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最近の私のリラックスタイムです。日本にいた時は、半日友達と時間があったときなどは即温泉に行っていたくらい、私にとってサウナと温泉は欠かせないものでした。こちらでは仕方がないので入浴剤で我慢。とはいえ、その日の気分でツムラの各種温泉の元をいれたり、ローズヒップにしてみたり、香りのいい泡風呂にしたりしてけっこう楽しんでいます。長年シャワーだけの生活だったけど、湯につかるとかなり身体がほぐれて疲れもとれるよねー。湯気が浴室にとどまらないようにして長時間読書もできます。この風呂&読書タイムが今一番の至福の時なり~♪少し前にフラワーバスってどんなんかなーー?試してみようかなー?と思っていたら、思いが通じたのか?!プレゼントしてくれました。赤、ピンク、白、黄色のバラの花びらがセットされていて、ローズバスにしてもポプリにしてもいいそうで、、、もちろんバスを楽しみました。写真だとローズが少なめにみえますが、実際はもう少しありましたよ。でも湯一面にはほどとおかったけどね。ローズの香りはあまりしなかったので、ローズヒップの入浴剤もいれてみました。自宅でゴージャス気分を味わいたいときにおすすめです。キャンドルを灯したりという演出をすると尚いいんだろうなー。(そこまで手間をかけなかったことに後悔。。)ところが、長時間つかっていたら、なんとなく痒くなってきた????フラワーバスは、短時間であがれってことらしいです。(苦笑)楽天でこんなものをみつけました。私がもらったのは、花びらが1枚ずつちぎられているものがセットになっていました。こんなに量がなくても楽しめますよ。
2007年02月11日
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マレーシア人のお友達から伝授した秘法公開!!めっちゃ簡単で、おいしいです。チキンでも豚でもいいんですが、軽く炒めて、写真のココナッツソーダで煮ます。煮詰まってきたら、最後にフィッシュソース(ナンプラー)で味をととのえるだけ!!これってコーラ煮の要領なのねー。お肉は炭酸で柔らかくなるというのをうまく利用。しかもコーラ煮よりおいしい♪(コーラ煮は最後にお醤油で味をととのえてました)最近野菜炒めにも、醤油を使わず、オイスターソースだけにしたり、ナンプラーで代用したり、こくがでてまいうー☆このお友達は、いろんなものを組み合わせて美味なソースをつくりだしてくれてたけど、あたしにゃ、無理!!でもこれなら簡単なんで、いただきやした!!ココナッツソーダが手に入る方、是非お試しを!!
2007年02月10日
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アメリカと日本を比べてみると、ナースの職場事情の違いはいくつかありますが、今日はその中のひとつを紹介します。日本では病院に勤めるナースの中には正職員かパート、もしくはアルバイトとして勤める方がほとんどです。(よね?!)近年では派遣ナースもいるそうですが、まだまだ数としては少ないのでは?アメリカの私の働いている病院では、Full Time正職員、Part Time(パート)が中心ですが、人手がどうしても足りないときは違う病棟から助っ人がきたりします。(フロートという)そのほかにAgency Nurse(これが日本でいう派遣)、それからTraveling Nurseが多くいます。Agency Nurseは人材派遣会社に登録して、人手が足りないという病院、病棟へ数か月の契約で渡り歩いているようです。多くの人はひとつの病院の中で人手が足りない部署にまわされていくパターンが多いようで、どうせ、同じ病院で働くなら正職員でもいいんじゃないか?と思ったりするのですが、ベネフィット、給料の面で差がでてくるようです。ちょっと聞いたところによると、派遣さんは時給が私たちの倍ちかくあるそうです。ただ、保険などの福利厚生が良くないとか。。自分の事情にあわせて選らんだりしているようです。彼女たちは経験もあって、実践力があるので、初日からオリエンテーションもほとんどなしにバリバリ働いてくれます。そしてTraveling Nurseというのも、派遣のようなものだと思うのですが、これまた数ヶ月単位で(契約期間による)全米のいろんな土地から土地へ旅をして歩くナースのことを指します。今うちにいるRickという40代の男性ナースはN.Y.から。3ヶ月契約だったけれど、最近契約更新をしたみたいです。新しくきたエレンは20代ナース。ノースキャロライナ出身ですが、彼が軍人さんでこの近くの基地勤務なので、追っかけてトラベルしているようです。旅行好きのジプシーナースやエレンのような事情がある人には魅力的ですよね。自分の職場に慣れて、気に入っている場合、旅ガラスになってリスキーなことをすることに戸惑いを感じるけれど、「あっ、ちょっとハワイに住みたいな!とかロス、N.Y.でCity Lifeを楽しみたいな」と思えばそういうのもありかもしれないなーと思ったり。。アメリカでは基本的に退職願いは2週間前にだせば受理されるので、突然人がいなくなることが多いので、こういう制度がポピュラーなのだと思います。私が働いていた大学病院では、すごく厳しくて、年度末(3月)にしか退職できませんでした。友達なんて結婚して旦那さんの赴任地へついていくというのに、中途退職なんて許さないって言われて、すごくかわいそうだったもの。しかも3月にやめるなら、夏から言っておかなきゃいけなかった。(気も変わるっちゅうねん)そんな病院ばかりじゃないけれど、こういうところからもアメリカと日本の職場の倫理観とか責任感の大きな違いがみてとれますよね。親しくしている日本時代の婦長さんはナースが辞めるたびに、「何が悪かったんだろう???」ってすごっく悩んでいらしたけれど、こっちでは、人それぞれ事情や好みがあるから、辞めたいならひきとめないという雰囲気。突然の退職も多いので、即戦力になるAgency Nurseのお世話になっているというわけです。今うちの病棟をみて、ジプシーナースが二人。Agency Nurseは8人はいると思います。入れ替わりが激しいです。そういった点では、いつも同じ人と働くということはなくてフレッシュかも。一人のナースが受け持ち患者の全ての責任をもつというスタイルをとっているので、チームワークも必要じゃないのでできることだと思うし、一人、一人のナースの力を尊重して、信頼しているので、できることだと思います。ただ、私が知っている中で、二人のAgency Nurseが患者さん家族とトラブって翌日から「来なくていい!!」となった経緯はありました。ずっと長くいないとなると、その場限りをしのげばいいという風潮もあって、トラブルがおきやすくなるのかもしれませんね。
2007年01月30日
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昨夜友達と久しぶりに話していて、職場での英語で患者さん、またはスタッフ間とコミュニケーションをとる秘訣を聞かれた。彼女も医療従事者で、「知り合いの韓国人ナースが在米1年でNursing Homeでナースとして働きはじめたが、英語のコミュニケーションが原因で解雇されてしまって悩んでいるので、何かアドバイスはないか?」ということ。(彼女はそれでもディレクターにかけあって、慢性期ユニットで夜勤だけできることになったそう)私自身、働いて半年。在米3年半。こんな私でもなんとか働けているけれど、ネイティブ並みに話せるわけではなく、「もっと会話のバリエーション、表現の仕方を増やしていきたい」と課題はたくさんある。「そんな私が心がけたことで良ければ、、、」と友達に自分がやってきたことを話した。言葉以外にできるコミュニケーションで挽回!うちはClinical Technicianが採血やら、清拭やその他の介助などを行ってくれるが、アセスメントするには絶好の機会なので忙しくても、マネージャーに「それはテックにやってもらいなさい!」と口をすっぱくして言われても時間をつくって可能な限り自分で行うことにしている。またはテックと一緒に行う。しかもできるだけ丁寧に!これによって、患者さんのADL(日常生活動作)機能が把握できて、その後の看護に役立つし、患者さんが必要なことが分かって他のケアにつながる。なにより患者さんに有難がられる。そうすることで患者さんからはやく信頼を得られることにつながる。また一緒に働くテックからは、彼女達を手伝っていることになるので、相手も好意的になり、頼みごとも快くひきうけてくれるようになる。できる限りのソースを使う病棟に患者教育パンフレットが数多くあるし、それ以外にも必要だなと思うものはネットからプリントアウトしてアンダーラインをひいて口頭でも説明をするようにしている。さすがに英語となると日本語のようにすらすらとでてこない時があるので、書式のものは大助かり。患者さんにとっても、一度では覚えられないので後から読めるものは必要。私の場合、簡単な英語でゆっくり説明するので、患者さんからすると分かりやすくていいと思ってくれる人もいる。退室前に必ず何か他に必要なことはないか確認当たり前のことだけれど、なるべく聞かれる前にその日の検査説明やら、時間の予定などをお知らせしていったり、変更があればその都度伝えていく。そして病室を退室する前に「Is there anything I can do?」(他に何かできること、必要なことはありますか?)と聞きながら、ナースコール、電話が手の届くところにあるか確認。アメリカ人ナースの言い回しを盗む感じがいいな、気持ちがいいな、丁寧だななど、この話し方は素敵だなと思う言い回しなどを自分も使っていく。うちの病院は外国人ナースも多く、アフリカ系、ベトナム、フィリピン、韓国、ラテンアメリカ系、インド、アイルランド、イギリス(後半ふたつは英語圏だけど、、)アクセントがきつい人も多い。アクセントのせいで聞き返されることは多々あるけど、繰り返し言えば分かってもらえる。はじめの頃は英語力に自信はないし、病院のシステムも分かっていなくて、引っ込み思案で自分から医師に質問していくことに躊躇していたけれど、病棟にいる間につかまえて聞いておかないとあとで電話しなくてはいけなくなることもあるので、だんだんと自分から話しかけていけるようになってきた。私の場合、幸いなことに同僚、上司に恵まれていて、これまで言葉の問題でトラぶったことはないし、評価のときに「自分ではまだ自信がない」と話しても、「何言ってんの。全然問題ないじゃない!」と笑いとばされている。いつも、忙しそうにしているからか、「大丈夫?何か手伝おうか?」と声もかけてもらっているし、良い職場環境にいると思う。一度だけ患者さんとの間で会話のさい困ったことがあったけれど、その患者さんは私だからというわけではなく、アメリカ人ナースに対しても意地悪だということが判明した。明らかにアメリカに来て数年と印象をもたれて、「どれくらいこちらに居るの?」と聞かれ、「3年ちょっと」と言えば、「まあ、たった3年!それでこれだけ話せるのねー」と好意的にとってくれる人がほとんど。ある時は「ところで、君は日本に行ったことがあるの?」と私をアメリカ生まれだと思ってこう質問してくる人がいたことには自分で驚いた。(このケースは稀だけどね。笑)そうかと思えば、相手の表情で「あなた、ネイティブじゃないのねー」という不満そうなことが分かる患者さんの家族がいたり、、、、(こういうときは自己紹介をして、日本では○年経験があります。と説明して安心してもらうこともある)同じ英語力でも相手によって印象は様々な用です。まあ、私は現時点では、看護できっちりみせていくことで言葉の問題を問題としないようにしているというところだと思います。
2007年01月28日
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ふざけたタイトルですが、今日はアメリカで流行っているバックの紹介です。同い年のラテン系同僚ナースが休憩時間にVera Bladleyのバックを買ったんだーとみせてくれた。新柄Pea Cock「このブランドってさー、ちょっと古風な感じがするんだよねー。でもね、40%OFF券をもらったし、皆持ってるやん。だから自分のと娘のと買っちゃった!」彼女は同い年ながら15歳と8歳の女の子のママ。「全く、私はいっつも貧乏よ!」「そういえば、女子サッカークラブの月謝に遠征代がたかいって言ってたねー(高校1年にしてもう大学からオファーがきているらしい)」「いや、それだけじゃなくね、いろいろ娘のもの買っちゃうのよ。私のものはセール品なのに、子供のは定価よーー」この後、春の新柄、新作の素敵なものがでてまして、母にいいなと思って買っちゃいました。はじめはキルトって幼稚園の時のバックを思い出したりして、これが流行ってるん?!って感じでしたが、キャンパスでも、職場でも、街でも高校生から、母親世代まででとっても流行ってて、柄によってはとってもかわいいです。特に夏にはさわやかな柄がぴったり。楽天でも扱ってるようです。(まだ新作はないみたいですが、、、)ニューホーボグランドトートベイビーバック
2007年01月27日
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寒くなってきて乾燥する季節になるとお肌の保湿対策に悩まされるのが常でしたが、今年は何故かつやつやです。その秘密は、、、ざくろワイン(Pomegranate Wine)先週末大型韓国スーパーで試飲してセールスの兄さんにAntiagingと言われ、即買い。それからざくろのお酢も大阪に住んでたという日本語の達者なおばちゃんに「女にはいいよー、これ!!」と押されて購入。お通じもよくなりますよ。韓国女性は美肌美人が多いので彼女たちの情報は信憑性ありですね。ざくろ酢 効能は、ざくろの効能ざくろの効能2アメリカの患者さんによく肌きれいねーって言われるんだけど、まあ、それは日本人って肌きれいねっていう一般的な誉め言葉の場合もあって、自分ではいけてないときだったりもするんだけど、ここ最近は本当につやつやです♪一緒に飲んでるルームメイトも感じている効果ですから!!ほんとに、おすすめよーーん。
2006年12月03日
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3ヶ月間のFellowship Program(研修)はとっくに終わったんだけど、そのなかで希望者のみ心臓の手術を見学できる日があったので、その日のことを紹介しようと思う。学生のときのオペ見学ではオペ室でドクターたちの邪魔にならないように後ろからそっとみせてもらった。長時間たちっぱなしなわりにはドクターのやっていることはなかなかみえなかった思い出がある。今日はどんな感じになるのかとドキドキしながら行ったら、入っていったのはオペ室でもなんでもなくただの部屋。いや、ただの部屋ってのは語弊で、部屋の中央はガラス張りのドームになっていて下のオペ室が丸見えになっていた。手術室からすると天井がすべてガラス張りで上からすべて覗かれている。さらに手術の局部がモニターに映し出されはっきりみえるし、血圧、心電図モニターなどもついている。そしてイスつき!!うちの胸部外科医が、教育のためにこのようなオペ室と見学室をとりいれたんだそうだ。さらに、実際にオペで使う患者さんの胸部にうめこむペースメーカーやら、弁、人工血管なども展示されてあった。私たち医療者のほかにもこの医師は毎年3000人の高校生を招待して、このオペを見学する機会を与えているのだそうだ。大きな目的は禁煙を呼びかけることと、ジャンクフードを食べずに健康的な生活スタイルを築くことを教えること。腹部や整形のオペは数回みる機会があったが心臓ははじめてなので、ほんとに感動的だった。胸のまんなかを切り、胸骨を切り、脂肪部分をきりひらくと、心臓が拍動しているのがよくみえた。今日のケースは大動脈瘤切除をし、人工血管をつなぐというものだったが、外科医の腕は素晴らしかった。オペ中は心臓の動きを完全にとめて人工心肺の機械が血を循環させる。アメリカに来て臨床で働いていると日本で働くより数倍の緊張感をもって働いているけれど、外科医って少しの狂いが一人の命を奪ってしまうという緊張と何時間も隣り合わせなんだっていうのがひしひしと伝わってきた。とくに心臓、血管や、脳などのとっても繊細な部分に関しては相当な器用さ、集中力、が必要だ。友達にオペ室ナースがいるが、彼女のこともまた尊敬したのだった。心臓バイパスのオペや弁のケースなどもオペ後の看護をしていくうえでは見学をしてみたいと思ったが、今回の見学でかなりイメージが湧いたし、あとは絵、解説つきの本でも理解できそうだ。心臓や肺移植のオペこそみたいが、症例はいつできるかわからないし、このような見学のできる手術室では行わないそう。やっぱり百聞は一見に如かずで、今日の見学で、これまで謎だったことが少し解けてきて、文献を読みやすくなった。帰りに前々からあるとは聞いていた病院の図書館によった。大学の図書館には置いてない医学書はオンラインで買おうかと思っていたのだが、すべて置いてあって貸し出しもできたので良かった。この病院、教育設備も、制度も整っていて、たいへんな面もあるけれど、就職して良かったなとあらためて思った。
2006年10月10日
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あっという間に夏が過ぎ去ったように私自身が働きはじめてもう3か月がたった。研修期間の最後の2週間で夜勤を経験。これで夜勤と日勤を混ぜた勤務がはじまります。いよいよ本当の看護師らしいスケジュールになってきましたな。実は今週がはじめて一人で自立して働く勤務でした。初日の話。かなり緊張してはやめに病棟に着くように出発。ところが、チャージナースが「はじめての日だから状態が悪くない患者を受け持つようにしたから、大丈夫だし、皆助けてくれるから心配しないでいいよ!」と言ってくれた。すると本当に患者さんは落ち着いて退院間近の方ばかり。楽勝~!こんなんでいいの~???4人のうち2人が午前中に退院。さらにもう一人はナーシングホームに転院するかも!ということは入院受けがあるのではやめに記録なども終わらせておいた。入院を受けたのが2時前。余裕でオーダーを受けてケアにとりかかれば時間内に余裕で仕事を終えることができる♪ところが、、、、ドクターが忙しくてなかなかオーダーをかきに来れなくて、シフトチェンジにさしかかってしまう勢い。。。なんとかやるべきことを終えて申し送りをした後、なんと患者さんが急変。。。。New Onset of A-fib(新しく診断された不整脈)だけど、救急で正常に戻してきていたのが、再度A-fibに戻ってしまった。やっぱり何が起こるか分からない循環器科。(どこの科でも急変はつきものだけど、、、)勤務交代直後の急変って、後から引き継ぐナースによっては前のナースを長くひきとめたりすることがあるが、今日のナースクリスタはとっても良い人だった。(ほっ)勤務中、皆がはじめての日だってことを知っていて、分からないことはいつでも聞いて!と優しく声をかけてくれて感激。いい環境で働かせてもらってます。それに新人がこの時期は多いのでボードにサルサ好きと紹介文をかいていたら、多くの人がちょっと踊ってよ~~ん、クラスとってたの?ラテンの血が混ざってるの?(あり得ないでしょ!!)と病棟で踊らされるはめになった。(もちろん音楽なしでですよっ!!)病棟ではシャイなのでこうしてネタがあったほうが皆に覚えられて良かったんだけどね。サルサのおかげでそのうちの一人が今度おいしい手料理をつくってきてあげると言ってくれた♪こうして無事に初日が終了。はじめの頃はたいへんではない患者さんを受け持つようにしてくれそうなので、なんとかやっていけそうです。帰りは少し遅くなったけど、ミスをしなければ、帰りは何時になっても構わない。ほっとしたのと充実感にひたれたのでした。
2006年09月15日
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仕事がはじまってプリセプターにフォローしてもらうおかげで順調にストレスなく過ごした一ヶ月。私はClitical Care Nurseなので、より多くの知識、技術を習得しなくてはなりません。3ヶ月の間にほかのナースたちとは別のLearning Programで勉強をします。Clitical Careというのは、ICU、Telemerty(心電図モニター管理を常時している病棟、ICUからのStep Downなどで必要な看護のことでより高度な知識、技術を必要とされます。基本的な解剖、生理、病態に加え、医療機器類、看護もかなり詳細まで学びます。うちの病院は大きいのでICUも何種類もあって、外科のICU、心臓専門ICUにCCU、脳神経外科のICU、NICU(新生児)、PICU(小児科)をはじめ、そのほかにもいろいろあります。学習内容は、私は心臓専門だから心臓だけでいいというわけではなく、どの専門の人も全系統の専門的知識を学ばなくてはなりません。これらはとっても濃い内容で、「あーこうだから、こうなるのね!!」と納得できて、自分の幅がひろがるのでうれしいです。三ヶ月の間、一月に一度講義の週があります。(ちなみに私は心臓、肺移植を行っている心臓センターで働いています)講義の初日、病棟に行くよりは気楽だなーなんて思いながら、OLチックな服装で出勤しました。授業を一日中、受けて、またテストなんでしょ!とふんでいたら、、、この授業はオンラインでログインして自宅学習となるんだと説明された。パスワードの設定とプリテストを終えて午後からは帰宅。イヤッホーーーぃ☆☆と思ったのも束の間で、、、実はこのTutorial(自己学習)かなりの量なのでございました。身体の各系統に分かれて約10チャプターあり。分厚い教科書のようなバインダーを読みながら、オンラインのLessonをこなしていく。そして各チャプターが終わるごとにテスト。。。。Lesson1をはじめた時間、終えた時間が自動的に担当者に伝わるし、テストのスコアも終えると同時に担当者に知らされるというシステム。。。やらないで適当に放置をしていたら、教育担当者ナースから、連絡がはいり、自己学習できないなら、病院の図書館でやんなさい!!とお尻をたたかれるんだそうだ。今月分が終わったら、来月分にとりかからないと期限内に終わりそうもない。。(スケジュールは月の3週間は病棟で働き、あとの1週間でこの自己学習をするようにとっても過密にしてあるけれど、これは給料を払ううえでの便宜上で、実際に1週間で終えるのは無理があるので、休みの日に少しずつやっておきなさいということだった。。。。)あーーー、あたしのお休みが。。。。
2006年08月24日
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最近はまっているもの!!韓国風散らし寿司。アメリカの日本食レストランでちらし寿司を頼んだら、すし飯の上に刺身が陳列されているものがでてくるお粗末さ。韓国風のは、すし飯の上に一口大にカットされた刺身に、サラダ(きゅうり、レタス等)、のり、とびこがトッピングされてでてくる。これに韓国特性のソースをかけて、混ぜ混ぜしていただくのだ。名前はHeo Dup Babだったかな。。邪道っぽいが、甘酸っぱいソースがやみつきになる。韓国料理屋でビビンバやプルコギ、チゲに飽きたって人、お試しあれ!!created by AARONRICK LUV
2006年08月23日
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何度か日記でもかいているように、この地域は世界各国、様々な人種のるつぼであるだけに、働いている人も患者さんも同様に様々。私がこれまでうけもった患者さんは中国人のおじいちゃん、ラテンアメリカの女性など。彼らはアクセントはあるものの、英語をちゃんと理解できるし、彼らの思いもちゃんと伝えられる。ところが昨日はまったく英語が理解できず、話せない患者さんを受け持った。彼女はエジプト出身のおばあちゃん。言語はアラビック。こんにちは!さえ分からない私。(以前実習の訪問看護のときも中国人のおばあちゃんがまったく英語がだめで困ったが、家族の通訳でなんとかなった。)なんとか必死でジェスチャーなどで伝えようとするが、限界は明らかだった。息子さんの携帯にかけるが、通じない。。。こんなときは、電話の翻訳サービスにかけることになっている。おばあちゃんが言おうとしていたことは歩行器が必要なのだろうということで、病院の歩行器をもっていったけど、まだ納得してなくて困った顔をされていた。電話サービスでようやく通じたのが彼女は自分のもってきた杖を探していたということ。部屋をみまわしてもどこにもなかったが、気づかないところにかけてあったことが判明。。。。その後、薬の説明やら、検査の説明やらをしてもらった。こうして受話器を交換しながら、会話を終えてきった5分後に家族がやってきた。。。。(トホホ)患者さんの不安な気持ちは痛いほど分かるし、高齢者好きの私としてはとにかくなんとかしてあげたいが、簡単な単語でさえ通じないのには本当にお手上げだった。ナース、テックなどでスパニッシュ人口は多いのでそちらだと通訳はすぐできやすいし、アメリカ人も簡単なスペイン語の単語は知っているのでスパニッシュには対応しやすい。でもアラビックなどはマイナーになるので本当に困った。そういえば日本語だってマイナーなんだろうけど。。病院に医療翻訳&通訳のコースがあって、受講後はボーナスがもらえて通訳として登録ができる。日本語が話せるナースといってもそれだけでは翻訳、通訳家としては通用しないと言われた。落ち着いて、時間ができたらコースをとってみたいと思う。
2006年08月22日
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今日はうちの病院の縁の下の力持ちを紹介します。それは一体誰かというと、、、ボランティアの方々です。彼らは主に定年後の高齢者。みため70代くらいの方がTransport(患者の移送)をしてくださいます。レントゲン、CTなど患者の状態が安定していれば車イスで送迎してくれます。他にも夏休みなので高校生らしき子もみかけます。日本ではこういうことは雇われた助手さんがしていたが、ボランティアがしてくれれば人件費がういて、他にまわせるから合理的。隣のフロアの婦長の義理のご両親もボランティアで患者を移送していらっしゃいます。彼らはきちんと教育されていて患者さんを安全に移送してくれます。さらに呼んだらすぐ来てくれます。(電話でなくコンピュータにインプットすれば来てくれます。)患者さんのカルテも運んでくれるし、本当に助かる存在です。
2006年07月28日
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働きはじめて、一ヶ月が過ぎました。病棟の様子はまた次回にでもお知らせすることにして、今日はクリンテックと呼ばれるClinical Technicianを紹介します。うちの病棟はRN(正看護師)だけで、準看護師はいません。そのかわり、クリンテックがいて、清拭、シャワー、トイレ介助にはじまり、採血、ルート確保、採尿、BS(血糖値)チェック、バルン(尿道カテーテル)抜去までしてくれます。(もちろん、彼女たちが忙しいときは、ナースも清拭なんかはします。)準看護師というのがややこしい職で、日本とは違い、やっていいことと悪いことが明確に分かれています。州によってその法律も異なるのですが、準看護師はアセスメント、患者教育はできないことになっているし、ガーゼ交換などはできるのですが、異常があるときは必ず正看護師を呼ばなくてはならないのです。また、Drからの電話のオーダーもうちの病院ではうけてはいけないことになっています。これは2度手間になるのでうちの病院の急性期では準看は雇っていません。(慢性期、ナーシングホームでは准看護婦が中心に働いているようです。)そのかわりにできたのがクリンテック。彼女(彼ら)たちも正看護師の監督のもとで働くのですが、清拭、移動技術、シーツ交換にくわえて、採血や静脈ラインの確保なども学んでいて資格試験に合格しなくてはいけません。もし、彼女たちがIVラインをとれないときは、病院にIVチームがいて、24時間体制で連絡をすれば確保にきてくれるのです。そのほかにもPhlebotonisitと言って、ナースではなく採血、静脈確保の専門の資格をもった人たちがいます。なので、病棟ナースはこれらをする必要がありません。ナースコールも彼女たちがとって、彼女たちができないことはナース個人に電話をかけてくれます。彼女たちも電話を持ち歩いていて、ナースが彼女たちを探して歩くことなく用事を頼めるのです。これらすべてをやっていた私としては、ついつい自分でしてしまいそうになるのですが、そのたびに「それはテックを呼べばいいから!!」とプリセプターに諭されてしまいます。こういう労働的なことをしないので、12時間働いても身体がそれほど疲れないです。それじゃあ、どれだけ時間が余るの???と言われそうですが、チームリーダーがいないので、オーダーとりに時間がかかり、投薬もひとつひとつコンピューターに入力されたものを確認しながらひきださなくてはならないのです。患者さんの平均在院日数も短いので、回転がはやく退院、入院が多いのも特徴です。とはいえ、それは日本でも同じなんだけど。。。そんなこんなで今日はクリンテックの紹介でした。
2006年07月27日
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Nori Naraokaが2002年に結成したバンド93D。Nori Naraokaは現在NY、New Orleansを拠点に世界で活躍するベーシスト。ニューオリンズのNo.1ファンクドラマーRussell Batiste(From Funky Meters,Vida Blue)を引き連れての2006年初の来日となる。ノリ・ナラオカとラッセル・バティステの超絶リズム隊は、数々のミュージシャンに絶対の信頼と人気を誇り、ニューオリンズ最強のリズムセクションとの呼び名が高い。キーボードには、ギャラクティックのドラマースタントン・ムーアのバンドで活躍するブライアン・クーガン。ギターには、新進気鋭のノリ・キクタが参加する。New Orleansの熱気をそのまま持ち込んだ、超ドファンク・バンド。Nori Naraokas’93DDirect From New Orleans.Japan Tour 20068月6日 UEDA Joint長野県上田市上田城跡公園内尼ヶ淵ひろば8月8日 B-Flat東京都港区赤坂6-6-4 赤坂栄ビルB1/zipお問い合わせは、03-5563-2563 http://www.bflat.jp/ 8月9日 横浜サムズアップ 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル3階お問い合わせは、 045-314-8705http://www.terra.dti.ne.jp/~stoves/tup/8月11日 (札幌)8月12日 Heaven Studio 札幌市中央区南6条西4丁目ライトビルB1 お問い合わせは、011-511-2481www.sapporo-heavenstudio.com/(Charity concert at Hospital)8月13日 Messe Hall a division of KIKUYA INC. リズムセクション・クリニック札幌市中央区南3条西3丁目11番地 キクヤお問い合わせは、011-271-5571www.kikuya-messe.jp/hall/open.html 友情出演Russell Batiste(ラッセル・バティステ)ドラムBrian Coogan(ブライアン・クーガン)キーボードNori Kikuta(ノリ・キクタ)ギターwww.norinaraoka.com お近くにお住まいの方はどうぞ足を運んでみてくださいね。created by AARONRICK LUV
2006年07月13日
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初の病棟勤務(12時間)の1日のことです。初日で新人3人とも一緒(一月後にさらに3人はいってくる)だと聞いたので、きっとオリエンテーションくらいだろうと思っていたのですが、、、、仕事開始の朝7時から即、プリセプター(お姉さんナース)について一日の業務を教わりました。初日なので、見学だけねーと言われましたが、経験もあるので、バイタルチェック(血圧、脈拍測定など)、投薬(点滴も含む)、モニターチェック、記録なんかも教わりながら行いました。最後の夜勤者への申し送りも4人のうちの一人はやってみる?と言われ、やってみました。。。臨床のブランクが長いこと、何から何まで申し送ればいいのか?などで途中、つまりながらになってしまいました。Shadowで2時間ついてまわったときは、何がなんやらさっぱりで、こんなんでやれるのか??と不安でしたが、慣れれば大丈夫!だと感じました。うちの病院ではナース一人一人が電話をもたされていて、ナースコールも、検査室、ドクターからの連絡も、その電話でできるようになっています。そのため、詰め所で関係ない電話をとらずにすむというわけです。記録は電子カルテと通常の手書きカルテ。電子カルテは便利なようで、画面をかえるのに時間がかかったりして面倒だと感じることもあります。コンピュータはナース一人につき1台以上はあるのでいつでもログインできます。と、まあ、大きく気づいたところはこんなところです。あっ、それから、患者さんの急変時にはCODEといって、急変対策チームが24時間待機していて、呼べば5分以内にきてくれ(ドクターよりはやい!!)CPRからなにからすべて行ってくれます。モニター管理も管理室で技師が24時間見張ってくれていて、異常があれば電話がかかってくるようになっています。日本じゃ、何から何まで担当ナースと病棟ナースでこなさなくてはいけなかったことを思うと、かなり負担は軽減されているように思います。私を担当してくれるプリセプターナースはとっても親切、丁寧な指導をしてくださるし、上司、同僚ともに、皆感じが良かったので居心地も良かったし、いい感じでスタートをきれました。12時間は思ったより、あっという間に過ぎました。昼は1時間休憩がありますが、忙しいと食べそこねて、夕方になってしまうこともあります。さすがに初日なので帰宅して、夕食とってシャワーを浴びるとそのままベットへ直行しましたが、週3日だけ働けばいいというのはありがたいです。
2006年07月10日
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さてさて、ごぶさたしておりますが、実は仕事がはじまってもう3週間が過ぎました。私の日本での経験はふまえてもらっていますが、こちらではまだ未経験ということでFellowshipというプログラムにはいっています。Fellowshipでは12週間はOfficeで病院全職種と一緒またはNurseだけのオリエンテーション、授業、テストを受けながら、病棟ではプリセプターについて1から学んでいくものです。この3ヶ月間はみっちり学べて授業を受けながらお給料もいただけます。それゆえに、この3ヶ月が終わったとたんにやめるということはできない仕組みになっています。1年の契約を交わさなくてはなりませんでした。万が一辞めるときは数千ドル返却しなくてはなりません。はじめの1週間はオリエンテーション。病院の方針やら、リスクマネージメント(医療ミス防止)などを中心に学びました。医療機器のとりあつかい、CVラインのガーゼ交換などなど実際に滅菌されたセットをつかって実演練習までしました。(これは病棟でじゃなくて、Officeでです)そして自己学習として宿題があり、輸血のとりあつかいなどなどたくさんのプリントを一日でこなします。電子カルテについてはコンピュータのクラスが1日半あって看護記録の他、オーダーの入力方法も習いました。そして2週目は3日間心電図のクラスをみっちりうけ、一日は病棟で12時間シフトをこなしたのでした。つづく
2006年07月10日
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ある病院のふたつのUnit(病棟)から、うちで働いて欲しいと言われ、Shadowをすることになっていた。第一希望の病棟のShadowは11時からの2時間だったが、第二希望の病棟では7時から。情報収集にはじまり、個別の申し送り。自分の受け持ち患者の状態を夜勤帯で受け持っていたナースをつかまえて聞く。その後はバイタルチェックに投薬。なんとこんなシンプルなことにとっても時間がかかることに驚いた。ドクターオーダーがみにくい。カーデックスがあって、チームリーダーが古いオーダーは処理し、最新のオーダーを整理している方法に慣れている私としては、どれが生きているオーダーかを見極めるのに時間のロスだと感じてしまった。仕事がはじまってからも、リーダーが新しいオーダーがでたら伝えてくれるわけではなく、患者の部屋をまわりながら、常に詰め所に戻り、オーダーがでていないかとチェックしてまわり、オーダーがあれば薬局に伝票をまわす。(医療事務員が一人病棟にいるが、急ぐ場合は自分でやらなくてはならない。)最も驚いたのが、投薬。薬品庫はロック制で、コンピュータに患者の名前、薬の名前、量をひとつづつタイプすると、鍵のかかった棚が開いて薬がとれるというもの。一人10種類くらいあるのだから、それはそれは時間がかかる。投薬ミスを防ぐために一度に一人の患者の薬しかとりだしてはならない。これらの作業でものすごい時間を要するのだ。。これではいくら時間があっても足りないだろう。。ナースは清拭などはせず、テックと呼ばれる助手が行う。電子カルテはあるが、ペーパーのカルテも使っているので、どちらもチェックしなくてはならない。私がその日ついてまわったのはもうすぐ2年目のナース。元スッチーの年上の女性。とても丁寧に仕事をしていて、患者さんへの接遇も教育もとても感じが良かった。彼女から「どうか、うちに来て!!もうひとつの病棟はちょっと物足りないと思うわよ。あなたはもう十分できてるし、経験もあるから大丈夫。全く何も分からなかった私でもできているんだもの。。」その日はナースについてまわりながら、バイタルをチェックしたり、何かと手伝っていて、私としては必死で、大緊張。これは慣れるのに時間が必要だと感じていた。彼女から大丈夫、どうしても来て欲しいといわれてうれしかったが、第一希望の病棟では大親友と一緒にスタートして、お互い助け合えるし、第一印象を大切にしてかったので、結局、第一希望の病棟に決めた。そして卒業後のバケーションタイムを終え、いよいよ仕事がはじまる。まずは全体オリエンテーションから。緊張せず、落ち着いてやっていきたいと思ってます。created by AARONRICK LUV
2006年06月16日
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週末むかえた卒業式。金曜日は看護科だけの卒業式で、約300人が参加。博士、修士、学士のNursingとHealth Scienceの卒業生が一人ずつ名前を呼ばれ壇上にあがって看護科の教授と握手していく。卒業証書っていうのは、あとから送られてくるので卒業証書授与式ではないんだな。家族、友達がたくさん来ていて、自分の娘や兄弟の名前が呼ばれると、家族じゅうで名前を読んで大騒ぎ。日本の静粛な雰囲気とは異なり、カジュアルだった。入場行進(?!)のとき、雰囲気にのまれやすい私は感動して涙がこぼれそうになったが、こっちの人は卒業式に涙ってのはそぐわないのか、皆満面の笑みだった。 そして土曜日は全体の式。コンサートホール、バスケの試合でもつかわれる大学内の大きなセンターで卒業生が約2000人出席しての式。もちろん卒業生全員が出席するとものすごい数になるのですが、全く出席しない人や自分の学部の式だけに出席する人などそれぞれです。この日は遠方から仲良しのお友達2人がかけつけてくれました。しかもケーキを焼いてきてくれていたり、プレゼントまで用意してくれていて、感激。ほんとにありがとうね。 一般にガウンは黒ですが、うちはグリーンでした。センターに2000人が入場するのに、長~い行列をつくり、かなりの距離を歩かされました。式の間は長いスピーチなどでつまらないのかな?と思ってましたが、意外にも学長からしてユーモアたっぷり。ゲストスピーカーはニューオーリンズの大学からのゲストがカトリーナの後の復興から得た教訓を話してくださり、卒業のはなむけにとっても、参加した家族、友人にとっても興味ふかいお話でした。一人一人名前を呼ばれないかわりに、学部ごとに呼ばれて、起立。呼ばれたら、生徒の集団がイヤッホーイと叫ぶなどやっぱりカジュアルですな。思ったよりも式は楽しかったし、良い記念になりました。友人も自分の大学の卒業式よりもエンターテイメント性のある式で良かったと言ってました。写真は友達がカメラマンとしてあちこちかけまわって撮影してくれました。謝謝最後に帽子を投げるのかと思ったら、それはなかったわ。。。今か今かと待ってたのに。。。まあ、ちゃんとキープしたいからいいんだけどね。。というわけで、なんとついに卒業しちゃいました。掲示板に期間限定で私の卒業写真をUpしています。かきこんだ方のみ、みれる設定にしてますので、一言よろしくお願いします。写真公開は終了しました。メッセージをくださった皆様ありがとうございました。created by AARONRICK LUV
2006年05月23日
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面接の翌日。二つのユニットの婦長からそれぞれ、電話とメールで連絡をいただいた。(本来なら、こちらからThank you letterといって面接に時間を割いてもらったお礼の手紙またはメールをいれるべきだったのだろうが。。)どちらの婦長も「うちであなたをお迎えしたい」と言ってくださった。ということは、私が希望するところで働けるということになりそうだ。自分の気持ちはほぼ決まっていたのだが、ひとつの病棟でShadowをすることが決まっていると話すと、もうひとつの病棟の婦長が慌てて、「それじゃあ、うちでもShadowやってちょうだい!!」と強くすすめられ、断れなくなってしまった。第一印象で決めても良かったが、比べられるなら、比べたあとに決めてもいいなと思ったので、Shadowを両方ですることにした。そして今日が気にいっている病棟でのShadowの日だった。担当してくれたナースがとっても親切、丁寧にいろいろ教えてくれた。日本で働いていたときのようにチームリーダーがオーダーをとるのではなく、それぞれのナースが受け持ち患者の主治医と連絡をとるようにしていた。ドクターとの連絡待ちにかかる時間が長く、ケアに集中できにくなと感じてしまったが、それ以外は、自分がやってきたこととかわりはなかったので、やっていけそうだと感じることができた。雰囲気もとてもよかったし、やはりこの病棟で働きたいと感じた。あさってもうひとつの病棟でShadowがあるので、それを終えてから最終決断を伝えるつもり。この時点で、はじめにオファーされていた病院は断ることに決めた。決めている病院は私の通っていた大学の実習生の受け入れ先だし、70%以上は卒業生ということもあり、就職しやすかったのだと思った。それから、日本で経験があるというと、医療技術はアメリカよりすすんでいる分野もあると思われ、興味をもってくれる人もたくさんいることが分かった。なにしろナース不足は深刻。職探しの方法もはじめに紹介したようにいろいろある。私の反省をいえば、オファー内容、働く環境などを比べられるように、2こ以上の病院に同時期にアプライして面接などをしてくことをおすすめする。とはいえ、面接にいくのは精神的にとっても疲れることなので、ひとつめで雇ってもらえると分かるとはやく決めてしまいたいとあせってしまう。そこでフィーリングがあえばいいが、何かひっかかる点がでてきたら、迷わず、違うところもあたってみるべきだ。給料面が気になれば、A病院ではこう言っているといえば、カウンターオファーを期待できることもある。私は就職活動、給料交渉など、ナースとナース以外の友達からたくさんアドバイスをもらうことができたので、比較的スムーズにいきました。いつも助けてくれる皆様に感謝申しあげます。ありがとう。created by AARONRICK LUV
2006年05月17日
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翌週に友達と一緒にいく面接があったが、自分のことに興味をもってくれ、電話連絡をくれた婦長との面接のほうが結果的にはやくセッティングされてしまった。そこは私の日本での経験とマッチする病棟なので、決まるといいなという思いで少し緊張したが、オープンハウスで一度面接をしていたので、2回目ということもあり、リラックスして望もうと心がけた。はじめに病棟案内をされた。病棟事態新しく、ハード面からするととても働きやすそうな印象をうけたが、あまりいい空気(雰囲気)を感じなかった。婦長もいい方だったが、なにかひっかかるところがあった。12週間のオリエンテーションとプリセプター期間があること、夜勤と日勤が半分づつあることなどを聞かされた。その後、「他の病棟の婦長にもあってみる?」と聞かれた。ということは、気に入っていると言いつつ、実はとる気がないのだろうか??と困惑させられた。すると、「ここはセンター内でひとつに限らず、皆さんにいくつかのフロアの婦長と面接をする機会を与えているの。」と説明された。紹介されたフロアというのが、偶然にも私が翌週に面接を予定していたところだった。1週間はやまったが、喜んで面接してもらえた。たまたまマネージャーなどがミーティングかなにかでそろっていたようで、3人対一人というかたちで、ざっくばらんな面接となった。その方たちが3人ともとっても明るく感じがよく、緊張することなく話せた。日本とアメリカの違いなども興味をもたれたのでいろいろ話した。そこで、後日Shadowといって、2時間ほどナースについて病棟見学、仕事の流れを体験できる制度があるので、やってみないかと誘われた。そしてその日の最後はリクルーターとの面接という運びになった。そこで、ライセンスのコピーをわたしたり、バックグラウンドチェックに承諾サインをしたりというペーパーワークをした後、給料とベネフィットの話をすぐにもちだしてきた。経験年数から給料が定められているそうで、はじめの病院より、かなり良い時給を提示された。相場的にも納得いくものだったので、交渉せず了承することにした。あとから友達と話すと、交渉するともう一声もらえたかもと言われたが、仕事ぶりをみて再評価してもらおうと思った。はじめの病院と比べ、すべてがクリアだったし、大きな病院だけにシステム化されているようだった。つづくcreated by AARONRICK LUV
2006年05月16日
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ふつう、就職活動をするときは、自分で下調べをして、自分の働きたい病院をしぼって、数件の病院に履歴書をおくったり(最近ではオンラインでアプライすることが多い)、オープンハウスに行ったり、Job Fairに行ったりする。私の場合は大学でナースのためだけににJob Fairが開かれた日があった。参加した全部の病院に履歴書は前もって配られていた。そのフェアのことをすっかり忘れてしまっていたのだが、友達に電話で呼ばれてかけつけると、かろうじて残っていたある病院のリクルーターと話すことができた。「あなたの履歴書は拝見してました。個人的に連絡してきてください。」と名刺を渡された。そのときは勉強がたいへんで、就職活動はまったくできず、保留にしていた。しかし、アメリカ人のクラスメートたちは続々と数々の病院から電話がはいっていた。私は、ゼロ。Job Fairをミスしたのは痛かった。オープンハウスに行った病院からだけは何度も連絡があった。なかば、あきらめて外国人は不利なのか。。と弱気になっていた私だが、前回の日記でかいたように納得のいかないオファーをもらったので、だめもとで、ある病院にオンラインでアプライすることにした。そこは大規模な病院で施設も整っているし、記録ももちろん電子化されている。手書きだと読みづらく、ミスを引き起こしやすいという恐れがあるので、この点だけでもはじめの病院よりも魅力的だ。さらに、ベネフィットも良いという話だった。Job Fairで連絡をちょうだいと言われたのもここのリクルーターだ。オンラインで募集している病棟をチェックしたら、最大10の病棟に同時にアプライすることができる制度だった。3つの興味ある病棟にアプライしたが、1週間たっても連絡がなかった。そのとき、クラスメートの仲の良い友達が、知り合いがそこで働いているから、紹介してもらおうと言ってくれ、面接をとりつけてくれた。だいたい、どこの病院でも職員がナースを紹介すると、数千ドルのボーナスがもらえるので、喜んで紹介してもらえるというわけ。友達と一緒に面接できるということで、心強かった。その翌日。他の病棟の婦長から電話がはいった。「あなたの履歴書をみて興味がるので面接をしたい」とのこと。アプライしてから10日後のことだった。つづくcreated by AARONRICK LUV
2006年05月15日
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オープンハウスにいった病院から仕事のオファーを電話でいただいて、書面でのオファーを待っていた。これまでの経緯の過去の日記ナースの就職活動 in U.S.A. Part 1 オープンハウス就職活動に必要な書類そこにかかれてあったのが、「すでにお話したとおり、給料は○○で、オリエンテーションは○○からはじまります」そこで、給料の話なんていっさいしてない。面接も軽く話しただけで、給料の話はなかったが、オファーされてから話があるのだろうと思っていた。その給料は新卒者と同じ額。推薦状を読んで、経験があることを認めてもらっていただけに納得がいかなかった。私と同じ年数の経験のある外国人ナースがはじめてアメリカで就職したときは新卒者より良い給料を提示されていたのを聞いていた。それに、外国人を安く使おうとする病院もあるから気をつけるようにとはよく言われていた。自分がどこまでやれるかはっきり分からないので、給料は考えず雇ってもらうだけでありがたいという気持ちもなかったわけではない。しかし、ここはアメリカ。言わなきゃ、損をするのだとは友達から何度も言われた。自分の希望と相手の主張のまんなかをとってくるのが普通なので、理想より多く言うべきだそうだ。その後、その病院で働くデメリットに目がいくようになった。記録がまだ電子化されていないこと、大きな手術はしていないことなどから、あまり勉強にならないのではないか???給料について交渉することも考えたが、何も病院はひとつだけではない。まずは、他の病院もあたってみようと思いはじめた。つづくcreated by AARONRICK LUV
2006年05月14日
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先日の友達とのランチ。大好きな豆腐チゲが恋しいと先週言ったら、豆腐のおいしい韓国料理があるからとのことで、店の前で待ち合わせ。ところが、その日は初夏を思わせるような、お天気。こんな暑い日に豆腐チゲは無理やな。どちらかといえば、冷麺でしょう。そう思っていたら、友達も同じ意見。「カルビと冷麺のおいしい店が近くにあるから移動しない?」と言われ、「はい、おいしいもののためなら、どこでもついていきますよん」とそそくさと二人で移動。日本の焼肉のほうが、おいしいぞーと思っているのと、最近肉より野菜!!という嗜好の変化により、私のメインは冷麺。これはまたイメージ画ですが、日本で食べた韓国冷麺より麺はとっても細かったです。酢、マスタード、チリとお好みでいれて、いただくと、まいう~~酢って身体にいいし、さっぱり感が夏には最高。梨がはいってたあたり、チャングムを思い出させますね。この店のカルビは他の店よりもおいしかったです。「焼肉店」でしか味わえない歯応えをご家庭で!【冷蔵限定】業務用韓国冷麺8食と白菜キムチ300g...帰りにもらったアロエジュース。飲むアロエヨーグルトが懐かしいと思いながら、一気に飲み干しました。アロエの果肉いりで、ビタミンC補給。グロッセリーでスイカを発見し、早速今年初のスイカもいただきました。気温はたかかったけど、まだまだ過ごしやすい季節。この季節がしばらく続くといいな。おいしい!飲みやすい!ヘルシー!沖縄産アロエベラジュース旨味アロエドリンク 1.5L【楽天シ...そうそう、前回の日記でかいたバジリコに挑戦。レシピどおりにして、写真のようにつくれたんだけど、味が。。。微妙だったわ。それでも大量につくったソース。相方におそるおそるだしてみた。みためで感動、味は大丈夫だったそうです。「大丈夫やで、でもお腹すていたからかもしれへんけどな。。」って一言多いわ。created by AARONRICK LUV
2006年05月05日
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先日相方がWHOLE FOODS(オーガニックフードを取り扱うスーパー)で、白身魚とともに、店員さんからもらったレシピを持って帰ってきた。です。「すごく簡単なんだってさ!!」「それで必要なものは全部買ってきたの?」「そこに書いてあるとおりにつくればいいだけだって言われたから!」「答えになってないじゃないか!!まったくもう」Cod with Basil Sauce白身魚(タラ)のバジリコソースふむふむ。必要な食材リストののっけからFresh Basilってかいてある。Basil、、、買ってきてるわけないわなー。(2度でまっつぅのはこのことだ。結局もういっかい買い物にいかなきゃならんじゃないか!)重い腰をあげてフレッシュバジルをゲットしにいって料理しました。Cod with Basil Sauceフレッシュバジルのみじんぎり 1/4カップチキン、ベジ、または魚のスープ 1/4カップ エクストラバージンオリーブオイル 4テーブルスプーン パルメザンチーズ 2テーブルスプーン塩 1ティースプーンにんにくのみじんぎり 2片ブラックペッパー 適量白身魚1 バジル、スープ、チーズ、オイル、塩、にんにくをあえておく2 魚に塩、こしょうをふる3 フライパンで中火から強火で表、裏5分づつ焼く4 魚にバジルソースをかけて召し上がれっていたってふつうでしたが、バジルとパルメザンチーズの香りがたまりませんでした。ところでバジルがたくさんあまってしまったので、どうしようかとネットで検索していたら、バジリコスパゲッティがとってもおいしそう!!マンネリ化しているうちの食卓。いっちょ試してみるとします。モッツアレラチーズ、バジル、バルサミコ酢にスライストマトとにかくバジルつかいきるぞ!!バジリコ(バジル)の種を蒔こうcreated by AARONRICK LUV
2006年05月02日
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今日はNursing Research(看護研究)のクラスのファイナルテストでした。実はこのテスト、私の長い学生生活の中での最後のテストだったのです。そのため、2日前くらいから感激もひとしお。あー、これでもう、半徹夜でテスト勉強したり、ペーパーをかいたりすることはなくなるんだと思うと、うれしくて叫びたいやら、顔はにやけるわ、それと同時にちょっと寂しいような気もして、そわそわしっぱなしでした。いざ、終わってみると、やっぱり心は晴れ晴れ。いろんな花が咲き誇り、新緑のフレッシュな木々がいっぱいのいつものキャンパスの景色がより美しく思わず、スキップでもしてしまいそうな勢いでした。って、危ない奴がいるよーと思われてはまずいので、ハミングをするのはこらえましたが、よっしゃの声くらいはでてたかもしれません。テストは終了といえども、今週は実習の総仕上げがあります。週末にグループホームで、Nursing Aids(看護助手、またはヘルパーかな?!)を対象にプレゼンテーションをします。実習130時間の中で、患者、家族、スタッフなどを対象にプロジェクトの一環として教育を行うことになっているのです。テーマ、対象に関しては、必要に応じて自分で考案せねばならず、実習開始以来、どうしようかと考えつづけていました。在宅患者の場合、プリセプターナースがすでに患者、家族教育をしているので私のでるまくはないし、訪問ステーションでスタッフに講義をするといっても、彼女たちのほうが、大先輩で私が講義なんてとんでもないし。。そこでみえてきた問題が、Assisted Living Facilityやグループホームで働くLPN、CNA,またはNursing Aid(準看護師、看護助手、介護師)への教育。基本的だと思われる、ケアやら申し送りがきちんとできてないのがけっこう目についていた。床ずれ患者が多いことと、転倒により骨折、創傷をおう患者さんが多いのは日本でもみる光景。転倒防止については自分自身でも課題だと思っていたし、リサーチをしたところ、驚くような統計がみつかったので転倒防止をテーマにすることに決めた。本当は多くのスタッフはいるけれども目がいきとどいていないあるAssisted Living Facilityでプレゼンをしたかったのだけれど、担当ナースがかわってその施設にはいかなくなってしまったため、グループホームで少人数を対象に行うことにした。クラスのプレゼンではパワーポイントをつかってすることがほとんどだが、グループホームにプロジェクターをもっていくことは避けて、ポスターによるプレゼンをすることにした。これはあくまでもイメージ画像であって、こんなに立派なものはつくれてませんが。。。そのほかプリント、パンフレットも用意して15-20分の講義をする予定。学生以外の前でのプレゼンは初なので(アメリカでは)、しっかと練習して望みます。created by AARONRICK LUV
2006年05月01日
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今日はおすすめDVDを紹介します。She Hate MeSpike Leeの2004年の作品。相方に必ずみるようにと言われていたが、タイトルからして、「ピンプ系の恋愛ものかよー。でも相方がそんな映画をみるわけないのに、へんだなー。」と思って、みるのを先のばしにしてました。そのときは監督がSpike Leeと知らなかったもので。。金、権力、Sex、レズビアン、政治とひとつの映画に彼のメッセージがいっぱいつまってます。今の時代の社会問題を彼独特の手法でみせています。数年前のエンロン事件を思わせる不正取引。同性愛者が子供を望んだときに発生するビジネス。それらと政治をからめていくところ。かたい(?!)トピックをおもしろく皮肉ってます。ただ、好き嫌いとまっぷたつに意見がわかれてしまう映画かもしれませんので、あしからず。あらすじを知らないでみたほうが、楽しめるかもしれません。アマゾンの直リンクはできないので、あらすじを知りたいかたはググってねー!!created by AARONRICK LUV
2006年04月25日
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長い間日記を更新してなくて、皆さんのコメントにお返事もできず、申し訳ありません。卒業に向けてのピークでプレゼン、ペーパーに追われてました。あと3週間でファイナルも含めた全ての授業を終える予定です。そして卒業式まではほぼ一ヶ月となりました。就職に関してですが、Open Houseに行った病院がなかなか良かったのでそこをとりあえずおさえようと思ってます。面接はOpen Houseの時に軽くリクルーターと婦長と話したのみで、正式なものはいらないといわれました。必要書類をそろえてだしてねーという催促の電話が何度もはいっていながら、全てをだしおえたのがつい先日。履歴書のほか、バックグラウンドチェック(犯罪歴等を調べられるのだ)、ドラッグ検査(尿検査)ドーピングってわしはオリンピック選手か???これらはアメリカではルーティンで行われます。そして時間がかかったのは推薦状。実習担当の教授二人からかいてもらってといわれても、実習担当は一人なんで、1通は実習担当の教授から、もう1通は日本でお世話になった婦長さんからかいてもらうことに。推薦状をおくったら即効、オファーの電話がはいりました。もうすぐ正式のオファーレターが届く予定で、そこに給料がいくらになるかが、書かれてあるらしいですわ。私の日本での経験をどれだけ換算してくれてるのかが、気になるところです。結局他の病院にあたる時間がなく、というより、そこでいいかなという直感があったので就活せず、先方のあついお誘いにのせられた感じです。まあ、そこがわりと評判も良く、とっても綺麗なことろだし、中規模でアットホームな雰囲気なところなんでスタートとしては働きやすいかなと思ってます。今学期はじめは、ストレスで泣きがはいってましたが、きつい時期をクラスメートの支えもあってなんとか乗り切ることができました。ご心配をおかけしましたが、おかげさまで順調で元気にやってます。励ましの言葉ありがとうございました。
2006年04月14日
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病院実習には行けないはずでしたが、訪問ステーションに在籍するWound Care Specialist(創傷ケア認定看護師)が週に数回病院のWound Care Centerにも勤務しているので、一日だけそちらで実習をする機会が与えられました。毎度のごとく、行く前は緊張。日本での看護実習といえば、こわーいナースがけっこういて、びくびくしながら行っていた覚えがありますが、ありがたいことに、皆さん優しく、暖かく、楽しみながら学べています。でも、病院によっては、こわーいナースにあたる学生もいるようです。(おお、こわっっ)外来の創傷ケア専門センターには診察台が8台ありますが、ドクターは一人。他にはPhysician Assistantが二人。Wound Specialistが一人にあとはRegistered Nurse。様々な傷、検査に治療をみることができて、かなり勉強になりました。訪問ナースはスクラブ(白衣)を着ないでビジネスカジュアルな格好で働くため、こちらでスクラブを着るのははじめて!!しかも初の病院!!ということで、ちょっと興奮してしまいました。創傷処置もほとんどさせてもらい、有意義に過ごせました。免許がとれてからもう1年以上たちます。まわりには、すぐ働いたらいいのに、Sionaなら十分やっていけるから心配いらないよと言ってもらうこともしばしばでしたが、実際に病院で働くことに慎重になっていた自分。自分のことは自分がよく分かっている。何も分からず、飛び込んでいくよりは、こうして実習をとおして、自分の目でみて、自分の技術を確かめて、環境になれていくことは私には必要でした。(もちろん患者さんのためにも。)ありがたいことにそういう選択肢をもたせてくれた家族の暖かいサポートにあらためて感謝。そして今、やっとひとり立ちに近づけました。海外の医療事情や、看護事情をみてみたい、日本の医療と比べてみたい、そして双方の良い面をとりいれたいとうっすら思っていたのは確か。でもまさか自分ができるとは思ってもみなかった。実際に、数年前まで英語なんて全くできないに近かったのだ。途中、とんでもないことをやりかけたのかも。。と思ったこともあったけれど、「大丈夫やって!やりたいんやろ!そしたらあきらめたらあかん。」と、励ましてくれた友達、そして家族なしでは今の自分はありえませんでした。ほんとに、ありがとう。そしてこれからも、よろしくお願いします。(だって、働き出すとまた泣きがはいると思うから。。) created by AARONRICK LUV
2006年03月23日
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ペーパーなどの締め切りに追われると、料理にかける時間がもったいなく、ついつい簡単なものになってしまう。買出しにもなかなかいけず、レパートリーが限られてしまうので、栄養が偏りがち。なんか身体の調子がすっきりしないなーという時は私の場合、だいたいが野菜不足。(ビタミン不足)こんなときは母の料理する大根の葉とか、水菜とかが恋しい。あるところにはあるのかもしれないが、近所のアジア系スーパーではみあたらず、代わりといってはなんだが、よく購入するのが、チャイニーズブロッコリー。どこがブロッコリーやねんってつっこみが聞こえますが、白菜だってこっちではチャイニーズキャベツですから、仕方ありませんな。私は青梗菜よりも、こっちの緑黄色系の野菜のほうがおいしいし好きです。写真のように、素材の味を殺さず、シンプルに味付けして食べます。この茎のところがシャキシャキしておいしいです。お次はビターメロン苦瓜ですな。沖縄のゴーヤに近いものも夏にはみかけますが、この時期はイボイボがないもの。でも味はゴーヤですわ。ゴーヤーチャンプル久々に食べました。他には、セロリと海老の炒め物とかもいいですね。でも、、、、、これら全て、相方は苦手です。野菜は嫌いじゃないようですが、食べなれてないせいと、くせのあるのはどうも口にあわないのとで今までつくらないようにしてきましたが、栄養たっぷりなうえ、おいしいんで、最近は気にせず、つくってます。身体にいいからねーと念押しして。。。それでもゴーヤは二口がせいいっぱいでした。あの苦さがアンビリーバボーだそうcreated by AARONRICK LUV
2006年03月22日
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はい、行ってきましたよ昨日の日記でじらした行き先はこれです写真、分かりにくいですが、現在の私のFavorite Team、デトロイトのピストンズ対地元チーム(ウィザーズ)戦。NBAはみにいこうねーといいながら、人気のゲームのチケットをとりそこねたりして、ずっと行ってなくって、今年も行かないで終わるのかなーと思ってました。そしたら相方からのサプライズ相方はLAレイカーズのコービーがみたいのに、私の好きなチームのチケットをこっそり買っておいてくれたのだ。しかもちょっとだけ奮発したお席一昨年に誰も予想しなかった大スターのいないチームが(でも全員が個性があって、いい動きができる)優勝してからのお気に入り。ウィザーズにジョーダンがいたころは弱小チームだけど、応援していたが、今じゃ、選手の名前も分からないありさま。。ピストンズがいったいどんな試合をみせてくれるかとすごい楽しみにしてたのに、、、今日はウィザーズの圧勝。。。ピストンズはほんときれがなかったわー。第4クオーターの最後なんてあきらめて第一線の選手はさげてたからねー。。まあ、長丁場のシーズン。調子のいい日があれば、悪い日もあるってことか。しかし、期待して上の席まで埋まるくらい来た観客にとってはちょっとがっかりだったかも。バスケって接戦だとほんと、盛り上がるのになー。一応地元なんでね、まわりの観客の手前、ピストンズを応援するわけにもいかず、ウィザーズのナイスプレーに拍手しながらみてた小心者。。。日本のプロ野球戦のように一塁側、三塁側に分かれて応援団に混じって応援するなんて光景はみられない。ホームゲームのチームの味方ばっかりが観客席にいるし、チアリーダーもホームチームのみ。。。テレビでみるより、皆でかかったなー。なにより、テレビでみられない全員の動きがみれるのがいいね。ハーフタイムショーとかも楽しめるし、、タイム中にはKiss TimeとかDance Timeと表示され大スクリーンに映されたカップルがキスしたり、グループがダンスしてたりしておもしろい。自分が映されることはないとは思いつつ、映されたらどうリアクションしようか考えている自分が笑える。。楽しんだ帰り、せっかくダウンタウンにいるし、帰りにクラブ行こうよーと誘ったが、疲れてるから来週にして!と断られてしまった。来週はSpring Breakの終わり。二人の気がむいたら、でかけよっと。created by AARONRICK LUV
2006年03月12日
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さてさて、来週はSpring Break!!Spring Breakってなんて響きがいいの!!アメリカの大学では春学期は1月終わりから5月のはじめまで。折り返し地点のこの時期に1週間のBreakがあるのです。このお休みを利用して、旅行にでかける人が多いのです。East Coastにいる私たちのSpring Breakの行き先はといえば!!はい、マイアミ!!フロリダにでかける人って多いです。ビーチはマイアミに限らず、たくさんあるし。そしてオーランドのディズニーワールドに行く人もいるねー。お次は、バハマ!!こちらからだとハワイに行くより断然お得で、近いリゾートだ!!友達Hちゃんの滞在先。そして別に近いわけじゃないが、リゾートといえば、メキシコのカンクン!!友達Sちゃんの滞在先。他にも近いのでヨーロッパにでかける人もいます。今年じゃないけど、数年前に友達が行ってたなー。飛行機に乗らずともいけるのが、Atalantic City!!ニュージャージーにあるギャンブルの街。ベガスは遠いが、ここなら近い。ギャンブル好きな友達はよくここへ行っている。(私はギャンブルは好きじゃないので行ったことない。。)さてさて、私の行き先はいったいどこでしょう???ダダ-ーーーーン!!!ジャマイカーーーー!!ってそんなわけはなく、、、、、残念ながら、どこにも行きましぇん。。。というより、行けましぇん。。。歳なんで太陽の日差しをあびるのは恐いですが、でも南の楽園って行きたいよねぇ!!何も考えず、全て忘れて、のんびりしたいよねぇーーー!!!しかし、現実は。。。。休みといえども、実習に行くことにしてるし、(行っても行かなくてもいい)就職面接はいってるし。。。数々の課題のしめきりが近いので、毎日なにかしら仕上げていかなきゃいかんし。。。。どこにもいけなくていいからさ、課題をこなしていくために2週間休みくれ!!!そんな気分です。でも、明日は唯一のおでかけです♪さて、どこに行くのでしょう??それは次回の日記でのお楽しみとしま~す。 created by AARONRICK LUV
2006年03月11日
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卒業を5月に控え、まわりがあわただしくなってきています。オンラインで卒業手続きをしてから、1週間。といっても、実は教授のミスでオフィスにでむかなきゃいけないことも何度かあってていへんでした。その日もふつうにコンピューターラボでプレゼンの資料をつくっていたら、友達からの電話。「Siona!! 今日は卒業式のガウンを買う日だよ。今日が最後だからね。待ってるからはやくでておいで!!」「マジかよーー!!!ってか、皆なんで知ってるの?メールも何も届いてませんけど。。。」あわてて、会場にかけつけると、ガウンとキャップ販売以外に卒業式のVHS、DVDを申し込むブース。ガウンを着て写真をとるブース。リング販売。看護学生にはピン販売日本の家族は卒業式には来られないので、DVDでも送ろうかと思ったが、学長の話とか全て英語やし、ものすごい人数の中私がうつるかどうかもわからんし。。結局申し込まず、相方にビデオ撮影をしてもらおうかと考え中。ガウンは背の高さをみてサイズをチェック。キャップはその中に含まれている。黒なら良かったんだけど、、、、うちの学校はスクールカラーと同じ色で、ちょっと気持ち悪い系。。。コミカレの卒業式は大学のがあるからと辞退したが、こんなことなら黒のガウンを着る卒業式の方が良かったかも。。。無料で写真撮影をしてくれて、メールをおくってくれて、気にいれば購入していいそうだ。このキャップが似合わないこと、似合わないこと。。。もともとかぶりものは似合わないのよーー。あー当日も不安。。友達は記念だからと指輪を買っていた。なんで指輪なんだろう???大学名がはいって、石は自分で選ぶそうな。。フォーシックスティーファイブって聞こえたので、この指輪で4ドルちょっとって安いな。まあ、授業料払ってるから当然か!と思ったら、、、465ドルの間違いでした。値段をきいて指輪の購入は却下。ピンは看護科だけの卒業式の日に教授につけてもらうそうな。働きはじめても白衣につけてもいいらしい。。。別にいらんがなーと思っていたが、「一生に一度、記念だよ。私は卒業するのに苦労してるんだから、記念に買うんだー。Sionaもそれくらい買っておきなよ」どうでも良かったくせに、苦労してっていう言葉に(そんなに苦労してもないが、、)心を動かされ、購入。最後に一人4枚分のチケットをただでもらった。相方と友達用。しかし、友達の電話がなかったら、これ全て逃すところでした。。大学よ!こういう大事なことはもう少しわかりやすく宣伝しといてくれ。いつもメールしてくるくせに、こういうときはないんだよなーー。created by AARONRICK LUV
2006年03月10日
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日本で買うより何割かお得ということで、頼まれていたCOACHのバックをみにいってきました。春色で気分が明るくなりますな。 春の新作バックのページです。バックを1点と小物を一点お買い上げしたものの、自分のものじゃないのだなー。(泣)あたしゃ、バックも欲しいが、財布が年季がはいってきてるので、そろそろ買い替えなきゃいかんのだ。貧乏学生生活とももうすぐおさらば!!あーー、卒業、待ち遠しい!created by AARONRICK LUV
2006年03月09日
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またまたごぶさたしてしまいました。いろんなことに追われ、日記をかく時間がないのです。。来週は待ちに待った?!Spring Break♪ちょっとばかし心に余裕ができたので、(時間の余裕は実はない。。)今学期前半の様子をお知らせです。実習の訪問看護。行く前まではどうなることかと緊張していましたが、今ではとてもEnjoyしています。1学期間に130時間をこなすので、週2回6-7時間訪問ナースについてまわってます。こちらの正看護師は噂に聞いたとおり、清拭などをすることはなく(昔はしていたそうです)、創傷ケア、点滴、注射などの技術面にたずさわるほかは、看護計画、記録、患者教育、指導に重点がおかれています。準看護師との仕事内容がくっきり分かれていることもあり、アセスメント能力は高度なものが要求されます。私の指導者は25-35年のベテランさんなので彼女達のプロと呼ぶにふさわしい働きぶりは本当に尊敬に値いします。日本で経験があるということで、指導にあたってくださるナースは私個人のことをとても尊重してくださって、看護技術などは全てはじめからさせていただいています。1ヶ月半こなしてみて、良い評価もいただき、患者さんからも好印象を抱いてもらえたそうで、やっとほっとすることができました。うちの近所なんせ移民の多い地域。患者さんの人種も多様です。先日1日で、中国人、インド人、ラテンアメリカ人の患者を訪問しました。他にもベトナム人の患者さんもいたなー。患者さん自身が英語を話せない人も多いので、子供世代に通訳をしてもらうこともしばしばです。それではここからは、アメリカ医療、ナースのお話。こちらでは在院日数がたいへん短く、大腿骨置換術後の高齢者患者でもOp後1週間で退院します。リハビリ施設にいくか、自宅に戻るかは患者さんの意思で決められます。CABG後でも1週間で退院。ということは訪問看護師がFollowUpケアをすることになります。日本の感覚からすれば、病院での看護が必要だと思われるのに、自宅静養を強いられるのはアメリカの医療制度のせいであり、日本がこれを模倣しようとするのには疑問がありますが、早期退院は早期社会復帰を促進、痴呆の進行を防ぎ、院内感染予防もできる点を思えば、悪いことばかりでもないのかもと思いました。しかしその分訪問ナースに課せられる荷は大きいです。私の実習先の施設には、正看護師、準看護師のほか、ソーシャルワーカー、PT、OT、言語療法士、介護師、ホームエイド(家事)などがそれぞれ訪問専門でいます。そのほか、スペシャリストナースの糖尿病教育専門ナース、創傷ケア専門ナース、循環器専門ナースもニーズに応じて訪問看護にでています。へパリンからワーファリンへのテーパリングでさえ、退院後に行われ、訪問ナースが管理します。2-3日ごとに患者を訪問し、採血をして結果をDrに報告して量を決め患者に電話するという具合。退院前にアレンジするのではなく、退院翌日に訪問ナースが訪問しアセスメントをして必要なサービスを判断して派遣するという具合。日本のように高齢者が家族と同居するという観念がないアメリカではナーシングホーム(老人ホーム)のほか、グループホーム、Assisted Living Facility(老人ホームと似ているが個人個人に1LDKの個室があてられて、介護師が薬などの管理、日常生活の世話をしている。エクササイズや、エンターテイメントもあり、バスで皆で買い物にでかけたりもしている)があります。ナーシングホームとはナースがいるからその名がついており、それ以外にはナースがいないので、グループホームなどにも訪問ナースが通っているんですよ。プライマリナース制で、基本的にエリアごとに受け持ちが決まり、自分の患者さんを他のナースとシェアすることがないということで、必然的に患者さんとの長期で強い関係が結ばれるようです。人種も多様ですが、ここは貧富の差のはげしいアメリカ。一日で、リッチな地域から低所得者の住む地域まで、いろいろとまわるので、考えさせられることも多いです。訪問ナースはソーシャルワーカー的な要素が大きく、一人一人がケアマネのような感じです。実は、私、このアメリカの訪問ナースの仕事にかなり刺激をうけてまして、もしかして、将来はこの分野で働きたいかもしれません。。。なーんて、まだ病院をのぞいてないので分かりませんけどね。。 created by AARONRICK LUV pictured by yukitie
2006年03月08日
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アメリカでは昨夜(木曜の夜)フィギュアスケートの中継があって、楽しみにしていた日本勢の活躍をみることができました。こちらでオリンピックをみていると、注目選手や、メダル争いをしていない限り、日本人の活躍がみられないのです。そんななか、日本人3人の演技をみることができたのはかなり嬉しかったです。ただ、アメリカ人の解説でみる日本人選手の演技ってのはドキドキしましたよー。日本人の中でトップバッターの安藤美姫のショートプログラムでは解説者は厳しい意見でしたわ。壁にぶつかったときは、「この大舞台でこのレベルの選手がこんな初歩的なミスをするなんて聞いたことない!」と。。。フリーでも「ジャンパーってのは分かるけれど、それに頼りすぎるのもどうかと思う。。。」村主さんや荒川さんは昔から滑っていたのでみたことがあったけど、安藤さんの演技ははじめてみました。いろんな意味で大舞台でよい経験ができたと思うので、これから頑張ってほしいものですね。ショートの村主さんはとっても美しく、アメリカの解説者は、「他の日本人にはない、Natural Beautyをもっている選手だ」と紹介していました。荒川さんは、ショートで3位にはいった段階から注目されていて、2004年の世界チャンピオンだと何度も紹介され、コーエン、スルツカヤ、荒川、3人とも金メダルが狙えると言われてました。ただ、スルツカヤさんは演技前に特集で、彼女の母や彼女自身の病気のことを紹介されていて、アメリカでも多くの人の心にふれたことと思います。荒川さんのイナバウワーは人間技とは思えない姿勢で美しく、素晴らしいと絶賛されていました。今日はレストランで、「あなた日本人?」「昨日のスケートの金メダルの日本人選手は素晴らしかったわねー」とアメリカ人のおばちゃんに興奮して話しかけられました。「彼女はとっても綺麗ね。衣装も彼女のが一番良かったわ。ちょっと芸者を思わせるような感じだったし。何より、演技がとっても美しかったもの。コーエンは転倒以外は完成度がたかくて良かった。実はコーエンはフリーの演技4時間前の練習で脚に怪我をしていたらしく、それでジャンプに失敗が続いたそうよ。(これはこのおばちゃん情報で、私自身はメディアからは聞いてない)スルツカヤはいつもに比べると、落ち着きがなくて、すべってた(先を急いだ感じで、静止のポーズがきまらなかった)。それを思うと荒川は良かったわ。おめでとう!!」50代のアメリカ人の方とは「スルツカヤが良かったよねー。彼女の母や、彼女の病気を乗り越えてのオリンピックだもんね。勝たせてあげたかったねー。」と、こんな話をしました。個人的には昔から良くみているスルツカヤに金をとってほしかったなー。実力はナンバー1だと思うんだけど、オリンピックでは勝てないもんねー。うちの相方もスルツカヤファンです。ってもちろん荒川さんの金はうれしくて、感動的でした!!他にも中国人の知り合いにも荒川さんの金がすごかったねーと興奮して話しかけられました。そんなわけで、今日の話題はフィギュア一色でした。そして、家に戻ってみた、今日のエキシビジョンでは荒川さん、貫禄があってきれいでしたねー。村主さんの演技はアメリカではカットされてたよーーー。(多分)4位入賞者の演技は放映されなかった。。女子フィギュアは、本当ドラマがあっていいですねー。実は私まだ、噂の浅田真央ちゃんの演技をみたことないのです。彼女がまだ小学生だったころ、ニュースでみたのが最後。。。そんなにすごいのん???今後が楽しみです。しかし、エキシビジョンといえば、個人的には随分前になりますが、美しいカタリナビットがふだんの演技と全く異なる構成で、マイケルジャクソンのBADにあわせて踊ったのが印象深く、あんなふうにあっと驚かされる演技がみられたらなーとちょっと残念だったのも確かです。皆はフィギュアみました?誰のファンですか~~?
2006年02月25日
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訪問看護実習ではベテランナースにお世話になっています。まあ、要は一日じゅう彼女の訪問についてまわっているということ。1週目はバイタル測定以外は見学していただけでしたが、2週目からは、任されて一人で数名の患者さんを受けもつようになりました。自分が日本でやってきたことが技術面のみではなく、全て通用するということを肌で感じているところです。(元々、日本の教科書はアメリカの看護を翻訳したものが多いので、当然といえば当然なのですが。。)注射、カテ交換などは基本なのでOKですが、一番の問題は記録。Handwriting、字が読めない。略字が多い。。。彼女には字が読めないとは言わなかったですが、略字に関しては、プリントをくれると言ってくださいました。(ほっ)でも自分でも略語辞典をかわなきゃいかんな。。Wound Care(創傷処置)に関しては、日本でつかっていたのと同じものもあれば、みたことのないものもあって勉強になっています。とはいえ、臨床を離れてだいぶたつので、比べられませんね。。患者さんはもちろん高齢者なのですが、不思議なことに白人でも黒人でも、日本人の高齢者をみているような気になります。これは私だけが感じていることなのかもしれませんが、話し方、しぐさ、表情など、全く同じ。(同じ人間ですから歳の重ねかたは同じなんですが。。)若いときだと、人種や文化によって違いが歴然なのに、高齢の患者さんとなると、ほんとに違いが消えてます。高齢者の患者さんはかわいらしくて、おもしろくて、好きで、今でも、日本のキャラクターの濃かった患者さんのことは忘れられません。そういった関わりができないのかなと思うと寂しかったのですが、私の担当ナースが全く同じように、患者さんと関わっているのをみてほっとしたというか、あー私の居場所があるじゃないかと安心したのです。ふだん、アメリカ人や外国人と接していて、ある程度は仲良くなっても、ふかーいつながりを感じることはなかったのですが、(言葉のせいなのか、文化のせいなのかは分かりませんが。)担当のナースと一日じゅう行動をともにしたり、ナースとして患者さんを深く観察していくことで、自分がほぐされている気がします。そこで気がついたのが、深いつながりをもてなかったのは自分のせいだったということ。全てを言葉が完璧じゃないからというせいにしてきた自分。言葉が100%じゃないからと、いつも尻込みをしていて、逃げていた自分。短時間だと、そのことで判断されたり、誤解をされてしまい、ストレスになっていた。しかし、今回担当ナースがいい方で、(はじめはちょっとぶっきらぼうかな?と思ったのですが、それは私の勘違い)一緒に長く時間を過ごして、自分のことを暖かく見守っていてくれること。言葉のハンデなんてみないで、一人のナースとして尊重してくださっているのが伝わってくる。看護以外の話も車内でするようになった。最初はかたく閉ざしていた自分の心が、融けていくような感じ。そうするとまわりの皆が笑顔でむかえてくれる。いや、今までだってそうだった。クラスでだって、街でだって、笑顔で話してきてくれる人はたくさんいた。なのに、逃げていたのは自分だった。自分の心は反映されるもので、それをみた相手はそれ以上、私に入ってくるのをやめてしまう。所詮、本当の私なんて分かってもらえない。と決め付けていた。原因は自分にあったのに。。言葉が完璧じゃないというコンプレックスはもう捨てないといけない。いい加減、自分でも疲れてきた。まわりは受け入れてくれる準備はできている。英語が完璧じゃない人なんて移民の多いこの地域はたくさんいる。もちろん、Nativeにちかい英語に近づけていく努力を怠るつもりはない。でも、今回はまわりに助けていただいた。ありのままの自分でいいと、背中を押してくれた担当ナースと患者さん。ありがとう。ナースじゃなくて、もっと別の仕事をしてみたいなーってたまには思ったりもするけれど、これだからやめられない。患者さんをお世話しているようで、実は自分がお世話されている。そして、大きく成長させてもらっている。アメリカ社会にでていく準備、着々とすすんでいる感じです。それから、あなたに興味があるからApplication(願書)をだしてくれと2度も催促の電話がはいってきている病院があります。時間がなくて、他をあたれず、まだ、決めかねているけれど、願書をだして、面接にいき、給料の話までして、正式オファーをいただいて、受けるかどうかを考えればいいそうなので、とりあえず、願書はだしてみます。そしてSpring Break(3月に1週間ある)はいろいろあたってみようと思っています。
2006年02月18日
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今日は日本からの贈り物が3人から届きました。一つ目は大親友から。DVDに日本のドラマなんかをとってくれて、まとめて送ってくれてます。早速、みちゃいました。古畑。リクエストしたものもありがとね♪二つ目は、ナース1年目の時の同期から。たった1年をともにしただけなんだけど、あの時のことは一生忘れられない。個性的なメンツで毎日はちゃめちゃで、厳しい1年目を乗り越えたよねー。もうず~っと会ってないけれど、今でもあなたの幸せを遠くから祈ってます。地元に帰って、幸せな結婚生活をおくってる彼女からの子供たちの写真に頬がゆるんでました。三つ目は、な、な、なんと、私のことをと~ってもかわいがってくれた婦長さんから。そりゃね、厳しいお人でしたわ。当時は泣かされることもありましたもの。。。それでも、とーーーーっても頭がきれる方で、常に先を見越した目で指導をしてくださいました。関西人やから、コメントがいちいちおもしろかったし。しょっちゅう、おいしいものをご馳走してもらってたし。。上司としてだけでなく、女としても、かわいくて、尊敬できる方です。あの頃はとにかく必死で、まわりの期待にこたえようとして燃えてたわ~。学びの機会もたくさん与えてくださったなー。仕事はそりゃぁ、もう、とってもきつかったけど、充実してたのも確かでした。その職場を去って、はや5年。時々、励ましのお手紙もいただいたりしていました。看護副部長になったことはお聞きしていたのですが、今回届いたお手紙には看護部長になったことがしるされていました。「さっすがぁ~~!!絶対にならはると思ってたけど、こんなに早いとは。」あの頃一緒に働いていた先生(医師)も院長になってはるし!!また皆で一緒に働きたいわ~。と、とっても懐かしいです。その婦長さんからは、暖かい言葉とともに、本までプレゼントしていただきました。毎回、詩集なんかをおくってくれたりと、本当に素敵な方です。忙しい毎日で疲れていたところに、届いた心のこもった贈り物。こんなに素敵な人たちと過ごせた自分は幸せやわ。なかなかお会いすることはできないけれど、皆様の健康とご活躍をお祈りしています。
2006年02月13日
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今週からClinical(実習)がはじまり、週2回、計12-14時間はそれに時間がとられることになった。実習のほかにもちろんクラスがあるわけで、毎日をこなすのでいっぱい。5つのクラスすべてでリサーチとペーパーにプレゼン。予想どうり時間がかかって、しゃあない。というか、きりがない。。グループでプレゼンの準備をしていても、パワーポイントの手直しなんかはじめたらとまらない。資料集めから何から徹底的にやらなきゃ気がすまないメンバーが多い(完璧主義)と終わらないんだな~。しかし、限られた時間でいかにいいプレゼンをするかは、何も今にかぎったことではなくて、職場にいたって同じこと。これは、そのときに備えての特訓なのかと思ってしまうほどだ。昨夜は実習初日のあと、夜の講義を受けて疲れてたのに寝付けずパワーポイントをつくっていた。結局、明け方4時近くにグループメンバーに完成品をメール。すると、今日メンバーの一人が、「Siona、昨日あんなに遅くまでやってくれてたのーー!!!ごめんねー。」と声をかけてくれた。「いや、なんだか寝つけなかったから。。」と答えると、その彼女もそうだったらしい。ストレスで頭痛やめまいがするとは先週から聞いていたが、不眠もともなってしまっている。。。もう一人のメンバーはフルタイムで仕事をし、学校に来ているが、経験豊富なうえ、タフで、スマート(頭がきれる)。スケジュール管理もちゃんとしていて、泣き言なんて一切聞いたことがない。その彼女が、「Siona,ちょっと教えてほしいことがあるの!」とか「確認したいことがあって!」と必死でリサーチをしている私の隣から次から次へと質問攻撃。ひとつひとつ答えていたら、急に「あー、もうだめ。こんなにたいへんだと知ってたら、はやめにドロップ(クラスを自らおとす)しておくんだった。」と、とりみだしていた。驚いて彼女をみると、目は真っ赤で涙を浮かべている。日ごろそんな姿を全くみせない彼女なので、私も動揺しかけたが、「なによー、大丈夫やわー。今までちゃんとやってきてるし、グループワークもうまくいってるやん。私に分かることなら、いつでも聞いてくれたらいいし!!私もストレスたまってるよー。」と精一杯元気づけようと試みた。RNの免許をもっているクラスメートたちは私と同年代か、かなり年上。家庭をもっていたり、仕事が忙しい人だらけで、若い学生たちのようにクラスでもクラス以外でもいつも一緒でおしゃべりしているわけではない。クラスが終わったら、とっとと帰宅。なんで友達をつくる機会なんてほとんどない。先学期は言うほどたいへんじゃなかったし、グループワークもほとんどなかったので、皆でシェアすることなんてなかった。今学期がはじまって、かなりストレスがかかっていた時は、自分がおかしいんだと思っていたが、今日、皆一緒なんだーってことが判明。だったら皆で乗り越えようよ!!ってことで、今後は連絡をとりあって、夜の授業後は食事にも時々行こうよっってことになった。自分ひとりでためこんでおくのは本当によくないもの。しかし、日ごろ強い女性だと思ってた彼女の涙には本当にどきっとさせられました。
2006年02月08日
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今日は待ちに待った(?!)訪問看護実習初日。日本の臨床を去ってから、はや2年半。。。そしてアメリカでの臨床(といっても訪問看護だが、、)は初めての経験。それに、だ!!Public Healthの実習ではグループに分かれて何人かが一緒に行動することはない。まして我々RNのライセンスを持っている学生は、インストラクターが常時ついてまわる必要はないということで、個人が責任をもって行動する。私の場合、教授から訪問ナースのFirst Name(名前)と電話番号だけ知らされて、あとは自分で連絡をとって彼女とスケジュールを組むように言われた。電話をかけるにも、彼女の名字さえ分からないというありさま。。。大学、教授がすべてセッティングしてくれるわけではないことにまず驚き。しかし、こんなことはアメリカではよくあることで、いちいち怒ったり、嘆いたりしている場合じゃないことは2年半の生活で学んだ。(笑)まあ、そんなスタートだったので、この先どんなことが待ち受けているのかとドキドキ。私の担当ナースは、「私の家に直接来てちょうだい。そこから一緒に患者さんの家を訪問しましょう。」と。ということは訪問看護ステーションに行くことはない。いつも彼女と二人っきり。もし彼女と合わなかったら、、、、なーんて心配をしたりして。そしてむかえた実習初日。訪問看護なので患者さんの家を訪問するのかと思ったら、6人の患者のうち、5人はAssisted Living Facilityという施設に住んでいた。そこはその名のごとく老人ホームに入る間でもないが、一人暮らしは不可能な高齢者が住むアパートのようなところ。彼らはそれぞれ個室に住み、看護助手や、LPN(準看護師)がいる。そこにLPNがいるのだが、じょく創(床ずれ)がひどい場合にはRN(正看)の判断が必要なので週に1-3回の割合で訪問するのだそうだ。今日の患者はほとんどがWound Care(創傷ケア)で、注射が必要な患者が一人。免許をすでに持っていて経験があるので、なんでもやったらいいわよ。と言われたが、アメリカでははじめて。。。久々の注射に緊張するかと思ったが、こういうのは身体が覚えているもので難なく行えた。(ほっっ)訪問ナースはWound Careのほかに、CABG(心臓バイパス)後のFollow-upもしたりするそうだ。<ちなみにCABGはキャベッジ(キャベツ)と発音する。はじめて聞いたときはキャベツ???とびっくりした。爆>日本の訪問看護と基本的には変わらないと思うが、(日本で訪問は専門でしたことはないが、クリニックでバイトをしていたときに、訪問ナースのかわりに点滴をうちにいったことはある。)アメリカのRNはBB(清拭)などのケアはしない。傷ケア、カテ交換、バイタルチェック後は患者もしくは家族と話して終わり。患者一人に15-45分を費やすのみ。緊張していた実習初日でしたが、担当ナースにも「あー、経験のある学生はいいわー。」「You’ve done good job!」と言ってもらえて、ほっとしました。そして感じたのは看護技術はUniversalだということ。自分がやってきたことがそのまま使えて、評価もされると分かり、アメリカでもやっていける!と少し自信がついてきました。ざっと思い当たることを書いただけなので、「これはどうなってるの?」などと疑問がある人はどんどんコメントくださいね!!そして日本やアメリカ、またはそれ以外の国で訪問看護をしている方のご意見もお持ちしてます!!それから、先日行った病院のリクルーターから電話がありまして、「循環器の婦長があなたに興味をもっている。Applicationをだすように。」と留守電がはいってました。そこの病院は気に入ったのだけれど、まだ他にもあたってみたいのですぐに返事はできない。だけど、Keepはしておきたい!ということでApplicationはもう少しあとでだそうと思っている。RNのクラスメートは、もっといろいろ学べるところに行ったほうがいいわ!と意見をくれた。いろんなことを考慮して慎重に考えなければいけないことなので、答えがいろいろ病院をまわってみてからだそうと思っている。ただ、自分はとても心配をしていたが、皆(教授、クラスメート、友達)が言うように経験があって、大学のDegreeをもっていれば、職探しは難しいことではないということを実際に感じられるようになった。最近は卒業後のことばかり考えるようになったが、まだ勉強が残っている。。。というわけで、そろそろプレゼンの準備に戻ります。
2006年02月07日
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はじめての就職活動。New Graduates(新卒者)を中心としたOPEN HOUSEが様々な病院で開かれている。病院見学から、リクルーターをはじめ、Nurse Manager(婦長)とも直接話しができる大チャンス。本当は大学で病院実習にいけることを期待していたのだが、すでに免許をもっている私には病院実習は必要ないと言われた。病院実習にいけば、病院の内部が観察でき、自分に合うかどうかも確かめられたのに。。自分で感じることができない今は友達、クラスメートからの情報がとっても役立っている。実習にいっている友達は、○○病院の○病棟はナースがとってもいい!!でも同じ病院の○病棟は最悪。。○○病院は卒後教育が充実している。○○病院は外国人のサポートをしている。などなど。こういう耳寄りな情報にくわえ、今日は実際に自分の目で病院へでかけ、雰囲気を感じられる良い機会。レジメ(履歴書)も病院のリクルーター用と各病棟の婦長用に数枚用意。はじめての就職活動なので、緊張でいっぱいででかけた。今日の病院の前情報はPrivate(私立)でこのあたりでも給料が良いと言われている。RichなNeighborhood.(いわゆるお金持ちの多い地域)卒後教育が充実している。外国人のサポートをしている。評判どうり閑静な住宅街の中にあってとってもきれいな病院だった。リクルーターの人と軽く話して、興味がある科の婦長と面接。(今のところ、自分の経験のある循環器で働きはじめるのが一番いいと考えている。)婦長はとっても感じの良い方で、くわしく病棟の様子を話してくださった。患者の疾患は私にとって慣れているものばかりでやっていけそうだと思った。卒後教育も16週間はプリセプターが二人ついてくれて、その後も不安を感じていたり、婦長などが私がまだ一人だちできないと感じれば、6ヶ月までその期間を延長してもらえるし、病棟になじめなければ、他の病棟にもいけるとのこと。病院オリエンテーションのあとに、不整脈などのレクチャーを2-3週間受けてから病棟オリエンテーションがはじまる。2交代制で7時から19時まで。週3日働く。連続3勤でも1日おきでも自分の好きなように選べる。その後は病棟見学につれていってくれた。16床でナースは17人。1日ナース一人に患者3人、多くても4人までを受け持つ。病棟はすべて個室。きちんと整理されていて、ナースステーションもすっきり。なんでかと思ったら、レジデントドクターはいないからだ。ランチ中の新卒1年目のナースと二人っきりで話せる機会ももたせてくれた。(これはかなり親切)彼女は実習でいろんな病院をまわったが、ここがアットホームで一番いいと感じたし、働いてみてここがとっても気に入っていると言っていた。その後はMed Surge(外科)の婦長とも話し、病棟見学。大きなオペはしていないせいか、外科といえども皆笑顔で働いていて和やかな雰囲気。このエリア自体が世界じゅうの人が集まっているのでナースもジャマイカ人、フィリピン人、ベトナム人、アフリカ人などなど外国人も多いそう。循環器にいきたいが、雰囲気は外科のほうが良かった。かなり気に入ったけれど、気になるのは循環器のナースは平均2年半の経験。ほとんどが新卒が多いこと。(これはやめる率がたかいのか???)あとは大きなオペをしていないこと。実習生から聞くと、他の大きな病院と比べて、最新の医療機器などはそろっていないそう。今日は具体的な給料の話はしていない。ベット数は400弱。アットホームな雰囲気で、卒後教育のプリセプター期間もこのへんでは一番長いことを考えるとこの病院はスタートとしては最適なんじゃないかと思った。今後は有名某大学病院、全米トップにランクされる大きな病院のオープンハウスにも出席するつもり。最新技術を学ぶため、自分のキャリアにはいいと思うが、卒後すぐにそこでやっていけるのかも不安がある。まだ、時間はあるし、今日の病院はKeepしてじっくり考えるつもりだ。それにしても、いいところがみつかったので、あまり心配せず、大学に集中できそう♪
2006年02月02日
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先日の日記でちょっと落ち込んでいたと書いたところ、早々に、友達が電話をくれて励ましてくれたり、コメントで応援してるよ!と言ってもらったりしてうれしい限りです。本当にありがたく思っています。やっぱり身体が弱ってると、気も弱るんやなー。それから先行きが不安なときってのも落ち込む原因。まあ新学期といえば、まだ教授のくせも分からないし、教室自体を探すのにも苦労し、(キャンパスが広すぎ!!)、新しいクラスメートの中で緊張するし、テストがどんなパターンでペーパーやプレゼンのグレードの仕方も分からないので、手抜きが全くできず、(って手抜きするなよってか?!笑)どこまでやればいいんだ???と途方にくれる。第2週目の今週は、、、、、体調はすっかり戻り、不安でこわばっていた顔にも笑顔が戻ったのよーー。(ほっ)とりあえず、課題をこなすコツが全くわからず、時間をかけまくって、なんとか仕上げて持参したものが、いいせんいってたので、一安心!!5つのクラスのうち3つのグループワークのメンバーが決まり、プレゼンの日が決まり、提出日が重ならないことがみえてきたことで、これまた安心。(でもあと2つのクラスのプレゼンは、まだいつになるかも分からない。。。そう、すべてのクラスがリサーチ、プレゼンを含んでいるのです。。)就職活動はいつ、どうやってはじめようか?!と思うだけで、これまで行動にでなかったが、ラッキーなことに友達、クラスメートから耳より情報がはいってきはじめたし、教授がレジメ(履歴書)をチェックしてくれると言ってくれたので、恐いものなし?!ちなみに履歴書は日本のような用意された(コンビ二でも買えるよねー)履歴書にかきこむのではなく、自分でアウトライン、デザインから考えなくてはいけない。どこで何年働いたかという経験だけをかくのではなく、何科で、どんな技術を身につけたとか、(人工呼吸器やスワンガンツの管理ができるとか)、プリセプターや、委員会に所属していた経歴、研究発表の経験があるかなど。。これらをただ単に並べるのではなく、リクルーターの目にとまるように個性もださなくてはならないそうだ。。あっ、そういえば、日本のように写真添付はありません。プレゼンの準備で今週はてんてこまいですが、あさっては就職説明会に行くので、ひとまず自分で書いたレジメをもって行きます。(教授にみてもらう時間がない。。。)と、まあ、あれこれ考える時間がないので不安になる暇もなくなったということも、復活の原因かなーー笑。夜中の2時をまわって、脳の働きも限界。それでは、明日も濃い一日になりそうなのでこのへんで寝るとします。おやすみなさーい。
2006年02月01日
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今学期がはじまって1週間。5クラスとっています。実習で週2日訪問看護にでかけることになりました。連絡をとったら、担当ナースさんのおうちへ朝直接行って、そこから患者さんのおうちへ行くそうです。。担当ナースさんがいい人なのか?どんな感じになるんだろうか?とドキドキです。クラスはすべてリサーチ、プレゼン、プロジェクト。教科書をつかうクラスはひとつだけ。あとはすべて、リサーチ。こうしなさい!っていう、教科書にそってすすめられる授業だと、ただひたすらしたがってやればいいので簡単なんだけど、リサーチとなると、すべて自分の実力。。あー、どこまでやれるだろう???就職活動もはじめなきゃいけない。。今週はひとつOpen House(病院見学、就職説明会)がはいった。風邪が長引いて、思うようにスタートダッシュがかけられず、軽いうつっぽかった。。(大げさです。ちょっとブルーだっただけです。)目の前にやらなきゃいけないことがたくさんありすぎて、不安でおしつぶされそうだった。夜、あれしなきゃ、これしなきゃ、と考えると、なかなか寝付けなかった。。そしてやっと風邪が治り、週末、クラスメートや友達と話すチャンスがあった。家事にくわえ、孫のベイビーシッターまでこなすクラスメート。フルタイムでナースとして働きながら、ほぼ同じクラスをこなしているクラスメート。23単位をとって(私は15単位)、しかも私よりバイトの時間が多い友達。たいへんなのは自分だけじゃない!!不安でくよくよしている場合じゃなかったと今頃気づいた私。。ぬくぬくの学生生活から、社会人への過渡期。教授や、クラスメートがいつも支えてくれている環境から自分でアクションをおこして、自分の道を決定していく時。精神的にタフにならないとのりきれない。。やるしかない。。。というわけで、今週から図書館にこもる生活に戻ります。実習は来週からスタート。書きたいことはたくさんあるけれど、いっぱい、いっぱいでなかなか更新できないかも。。大きく深呼吸して、前にすすみます。
2006年01月29日
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今週は学校がはじまる前の最後の週末。スケジュールの確認をしたり、気分を盛り上げたり(頭と身体を勉強モードに切り替えないと。。)しながら、のんびりしようと思っていた。そんなとき、クラスメートから電話がはいる。「オンラインのテストやった?」「教科書買った?」「メールでシラバス(講義概要)がきてたでしょ。チェックした?」えーーーーーーっ!!!オンラインのテストのことはすっかり忘れてたわ。これ、実習前までにやっとかないと実習にいけないって言ってたなー。教科書は先週キャンパスに行ったとき、チェックしたらまだ1冊しかきてなかった。メールをチェックすると、2つの教科のシラバスがきていて、初日までに2チャプター読んどくように、だって。。。ふとぅー、初日ってシラバスが配られて、説明されて自己紹介してはやめに解散じゃん。なんで最初の週はまだリラックスモードやん。。ところがすべてのクラスは週1回の3時間の授業なので、3時間をのんびり過ごしてる暇はないというところだろう。。。あー、他のクラスの教授からもメールがきてるんだろうなーー。メールをチェックするのが恐くなってきた。。来週月曜から新学期スタートなはずですが、、、どうやらもうはじまっているようです。。。逝ってきます。。。。
2006年01月21日
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さて、N.Y.話の続きです。ブルックリンでのお買い物を終えたあとは、友達夫婦宅に戻り、手料理でもてなされました。半年ぶりの再会♪ここはブルックリン!なんだけど、友達の家にいると、はいここは地元!!という感覚でした。1階から友達のおばちゃんの声がしそうで、、(笑)和食にお酒で会話がはずんだあとは、「今夜どこ行く?!」って話。マンハッタンにJazzを聞きにいくかなーと思っていたのが、ふとしたことからうちでSALSAレッスンがはじまって、(もち私がうさんくさいインストラクター役)友達夫婦がひととおり基本ステップをマスターしたところで、今日はSalsaにしよっかということになった。いつもMy Shoes(ダンス用)を車に入れて持ち歩いている私はいつでも準備万端だし。10時頃から車で出発!!車内のBGMもSALSA♪いや、それにしても寒いよなーー!!明日は雪って予報だし。。ビュンビュン高速をとばしていたが、マンハッタンの手前の橋を渡っていると、道がかなり凍っていることに気づいた。こんなに見事に凍っているところはみたことなく、皆、とっても恐ろしくなって、その夜のSalsaは中止にしようということになった。。(グスン)その後ブルックリンで飲もうかという話になったが、あまりの寒さ(吹雪いてたよーー)でホットチョコレートを頼んじゃいました。N.Y.のSALSAクラブ、かなり楽しみでしたが、今回はおあずけ。次回こそ、絶対行こなーーー!!でも、寒い夜にアメリカ版ファミレスでのホットチョコレートもなかなかおつでしたわ。ウェイトレスのおばちゃんにBabyたち、お茶だけでいいのーー??なんて何度も聞かれながら、長居しちゃいました(笑)。
2006年01月21日
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N.Y.での話の続き!!の前にお役立ちサイトを発見したので紹介します。実はN.Y.に行く前から軽く風邪をひいてまして、戻ってからもなかなか治らない。。風邪のときは特効薬はないので症状を緩和する薬をとることになりますが、それ以外では、安静にして、たっぷり睡眠をとり、水分補給をしっかりし、ビタミンCを多めにとることはもう皆さんご存知ですよね。しょうがはいいと聞いたことがあったので、実家から送ってもらっていた生姜湯を飲んだり、のど痛にはペパーミントティーを飲んだりしていましたが、ここはチャングムの影響(姉がビデオをおくってくれていて、はまっていた)で、昔の人は漢方とか、食事で病を治したじゃないかーー!!ってことで効くものはないかなーとネットで検索したところいいサイトがありました。症状別(のど痛、咳、くしゃみ、鼻ずまり、頭痛、発熱など)に効果のある食事療法のほか、症状を緩和するつぼまでのっています。例えば、のどの痛み、かれに対してはお茶でうがいをすると殺菌効果があるとか、ねぎタオルがいいとかかいてあります。これって聞いたことはありましたが、なぜいいかっていうことまで書かれてます。薬に頼らない治療法~のどの痛み、声のかれちなみにペパーミントは頭痛に効くそうです。このページから各症状をクリックしてチェックしてみてくださいね。なかなかおもしろいです。薬に頼らない治療法~症状別で調べよう以前の日記ではアメリカ人は風邪のとき何を食べるかってのをかきましたあのときはこの役立ちサイトのことを知らなかったんだわー。ねぎを実際まいたりはしませんでしたが、つぼはさっそく押さえましたよー。押したとたん楽になるってこれは気の問題かな~~?!(笑)
2006年01月21日
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約一月あった冬休みも今週で終わる。(ふぅーーーっ)日ごろできないことをしようと思っていたが、結局あわただしい毎日になってしまい自分の時間はほとんどなかった。そんななか先週末、相方と合わせてとった連休でN.Y.へ行ってきた。先月から予定をたてて、かなり楽しみにしていた♪ラッキーなことに私の親友が(しかもお互いの実家はめっちゃ近い)ブルックリンにいるのでそちらに滞在させてもらいました。着いたのは夕方、翌日はマンハッタンにでかけるかなーと思っていたので、ウォームアップという感じで私がN.Y.に行くといつもチェックするブルックリンのFulton Mall Street(フルトンモール ストリート)にでかけた。ここはアフロアメリカンが多く、B系のアイテムが安くてそろう。洋服ももちろんだが、おすすめはシューズ。Nike、Timberland、Skechersなどなどのブランドはどこでもみかけるがここではうちの近所ではみかけないモデルなどもサイズ、カラーが豊富にそらえられているうえ、安い!!お目当てのフラットのロングブーツ(DC周辺ででず~っと探していたが納得できるスノーブーツがみつからなかったのでN.Y.で買おうと決めていたのだ。。)もみつかった!!Timberlandのものだが、(サイトにはのってなかった。。)Timberlandとは一見分からないところが余計気に入った♪お値段も安くなってたし。そのほかには、安くていいものがあったら購入しようか、くらいで店をのぞいていたらかわいいダウンを発見。ちょっとbebeチックで、私の欲しかった袖がクシュクシュとなったデザインでな、な、なんと20ドル。いいデザインのダウンでこの値段ってシーズン終わりにしても安くないか!!これから寒くなるのでロングが必要だが、ショート丈をさっき買ったフラットブーツと合わせるとかわいい!!悩むわ~~。こういう時に仲の良い友達が横にいてくれる!!彼女の意見にしたがってショートのものにしました。そしてレジにもっていき、値段をきくと、シックスなんとかという声が、、、おいおい、姉ちゃん、シックスって60ドルかい?20ドルちゃんうかい?!と確認したところ、6ドル29セント。。。えーーーっ????ダウンが6ドルっすか???色違いで悩んでいたので、2着買おうかと思ったくらいです。ダウン以外もジーンズが9ドルなど安すぎ!!やっぱり買い物するならN.Y.と実感。残念だったのはこの日は夕方から雨で寒くなりかけていたこと。(ただお天気に泣かされるのはこのときだけではなかったのだ。)つづく
2006年01月20日
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「Siona-、今、日本で人気のサッシーって知ってる?アメリカのブランドらしいねん。」と7月に元気な男の子を産んだ大親友から電話がはいった。「サッシー?!なんじゃ、そら?!聞いたことないわ。」っていうのは私には子供がいないから。。。SASSYとはアメリカのおもちゃブランド。ネットでチェックしたら見覚えのあるおもちゃでした。これね、知り合いの赤ちゃんがいっぱいもってたわ!!このおもちゃブランドSASSYは、どうやらLAMAZEやBABY EINSTEINと並んでとっても人気があるらしいことがベイビーザラスに行ってよく分かった。これらは優秀でたくさんの賞も受賞しているそうで、カラフルでユニークな形、楽しい音で赤ちゃんの五感を刺激し、知的発育も促進するそうです。それにしても赤ちゃんのおもちゃっていろいろあるのねー。ベイビーザラスにはこれまで一度も足を踏み入れる機会はなかったのですが、かなり楽しかったです♪友達のリクエストその1は布絵本。5,6ヶ月の赤ちゃんなのですが、この布絵本が大好きだそうです。*子育てグッズ おもちゃ*SASSY ベビーズバグブックLamaze(ラマーズ)布絵本てんとう虫Lamaze ラマーズ 布の絵本 Where Is CaterpillarこのCaterpillarの絵本のほかに音も鳴る布絵本も購入。日本ではどうやら4~5割増しで売られてるようです。。リクエストその2はCooling機能のついたTeether(歯固め)歯のはえはじめなどは赤ちゃんがぐずるそうで、これが効果的だそうです。楽天さんでもありました!!Sassy ティージング・ウイング・バタフライSassy サッシー クール・ティザーズ フィッシュ Sassy(サッシー) クーリン・ドローリン・ティーザー冷蔵庫で冷やせる機能のほか、バイブレーター機能つきのものもありました。友達の赤ちゃんが喜んでる映像はこちらから♪その3はかわいい食器やスプーン。ホットセンサーつきのスプーンやカラフルで形のかわいいものがありました。Sassy(サッシー) ほっとセンサースプーン2本セットこれらのほか、光もの、鳴りものということでお店じゅうをみてまわって選びました。年末におくったのが、今日届いたそうで、友達から連絡がきました。ママ、赤ちゃんともに気にいってくれたそうで、なによりです♪人気のSASSYのおもちゃがまとめてみられます。下のバナーをクリックしてくださいね☆ created by AARONRICK LUV
2006年01月04日
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皆様、新年明けましておめでとうございます!!本年もよろしくお願い申しあげます。年が明けてただいま午後3時。昨夜はカウントダウンサルサで朝方まで踊ったので、昼まで寝てました。DCのクラブやバーではNew Year's Eveはチャージ(入場料)をはねあげるので、毎年はでかけませんが、今年は直前にサル友から連絡あり。しばらく踊ってないから年末くらい行こうよ!!ってことで行ってきちゃいました。予想どうり、チャージは一人50ドル。このせいで、ドアでUターンするお客もけっこういたみたい。クラブ内はふつうの週末より少なかった気が。。。実はストリートにパーキングスペースがみつからなかったので、カウントダウンに間にあわないかも!!とあせりつつ、2分前に到着。ちゃんとカウントダウンしてきました。クラブ内ではシャンパンがふるまわれ、(前売りを買ってる人は無料)酔っ払いの姉ちゃん集団が隣にいた私にも分けてくれました♪蛍の光もサルサバージョンでながれてましたわ。踊り収めに踊り初め。今年はもっと踊るぞー!!
2006年01月01日
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先日洗濯、乾燥し終わった服を二人でハンガーにかけていたら、「Siona--、ちょっとそれ違うんだよねーー。。。」とは相方の声。。「は?何が???ちゃんと皺にならないように注意してますけど!!シャツのボタンも数箇所ちゃんととめてますけど、、、」「うん。そう。それはいいんだけどね、、、、」「何よーーー???」「色が違うねん!」(って関西弁はしゃべりませんから。。あくまで訳です)「色が違うってどーゆーことやの?並べ方のことかいな?」「いや、まー並べ方もまーそやねんけどな、それより、服の色とハンガーの色を合わせて欲しいんや。」「は???????????????なんですと???」「いや、だからその、こうやってな、プルーのシャツはブルーのハンガーにかけてほしいねん」「えーーーーっ???!!!!なんでまたそんなことせなあかんの???」「いや、そしたらな、何着て行こうか考えるときに簡単やねん!!」「あんた、また納得しそうで納得できへんこと言うんやなーー。」「うん、ごめん。せやけど仕方ないねん。だって俺な、、、、、、、」「なんやの???」「俺、カラーコーディネーターやねん。。。。」「なんや、それ?!」と言いつつ爆笑してしまった。。。「ふん、ほんで、なんでまたそんなこと今ごろ言うのよ。2年以上一緒にして、何回も私が洗濯しても今までそんなこと言わへんかったやん。。」「うん。だって洗濯してもらってるだけでありがたいのに、そんな細かいことまで言うべきちゃうし、、と思っててん。。」って実は、私が恐かっただけちゃうんかなーー(爆)「何言うてんの?!色なんてどうでもいいやん、あほちゃう!」って言うのを聞きたくなかったとか?(くくくっ)「えーーー、ほんならな、ここにあるハンガーの色がとりどりなんは理由があったってことかいな?!」「まあ、そーゆーことになるわな。」「ほんならカラーコーディネーターさんに一言、言うとかなあかんわ。」「なに?」「ブルーのハンガー足りてませんで!!」「うん。分かってるねん。今度買わななーと思っててん。。」そして数日後。。。「キッチンの食器洗い用のスポンジの交換時期やな!!」と洗うことは滅多にしない彼の一言。(食器洗い器がついててもなぜか手洗いしている。。)彼はたまに洗うとスポンジを変えたがる。うれしそうに2種類の新しいスポンジをだしてきたら、ふたつともグリーン(微妙に色が違う)。。「俺、カラーコーディネーターやから。。」「もう、ええっちゅうねん。。。」皆さんのパートナーにも変な癖?!というか、うっとおしいこだわりありますか??? designed by hana
2005年12月30日
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年末になると日本では大掃除が恒例ですよね。(アメリカにはそんな慣習はないと思います。。)そしてお正月にお雑煮を食べたりすることもないわけで、、こちらで3度目の新年を迎えるのですが、過去2年間はたいして気にもしなかったのに、今年はあまりの(日本の)季節感のなさにふと寂しさを感じてしまいました。我が家では子供のころは29日か30日に家族でお餅つきをしてました。母が朝はやくからもち米を炊き、大きな餅つき器でできあがっていくお餅を時々しゃもじで形を整えてたなー。そしてつきあがったら、おばあちゃんが切り分けて家族みんなで丸めてく作業。不器用な私は上手に丸められなくて、毎年皆につっこまれてました。そんなのはあたりまえの光景だったのに、祖母に続いて父も亡くなり、お餅を食べる人がそんなにいなくなってしまったこともあっていつからか餅つきはなくなりました。そして31日。家族総出で大掃除。散らかすのは得意で掃除が嫌いな私にとっては悪夢の一日でした。家族それぞれの担当があって私は確か、玄関の掃除に窓拭きをしてたなー。一人暮らしをはじめてからは、何も言われないことをいいことに大掃除はカット。。昨年までスキップし続けましたが、なんだか今年はやらなきゃいけない気がしてきたので、早速開始。いざ始めてみると、日ごろからこまめにやってないので、まあいろんなところが目についてきます。。。(ううっ)一度にやるとくじけそうなので、今日はまずバスルーム、キッチン、のフロア磨きから。そしてリビングの窓拭き完了!!フロアをやってると、キッチンもバスルームも壁の汚れが気になりだした。というわけで、明日は壁!!それからガス台まわりをはじめキッチンだな。。これで気持ち良く新年を迎えたいと思ってます。あっ、そうそう。どなたかブラインドのお掃除のコツがあったら教えてください!! designed by hana
2005年12月29日
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