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ここの優待を使って、痛風に効くという温泉に泊まってきた。名古屋の投資家さんたちを中心に総勢6名。うち、痛風もちが1名と痛風予備軍が1名という、まさにうってつけのメンバーであった。うまい飯と、うまい酒と、美しい秋景色を愉しみながら、投資の話に花が咲いた。紅葉狩りは翌日にしようという話だったけれど、夜の宴では酒のせいか、はたまた投資の話題で興奮したせいか、あまりにも盛り上がりすぎて皆の頬が上気し、メンバー全員が紅葉していた(^.^)呑みすぎで3時間睡眠。ほとんど徹夜に近い状態で、翌日を迎える。前日のお酒が抜けますようにと朝から2度も温泉に入り、ひたすら温泉水を飲んだ(^-^;そして紅葉狩りへ。行った場所は東海地方では有数の紅葉の名所、香嵐渓。全体が真っ赤に紅葉しているというわけではなかったが、赤黄緑色とりどりの紅葉が織り成すようにして続く道を、ゆっくりと散策した。全員が投資家で投資の話もたくさんしたけれど、この2日は誰も四季報を持たず、トレードをすることもなく、株価の動きもリアルでは把握することはなかった。一緒に居た人たちのことを私は皆素晴らしい投資家だと思っているし、いつも尊敬している。なぜかというと、みな、投資においては「何の銘柄で儲かるか」ということでなく「どのように考え、実行したら投資でリターンが得られるか」ということを常に考え、研究し、トライしているからだ。だから別に「この株買ったらいいよ」なんていう銘柄の話はしない。名前の挙がった銘柄の背後にある、業績の騰がる株の要素とか、情報の捉え方とか、そういうものを一番大切にしている。だから私はこの人たちが大好きなのだ。大好きな人たちと楽しい時間をすごすとどうしてこんなにも短いのだろう。仕事をやりくりして、旅行に行くための準備は長かったのに、あっという間にいつもの生活に戻ってしまった。でも、頭の中には楽しい記憶がたくさん残っている。年末にかけて、また仕事で忙しい日が続くだろうけれど、つらくなったらこの楽しい「合宿」の思い出を呼び戻して、頑張って働こうと思う。<お酒メモ>水曜日ビール(キリン)生 グラスで1つ久保田 萬寿 1合美丈夫 雅(高知・純米大吟醸)1~2合泡盛古酒 ボトルの1/3くらい。ストレートで。ビール(サッポロ)瓶1本
2006年11月30日
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年末はお酒の総摂取量がいつにも増して増える。そこで、意識的にそれを少し減らせないかと考えて、「月40杯運動」にトライしてみることにした。なんのことはない、お酒を1杯のむごとに「1杯、2杯」とカウントしていって、月に40杯以内に納めればOKという計算方法である。本当は1ヶ月は30日だから、1日1杯程度=月30杯にすればいいのだが、自分の酒量を考えると我慢できるはずがない(^-^;というわけで、10杯多めにしたのである。ただ、これには問題点があって、パイントグラス1杯(約570ml)でも、おちょこ(約30ml)でも1杯と換算するルールだから、呑兵衛な自分は月の後半になるに従ってきっとビールをチョイスすることが多くなるような気がする(汗)酒を注文するたびに、中ジョッキじゃなくてはじめから大ジョッキを頼むという姑息な手を遣いそうな気がする(汗)結果的に酒量が増えかねない気もする(^^;雅、ダメじゃん。土曜日は1日で10杯でしょ・・・(というか、お酒メモに書き忘れたのだが、家に帰っても村祐>日本酒をやってしまった)。月曜日も呑んでるし、今日も・・・やっぱり無理かな・・・。<メモ>今日はアイルランドの伝統ダンス、リバーダンスを観ることができた。リバーダンスはストンプ(タップみたいなもの)に近いもので、上半身を殆ど揺らさず、下半身だけをものすごく動かしてタップを踏む踊り。昔、アイルランドでふらふら旅をしていた頃、パブで聴いた音楽とアイリッシュと踊ったタップを眼前にし、オープニングには少し涙ぐんでしまった。モンゴルの馬頭琴に似た、風のように揺れる音が、どうしても脳に響いて郷愁を誘う(ような気持ちになる)から。昔から繰り返し見る夢の景色がアイルランドにあったときは驚きましたが、まぁそういうことと関係があるのかもしれません。私はむこうの打楽器を少しだけ演奏できる(太鼓も自室にある)のですが、独特のリズムであるジグやりールのリズムが心地よかったな^^<お酒メモ>SCAPA14Y ストレートで2つ<お知らせ>あと、今月末はちょっと外出するのでポートフォリオの更新が遅れます(ちなみにフェイスは全くいじってませんw)
2006年11月29日
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仕事帰りに書類を渡さねばならず、パブで人と落ち合う。パブで静かに話せるような席を探すが、お気に入りのテーブルには大きな荷物がどさっと置いてあった。仕方なく、端っこの小さなテーブル席について、鞄から書類を出した。相手は私が注文したギネスをとりに行ってくれた。さっき見かけた、荷物が置かれたテーブルの隣に一組の客が居た。その人はある投信のファンド・マネジャーだった。目が合ったら会釈しようと思ったけれど、その人は話に夢中で気付かないようだった。当人ではなく、手前のガイジンと目が合って、会釈してもらった。違う、そうじゃないのだが(ーー;ファンド・マネジャーはかつて見たときと随分様子が違った。悪趣味だがプライベートの素顔を見るのが結構好きな私は、彼の仕草をずっと眺めていた。運用能力と、私生活は切り離して考えるべきだと思ったけれど、それでもなんだか少し悲しくなる姿だった。煙草を忙しなくふかしては、大きな煙を天井に吐き散らす。遅れて来たオネーちゃんの前で、パラパラみたいなダンスで愛嬌を振りまいていた。財務諸表を読む練習しなくてもいいの?勉強するために本を読むのに忙しいって言ってたじゃない。その投信は、いつも遅くまで仕事を頑張っている、と人に聞いたことがある。まだお仕事をしている時間のはずなのに、宴たけなわなのは、たまたまなのか。就業後に勉強を続ける社員の姿とそのファンド・マネジャーの姿が、自分の中でオーバーラップして、少しやるせない気持ちになった。帰りの電車の中。大勢の人が降車したあと、椅子に座った。隣に目をやると50代の男性だろうか、マンガを読んでいる。マンガでは劇画調のタッチで、主婦が老後資金で、主人にナイショでやったトレードで追証がかかり、その担保に入れるお金を高利の消費者金融から借りようとしているといったストーリーが展開されていた。やるせなくなって、私はすぐに視線を反らせた。月1万円でも働いたお金を一所懸命積み立てて、そのファンド・マネジャーに託している人が居る。消費者金融のリアルなやりとりのストーリー漫画に、住宅ローンの足しにと老後資金を株に投じて借金地獄にまみれる主婦の姿が出てくる。それを初老の男性が食い入るように読んでいる。ああ、ここは現世なのだろうか。それとも修羅なのだろうか。美味しいギネスを呑んだはずなのに、私の頭は今、妙に醒めている。<お酒メモ>ギネス 生2パイント
2006年11月28日
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母に渡さねばならない書類を郵送するときに、何もしたためないのも変かと思い、手紙を同封することにした。でも、何を書いていいのか全く解らず呆然としてしまった。よく考えると私は母に手紙をもう10年近く書いていない。ケータイに「元気ですか?」「身体は大丈夫?」と母からメールが届くことがあっても、私は返信しない。書くことが何もないのだ。人に手紙を書くとき、私はいつも正直な言葉で綴ることにしている。でも、私の素直な言葉は、いつも母を傷つけてしまう。一筆箋にしたためる文字はせいぜい数百文字なのに、どうしても手が動かない。もともと母は「石橋を叩く」慎重なタイプの人間で、非常に保守的な人だった。あれこれ考えて結果的に「石橋を壊して渡らない」こともしばしばだった。そうして渡らなかったことを悔やんでは、何日も何ヶ月も後悔の言葉が彼女の口からこぼれた。私はいつも横でそれをじっと聞いていた。そんな生き方は嫌いだった。何も動かないことで結果的に後悔するのなら、動いて失敗したほうがいい。そのときは愚痴を言わない。それは自分のとったリスクに対する結果責任だから、自分の心で引き取るべきだ。私はいつもそう思っていた。自分の希望を叶えるためにはリスクをとって出る生き方を志向する私とそれを怖がる母。血を分けていても「空気が合わない」ことはあるものだ。何度か距離を縮めるために努力はしたけれど、うまくいかなかった。実家を出るまでは、親に発言権と主導権がある。だから私は早くお金を貯めて家を出たいと思ったし、そのための準備を13歳から9年かけて行ったのである。案の定、家を出てから、私と母の生き方は大きく違ってしまった。たまに会っても、何を話したらいいのかわからず、沈黙してしまうこともある。母を悲しませないような言葉や話題を探している自分がいる。でも、熱があったためだろうか。早期退職に悩む母へ正直にこんなことを書いた。「お母さんへ元気ですか。私が生まれた頃の日本は、多分一番幸せな時代だったと思います。みんなが明日や未来が素晴らしいと思って一所懸命働き、それが報われた時期でした。でも今の社会は違います。不確実で変化の多い時代。そういう時期は自分が何を選び取るか、何をやったら後悔しないかが肝心だと思っています。逆にいえば、自分次第でいくらでも幸せになれる時代なのです。幸せのかたちは人それぞれです。私はいつも自分の幸せのために後悔しない選択をして生きてきたし、そうしてよかったと思っています。毎日が大変の連続ですが、それでも充実していて、今日よりも明日はいい日であると信じて生きています」投函した翌日、気が付いたら電話に伝言が入っていた。「手紙が着きました。・・・ありがとう」母の声は、いつもの悲しそうな色はなく、とても穏やかだった。
2006年11月27日
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土曜日は夜、ちょっとお出かけ。出かけた先で、いろんな人と交流をしようと思ったのですが、熱があったせいか、うまくいきませんでした。もともと仕事だと、自分のペースにもっていったり、本音をオブラートにつつんでうまくディールをしようとする人を見かけるたびに、自分にはとても出来ない所業だと感心します。それくらい、人づきあいには苦手意識があります。だから、いつも自分で話していることを注意深く覚え、帰宅してからレコーダーのように再生して反省したりもします。今回は39度の熱を37度くらいに下げてパーティに向かったのですが、降りる駅は間違えるし、タクシーに乗って近いところで降りたと思ったら、そこから道に迷って30分くらい彷徨うわで、かなりやばかったです。そのせいか話の要領は悪く、自分で喋って「いけてないなぁ」と自己採点しながらの会話が多かったように思います。なかなかあえない人たちとも、久しぶりに会えたのは良かったのですが。体調が悪いときはやっぱりダメですね。これから忘年会シーズンに突入ですから、皆様も無理はなさらぬよう。<お酒メモ>シャンパン、スパークリングワイン、赤ワインでグラスで計6杯くらいブラジルのライムの入ったカクテルをグラスで3つくらい
2006年11月26日
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このところ買い注文をいくつか出しているのだけれど、2~3円違いで微妙に指さらない。注文を出している銘柄は中期のものと長期のものの2種類。でも、どちらも中型株が中心。定義はいろいろあるけれど、ここでいう中型株は主に東証1部に上場しており、時価総額が1千億円~の企業を指す。長期のものの選択基準は、まず日本で生活する人々や企業が必ず必要とする大局的なテーマに関する業態・権利を想定する。そういった未来の収益を握っている会社をいくつかピックアップし、その中からCFや財務内容が安定しているものを選んだ。かつ配当利回りがそこそこいいもの(2%前後)を中心に選んでいる。 中期のものは決算がここ数年安定していてはいるが、利益に響きそうなマイナスのニュースが出て、思惑や連想で叩き売られているものを中心にしている。4半期決算の進捗をみながら、現在はバリュエーション面であきらかに売られすぎで、本決算や3Qが出ることで反発しそうなもの。保有期間は半年~1年の軸で考えている。こういうのを丁寧に拾っていくという作戦である。PFの7~8%くらいを、上記に合致するもので2~3銘柄程度保有してもいいかな、と思って指している。以前は中期スタンスの株を1、2社持っていたのだが、全て売却してしまって手持ちがない。長期保有の小型株たちはまったり持つつもりだし、大型株には相変わらず興味がないのだけれど、中型株は絶対欲しい。というのは、1)もともと中型株はシブめが多く、好きな領域であること2)会社の利益予想のブレが小型よりも小さいこと3)さらに、どちらかといえば現在は大型株に連動していい決算を出している割合が多いこと4)流動性があるので、値動きが割と面白いこと5)また現在は、小型につられてかなり売りこまれているものが散見されるなどなどの理由があってこのたび検討、買ってみることにした。業態も地味にいこうと思っている。PFの中のセクターがハイテクだったりIT系に偏っているので、久々にシブ目をチョイスしてリバランスを図ろうと思っている。もともと酒も株も「ちょいシブめ」が好みなんですよね^^(っていうか、若い人には実年齢より上に見られちゃうんだもん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻)
2006年11月25日
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暖かい陽気が続いていたのをいいことに、11月も下旬になっているのに今年はコタツを出していなかった。けれども、先週末からめっきり寒くなったため、この祝日にコタツを出そうと決めていた。今日、コタツを出している最中に、途中から体がだるくなって、背中に寒気を感じるようになった。食欲もなく、気分がただ悪い。コタツを出した後、紅茶を淹れて飲んでいたら、途中で気分が悪くなってしまった(><)熱を測ったら38度はないが、ちゃんとしっかり熱はあった。どうやら風邪をひいてしまったようである(ToT)多分、仕事が大方片付いたので、気が抜けてしまったのだろう。油断大敵、である。夕方は吐き気があり、酸っぱいものしか胃が受け付けない状態だったので、吐き気の風邪に効く梅干やみかんを少しだけとった。どちらもクエン酸を豊富に含む。ミネラルを吸収しやすくなり、抵抗力をつけるクエン酸は風邪に有効である。といううんちく以前に、体がそれを求めていた。あとは紅茶に入れるための専用のジャム(アプリコットで酸味がきつい。糖度は低め)やレモン原液を適宜お湯で割って、ちびちび飲んでいる。レモンもクエン酸を豊富に含む。ただ、こまめに摂取しないと効きが弱くなるので、それだけは意識していた。そうして横になり、小一時間ほど眠ったのだが、クエン酸が効いたのか大分身体は楽になった。粗熱は大分取れ、食欲も少し出てきたのでホッとしている。生姜入りの粥のレトルトがあったので、それを食べた。あとは水分をできるだけ多めに摂って、早く眠るのみである。
2006年11月24日
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時々、味付けされた韓国海苔が無性に食べたくなる。でも、食べない。海苔自体がぼそぼそで、好きじゃない。わがままな話なのだけれど、日本海に面した地域で生まれた母は、海産物に異常なこだわりがあった。だから私が小さい頃からひじきや海苔などのクオリティには非常にうるさかった。他人に対しては我慢強い母親だったが、物産展でいい値段の海苔を買って帰って袋を開け、それが大したものでないとわかると「値段の割りにこんなにテリが悪くてボロボロ。だまされた」と怒っているのを何度か目にして、子供心に怖いと思ったものである。また、私は海苔が好きなのだが、下の兄弟はもっと海苔が好きだった。母親が仕事から帰宅するまで、お腹がすいたときには、全形10枚入りの海苔を、毎日1袋開けていた。それが「スシハネ」の海苔でなく、本当にいい海苔だったりすると、ペロッと食べてはみたものの、後が怖くて怖くて仕方なかった。私は食べていないのに、兄弟が食べているのを発見すると、仕方がないのでスシハネの袋から高い海苔の袋にこっそり入れ替えた。でもすぐバレて、叩かれたものだ。。というわけで、海苔だけはいいものを食べてきたので、どうも気になるのである。韓国海苔の味付けはそこそこ好きなので、学生時代、どうにかしていい韓国海苔がないかとコリアタウンなどを彷徨ってみたが、どうしても見つからない。困っているところに、学生時代に付き合っていた朝鮮総連系の同級生が教えてくれた。「普通の海苔でも簡単に作れるよ」と。というわけで彼女の家に行って、台所に立った。小皿にごま油と塩をいれ、よく混ぜる。そこに海苔を軽く浸して、油を少しきり、海苔をガスコンロの火で炙る。しばらくすると焼きたての海苔の香りしてきた。そうしてもう少し炙ると、次第にぬらぬらとした油が「照り」に変わり、あの韓国海苔の味の香りがふうわりと漂ってくる。「いい海苔でやるほどおいしい。でも、火につけ過ぎちゃダメ。じっくりやらないと、火が移って海苔が燃えちゃうから」と彼女が教えてくれた。それから時々、酒のつまみに自分で韓国海苔を作る。私の好みは、少し大きめに切った海苔の片面に味をつけて炙り、最後にその塗った面を二つ折りにしてスティック状にしたもの。手が汚れないし、乾燥が防げるので旨みが逃げにくい。というわけで、時々自家製で韓国海苔を作っている。意外と簡単なので、お試しください^^<お酒メモ>ビールキリン豊潤 グラスで1つ真澄 純米 1/2合くらいビールキリン一番搾り 缶で少し紹興酒 1合半くらいグラッパ(グラッパ・ディ・ドンナフガータ) グラスで1つギネス 生1パイント
2006年11月23日
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「ウィスキーを呑みに行かない?」そんなお誘いを丁重にお断りして、相変わらず溜まっているお仕事を片付けていた。けれど、もう4日ばかり酒を呑んでいなかったので、なんだかとてもギネスが恋しかった。というわけで早めに仕事を切り上げて呑みに行く。世間様は1次会の酒が終わった頃、パブに入る。まだ2次会の波が訪れていないせいか、店の雰囲気は落ち着いていた。フィッシュ&チップスとマッシュルームフライを頼んで、黒い液体を胃に流し込む。ギネスはちゃんとサージを済ませて供されたし、揚げる油も新しく取り替えたばかりのようで、非常においしいフライ。今日はラッキーだった。小一時間だったけれど、とてものんびりした時間になった。で、本題。今日は、昼休みに証券会社の債券担当の方と話をした。このところ債券、債券と言っているのは、回転させていた債券の償還期日が一気に迫ってきているからだ。昨晩、リストにあったいくつかの債券のうちから手ごろなものをいくつか選んだのだが、その中でどれを買うべきか、レートとしていつ乗り換えればおいしいかを相談した。だいたいの希望を伝えたので、後は担当者が適宜執行してくれる。本当にありがたいと思う。ちなみに金利は日換算すると自分の毎日のお昼代くらいになる。随分増えたものだ。外債運用なので、もちろんレバレッジはかかっていないが、こうして日ベースで見てもじわじわ増えているな、という実感がある。今回、ユーロ債券を買ったら、次に債券の買い付けを検討するのは多分2~3年後。今冬、新規に外貨建資産を増やさなければ、しばらくまた債券価格も利回りも見ない日が続くのだろう。たまに覗くと「お金がお金を産む」という感覚を実感する。株と違って、じっくり増えていく動きも、私にとっては見ていて楽しいものなのだ。<お酒メモ>ギネス 生 1.5パイント
2006年11月22日
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学生時代の定期貯金が満期になったというお知らせがきた。すっかり忘れていたのだが、100万円を1.2%で10年回していたらしい(汗)家を出るための資金の一部だったのだが、本当に記憶から抜け落ちていた。昔の自分は、いやはや、しっかりしていた。これは、株の資金には入れない。過去の自分がくれた恵みだと思っているので、何かあったときに使おうと思う。株のためのキャッシュはなくもないのだが、いくつか欲しいと思っている株の指値には至らない。もうすぐボーナスなので、またキャッシュが増える。現金の貯蓄分と親への小遣いを引いたら、少し配当性向の高い金融資産(高配当株、債券などを予定。REITはどうすべきかまだ思案中)に振り向けようと思っている。残念ながら欲しい「モノ」はなんにもない。母から預かっている株の資金のパフォーマンスは年初で+20%弱だし、補填する必要もない。文鳥に暖かい巣を新調してやるとか、それくらいしか今は思いつかない。保有株はもちろん下がっているが、まぁこれもいつか来た道だなぁと思いながら眺めてみている。こんな時期は、欲しい株が下がって「買ってもいいな」と思った水準になったら丁寧に拾っていくだけしかすることがない。もちろん、フェイスも(まだ)機を窺っている。株価の底の底なんて、誰もわかりはしない。(短期ベースで音がコツコツ聞こえることはあるが)だからロスカットだ、なんだと言っても、10%の含み損で切ってからすぐエントリー、ということを繰り返していれば、その分手数料だけかさむ。ちゃんと働いているのならば、サラリーマンは場を見ていられない。つまり短い時間軸でタイミングを計ることはできない。だからロスカットだなんだ、というお勉強よりもまずファンダメンタルを見て会社選びをしたほうがいいと「私は」思う。下がっても、地合が理由ならば納得がいくし、自信があれば少しずつ買い建てることができる。最近思うのだけれど、いつから中長期投資といわれる軸が3ヵ月や半年からになったのだろうか?私が保有している株のうちいくつかは既に保有期間が4年以上になっている。それで売らないのは莫迦だとか、投資でも何でもないと言う人はきっといるだろう。でも私が長期投資をはじめたのは、短い時間軸だけで鞘を取る、イベントドリブンで儲ける以外の、働く人に適した投資法を模索しようと思ったのがきっかけ。確かに過去、1年ちょっとで売却するスイングで利益は取れたし、儲かる確率は高いけれど、人生のイベント(一応女なので出産とか、そういうもの)を考えたら、始終株に時間を割くことができない時期が来ると思ったからだ。だからいいと思った会社はよっぽどのことがない限り持っていようと思う。よい会社がお得な値段になったら、買い支えよう。そういうスタンスで丁寧に拾っていくのが「私は」一番だと思っている。そしてあるとき、あれれれ?と思う間に、アホみたいに上がっていくのだ。2001年とか2002年の下げ相場からの反転のときもそうだった。だから私は同じことを繰り返すだけである。っていうか、それで利益が緩やかにちゃんと出ているから。それでいい。ごはんは自分が働いたお金で食べるから、こうやってゆっくり老後のお金を増やしていこうと思います。
2006年11月21日
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『スーパー競馬』など、多数のレギュラーを抱えているタレントの若槻千夏さんが、入院するというニュースを見た。(以下ニュース抜粋)過労でダウンし、仕事を休んでいた人気タレントの若槻千夏(22)が17日、入院することが分かった。4日に仕事先で体調不良を訴えて以来、自宅で静養してきたが微熱などの症状が続いていた。(引用終わり)これは、ちょっと長引くかもしれない。というのも、個人的には過労の体調不良というより、精神的なものじゃないかと思うからだ。別に私は彼女のファンではないのだけれど、たまにテレビに出ているのを見、彼女の発言を聞いていると「壊れるなよ」といつも思っていた。心配だったのだ。いつだったか『笑っていいとも!』で彼女自身が「芸能界に入って、人気が急上昇してしまったときに、心が疲れてしまっていちど休職した。でも(半年か1年か)しばらく経って、もういちどがんばろうと思って、活動を再開した」というようなことを言っていた。彼女の歯に衣着せぬ物言いや、一見あけっぴろげで物怖じしない性格は、とても外交的でタフに見えるかもしれない。でも、私は彼女がとても神経質で、繊細な人だと思う。もともと彼女は競馬が好きなのだそうだが、競馬番組のレギュラーになってからは、もっとちゃんとした知識を持って仕事をしようと思い、原稿の読み方、馬の体調やデータ、ターフなどについて細かく勉強したという。実際、そのへんの「なんちゃって」のタレントと違って、ちゃんと状況を見て順位予想をしたり、馬を知らない私が聴いていてわかるような説明をしている。相変わらずお笑い&グラビアタレントとしてのトンだ発言もあるが、ちゃんと努力した跡が見えるのだ。一方、彼女は自分と他者の間に緩衝材を置いていない。どうやって置いたらいいのかがわからない、不器用な人なんだと思う。面白いボケ(天然だと思う)をしておいて、ツッコまれると時々一瞬だけれど、少しつらそうな顔をする。もしかしたら自分の心の中にある言葉をストレートに言い、それを以って返って来た鋭い言葉を受けて、あとで傷ついたり、疲れちゃうんじゃないだろうか。それが蓄積して神経が参ってしまったのではないだろうか。だから腹痛も、自律神経によるものなんじゃないか、と思う。以前芸能人の健康診断という企画で、彼女はすこぶる冷え性だった。仕事が多忙で偏食、忙しいときには何も食べず、食べられるときにドカ食いする。周りの人に気を遣って、あるものだけをきちんと食べる。そんなことを言っていた。ロケ弁は油モノが多く、いつも冷えている。同じ弁当が続くこともあるそうだ。彼女の身体年齢が40代とか50代とか出ていたのも、食生活と彼女の繊細な性格が作用しているんじゃないかと思ったのだ。多分、普通の人というのは、自分の心のうちと他人との間に、クッション(緩衝材)を置いている。だから相手に話をするときも、オブラートに包んで自分の思いを伝える。相手もそれを受けてオブラートに包んで返答する。緩衝材は人によって厚い薄いがあるだろうが、だいたい設けられているもので、それを置いたうえで普通のコミュニケーションは成り立っている。でも、緩衝材を持たない人もたまにいる(というか私もどちらかといえばそうなのだが>笑、でも私はタフだからいいんだけれど)彼女もまた、同じ部類で、さらに私よりも仕事の種類として不規則で忙しい。ゆえに心のリミッターがとんじゃったのではないだろうか。そう見えていた矢先の入院だから心配なのだ。たまにテレビとかスポーツ新聞とかで見かけるたびに、彼女の目が「苦しい、でも頑張らなきゃ」って訴えているのを見ていたから。若槻千夏、早く復帰して欲しいものである。おっさんみたいだが、ああいう頑張り屋の女の子にはエールを送りたいのである。
2006年11月20日
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明け方におうちに帰って、今日はお休み。暗いうちには眠れたけれど、1時間おきに電話が鳴る。5時、6時、7時・・・仕方がないから4時間くらいで起きる。そうして洗濯とお風呂掃除の合間に、年末の各種控除の紙を書き、母親と自分のポートフォリオを確認した。何かしていないと、うつらうつらしてしまうからだ。午後になると公私にわたり、いろいろな人から電話がかかってくる。頭がぼーっとしているから、特に仕事がらみの電話は話がぐてぐてになる。電話を切るたびに、少しだけ布団に横たわり、「ふー」と大きな息をつく。そして10分くらいしてまだ動き出す。それの繰り返し。無気力症候群みたいだなぁ、と思った。連日の移動でかなり疲れているせいもあって、気が付いたら深い眠りにつき、あたりは真っ暗になっていた。商店街が賑わう時間だったので、タイムセールで野菜や魚、きず豆腐をちょこちょこ買ってひとりお夕飯。六穀米を炊き、豆腐と小松菜と油揚げとねぎの味噌汁、山かれいの干物におろし大根、揚げだし豆腐、しそにんにく漬に胡瓜のぬかづけ、おかひじきとしめじの和え物、焼き茄子が今日のおかず。ひとりの食事にはやっぱり多いのかもしれないのだが、いつも食べきってしまう。(食後にはお茶と芋ようかん。食べ過ぎ?)「さびしくないの?」と時々聴かれることもあるけれど、あんまりそうは思わない。とは思いつつ、ごはんを食べているときに昼間電話した親や知り合いとの会話が蘇る。「もういい年なんだから仕事はセーブして結婚なさい」「早く子ども産んだほうがぜーったいいいよ」周りの言葉や思いやりもわかるし、子どももいつか育てたい。でも自分のことがよく解っているから今はこのままでいたい。感情がない相手と結婚したならば、自分の性分ならば、結婚生活を仮面のように完璧にやろうとするだろう。想像すると、絶望している自分が見える。そんなのは幸せじゃない。何となくで、結婚したいとは思わない。男選びも投資もスタンスは一緒。決心して、つきあった相手の中身にブレがないのならば、辛いときも、嬉しいときも含めて、長く一緒にいたい。だから好きな人といられないのなら、こうして一人でいるのが気楽だと思うのだけれど、それはやっぱりいけないことなのかな。
2006年11月19日
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13日の経団連定例会見で御手洗さんが法人課税の実効税率を「30%を目処に引き下げるべき」だと発言。急遽、年末の政府の税制改正の焦点として企業負担の税率の軽減が浮上している。ふざけるな、と言いたい。労働分配率(=企業生産価値に対する人件費の割合)は、この5年間、ずっと減少しつづけている。人件費割合が減ったとしても、労働者への報酬が増えていれば、雇用者、被雇用者、株主にとってハッピーだといえるが、そうではない。雇用者報酬はこの7月~9月期が、前期比で実質0.1%減となり、7四半期ぶりにマイナスになっている。労働者を安く使い倒し、企業だけが儲かればいい、という状況が垣間見える。追い討ちをかけるかのように、サラリーマンにとっては唯一といっていい、企業から分け前を預かる方法である「投資」に関しては、「証券優遇税制廃止」で合意された。税調にしたら、国際競争力を高めるために国内の企業にもっと体力をつけさせるために税軽減をする。その代わりの税収として、証券優遇税制の廃止を打ち出し、ここから収益をとろうと目論んでいるのだろう。日本のサラリーマンは、国と企業の奴隷なのだろうか?徳川トヨタ幕府は、国民が「生きぬよう、死なぬよう」政策でもなさるつもりですか?まったく、日本国は銀行と同じだ。お金も発言権もある富裕層はプライベートバンクで金利やサービス面で優遇し、金がなく、のし上がるために少しでも頑張ろうと思っている市井の人々(=リテール)はゴミ扱いする。ただし、吸い上げるときはゴミだとしても「ちりも積もればそこそこの山となる」、と皮算用しているのだろう。決済機能があるだけ、まだ銀行のほうがましだ。どうして金のあるところの負担は減らし、金のない人間に追い討ちをかけるようなことをするのか。どうしてフィクションである「法人」を優遇し、リアルで生きている「人」を痛めつけるのか。市井の人々を生活をないがしろにして、なにが「美しい国」づくりだ。イノベーションは、人が育つ環境や日々の刺激から生まれることが解っていないのだろうか。再チャレンジどころか、チャレンジする原資と機会を中層の人間から奪ってどうするのか。御手洗さんもどうかしている。キヤノンにいるときとは顔つきも発言も変わった。自動車産業に関するウエイトが増え、目指していた教育についてのコメントは「なり」を潜めてしまったのは何故なのだろう。下丸子でキヤノン×トヨタの合同展示会をしょっちゅうやっているけれど、飲み込まれすぎなんじゃないかと思う。政府や財界人こそ、もう一回どこかでお勉強したほうがいいんじゃないんですかね?<お酒メモ>紹興酒 1合ボージョレ ボトル1つグレンモーレンジ そのままで1つスキャパ そのままで1つ黒龍いっちょらい 1合生ビール(中) 1つエネルギー充填完了、これから仕事です(^^)/
2006年11月18日
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ボジョレーヌーボーの解禁日なので、とりあえず今日、買ってきた。購入したのは日本人がフランスで作ったこだわりのボジョレー。人間の寿命にひっかけて75年間もの長い間育てた木を、わざわざ樽木に使用して熟成させた1本。もちろん限定品である。(^O^)/C□☆□D\(^_^ ) カンパーイ!そういえば、ボジョレー取り扱いのメルシャンが、解禁日の本日、キリンにTOBされることを発表しました。駄洒落のようなタイミングです。買い付け価格は370円なので明日はS高確実ですね。現在株価が262円。S高で342円です。ただし、明日比例配分で入手したとしても鞘は28円。また、市場価格の370円は絶対ではありません。キリンが個人や大口株主から直接買い取ることもするそうですから、キリンが取得目標株数までそろえたらゲームオーバー。美味しい買い物かどうかは不明です。以前、メルシャンの役員の人と飲み屋でばったり会ったことがあります。「これ、うちのワインより美味しい。ガハハ」と笑っていたのを思い出しました。業績がどうであろうと、先代たちの積み重ねで筋肉質になった会社の上役の人たちは、幸せな時代なのだと思う今日この頃です。<メモ>某IRに電話。質問2点。6分3秒
2006年11月17日
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出張で福島に行って来た。福島に降りるのは生まれてはじめて(^.^)一緒に行った人に、「福島といえばラーメンでしょ」と言われ、昼食はご当地ラーメンを食べることにした。どこで誰が奢るかのジャンケンをしたのだが、見事敗れ、3名分のラーメン代は私が持った(ToT)そして尾道ラーメン屋でラーメンを食べることしばし。「やっぱ地元のラーメンっておいしいよね(^Q^)」と食べながら話す私。と、同行者が突然、言った。「もしかして福島のご当地ラーメンって、喜多方じゃない?」・・・・・・。・・・・・・。・・・(・・!?んっ「え、尾道って福島じゃなかったっけ?」と雅。「いーや確か広島かも」ともう一人の同行者。・・・・・・。・・・・・・(^-^;「広島と福島と1字しか違わないからいいじゃん」と、私はごまかす。急いで食べて、乗り換えの列車に乗る。出張先はまだまだ奥地だったからだ。仕事を終えて、帰りにタクシー代を誰が払うかでまたまたジャンケン。これも、負けた(ToT)再び、タクシー代を奢る。と、財布の中のお札の枚数を数える。3枚足りない。よくよく考えてみると、ラーメン代を払った時に、携帯が鳴り、慌しくしている間にお釣りの3000円をもらい忘れたのである(ToT)ラーメン3杯で5000円。どうみても高い。(3000円とりかえせばギネスが3杯呑める!)自分を慰めようが無いので、どうしても取り返したいという気持ちがむくむくと湧いた。復路、電車の時刻を確認し、持っていたレシートでラーメン屋に電話をかけ、事情説明をする。福島での乗り換えは約10分。私はラーメン屋にひとり走る。入り口でお金を間違えたおばちゃんが待機。動作がのろい。電話で話したことが伝わっていない。そこで、横に居たオーナーのカミサン風の女性に声をかける。女性は「少々お待ちください」とのんびりした口調で答える。危険だ・・・新幹線に乗り遅れるかも。そう思ったので、その女性に言った。「ごめんなさい。あと6分後の新幹線の切符を持ってるんです」と、女性の動きが急に通常の3倍くらいに変わった。(注:赤ザクは意識していない)しばらくして、女性が小走りに駆け寄る。「はい、これおつり」受け取って、駅までダッシュ。発車まであと3分。走りながら携帯で同行者に「新幹線に間に合わせて到着します」と連絡し、とにかく走る。足の速さは、瞬発力が落ちたものの、まだ少しだけ自信がある。学生時代は文科系の部活だったのに、体育会系並に走りのスコアがでていたからだ(^.^)んで、滑り込みセーフ(^^)/私が食べた福島のラーメンは、忘れられない思い出となった。
2006年11月16日
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フェイスの下方修正や、相次ぐ仕事のスクランブルなど、いろいろある昨今ですが、めげずに頑張ってやっています。苦しいときがあっても、その方向性が間違っていないと自分で信じられるのならば、ちゃんとその報いが返ってくるからです。なんとなく、経験則でそう思えるようになりました。ということで、今日は厄落しもかねて「お清め」をやっていました。要するに酒です(^^)ラッキーなことに、今日は普段なかなかお会いできない人からお誘いがありました^^14日は、10代の頃亡くした大切な人の命日なのですが、彼がそういうよい「ツキ」を自分にもたらしてくれたような気がします。ありがとう。これから1週間は出張から面会から会合から、一年のうちでも特に多忙なスケジュールな時期に突入しますが、腐らずに倒れずに、風邪を引かずに、頑張ろうと思います。<お酒メモ>アサヒスーパードライ生 グラス1つ山形の地酒(という名の日本酒) 160mlくらいデュベル 瓶1つ散歩の後(シャンパンカクテル)1つグレンファークラス16Y そのままで1つ綺麗な夜空でした^^
2006年11月15日
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サラリーマンやOLにとって嬉しいボーナスの季節まで、1ヵ月を切った。いくら貰えるかはわからないが、一部は運用資金として追加投資しようと思っている。と思い、改めてPFを見直してみた。といっても、実はPCがさくさく動くようにと、エクセルをインストールしていない。資産ポートフォリオはエクセルとかにまとめて管理しているわけじゃないので、いつも見直そうとう気分になってはじめていちいち計算している。頭わるー(^-^;で、わかったのは、思ったよりも自分の資産の外債比率が低下しており、20%を切っていたということ。これは、追加投資資金と配当金を入金するたびに、その用途が主に株式に当てられた結果である。これをリバランスするためには、年末の追加資金を、ほぼ全額外貨に換え、MMFか債券に投資するのが最もよい。しかし、為替レートを見てみると、JPYと比較(※日曜日)してUSD 117.5EUR 151ASD 90.4・・・うーん、自分が最後に買ってから、ドル以外は50%弱高い。(ドルは120円平均で買ったので、全然だが)この状況で円売りするかといえば、非常に手が出しずらいな、と思う。しかし、上記の3通貨の金利はこの6年間投資していて、一番高い水準。どうしたものかと悩んでいる。ドルとユーロの金利水準は10年レンジで見ると、今が多分ピークだと思っているからだ。日経によると為替レートは21年前以来の水準らしい。ちなみに、外国の債券の購入をするのであれば、個人的には大手の証券会社(野村や大和)が一番良いと思う。格付けの高い新発債が出てくる割合が一番高いし、既発債の取り扱いも非常に多い。手数料は年に2000円くらいかかるが、3年間前納で結構安くしてくれる。電話買い付けで、わからないことは担当者が教えてくれるし、はじめて買うのならぜひお勧めしたい。逆にEトレは若干折り扱いはあるが、ランド債やキーウィ、メキシコペソ建てなど為替リスクの大きいものが多いので債券という商品の性格から買うには「?」だし、マネックスはとにかく本数が少ない。外債は為替リスクと債券リスクを背負う。投資家が債券を買うという行為を考えるときは、やはり安定的通貨で、そこそこの利回り、よい格付けといった安全性の高いものを選んだほうがいいと思っている。また、ETFも少し購入してみたい誘惑にかられているのだが、インデックスをポートフォリオに加えて、安定運用するのはやはりある程度の資金が出来てからがよいのではないかと考えている。その目安として1億円に照準を置くべきではないかと考えているので、12000円台とか、よっぽどダウ日経が下がらない限り、今は買えないなと思う。株のポートフォリオがかなりアクティブになっているので、追加資金はディフェンシブなものに振り向けるべきだと思っているのだが・・・。正直言うとやっぱり株を買いたい(^^;というわけで、しばらく感情と葛藤しながら、決めたいと考えている。あ、今日はフェイスS安でしたね。この株に関しては売りは考えていません。ただ、手のかかる息子のために、雅かぁさんは出稼ぎ(=スイングトレード)の旅に出ないとだめかなぁ(笑)
2006年11月14日
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こんな夢を立て続けに見た。ひとつ。新聞を読んでいる人がいて、後ろから覗くとレース馬の名前とか枠順がかかれていた。××プリンセスと××トウショウという馬の番号のところに赤い丸がつけられている。(トウショウは、「東証」となっていた(^^;)そのあと、2つめの夢を見た。いつもの株取引画面でログインしたあと、ある会社の株をキャッシュポジションの残り全てを使ってザラ場で買っている。その会社はこのところ四季報で確認し、ずっと監視している銘柄のひとつ。以前ある投資家さんに「いい会社ですよ」って薦めたことがある会社だ。この2年間株価は10~20%のレンジでしか動いておらず、他に比べてほとんど動きがない。そうして、目が醒めた。私は競馬をしないのだけれど、過去にも夢の中で、競馬の夢を見たことがある。それは駅に落ちていた馬券のくずを拾って見た番号であったり、新聞の予想欄に書かれた馬の名前だったり、いろいろなのだけれど、たいてい目覚めても番号を覚えているときは、なぜか当たるのだ。起きて調べてみるとエリザベス女王杯というのがあるらしい。覚えている名前に似た馬がいる・・・。いつものように紅茶を淹れようとする。丁度継続的に飲んでいた、ストレートの紅茶の缶が空になっていた。そこで何気なく目に付いたトワイニングのプリンス・オブ・ウェールズを淹れてみた。寝ぼけまなこでぼーっと考える。「エリザベス」女王杯に「プリンス」オブ・ウェールズに、カワカミ「プリンセス」か・・・。頭の中でヘンな連鎖が起きて、珍しく競馬に興味が湧いた。枠番(でいいのかしら?)で4-8か、なんて思いながら一日をすごした。もしこの馬がきたら、きっと正夢だから、もうひとつの夢で買った株のことをちゃんと検討してみよう。なんて思っていた。が、結果はカワカミプリンセスが走行妨害で降着、フサイチパンドラが1位になって、2位にスイープトウショウという着順になった。結局4-8を買うと「あたり」なわけで、予想の数字は一応当たりなのだが・・・もうひとつの夢はどうしたものか。と、思いながら今もせっせと銘柄分析中です。ちなみに中期投資(半年~1年くらいのレンジで考えている銘柄)です。この間いい中間決算出していたけれど・・・いけるかなぁ。今日は資金配分のことを書こうと思ったのですが、また改めます。
2006年11月13日
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「大人とは、自分の心の始末を、自分で責任を持ってできる人のこと」ある人とそんな話をしていました。子どもの世界にいじめがあるのは、責任感がまだない未熟な時期だからです。大人じゃないからです。でも、最近は大人の世界でもいじめや他人への攻撃・非難が増えてきています。心が大人にならないうちに、大人の世界というコミュニティへの参加年齢に到達した人が増えているからのでしょう。こういう状況は、閉塞感の強い時代ならではの「落とし子」だと思います。人生とは「選択」することです。どういう道を進むか、という「計」は大切ですが、それ以前に「どういう道を歩きたいか」を選択することが肝心です。私もときどき悩むことはありますが、たとえ大変な道でも、自分がしなければならないこと、やったほうが結果的にためになるとわかっているのなら、それを選択したいと思っています。そういう生き方をしてきて、後悔はありません。10代よりも20代のほうが、楽しいことは増えました。そして来る30代は、多分今よりももっと素敵なものになるのだろうと信じています。苦しいことを抜けてきた分だけ、得られた実りは大きくなるものだと思っています。お金や人などの財産もそうですが、自分の満足感とか、考え方とか、これから役に立つであろう思考や感情もバリエーションが増える。これは自分にとってプラスになるものだと信じて疑いません。何となくですが、人生も、運用も似たものだと、私は思っています。<メモ>オージーの債券(利回り5.6%)を購入しました。これで運用中の債券は5本になります^^<お酒メモ>ギネス生 パイント2つと半分キルケニー生 パイント1つ
2006年11月12日
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前置きしておきますが、今日は毒舌かもしれません・・・。「ジャイアンツ愛」という愛国精神ばりの感覚的スローガンを掲げ、マニアックな若手を登用する戦略で個性を発揮していた、巨人・原監督。しかしチームが低迷を続け、その手法は徐々に、他チームの中軸や中長距離砲を金にあかせて獲得するという「巨人軍の伝統芸」に戻りつつある。この数年、スタメンを他チームのスター選手が数年はっていたせいか、今の巨人選手は本当にボロボロだ。年間半分にものぼる空調の効いたドームでの試合、人工芝、なぜか地方試合が少ない特別日程・・・足腰も体力も相当弱っていると想像される。しかし、弱さのなかでもてきめんなのがメンタルヘルス、と言われている。その最大(?)の弱点を克服すべく、巨人が、「来春の宮崎キャンプにも日本女子柔道の金メダリスト、谷亮子を講師として招聘し、強じんな精神面をナインに学ばせる考えを示した(新聞ママ)」。これって、今までのパターンの派生じゃない・・・?今までは南海時代のサチヨ(現楽天監督夫人)とか、ノブコ(現中日監督夫人)の抱き合わせ(=アンオフィシャル)、はたまた一茂(長嶋)とか、カツノリ(野村)連れ立って、いろいろ物議を醸し出してましたが・・・。今回は谷を獲得するというより、嫁はんに講師をして欲しくて、旦那を年俸半額で引き取った、という気がしてならないのである。いいかげん、プロ野球も親子鷹ならぬ夫婦鷹、止めてほしいものである。ローマ時代じゃ在るまいし、日本のプロ野球で子どもやカミさんが「ヘンに」しゃしゃり出て、プラスになったケースはないのである。<ひとりごと>フェイス、この地合でこの下方修正は痛いですね。理由は理解できるので売りは毛頭考えてませんが、短期ホルダーが逃げちゃうので、頃合を見て買い下がりします。年末までにポジションサイズからさらに買い増しだけど、とりあえず気持ちは(ToT)<お酒メモ>飛露喜 純米 1合豊盃 特別仕様 1合大七 きもと 1合山田錦特別仕込(秋上がりの生・神奈川)1合
2006年11月11日
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とあるビルの中を歩いていたら、事業資質と経営者が好みで、もう少し安くなったら買おうかと以前から検討していた会社の社長とばったり会った。HPや新聞・雑誌の印象と違って、気さくな感じ。「あ、××さんですか?」と初対面なのに思わず声をかけてしまった。先方は、どこかで以前会ったのだろうかと思ったらしく暫く「う~」と考えている。「しまったな」と思い、咄嗟に、「いや、あのHPとか雑誌で拝見しておりまして、面識はないと思います。突然お声がけして失礼致しました。私、こういう者です」と名乗り、名刺を渡してしまった(^-^;その後話すことしばし。ご丁寧に対応していただいて非常に恐縮でした。企業規模の大小に関係なく、オフィシャルな場で話すとき、酒場でばったりあったとき、プライベートであったとき。同じ経営者でも、当たり前だけれど、やっぱり話し方とか雰囲気とか違う。やっぱり事前準備なしに、フランクに話せる機会ができたときは、いろんなことが聴けるので、そういうチャンスがあったら逃しちゃいけないな、と思う。そしてこういう「引き」を当てたときに、自分の持ち味をどう生かすか。そういうところがもうちょっと上手にできたらいいな、と最近とみに感じるのである。でも、それが上手になった暁には「ジジイ転がし」とか言われちゃうんでしょうねー。<お酒メモ>鮨屋で熱燗(〆張鶴)1合
2006年11月10日
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普段から嗜好品としてコーヒー紅茶などの飲料をかなり過剰に摂取している。1日2L以上だろうか。というわけで、カフェインも普通の人よりはかなり摂取しているのだろう。眠くても働かなくてはいけないこともあり、カフェインの入った飲料は欠かせない。弱アルカリ性であるカフェインは抗酸化作用があることから、働く人にはとてもいい飲み物だ。また、カフェインには覚醒作用、解熱鎮痛作用や利尿作用がある。疲れるとすぐに熱が出たり、身体が腫れてしまったり、はたまた血尿がでる体質の私には、必要不可欠なのである(蛇足だが、自分の生活習慣を考えると、カフェインの性質から摂取をよいこととしないモルモン教徒でなくてよかった、とも思う)。ただ、脳神経に作用することもあってか、時々身体が「今日はカフェインはいやだよ」と訴えるときがある。特に、強いお酒をたくさん呑んだ翌日で身体のキレが悪いときがそうだ。今日もそんな感じ。朝から、ポンパドールのノンカフェインティー(ローズヒップ)を淹れて、熱いうちに身体に流し込む。そうして、少しずつ頭と脳を目覚めさせる。先日もヨギティーを飲んでいたが、これもノンカフェイン茶のひとつである。どうして呑み過ぎるとカフェインを嫌がるのか、調べてみた。すると、面白いことが判った。どうやら痛風の原因である尿酸との関係があるようなのだ。痛風持ちに処方される抗痛風薬(アロプリノール、プロベネシド、スルフィピラゾン)は、尿酸を排泄する働きがある。しかし、カフェインと尿酸は、形状が非常によく似ていることから、尿酸の替わりにカフェインから排泄されてしまうことがある。だから通常、痛風持ちが抗痛風薬を飲む時は、薬の作用が弱まるので緑茶やコーヒー、紅茶などで飲んではならないのである(時間差でこれらの嗜好品をとるのはOK。カフェインの効能もちゃんと効く)昨日はビールをたくさん呑み、朝も少しお酒が残っていたことから、尿酸を排出する動きを邪魔するな、と身体が訴えたのかもしれない(通常の酒量だと、朝はちゃんと解毒できているので、身体を起こすカフェインを身体自身が欲するのだ)。まったく、身体は本当に正直である。
2006年11月09日
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仕事の進捗が悪く、妙に時間が空いてしまった。というわけで合間に期間限定の「働きマン診断」をやってみた。で、やっぱりこんな結果が出た。 【90%以上鬼の働きマン】 あなたは、松方弘子も驚く仕事の鬼! 仕事のためなら、プライベートのほとんどを犠牲にすることも厭わない鬼の働きマンでしょう。「仕事をしたなーって思って死にたい」というのが、まんざら嘘ではありません。嫌な仕事であったとしても、誰かがしなければいけない仕事であれば、すすんで着手する気概も持っているようです。人のために、どうこうしようなんていう気持ちはさらさらないのですが、気の合わない同僚は、その猛烈ぶりに引いてしまうかも。 鬼の働きマンですか。そうですか。 _| ̄|○ホロスコープから分析するキャラクター占いもやってみたが、梅宮編集長タイプで「昔も今も働きマン」だそう。>限られた時間や状況の中で、できないと判断したことに関しては、未練を持たずあっさりと却下するシビアな面も(以下略)・・・そうですか。血の通っていない人みたいな診断で凹みました_| ̄|○今日はメガチップスの決算が出て、その結果によろこんでいたのですが、少しくじかれた感じです(つд∩)ウエーン<お酒メモ>だから呑んできた。明日健康診断なんだけれど(汗)ギネスパイント 生で2つヒューガルデン 250mlIrish car bomb 1つ きちがいみたいな名前のカクテル。その名の通りギネスとベイリーズとウイスキーを混ぜている。味もきちがい。でも雅はスキなタイプでした。。
2006年11月08日
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「魔女の飲み物」と古くから呼ばれ、世界中で愛されている飲み物、コーヒー。そのコーヒー豆の価格が騰がっている。世界のコーヒーの生産量のうち、2/3はアラビカ・コーヒーで、残りはロブスタ・コーヒーなどである。前者はいわゆる「おいしいコーヒー」の類でブラジルが生産大国。スターバックスなどで用いられているのもこの豆だ。後者はインスタントなどへの用途が主で、ベトナムが生産大国である。先物のアラビカコーヒーの10年チャートをざっくりと眺めてみたが、2004年から反転してじわじわと高騰している。これに伴い、アラビカ・コーヒー生産大国であるブラジルは作付け面積を増やそうという兆しが見える、というニュースが先日ロイターから報道された。しかし、コーヒーの樹はコーヒーを実らせるまで3年半かかる。長期下落を脱し、反転した2004年からじわじわ作付けが増えているとしても、生産高が増えるのは2007年だ。ブラジルのコーヒー在庫はこの10年で最も低い水準となっている。短期で見ると価格のアップダウンは激しいが、ロシア、中国などでの消費量の伸びが予想されることから、ここ1年くらいはアラビカ・コーヒーの価格は上げ基調になるのではないかと推測する。こうなると苦しいのはコーヒーショップや卸をやっている企業だ。「総務省の調査では東京都区部の9月の価格(1袋250g入)は542円と1割強高くなった。価格高騰が響き、ドトールコーヒーは9月中間期に営業減益になった」(日経産業新聞1面・11/6)という報道もある。アラビカ・コーヒーの価格は昨年比で約12%の上昇だから、卸などの中間に位置する業者は価格転嫁にプラスアルファの利益を載せることができず、苦しい戦いを強いられていることが想像できる。こういう状況の下、コーヒーサービスをやっている企業がコーヒー価格を値上げせず利益を確保するために、「もしかしたらやってしまうのではないか」と懸念しているのが「コーヒーの水増しマジック」である。通常コーヒー豆の粉100gから10杯取るのが常識的な「量」なのだが、リン酸塩を増量剤として添加すれば3倍くらい多くコーヒーを抽出することができる。味と香りが薄くなった分はジメチルチオエーテルなどの香料を添加すれば何にもわからない。ただ、飲んでいる側からすれば、本来摂取しなくてもいいリン酸塩を知らずに取り込むことになるから、健康が心配だ。ファストフード店やファミレスの飲み放題コーヒーはこの手のマジックを既に使っているところが多いから、私は普段訪れないのだが、アラビカ・コーヒーを扱うコーヒーチェーンでやられたら敵わないな、と思うわけである。お金も大事だが、健康も大事にしたいので、私はちゃんとした豆で淹れてくれるお店を今日も捜し歩くのである。
2006年11月07日
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近所に1軒のパン屋さんがある。古びていて今にも壊れそうな建物の入り口に、80センチ位の木の看板が打ち付けられている。そこには黒マジックで「××ベーカリー」と書いてあるだけ。いつもせっせと学校給食用のパンを2人で焼いている。軒先には学校に卸すための食パンが何斤も積み重ねられている。そこを通るたびにパンのいい香りが漂う。でも、その横に最近別のパンが並ぶようになった。フルーツのデニッシュと、紫いものアンパンと、ブルーベリーのベーグル。1つ1つ小さな袋に入っていて、90円とか120円とか妙に安い。1種類当たり、2つずつしかいつも並んでいない。「ねぇ、君さ」と、ある日パン屋のおじさんに声をかけられた。「パン作ったんだけれど、食べない?フフ」という。手にはスポーツ新聞が握られていて、話し掛ける傍から新聞を眺めている。普段パンは食べないので、そのことを言おうとしたら「僕ね、馬が好きなの。いつも、馬が元気に走っているのをこうして読むと、フフ、嬉しくなるの。ウフフ」と、おじさんは笑いながら関係ないことを喋りつづける。その言い方を聴いて「あっ」と思った。おじさんは、多分少し脳の障害があるんだ、と。富士山の傍の一宮というところに、ダウン症の人を自活させようと取り組んでいる施設がある。「頭がおかしいから」と親に捨てられた人、障害があってもきちんと生きていけるための力を養えるようにと預けられた人、障害の軽重も含めて、いろんな背景の人が集まっていた。学生時代に、何度かそこへ暫く泊まって、一緒に鶏小屋作ったり、卸に出すしいたけや鶏卵などの収獲を手伝ったことがある。その時の、ダウン症の人たちとおじさんの姿がダブったのだ。おじさんはふいに、「あげるから、食べて」とパンを差し出した。「いいから、僕嬉しいから、持っていって。食パン以外のものを作ってみたくて作っているだけなの。おいしいパンを作りたいの。お金は今度くれてもいいし、払わなくてもいいよ」嬉しい感情を素直に人に表現したいから、そうしてしまうのだろう。ダウン症の人は喜怒哀楽がそのまま表層に表れるから、幼少から周りにいじめられたりしやすく、気持ちがねじくれてしまうことが多い。いつもと違うことが起こると、神経が繊細だから少しナイーブになる。そういうときに悲しいことがあって癇癪を起こせば、その姿が少し変わっているから、またいじめの対象になる。だから、昔、先の自立支援施設に私が行ったとき、最初の数日は大変だった。施設自体も立ち上げて間もない頃だったから、気に入らないことがあると彼らは奇声を上げ、お椀とかフォークを投げられたこともあった。でも、数日を一緒に過ごし、翌日帰るというときになって、そのうちの一人が「僕たちのことヘンだってみんな言うよ。雅も思ってるんでしょ。だからもう来てくれないんでしょ」ってうつむきながら言う。だから「また来るよ。だから待ってて。私は約束は守る。淋しくなったら手紙を書いて」と彼らに告げた。その後何度か彼らに会いに行ったし、今も手紙のやり取りは続いている。そんな経験から知っている。彼らは感情のスイッチがすごくシンプルなのだ。嬉しいときには回りの人も喜んでくれるように、自分ができることの全てを(無償で)相手に渡してしまう。損得勘定がないのだ。いつも無邪気で、素直すぎるのだ。だから、幾度かだまされてしまうと、心に蓋をしてしまう。自分は役に立たない、受け入れてもらえない、世間から忌み嫌われていると感じ取る。それが彼らの尊厳をへし折り、自立を妨げる。我に返ると、おじさんはニコニコしながらこっちを見ている。心の中で別の自分が「おじさん、それじゃ生活できないよ。ちゃんとお金は受け取らなきゃ」と言っている。あどけない笑顔に引っ込みがつかなくなって、私は財布から120円を出して、パンを受け取った。家に帰って、パンをかじる。ふかふかのパンの皮にたっぷりと入った紫いもの餡。余計なものは何一つない。パンと餡だけ。でも120円と思えないほどおいしい。それからというもの、そこを通るたびにパンを買い求めるようになった。おじさんは今日もニコニコ笑っていた。パンは3種類残っていた。そのうち、杏のデニッシュと紫いものあんぱんのどちらを買うべきか、店頭で迷っていると、勝手にパンを袋に放り込む。「2個100円でどう?」と、おじさん。さすがに「あげる」とは言わなくなったけれど、相変わらず商売気がない。「うーん、じゃぁ、全部ください」220円を手のひらに押し込んで、私は3個のパンを買って帰った。またダイエットすることになりそうである。。
2006年11月06日
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酒は私にとって、記憶を呼び覚ましてくれる大切なガジェット(小道具)である。今夜は仕事先の女性の慰労を兼ねて呑んでいたのだけれど、ふとストラスアイラが無性に呑みたくなって、頼んでしまった。ストラスアイラはハイランドモルトのウィスキーのひとつ。シーバスリーガルを作る際、メインとなる酒である。ストラスアイラにはアイルランドの逸話に漏れず、妖精伝説がある。蒸溜所の仕込み水の源「フォン・ブイエン」(ゲール語で「泡立つ泉」)はケルピーという馬のような姿の妖精がいつも守っていると伝えられている。近づく者は妖精が怒って、川に投げ込むと言われている。その澄んだ水から作られるストラスアイラは蜂蜜のようなとろりとした口当たりと甘い香り。綺麗な琥珀色をしたその液体はクリーミーなのにかすかにオイリーで、なんとも不思議なスコッチだ。呑んだ後は、メイプルシロップのように少しほろ苦さを感じる。「初恋」を表現した酒、とでもいうのだろうか。甘くて、そして少し苦くて、アプリコットに似た香りがずっと続く。気が付くと隣に取引先の彼女がいるのを忘れて、グラスを傾けて黙って、自分の世界に入ってしまった。最初に呑んだときの記憶を手繰り寄せながら、ゆっくりとグラスを回して、一口、また一口と呑んでいく。時々チェイサーの水を口に含むと、香りが幾重にも広がり、その豊かな香りに眩暈がした。大切な人と以前呑んだ時の楽しい記憶が蘇り、いとおしさとともになんだか少し泣きたくなってしまった。暦で3連休のこの時期に、仕事なんかするもんじゃないなぁ。苦笑しながらそんなことを思いつつ、また仕事の話に耳を傾けた。<お酒メモ>モロッコワイン(赤)ハーフボトルカリラ 12Y ストレートで1つストラスアイラ 12Y ストレートで1つ
2006年11月05日
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山梨で作られたワインの試飲会に参加した。昔は日本のワインというとひどいイメージしかなかったのだが、ここ数年は日本で作られるワインのレベルはかなり上がってきている。海外からも注目されるとともに、いわゆる日本の「金持ち」で酒がわかる人の間で、日本産のワインに好ましい印象を持つ割合が増えているように見受けられる。で、日本産ワインの中で評価が高いのが、山梨、特に甲州産なのである。試飲会では33種類のワインがあったのだが、今回は4種類だけ呑んでみた。その中で、ソムリエがだいたいベタに推奨する「勝沼酒造」のワイン(白)が置かれていたので、それをいただいた。整った上品な甘い香りが鼻腔をくすぐり、口に含んだワインの味とともに、みずみずしく身体に広がる。酸と糖分のバランスが取れたやや辛口の味わいを生かすために、ワインを主、食事を副としていただくのがいいなと感じた。また、以前は果実の味を主体にし、甘さで売ってきた日本のワインが、随分レベルアップしたという印象を受けた。今までは、日本人として、日本の酒文化を網羅するのに日本酒とウィスキーについていろいろ試してみたが、これからはワインについても勉強せねば、と思った瞬間だった。ところで、ワインと言って自分が真っ先に思い出すのが「ぶどう酒(ワイン)好きのローマ人」である。ローマ史に出てくる皇帝は、意外と呑んだくれが多い。皇帝が治世を収めていた頃は、暗殺なども頻発したが、それでも経済は好調だった。国が豊かだったこともあり、ぶどう酒の製造が活発に行われたことが要因としてあるのだろう。塩野七生さんの『ローマ人の物語』によれば「ぶどう酒を水割りにして飲むのが普通であったローマ社会では、ストレートで飲む人は酒飲みと言われたものである」という記述もあるくらい、「安定成長したよい時代」(同前)であったのだ。例えば、アウグストゥスの後を継いだティベリウスはカプリ島の景観が大好きで、ローマとカプリ島を往復しながらローマを治めた。カプリ島に滞在するときは自分が信用している部下のみを配置し、酒を愉しんだという。ティベリウスはあまりにも呑んだくれだったので、皇帝になる前からよくあだ名で「ビベリウス(呑み介)」と呼ばれていたという。カリグラの叔父で、カリグラの死後皇帝となったクラウディウスもまた酒好きだった。小児麻痺をわずらい、言葉も不明瞭、ハンサムではなかったが、ユーモアのあるもの言いと酒好きという庶民的な性格の持ち主で、ローマ市民から好かれていたという。ちなみにクラウディウスは「カリディウス(熱燗)」と呼ばれた。ネロはバラと酒をこよなく愛した。あだ名は「メロ(生酒)」。 酒池肉林の酒宴を開き、贅を尽くした。宴ではバラの冠をいただき、天井からバラの花や香油を注がせてバラ入りの酒に酔いしれていた。食前食後に入る風呂にもバラの香りの水という大のバラ狂いの大酒呑みだった。そしてローマ最大版図の時代の皇帝、トライアヌス。あだ名はわからないが「2世紀の呑んだくれ皇帝」として、『ローマ人の物語」でも紹介されている。ストレートでぶどう酒を呑んだ、ハードボイルドな呑んだくれである。彼らは一体どれくらい呑んだのだろう。雅は呑んでもせいぜいボトル2本くらいだから、きっと呑み比べたら負けてしまうと思います(^-^;<お酒メモ>金曜日・ワインの試飲会でグラス4杯(赤1、白2、ロゼ1)・メオ・カミュゼ マルサネ・ルージュ[2003](フランス・赤)ハーフボトル&プロシュートの生ハム・ヒューガルデンホワイト 小瓶×2本・一番搾り(キリン350ml缶)1本
2006年11月04日
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我が家には30種類以上のお茶があるのだが、継続購入して飲むお茶は限られている。その中で、イギリス・アイルランドで購入するトワイニングの茶葉と同じくらい大切にしているのがyogi teaである。要はアーユルヴェーダの考えに基づいてブレンドされたスパイスハーブティー。最初に海外で購入してから、無くなる都度、海外で買い求めていたのだが、最近輸入許可がおりたらしい。今では日本で購入したり、ネット販売で容易に入手できるようになった。上記のサイトだと、1000円近くするが、はっきり言って高すぎ。アメリカのスーパーマーケットで5ドル弱くらいが相場。目安はティーバッグ1個で、1リットルくらいのお茶ができる。ノンカフェインで、身体に優しく染み渡るので、夜たくさん飲んでも寝つきが悪くなるなどの心配はない。特に、私が愛好している「bed time」は強烈な入眠作用がある。そこらの睡眠導入剤や睡眠薬よりよっぽど効くと思う。確かに主成分のバレリアン(セイヨウカノコソウ)は欧米で不眠症と不安症に効くと重宝されているハーブ。その他、セントジョーンズワート、パッションフラワー、ラベンダーなんかが配合されていて、鎮静作用バツグンのお茶なのである。飲んだ傍から眠くなる。昨晩はたまたま飲んでみようかという気分になって久々にヨギティーを淹れたのだが、ものの見事にすぐ爆睡。朝起きたら、大量にお茶が残っていた...。もったいないので、会社に持っていってちびちび飲んだところ、眠くて眠くて仕方がない。・・・いつでも眠れるZZZ今や、3~4人に一人は睡眠の悩みを抱える時代。眠れない夜は、薬でなく、ハーブティーを試してみるのもお薦めです^^<食事メモ>あさ:豆乳:ドライフィグひる:ゴマチーズあんぱん、ブルーベリーとカスタードのパン(今日もちゃんと昼に食事できず>涙)よる:六穀米、味噌汁(昨日の鍋の具材ののこりで)、茹でおくら、ナムル(自家製。もやし、ぜんまいのみ)、ワイルドサーモンとクリームチーズのスティックサラダ(ロメインレタスと貝割れ使用)※間食:yogi tea(Bedtime)、今は緑茶飲んでます。
2006年11月03日
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最近、パクられることが多くなりました。株のことではなくて、仕事のことです。以前、自分でコンセプトを立ててやった仕事の「そっくりさん」を巷で見かけるんですね。今日も見かけました。正直言って、痛し痒しです。もちろん真似されるのは、それだけ価値を評価してくれたという証であり、嬉しいのですが、反面、そのアイデアやコンセプトをそのままの形でもう一度使用して仕事をすることは非常に難しくなります。情報やアイデアは時間とともに拡散します。ビーカーに入ったお湯に角砂糖を入れると、徐々に溶けて均質になるように、情報も広範に広がるほど姿かたちがなくなり、その価値は劣化します。だからいつも角砂糖になるようなアイデアやコンセプトを作っていかなきゃな、と思っています。また、一度うまくいったパターンというのは、人間誰しももう一度やってみたくなるものです。しかし、以前に使えたアイデアや憶測もこれまた陳腐化するのは世の慣わしです。常に物事を疑ってかかり、自分の知識が腐っているのかそうでないのかを検証しながら、物事の類推やプロットを立てることが大切だと思います。それができなきゃ、仕事も投資もできません。ゴマンと失敗するでしょうが、成功するまで何度も積み重ねるしつこさだけが私のとりえです。別に私は頭もよくないし、ひらめきもなく、仕事も遅いので、人一倍努力してコツコツとひねり出していかなきゃなぁと実感している今日この頃です。新しいアイデアをひねり出すために温泉にでも行きたいよな~。そろそろスターキャットの優待でも使いますか・・・。<食事メモ>忙しくて食べる時間も無く。。あさ:豆乳ひる:ドーナツ1つ(会社で飢えて死んでいたところ、もらった^^;)よる:六穀米、豆乳鍋(豆腐、ねぎ、しいたけ、ひらたけ、春菊、白菜、人参)、新生姜、沢庵、納豆、生卵※間食:緑茶500ml、ノンカフェインのyogi tea(Bedtime)を今飲んでいるところ。
2006年11月02日
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10月はフェイスを買い増ししようと思ったのですが、指値まで落ちてこず、取引はゼロとなりました。持ち株のいくつかが上方修正を出してきているので、とても楽しみです。母から預かったお金は昨年11月にシャープを買い付けたのが最初。つまり丸1年が経過しました。とりあえず、20%以上のリターンが出てよかったです(配当は全て母にあげたので、元金のみでやっています)。個人的には為替見通し、米国ダウの動き、大企業のさまざまな要因からして、大型株は年末にかけて弱気見通しです。日本は人以外の資源がほとんどありません。その「人」が働く現場で疲れてきています。これ、そのうち指標に影響を及ぼすと思います。踊る大捜査線ではありませんが、「事件は現場で起きている」。長期で投資するのならスクリーニングと数字だけでは決して見えてこない世界を見る視野が必要だと思っています。その糸口を日常や現場からみつけ、その会社の資質を見分けることが大切ではないでしょうか。もちろん、数字を見ないのは危ないことですが。でも、数字だけ見て投資することも危ないと思っています。計算するだけで割安と叫んで儲かるなら、株式投資する人は全員儲かるはずです( -_-)ところで、仕事とそれに付随する人間関係が最近大変です。疲れた雅を誰か酒とともに癒してください^^<運用結果>・10月の雅の損益(株式時価総額ベース・2006年末比)-10.05%前月比+1.65%※配当金と追加資金+0.5%含む・マザーファンド:元金300万円に対し+22.68%前月比+8.16%ちょうど1年経ったので年間パフォーマンス出してみます^^→+22.68%・指標比較(こちらは前月比)TOPIX(1,617.42)+0.42%日経平均(16,399.39)6,127.58)+1.68%●10月末時点の保有銘柄数:16銘柄●買い付けた主な株 なし<お酒メモ>ギネス生2パイントヒューガルデンホワイト生 330ml 1つ<食事メモ>あさ:豆乳、クランベリークランチミューズリー(牛乳かけた)ひる:六穀米のおにぎり(かつおぶし&しそ昆布)1つ、刻み生姜よる:フィッシュ&チップス、アボカドのマヨネーズ和え、チリビーンズ、タコライス※間食:紅茶&緑茶それぞれ500ml、プチケーキ2個体重が300gほど太る・・・うーん。こらえどころ。
2006年11月01日
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