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5月 +1.099%年初来 +0.068%新規買い:プロシップ、エイジス買い増し:オオゼキ売却:スルガ、テクノメディカ月中は一時マイナス3%まで落ち込みましたが、この3~4日でなぜか持ち株の数銘柄が急上昇したため、月次プラスとなりました。相場というものは気まぐれなものです。年初からの成績も再びプラス圏に戻りました。例年4月,5月はパフォーマンスが悪い月なので、今年は大きく落ち込むことなく乗り切れて良かったです。今月は3月決算銘柄の決算発表月だったわけですが、各社の決算を見ていて思ったことは、どこも採用に苦労しているなということです。自分が就職活動をしていた頃と比べると隔世の感があります。
2007.05.31
■現時点のポートフォリオ2349 エヌアイデイ3763 プロシップ3766 システムズデザイン4287 ジャストプランニング4653 ダイオーズ4659 エイジス4724 シチエ4752 昭和システムエンジニアリング4923 コタ6896 北川工業7617 オオゼキ7839 SHOEI7893 プロネクサス9644 タナベ経営9651 日本プロセス9795 ステップ年初から銘柄の入れ替えを進めてきて、いい感じのポートフォリオにになってきたと思っています。ただ唯一持っていて不快感があるのが昭和システムエンジニアリングですね。ここの経営者は株主を馬鹿にしている。安いから売らないけど。上げ相場末期に売れ残っている銘柄を買うとろくなことにならないですね。あとはバンダイビジュアルが買えれば良いんですが、なかなか希望価格まで下がってきてくれません。SHOEIは中間決算後下げましたね。ここ数年は上期で稼いで下期は失速というパターンだったので、今期は中間減益で通期上方修正と言われても本当かよと反応してしまうのももっともだと思います。以前IRに聞いたときは、ヘルメットは季節性があって上期偏重型になっていると言ってたんですけどね。まあ需要が減退したわけではなく、原材料費の増加を除けば内部的な要因が大きいと思うので、軌道修正は可能だと思ってます。でも買い増すにしても3Q見てからかな。
2007.05.26
買い増し:オオゼキ新規買い:エイジスオオゼキは今期の見通しが控えめなことを勘案しても下げすぎと思われたので買い増ししました。エイジスは株価に収益が追いついてきたので100株だけ打診買い。エイジス2007年3月期決算短信http://www.ajis-group.co.jp/ir/documents/renketutansin_4659_200703.pdf.pdfエイジス2007年3月期決算説明会http://www.net-ir.ne.jp/company/4659/index.html■現時点のポートフォリオ2349 エヌアイデイ3763 プロシップ3766 システムズデザイン4287 ジャストプランニング4653 ダイオーズ4659 エイジス4724 シチエ4752 昭和システムエンジニアリング4923 コタ6896 北川工業7617 オオゼキ7839 SHOEI7893 プロネクサス9644 タナベ経営9651 日本プロセス9795 ステップ
2007.05.22
■昭和システムエンジニアリング決算http://www.showa-sys-eng.co.jp/ir/pdf/平成19年3月期決算短信(19.05.18).pdf19年3月期売上高 4,432百万円(+2.5%)営業利益 205百万円(+0.8%)経常利益 205百万円(0.0%)純利益 23百万円(-77.2%)今期予想売上高 4,600百万円(+3.8%)営業利益 225百万円(+9.3%)経常利益 230百万円(+12.1%)純利益 110百万円(+358.8%)前期は経常利益の7割近くを創業者の役員退職功労金にあてたり、下方修正の際に創立40周年記念事業による経費増などとふざけた理由を挙げるなどやりたい放題だったので、今期は株主に報いてほしいです。まあそんな会社に投資した自分が悪いわけですが。しかしせっかく需要は盛り返してきたのにそれを技術者不足で刈り取れないとはなかなか難しいね。一体いつ儲けるつもりなんだよという気もするが。■今年の3月31日は金融機関は休みでしたうっかりしていましたが、今年の3月31日は土曜日で、金融機関は休みでしたね。テクノメディカの決算短信を読み返していて気がつきました(以下の決算短信のP24)。http://ir.eol.co.jp/EIR/6678?task=download&download_category=tanshin&id=456593&a=b.pdf以下抜粋:※4.期末日満期手形期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。受取手形 62,928千円先日テクノメディカを売った理由は売上債権の滞留具合が気になったからなので、これを見たときは勘違いしていたのかと一瞬ドキッとしました。金額が小さいので大勢に影響は無かったわけですが。3月決算の銘柄で売上債権、買掛債務に気になるところがあれば、IRに確認した方が良いかもしれません。
2007.05.18

■システムズデザイン決算http://ir.eol.co.jp/EIR/3766?task=download&download_category=tanshin&id=458380&a=b.pdf来期は増収減益予想です。現預金+長期性預金だけで時価総額の9割になるので、さすがにここから大きく下げることはないと思いますが。■SHOEI中間決算http://www.shoeihelmet.co.jp/co/ir/pdf/2007/SHOEI-20070517-1103_01-7839.pdfhttp://www.shoeihelmet.co.jp/co/ir/pdf/2007/SHOEI-20070517-99992Qdata-7839.pdfhttp://www.shoeihelmet.co.jp/co/ir/pdf/2007/SHOEI-20070517-11071108-7839.pdf中間は減益ですが、受注が好調なこと、円安で欧州子会社の損益が大幅に増加する見込みなこと(中間期は欧州子会社の販売ピークが第3四半期以降となることから、製品在庫増に伴う未実現利益の消去額が△196百万円と多大になった)などから通期の見通しは上方修正しています。■TOTOビッグhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000030-sanspo-spo最大6億当たるということで、これは買わねば!ということで1口だけ買ってみました。万一6億当たったら日本の中小型株にぶちこみます(笑)でも引き分け多いしホーム勝ちが2つしかないし、こりゃ当たんねーな。
2007.05.17
http://www.kitagawa-ind.com/ir_pdf/h1903.pdf売上高 16,275百万円(+10.5%)営業利益 3,444百万円(+6.3%)経常利益 3,819百万円(+7.7%)純利益 2,647百万円(+60.8%)売上、利益ともに中間決算時に上方修正した数字をさらに上回っており、なかなか良い決算ではないかと。
2007.05.16
売却:テクノメディカ昨日の決算を見て売掛金の滞留具合が気になった。売掛金が増えているにもかかわらず去年はあった貸倒引当金が今年はゼロになってるのもどうなのかと。会社の姿勢に疑問を感じた。まーまた様子を見て買い戻すかも。わずか3ヶ月の保有で25%のマイナス ∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | オエー!!! | u U ( _●_) ミ 。 彡、 |゚。、` ヽ。、o / __ ヽU o (___) U | ∴l | /U :l | /\ \ |:! | / ) ) U ∪ ( \ \_) さー頭切り替えて仕事仕事。2349 エヌアイデイ3763 プロシップ3766 システムズデザイン4287 ジャストプランニング4653 ダイオーズ4724 シチエ4752 昭和システムエンジニアリング4923 コタ6896 北川工業7617 オオゼキ7839 SHOEI7893 プロネクサス9644 タナベ経営9651 日本プロセス9795 ステップ
2007.05.16
■エヌアイデイ決算http://www.nid.co.jp/ir/pdf/2007ren.pdf19年3月期売上高 14,583百万円(+4.1%)営業利益 1,208百万円(+18.0%)経常利益 1,233百万円(+16.9%)純利益 635百万円(+20.1%)今期予想売上高 15,200百万円(+4.2%)営業利益 1,250百万円(+3.4%)経常利益 1,270百万円(+3.0%)純利益 720百万円(+13.3%)自社株買いもちょくちょくやってるし、地味だけど良い会社だと思います。キャッシュフローも着実に稼いでいます。■テクノメディカ決算http://ir.eol.co.jp/EIR/6678?task=download&download_category=tanshin&id=456593&a=b.pdf売上債権回収日数が年々延びていってます。中小規模の病院に買ってもらうためには仕方ないのかもしれませんが。既存ユーザーの更新需要も会社が期待したほどには上がっていないみたいです。何にせよ増資で希薄化した分は収益を上げて返してもらうしかないです。■ダイオーズ決算、増配、分割、監査人異動http://www.daiohs.com/pdf/h19_kessan_tansin.pdfhttp://www.daiohs.com/pdf/200705kessanppt.pdfhttp://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_brand/infofile.php?brand=1168&info=180188M&Aで資金が要るだろうし、前々期末には無かった短期借入金もあるしで、別に増配しなくてもいいのでは?と余計な心配をしてしまいました。普通配20円+記念配10円ですが、決算説明会資料のP27を見ると、今期からこれが普通配になるみたいです。http://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_brand/infofile.php?brand=1168&info=1801851単位13万円で買えるのに1:2分割ってあまり意味が無い気がする。http://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_brand/infofile.php?brand=1168&info=180189なんで霞が関監査法人?
2007.05.15
■ジャストプランニング月次(2007年4月末)契約店舗数 … 3,830(前月比 +60) 契約企業数 … 209 (前月比 ±0)フリーページも更新しました。http://plaza.rakuten.co.jp/snoozer8888/2000/">http://plaza.rakuten.co.jp/snoozer8888/2000/■コタ決算http://www.cota.co.jp/ir/pdf/1903tanshin.pdfhttp://www.cota.co.jp/ir/pdf/1903hosoku.pdf今期の予想利益の伸びが売上に比べて鈍いのですが、理由が書かれていないので、IRに聞いてみたいと思います。個人経営の美容室を取り込みながら成長していく旬報店のシステムが気に入っています。
2007.05.14
http://www.proship.co.jp/ir/2007/070514_tanshin.pdf今期業績予想売上高 3,600百万円(+43.4%)営業利益 910百万円(+22.5%)経常利益 922百万円(+21.6%)純利益 524百万円(+2.0%)純利益の予想が+2.0%なのは、前期は特別利益として保険解約返戻金が141,512千円あったためです。BSで気になったのは、無形固定資産のソフトウェアが倍以上に増えているところです。P3の財政状態に関する分析を見ると、販売用のソフトウェアみたいです。需要増を見込んでいるので増えるのは当然といえば当然ですが、あまり増えて気持ちのよいものではないので、販売管理費、売上原価の状況と併せて今後の動向には気をつけたいと思います。あとは売上が減っているのに売掛金が増えているのも気になりますね。回転日数が50日くらい延びてます。これも今後の推移は要チェックです。BSの崩れがやや気になりますが、まあリース会計基準の変更による需要増が見込める今期以降に期待ですかね。場中の発表で多少株価は上がりましたが、せっかくなのでもうしばらく保有を継続することにします。
2007.05.14
http://www.ozeki-net.co.jp/ir/getsurei.html4月:全店 106.53%既存店 103.85%今期累計:全店 108.28%既存店 104.12%既存店強化施策が功を奏してるしているようです。今期の想定は全店102.4%、既存店101.6%です。この想定だと新規出店はしないか、しても時期が期末で今期の業績にはほとんど貢献しないということだと思いますので(あと新規出店はするが同時に不採算店を閉鎖するというケースも考えられます。メールで質問出しても返ってこないので未確認です。電話は苦手なもんで)、既存店が例年にも増して重要です。まだ2ヶ月ですが今のところ順調なことが確認できてよかったです。
2007.05.13
ダイオーズ業績予想修正http://post.tokyoipo.com/visitor/search_by_brand/infofile.php?brand=1168&info=177709売上、経常利益に関してはほぼ想定どおり、純利益は当初の想定よりも-3.4%ですが法人税が予想を上回ったという本質とは関係ない理由です。特に問題はないと思うのですが、なぜか発表後は売られました。タナベ経営決算http://www.tanabekeiei.co.jp/co/ir/brief_h193.pdf最低でもPBR1倍は普通にあっていいと思うんですけどね。
2007.05.12
プロシップの決算は5/14みたいです。変更されたのか、自分が調べ間違えたかしたみたいです。追記:間違えたのかと思いましたが、以下だと5/11となってます。http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/kessansch/kessanschd.cfmプロシップのサイトのIRカレンダーでは5/14となっているので、どちらかが間違っているようです。さらに追記:プロシップはやっぱり月曜日みたいです。日経にだまされました。しかも今見たらこっそり直してるし。
2007.05.11
買い増し:プロシップ少し買い増ししました。リース会計基準の変更が今後の業績にどの程度寄与するのか非常に楽しみなのですが、まずは会社側が今期の業績予想をどのように考えているのか、明日の決算に注目しています。前期は下方修正しているので今期は控えめな予想を出してきそうな気もしますが。
2007.05.10
http://ir.eol.co.jp/EIR/6678?task=download&download_category=tanshin&id=451668&a=b.pdf増資したばかりなのに増配ですか。
2007.05.09
http://www.stepv.co.jp/accounts/200703interim.pdf高い合格実績→ブランド力向上→優秀な生徒が集まる→合格実績の向上、という好循環でしょうか。生徒数もおおむね順調に伸びているようです(P25参照)。以下抜粋:今春の高校入試におきまして、県内公立高校トップ高校への合格人数を1,212名として県内塾別合格実績No.1の座を堅持するとともに、当社生徒の県内公立高校合格者の40.2%がトップ高校に合格するなど、昨春に引き続き県内他塾を圧倒する実績を残すことができました。なかでもトップ高校の象徴である自校作成入試問題導入校での入試結果に見られる抜群の強さは、他塾との差別化をさらに推し進め、当社のこの分野における優位性を際立たせました。また、当社にとって巨大な潜在的マーケットと予想される横浜地区の伝統高校、人気高校での合格実績をさらに伸ばした実績は同地域に広く認知されるところとなってきており、当社のブランド力向上に大きなプラス効果をもたらすものと考えております。この成果に甘んじることなく、現在、来春以降も見直しが予想される各高校別の入試制度・運営の実際(入試比率の調整、自校作成入試問題導入校の増加・問題の難化など)に積極的に備える体制をさらに強化いたしております。現役高校生部門につきましては、学習塾としての強みを発揮して、教務・運営体制の見直し・改善による質的向上を図り、競争力強化に邁進いたしております。スクール数に関しましては、現状、小中学生部門が84スクール、現役高校生部門は9校の計93校体制となっております。(除 個別指導部門「free STEP」3校)生徒数に関しましては、小中学生部門、現役高校生部門ともに学年による違いは大きいものの、総体的には順調といってよい推移を見せており、当中間期中の平均は前年同期比約7.3%増となっております。以上の結果、当中間会計期間の売上高は3,046百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は616百万円(前年同期比14.3%増)、経常利益は624百万円(前年同期比16.1%増)、中間純利益は385百万円(前年同期比28.2%増)となりました。事業部門別の売上高は、次の通りであります。小中学生部門小中学生部門は生徒数が期中平均で7.6%の増加等により、2,509百万円(前年同期比6.1%増)となりました。現役高校生部門現役高校生部門は生徒数が期中平均で5.8%の増加等により、536百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
2007.05.08
■売買売却:スルガ新規買い:プロシップ決算が良くなかったスルガを売却し、新たにプロシップを買いました。プロシップは下方修正後を狙っていたのですが、まさかの利益上方修正で株価が跳ねてしまいました。それで買いづらかったのですが、決算発表前に保有しておきたかったので、今日買いました。現時点でもPER10倍程度と指標的に安い水準ですが、それよりもリース会計基準の変更による需要増に期待した投機です。リース資産のオンバランス化ってかなり昔から話題になっていましたが、ようやく実施されるんですね。リース・オンバランス化に対応する新パッケージ製品『ProPlus固定資産システム Version5.0』リリースのお知らせhttp://www.proship.co.jp/topics/20061228_001.html企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」及び企業会計基準適用指針第16号「リース取引に関する会計基準の適用指針」の公表http://www.asb.or.jp/html/documents/docs/Lease_55/2349 エヌアイデイ3763 プロシップ3766 システムズデザイン4287 ジャストプランニング4653 ダイオーズ4724 シチエ4752 昭和システムエンジニアリング4923 コタ6678 テクノメディカ6896 北川工業7617 オオゼキ7839 SHOEI7893 プロネクサス9644 タナベ経営9651 日本プロセス9795 ステップ■昭和システムエンジニアリング下方修正http://www.showa-sys-eng.co.jp/news/pdf/平成19年3月期業績予想の修正.pdf以下抜粋:売上高につきましては、ほぼ計画通り推移致しましたが、仕掛品の関係により予想を67 百万円下回る4,432 百万円、経常利益につきましては、新卒者採用コストの増加及び創立40周年記念事業等の一過性経費増により、予想を24 百万円下回る205 百万円、当期純利益につきましては、繰延税金資産の取り崩しによる影響を受け、予想を25 百万円下回る23 百万円の見通しとなりました。がっかりです。創立40周年記念事業等の一過性経費増って何だよ。
2007.05.07
スルガ決算http://www.suruga-net.co.jp/pdf/193kt.pdf前期は増収減益という結果で今期の見通しも同じく増収減益です。原油価格の高止まりは前から分かっていたことですが、それだけではなく100円ショップ業界の大手小売業者による市場の寡占化 → 買い手の交渉力強化ということで主力の100円ショップ向け製品が痛いことになっているようです。シチエ月次http://www.warehouse.co.jp/ir/pdf/irm0704.pdf今月もレンタル、アミューズメント共に既存店前年比プラスです。この調子でレンタル部門の好調が続けば通期でも期待できるかもしれませんね。ここ何年かはレンタルのマイナス分をアミューズメントで補ってきてたから。
2007.05.02
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