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金継ぎの初心者用キットと「金継ぎのすすめ」という本がすぐに手に入ったので、早速試してみることにしました。実にたくさんの材料が入っています。漆を扱うので、かぶれないように注意が必要です。お濃茶に使う「赤楽茶碗」と「黒楽茶碗」に挑戦します。赤は欠けているので、そこにご飯粒をベースにいろいろな材料を入れて口当たりがいいように回復させました。埃がかからないように、段ボールで作った室床に4日間保存します。日曜日には、ひびにまた細工をして埋めなくてはなりません。今度は「赤」も「黒」にも挑戦します。先日牛乳で焚いたので、カゼインがたんぱく凝固しているので、ひびにうまく入ってくれるかどうかが心配です。どちらのお茶碗も、特に銘がある訳でもなく、お稽古用に自分で買ったもの。ただ、どちらにも思い入れがあるんです。赤は、若いころ習っていたお茶の先生と生徒さん(当時母親位の方ふたり)と京都の陶器市で求めました。若くして一緒にお稽古していた人とのつながりと、京都を歩いた思い出多き品物です。黒は教室のお茶碗が割れて購入したもの。真っ新から手にして、お稽古を重ねた重みのあるお茶碗です。うまく継げるといいのですが。うまくできたら先生もリクエストしてくださいました。とにかく漆をよく乾かすのを待つのが大変な仕事のようです。
February 6, 2016
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勤務先の薬局は化粧品も取り扱いをしていて、美容部員さんが常駐されておられます。私よりも年上の奥様は、まるで娘さんのように美しくていらして、最初お嬢様かと勘違いいたしました。元々美人の方なので、足元にも及びませんが。今日美容部員さんがサンプルをくださいました。使ってみて感想が聞きたいとのこと。早速使ってみて、お肌もちもちです。私は出勤日の週2日しか化粧はしませんが、基礎化粧はしています。以前はすごく面倒でしたが、年齢と共に重力に負けていくお肌にはりとつやが出るとうれしいです。まだまだ本業が修行中なので、仕事を覚えたらいろいろ教えていただきたく思っています。楽しみがまた一つ増えました。
February 2, 2016
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