッドのファンをやっているけれども、「サザンオールスターズだけをすごく愛してた時期がある」なんて初めて知ったよ。関内へ。イセザキモール。ブックオフ。中古CD、4枚。ヒカシュー、小林克也、あと、特価で奥田民生を2枚。「29」、「30」、ともに250円。 ガスト、にんにくとトマトのスパゲッティ。うたた寝。「黄金町バザール」。黄金スタジオ視聴室その2、豊田道倫ライブ。「黄金町バザール」でやっているライブにどれか行きたいなと探していて、いちばん行きたいと思ったのが豊田道倫。CDを数枚持っている程度の、まったく熱心なファンではないのだが、ずっと興味はあるひと。黄金スタジオ、普段はなにに使っているのか、静かな空間。お客も少なく、狭い会場だけれども、10人いたかどうか。もっと宣伝したほうがいいんじゃないのか。ドリンク、アイスコーヒー。端っこのほうへ着席。10分ほど遅れて開演。豊田道倫、ギター1本で素朴なステージ。いつも思うのだが、歌いかたが、イッセー尾形演じる「伝説のフォークシンガー」に似ているんだよな。まぁ、それはどうでもいいのだけれど。会場が京浜急行のガード下にあるので、電車が走ると、がたんごとんと音がひびく。それが、うるさいんだけれど厭じゃない。豊田道倫の歌と、演奏と、街のノイズとが渾然一体となっている感じがとても良い。それだけでなく、建物がガラスばりになっているので、ときどき、通行人が誰が歌ってるのかと思って近づいて覗いてったりする。すぐ横の道路をクルマが走っていくのも視界に入り、ライトが流れていくのがなかなかきれいだった。ステージの側からは大岡川も見えていただろう。MC。黄金町に初めて来たそうで、会場のすぐ近くの「権兵衛」というラーメン屋に入ったら、老婆がいて、「なんかあんなと思ってね、あの雰囲気。60歳、70歳といっても、好きなひとは好きですからね。」泰葉について、「あのひとは意外に普通と思うな。」休憩挟んで、2時間弱。アンコールで演った「まぼろしちゃん」という曲がとても良かった。黄金町駅から京浜急行。帰宅。日記更新のみ。
2008年10月31日
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休日。午前中、睡眠。ネット。ミランカ。「博士も知らないニッポンのウラ」、ゲスト・吉田豪。宮崎哲弥とは初対面だそうで、訊かれる吉田豪というのもなかなか新鮮。ミッキー安川、山城新伍、樹木希林、沢尻エリカ、矢沢永吉、岡本夏生、角川春樹、真樹日佐夫、百瀬博教、張本勲、畑正憲、中山一也、田代まさしらのインタビュー秘話、たくさん。「とにかくあの、今、イベント一緒にやるかもしれないです、僕、マーシーと。今、『創』の篠田さんと一緒にやってんですが、篠田さんがねぇ、笑いを引き出さないんですよね、田代さんの。なに言っても、『彼はこうやってねぇ、自暴自棄になっちゃってんだよ』とか、笑いを消してくらしいんですよ。とか、すべて政治的なほうへ流しちゃったりするんで、とにかくボケたいってことで、僕がやりますみたいな。」「なんだろう、あのー、世間のひとがみんな話訊きに行ってるひとに僕が行ってもしょうがないっていうか、すごいたまってるひとに行かなきゃいけないっていうか、毒抜きしたいっていうか、それありますよね。」「ほんとに危ういっていうか、近づくと僕の身も危ういぐらいのひとのほうが取材してて楽しいっていうか、緊張感を楽しみたい。」夜、新宿へ。ロフトプラスワン、「創」トークライブ「言論の格闘技」。第1部、田代まさし×吉田豪。第2部、渡辺文樹×鈴木邦男。景山民夫「LIFE IS A CARNIVAL 極楽なんでも相談室」、読了。新潮文庫。人生相談の形式を借りて、好き勝手なことを書いてるコラム。深夜0時半、帰宅。テレビ。「いいとも」テレフォンショッキング、宮本信子。6年ぶり。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月30日
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遅番。昼食。かつや、カツカレー。ルーが新しくなって、以前より好きな味に。提出物の記入で手間取り、帰りが遅くなる。ブログみたいないい加減なもんは、頼まれもしないのに呆れられるほど書いてしまうが、公式な文章はまったく苦手。苦痛でしかない。横浜西口。モスバーガー、テリヤキチキンバーガー、オニポテセット。読書。筒井康隆「日本列島七曲り」、読了。角川文庫。深夜になると、さすがに寒くなってきた。深夜0時半、帰宅。日記更新のみ。遅番の日は1日が短い。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月29日
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中番。昼食。汐留らーめん、しょうゆらーめん。「remix」、購入。表紙・巻頭インタビュー、電気グルーヴ。これも今年2度目。さすが、野田努による充実のインタビュー。しかし、それ以上に面白かったのが、川辺ヒロシの連載「ダブモスフィア的こころ」、ゲスト・石野卓球。対談形式で、卓球が、テクノ以外で自宅でなにを聴いてるのかを語っているのだが、非常に濃い話。わからない単語がたくさん出てくるが、それもまた良い。来月に続くようなので楽しみに。横浜西口。タワーレコード。UGAWANIMATION!「ZOUNDTRACK」、購入。もっと大々的に売り場を作ってあるかと思ったら、見当たらず。棚に1枚、差してあるだけだった。特典で、DVDをもらう。すき家、豚とろ角煮丼。ドトール。帰宅。CD。UGAWANIMATION!「ZOUNDTRACK」、さっそく聴く。これ、あとで気がついたけれども、DVD付きのとCDだけのと、2種類あるのね。てっきり、DVD付き1種類のみだと思っていて、で、僕が買ったのは、運悪くDVDなしのほう。だって、タワレコに、これ1枚しかないんだもの。疑う余地はまったくなかった。パッケージにも、通常盤ともなんとも書いてないし。雑誌で見たジャケットと違うから、あれ? とは思ったが、急に変更になったんだなぁと解釈して、さほど気にせず買ってしまった。しかし、自分の失敗をすぐには現実と認識できないもので、じゃあ、特典でもらったDVDはなんなのかと取り出すと、ディスクにははっきりと「Not For Sale」と書いてある。当たり前だが、どう考えても売ってるものとは違うDVDで、DVD付きを買っても、おそらくこの特典DVDはもらえるのでしょう。 「UGAWANIMATION!」とは、宇川直宏企画プロデュースの音楽ユニット。まぁ、本職はグラフィックや映像のひとだから、DVD付きを買わなかったというのは、本当になんというか、限りなくありえないような選択で、きちんと確認しなかった自分にも情けない気持ちになるし、タワレコの陳列にも腹が立つ。それ以前に、そもそも、2種類も製造することが間違ってるんじゃないのか。このような悲劇を、二度と起こさぬためにも。もっとも、CDを聴く前はまだ気がついてなかったから、普通に、機嫌好く楽しんだけれども。1曲目、石野卓球×萩原健一「惑星のポートレイト5億万画素」。ネット。「創」のブログで、本物の田代まさしのブログがオープンしたことを知る。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月28日
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朝日朝刊、横浜版。「横浜松坂屋 消灯」。「閉店後本館を管理するJフロントリテイリングは朝日新聞の取材に、「商業施設を検討しているが、どういう施設かは決まっていない」と述べ、説明を後退させた。」「中田宏市長は8月の記者会見で「保全をしてもらうことは強く申し入れをし、今後もこれは譲らぬ線」と述べている。」中田宏、なかなか頼もしいぞ。とりあえず、変なものが建てられる心配はしなくていいか。できることなら、ついでに、「カレーミュージアム」があったパチンコ屋も丸井に戻して欲しいものだけれども。中番。昼食。なか卯、温たまカレー。「LOUD」、「男の隠れ家」、購入。「LOUD」。表紙・インタビュー、電気グルーヴ。年2枚、アルバムが出るということは、雑誌の露出も年2回か。前回買ったから、今回も買わざるをえない。「男の隠れ家」、特集「落語春秋~落語を愉しむ~」。中高年向け情報誌での落語特集は、今やすっかり定番メニューのひとつになってきたようで、しかし、それだけに、内容の薄いものも増えている感は否めず、とても、すべてはつき合いきれないのだが、この「男の隠れ家」は、なかなかツボを押さえたラインナップに思えたのでひさびさに買ってしまった。立川志の輔×堀井憲一郎。桂三枝×松尾貴史。立川談春×さだまさし。帰宅。日記更新。ポッドキャスト。「ストリーム」。◇先週金曜放送。立川談春×小西克哉、居酒屋対談。阿曽山大噴火と3人で、居酒屋で飲みながら、「赤めだか」を発端としたトーク。わずか30分弱だが、非常に濃い話。阿曽山のことを「大噴火」と呼ぶ談春師。今でこそ、演芸界とは離れた活動をしている阿曽山だが、もともとは漫才をやっていたし、もちろん、今でも大川興業所属の“芸人”である。談春師にとっては、大川興業の若手という認識になるのだろうか。「赤めだか」から談春師のファンになったようなひとには、談春師と大川興業とが同じ集団に属していたといってもわからないかもしれない。小西「僕は、あのー、だいたいなんでも落ちこぼれて、で、あのー、結局、やりたいことを、やらずになんか漂流してですね、人生を歩んでいるようなものなんですよ。現実的に自分は思いますけどね。」「大学入って研究者になろうと思って、就職ができなくて、で、結局、通訳をずーっとバイトでやってたのが、テレビの通訳をやって、そこで、テレビのひとに、お前は逆に、通訳じゃなしにしゃべれと。だから、しゃべり手にこう、押されて出てきたようなものだから、もともとそういったあのー、なんていうか、キャスターになろうと思ってやってるわけじゃないですよ。でぇ、だから、じゃあ、今、お前はそれはやりたいことをやってんのってのは、やりたいことじゃないのかと言われるとね、いや、僕は今、やってることはね、やっぱりやりたいことなんですよ、結局。自分として、いつもそういうとこがあってね。でぇ、だから、僕はね、あのー、これになるというふうに考えて、なれたためしがないんですよ、だから。実際に。いつもズレちゃってるんです。だから僕ね、まったくそういう意味ではもうね、談春さんの人生と逆、ネガポジ関係だと思いますよ。」談春「そう思うでしょ? 違うんです。落語家になりたいですよね。なりましたよね。なったとこで終わってもいいんですよ。なったとこで終わったって…、談志の弟子になったんですから。そいで人生、目的達したと思えば思える。談志の弟子になったんだから。毎日が刺激的で、超一流のひとたちに会えて、絶対に談志の弟子にならなければ会えないひとに会えて。でね、忘れることがある。なんでなったの? もっと言うとね、落語をやりたいと思ったの? って、僕は談志の弟子になりたかったから、そこで終わっても良かったんだけど。第二次改革としては、なんでなったんだ、なった以上はなにがしたいんだを、なってオッケーと思ってる人間が今度作ってかなきゃいけない。師匠からすると、この野郎は弟子になっただけでもって、もう満足してやがらぁみたいなことを言われると、たしかに満足してました。さぁ、こっから落語の研究が始まんのよ。じゃあ、落語ってなんだ。ほんとに面白いのか。俺は誰が好きなんだ。どうなりたいんだ。まず、なれるかなれないかは別に考えて、なれるなれないとかやってくうちに、こうだああだっていうと、もうね、なってから大変。」「もっと言うとね、簡単に言うとね。入った。ね、オッケーだよね。灘高入った。東大も受かった。財務省へ入った。もういいよね。ちやほやされないかもしれないけど、安定、してるし、それなりに刺激のある仕事するけど、なんで入ったんだ、入った以上どうするんだを考えてるひとってそんなにいないんだよ。もっとさぁ、言うと、サラリーマンだったら、定年になったらこれしたいっての考えてるひといるじゃない? そこまでの15年どうするのって話になってくるときに、そこまで考えてるひといないですよねっていうけど、ちゃんとした、教師や、上司や、師匠に、感化されると、なんでなったんだってつきつめて考えるようになるんだよ。」トーク半ば、酒の勢いで、阿曽山がとんでもないことを訊く。「寄席を観たことあるんですけど、落語が全然面白くなかったんです。」 それに真摯に応える談春師。このあたりの落語論はほかでもしゃべっていること。「寄席ってね、ものすごい落語上級者が観に行くとこなの。」「落語をもし観てくださる、興味があるなら独演会のほうがいい。」「5人観れば必ず自分の興味があるひとにひっかかる。」「つらいときに、しくじったとき、失敗したとき、もう俺はダメかもしれないと思ったときに、落語聴くとね、落語知ってると、ほっとんどのありとあらゆる、間違っちゃった、恥ずかしいとかね、失敗のパターンがね、落語のなかに散りばめてあるから、楽になるのよ。」スタジオで、小西「これ、談志さんの名言なのかな。『人生の業の肯定である』。“業”ってまぁ、仏教用語のね、業の深いひとっていう感じの、『業の肯定』だっていうところをやってる芸と、今、テレビで観るようなコントのあれとは、まぁ、だいぶ違うなぁという感じが僕はしました。僕、何回もそれをふったんだけど、談春さんは、絶対に悪いことを言わない。今の例えば、お笑いブームがあるじゃないですか。だけども、絶対にそれは、いいとこだけを言うのね。」◇「コラムの花道」吉田豪、田代まさし特集。「獄中手記とかもその、『創』でずっと発表してたじゃないですか。復帰イベントも月刊の『創』だったんで。で、『やっぱ、面会に来てくれたのはねぇ、やっぱり、『創』の篠田編集長だったんですか?』って訊いたら、田代さんがあっさりと、『いや、篠田さんは1回も来なかったですねぇ。』」「出所後、まず、阿佐ヶ谷LOFTで復帰会見があって、けっこうたたかれたじゃないですか。」「あれ、そもそも、復帰会見やる予定、全然なかったんですよね、じつはね。『あれ、篠田さんが勝手に決めちゃったんで、厳しかったですね。』って、また、しみじみ言ってて。」「イベントのトークショーも、僕、映像とかで観てたんですけど、篠田さん、けっこう、真面目なほうに話を転がすんですよ。マーシーはボケたいひとじゃないですか。ボケてボケてつっこまれたいひとなんですけど、篠田さんはツッコミ側じゃないんですよね。マーシーがちょっとネガティブなボケ的なことをどんどん言うじゃないですか。で、さぁ、オチに向けてどんどんどんどん伏線張ってるときに、『田代くんはね、自暴自棄になっちゃったもんね。』って、まとめちゃうんですよ、そこで。えっ! まだフリの最中なのに! みたいな。だから観に来てるひとはね、『観に来てるひとは笑いに来てるのに、そこでしーんとなっちゃうんですよ。』っていう。」「『BUBKA』が出たときに、篠田さんから電話かかってきたんですよ。で、篠田さんが面会行ってないうんぬんみたいな話になってて、ネタにしてたから、絶対、これ怒られると思って。わっ、どうしようと思ったら、『あのねーあのねー、吉田くんねー、あのねー、田代くんがねー、なんか今度イベントやるときにぃ、どうしてもねー、吉田くんじゃないと話したくないって言ってんだよねー。』っつって。」(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月27日
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早朝、新宿から帰ってきて、またすぐに出る。早番。病欠が出て、午前中をひとりで。昼食。てんや、天丼。「芸術新潮」、購入。特集「手塚治虫を知るためのQ&A100」。横浜西口。レコファン、なにも買わず。森村泰昌「時を駆ける美術」、読了。光文社知恵の森文庫。帰宅。日記更新。明らかにエロサイトにリンクしてある迷惑コメントで、新着コメント欄に表示されないというものがついに出てきた。もちろん、削除もできない。書き込む側の問題なのか、このポンコツブログのせいなのか。テレビ、あれこれ。◆「めちゃイケ」、「恋の中かま騒ぎ」。浅草キッド。◆「たけしの誰でもピカソ」、「天才に嫁いだ妻たち!」。水木しげる夫妻、荒俣宏夫妻。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月26日
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前項からの続き。歌舞伎町は混んでるので、一旦、靖国通りを越える。ケンタッキー、和風カツサンドセット。休憩。深夜0時過ぎ、再び、歌舞伎町へ。「マキタ学級大文化祭」第2部。FACEは1部のみで、2部は、LOFTとロフトプラスワンの2会場。まず、LOFTへ。2部開演、マキタスポーツが登場したのはこちらだった。14時過ぎから客の前に出ずっぱりで、もう、そうとう疲労困憊なはずだ。異常なテンション。「プロの観客ってどういうのか知ってるか!? ひとことで言えば、ひとりで踊れるやつだよ!」マキタの紹介で、遠藤賢司の登場。エンケン&アイラブユーというバンド、ベース、曽我部恵一BANDの大塚謙一郎、ドラム、元くるりの森信行という豪華布陣。ハイボルテージ、激しく、圧倒的な30分。MCで、はっぴいえんどについて語る場面もあった。前のほうで盛りあがっていたのはヘブリスギョン岩月だった。場内後方には、居島一平と殿方充のすがた。エンケンが終わると、岩月はふたりに駆け寄り、興奮した調子でなにやらしゃべっていた。続けて、マーガレットズロースも観る。このバンドは「寿町フリーコンサート」で観たことがあるが、今日はもっとやわらかい、おっとりした印象に思えた。ロフトプラスワンへ移動。その前に、小腹が空いたので、ファミリーマートでからあげ串。ロフトプラスワン。超満員で入場制限だと。入場待ちで階段に並ぶ。それでも、ぎりぎりまで客を入れてたのだけれど、直前で切られてしまう。からあげ串なんか食べてる場合じゃなかった。エレキコミック・やついいちろうのDJが始まる。電気グルーヴ「N.O.」が聴こえる。ここで音を聴いてるだけでもいいかと思ったが、とびらを閉められてしまう。ひどい。ここからは、お客が出ていったぶんだけ入れるという。LOFTに戻ってもいいが、しかし、観たいのはこちらのほうだ。やついのDJが終われば少しは客が入れ替わるだろうから、それまでの辛抱かと観念。ガラスのとびらの向こう、エレベーターで、ダイノジのふたりが入っていくのが見える。30分ほど待ったか。ようやく入れたのは、DJが終わる少し前。超満員で奥には進めず、入り口付近の椅子に座ってモニターを観るかたち。trf「EZ DO DANCE」をかけて、やついが客をあおっている。かなり盛りあがっている雰囲気。とりあえず、観たいのはこのあとのコーナーなので安心する。DJが終わって、「お笑いSTAGE」。司会というか、仕切り役はマキタスポーツが務める。トップは、はなわ。このイベントの色からは、一見、遠いひとに思えるが。しかも、FACEではなく、ロフトプラスワンだなんて。「ひさびさに弟に会いました」とはなわ。血液型ブームに乗っかって、「B型ロックンロール」を披露。なんというか、やっぱりこの場にそぐわないような、あいかわらずのはなわ。ここでマキタ、あまりの混雑に、椅子をなくしてオールスタンディングにさせる。これは見事な判断だ。おかげで、ようやく奥へ入れた。階段で並んでいたお客も、これで一気に入場できたんじゃないか。さらに、車椅子のお客を見つけて、前に出してあげるように指示するマキタ。そのお客も、大きな声で「ありがとうございます!」と応える、じつに気持ちの良いやりとり。ダイノジ。生でエアギターを観れて嬉しい。オールスタンディングの状況にちょうどハマって盛りあがる。しかし、漫才調というか、営業調のやりとり、そんな余計なことをせずにもっとスマートに見せられるはずだと観るたびに思うが、この場では遊びたっぷり、悪くないか。U字工事。ここももともとは「浅草お兄さん会」の出身だ。当時から、あの濃厚すぎるメンバーのなかではきれいな存在だったが、やっぱり良い売れかたをしている。スタイルができあがっているのがなにより。ナイツ。今や、飛ぶ鳥を落とす勢い。清原、桑田佳祐のネタを2本つなげて。つなげかたに難ありだが、ネタはむちゃくちゃ面白い。桑田佳祐はおととい観たばかりだが、ボケの密度が濃いため、笑い声でかき消されることがどうしてもあって、ウケる箇所が変化しているのも興味深い現象だった。グレート義太夫。このメンバーのトリで漫談。異常な盛りあがりに、ちょっと戸惑っている様子だった。井手らっきょ、フライデー事件の話など。「お笑いSTAGE」が終わって、掟ポルシェのDJが始まる。曲をかける前に、さっそく火事の話。DJのあいだ、ロフトプラスワンを抜ける。入場制限で並んでいたときには、もうこのまま、ロフトプラスワンに居続けないと二度と入れないかと思っていたが、オールスタンディングになって余裕ができた。再び、LOFTへ。BAZRAのライブが終わるところ。予定よりも、だいぶ時間が押している。ロフトプラスワンとは違って、こちらはがらがら。毛皮のマリーズ。バンド名、アーティスト写真の不気味さから、なんとなく気になっていたのだが、予感通り、面白かった。激しく、妖しい魅力があった。再び、ロフトプラスワンへ。今度はあっさり入場できた。依然、超満員だが、オールスタンディング。するすると奥へ進む。「お笑いSTAGE」の真っ最中。イワイガワ、途中から。不動産屋かなにかのコントをやっているのだが、アドリブたくさんで脱線中。ジョニ男は酔ってるのか。ずいぶんたっぷりとやっていた。流れ星。アテレコ、「ガンダム」は持ちギャグみたいなウケかたになってきた。漫才、「ドラゴンボール居酒屋」。エレキコミック。このコーナー、大トリ。教室でウンコをもらしたやつのコント。やついがウンコを投げる真似をすれば、今立がちゃんとよける馬鹿馬鹿しさ。深夜4時に、これを観て盛りあがっているという状況もめったにあることではない。あとひと組、オードリーも出ていたはずだが、出番が最初だったようだ。残念。ロフトプラスワンはこれで終了。三たび、LOFTへ。THE BEACHESのライブ中。夏っぽい、陽気なスカ。やはり、客は少なく、床に寝ているひとがいるほど。しかし、徐々にロフトプラスワンのお客が移動してきて、がらがらだったLOFTがいっぱいになっていく。それにともない、熱気も増す。あとは、フィナーレの、マキタ学級のライブを待つのみだったのだが、時間がズレこんでいて、THE BEACHESのライブがなかなか終わらない。スタッフが話しているのを小耳に挟んだところ、40分押しだと。残念ながら、仕事があるので最後まではいられない。マキタ学級、少しは観れるかと思っていたが、やむなく、途中で退出する。「マキタ学級大文化祭」、前日の14時から朝の5時までいて、存分に楽しんだのだが、結局、主役のマキタ学級はまったく観ることがなかった。
2008年10月25日
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前項からの続き。「マキタ学級大文化祭」。ロフトプラスワンへ移動。FACEやLOFTに比べて、こちらは大混雑。ロック度よりも、サブカル度の強い客層なのか。入り口に近いほうの椅子になんとか座る。舞台を真横から観るかたち。というか、ほとんど観えないから、おもにモニター越しで。出演者がすぐ横を通って、ときにはぶつかっていきつつ舞台へ向かうので、それはなかなか嬉しい。「爆笑!秘蔵映像祭」。まず、サンキュータツオ、プチ鹿島らが登場。この前の時間にやっていた「大東京ポッド許可局」のメンバーが残留か。ベネッセ教育情報サイトの子どもが事故に合うCGアニメから始まり、IWGPタッグ王者になった小原・後藤がロッカールームでビールをかけあう映像を合図に乾杯。清原引退セレモニーでの長渕剛「とんぼ」を出囃子に、出演者、壇上へ。マキタスポーツ、吉田豪、杉作J太郎、花くまゆうさく、大槻ケンヂ。ここからは段取りもいい加減で、だらだらと、各自持ち寄った映像を順に観賞。まず、マキタスポーツ。北野チャンネルの番組で、大仁田厚のもとへターザン山本のウンコ付きパンツを届けに行く企画。これはむかし、「浅草お兄さん会」でも上映されたやつだ。ぶち切れている大仁田相手に、果敢にギャグを仕掛けていくハチミツ二郎が傑作。吉田豪。田辺エージェンシー新年あいさつビデオという業界内にしか出回っていないしろもの。現ケイダッシュ会長・川村龍夫のおちゃめなすがたが肝だったが、途中、早回しされてしまったタモリや研ナオコらのコントも気になるものだった。ほか、アントニオ猪木と梶原一騎の映像など。杉作J太郎。過去に杉作が出演したパチンコ攻略ビデオ。そのなかに、お笑い芸人のネタのコーナーがあって、げんしじん、ジョークアベニュー、現原田16才・原田尚紀らが出演、審査員に、カジノ・フォーリー竹本幹男、根本敬らがいたのだが、そこは早回し。杉作先生が見せたいのは獣神サンダーライガーの漫才だったのだが、それはあまり面白いものではなかった。相方をけーすけが務めていたのはちょっと嬉しい点。マキタスポーツは、LOFTでライブのため、途中退出。花くまゆうさく。まず、泉谷しげる主演ドラマ「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」。つい先日まで、黄金町シネマジャック&ベティで上映されていたものだ。ここに映る泉谷の、なんと凶暴でかっこいいことよ。黄金町で観なかったことが改めて悔やまれる。この先、観る機会があるかどうか。続いて、大地康雄が川俣軍司を演じるドラマ「深川通り魔殺人事件」をたっぷりと。大地康雄って、ここから世に出た俳優なのだな。あたまのなかを流れる幻聴のような音楽、覚醒剤中毒の表情、鬼気迫るもの。しかし、爆笑映像という趣旨からはすっかり外れてないか、と思ったら、そのあとに、大地康雄がゲストで登場の「アッコにおまかせ」がつないである気の利いた編集。おまけに、覚醒剤中毒の男がクルマのなかで暴れるニュース映像も。大槻ケンヂ。学研から市販されている、中国拳法のDVD。型を決めたときのバウンドがすごい。最後に、猫ひろしが飛び入り参加。自身のライブで使われた映像、「デトロイト・メタル・シティ」の若杉公徳のところへ押しかけ、自作の4コママンガを見てもらうという内容。壇上にはマンガ家が2名いるのに、4コマだったら花くま先生に見てもらったほうが良かったんじゃないか。続いて、「爆笑ブルーシート」。本家「レッドカーペット」には出られない「実力派のお笑い患者」が登場するというふれこみ。司会、サンキュータツオ、プチ鹿島。審査員、マキタスポーツ、ピエール瀧、大塚恭司、「SPA!」の編集者、範田紗々とAV監督、掟ポルシェ、さらに、掟ポルシェが連れてきた宮崎吐夢も飛び入りで。瀧、登場するなり、舞台につばを吐く。範田紗々とAV監督は、セーラー服と学ラン姿。同時間帯には、FACEでは「お笑いSTAGE」があり、コージー冨田、東京03、超新塾、猫ひろしが出演、さらに、マキタスポーツもこちらの審査を抜けてネタをやりに行くぐらいで、どちらかといえばFACEのほうがメインイベントであろうが、それでもこちらを選択するというのは、やはり、未知なるものを観たいという欲求が強いからだ。最初に31組と紹介されていたが、僕ががんばって記憶したかぎりでは29組。誰か覚えそこなってるのがいるかもしれない。なにしろ、観たことも聴いたこともないひとが大半で、どうカテゴライズして良いか困る芸風も少なくない。名前も耳で聞いただけで、あとで検索してわかったのもあるが、間違ってるかもしれませんのであしからず。小糸チクワ。1番手。一応、名前は知っているひとで安心した。チクワに執着したキャラクター。名前、失念。伊勢海老をあたまに乗せたりするひと。大門与作。ランドセルを背負っていたことだけは覚えている。中村康。48歳、スケッチブックネタ。インタレスティングタケシ。ガチャピンのTシャツ、ギターを持って、スケッチブックで「インタケクイズ」を。滑舌の悪さが売り。猫柳ロミオ。命名は小朝師匠なのだと。吸血鬼のかっこうで漫談。名前、失念。三沢光晴のものまね。雪男。このひとは観たことがあるぞ。4年前、お江戸両国亭、いか八朗の「お笑い演芸寄席」で漫談を観たが、そのときはこんな芸名じゃなかった。真っ赤なスーツはそのときと同じだが、「雪男」だと思うと印象が変わる。chu×3チューブ。車掌と乗客のコント。これだけ大勢の出演者がいて、唯一のノーマルなコントだった。ヘブリスギョン岩月。このひとは「浅草お兄さん会」に出ていたひと。ネタはあいかわらず。名前、失念。キムタクのそっくりさん。歴史アイドル美甘子。ネタというより自己紹介的な。しかし、もっとも堂々としていたかも。牧野ステテコ。ワンピースが短くて、パンツが見えるという芸。ぽんぽこ。作務衣姿で、面白い顔をしたり、おどけたりとか。セクシーJ。ふんどし一丁で、カツオを持っている。ふんどしの下から、作り物の金玉がぶらさがっていて、この金玉ののぞき具合が絶妙。これはかなり馬鹿馬鹿しかった。名前、失念。武士のキャラクター。ログイン。大川興業所属らしい。「はだしのゲン」のコント。ベルセルク三好。このひとも大川興業。針金のハンガーをくぐり抜けようとしたり、ラジコンヘリを乳首につないで飛ばしたり。名前、失念。顔が見えないほどの長髪、ジャージ姿で、「いい女の匂いがする!」と言いながら客席内を這いまわる。舞台にたどりついたところで終了。魔法使い太郎ちゃん。ガッポリ建設の一番弟子。面白いかっこうで、おどけたりとか。☆ぴょんぴょん☆。ガッポリ建設の三番弟子。女性。いわゆる一発ギャグ的なもののあとに、「お笑いって難しい~♪」と歌う。ポンちゃん人形。ガッポリ建設の二番弟子。腹話術。ロッキーひだお。ガッポリ建設の元四番弟子。ボクサーのいでたち。ガッポリ建設。いつものネタではなく、パンダの着ぐるみを着てうろうろするだけ。この5組、ガッポリ建設が認知されている前提でのブロックだったが、それほどでもないんじゃないか。BBゴロー。「オス! 俺、北別府!」から始まり、投球フォームからキャッチャーへのブロックサインが、次第に手つきがあやしくなり、最終的にはド下ネタ。本芸ではないかもしれないが、非常に洗練されている。吹越満の下ネタにも似た、洒落た感じがあった。このコーナー、終盤にきて、初めて真剣に惹きこまれた。チャンス大城。ナンを持って、いろいろ。横須賀歌麻呂。ただひたすら、「まん毛」の歌。大本営八俵。東京裁判の被告人28人のものまね。韓国語や北朝鮮語のネタをやってくれなかったのが惜しい。殿方充。このコーナーのトリ。このひとも「浅草お兄さん」からのマキタの盟友で、知るひとぞ知る下ネタ専門の漫談家。まぁ、漫談というよりもひとり芝居に近く、架空の人物に扮して語っていくスタイル。形式的には鳥肌実に近いか。今日は、ロリコンの外人のネタ。期待を裏切らないくだらなさ。笑いの質と量、ともに優れていて、そんなに熱演しない訥々とした語りも良い。殿方をよく知る大塚恭司からは、地下芸人の世界にはこういう「帝王」がいることを知っておいて欲しいと。ピエール瀧も、すべての表現が「ちょうどいい」と絶賛だった。本家同様、おかわりタイム。抽選で決まった3名。セクシーJ、インタレスティングタケシ、小糸チクワをもう一度。エンディング、審査結果発表。まず、ピエール瀧から審査員特別賞、セクシーJに。「世の中にこんな馬鹿馬鹿しいものがあるのか」と大絶賛。「日本最古の古典芸」というキャッチコピーが贈られる。本人曰く、今日のネタは、今日初めてやったものなのだと。そして、大塚恭司からブルーシート賞の発表。なんと、大本営八俵! 最終的には、インパクトよりも芸を評価したかたち。長丁場、なかなか嬉しい結果でしめくくられた。これで、「マキタ学級大文化祭」第1部は終了。ロフトプラスワンの外へ出たら、入り口で、歴史アイドル美甘子がイベントのチラシを配っていた。まだまだ、次項へ続く。
2008年10月25日
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休日。テレビ。ひと月前放送、「とんねるずのみなさんのおかげでした」を今ごろ。「細かすぎて伝わらないモノマネ」、マキタスポーツを確認。得意ネタではなく、内田裕也の政見放送をやっていた。ウクレレえいじの優勝もなかなかめでたい事態。とんねるず、DJ OZMAの「矢島美容室」、初めて聴いたが、期待したよりもおとなしめな。パソコン不調。家を出る前に、ホームページで今日のタイムテーブルを確認しようと思っていたのに、なんという間の悪さ。しかたがない。行き当たりばったりで臨む。午後、新宿へ。「マキタ学級大文化祭」。今年で3回目。去年は都合がつかなかったが、おととしの初回は観ている。初回は新宿LOFTのみで、浅草キッド、清水ミチコ、ポカスカジャン、猫ひろし、サンボマスターらがゲスト出演。非常に豪華なメンバーだが、まぁ、これは、マキタスポーツの人脈からは想定の範囲内ではあった。それが、翌年には一気に規模拡大。LOFTとロフトプラスワンの2会場、2日間にわたっての開催で、ちょっとしたロックフェスの様相を呈していく。銀杏BOYZのようなネームバリューのあるバンドの出演にも驚くが、当時、大変な勢いのあった小島よしおが飛び入り出演したというのも興奮する話で、会場はさぞや盛り上がったに違いない。そして今年は、新宿FACEが加わり、3会場同時開催。そんな大イベントの看板になっているのが、まだまだ知るひとぞ知る存在といって良いであろうマキタスポーツであることに、言いようのない胸騒ぎを感じる。開演時間ちょうどに到着。LOFTに入ろうとしたら、まず、FACEのほうでチケットをリストバンドと交換してくださいとのこと。FACEがあるビルの1階に受付。深夜を含む通し券なので、写真入りの身分証の提示が必要で、社員証があるからこれでいいだろうと思い、堂々と見せたのだが、本当は公的なものでないといけないらしい。だけど、どう見ても未成年には見えないだろうし、まぁ、なんとか大目に見てもらって普通に交換する。運転免許でもあればいいのだが、いい歳してまともな身分証がないというのはちょくちょく困る。タバコ吸わないけど、taspoでも作っておこうかな。そのまま、FACEへ。エレベーターは使用禁止になっていて、階段で7階まで。これがひと苦労。会場へ着いたら、マキタスポーツの開会宣言がもう始まっていた。場内へ入ると、おなじみの矢沢永吉で客をあおっている。続いて、すぐに漁港のライブがスタート。そのまま数曲観るが、いまひとつ雰囲気をつかめず、一旦、退出。先に、ほかの会場の様子も見ておきたい。LOFTへ。バンドオブグリマーズのライブ中。客がとても少なくてびっくりする。まだ時間も早いし、こんなものか。あとの予定を考え、今のうちに腹ごしらえ。シディーク、バターチキンカレーセット。再び、FACE。漁港が終わって、マキタ学級・ウチノファンタジーがしゃべってつないでいるところ。漁港はマグロの解体をやったらしい。それは観たかったな。会場後方では、おでん、ホットドッグ、ロールケーキなどを販売。横のほうでは、何故か、スニーカーを1000円均一でたたき売ってるコーナーも。サンプラザ中野くん。ギターとふたり、アンプラグド。1曲目、あの猿岩石の応援歌「旅人よ」。ヒット曲が持っているちからというのは、確実にある。ちょっと観てLOFTに移ろうと思っていたが、これで離れられなくなってしまった。次に、自らギターを持ち、人生で初めて作った曲だという「ちゃんちゃらおかP音頭」を。大槻ケンヂはこの曲に影響を受けて、「ボヨヨンロック」を作ったというちょっといい話。続けて、サンプラザ中野くん製作のアニメ「本マグロトロ太郎」の主題歌を。さらに、「どうしてどうしてクリスマス」。スタート当初の「ごっつええ感じ」で、パッパラー河合とふたりでこういう短いコミックソングを歌うコーナーがコントの合い間に挟まれていたことを思い出す。今のようにお笑いが強い時代だったら、確実にお笑いに来ていたであろう人材だ。最後は、「Runner」、「大きな玉ねぎの下で」と、ヒット曲を連発。爆風スランプを改めて聴いてみたくなった。 水中、それは苦しい。「おっと乙武」というタイトルからしてひどい曲が、なかなか馬鹿馬鹿しかった。「ピザーラ、乙武」ですって。大槻ケンヂ。出囃子、ケツメイシで登場。ギターとふたり、アンプラグド。1曲目、じゃがたらの名曲「TANGO」で始まり、さっそくぐっときた。「蜘蛛の糸」、「神菜、頭をよくしてあげよう」、「Guru」。最後に、マキタスポーツが演奏に加わり、西岡恭蔵の「プカプカ」を。宮崎吐夢。トイレに行ってたら、冒頭を観そびれた。和装の女装。「アイツはDOG FOOD」、「mini mini chimpo」とか。 ロフトプラスワンへ移動。字数オーバーのため、次項へ続く。
2008年10月25日
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雨。早番。昼食。七蔵、稲庭うどん小セット、まぐろ丼。関内へ。イセザキモール。横浜松坂屋。明後日、26日に、144年の歴史に幕を閉じる。最後の日は間に合いそうにないので、今日、来てみた。子どものころに来た記憶というのは、じつはほとんどないのだが、来てないはずはないだろう。なにしろ、向かい側の、有隣堂に来た記憶はしっかりとあるのだ。おもちゃ屋か本屋があれば覚えていると思うが、おそらく、そういうものはなかったのかもしれない。屋上に遊戯施設があるわけでもなく、となると、子どもには用のある場所ではない。かといって、おとなになってからもさほど用があったわけでもない。閉店だからといってやってきたものの、考えたら、松坂屋で買い物をしたことは一度もないのではないか。そんな人間に、はたして惜しむ資格があるのか。1階から、エスカレーターで順に昇っていく。6階には、数年前、「横濱シネマ」という簡易な映画館があって、いくつかの映画を観た。なにを観たんだったけかと思い返してみるが、関内MGAと記憶がごっちゃになってしまっているようで、さっぱり思い出せない。手づくりで運営している感じがなかなか良かったのだが、この映画館は短い期間でなくなってしまった。6階から、階段で屋上へ。僕にとっては、ここ数年は、野毛大道芸のときに「青江二奈」を観る場所だった。ゆずの壁画の前で、記念写真を撮るファンのすがたがちらほら。松坂屋の前でゆずが路上ライブをやっていたのは約10年前のことで、路上ライブという文化がいつごろからあるものなのかは知らないが、伊勢佐木町に根づいたのは、やはり、ゆず以降ということになるだろうか。先日も、夜、松坂屋前で、ひとりはギター、ひとりはワンカップを持った中年男性ふたり組が、ごきげんな調子で「知床旅情」を歌っているのを目撃したことがあるが、あれなんかももちろん、ゆずに憧れてのことであろう。屋上と同じ階にある「お好み食堂」。今日はここで食べようと思っていたのだが、18時でオーダーストップ。間に合わず!閉店が決まる前から、一回ぐらいここで食べてみたいと思っていたのに、ついにここで食べることはなかった。再び、エスカレーターで下へ。エスタレーターやら、エレベーターやらのアール・デコ調の装飾を見ていると、144年もの歳月、ずっとあったものがなくなるということの重さを、じわじわと感じていく。 エレベーターの上に時計があるなぁとなんとなく思っていたのだが、よく見たらこれは、階数を表示するものなのだな。こんなの、全国にどのくらい残ってるものなのか。外壁には「横浜松坂屋」の文字。歴史的建造物である外壁は残すように横浜市が要請しているが、どうしたって、この文字は消えていくことになるだろう。イセザキモール、ぶらぶら。ブックオフ。100円文庫本コーナーで、阿木燿子のサイン本を発見!その他、100円文庫本9冊、計10冊。阿刀田高、いとうせいこう、景山民夫、山下洋輔、野田秀樹、平松洋子、島尾伸三、高島俊男、中谷彰宏。日の出町から野毛を抜けて、桜木町へ。バーミヤン、豚ニラ焼肉ご飯。帰宅。早めに寝る。
2008年10月24日
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休日。日記更新。誰にも読まれないような加筆修正を、こまごまと。雨。夕方、外出。コンビニ。「週刊文春」。昨日、もうほとんど読んでしまったが、「シネマチャート」のランキング一覧を確認したくて、やっぱり買う。「TV Bros.」も。表紙、バッファロー吾郎。連載をやっているからだが、「バッファロー吾郎の偽自伝」は重版してくれないものだろうか。新宿へ。明治安田生命ホール、「漫才しゃべくり大行進」。司会、チャンス青木。Wモアモア。新山ひでややすこ。ゲスト、NON STYLE。ゲスト、ジャリズム。昭和のいるこいる。宮田陽・昇。ロケット団。ナイツ。ホンキートンク。“四天王”でトーク。めったに来ない西口をぶらぶら。チキン亭、ロースカツカレー。東口へ。新宿駅。報道されているとおり、券売機が減ってすっきり。ルミネエスト。入ったことはない店だが、ベルク立ち退き問題は大いに気になるところ。帰宅。テレビ、あれこれ。◆「たけしの誰でもピカソ」。綾小路きみまろプレゼンツ、グランドキャバレースペシャル。バックバンドに、バンバンバザール!ビートきよし。おぼんこぼん。◆「やりすぎコージー」、芸能界都市伝説。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月23日
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遅番。せっかく確保しておいた在庫を、月末だからといって、店長にばんばん返品されてしまう。大阪の芋掘りの園児のような心境。昼食。小諸そば、香味豚せいろ山かけ丼セット。を、食べたかったのに、何故か、出てきたのは温かい豚うどん。そういえば、食券を渡す際に、滑舌悪くなにか訊かれたが、適当に「はい」と応えてしまった気がする。その結果がこれか。しかし、食券には「豚せいろ」と書いてあるわけだし、おもての写真も豚せいろだった。ならば、豚せいろを基本に考えるのが普通の思考回路というもので、そこへ、「YES」と応えたら温かい豚うどんが出てくるような質問をふいに浴びせるとはなんとも卑怯ではないか。釈然としないまま、しょうがないから温かい豚うどんを食べ、ささやかな抵抗として、「ごちそうさま」を言わずに店を出る。明日発売の雑誌、「週刊文春」。創刊2500号、記念特大号。◇「「シネマチャート」30年、一気読み」。30年間各年の、ベスト3、ワースト1が一覧になっていて面白い。談志師匠が評者をやっていた時期があったとは知らなかったなぁ。そして、何故か、評者でもない井筒和幸が30年を辛口に振り返るという役どころを。さらに、そのすぐ上には、「キッズ・リターン」「HANA-BI」が1位に選ばれた北野武インタビューを配置するスリリングな構成。井筒監督、北野作品についてはまったく触れず。◇「テレビ健康診断」。亀和田武、「ラジかるッ」の中山秀征について。「格下ばかり集まる喫茶室ならぬ教室で、委員長が番長きどりでテンション上がりまくっているうち、ときどきはヒットも出るということなのかな。ともかく、いまのところは要注目の中山秀征だ。」◇宮崎哲弥「仏頂面日記」。「太田光の私が総理大臣になったら」で共演のケビン・クローンについて。「毎週のように狂おしい舌戦を繰り広げているので、本当に険悪な関係だと思い做している向きもあるようだが、あれは芸、迫真の激昂芸ですよ(笑)。楽屋では、いつも情報を交換し合い、ジョークを飛ばし合う仲なのだ。」◇小林信彦「本音を申せば」。なんと、「B型の品格4」ですって。文末には「(つづく)」と!横浜西口。ドン.キホーテ、買い物。吉野家、牛丼。深夜0時過ぎ、帰宅。テレビ。新番組「しゃべくり007」。ネプチューン、くりぃむしちゅーというありそうでなかった組み合わせ、それに加えて、チュートリアルでは座りが悪いような気もしたが、これはこれで違和感なし。「しゃべくり007」というからには7人そろえないといけないわけで、じゃあ、代わりに誰を入れればベストかと考えると、これといって浮かばない。初回拡大版、ゲスト、新庄剛志、黒木瞳。どんな質問でもNGなしで応える新庄が傑作。番組中、意味なく「007」のテーマ曲が流れるのも良い。
2008年10月22日
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中番。昼食。Goody、ビーフカレー。東京駅。らーめん粋家、野菜油そば。ゲオ。中古CD、1枚。エイミー・ワインハウス。帰宅。テレビ、あれこれ。◆「いいとも」テレフォンショッキング、鈴木おさむ。初登場。テンション高く、テンポ良くしゃべるのだが、話の中身はたいして印象に残らない。なんだか、今のテレビを非常に体現している存在に思えてきた。◆1週間前放送、「プロフェッショナル」柳家小三治。司会、茂木健一郎、住吉美紀アナ。池袋演芸場の客席に、平口広美が映ってて爆笑! (あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月21日
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中番。昼食。ぶちうま、つけ麺。横浜西口。モスバーガー、マッシュルームバーガー、オニポテセット。読書。車谷長吉「鹽壺の匙」、読了。新潮文庫。帰宅。テレビ。「いいとも」テレフォンショッキング、バッファロー吾郎。初登場。テレビをつけたまま、うっかり眠る。日記更新せず。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月20日
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早番。昼食。富士そば、カレーかつ丼。「STEPPIN'OUT!」創刊号、ようやく入荷したので購入。横浜西口。モスバーガー、テリヤキチキンバーガー、オニポテセット。読書。「向田邦子全対談」、読了。文春文庫。帰宅。日記更新。テレビ。「情報7daysニュースキャスター」。放送3回目にしてようやく、たけし、安住紳一郎にタメ口になる。たけしのこの距離の置きかた、独特だが、たけしらしい。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月19日
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休日。午前中、睡眠。日記更新。迷惑コメントが、なにかのエラーで削除できなくなってしまっている。左側のコメント表示欄、半角数列が改行されず、右側の日記部分が押しやられて細長くなるという症状。つまり、あと10件、コメントが書かれるまでこのまま。なんとかならないか。夕方、三鷹へ。三鷹市芸術文化センター星のホール、ガバメント・オブ・ドッグス「Refresh!」。台本、故林広志。演出、水沼健。出演、エディ・B・アッチャマン、犬飼若博、水沼健、土田英生、故林広志。「オープニング」「冤罪漫画」「天才番組」「祝賀会」「セブンスリー」「親友ホテル」「ポジティブ1」「SPたち」「ポジティブメドレー」「デザイアー」「守護ミス」映像コント「聖戦」(とても面白かった! 感想、後日。)上々堂。なにも買わず。バーミヤン、五目焼きそば。中央線、人身事故で遅れて運転。ようやく神田駅に着いたときに、「少しでも東京駅へお急ぎのお客様は、山手線、京浜東北線をご利用ください。」とアナウンスが流れた。それほど急いでいたわけではないが、それならばと思って、階段を降り、階段を昇って、ホームを移動すると、すぐに、中央線のホームから東京行きが動いていくのが見えた。こんな嘘つきのアナウンスは、未だかつて聞いたことがない。深夜0時、帰宅。ネット。「NHK新人演芸大賞」の収録は今日だったようで。わざわざ優勝者をふせているブログもあるが、放送日よりも先に結果が報道されるのは毎度のこと。優勝は、ナイツと王楽。あるブログの感想を読むと、志ららさんを「師匠志らくのコピー」と分析してある。お弟子さんのなかではあまり似てないほうだと思うのだが、この種の偏見がつねにつきまとうとしたら大変だな。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月18日
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早番。寝不足で集中力なし。失敗。昼食。まるや、ロースかつ定食。電車睡眠。山手線、1周半。渋谷へ。センター街。ブックオフ、レコファン、なにも買わず。青山円形劇場、ONEOR8プロデュース「思い出トランプ」。原作、向田邦子。脚本・演出、田村孝裕。主演、田中麗奈。(顔、ちっちゃかった。感想、後日。)客席に、Kさんを発見。終演後にあいさつしようと思っていたら、見失ってしまったよ。センター街、再び。神座、おいしいラーメン。深夜0時前、帰宅。特になし。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月17日
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休日。朝日朝刊、横浜版。「電柱に無断で「ノモンハン」ポスター 監督を書類送検へ」。「電柱に無断で映画のポスターを張ったとして、天皇制反対をテーマにした映画「腹腹時計」などで知られる渡辺文樹監督(55)を、軽犯罪法違反(はり紙)の疑いで港北署が取り調べられていたことが捜査関係者の話でわかった。」「渡辺監督は12日午後3時半ごろ、横浜市港北区新羽町の路上で「ノモンハン」と題した映画の告知ポスター1枚を無断で電柱に張った疑いがある。」「渡辺監督は14日から横浜市内で「天皇伝説」「ノモンハン」の2本を上映予定だった。」なんだか、これだけ読むと上映されなかったような書きかただが、月刊「創」のブログを読むと、14日、15日と、きちんと上映されている。むむむ、これはどういうことか。今日は無事に上映されるのだろうか。夕方、関内へ。横浜開港記念会館、渡辺文樹監督作品2本立て。そもそも、今日の上映会があることは、その、無断に貼られたポスターで知ったのだ。10月5日に発見し、場所と日付は覚えたのだが、時間は覚えていなかった。再度、確認しようと、後日に見に行ってみれば、すでに撤去されている。ネットで調べようにも公式に発表されておらず、本当に上映されるかもわからないし、とりあえず、昼ごろに適当に行ってみるかと昨日までは思っていたのだが、「創」のブログをのぞいたら、18時からの上映だとわかった。頼れる情報はここだけしかない。どうやら、おととい、14日の上映は大変な騒動になったようだ。「会場は横浜の繁華街」と書いてあるが、繁華街という感じではないな。どちらかというとオフィス街か。けして、にぎやかな場所ではない。しかし、中止になることなく上映は行なわれた。昨日、15日にも、別会場で上映は行なわれている。様子がわからないので、早めに向かう。18時上映だが、17時には関内駅に着いてしまった。会場に近づくにつれ、緊張する。開港記念会館前、うわさどおりの厳重警備で、警官がずらーっと並んでいる。知らないひとが見たら、これから映画の上映会だとは思わないだろう。おもてにはそんな案内がなにも出ていない。周囲の写真を撮るつもりでいたが、まったくそんなことができる雰囲気ではなさそうだ。素人はおとなしくしているにかぎる。怖いから、一旦、素通り。中途半端に時間があるから困ったことになった。すぐ近くのベローチェへ。本を読んで時間をつぶすにも、まるで落ち着かない。上映時刻が迫ってきたら、ついに現れたよ、右のほうから街宣車が。いよいよ怖くなってきた。そわそわそわそわ。上映時刻30分前を切った。もう開場しているだろうか。これ以上、ここにいてもという気になってきたので、ベローチェを出る。警備の目があるので、遠くから撮影。焦って撮ったから、右上に指が入ってしまった。警備のあいだを抜けて、すーっと建物内へ。こんな状況でなかに入るのはちょっと勇気がいるのだが、なんてことはない、入ってみたらけっこうお客が並んでいるので安心した。しかし、ロビーにも、私服の警官か、横浜市の職員か、背広姿の男性がたくさん並んでいて、やはり、ぴりっとした空気。そんなムードのなか、監督の娘だろうか、小さい女の子が受付のまわりをうろちょろしているのが場違いでなごむ。受付の女性はおそらく監督の奥さんだ。映画2本分のチケット、2本分のプログラムを購入。先日、「横濱ジャズプロムナード」で入り損ねた客席へ。重要文化財に指定されているこの建物、横浜三塔のひとつ「ジャックの塔」でもあり、外観も素晴らしいが、内装も美しい。クラシックなこの会場でこの映画というそぐわなさに昂揚。街宣車の声はもう聞こえない。渡辺文樹作品を観るのは、1996年公開の「罵詈雑言」以来になる。あのときはこんな特殊な上映形態ではなく、たしか、今はなき「シネマ有楽町」で観たのだった。当時は、同時代的なものとして「電波少年」との共通性を感じたが、今にして思えば、初期ポツドールのセミドキュメントのおぞましさに近かったかもしれない。予定通り、上映開始。上映前、客席後方から、渡辺文樹監督のあいさつ。「ノモンハン」15分休憩。「天皇伝説」(正真正銘、アクション映画でした。詳しい感想、後日。)関内へ。さらに、大岡川沿いに黄金町まで歩く。シネマジャック&ベティ。泉谷しげる「黄金町完全無罪フェスティバル」という特集を開催中。今日は、「大岡川ナイトライブ」というのをやっていたはずで、「天皇伝説」の上映を知るまではこちらを観に行こうと思っていたのだが、22時近くなって行ってみても、まったくその痕跡は見当たらなかった。大岡川から、1本、伊勢佐木町寄りの通りへ入ると、アジア系の女性が何人も立っていて、売春婦ではないかと思うのだが、それにしては、そばを通ってもなにも声をかけてこない。売春婦ではないとすると、なんなのだろう。「黄金町バザール」のエリア、ぶらぶらと通過。たつ屋、博多ラーメン。日ノ出町駅から、京浜急行。帰宅。日記更新のみ。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月16日
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朝、テレビ。「新しい波16」。司会、ウェンツ瑛士。そもそも、“お笑い8年周期説”というのは、ナインティナインが知名度をあげつつあるときに、たけし、さんま、ダウンタウン、ナインティナインがちょうど8歳違いであることから、たしか片岡飛鳥がではなかったかと思うが、無理矢理にでっちあげた説で、最初の「新しい波」が放送されたのちの話である。これを、8年周期で“大物”が現れるかのように捉えているひとがいるが、問題なのは年齢差で、いつに現れるかは関係がない。しかし、たけし、さんま、ダウンタウンに比べれば、どう贔屓目に見てもナインティナインはスケールが落ちるし、そのあとにキングコングを持ってくるとなるとあまりにも都合が良すぎる。さらに、厳密にいえば、ダウンタウンはともに1963年生まれだが、ナイナイは岡村が70年生まれ、矢部が71年生まれで、8年周期にあたるのは矢部のほうだけである。キングコングはともに80年生まれで、これもあてはまらない。では、あてはまる“お笑い芸人”には誰がいるのか。ウィキペディアで拾ってみると、1971年生まれ。有田哲平、アントニオ小猪木、遠藤章造、桶田敬太郎、乾き亭げそ太郎、カンニング竹山、ケン坊田中、セニョール玉置、高橋健一、田中直樹、塚地武雅、つぶやきシロー、土肥ポン太、博多大吉、ヒデ、フランキー為谷、ほっしゃん。、前田健、松嶋尚美、光浦靖子、村田渚、矢作兼、矢部浩之、山田ジャック。1979年生まれ。アイパー滝沢、アッハー小泉、荒木巴、ウメ、大西ライオン、川村エミコ、KICK☆、夙川アトム、馬場裕之、松本康太、ゆうぞう、吉田裕。たいして面白い結果も得られず、無駄な作業をしてしまったような気がしないでもないが、つまりこれが、“お笑い8年周期説”の実態ということでありましょう。遅番。変則で、1時間早く出勤。終業はいつも通り。昼食。はなまるうどん、しょうゆ、とり天、げそ天。なんと、いつの間にか、かつおぶしのサービスが廃止になっているではないか!価格高騰だそうで、これもリーマン破綻の影響だとするならば、初めてそれを実感した。不況は良くないです。店内放送では、女性の声で「この秋のおすすめは、あったかぁ~い、ぶっかけ!」「Quick Japan」、購入。創刊当時はゴンゾー・ジャーナリズムを標榜していたってのに、今やすっかり、どこをめくっても宣伝ばかりの雑誌になってしまったなぁ。表紙・特集、堀北真希。裏表紙に、萩原健一×宇川直宏。以前ならば、おもてをショーケンにしたはずだけれども。帰宅。日記更新のみ。
2008年10月15日
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中番。万引き対策、当面は、人気のある新刊をなるべく店頭に出さないようにするという、理不尽な処置をとることになりそう。売り上げが出なくても、盗まれるよりはいいっていうんだけど、本当にそうか?昼食。小法師、和風冷やしラーメン。雨。横浜西口。リニューアルオープンした、横浜モアーズに初めて入る。タワーレコード。電気グルーヴ、今年2枚目のアルバムを購入。ドトール。読書。帰宅。電気グルーヴ「YELLOW」、さっそく聴く。日記更新。気がつけば、40万アクセス突破だ。ここ最近は1日400アクセスペースだが、好意的に読んでもらってるのはせいぜい10分の1程度だろうか。どこの誰だかは存じませんが、こんな駄ブログを読んでるひまがあったら、毎朝、ジョギングをするとか、写経を始めるとかしたほうが、よっぽど有意義だと思いますよ。しばし、無修正の泥沼に溺れる。テレビ。「踊る!さんま御殿!!」、ベテラン・中堅芸人 VS 勢いのある若手芸人。とはいっても、本当のベテランは加藤茶のみで、あとは皆、今のバラエティ番組の文脈内に納まるひとたちである。「大好物」という名の太った男女コンビが出ていたが、たたずまいも発声も完全に素人。NSC卒のようだが、NSCでは、いったい、なにを教えているのだろう。少年少女も素人でしかないが、分をわきまえている感じはある。ジャルジャルは、一見、素人っぽいが、確実に変なムードを持っている。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月14日
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変則で休日。朝、ワイドショー。峰岸徹の訃報で目が覚める。65歳。肺がん。われわれ世代にとっては、俳優というよりも、「ものまね王座」の審査員としての印象が強いというひとも少なくなかろう。何故、峰岸徹はものまねの審査員なんぞをやっていたのか。今となっては、そんなことすら知ることができない。夕方、QB HOUSE。店員の体臭がきつくて、鼻が曲がる。テレビ、あれこれ。◆「やりすぎコージー」ゴールデン進出1回目、生放送2時間スペシャル。まぁ、今回は大晦日の特番のような調子で、ゴールデン進出の影響はまだわからない。どうせ録画して観るから時間帯はあまり関係ないような気もするが、「TVタックル」の裏というのは個人的に困るなぁ。◆「有田&山崎のひきだし野郎」。正月放送「有田&山崎のおしゃべり太郎」が改題して2回目。前回、とても面白く、レギュラー化を期待していたが、その予定だったのが、アンタッチャブルのラジオの裏であることが直前にわかり、代わりに始まったのが「アリケン」なのだと。ゲスト、小池栄子、國村隼、中島哲也、アヤカ・ウィルソン、劇団ひとり。今回も非常に面白い。全面的に「パコと魔法の絵本」の宣伝であったのはあまり歓迎できないが、そんなものは軽くふきとばすほどの馬鹿馬鹿しさ。有田哲平と山崎弘也には、上田晋也のようなもっともらしさがみじんもない。さらに、最後に登場した劇団ひとりが、輪をかけて馬鹿。どういうわけか、大物俳優、イケメン若手俳優などのキャラクターへと自然に入り込み、即興コントにしてしまう。このテンションが尋常でない。小説のヒットや俳優活動などがあり、ここ最近は妙にさわやかな風体になってきた劇団ひとりであるが、有田、山崎のような、完全に理解し合っている相手を前にしたときには、きちんと、めいっぱいぶつかっていく。劇団ひとりの確かな底力。
2008年10月13日
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早番。レポート書きに時間をとられる。書けば書くほど、うそが増えていく。昼食。Goody、キーマカレー。横浜西口。すき家、牛あいがけカレー。帰宅。ネット。あるブログから、「NHK新人演芸大賞」の演芸部門の本選出場者を知る。検索しても出てこないが、これは公式に発表されてることなのか?オリエンタルラジオ、ザ・ギース、span!、スマイル、天竺鼠、ナイツ、5GAP、プリンセス金魚の8組。いつもながら疑問な顔ぶれだが、東京予選と大阪予選とで半分ずつ選ぶからこのようなアンバランスなことになるらしい。落語部門も探したら、これは「落語ニュース」というところに載っていた。しかし、これも王楽のブログからの引用だ。演目も決まっていて、桂まん我「野ざらし」、古今亭菊六「やかん」、三遊亭王楽「鼓ヶ滝」、笑福亭喬若「青菜」、立川志らら「壺算」の5人。なんと、志ららさんが入ってる! 志ら乃さんに続いて、志らく一門からふたり目の優勝者を出したら快挙だぞ。いや、本選出場者をふたり出した時点で充分すごい。オリエンタルラジオと志ららさんが同時受賞だったら面白すぎるのだが、まぁ、演芸部門はナイツを応援かな。去年なんて、録画したまままだ観てないのだが、今年は期待して観よう。マキタスポーツのブログ「キングオブ“SM”コント」。「一連のコンテスト番組が生む、こういう“画期的な「システム」”は、本来的な演芸の楽しみ方とは違う。番組が志向したい行き場は、ゴールデンで成立する見せ物としての「残酷ショー」だ。」「私は演芸の競技会化は好きじゃない。でも、苦しむ姿が面白さを発生させるのなら卑しくも他に代え難いそれはご褒美である。」テレビ。「笑いがいちばん」。なんと、市馬・志らく二人会!志らく師。正蔵師の「落語のテーマを追究するタイプ」との紹介を受けて、「正蔵師匠、あなたも追究しましょう。」 「もっともくだらない噺を二席、くっつけてやりますんで」と、「目薬」から「義眼」という珍しいメドレー。イリュージョン的な、でたらめなクスグリをふんだんに。アリクイのお産、ウンポポ村のホイットニーさんの脈絡のなさ。市馬師「七段目」。こちらはいつも通り、手堅く、心地好い。しかし、落語一席ずつでも充分に嬉しい放送ではあるのだが、せっかくこのふたりをそろえていながら昭和歌謡を歌わせないとはもったいない!落語と落語のあいだに少しトークがあったが、その時間は歌のほうが絶対に良かった。落語ファンには納得の組み合わせでも、歌がなければ、ただの視聴者にはこの意味はわからない。小さん師のエピソードなど、落語ファン向けの話題よりも、ただ歌いまくったほうがよっぽど両師匠のキャラクターが伝わったであろう。そもそも、視聴者以前に、中川翔子が蚊帳の外になってしまうのが惜しい。それも含めて、司会陣も一緒に歌うべきだった。市馬師、志らく師と、中川翔子のコラボ、是非、観たかったじゃないか。
2008年10月12日
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休日。テレビ。昨日の「いいとも」テレフォンショッキング、小松政夫。5年ぶり。イッセー尾形とのふたり芝居が打ち合わせなしの即興だという話から、「だって、タモちゃん、むかし、やってたさぁ、あなたとやってたみんなそうだったじゃない。」「コントっていうよりもほら、瞬間芸ていうような、ハシリだよね。面白かったなぁ~。ふたりでやったのはずいぶんあったよな。」この流れから、製材所などのネタを期待したが、すぐにCMに入ってしまった。CM後、中越典子との電話で「今、タモちゃんといろいろやってたんですけどね、映ってないほうが面白かったらしいです。」午後、桜木町へ。「横濱ジャズプロムナード」。せっかく地元でやっているのだからそのうち観に行こうと思っていたが、ジャズに詳しいわけではないのでなにを手がかりに観て良いかわからず、毎年、見送っていたけれども、なんとなく今年は観る気になった。「横浜トリエンナーレ」など、近くで、同時期にいろいろな催しがあることもあり、いっぽうを観てこちらだけ無視するわけにもいかないという妙なバランス感覚も働きつつ。駅前のインフォメーションで、チケットをバッジに引き換えられるはずだが、それがどこだかわからず。直接、会場へ向かうことにする。クロスゲート。街頭ライブもあちこちで。開港記念会館。まず最初のお目当て、中村誠一&JAZZ CREW。平岡正明「タモリだよ!」を読むと、なにしろ、タモリの発見に関わる重要人物であるから、今年に観る機会があるのならば、是非、観ておくべきだろうと思っていた。しかし、いきなりの誤算。のんびりと開演時刻に間に合うように着いたら、満員で入場できないと!不覚にも、こんなことは考えていなかったので愕然とする。とりあえず、バッジはここで引き換えたが、同時間帯、ほかの会場で観たいものはなく、ここしか決めてなかったので途方に暮れてしまう。それでも、スタッフのひとによると、途中退場されたお客がいれば代わりに入れるようなことを言ってるので、それならばと思って並ぶことにした。先頭のひとがわりとすぐに入れたので期待したが、つぎがなかなか続かない。しばらく経って、ようやくひとり退場して喜んだが、どういうことか、並んでいる客を入れようとしないのでついにいらいらし始める。客が出たのをスタッフは見ていなかったのだろうか。それとも、もしや、入れる気がないのか。スタッフが、あとから来たお客に、今からお並びいただくとつぎの公演をご覧いただけますと説明している。この公演に入れるんじゃないのか。つぎの公演は2時間も先で、今から並ぶ馬鹿がどこにいる。その後も途中退場のお客が数人いたが、列の先頭は学生らしき若い男ふたり組で、入れてくれないのか訊いていたような感じだったが、スタッフの中年男に軽くいなされちゃっている。入れたらこれだからと、手で首を切るジェスチャーをへらへらとしていたのが余計に腹立たしい。お前の首なんか知るか。よっぽど文句を言ってやろうかと思ったが、まわりのお客がおとなしく並んでいるから遠慮したけれども、これは怒っても良かった。とても後悔している。30分経っても入れず。我慢の限界で、列から離れる。いちばん近い会場、情文ホールへ。しかし、わかっていたことだがこちらも満員。「じゃあ、どこに行けばいいんですか」と、開港記念会館のいらいらを、こちらのスタッフにこぼしてしまった。申し訳ない。大さん橋ホールが空席ありだというので、そちらへ向かう。簡単に案内しているけれども、大さん橋はかなり遠い。僕なんかはいいが、お年寄りの足にはさぞきついだろう。「横浜トリエンナーレ」は無料シャトルバスを走らせていたが、こちらのほうが会場間の距離はあるのだ。なにか交通手段についてのサービスがあってもいいと思う。大さん橋ホール、TRIX。元CASIOPEA、元T-SQUAREのメンバーからなるフュージョンバンド。なるほど、会場がでかいから空席がある。まだライブは始まったばかり。ようやく客席に着けた安堵感。このまま、バッジを4000円で買っただけになるんじゃないかとうんざりしかけていたが、やや落ち着きをとりもどす。しかし、のんびりするにはまだ早い。客席でプログラムを見て、作戦を練り直し。このライブを最後まで観ていると、また、同じ失敗をすることになりそうなので、つぎのお目当てのために、30分ほどで泣く泣く会場を出る。「横浜トリエンナーレ」の展示作品「H BOX」が大さん橋にあって、ついでに観ようと思っていたがそんな余裕はない。食事もしたいが、そうもいってられなくなってきた。関内ホールへ。関内ホール小ホール。第2のお目当て、ヒカシュー。ひとつぐらいまともに観るまでは気持ちが納まらないので、万全を期して、開演20分前に入る。さすがにまだがらがらだった。まぁ、知名度、音楽性を考えれば、そんなに混むはずはないよな。ステージではリハーサル中で、客を入れてるのにそのまま観せている。早く来たのもけして無駄ではない。いいものを観た。一旦、ひっこんで、本番開演。結局、本番でも満席には至らず。それどころか、始まってから退出するひともちらほら。そりゃまぁ、ジャズを期待してきたらちょっと違うと思うだろう。しかし、個人的にはものすごく面白かった。ごにょごにょと発する擬音、浪曲風にも聴こえる歌唱法。演劇的な立ち振る舞いにも惹きつけられ、音楽にあわせて髪をふり乱すさまは、“顔芸”をやるときのテツandトモのトモのようでもあった。 17時前、ようやく、本日初めての食事。味奈登庵、つけ天そば。再び、大さん橋ホール。EnTRANS。メンバーは、井上堯之、ミッキー吉野、鳴瀬喜博、八木のぶお、ヒダノ修一。豪華な顔ぶれを魅力に思ったのだが、しかし、これは期待はずれ。緊張感がなく、途中から観たせいもあるかもしれないが、まるで入り込めず。それでも、最後まで観ようと思っていたが、終了時刻を過ぎてもなかなか終わる気配がないので、待たずに出る。とびらが開けっぱなしで、ホールを出てもしばらくは音が聴こえ続けていた。大さん橋から見える夜景。赤レンガ倉庫越しに見える大観覧車とランドマークタワー。みやげもののクッキーのパッケージのような完璧な横浜像。大さん橋埠頭ビル。ロマンチックな風景に、現実的なメッセージ。再び、関内ホール。大ホール、鈴木章治メモリアルがお目当て。しかし、まさかの満席! 嗚呼、EnTRANSをだらだらと観ていたのは失敗だった。今日は最後までうまくいかない。今さら、ほかの公演で観たいものを探す気力もない。もう歩くのも厭だし、妥協して、小ホールへ。高樹レイスペシャル・カルテット。まったく知らないひとたちだったが、これがなかなか悪くなかった。いや、むしろ、ここで正解だったんじゃないか。最後には、一応、ジャズ聴いたなぁという気分で締めくくれた。「横濱ジャズプロムナード」初体験。結局、大さん橋と関内ホールを何往復もしたということだけが記憶に残りそうだ。伊勢佐木町。ブックオフ、なにも買わず。「天皇伝説」ポスター、先週にあった場所を通ったら、すっかり撤去されている。あの日、あのときしかあのポスターは貼られていなかったのかもしれない。いいタイミングで遭遇できたものだ。桜木町駅から帰る。横浜始発の電車。2列で並んでいたら、後ろに並んでいた男が、勝手に3列にして真ん中に入ってくる。ちょっと軽薄な雰囲気の四十前後ぐらいの男。なんだこいつは図々しい、と思って、じろじろ見ていたが意に介せず。電車が着いたら案の定、追い抜いて端っこの席に着いたので、あたまにきたからそいつの隣りにぴったりくっついて詰めて座ってやったら、7人掛けのシートに8人座ったようでぎゅうぎゅう詰めになる。するとそいつは、「ちょっとおかしくない? 7人掛けに8人座ってない?」と言って立ち上がり、人数を数えて「おかしくない?」とくびをひねる。やっぱり変なやつだった。当然、誰にも相手にされず、すごすごと、おとなしく座り直す。変に騒ぎにせず、われながらうまいやりかただったと、すっとする。帰宅。日記更新。テレビ。たけし新番組「情報7days ニュースキャスター」。うっかりしたことに、先週の初回を観逃してしまった。たけしの冗談を、ポーカーフェイスで受け流す安住紳一郎がちょっと新鮮な気がしないでもないような。
2008年10月11日
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早番。提出書類の記入をさぼっていたら、宿題になってしまった。こんなのが厭だから、大学も辞めたのに。どこまで行っても追いまわされる。昼食。ごはん亭、カツカレー。横浜駅。京急で、「横濱ジャズプロムナード」のチケットを扱っているとホームページにあったので、定期売り場かと思って買いに行ったら、改札のなかの売店だという。その旨、言えば入れてくれるというので、案内所でその通りにして、自動改札を素通り。ホームへあがって売店を見つけると、「ジャズプロムナード」のポスターがきちんと貼ってあった。最近は駅にコンビニがあるからそちらばかり利用して、売店なんて、まず、利用しないけれども、今でもちゃんと庶民的なオバチャンが働いてるのだな。チケット、購入。「大事なもんだから、ちゃんと入れとこうね。」と、封筒に入れて、封まで閉じてくれた。まぁ、そこまでしなくてもいいのだが、じつに人間味があって感じがいい。再び、改札を出してもらう。JRで、桜木町へ。駅を出てすぐの、「野毛地区インフォメーションセンター」にも「ジャズプロムナード」のポスターが貼ってあった。わざわざ横浜で降りずに、こっちで買っても良かったのか。モスバーガー、てりやきチキンバーガー。トレイに敷いてある紙に「モスまんぷくドリル」というものが印刷してあって、モスバーガーにまつわるクイズが8問、そして、その答えが、紙の下のほうに逆さまに書いてあるのだが、レジの店員、この紙を敷いたトレイを逆向きに渡してくれた。横浜にぎわい座、「立川談春独演会」。毎度のごとく、2階席で。4ヶ月ぶり、にぎわい座での独演会。「赤めだか」景気も落ち着いたか、こころなしか、以前ほど息苦しい雰囲気ではないように感じる。前座なし。いきなり、談春師。「井戸の茶碗」‐仲入り‐「居残り佐平次」珍しく、閉まりかけた幕をあげさせる。帰宅。ずっと飲んでいたウーロン茶に、カビが繁殖していることが発覚。いつも、台所でコップに移してから部屋に持っていくのだが、部屋に運ぶときにわたぼこりが入ってしまうということがあった。本が多く、掃除を怠っている部屋なので、どこからかわたぼこりが飛んでくるということもあるだろう。さほど気にせずにいたのだが、しかし、つぎに飲むときにもほこりが沈んでいたのでちょっとおかしいと思い始める。いくら部屋がほこりっぽいとはいえ、けっこう注意深く運んでいるのに、そんなにたびたび入るだろうか。1回目は捨てたが、2回目はもったいなく思い、ほこりをさけてぎりぎりまで飲もうとしたが、最後のところでほこりをずるっと吸ってしまった。気持ち悪い感触がしたのですぐに吐き出す。そして今夜、そんなことがあったのでコップに注ぐ前に確認したら、2リットルのペットボトルの底のほうに、わたぼこりのようなものがふわふわと溜まっている。開栓してからどのくらい経っていたのか。涼しくなってきたから飲むペースは落ちていたのだが、冷蔵庫に入れずにいたのはまずかった。風邪気味以降、のどの調子がなかなか治らなかったのは、これが原因かもしれない。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月10日
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休日変更で出勤。早番。昼食。まるや、ロースカツ定食。帰宅。姜尚中「ニッポン・サバイバル」、読了。集英社新書。「朝まで生テレビ」などの討論番組で、ヒートアップしている場面で静かに語り出し、空気を一変させる姜尚中には前々から魅力を感じていたが、著書を読むのは初めて。現在、最新刊の「悩む力」がベストセラー中だが、2007年刊の、この「ニッポン・サバイバル」での語り口もじつに明解だ。身近にある大きな問題をわかりやすく説く、という意味では、先行する新書のヒットの、養老孟司、藤原正彦の流れのうえにある。養老、藤原には理系の思考による過激さがあるけれども、理系が苦手なひとには姜尚中のほうがいいかもしれない。「じつは五〇歳で免許を取って、初めて車の楽しさを知りました。ドライブしながら、個室の中の自由というものを知りました。最近、無理をして外車を買いました。」という記述など、自分のことをけっこうさらしているのもちょっと意外で、説得力になっているように思う。クールに見えて、じつは、内面には熱いものがあり、俗っぽく、情けない部分もある。姜尚中とはそういう男だ。テレビ。「いいとも」テレフォンショッキング、イッセー尾形。4年ぶり。演出家の森田雄三とともに、学校の先生を相手にワークショップをやっているという話、興味深く。そこから、そこで聞いたモンスターペアレントの実例をいくつか話すイッセーだったが、その口ぶりにはまったくたじろぐ様子がない。非常識を前にしたとき、普通の人間は、困惑したり、苛立ったりするものだが、なにを非難するわけでもなく、にこにこしながらしゃべるイッセーのすがたに、本当の常識人とはこういうものではないかという気がした。おそらく、常識というものを信頼していないと、日常のなかの可笑しみは揺らいでしまうのではないか。
2008年10月09日
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中番。昼食。ボンベイクラブ、チキンカレー。ナンをおかわりする。品川へ。品川プリンスシネマ、宮崎駿監督「崖の上のポニョ」。夏休みが終わり、空いてる時期を見計らっていたら、気がつけばもう10月だ。チケット売り場で「崖の上のポニョ」といったあとに、店員の女性のトーンが若干低くなったように感じたのは僕の被害妄想でしょうか。三十男がひとりで「ポニョ」観て悪いか!国民的映画だから悪くないですと自分を納得させて劇場内へ。レイトショー、子ども連れはさすがにいない。というか、禁止かもしれないが、男ひとりは見当たらず。女性客、まばらに。 (素晴らしかった! 感想、後日。)品川から乗ったのが特急だったようで、横浜を通り越して、大船まで行ってしまった。思わぬ時間のロス。深夜0時半、帰宅。日記更新せず。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月08日
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朝、ワイドショー。緒形拳、急死の報。テレビをつけたまま眠っていたので、夢かと思ったのだが本当だった。71歳。一度、生の舞台を観ておきたかった。中番。昼食。なか卯、鶏ゆずうどん、牛丼ミニ。小雨。帰宅。日記更新。テレビ。「ザッツ宴会テイメント」、2回目。前回が良かったので期待していたけれども、鼠先輩、はるな愛、渡辺直美など、旬な顔ぶれをそろえてはいるが、前回のメンバーよりも劣る感は否めない。現在はとらえているが、歌謡史の縦軸が物足りない。正確なことは忘れてしまったが、たしか、ナンシー関が「夜もヒッパレ」を水商売の店かなにかに例えていて、それに倣えば、今回出演の、鼠先輩、はるな愛はそのまま。職種は違うが、某ゴシップ誌によると、渡辺直美も夜の世界にいたひとである。高級な店ならば悪くないが、この店はかなり大衆的な店であろう。大友康平が登場して「フォルテシモ」を歌ったが、ひさしぶりに観た歌う大友康平は、記憶にある大友康平よりもずっと大友康平だった。山口智充のものまねをうわまわる大友康平ぶり。個性的なボーカリストは、キャリアを重ねるほどに歌唱法が奇形化していく傾向がある。堺正章、井上順、ムッシュかまやつ、井上尭之がそろってのザ・スパイダースメドレーが唯一の観どころだったかな。
2008年10月07日
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雨。早番。昼食。Goody、豚トロカレー。雨上がる。日ノ出町へ。イセザキモール、黄金町方面へぶらぶら。P、寄り道。「黄金町バザール」。ほんの数年前までいわゆる“ちょんの間”だった地区を、アートスペースに。今日は特に予定していたわけではなく、急に思い立って、ふらっと寄ってみただけなのだが、やってきたのはいいがどこになにがあるのかさっぱりわからない。案内図が貼ってあったのでそれを見ていたら、そばに立っていた警官がふたり、すかさず寄ってきて、「わかる?」と訊いてきた。親切心という感じではない。不審人物ではないかを見定めているのだろう。威圧的なトーンを感じ、別にやましいことはないが、「ええ、わかります。」と適当に答えて、とりあえずその場からは離れた。しかし、歩くと、また別の警官に出会うのである。ちょんの間がなくなって以降、この街にはつねに警官が立っているのだが、今でもまだそういうことが行なわれているということか。アートの空間のなかに警官のすがたが絶えず見えるというのも、なんとも、ほかでは見られない光景だ。大岡川沿いに、日ノ出町方面へ戻っていく。スタジオだかギャラリーみたいなものがときどきあるが、入っていいのかよくわからず。というか、まったく入りやすい空気ではないし、ほかに入っていくひともいないので、結局、今日のところはどこにも入らず、街の雰囲気を味わうのみ。下調べをしてから、また、出直すことにしよう。GOGOインドカレーハウス。おもてでメニューを見ていただけなのに、なかからインド人が出てきてこっちを見ているので入らざるをえない。チキンカレー、プレーンナン。帰宅。ネット。「キングオブコント」について、あれこれ。◆まず気になっていたのが、ラサール石井のブログ。「M-1」審査員常連にして、その名も「コント赤信号」なのだから、なにか発言があるのではないかと期待していたが、やっぱりきちんと書いてくれた。「ラ・ママ」250記念スペシャル出演後に観た、自然と体温が高い感想だけれども、ブログの気楽さを差し引いても、うーむ、残念ながらあまり賛同できるものではない。「どうも私はバッファロー吾郎ようなネタが好きらしい。考えてみたら私もマンガ大好きなメガネ少年だった。不良でケンカばかりしていた浜ちゃんとは好みが違って当たり前だ。」「バナナマンもよかったが、こうなったら好みの問題だなあ。」プロのコント師としての専門的な分析が知りたかったのだが、好みの問題で片づけられてしまった。ラサール石井はお茶の間レベルではインテリジェンスなキャラクターに思われているひとだが、実際は、非常に大衆的で、泥臭い趣味のひとだということがよくわかる。◆つぎに気になるのが、同じく「M-1」審査員常連にして、「シティボーイズ」の大竹まこと。このひとのほうが、好みが明確でしょう。ポッドキャスト。文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で、少しだけではあるが触れていた。「『キングオブコント』にうちのギースが出て、なかなか面白かった、ギースねぇ、うん。面白かったけど、届かなかった。それで、芸人が決める芸人の優勝、っていうんでねぇ、最後、芸人さんたち何組かが決めるんだよ。」「最後に決勝に残ったのが、バナナマンと、えーと、バッファロー吾郎。芸人さんたち、自分たちだって、顔出しで名前言わなくちゃならない、どっちが勝ったって。これもきついよねぇ。バッファロー吾郎が優勝して、賞金1000万円を獲得したんだけど。でも、うちのギースが、事務所のギースが、ネタのほうはまぁまぁそっちはほっといて、いいんだけど、立ちあがって、バナナマンか、ねぇ、そのー、もうひとつのバッファロー吾郎か、どっちだぁって、ドラムの聞こえるなか、『バナナマン!』 ちょっと涙出たね、うん、俺はね。どっちがいいとかそういうんじゃなくてね、バナナマンのほうが少なかったんだけどね。やっぱし、『M-1』で審査をやっているわたしとしては、自分の思ったところに票を入れるというね、ここはちょっと見上げたもんだなぁと。」「バナナマンてあそこで言うのはね、けっこう勇気がいるんじゃないかなぁ、と思うような雰囲気だったね。」◆現場にいたひとのブログもいくつか見たが、どれも歯切れが悪く、困惑している印象。それよりも、現場にいなかったキングコング西野のブログが面白い。「自分達のラジオで優勝予想なんかもしていた。ちなみに梶原はFUJIWARAさんで、ボクはバナナマンさん。」「ボクはキングオブコントはバナナマンさんが優勝すべき大会だと思った。」「舞台袖で芸人さんのネタを観るのが大好きなボクだけれど、裏笑いなんてのはボクはまったく認めていなくて、何が嬉しいかって、ロバートのネタでお客さんが手を叩いて笑っていたこと。それが全てだとは思わないが、重視すべきことだとは思う。」「次に出てきたバナナマンさんがそのロバートを上回ったのはさすが。ロバートを越された悔しさと、さすがのバナナマンさんという嬉しさが混じって変な気持ちになった。」バナナマンとロバート以外の出場者にはなにも触れていないのだが、「裏笑い」をまったく認めないとは快哉ものでしょう。漫才師だから参戦していないとはいえ、吉本興業のなかにいながら、きちんと自分の見解を示している西野には頼もしさすら感じる。パブリックイメージと違って、かなり真っ当な芸論を持っているひとのような気がするが。
2008年10月06日
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テレビ。「キングオブコント」。司会、ダウンタウン、小林麻耶アナ。まず、何故、「C-1」ではなく「キングオブコント」というタイトルなのかということだが、「M-1」や「R-1」との差別化、ということ以上に大きい理由は、そもそも、「M-1グランプリ」というタイトルが「K-1グランプリ」をもじったものなのだから、それをさらにもじるのはおかしいんじゃないか、という、じつに松本人志らしい単純な美学によるものではないのか。おそらく、差別化先にありき、ではないはずで、そのような松本の性向からしたら、ひょっとしたら「M-1グランプリ」というタイトルすら気に入っていないかもしれないとも思えるが、それはまぁいい。言うまでもないことかもしれないが、この2時間番組だけを観た視聴者には知らされていないことだが、この「キングオブコント」という大会の性質を牽引しているのは、間違いなく松本人志である。というよりも、まわりが勝手にひっぱられていってしまっているととるべきか。「M-1」との差別化を最優先するのならば、松本人志がかかわらなければ良い。または、予選の審査員をまったく違うメンバーにすれば良い。それだけのことなのだが、松本自身はただただ無自覚に思える。◇Aリーグ。TKO。合コンのコント。与太郎的なキャラクターで古典的展開。木下のような、特にギャグがあるわけではなく、表情で笑わせるタイプというのは現代にはいるようでいない。キャリア18年、それ相応の技量。特に突出している気はしない。バッファロー吾郎。例えば、仲間内の会話のなかではなんでもないことで笑いころげてしまうことがよくあるが、バッファロー吾郎がやっていることは、その仲間内の規模を拡大する作業である。特定の固有名詞を発することにより、イメージを共有する優越感。80年代のビートたけしがやっていたことの、ある部分と同じ。TKOもそうだが、ダウンタウンに続くこの世代は、演芸よりもおそらく、90年代の不条理ギャグマンガに影響を受けて笑いを作ってきた世代であるが、バッファロー吾郎には、むしろ、70年代のジャンプ系のギャグマンガを思わせる感触がある。青年期よりも、幼少期の感性を愚直に保ち続けている良さであろうか。しかし、このような魅力は、コントの力量とはあまり関係がないもののように思える。擬音も含めて、すべてをセリフで説明してしまう身もふたもなさ。ザ・ギース。卒業式のコント。やはり、おとといの「ラ・ママ」は今日のための実戦演習でもあったのだ。しかし、おとといダメだった“間”が、きちんと保てていたので安心した。しかし、とてもよくできた台本だと思うが、それを演じる、コメディアンとしての肉体がまだまだ面白くない。同じ台本で、例えば、バナナマンが演じれば確実に数倍面白くなるはず。基礎体力のなさ。あと、観るたびに思うことだが、最後の「祝」の字はもう少しきれいに決まって欲しい。天竺鼠。結婚式のコント。司会もスピーチもそれらしくない。現実からコントを作っているのではなく、コントからコントを作っているような。これは美術スタッフの領域になるのだろうか、まずひどいと思ったのは、背景にある、あの書き割りセットだ。あれはもう、はっきりと邪魔である。悪名高き「エンタの神様」の字幕のようなもので、仮に、番組総体としてはプラスになるような場合でも、これが公正なるコンテストであるかぎりはネタに干渉するような演出は言語道断であろう。Aリーグ、バッファロー吾郎が決勝進出。まぁ、順当か。◇Bリーグ。チョコレートプラネット。会話の語尾がギリシャ神話っぽくなるコント。シンプルで秀逸なアイデアだが、展開に起伏がないのが惜しい。もっと面白くなる可能性を秘めたネタ。ただし、やはり、コメディアンとしてのスキル、キャラクターはまだまだ発展途上段階に思える。ロバート。トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥサークル。ザ・ギースとは対照的に台本には表しにくい、聴覚的に特化した、身体的に優れたコント。かなり可笑しい。異常なことに執着する人間がふたり出てきて、まともな人間がまきこまれるという構造はネプチューンと同様。しかし、ネプチューンの場合は名倉のツッコミがわかりやすさのための触媒の役割をはたしているが、ここでの山本はもっと困惑の度合いが強い。常識の側に立つ名倉の立場が揺らぐことはないが、ロバートの3人の関係性ではまともな山本がいちばん弱いのだ。ここが今様というか、突飛な設定にリアリティを与えている部分ではないか。バナナマン。おなじみ、朝礼のコント。ここでこれを持ってきたかという感じがある。新鮮味のなさを危惧したが、見事に緊張感をキープしていた。さすがの蓄積、完成度は文句なしでトップ。説明的なセリフは廃し、芝居で惹きつける。視線の定まりかたひとつとっても尋常でない。2700。唯一、初見のコンビ。お笑いライブの熱狂的なファンのコント。このピン芸人とファンとが互いに依存し合った関係であるのと同様に、このコント自体も、観客の能動的な視点に依存したものである。好意的でない観客の前ではきわめて脆弱。それにしても、物議をかもした審査方法。まがりなりにも準決勝まで残ったプロの芸人100人に、そろいの白いポロシャツを着用させ、わざわざ無個性にしたうえで、「オンエアバトル」の観客のようなことをさせるのには制作者の神経を疑う。こんな“雛壇芸人”以下の扱いは、“芸人”というものの価値をますます軽んじることになりやしないか。ましてや、準決勝で自分たちのコントを否定されたものたちが、それよりも優れていると判定されたものたちをどのようにジャッジできるというのだろう。いや、そもそも、根本的に間違っているとしか思えないのだが、これは「審査」ではなく「投票」と呼ぶべきものである。あの場にいたセミファイナリストたちは、じつは、「審査」らしきことはなにもしていない。個性を奪われた100人に、責任が100等分されるだけのこと。さらに重要なことは、コメントを求められても、皆、真剣な発言を回避していたことで、バラエティタレントとしては有能に思えるこれらのふるまいは、なによりも、ムードがあの場を支配していることを示してやしないか。審査をする、というだけでなく、100人の芸人があの場で観ているということだけでも、会場のムードにはたいへんな影響があるはずである。面白くなるはずのものでも面白くならない可能性があるし、笑いの照準に歪みも生じ得る。Bリーグ、ロバートの高得点をおさえて、バナナマンが決勝進出。ロバートもバッファロー吾郎の得点は超えている。◇最終決戦。バッファロー吾郎。これは1本目と大差ない印象。バナナマン。宮沢りえとメシのコント。おととい、「ラ・ママ」で序盤をはしょっていたのは、やはり、これ用のサイズだったのだ。しかし、ここをはしょってしまうと、日常のスケッチ的なところへ、突然、宮沢りえの名が出てくる飛躍が死んでしまうのだ。飛躍からのスタートは、かなり惜しい。そして、結果発表。2組による口頭発表も無駄な儀式に思えるが、そのあとの、ファイナリスト6組が記名投票したうえでの口頭発表の残酷さ。バナナマンに投票したのはザ・ギースのみ。危惧されていたことが現実になった。これは「審査」でもなんでもない。露悪趣味的なリアリティ・ショーだ。コンテストの体をなしていないとんだ茶番劇。【Aブロック】TKO 368点バッファロー吾郎 460点 ◎ザ・ギース 400点天竺鼠 388点【Bブロック】チョコレートプラネット415点ロバート 473点バナナマン 482点 ○2700 327点
2008年10月05日
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早番。昼食。新橋珈琲店、休日プレート。桜木町へ。雨。ぴおシティ。ダイソーで傘を買う。渡辺文樹監督「天皇伝説」のポスターを発見!別件逮捕されたりといろいろと忙しい監督だが、このポスターは監督本人が設置してるのだろうか。はたして、今度こそ上映されるか。大いに気になる。歩いて、吉田町へ。「ラ・マレア横浜」。先週、「横浜トリエンナーレ」で、チェルフィッチュの公演を観に行った際に、この催しのチラシがはさみこまれていた。主催、急な坂スタジオ。脚本・演出、マリアーノ・ペンソッティ。アルゼンチンのアーティスト。吉田町の通りの、路上、店舗などで、9個のショートストーリーが同時進行で演じられる。街頭なので、もちろん無料。開演時刻には間に合わず、着いたときにはもう、演劇の真っ最中だった。なにしろ、9個のストーリーが同時進行なので、まず、どこをどう観ていいのかとまどってしまう。ポイントをしぼれないまま、吉田町の通りをただうろうろしていたのだが、そうこうするうちに、芝居は一旦終了した。どうやら、短い芝居を繰り返し上演しているようだ。そうとわかれば、順に観ていく。キャストはオーディションで選ばれたという日本人たち。芝居はどれも無言劇で、モニターなり、スクリーンなりで、字幕によってストーリーが語られていく。なんだか、短編小説を読んでいるような趣。しかし、雨のため、傘が邪魔で字幕が見えづらいのには困った。晴れていたら、また、全然違った雰囲気になっていただろう。大道芸と同じで、芝居をやっているすぐわきを、普通の通行人がなんでもない顔をして通っていくのも面白い。それにしても、皆、どこで知って集まってきたのか、けっこうな数のオーディエンス。もちろん、通りすがりのひとたちも多く混じっているだろうが、その割合はどの程度のものか。空気を乱すような客が闖入することもなく、品の良さを保っていたのも、吉田町という街のムードのなせるわざだろうか。最後まで観ず、ほどほどのところできりあげる。伊勢佐木町。帯広亭、炭火焼豚丼。豚丼専門店だったはずだが、店名が変わり、ラーメンも出すようになった。ケータイのニュースで、加勢大周の逮捕を知る。帰宅。テレビ。「キングオブコント」。話題にするのも馬鹿馬鹿しいような茶番劇だったが、これは別項で。
2008年10月05日
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休日。母、押入れの整理を始めて騒々しい。午後、外出。今日はちゃんと間に合うように家を出たのに、なんと、相鉄線が人身事故でストップ!中央線とは違って、そんなにあることじゃないのに。なんという不運か。まったく、どこの誰だか知らないけど、そういうことはほかの日にやってくれよ。新宿へ。新宿コマ劇場、渚ようこ「新宿ゲバゲバリサイタル」。開演から20分ほど遅刻。安い席なので、2階扉から場内へ。山田広野、ソワレ、エルナ・フェラガ~モ。内藤陳とトリオ・ザ・パンチ2008。1部終了、休憩。2階ロビーに出るなり、Hさんに遭遇。1階ロビーで、パンフレットを購入。喫煙所から戻ってくる高田文夫センセイとすれちがう。三上寛。山谷初男。若松孝二。横山剣。「かっこいいブーガルー」~「新宿そだち」(素晴らしかった! あとで詳しく加筆します。)Hさんと、歩いて新大久保まで。クンメー、グリーンカレー。くノ一について議論を交わす。深夜0時前、帰宅。日記更新のみ。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月04日
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早番。昼食。Goody、カツライス。「東京かわら版」、購入。うちの店の割引がない日だが、情報誌を遅く読んでも意味がないから、通常価格で買ってしまう。買った甲斐あり。「ナカハチライブ」のゲストがすごすぎるので、即、予約する。六本木へ。ウェンディーズ、ベーコンクラシックセット。禁煙席は混んでるのに、喫煙席ががらがら。吸わないけど喫煙席へ。少し仮眠。俳優座劇場、「ラ・ママ新人コント大会250回スペシャル」。言わずと知れた「ラ・ママ新人コント大会」の、250回スペシャルを俳優座劇場で。1986年にスタートし、22年の歴史がある有名なお笑いライブだけれども、僕は一度も足を運んだことがない。いや、これといった理由があるわけでもなく、存在を知ったときにはすでに伝説だったりして、なんとなくきっかけがなかっただけなのだが、まぁ、それでも観客歴15年ほどなので、ここに出ていたようなひとたちはよそのライブでだいたい観ているはず。同時代的に、雰囲気を想像できるだけの体験はストックされている。配布されたチラシの束のなかに、公式パンフレットも。渡辺正行のコメント、そして、たくさんのお祝いコメント。ラサール石井、小宮孝泰、浅草キッド、ウッチャンナンチャン、ダチョウ倶楽部、ネプチューン、爆笑問題、ピンクの電話、BOOMER&プリンプリン、ホンジャマカ石塚英彦、元ジャドーズ。現役からは、エレキコミック、キングオブコメディ、スピードワゴン、×-GUN、バナナマン。裏方からは、植竹公和、永峰明、ラ・ママ代表・はたの樹三。玉袋筋太郎「当時、なんで、あんなに喧嘩腰だったんだろう…。今、思い返せばこっ恥ずかしい。ラ・ママには「出演」って気持ちで出てなかった。浅草フランス座の修行から帰ってきたばかりだったから、「道場破り」「カチコミ」って気持ちで乗り込んでた。」「今、当時のオレたちみたいな「喧嘩腰」の新人芸人って見ないよ、寂しいなぁ。」スタート時、渡辺正行、30歳。芸歴10年にも満たないときに始めているのには改めて驚く。3列目、まん真ん中の席で。開演前に、前説・シーランド。◇オープニング。司会、渡辺正行。海パンでダンス。×-GUN、ほか。◇準1本ネタ。オキシジェン。ななめ45゜。ザ・ギース。◇1本ネタ。U字工事。キングオブコメディ。東京03。三拍子。インスタントジョンソン。クワバタオハラ。バナナマン。◇ゲスト。ネプチューン。爆笑問題。◇コーラスライン。MC、渡辺正行、元ジャドーズ。ゲストと1本ネタ出演者が審査員に。しんのすけとシャン。KICK☆。カオポイント。日焼けのジョー。赤いプルトニウム。オレンジライオン。小島よしお。◇合同コント。渡辺正行、キングオブコメディ、エレキコミック。バナナマン、堀内健、爆笑問題。◇エンディング。(個人的には、ジャドーズにいちばん興奮したよ! 細かい感想、後日。)大門から浜松町。深夜0時前、帰宅。特になし。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月03日
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休日。午前中、睡眠。ダビング。夕方、新宿へ。紀伊国屋、寄り道。シアタートップス、毛皮族「暴れて嫌になる夜の連続」。第3回公演から欠かさず観ていた毛皮族だが、前回、2月は、いろいろとばたばたしていたために初めて観逃してしまった。なので、椿組の客演などもあったが、本公演は約1年ぶりに観る毛皮族。しかし、ここ数本の毛皮族には、残念ながらがっかりさせられることが少なくなかった。ついにピークは過ぎてしまったかなぁと、いつまで観続けるべきかと迷い始めていたのだが、前回の評判をネット上で探すと、これがなかなか悪くない。原点回帰という意見もあり、初期毛皮族の熱量を味わわせてもらえるのならば、見切りをつけるのはまだまだ早いか。来年3月に閉館が決まっているシアタートップスでの公演ということでもあり。そんなこんなで、3日前にようやく予約したのだが、劇団で予約したからか、思いのほか、前のほうの席でありがたい。終演後、ロビーで台本を買う。(とても良かった! 感想、後日。)品川。品達。海鮮道中、マグロ元気丼。帰宅。特になし。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月02日
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遅番。なんとか、9月は好成績のまま終われた。昼食。バルチックカレー、角煮豚骨カレー。横浜西口。ファーストキッチン、チーズベーコンエッグバーガーセット。深夜料金で15パーセント増しだとは知らなかった。同じものを食べるのでも、値段が高いと不味く感じる。「別役実のコント検定!」、読了。戯曲セミナーの生徒が書いたものを収録しているのだが、所詮は素人だから、つまらないのも混じっている。意外と、読み終えるのに時間がかかってしまった。しかし、大学の後輩Oが書いたものはどれも面白かった。別役先生の評、「生活感のある風景から立ち上るコントであるが、彼の才能は、そこから一種、或るとめどもなさを生み出す点にある。」「これがこの作者の、やむにやまれぬ衝動であることがわかるから、我々もその世界に引きずりこまれてしまう。この種の自在な精神は、この作者の独特のものであり、他には真似られないものと言えるだろう。」ドン.キホーテ、買い物。深夜0時半、帰宅。日記更新。テレビ、あれこれ。◆「フジ最強コント夢競演!みんなでコント会議」。爆笑問題、さまぁ~ず、ネプチューン、雨上がり決死隊、ココリコ、ガレッジセール、バナナマン、ビビる大木、劇団ひとり、ジャリズム。構成、鈴木おさむ、福原フトシ、石原健次、オークラ、秋葉高彰。番組タイトルからしてそうなのだが、コント番組をやること自体が目的化してしまっていて、それ以上のものがなにもない。しかも、台本主体のコントがひとつもなかったのは、きわめてなげかわしい状況と言わざるを得ない。これだけの優秀な演者をそろえておいて、そこに依存してしまっては本末転倒であろう。太田光。宮迫博之。三村マサカズ。◆「爆笑問題のニッポンの教養」姜尚中。秋葉原事件の話から、太田の“ノーリアクション論”、再び。姜「太田さんのように言っているひとが職場にいると、あいつはうざったいと思う。それでもやっぱり、多事争論がなければいけないと思う。」(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年10月01日
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