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たまたま所用があり、ここ数日永代通り周辺を歩きまわっていた。「永代通り」とは、東京駅を横切る大きな道路。私は茅場町から日本橋、東京駅に至る付近を、昼夜かかわらずに歩くことが多い。1kmもないので、変に地下鉄で移動するより早いのだ。歩くたびに、街の雰囲気が少しずつわかるようになってきた。そうして素敵な思い出も、哀しい気持ちになったときの感情も歩くたびに積み重なっていく。気付くと、この通りがとても好きになっていた。茅場町の証券会館周辺では、(時間のあるときは)地元で評判の安くてうまいインドカレー屋をつい覗いてみたり、以前連れてってもらったバーの様子を窺ってみたりする。また、証券会社がたくさんあるので、ついつい株価ボードとか、ディスプレイをしげしげと眺めてしまう。そこから日本橋方面に歩くと、コレド日本橋やプレナス(=ほっかほっか亭)の黄色いおしゃれな本社ビルがあったりして少し華やかになる。少しだけ物価の高いゾーンで、若いおねーちゃんや時間とお金に余裕がありそうなおばちゃんの割合が少し増える。さらに進むと、オフィス街の雰囲気にがらりと変わる。スーツを着た男性が歩く姿が増え、手にタバコを持っているから、少し通りが紫煙臭い。証券マンの営業はどうしてそういう「なり」なの?と思うくらい、みんな一緒だ。そうして、羊の群れのように、疑問を抱かずにみんな東京駅に吸い込まれていく。私も。新幹線乗り場で何人かのビジネスマンが改札を通過していく後ろ姿を見ると、なんだか少し淋しくなる。私の永代通りの旅は、いつもここで終わり。現実に引き戻される。この間は、歩いても15分かからない距離。短い間だけれど、いろんな景色が見える。お昼ご飯を食べるのを止めて、その休憩時間をこの通りを歩くために当てることもある。それが、自分の最近の気分転換なのだ。※9月の運用結果はまだ計算してないので、後日にします^^
2006年09月30日
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たくさんお酒を呑んだ翌日は、無性に酢飯が恋しくなる。ということで、またしても昼から鮨屋へ駆け込む。昼にしばしば訪れるそのお鮨屋さんは、ちょっと面白いメニューがおいてある。5種類の鮨ネタとうずらの卵、納豆を、刻んだ沢庵と葱を一緒にかき混ぜて、酢飯の上に載せて食べる「海鮮ねこまんま」状の丼を出してくれるのだ。付けあわせで食べるガリは解熱、解毒、消化器の機能回復に効果があるし、サービスの味噌汁はしじみ。なるほど、弱った身体が欲しがるコンビネーションなのである。カウンターに座り、「ねこまんま」が来るまでの間、いつものように板さんと喋る。父と同じ年齢である板さんの苗字を、私はいつも忘れてしまうのだが(汗)、板さんは私の名前はもちろん、タイガースファンだということも、お酒が好きだということも知っている。「雅ちゃん、阪神頑張っているよね。俺、別にファンじゃないけれど、いつもラジオで結果だけは聞くんだよ」とか、いろいろ話しかけてくれる。今日も「昨日はどれくらい呑んだの?」と聞かれて「ビールは3Lちょっとです(^.^)」と答えたら、ちょっとウケていた。シャリを握るスピードが少しゆっくりになっている。「そんなに呑んで身体大丈夫なの?」と笑いながら板さんは聞いてくる。だから「ここでお鮨食べれば元気になることを身体は知っているから、今日も食べにきました^^ご飯大盛りでお願いし~ます」と、おどけてみる。そうしたら、2人前はあろうかという酢飯が目の前にやってきた(^-^; ・・・食べるけれど。。板さんが他のお客さんの注文で握っているさまを見るのもまた楽しい。お皿の上に、ひとつずつ丁寧に握った鮨を載せていく一連の作業を眺める時間は、心をほっとさせてくれる。見ているとつくづく寿司はアートだと思う。ひとつひとつ握っては寿司を黒い小さな庭(=器)に入れていく光景は、少しずつ花を手で植えていくような所作に似ている。いつも、そんな時間を幸せだと感じる。人生の砂時計の砂は着実に下に落ち、残りは少なくなっている。砂が落ちきる時間はあとどれくらいなのか、皆目見当もつかないが、なるべく下に溜まった砂が、自分にとって気持ちいいものでありたい。
2006年09月29日
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安倍さんの組閣を見ていて、少し痛々しさを感じる。党内には「ポストをよこせ」とごり押しする派閥力学至上主義の人もいるし、かといって、言うことばかり聞いていたら「傀儡政権だ。人事だ派閥の顔色ばかり伺っている。安倍は力がない」なんて世論が出てきてしまう。若いし、閣僚経験も1回しかないから、首相になっても、人事に関しては頭を下げて、調整に腐心しているのだろう。早速やつれた安倍さんの顔を見て、さすがに可哀想な気持ちになった。「変人」で「エキセントリックな部分」を持った小泉さんの後なら、安倍さんだろうと、他の人だろうと、みんな何をやっても霞んでしまうのだろう。安倍政権の布陣を見て、正直あんまり期待していないのだけれど、できればそういう自分の心をひっくり返すくらいの「サプライズ」をやらかしてほしい。そんな期待を持ちつつ見守っている。まぁ、自分の仕事も「サプライズ」をやらかすことが多くて、小泉さんに似ているのだが(汗)<お酒メモ>今日はネゴシエーション(^^; 疲れた。ギネス 生パイント 4つヒューガルデン 生パイント 1つ奄美黒糖焼酎 じょうご ロックで2つ富乃宝山 そのままで1つ
2006年09月28日
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このあいだスーパーにで「葛」(くず)を見かけた。普段風邪っぴきのときくらいしか葛は摂取しない。けれど、落雁風の固形葛なら手間もかからないし、ゆずをあわせて葛湯を作ったらさぞや美味しいだろうと考え、思い切って購入した。最近、夜は極端に気温が下がる。また、酒の席も増えてきたこともあり、意外に重宝している。お酒を呑みすぎた翌日や、少し身体が寒いと思ったときに、簡単に摂取できるからだ。漢方で有名な葛根湯も、文字通り「葛」が配合されているように、葛は発汗や解熱作用、血行を良く効能があると言われている。 整腸作用もある。葛粥などを胃腸が悪いときにいただくのも、このためである。朝、落雁のような固形の葛粉とゆず皮を袋に入れ、会社へ。少しお腹が空いたときにそれらをカップに入れ、お湯で溶く。仕事をしながら、少しずつ飲んでいくから、空腹感がまぎれるし、何よりゆずの柑橘香があたりに漂うので、リラックスできる。夜、食後に飲む時は、葛とスライスした小さな生姜を入れて飲む。生姜の味がきつくて苦手だという人は、蜂蜜をいれてもいいかもしれない。秋の七草のひとつである葛は、低カロリーで身体に優しいので、最近はダイエットにも用いられているという。飲みすぎ、食べすぎで体調やお腹まわりが気になる人に、ぜひおすすめしたい^^
2006年09月27日
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10代前半に禅寺に通っていた頃、眠る前に毎日般若心経を読んでいた。蛇腹に折りたたまれたお経を書いた紙は、もちろん漢字だらけだったが、仮名のついたものを和尚さんが下さったお陰で、お経を読むことができた。サンスクリット語の音を漢字で当てたものがお経なのだが、不思議と読んでいるとその当てた漢字や音を聴いていると、何かお経の言いたい内容がわかりかけそうな気持ちになることがある。解釈や知識を総動員して構えて理解するより、とりあえず声を出し、その音や文字の意味を繰り返し、繰り返し愉しんでいるうちに、何かがじんわりしたものが自分の中に芽生えてくるのである。人間関係でも相場でも、仕事でもいいけれど、何かに繰り返し相対しているうちに、知らぬうちに新しい視点とか、自分なりの物事の捉え方などが自分の中に湧き出てくることがある。これは、読経をしているときの感覚とひどく似ているな、と最近気づいた。私は人と関係を持つことに関してはとても恵まれた人生を過ごしていると思うし、そういうめぐり合わせに感謝している。そこで感ずるのは、「どんなものに普段触れていくか」ということである。人の心は水に似ている。濁った水に交われば清んだ水も汚れるし、清水を足してゆけば、徐々に濁った水面も視界が開けてくる。人付き合いや、日常のかかわりも同じことなのだと思う。理由がわからなくても、「この人は素敵だから一緒に話をしたい」とか「この仕事がしたい」とか「ここに行きたい」といった自分の感性を大切にして、赴くままにそこへ行ったり、楽しく交わることはとても大切だと思う。どうして自分がそういった人と会いたいのか、あるいはそういう仕事や奉仕をしたいと思うのか。それがわかる時はずっと先のことかもしれないけれど、そうすることは、自分の水面をもっと透明にする所作に通ずるものだと信じている。なんてことを、久しぶりに般若心経を読みかえしてみて、ふと思った。<お酒メモ>豊盃 1合飛露喜 純米吟醸 1合凱陣 1合菊姫 山廃生原酒 1合有機栽培米仕込み 純米酒 田人人(人が2つ) 1合
2006年09月26日
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フェイス友の会の方から、「ガンヲタ雅へ」ということで、以下のフラッシュのURLを教えていただいた(別に私はガンダムオタクではなく、ちょびっとだけ好きなだけなのだが・・・)。http://www.geocities.jp/ccr555349/frassyu/son3.htmlhttp://www.geocities.jp/ccr555349/frassyu/son5.htmlアムロやシャアなどの1stガンダムの登場人物や音楽を知っていて、株式投資をやっている人ならば、誰でも笑える仕上がりになっている。当時の音楽に合わせて、アニメの画像と、アスキーアートがおりなす、ゆる~い世界がツボにはまる。サウンドは異常にクオリティが高く、私は笑いすぎでお腹が痛くなってしまった。よかったら一度覗いてみてください。<お酒メモ>ベルビュークリーク 小瓶で1/3アサヒ新生(発泡酒?) 350ml
2006年09月25日
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一応今日は休みなのだが、会社から社の規定について意見書を書いて欲しいといわれて、ずっと条文を読んでいる。代表としての書類だし、書いたらいきなり社長が見るから、何を書いたらいいかとうんうん悩んでいる。個人的にはあんまり会社の規定に不満はないんですよ。本当に。でも特に意見はありません、って書くのも能無しだしなぁ・・・。そんなこんなで酒を入れて、書類に付箋を貼りながら、気の利いた文章をずっと考えている。で、本題。24日まで東京ビッグサイトで東京ゲームショーが開催されている。PS3の展示や、各ゲームメーカーの新作が目白押しで、今年は久しぶりに「とても賑わった」状態のようである。出展していたブースで注目したのは、コナミのDSソフト「カブトレ」である。私はこれを否定的な意味で注目している。マネックス証券が協力して作った株式シミュレーションソフトだそうだが、バーチャルで株式投資を体験するのなら、証券会社の店頭か、サイトでの取引シミュレーターで十分だと思う。このブログを訪れてくださる人は株式取引をしている人が多い。だから「何をいまさら」と言われるのは承知しているが、株式取引というのは「リアルに資金を投じて、自分の心がどう動くかを知る」ということと、「市場が動いて自分の心がはやるときに、どう落ち着いて取引できるか」という部分がとても大切だと思っている。(薀蓄や知識がいくら豊富でも、ちゃんと実践に生かせなければ散財するだけだからだ。私はそういう意味ではたくさん勉強料を払ったし、今も新しいことに挑戦するたびに払っている。幸いトータルでマイナスにはなっていないし、株をたしなむことで広がった世界や人の縁はお金に替え難いほどの価値を産んでいる)だから、リアルマネーを投じていないところでゲームソフトを使って練習しても、あまり意味がないと思う。心の動きが違うからだ。ソフトを買う分のお金があったら、良質な内容の本を1冊読んで学んで実践したほうが、時間とお金のムダにならなくていいと思う。取引の流れが知りたいのなら、証券会社やネットのシミュレーターで十分だ。人がある局面にぶち当たったときに、蓄積した知識とか経験をどう使って乗り切るか。そこで人は試されるものなのだと思う。逆に、局面で使えない知識というのは、血肉になっていないただの一時記憶や、自分の「知っている」という優越感やプライドを満たすだけのものでしかないのではないか。これはビジネスであろうと運用であろうと「決断して実行する」という点については完全に同じだと思う。汗水働いて稼いだ種銭を運用に回したいと思ったら、小額からまず実践すべきである。自分のお金を投じて運用して、はじめから儲かる人なんていない。だから失敗しつつ、でも退場されないように少しずつ利益と経験を積み重ねることにお金を遣うべきだと思う。だから、子どもに10万円プレゼントして、トレードを学ばせた、どこかのセミナーにも反対である。運用技術を学ぶ前に、リアルに労働で10万円稼ぐことがどんなに大変か。1円10円を貯めたり節約して積み重なったお金のありがたみをまず知らなければ、村上さんみたいな人を作るだけである。そんなものは投資教育じゃないですよ。酔っ払っているので放言失礼致しました(^^;<お酒メモ>村祐 純米吟醸 生原酒 2合
2006年09月24日
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雅は日本酒を呑んでいるときにお腹が一杯になると、塩をつまみに酒をやる。これがうまい。粗塩やミネラルたっぷりのモンゴル塩なんかでやると、もうそれだけで満足する。同じように、「塩」は羊の好物のひとつである。三国時代を経て西晋を建国した武帝・司馬炎は、酒と宴会と女を愛した。征服した呉の女性たちを自分の後宮に入れ、最盛期には後宮の女性は1万人になった。手篭めにした女性はやはり呉の宮中にいただけあって、いずれ劣らぬ美人が揃っていたと想像される。だが、武帝は女性を選ぶのが面倒だったので、夜の相手を「羊」に選ばせた。自分が乗った車を轢く羊が立ち止まったところの女性と一夜を過ごすことにしたのだ。後宮の女性にとっては、一大事だ。武帝の子どもを身ごもったり、見初められれば、生活は安泰だからである。羊に止まってもらおうと女性たちは門口に羊の好物である笹を挿して、その上に同じく好物である塩を盛った、という。これが転じて、飲食店の入り口の前に盛る「盛り塩」として日本文化のなかに定着している。「いちげん」で(和系の)呑み屋に入るとき、盛り塩のしてあるようなお店は「ちゃんとしている」イメージがあるからつい入ってみることがある。ちゃーんとslowlysheepは羊よろしく、塩のある店の前で足を止めてしまうのである・・・めぇめぇ。
2006年09月23日
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「流行りモノにはとりあえずさわっておけ!」というスタンスなので、第2回日経マネー投資力検定をやってみた。前回よりも点数は上がったけれども、設問自体が意地悪で難しかった。「間違ったものを選べ」「正しいものを選べ」のコンビネーションで、頭がこんがらがる。学生時代はマークシートとか得意だったのだけれど、ついていけない自分をまず認識した。また、やってみて「問題作成者はこの回答を選ばせたかったんだろうけれど、これは正解じゃない」と思う設問もあった。投資は感性の部分がある。こんなもので点数が取れても実地で役に立たなければ意味がない。パフォーマンスはマイナスなので、投資力検定よりも自分のポートフォリオを満点に近づけたい。●点数:94点/100点●偏差値:65.2●マネー検定特級 知識レベルは非常に高いです。実戦でノウハウも蓄積して、さらなる高みを目指してください。●得意な分野は:全ての分野●苦手な分野は:ありません●分野別得点: 銘柄発掘力:20 チャート分析力:18 決算読解力:20 相場分析力:18 投資技術力:18※チャートはたまたま運がよかっただけです。あてずっぽうで点数を稼ぎました。ストキャスティクスとか意味わかっていません(汗)<お酒メモ>木曜日・昼の部深大寺ビール 330ml小瓶で1つ冷酒(本醸造) 1合サントリーモルツ 350ml缶の半分くらい・夜の部紹興酒 3合ヒナノ(タヒチビール) 330ml瓶1本AYALA(ドライなシャンパン) ハーフボトルを半分くらいちびちび(焼酎初垂) グラスで2つ ※天使の誘惑のものです
2006年09月22日
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安倍さん464票、麻生氏136票、谷垣氏102票だった総裁選。圧倒的な票差で安倍さんが自民党の総裁になった。(安倍氏の得票率は66%だったそう)時刻は変わって、今日21日は安倍さんの52回目の誕生日。というわけで彼はおとめ座なのである。おとめ座のモチーフは豊穣の女神デメテルの娘・ペルセフォネの姿。一説には月の女神アルテミスの娘・アストレイアの姿であるとも言われる。アストレイアは正義を司る神が故、彼女が持っている天秤が「てんびん座」のイメージになったと言われている。神話によれば、誰もが平和に暮らしていた黄金時代から銀の時代に移ったとき、強者が弱者を虐るようになった。神々は人間に愛想をつかし、次々と天上界へと帰って行ったが、アストレイアだけは自らの正義感から地上に残り、人間に虐げることの愚かさを説き続けた。けれどもアストレイアが持つ善悪の天秤は悪に傾いていく一方だった。銅の時代に入ると、親兄弟も殺し合い、人間たちは戦争ばかりを繰り返して、泣きながらアストレイアは天に帰るのである。このアストレイアの行動どおり、おとめ座は識別力があり、厳密でかつ、つつしみ深い性格だと言われている。しかし一方で悪を憎み、悪に対する批判力が強すぎるために気難しかったり、苦労性だったり、過度の潔癖性だったりする。安倍さんの北朝鮮拉致に対する一貫した信念、教育に対する熱意をみると、彼はとても「おとめ座」っぽいなと思う。また、安倍さんの祖父は岸伸介の血統。常にタカ派だったあの血筋を見るにつけ、(血筋的には)まっすぐに育ったのだと想像する。しかし一方で、潔癖すぎたり、信念に基づいて周りが見えなくなれば、足元を掬われかねない。その兆候は見える。いくら正しくても、世間がついてこれないロジックやスピードで改革をすればただ「恨みを買う」のが世の常である。(もちろん応援はするが)志を遂げられず、途中で天に帰ったアストレイアのようにならないことを祈っている。ps:投資力検定やってみました。エントリーした話のジャンルが違うので、明日感想とかをアップします。
2006年09月21日
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徹夜して仕事から帰ってきて、うつぶせで寝ていたら「ピンポーン」とインターホンが鳴った。宅配便のおじさんから荷物を受け取るが、箱には「ぶどう」のシールが貼られている。箱を開けてみると、生のプルーンが50個ほど入っていた。「??」これで、目が覚めた。どうやら、いつもお世話になっている人からの贈り物らしい。生のプルーンは食べたことがなかったので、お礼の電話をしつつジャムの原料以外にどうやって食すのか、尋ねてみた。「そのまま食べられるわよ~」と、送り主。ふーん、そうなのか・・・(・・;そのまま洗って皮ごと食べたら、甘酸っぱくてとても美味しかった(*^^*)外側の皮はピンと張っていて、歯ごたえもある。葡萄よりずっと好みの味かも...。実は今回いただいたのは国産のプルーン。年間で収穫期は2週間もないという。本当に貴重な果物なのだ。もともとプルーンはカスピ海沿岸のコーカサス地方が原産の果物で、欧米では「ミラクルフルーツ」と呼ばれている。呼び名の由来は、非常にビタミンが豊富だからだ。ちなみにプルーンに含まれる代表的な栄養素は以下の通り。ビタミンA(目によい)ビタミンB(代謝や肌再生を助ける)ビタミンC(酸化防止・コラーゲン生成)ビタミンE(細胞老化の防止)また、プルーンに含まれるネオクロロゲン酸という成分は脳や身体の活性酸素を吸収するので、「ぼけ」や老化によく効く。食物繊維もミネラルもたっぷり含まれている。主なミネラル成分としては鉄分(貧血予防)カリウム(血圧を下げる)マグネシウム(循環器の調子を整える)カルシウム(骨の形成)銅(ヘモグロビンの合成を助ける)マンガン(発育促進)亜鉛(味覚異常の防止)などがある。ネットで調べてみると、鉄分はグレープフルーツの40倍、ビタミンAはモモの4倍、ビタミンB1はリンゴ・バナナの2.5倍、ビタミンB2はオレンジの5.3倍だという。さらにはポリフェノールも含有されており、がん予防にもつながるとあって、本当にすごい果物なのだ。というわけで、朝ごはんや昼ごはんに少しずつ食べている。生なので傷む前に食べねばならず、1日10個くらいのペースで食べている。これで少しでも体内のステロイドが早く排出されて、肌が元に戻るといいなぁと思いつつ、こんな美味しいものを送ってくれた人に感謝せずにはいられない^^ありがたいなぁ(*^^*)
2006年09月20日
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旅先でソフトクリームをかじりながらふらふらと歩いていたら、セール品のウォーキングシューズが置いてある靴屋に人だかりができていた。(ちなみに、ソフトクリームはヤギではなくモカ。粘りのあるクリームで、甘さがほとんどなく、これはこれで美味しかった^Q^)面白そうなので中に入ってみると、会社に履いていけそうな革靴があった。靴を買い換えたいと思っていたので、試しに履いてみると、サイズはぴったり。ヨーロッパの靴だったので、足甲の高さがある自分の足(=足幅が狭く、土ふまずがありすぎる足)にはぴったりだった。旅先で買うのは荷物にもなるし好きじゃないけれど、これも出逢いだし、履き心地が良かったので買おうと思った。価格を見ると、これもセール対象品で定価2万円が、1万1000円とあった。展示品は多少触られたりして革が少し疲れていたので、近くにあった在庫品の中から、同じサイズを探した。だけれど、自分の足にあったサイズは展示品のみで、在庫はもう1サイズ大きなものだけだった。1サイズ大きなものも履いていてさほど違和感はない。だけれどできれば展示品と同じサイズ欲しいと思い、どちらにしようか迷っていた。そこで店員さんを呼んで、在庫がこれ以外にないか尋ねることにした。人当たりのよさそうな若いお姉さんと、他の店員に指示を出していたいっこく堂似の男性(以下:いっこく堂と表記)が近くにいたのだが、指示を終えるまで待ってからいっこく堂に声をかけた。「すみません。この展示品と色・サイズが同じものが欲しいんですけれど、近くにあった在庫では見当たらなくて。他の場所に在庫はございますか?」いっこく堂さんは「あいにく、そこにあるだけになってしまうんです」と答えた。そこで、私は「この展示品のサイズがやっぱり欲しいので、これを買い取っていいのであれば、そうしたいんです。ただ、革のこの部分が少し疲れているようなので、買おうか迷っているんです」と尋ねてみた。そうしたら、1万1000円が8000円になった(^^)「もちろんお売りできますよ。でも、これしかサイズがないし、確かに展示品だったから・・・8000円にしますけれど、それじゃだめですか?」といっこく堂さんが言ってくれたのだ。最初に声をかけようと思ったときに、いっこく堂さんに声をかけたのは、店員に指示を出していたから。お店の中ではある程度の役職者なのではないかと思ったから。靴の知識も豊富だろうし、在庫確認も早いだろうともふんだからだ。旅先での購入という返品できないリスクを考えるときには、やはり誰に尋ねるかは大事なのである^^その店内では、以前から購入しようと思っていたメーカーのスリッポンの靴も目に止まったので、それも購入しようと思った。思った以上にまけてくれたいっこく堂さんに感謝して、そちらは表示価格の1万円で購入。30分ほどのちょっとした時間だったが、久しぶりに楽しく買い物ができた。
2006年09月19日
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このあいだ、リバプール出身のイギリス人と話したときに、「日本語で話しているのに、ちゃんと英語のフレーズに聴こえる」ものとして「掘った芋いじくるな」(=What time is it now.)というベタな例文を教えたら爆笑していた。リバプールは英語の発音がオージーっぽいというか、ローマ字のように母音を強く発音するきらいがあるような気がする。だからウケてたのかな、とも思った。逆に、以前アメリカのブラックアメリカンが日本に数年居たときに「どういたしまして」がうまく発音できないと相談された。そこで「Do you touch your mustache?」って言ったらどう?と言ったら、それから上手に発音できていた。それに関連するのだが、先日、中国の人がお茶を出してくれたときに「茶倒好了」(ちゃーだぉはおら)と言っていたのだが、違うことに気をとられていた私は思わず「茶だよ、ホラ」と言ってるように聴こえて、ひどく驚いた。お茶を入れましたよ、という意味なのだけれど、日本語だと思って聴き流すと、ひどくぞんざいに聞こえるのだ(^-^;笑い話の世界だけだったらいいけれど、たとえば海外で日本語で喋っているときに、発音やフレーズによっては周りの人に変な目で見られることもありうるというわけで、気をつけなきゃいけないなぁとぼんやり考えた。
2006年09月18日
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よく「働かなくても、何もしなくても、自由気ままに生活ができる」ことを「毎日が日曜日」と表現する。「パラダイス」という言葉の比喩として遣われることもあるが、私は毎日が日曜日だったら嫌だなぁと思う。大きなお世話なのはわかっているけれど、『金持ち父さん』の表層に感化されて「投資で稼いで、アーリーリタイヤして」と言う人たちが、達成した先にすべき生きがいを持っているのかどうか心配になる。毎日が日曜日で、することが何にも見当たらない生き方は、多分自分にとっては豊かとか、幸せからは遠い世界だと思う。「幸福だ」と感じる生き方は、何もせず怠惰に生きることではない。自分が何かをやりたいと思ったときに、すぐに動けるポジションやツール、そして頼れる友人を持っている状態のことじゃないかと感じる。お金があっても、時間があっても、生きがいになりうることがなかったら、それは私にとっては幸せじゃない。目標ややりたいことを遠くにおいて、楽しみながら、でもこつこつと上を向いて長く生きていくこと。それが一番素敵な人生なんじゃないかと、なんとなく思っている。私は毎日がウィークデイでいい。やりがいや生きがいを一生途切れさせないで、楽しく笑って生きていきたい。ということで、今もとんぼ返りで会社でお仕事しています。さー、頑張るぞ~!<お酒メモ> 土曜日澤の花 純米 1合kurosawa 生もと作り 1合 ※焼酎添加の大胆な味のお酒。買付もしてきました^^和和和 純米吟醸生原酒 半合天法 純吟 生 1合志賀高原山麓小布施 深山錦純吟2005 Domaine Sagga 1合
2006年09月17日
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ちょっとこのところバタバタすることが重なり、心身が弱ったので、夜逃げすることにしました。「夜逃げ」というのは大げさですが、つまりはあと数時間後に寒いところへ1泊2日でお出かけすることにしたのです。今、仕事の忙しさは丁度ピーク。仕事を力技で巻き、時間を作りました。一旦喧騒を離れて、少しだけ携帯の鳴らない世界で大人しく休みたくなったのです。本当は温泉とかぬくぬくしたところか、樹海とか行こうと思ったのですが、オンナの一人宿はなかなか確保が難しいし、ましてや数日前に思い立ったことですので、泊めてもらえるはずがありません。というわけで、ちょっとぶらりと出かけてきます。日曜~月曜は暦では連休中ですが、プロジェクトのヤマなので、旅先から職場へ帰る…予定…です(><)<お酒メモ>SCAPA 14Y 3つギネス生パイント1つベルビュークリーク生パイント1つ
2006年09月16日
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ダブルフォルトとは、ご存知の通りテニスでサーブを2回続けて失敗(フォルト)すると失点になる、というルールのことです。私は日常においてもダブルフォルトすることを非常に嫌います。同じミスを2回繰り返すのも嫌だし、同じことを何度言っても改善できない状態も嫌います。ちなみに同じ人にフェイスの話を自分が2度もしたときなんかも、あとで自己嫌悪に陥ります(^^;脱線してすみません。。とにかく私がダブルフォルトを嫌うのは、1度失敗をして、もう一度チャンスを与えられたとき、工夫なく全く同じことを繰り返すことだからで、それは自分ががけっぷちに居ることを理解できない証左だからです。また、同じ失敗をやみくもに繰り返すのは、時間と費用と機会のムダです。だから、自分がまた同じことをして失敗したときは、自分にスティグマを与えます。自分には一番厳しくすべきだからです。もちろん、誰もが1度は失敗することがあります。でも反省と改善がないのであれば、失敗は日常化し、自分を高めることはできません。これは、投資やビジネスに限らず、社会全般においていえることだと思います。今日、判決「手鏡1枚没収、罰金50万円」という判決を受けたミラーマンこと植草さんが痴漢で逮捕されました。最初に手鏡のトラブルを起こしたとき、私の知り合いは一所懸命に頭を下げて回って、何とか彼を社会復帰させようとしていたのに、「あーあ」という感じです。裁判が終わって、しばらくしても「あれは冤罪です。(自分は)やっていないのです」と言うだけで、「周りの人たちにご迷惑をおかけしました」とか「目立ちすぎることをして、報いを受けたのかもしれません」とか。そんな殊勝な言葉を彼の口から聞くことは、私の知る限りはありませんでした。そして、今回のトラブルが起こりました。これも、ダブルフォルトです。鏡で見るのではなく、今度は接触ですから、前回よりもタチが悪い。(・・・一応)オンナの立場としても、許せない。エコノミストとしては面白い視点で話をしたり、よい文章を書いている人だと思うこともありました。ある一部分では頭の回転がいい人でした。でも、人に頭を下げることができない、社会における己の立場についての自覚がない。今回の事件は、社会で生きていくための、2度目のサーブを打つときに、打ちこむときの立ち位置や(=己の立場)何を律して打つか(=どういうことをし、気持ちを持って人とかかわっていくか)を全く考えずに行動した結果でしょう。そういう意味では「やっぱり」な人だったということでしょうし、今は残念な思いで一杯です。
2006年09月15日
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2日ばかしすね肉を煮込んで、カレーを作った。今日はお夕飯にそれを食したのだが、食べ終わったら強烈に眠気が襲い、気が付いたらフローリングの上で転がって寝ていた。そこで奇妙な夢を見た。麻生さんがいきなり我が家のフローリングに上がってきて、ひとり漫談ならぬ、総裁選演説をはじめるという夢。ネクタイを少し緩めて、胡座をかいてアニメの話題から演説に入るというもの。夢とはいえ、かなーり面白かった。「何で秘書とか、講演会の人とか連れて来ずにピンでいらっしゃったんですか?」と私が尋ねると、ようやく夢から覚めた(^-^;こんな夢を見たのは最近、会う人会う人との間で政治の話題が多かったせいだと思う。またいくつかの党ブロック大会の発言録を読んだり、街頭演説を聴いたせいもあるかもしれない。身体も脳もきっと緊張してたんだと思う。私は集中すると周りの音は聴こえなくなるし、そのタスクを終えるまでは、まったく眠くなくなる。しかし、ある程度その任務なり、仕事なり、約束なりを果たしたあとは、突然記憶がぷつっと途切れて、今日みたいに倒れてしまうことが頻繁にある。背中にねじ巻きのあるおもちゃが、がちゃがちゃ動いて、ねじの動力がなくなったら、ぴくりとも動かなくなるのに似ているな、と思う。今は眠ったお陰で少し元気になった。明日からまた忙しさの第2ラウンドが始まる。さっきポートフォリオをみたら、今日は株はえらい下がっちゃったみたい。だけれど「私も仕事を頑張るから、保有株の会社の人も頑張ってね」とPFに声をかけてみた^^そうしてまた今から仕事の準備にかかろうと思う。あ、ちなみに麻生太郎さんの顔文字があるそうですね。ネットではもはや神認定されております。その顔文字をアップしようとしたのですが、楽天ブログがどうも許可してくれないので諦めます(><)もし今回の総裁選が、いつぞやの民主党代表選のように、1人1票1000円で選挙権を持てるシステムだったら、きっと麻生さんの得票率はもっともっと安倍さんに近いほうになるでしょう。それくらい、どこでも麻生さんの話は、世間が喜んで聴いているように私には見えました。庶民的な、顔が見える政治って、こういうことじゃないの? なんて思っています。
2006年09月14日
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今日は大切な約束が2つあった。一つ目を果たすために、とあるホテルのバーへ。約束の20分前に到着したのに、指定した場所から少し離れた席で、市井を眺めながらジュースを飲んでいた。濁った目つきのしかめっ面しかみたことがなかったのに、その人はとびきりの笑顔だった。資料も本も持たないのに、お互い、歴史のすごく細かいことについて話し合った。「今の日本に一番必要なのは何かしら」と尋ねたら彼は静かに「夢」と答えた。「今が一番『まし』で、これから社会は悪くなると思っているから、若い人が頑張れないんだよ。だからこれからは明るい夢があるんだと伝える人を増やさなきゃいけない」と戦中生まれのその人はぽそりと言った。そのあと、暫くしてからふたつめの約束へ。若いのに、しっかりした女性とのデートで^^ワインを嗜みながら、これからの仕事でやりたいこととか、普段人とかかわるときの話とか、そういうものを聞かせていただいた。彼女はすごく努力していて、社会人をやってからもう一度勉学の道に入り、そうしてやりたかった職業につくという。親の意見に流されず、自分の生きかたを常に見つめて、黙って歩んでいるように見えた。私よりも若いのに、まなざしもしっかりしている。こういう人がもっともっと増えれば、世の中で「夢」を描き、明るい社会になるのに。上に這い上がるための機会の平等は間違いなく増えているのに、どうして頑張ろうという人をあまりみかけないのか。投資でお金を増やすことも下克上の一手段である(その後は問題だけれど)。もっともっと人が夢を見て、楽しく切磋琢磨できる社会になって欲しいな、って少しだけ思った。<お酒メモ>ソアベ・クラシコ(白・イタリア) ハーフボトルウィスキー:グレングラント 30Y 1つオールドエジンバラアイランズg 10Y 1つ
2006年09月13日
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久々のガンダムネタです。たまたまネットに落ちているのを見つけたのですが、ツボに入って何度も何度も観てしまいました(*^^*)ところで、先日テレビで若井おさむという吉本の芸人を見ました。最初はアムロの声に似てるなと思って画面を見たら、アムロのあのコスプレで、顔も声もそっくり。それでショートコントをやっているので、1stガンダムファンの雅としては、衝撃的な出会いでした。オリラジをはじめとして、桜塚やっくんもレイザーラモンHGも、小梅太夫とかも全く面白いと思わないので、このところのお笑いブームについていけていないのですが、この若井おさむは、オタク心もくすぐるし、かなり面白い!DVDでたら欲しいです。あるいは吉本所属だからファンダンゴがストリーミング放送してくれたら、コンテンツ買いたいです。。仕事が超佳境なので頑張りまする。投資に時間を割くどころじゃぁありません。(でもお酒に時間は割きたい。明日も呑むぞー!)<お酒メモ>凱陣 本醸造(香川)1合夏やご(海老名)1合天明 ちょびっと缶でアサヒスーパードライ350ml×2
2006年09月12日
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劇団四季のフレンチミュージカル『壁抜け男』の初演を観た。このミュージカル、すごくいい。今まで観た四季ミュージカルの中で、ピカイチだと思う。『オペラ座の怪人』とか『ライオンキング』とかよりずっとずっといい。あらすじは、こんな感じ。ある日突然、主人公は壁を自由にすり抜けられる能力を持つようになる。アル中の精神科医に治す薬を処方してもらうが、薬をすぐには飲まず、ポケットにしまいこむ。精神科医はひとこと、主人公に「女に気をつけろ。恋をすると壁を抜けられなくなる」と告げる。しばらくすると、主人公はねずみ小僧よろしく、その能力を使って盗みを働いては、貧しい人たちに盗んだものをあげてしまう。義賊として有名になった主人公は、嫉妬深い検事の人妻に恋をし、自分を知ってもらおうと思い、自ら捕まり、裁判を受ける。そして、見事その人妻と両想いになるのだが、彼女の元へ行こうとした矢先、精神科医の忠告が、現実になる。この「壁を抜ける」という状態を表現するのに、舞台装置で鏡を使うなど、さまざまなトリックが使われていて非常に面白い。上演時間は2時間もないので、ミュージカルが苦手でも、マジックが好きな人だったらきっと楽しめると思う。ただ、「壁を抜ける」というこのストーリーの肝に関する部分については非常に示唆的だ。壁は「規律」や「拘束」を意味する。苦痛で、退屈で、同じことの繰り返し。歯車のように、ルーティンで動きつづける、変わり映えのしない世界の象徴なのだろう。だから「壁を抜ける」ことができるようになった主人公はそういった日常から解放され、自分の生活のために働いて生きるのではなく(盗みという行動自体の是非はともかくとして)、一所懸命働いて報われない人たちのために行動し、富を再分配しようとする。要するに、「壁抜け」とは己の「我」がなくなり、執着しなくなったことのメタファーなのだと思う。涅槃に行ってしまった、と言い換えてもいいのかもしれない。しかし、恋をすることは不自由で、拘束を意味する。「愛している相手に自分を解ってもらいたい、気にかけて欲しい」。そういう気持ちは「我欲」であり、「執着」である。つまり、主人公は壁にとらわれない生き方ができていたのに、再び壁を求めたわけである。壁は邪魔なものだと思いがちだけれど、一方で寒さや天候/世の中の厳しさなどから身を守ってくれるものでもある。壁の内側はプライベートな空間で、外から見ることはできない。秘密を守ってくれる象徴でもある。自由とは何でもできる反面、孤独で、不安なもの。だから主人公は一度自由を得たにもかかわらず、(恋を叶えるために)最終的に自ら壁という「拘束」を志向してしまった、ということなのだろう。それが主人公が選んだ幸せのかたちだ、ということも表現した結末なのだろう。原作であるマルセル・エイメ〈Marcel Ayme)の短編小説もこんな感じ。ペーソスが効いており、非常に興味深い話だ。日常を切り取り、現実と非現実、登場人物の喜怒哀楽を描くことで「生きること」や「人生」について考えさせられる。私の好きな映画ベスト3に入る『ドンファン』(1995年上映/主演:ジョニー・デップ)とテイストは結構似ているかもしれない。結末はハッピーだけれど、ちょっと切ない。雅の好みって、意外とこういうものなのだ。ちなみに、パリのモンマルトルの丘の近くに、「壁抜け男」が壁を抜けられなくなった状態を模した銅像があるそうだ。パリに行った時はぜひ訪れたい。
2006年09月11日
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今、www9945さんと呑んだくれて生まれて初めて漫画喫茶にいます。書く気力がないので代筆してもらいます。slowlysheepさんは、今『働きマン』を読んでいます。コミックに自分を投射してなにやらぶつぶつ言っています。自分に塩を塗るような内容なので、はたから見ているとかなり痛いです。<お酒メモ>ギネス 生5パイントベルビュークリーク 生1パイント追記:キルケニー生も1パイント呑みました。うーん、のみすぎ。。
2006年09月10日
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先日、本屋さんに行ったときに、たまたま目に付いた本があった。『アスペルガー症候群のおともだち』という絵本である。高価だったので、買おうかどうか少し悩んだのだが、結局購入した。アスペルガーというのは、高機能自閉のことで、知的障害が目立たない自閉症である。自閉症というのは、主に3つの特徴があって・暗黙のルール、常識的なきまりの理解がうまくできない・話しかけられたことに対してちゃんと返事ができない(=コミュニケーションをとるのが苦手)・ある一定のものに対して異常なこだわりがある、想像力に欠けるというのが、代表的なものだという。知的障害がある場合は自閉症として診断されやすいのだが、アスペルガーの場合は、なかなかそれが見つかりづらい。だから、・わからないことに集中できないために、みんなが同じことをやっているのに一人他のことをやる・自分の興味あることに没頭していると、周りの音が聴こえなくて協調性がないねと言われ、癇癪を起こす・人よりもいい成果を出しているのに、自分自身の目標に到達していなければ満足できず、その結果を放棄する(破壊する)こういう行動が「兆し」であるにもかかわらず、「わがまま」「変わり者」とみなされて、人が遠ざかってしまう。一方、プラスに働く特徴を併せ持つアスペルガー患者もいる。その特徴とは・目で見たものを写真のようにビジュアルで記憶する・ある特定の感覚が非常に鋭く、特異な能力を発揮する・興味のあることにはものすごい集中力があるというものだ。ビル・ゲイツやA・アインシュタイン、ヴィトゲンシュタインたちはアスペルガーだったといわれている。実業家、物理学者、哲学者といずれも職業は多岐にわたるが、彼らの特徴は「ビジュアライズして物事を把握し、アウトプットした」点であると思う。もともとアインシュタインは5才頃までほとんど言葉を発することはなかったという話もある。「そのことが、彼の頭脳の働きを単なる記号的ではない、全体を把握する能力を養ったという意見もある」(ウィキペディアより)。また、ヴィトゲンシュタインは、自身の論理学の論文で引用の注釈がなされていたかっために、その論文が認められないということを知ると「『どうしてそんな下らない規定があるのか』『地獄へ落ちたほうがマシだ』『さもなければあなたが地獄へ落ちろ」と、筋違いにもムーアを罵倒した(*)」(ウィキペディア)という。彼らをアスペルガーと分類する研究者が多いのは、こういうエピソードを見るとうなずけるような気がする。しかし彼らが「隣の困った人」でなく、「その道で素晴らしい功績を残した人」として称えられるのは、ひとえに彼らの周囲に温かい人があったからであると思う。長所か短所かわからないが、アスペルガーには「記憶力が異常に良い」という特徴もある。だから、嫌なことや辛いこともずっと覚えている。嫌われたくないから押し黙って、耐えている人もいる。それが耐えられなくて自殺してしまう人もいる。記憶はイノベーションやイマジネーションの材料にすべきであって、悲しみの蓄積に使うべきではないと思う。でも「変わっている」ことを自覚しているのに、どうしても普通の人と同じように振舞うことができないことがあるから、やっぱり人より多く傷つく機会は多いだろう。そうして普通の人よりもずーっとそのことを忘れずに心の中にしまっている。アスペルガーは300人に1人くらいの割合で居る。そういう人たちを少しでも理解したくて、あれこれ考えながら絵本を読み、夜は更けていった。(*)イギリスの有名な哲学者
2006年09月09日
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ロト6は6億円もキャリーオーバー中だという話を聴いた。普段は宝くじとか、ギャンブルとか絶対しない。そんなことにお金を投じるのはムダだと思っているからだ。だけれど、最近いろんなものがよく当たっていることもあり、会社で「やれ!やれ!」と背中を押されたのて、とりあえず1枚だけ買ってみた。(コミュニケーションの潤滑油にチップ程度のお金を払うことは、たまには必要であるとも思った)インターネットで抽選の動画中継をやるというので、同僚たちと1台のPCを囲んでライブで抽選を眺める。3つ以上数字が当たると、お金がもらえるらしい。ひとつめ、33番・・・2つ目・・・。最初の2つの数字は選んだうちの2つ(の数字)だったのでドキドキした。次の数字も当たるかな~と思った矢先、全然違う数字が読み上げられてがっくり。その後も選んだ数字が読み上げられることはなかった。結局、今回は1等2億円×3口が当たったそうなので、キャリーオーバーも終了。どなたかが億万長者になったのだろう。別に当たりを狙ってやったのではないので、そんなにがっくりはしていない。でも、2つ数字があっていたので、あと1つ合ったらギネスが呑めたのに、とは思った。やっぱり「もしかして」と思ったのがいけなかったのかも(^-^;実は私はわりとビギナーズラックがございまして、パチンコ、パチスロ、ロト4は初めてやって当たったことがある。いずれも最低ロットだけ買って、儲かっています(でも、怖くてそれ以来やってない)。外れたのはtotoだったが、ロト6も、自分の人生の最初で最後にやって外れたギャンブルの思い出になりそう。というわけで、自腹でギネスを呑みに行ってきました^^ちなみに、お財布空けたら1570円しか入っていなくて焦った(^-^;慌てておろしたんですけれどね。。<お酒メモ>ギネス 生 3パイント
2006年09月08日
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92.8%この数字は小泉さんが首相に就任してから間もない、2001年6月の世論調査の支持率(キー局のデータ)である。その後、毎月の世論調査でも、ほとんど40%~50%の数字を最低でも維持し、約5年、政権の座に居続けた。良くも悪くも、これだけの支持率を一時期でも稼ぎ、その後約半数が支持し続ける。そういう小泉政権というのは、やっぱりすごかったんだと思う。安倍さんというのは、小泉路線の継承者と思われがちであるが、意外とそうではない。「とりあえず壊す」解体屋小泉の次は、壊した素材(社会構造)を上手に組み立てなおす「建設屋」っぽい麻生さんのほうが、むしろ継承者なのではないかと感じている。小泉路線の継承だと思って、安倍さんを支持して政権を握った矢先、閣僚の顔ぶれを見て失望する可能性だってあるし、経済や社会の立て直し(=再チャレンジ)だといっても、結局は「弱者」といわれる地方や女性・子どもへの社会保障という名目で、旧態依然のバラマキ政治になる可能性も孕んでいる。思想にも若干異を唱えたいこともある。今の憲法を「押し付け憲法」だといい、自分たちで憲法を作る必要がある、と安倍さんは言うが、私は押し付け憲法論、そして東京裁判の否定はしない。ポツダム宣言を受諾した当時の日本人が選び取り、自律的に是認した行為の否定になる。こういう先人の否定をしながら愛国を育む教育をというのは、少なからず自分の中で矛盾を感じる。これについては、もう少し、安倍さんから国民に対してメッセージが欲しいところだ。とかく、安倍さんには彼のイメージを具現化し、オペレーションする優秀なスタッフが不足しているように思う。そういう点では、麻生さんのほうが実行力があり、たくましいと感じる。そういう意味を持ってして「建設屋」と私は呼ぶのである。いつまでも小泉流でぶっ壊すだけでは瓦礫の山がただ残るだけである。復興させるには、それなりのアイデアと手腕とコマを持った人をリーダーに据えたほうが、みんながハッピーになる確率が高い気がする。最近は自民党に関する本や丸山眞男、大塚久雄に関する著作物をぺらぺらと読んでいる。学生時代はよく読んだものだけれど、日本の政治学の書物については、ここ数年軽いものしか読んでいなかったので、なかなかうまく咀嚼できていない。天皇「富田」メモの話題のときもそうだったが、早急に自分の歴史観を再確認する必要が(個人的に)出てきている今日この頃である。<お酒メモ>抗生物質を飲んでいるのですが・・・拒否できませんでした。呑みたかったしなぁ・・・。痛風の薬をビールで飲むようなもんですわ(^-^;SCAPA 14Y ストレートで2つ村祐 1合
2006年09月07日
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最近、テレビや新聞でやたら「王子」という言葉を耳にする。やれ甲子園で「ハンカチ王子」だの、やれマーケットで「王子製紙」だの、毎日毎日王子王子王子・・・。明日、いや日付け的にはあと数時間で紀子さんが子どもを産む。男の子(=王子)が産まれたら、間違いなく今年の流行語対象は「王子」という言葉になるのではないか(^-^;あと、王さんもガン摘出して誌面を賑わせたから、年末の「今年を象徴する漢字」は王になるのではないかと、ひそかに妄想している。今日は仕事でいろいろ張り切りすぎたので、オチなしで失礼!ここ最近、酒の代わりに抗生物質を飲んでいるので、どうもテンションがあがりません(ToT)
2006年09月06日
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目の前で、プロのチェリストの演奏を聴くという有り難い機会に突然、出くわした。チェロは人間の声の音域にとっても近い。巧い人が奏でる低音は声の綺麗な人が耳元で囁くようだ。だから聴くたびにとても心地よい気分になる。特に今日は音響を通さずに、生で奏者の息遣いも聴こえるくらい傍で聴くことが出来、身体が震えた。本当にラッキーだった。眼前で奏でてくれたのは、J・S・バッハの無伴奏チェロ組曲の第1番ト長調(全曲)/第5番プレリュード/第6番アルマンドの3曲。第1番ト長調は、時々お夕飯のときにCDをかけているくらい、頻繁に聴いている。CDの演奏はさっくり軽め。ほのぼのとした感じが少し漂う。だけれど今日のチェリストは少しロマンチックな弾き方。(私はあんまり熱情的なのは苦手なので)苦手な部類だったのだが、それは好みの問題。演奏はそれはとても素敵だったので、聴けてよかったと思う。第5番のプレリュードは今まで聞いたものの中で一番強弱が効いていた。奏者が演奏している上がたまたま吹き抜けだったこともあり、音が螺旋状に積み重なっていく。バッハは音階を綺麗に積み重ねていくメロディが特徴なので、吹き抜けに音が登っていくと、さっきまで演奏していた和音が少しずつ、かすかに残るように聴こえる。それがカデンツの層になって、それはそれは美しい音だった。これが教会だったら、聴いている自分が、そのまま音とともに天国へ導かれるような錯覚を覚えるだろう。そう考えたとき、いつのまにかクライスト・チャーチに立って天井のステンドグラスを見上げていた昔の自分を思い出した。演奏が終わると、こわばっていた身体が少し解けていた。祈りで病気を治すことは、昔の教会の役割のひとつだった。だから教会音楽には、精神的な疲れを和らげる、ヒーリングの効果があるのかもしれない。吹き抜けのあるところで教会音楽を聴くと、ホールで聴くそれより何倍も心地よい。バッハもそうだが、やはり教会音楽は教会の建築構造に合わせて最も心地よく聴こえるように計算して作っているのだな、と改めて感じた。
2006年09月05日
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先月から、総務省の「労働力調査」の統計がはじまっている。複数回回答せねばならないのだが、私のところにくる調査員のおばちゃんが見ていていつも痛々しい。「国の調査だったら、ちゃんと協力しますよ」と言っているのに、「怪しくありませんから」とか、こちらが納得しているのに趣意を延々とうつむきながらぼそぼそと述べたり、個人情報についての取り扱いについて、一方的に「すみませんすみません」といいながら喋る。インターホン越しに10分も喋られるのも何なので、ドアをあけようとすると「いいんです」と、固辞してポストにアンケートを置いていこうとする。国勢調査のときもそうなのだけれど、個人情報保護法を理由に、調査員を追い詰めるような態度をとる人って多いんだろうな、と思わされた。だからこちらがびっくりするくらいにオドオドしながら仕事(=説明)をするのだろう。でも対面配布の調査なのに、顔も合わせないなんて、ちょっと気持ちが悪いなと思った。で、今回は直接回答用紙を手渡ししたのだけれど、項目確認の際に、調査対象期間とされた1週間の総勤務時間数を書く欄があった。たまたまその期間は仕事が忙しく、正直に75時間と書いたのだが、「本当ですか?」と聞かれた。7で割っても一日10時間働いていることになるから、冗談みたいな数字だろうけれど、まぁ徹夜もたくさんしてたし、それくらいは働いたのである。昔は週90時間、残業が月200時間超なんてこともあったから、大分ラクはさせてもらっているのだけれど。別に今はこれくらい働いても「こんなものか」と思うだけだけれど、労働法の基準からすれば多いだろう。用紙には会社名や所属を書く欄もあった。同様の時間働いて、かつ気の弱い人だったら、「これが原因で勤め先に電話がいくかもしれない」とおびえて過少申告する人もいるかもしれない。「企業には問い合わせをしません」とか一筆書いておいたほうがいいとも思った。何でもかんでも根掘り葉掘り聞く項目は、回答拒否を増やすだけだし、過少申告もでてくるわけで、統計にひずみを生むことにもなる。役人でその辺の空気が読める人が少ないのかもしれない。また、調査に使うものにも、役人のコスト意識のなさが目に付いた。・封筒の印刷を4色刷から2色刷にするだけで、どれくらい予算が安くなるかを考えたのだろうか?(4色刷にしたのは、マスコットキャラクターをカラーで印刷するだけのために使われていた)・回答の粗品の包装を簡易包装にする、あるいは出さないことでどれくらいコスト削減できるか試算したのだろうか?(国の統計調査なのだから、大したことないおまけで釣ろうが釣らまいが、あんまり結果に関係ないと思う)・のり付き封筒をやめて普通の封筒にしたらどうなるか?(封をしていない状態で、挨拶状を渡すなら、そもそも普通の封筒でいい)予算は税金から出ているからそういうことをついつい考えてしまう。私は仕事でそういう1円単位を削って、いつも原価を考えつつ、損益分岐点をはじいているから、どうしても気になってしまう。話は戻るが、75時間働いたというのは、一所懸命働いて(早く帰ろうとしたけれど)そうなっちゃったんだから仕方ないし、それを何かの間違いじゃないかと問われると、ちょっぴり悲しい気持ちになった。もうちょっと休んで遊びたいよ~(ToT)
2006年09月04日
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常識診断なるものをやってみた。http://kiwi-us.com/~knp3/judge/cs.shtml選択肢がものすごくわかりやすいので、消去法でも意外と点数がとれるつくりにはなっている。ただ、わかっているようで、意外とわかっていない常識的な事柄がわかり、再確認できたことはよかったと思う。意外と中学生~高校生のほうが点数をとりやすいかもしれない。悲しかったのは歴史の点数が悪いこと。学生時代は社会の偏差値が理科より悪かったりして、苦しみました(昔は数学が一番得意だったこともあるし、化学とかはよくわかって面白かったし、好きだったんです)。法学部で政治や法律を学びはしたけれど、いつも点数がよかったのは自由記述タイプの論文。特に、教職単位の関係でとっていた文学部のほうが得意だったのです。歴史が苦手なのは、変わっていないな・・・。(でも、教職免許は社会科w)ちなみに点数は86点でした。ジャンル別の成績を晒すとこんな感じ。ジャンル 正解率 政治 90.0% 経済 90.0% 法律 90.0% 歴史 70.0% 国語 90.0% パーフェクトなジャンルのないところが、平凡だなと思います(涙)
2006年09月03日
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アイルランド国営航空のエア・リンゲス(エアリンガス)がアイルランドとロンドンの証券取引所に上場する。時価総額は7億~10億ユーロ(1000億~1500億円)の見込みで、政府保有比率を現在の8割超から25%程度に下げるそうだ。司馬遼太郎の『街道を行く~愛蘭土紀行』のくだりにもあるとおり、アイルランドのシンボルカラーであるエメラルドグリーンでぬられたエア・リンゲスの機体はとても美しい。フライトアテンダントの緑の制服も大好きだ。イギリスとの苦闘の歴史から、必至で立ち上がり、自国の飛行機を飛ばすことになったそのときから、フラッグキャリアとしてその伝統を守り続けている。エア・リンゲスには、なんともいえない雰囲気がある。アイルランドが纏う、柔らかくてゆっくりした独特の空気。多分、司馬遼太郎が乗った頃も、私がはじめて搭乗したときからも、さほど空気は変わっていない気がする。最近は格安エアラインのライアンエアーやイージージェットに価格面で大きく遅れをとり、経営が厳しくなっている。だから今はほぼ全席エコノミーになってしまったし、軽食も有料。無料で軽食がつくブリティッシュ・ミッドランドなどのエアラインに比べれば見劣りする。だけれど私はできるだけ、多少高くてもエア・リンゲスのフライトを希望するようにしている。ヒースローからダブリンまでの約1時間ちょっとの短い飛行時間だけれど、ロンドンから機体が離れた瞬間に、もうアイルランドにいるような気分にさせてくれるのは、エア・リンゲスだけなのだ。多分業界的・バリューエションにはとても買えない株なのだけれど、私にとってはなくなっちゃ困る大切な大切なエアラインだ。支援する意味をこめて単元だけでも買おうかどうか真剣に悩んでいる。<お酒メモ>今日は居酒屋雅(=要するに家)で呑んでます^^村祐(平成15年9月作、熟成) 3合一番の上出来と言われた年の最後の1升瓶をあけました。香りはこの数年のうち一番のきめこまかいふくよかな香りで、どワインにも負けないと思います。ずっと冷温貯蔵して温度を一定に保ったため、最初の飲み口は甘さがあるものの芯のある味。麹がゆっくりと口の中を駆け巡ります。しばらく空気に触れさせると米香が味香りとともに立ち上ってきます。プライド高いお酒ではなく、田舎に帰ってきたような、温かさと優しさを感じさせてくれます。つけあわせは赤なまこ(柚子醤油づけに)エシャレット(田舎もろ味噌で)ゆでオクラのたたき(かつおぶしをかけて)コーチンとくらげ、キュウリの和え物ごはんとミネストローネを軽く流し込んでから、ちびちびやっています。うみゃぁー。
2006年09月02日
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仕事を何気に頑張っていますので、投資のほうは片手間でやっています。保有している会社たちは、先行投資するなり、増益するなり、結果が出てきそうな気配があるので、株価の動きは気にせず、まったりホールドしています。秋の下落に備えて、CPをきちんと貯めていこうと思っています。長期投資は基本的に買い、買いなので、何だか退屈です。でも、そこでおイタ(=短期トレード)をすると、損してしまうんですよね。。マザーファンドを見ていると、尚のことそう思います。(母はこのパフォーマンスでも満足してくれないーー;)<運用結果>・8月の雅の損益(株式時価総額ベース・2006年末比)-10.5%前月比+3.8%※配当金と追加資金0.004%含む・マザーファンド:元金300万円に対し+17.78%前月比+10.86%(昨年11月中旬運用開始)・指標比較(こちらは前月比)TOPIX(1,632.93)+3.87%日経平均(16,133.43)+4.38%●8月末時点の保有銘柄数:16銘柄●買い付けた主な株 メガチップス(買増)<お酒メモ>水曜日クリスマスカクテル グラス1つ(少し残す)
2006年09月01日
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