日本のように高齢者が家族と同居するという観念がないアメリカではナーシングホーム(老人ホーム)のほか、グループホーム、Assisted Living Facility(老人ホームと似ているが個人個人に1LDKの個室があてられて、介護師が薬などの管理、日常生活の世話をしている。エクササイズや、エンターテイメントもあり、バスで皆で買い物にでかけたりもしている)があります。ナーシングホームとはナースがいるからその名がついており、それ以外にはナースがいないので、グループホームなどにも訪問ナースが通っているんですよ。