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こんにちは、みち太郎8です。今回は、洞窟探検でハプニングいっぱいな映画を紹介していきます。題名と内容が全然一致しない映画になっております。相変わらずの邦題のセンスよ。原題はThe Caveで普通に洞窟です。ちょっとひどすぎる気がします。暗い水の中のシーンが多いので、何が起こっているのか分かりにくい所もあります。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・地獄の変異主演は誰になるんでしょうね。有名って感じの人は居ないような気がします。冷戦時代のルーマニア。お宝の山を探してやってきた男たちが、山にある朽ちた教会から洞窟へと侵入します。爆破させた影響で、山が崩れ教会は呑まれてしまいます。男たちは暗闇の中で奇妙な物音を聞きます。そして現在。ニコライ博士が研究の為に、ジャックとタイラー兄弟たちのチームに洞窟に潜る協力を依頼します。他の研究者としてキャスリンが参加し、撮影をするためにアレックスが呼ばれていました。洞窟の入り口には、犠牲者の靴が落ちていたと言うアレックス。入り口に入る前の夜に、ニコライは地元の伝説でテンプル騎士団が翼を持った悪魔と戦った、その後、教会を立てて封印したと話します。洞窟へ入る為、全員が穴を降ります。まずはチームの仲間、ブリッグスがベースキャンプ地を探しに水中を潜って偵察へと向かいます。3.8km先で設営地を発見し、ブリッグスから通信が入ります。しかし通信の途中で切れてしまいます。全員一緒に、設営地へと向かいます。ブリックスが洞窟の中にも靴が落ちており、洞窟に入るのは自分たちが最初じゃないと言います。タイラー達が切断されたケーブルの修理をしていると、仲間のストロードが何かがいたと見に行きます。ストロードが水から出ると、モグラが何かに喰われていました。いきなり何かに襲われてストロードは助けを求めます。持っていた推進装置が手を離れそれが岩に当たり爆発してしまいます。タイラーが巻き込まれるも、ジャック達のところに流されて無事でした。ジャックとトップがストロードを探しに行きますが、爆発で崩落して洞窟の入り口に向かう事が出来なくなっていました。岩をどかそうとすると更に崩れて来て危険な状況でした。ベースに戻り、ジャックが食料も足りず救助隊が来るまで耐えられないから出口を探して自力で脱出すると決めます(もっと準備して来いよ)。キャスリンが死んでいたモグラを調べると、寄生生物がいる事が分かりました。ジャックとトップは先に進みながら出口を探します。途中でジャックが何かに襲われて、トップが急いでジャックを抱えてベースキャンプに戻ります。怪我をしていましたが無事でした。動きが速くしっかりとは確認できませんでしたが、鋭い爪を持つ巨大な生物でした。ジャックは生物の爪を切り落として持って帰ってきました。キャスリンがそれを調べると、爪がある細胞には沢山の寄生生物が蠢いていました。ジャックの指示で、先へと進むことになります。歯型が付いた人の骨が落ちていたりもします。アレックスが撮影していると急にブチギレるジャック。叩かれてカメラを水の中に落としてしまいます。その後、ジャックはすんなり謝ります。様子のおかしいジャックを心配するトップとタイラー。ジャックの指示で、休憩後に水の中を進みます。流れの荒い場所に出て、この場所しかないとジャックが強調する中を進んでいきます。あちこち岩にぶつかって流されるような場所で最後は滝から落下します。ニコライが途中でケガを負ってしまいます。キャスリンも何かが足に当たって慌てます。タイラーが確認するとウナギの一種の生物でした。ニコライ以外の全員が水に浸かった状態で揃い、ニコライも滝から落ちて来てジャックが助けにいこうと近付きます。ニコライは急に何かに引きずり込まれ連れて行かれてしまいました。ジャックは更に追いかけて助けようとしますが、完全に姿が見えなくなってしまいました。ダメだったと皆の元へと戻るジャック。キャスリンはニコライは奥に行くことを反対したのにとジャックを責めます。水の流れが速い場所に出て、この先は出口だとアレックス達はこちらから行くことを提案しますが、ジャックは壁を上るのが安全だとそちらのルートを選択します。仲間のチャーリーが一人で勝手に壁を登り始めます。ジャックが降りるように言いますが、言う事を聞かずにさっさと上って行ってしまいます。岩棚の上へと到着するチャーリー。風を感じ、先へと進むと現れる化け物。襲われる前にチャーリーは飛び降ります。壁にぶつかり一瞬意識を失うチャーリー。化け物が迫って来て、隣の離れた壁に飛び移りますが、化け物も空を飛び襲われてしまいます。持っていた火炎放射器で燃やしますが、チャーリーも亡くなってしまします。ジャックの眼球が変化しており、キャスリンがジャックが寄生されており変化していっていると話します。ジャックは壁を上るつもりで、キャスリンは川を辿ると言いブリックスも賛成します。キャスリン達はタイラーも来て欲しい頼みますが、タイラーは兄のジャックについて行くと断ります。ジャック達は崖を上り、更に下へと降りる道を辿ります。トップが先に降りて、次に降りていたタイラーの荷物が落ちてトップにぶつかり、トップは落ちて行ってしまいます。急いで追いかけるタイラー。トップはケガをしていましたが、命に別状はありませんでした。タイラーが落とした呼吸装置が氷に穴を開けてその先に道が繋がっていました。メタンの匂いがする先へと進むジャック達。ジャック達が進んだ先は空間が広がっており、大量の人の骨が転がっていました。トップが壁画の伝説みたいだと言うと、ジャックはそれなら出口が近いはずだと言います。水がわき出している場所があり、そこが出口に繋がっているはずでした。ジャックは別れた三人をここまで連れて来ると言いますが、様子もおかしく、タイラーが連れに戻る事にします。三人が水から上がるとブリックスが化け物に気付き、自分が残って二人を逃がします。ブリックスは化け物に襲われてしまいます。ジャックとトップにも化け物が襲い掛かります。タイラーはブリックス達がいた場所へと辿り着きます。ブリックスの助けを求める声が聞こえて急いで向かうタイラー。ブリックスを掴みますが、連れ去られてしまいます。後を追いかけると、ブリックスは息も絶え絶えで天井の鍾乳石に突き刺さっていました。化け物が現れて逃げるタイラー。しかし、別の化け物も現れて挟み撃ちになり追いつめられます。キャスリンが音波装置を使いながら現れて、化け物は逃げて行きます。キャスリンはアレックスと逸れてしまったと言います。タイラーはキャスリンを連れてジャック達がいる場所へと向かいます。呼吸装置が途中で使えずに陸へと出た時には、キャスリンが息をしていませんでした。人工呼吸を行い息を吹き返すキャスリン。現れたアレックスとも合流します。あっさりと壁を越えてジャック達がいる場所へと出るタイラー達。ジャック達と合流します。ジャックは化け物に奪われた呼吸装置を取りに行きます。タイラー達は水の中へと向かいます。途中で持っていた呼吸装置を落下させて、化け物に気付かれてしまいます。襲われて殺されてしまうアレックス。ジャックは呼吸装置を取ると、タイラーに投げます。ジャックは呼吸装置と切り離した可燃性のモノに発炎筒を入れ、爆発させます。飛んできた化け物に掴みかかり、化け物と一緒に爆発するジャック。タイラー達は水の中に逃げ込みます。洞窟内大爆発で崩れてしまいます。無事に洞窟から出る事に成功したタイラー、トップ、キャスリン。街へと戻り、タイラーとトップは別れます。キャスリンと話していると、タイラーはキャスリンの目が変化して寄生されている事に気付きます。人混みに紛れたキャスリンを追いかけますが、見失ってしまいます。キャスリンを見つけられず呆然とするタイラーでエンドです。完全に最初のテンプル騎士団のくだりはフラグでしたね。以前Youtubeで、洞窟で詰まって死亡した系の話を思い出してガクブルしましたね。あとは、爆破しまくりで生態系の破壊も酷いですね。悪魔になじみがないので、洞窟でピンチなのは良かったのにコレジャナイ感を感じてしまいますね。最後はキャスリンに寄生して外に出ましたけど、あの悪魔も普通に出れるのではないのかなー。寄生して変身するのかなーと思って観ていましたけど、それはないんですかねー。もうちょっとエイリアン的な感じがよかったのかもしれません。洞窟はかなりリアルでよかったんですよ。潜りたくはないですけどね。こんな映画ばっかり観ていますけど、安全第一。では、また次回。
2025.03.27
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こんにちは、みち太郎8です。ディズニーの100周年の記念に作られた作品です。記念の映画でテーマもあるんですが、これは酷い内容かな~と思います。主人公がやべー、王様可哀想すぎるという前評判で観てみても、本当にその通りすぎる。何でこんな内容でゴー出したんだろうか?何かの皮肉なんですかね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ウィッシュ主演は英語版はアリアナ・デボーズで、王様をクリス・パインが演じています。日本語版は主人公を生田絵梨花が、王様を福山雅治(クセがすごい)が演じております。人々が願いを踏みにじられ、不幸になるのをみてある島に国を作った王様のマグニフィコ。マグニフィコは色々と魔術の勉強をして強い魔術師になります。王様が作ったロサスという国は来るもの拒まずで、国は豊かになっていきます。マグニフィコは人々の願いを預かり、叶えられる願いは叶えてあげていました。100歳になる主人公の祖父のサバ。今日こそ願いが叶うのではないかと期待する主人公。主人公はマグニフィコの弟子となるか否かの面接を控えていました。仲間たちや王妃にも激励されて面接に臨みます。主人公を気に入り、願い達が守られ、集められている様子を見せるマグニフィコ。サバの夢を見て叶えて欲しいと頼むも、抽象的で人の心を歌で動かすという危険な願いだから叶えられないと言うマグニフィコ。全ての願いを叶える事は出来ないと話します。主人公はだったら願いは人々に、返せと反抗します。それに構わずマグニフィコは国民の願いを叶える儀式に臨みます。儀式では新たに願いを受け取り、サバではない人物の願いを叶えるマグニフィコ。マグニフィコは主人公に君は弟子にはなれない、サバの願いは大切に保管しておくと主人公に告げます。儀式のあと家では暗い雰囲気でした。主人公はサバに王は願いを叶えられないと言っていたと話します。危険ではない素晴らしい願いだったと言う主人公。叶わない願いと知って悲しませたいのかとサバに言われて家を飛び出す主人公。主人公は人々の目を覚まさせ、自由を取り戻そうと誓います。星に願うと、星が現れます。星の魔法により、いつも一緒にいるヤギのバレンティノが話し出します。他の動物たちも魔法を浴びて話し出します。主人公は星にマグニフィコが願い事を持っている事を話すと、星は願いを自分達の手で取り戻せと促している様でした。マグニフィコは昔のように国が滅び、大切な人が失われないようにと焦ります。あの光が何だったのか分からずに、持っていた本を漁るも何の情報もありませんでした。どんな手を使っても国を守ると、自ら封印していた禁じられた魔術に手を出そうとしましたが、王妃に止められて思いとどまります。主人公は友人のダリアに書斎への侵入の仕方を聞き出そうとしますが、様子がおかしく逆に問いただされてしまいます。ニワトリ小屋に隠していた星の存在が仲間たちにバレてしまいます。理由を話す主人公。他のメンバーは王の招集に応じて出ていきます。ダリアに願いを取り戻すと言う主人公。ダリアは王に食事を届けるエレベーターを使えばバレずにいけると主人公に教えます。バレンティノと星と書斎へと向かいます。王は国民を集めて、魔法を使う裏切り者がいる、それを捕まえて罰すると言います。何か情報があれば教えて欲しいと言い、その場を去ろうとすると、王を引き止めて欲しいと頼まれたダリアが王に話しかけます。色々と話していると他の国民も便乗してきます。本当に願いは安全に守られているのか、儀式をして見せてほしいと人々は口にします。マグニフィコは人々が願いを叶える事しかない事に怒りますが落ち着いて、裏切り者を見つければ、願いを叶えると言います。主人公は書斎へと辿り着き、星の助けで願い達が集められている場所にやって来ます。母親とサバの願いを探そうとするも、数が多すぎて中々見つけられませんでした。人々が自分を疑って失望している事に怒ったマグニフィコ。何としても自分が見た光を仕留めるために禁断の魔術に手を出します。何とかサバの願いを手に入れた主人公。マグニフィコが意識が逸れている間にこっそりと書斎から逃げ出します。主人公は願いをサバに返します。密告によりマグニフィコが主人公達の家に現れます。主人公の母親サキーナの願いを砕いて自分のモノにしてしまうマグニフィコ。星がマグニフィコに怒って攻撃し、マグニフィコが油断した時に本棚をぶつけて動けないようにして主人公達は逃げ出します。離れた小島へとキサーナとサバと逃げ込みます。主人公は自分が始めたから、自分が王を止めるとまた戻ります。禁断の魔術で人の願いを使って、星の力を手に入れる為の杖を作り出すマグニフィコ。王妃がマグニフィコを止めようとしますが、ロサスを守るためだと聞く耳を持ちませんでした。主人公が指名手配されます。裏切ったのは仲間のサイモンでした。ねぼすけだったサイモンは王に願いを叶えてもらい、王の忠実な騎士となります。サイモンは他の裏切り者の名前を口にします。主人公はこっそりと王妃に、メッセージを届けます。国の為に立ち上がるべきだと。仲間たちに合流した主人公。真実を掲げて王に立ち向かい、願いを取り戻そうと誓います。王妃もお忍びでやって来て、それに賛同します。王妃がマグニフィコに主人公と星は森で目撃されたと伝えます。マグニフィコが星を捕らえるために森へと向かっている間に、主人公の仲間たちを書斎に引き入れます。主人公は森で囮になる為に残り、星に願いを取り戻す手伝いをしにいくように言います。星は自分の力を込めた枝を主人公に渡します。魔法の杖となった枝、枝を振ると魔法が使えます。王妃とダリアはマグニフィコと邪悪な魔法を断ち切ろうとしますが、一度手にしたらそれは不可能でした。マグニフィコに追われる主人公。しかし、主人公を追っていたのはマグニフィコに姿を変えたサイモンでした。それに気付き、城へと戻る主人公。仲間たちが城の天井を開けて、願いを自由にして星がそれを人々に返そうとしていると、マグニフィコが星を捕らえようとします。マグニフィコは止めようとする王妃にまで攻撃します。マグニフィコは願いを全て奪い、星を魔法の中に閉じ込めます。やって来た主人公もマグニフィコに囚われてしまいます。星はマグニフィコの杖に吸収されてしまいます。強大な力を振るうマグニフィコ。人々は拘束されて動けなくなります。しかし、願いを口に人々は心に光を取り戻します。自分で願いを叶えると誓います。願い達は王から離れていきます。星が力を取り戻し杖から出て来ます。マグニフィコは力にのまれて杖へと吸い込まれてしまいます。星によって、願いはそれぞれの下へと戻っていきます。鏡に囚えられてしまったマグニフィコ。王妃は地下牢にかけておくように兵に指示を出します。王妃アマヤはロサスの女王となります。星から新しく生まれ変わった魔法の杖を渡される主人公。人々の願いを取り戻した星との別れが迫っていました。星が盛大に花火を打ち上げてエンドです。正直に言って、これは酷いんじゃないかなー。そこまで王様であるマグニフィコ悪い事してなくないか?王として危険であると判断した願いを叶えないというのは、仕方無くないか?別に来てくれって頼んでもいないのに、勝手に越してきて、対価は願いだと言ってるんだから、ダメだったら去ればいいんじゃないですかね。恩知らずで無礼っていうのは、本当によく分かります。国民というのは自分の利益しか考えていないという典型的な例ですね。王様、一人で頑張ってきたのに、完全に空気読めないの主人公でしたね。主人公に話しちゃったのが、運の尽き。真実なんて一つじゃないですよー。知ったこっちゃないけど、このロサスという国は直ぐに崩壊するに一票。歌は悪くないのに、内容が悪いせいで人気がでそうにないですねー。では、また次回。
2025.03.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミッドサマーと同じ監督の映画を紹介していきます。こちらの方が結構なホラーですね。紹介文を見て映画を観ましたが、予想と違って早々に死んでしまう人物がいました。ちょっと最後の方が分かりにくかったですねー。個人的には爽やかに暗いミッドサマー派かもしれません。たまには画面が明るい目に優しいホラーがいいんですよ。この映画は暗いです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ヘレディタリー/継承主演はトニ・コレットですかね。ナイブズアウトに出演していた様子。どれだっけな。エレン・リーが娘のアニーの家で78歳で死去。葬儀が行われ、墓地へと埋葬されます。ミニチュア作家のアニーは自らの個展の為に作品を作っており、それ以外でも現実で起きた事をそのまま作り上げていました。葬儀の夜に、まとめてあった母親エレンの私物を見るアニー。スピリチュアリズムについて書かれた本には、アニーに宛てた手紙が挟んでありました。愛しているという言葉と共に、犠牲は恩恵の為にあると書かれておりました。一瞬、エレンがいた様に感じるアニー。アニーの娘のチャーリーは授業中に窓に当たって死んだ鳩を、休み時間にこっそりとハサミで首を切り落としてポケットに入れます。女性が遠くからチャーリーに手を振ります。アニーの夫のスティーブンにエレンが埋葬されている墓地から連絡が入り、墓が荒らされた事が伝えられます。スティーブンはアニーに伝えず誤魔化します。アニーは映画を観に行くと嘘をついて、愛する人を亡くした人達の会に参加します。母親が解離性同一性障害で認知症だった事、自分の父親がうつ病で餓死し、兄が母親が自分の中に何か入れたという遺書を残して自殺したと語るアニー。息子のピーターには近寄らせず、チャーリーを母に与えた、その罪悪感があると話すアニー。学校でのBBQだと言って、友人から誘われたパーティーに行こうとするピーター。アニーに話すと、チャーリーは連れて行けるのかと聞かれます。チャーリーに話すと、行きたくないと言いますが、アニーが強引に行く事を勧めます。嫌々ながらピーターに連れられてパーティーに行く事になるチャーリー。パーティーへと参加して、好きだったクラスメイトから薬を誘われたピーターはチャーリーにチョコのケーキを貰うように言って、その場を離れます。チャーリーはケーキを貰って食べていると、アレルギーのナッツが入っていたのか、喉が腫れて息が出来なくなっていきます。急いでチャーリーを車に乗せて病院に向かうピーター。チャーリーは息苦しさで窓から身を乗り出します。ピーターは道路にあった動物の死体に気付き、急ハンドルを切ります。チャーリーは柱にぶつかり首がもげて落ちてしまいます。衝撃に気付くピーター、しかし後を見ずに自らを誤魔化して、家へと帰り現実逃避してベットに横になります。朝まで眠れないままのピーター。翌朝、チャーリーの死体に気付くアニー。チャーリーの首は道路脇にうち捨てられたままでした。アニーはショックを受けて嘆き悲しみます。チャーリーの葬儀が終わってからは、アニーはチャーリーがよく眠っていた秘密基地的な離れの小屋で夜を過ごします。ピーターは学校で友人といた時に、喉が腫れた様に感じ、息苦しさを感じる事がありました。アニーはまた愛する人を亡くした会に参加しようと駐車場まで来ますが、参加せずに帰ろうとします。そこで以前、会に参加していた女性ジョーンに声をかけられます。母親が死んだ寂しさは紛れたのか聞かれ、娘が死んでしまった事を話すと、ジョーンも息子と孫が亡くなっている事を話してきます。誰かと話すと心が少し救われるかもとジョーンは自分の番号をアニーに渡します。アニーはしばらくしてジョーンの家を訪ねます。チャーリーが死んでいた事に気付いた時の話をします。ピーターとの関係はどうかと聞かれ、以前夢遊病でピーターとチャーリーと自分にシンナーをかけて心中のような事をしそうになった事を話します。ピーターに夢遊病の事を説明しても分かってくれなかったと話します。アニーはチャーリーの事故の再現ミニチュアを作っていました。ピーターに見せるつもりかと責めるスティーブン。ピーターは関係ないと言うアニー。アニー達は三人で食事していると、アニーとピーターが口論になってしまいます。激昂して席を立つアニー。ミニチュアの材料を買いに来て偶々ジョーンに出会うアニー。家へと誘われて向かいます。霊能力者と降霊術を試して、孫がここにいると、降霊術を再現します。ホラーな現象が起こり、怖くなって帰ると言うアニー。もし自分でしたいならと、手順を説明されてこれを読むようにと紙を渡されます。中々眠れないアニー。ベットを見ると大量の虫が発生しており、その跡を辿るとベットで眠るピーターの顔から湧き出ていました。驚いていると、目覚めたピーターがアニーに話しかけます。虫はアニーが見ていた幻でした。ピーターは何故自分を怖がるのかと聞くと、産みたくなかったけど、母が無理矢理、あらゆる方法で流産もしようとしたと話します。炎が上がった所で目が覚めるアニー。今までの事は夢でした。目覚めたアニーは貰った呪文を読み上げます。アニーは眠っていたピーターとスティーブンを起こします。試したいことがあると、教えてもらった降霊術を使ってチャーリーを呼び出そうとします。アニーの呼びかけでコップが勝手に動き、アニーは喜びます。ピーターとスティーブンは怯えます。戸棚が割れたり、ロウソクの火が噴き上がったりと異常が起き始め、アニーが急にママと叫びだして、スティーブンがアニーを止めます。ピーターは泣き出してしまいます。アニーは正気に戻ると何が起こったか分かっていない様子でした。アニーのアトリエの壁に地獄の門よ開けと書かれていました。ピーターが授業中に急に光が動いているのが見えました。本棚のガラスに映る自分の姿は笑っていました。ピーターは席を立ち教室から出て、スティーブンに助けを求めます。アニーはスティーブンから一方的に自分が息子を守ると言われた事や、個展を開催する予定だった画廊からの連絡に苛立ち、作っていたミニチュアを壊してしまいました。ピーターが夜に目を覚ますと、チャーリーの姿がありました。ボールが転がって来て見ると、お犬様が持ってきたのでした。安心していると、急に頭部を掴まれてパニックになります。様子を見に来たアニーがやったと思うピーター。アニーはチャーリーを止めるとピーターに言います。チャーリーのスケッチブックにはピーターの姿が書かれていました。アニーはそれを暖炉で燃やそうとすると、自分も一緒に燃えてしまい、慌ててスケッチブックの火を消します。すると燃えていたはずの腕の火は跡形もありませんでした。ジョーンの家へとやって来るアニー。呼びかけてもジョーンからの反応はありませんでした。映像では、ジョーンの家の祭壇にはエレンのネックレスと同じマークが飾られ、机には何かの儀式を行った跡と、ピーターの写真がありました。刺繍が入った名前入りの玄関マットを見て顔色を変え急いで家に戻るアニー。学校で過ごすピーターの前に現れるジョーン。道路を挟んで離れた場所から呪文を唱えて、肉体から出て行けとピーターに向かって叫びます。アニーは家にあるエレンの荷物を探ります。そこにあった召喚という本には、地獄の王ペイモンのページにマーカーが入っており、儀式完了後は定められた者の体に入る、王は男で男の体が必要と書かれていました。アルバムを見ると、エレンと共に写ったジョーンの姿がありました。エレン達は何かの儀式を行う集団の様でした。スティーブンの元に知り合いから、エレンの墓が掘り起こされている写真が送られて来ます。アニーは天井裏へと向かうと、大量の虫が湧いていました。奥に首のない浅黒い死体がありました。壁にはあのマークが書かれていました。授業中にピーターは突然、机に顔を打ち付けてしまいます。打ち付けた後に叫び声を上げるピーター。連絡を受けたスティーブンがピーターを連れて帰ります。アニーは天井裏に遺体があった事を伝え見て欲しいと頼みます。遺体を見て驚くスティーブン。アニーはジョーンの事や、ネックレスと同じマークが天井裏にあった事を伝え、チャーリーの霊を呼び出した時に、何かをしてしまったかもと話します。しかし、スティーブンは信じず、エレンの墓を掘り出したのはアニーではないかと疑っていました。アニーはスティーブンにスケッチブックを燃やせばすぐに終わるから燃やして欲しいと頼みますが、アニーを病気だと警察を呼ぶと言われてしまい、スティーブンに渡していたスケッチブックを勢いよく火の中に投げ入れます。火の中でスケッチブックが燃えると、スティーブンの体も勢いよく燃えてしまいます。ピーターが目を覚ますと、炭と化したスティーブンの姿と何か裸の人を見るピーター、天井に張り付いていたアニー(急に忍者は笑った)に追いかけられて天井裏へと逃げ込んでしまいます。天井裏にはロウソクで囲まれた目を潰されたピーターの写真がありました。ピーターが上を見上げると、自分の首を刺しまくるアニーがいました。真っ裸の人達を見て、窓を割って外へと飛び出し、花壇に落ちるピーター。落ちたピーターの体の中に、光が入っていきます。浮いて離れの小屋へと吸い込まれていくアニー(スイーッと浮いていて、これも笑いました)。真っ裸達(大事なところは手で隠してました)に見守られ、ピーターも小屋へと上がります。チャーリーの頭部が乗った人形に人々が頭を垂れており、首無し死体(アニーとエレン)も土下座の体勢でおりました。ジョーンがチャーリーの頭部に乗っていた王冠をピーターに乗せます。ピーターに向かって、チャーリーと呼びかけ、王になったと言うジョーン。ペイモンに服従を近い、富と名声をくれるように言い、ペイモン万歳と唱え、その場にいた他の信者達も復唱してエンドです。1回目は全く意味が分かりませんでしたが、2回目を見たらそんな事があったのかと気付きます。ペイモンという悪魔を召喚する集団のリーダーをしていたエレン。そのシンボルマークが随所に出て来ます。チャーリーが首もげた柱にもそのマークがあった事を二回目でなら気付けました。それでも意味が全く分からないので、他の人の解説みたいなのを読んでいたら、まずは儀式でチャーリーの体にペイモンを宿すも、男じゃないと駄目だから追い詰めてピーターに移したと書いてました。女の首無し死体を捧げるとか書いてあってなるほどーとなりました。ただ、常識人なスティーブンが一番可哀想ですね。お犬様の描写がないので、最後まで無事だったと思ったら、まぁハッピーエンドですね。虫が苦手な人はこの映画は駄目かも知れません。では、また次回。
2025.03.18
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こんにちは、みち太郎8です。ハロウィンに起こる殺人的な映画を紹介していきます。言うほどはハロウィンである必要ないかも知れません。犯人がマスクしても違和感ないようようにかなー。ジェイソンほどのインパクトはない映画です。この時代に観てたら怖かったのかなー。1978年の古い映画になります。割とシリーズ続いてます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ハロウィン主演はジェイミー・リー・カーティスですかね。ナイブズ・アウトに出演している様子。イリノイ州のハドンフィールドという場所で、ハロウィンの夜に実の姉であるジュディスを殺した6歳の少年マイケル。マイケルは精神病院に入っていましたが、15年後に逃走してしまいます(ルーミスが乗って来た公用車を奪う)。ずっとマイケルを担当し、危険性を認識していた医師のルーミスはマイケルの後を追います。ハロウィンの日、高校生のローリーは授業中に怪しい公用車を目撃します。ルーミスは保安官に警告の連絡を入れます。ハドンフィールドに入ったところで、一台の車がドアが開いまま置かれており、そこにはマイケルが着てたであろう病衣と、ルーミスに同行していた看護師が持っていたマッチが落ちていました。ルーミスは気付きませんでしたが、茂みには男の死体もありました。ローリーは友人のアニーとリンダと一緒にいる際に、また不審な公用車を目撃します。アニーがからかいの言葉を車の運転手に投げかけます。一瞬車が止まるも、また走り出して去っていきます。ハロウィンの夜は、リンダは恋人のボブと過ごす予定で、ローリーはドイル家の子供トミーの子守を、アニーはウォレス家の子供リンジーの子守の予定でした。ローリーはアニーと一緒に歩いていると、不審な男を見ますが近付くとその姿は消えていました。アニーはローリーの見間違いだと思い、信じていませんでした。ルーミスは管理人と共に、ジュディスの墓を探します。ジュディスの墓があるはずの場所には墓石がなくなっていました。アニーの運転で、子守のバイトに向かうローリー。アニーのバイト先もすぐ近くでした。運転中すぐ後ろをずっと追いかけている公用車。マスクを被った男がアニーの様子を窺っているも、誰も気づきませんでした。アニーの父親である保安官のブランケット。ルーミスが危険な男マイケルがこの町に戻ってきたことを話します。ルーミスは空き家になっているマイケルの生家に戻ってくるはずだと、この場所で待つことにします。生家に入ってすぐにまだ温かな犬の死体がありました。ルーミスはマイケルの仕業だと疑います。アニーはローリーに電話をかけ話します。話してる最中に、ウォレス家で飼われているお犬様が急に吠えまくります。トミーがアニーがいる家の前にいた怪しい人間(マイケル)を目撃します。ブギーマンがいたとローリーに外を見てもらうも、その姿は消えていました。マイケルは吠えて向かって来るお犬様を殺してしまいます(可愛いシェパードになんてことを)。なんやかんやマイケルをチラ見させながら、中々アニーを狙いつつも殺さずに引っ張ります。アニーはリンジーをローリーに預けて、自分は恋人のポールを迎えにと車に乗り込みます。後部座席に潜んでいたマイケルに殺されてしまうアニー。またブギーマンが出たと騒ぐトミー。ローリーが外を見た時にはその姿はなく、信じてもらえませんでした。ウォレス家にやって来るリンダとボブ。アニーがいないとリンダがローリーに電話を掛けてきます。ローリーはアニーがポールを迎えに行ったと言い、帰って来たら連絡するように言って切ります。リンダとボブの二人は人の家のベットで盛り上がります(正気か、他人の家じゃね)。ボブがビールを取りにキッチンに行くと、潜んでいたマイケルに腹部を刺し貫かれて殺されます。そんな事とはしらないリンダ。シーツを被って現れたマイケルをボブと思い(シーツ被って眼鏡している)話しかけるも無言でした。ローリーに電話を掛けるリンダを、電話中に殺すマイケル。ローリーは異変を感じて、リンジーとトミーが眠っているのを確認して様子を見に行きます。三人の悪ふざけかと声をかけながら家の中を探し回るローリー。ベットで死んでいるアニーを発見します。ベットの頭元には、ジュディスの墓石が置いてありました。驚いていると、吊られたボブの死体がローリーの方に向かってきます(ブランブランに揺れるボブ)。勝手に扉が開くとそこにはリンダの死体がありました(お化け屋敷みたい)。ローリーは悲鳴をあげながら部屋から出ると、現れたマイケルに切りつけられ、2階から落ちてしまいます。追いかけて来るマイケルから逃げるローリー。トミーたちがいるドリス家に戻るも、カギを落としてしまい声を掛けてトミーに開けてもらい中へと入ります。他のドアをロックするように言いますが、既に開いている場所から入って来るマイケル。襲って来るマイケルの首に縫い棒を突き刺すローリー。マイケルは死んだと安堵してリンジーとトミーにもう大丈夫と声を掛けます。生きていたマイケルがまた現れて、クローゼットに隠れるローリー。マイケルが襲い掛かって来ようと近付き、ハンガーで攻撃すると持っていた包丁を落として、それを拾いマイケルを突き刺すローリー。リンジーとトミーに別の家に逃げて、警察を呼ぶように指示を出すローリー。またまた安心しているローリー。起き上がってくるマイケル。ローリーに襲い掛かって来ます。ルーミスは公用車が止まってるのを発見して探し回り、リンジーとトミーが逃げ出すのを見てやって来ます。マイケルを恐れて銃を持っていたルーミスはマイケルに何発も撃ち込みます。地面に落下するマイケル。ルーミスが下を見るとマイケルの姿はありませんでした。マイケルの息の音が響いてエンドです。ホラーに慣れすぎて怖くはありません。アニー殺すまではちょっとじれったい感じもするほど、時間がかかります。ジェイソン並に死なないマイケル。特になんの背景もなく、人を殺したいだけのマイケルです。低予算な映画みたいなので、シンプルなのかもしれません。無言ではぁはぁ言うだけのやべー奴マイケル。あとハロウィンじゃなくても良かったんじゃないかなー。マイケルは早業で死体をお化け屋敷的な感じに仕上げましたが、ちょっと無理過ぎないかな?マイケルの頑張りが凄い映画でしたねー。では、また次回。
2025.03.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回、1だけでも良かったんじゃないかなと思いますが、調子乗って続編つくちゃった2を紹介していきます。版権が切れた仲間が追加されとります。プーの顔(仮面)が変わってましたね。ほぼディズニーに怒られそうなアベンジャーズを楽しみにしています。配給はよく見るというか見飽きるほどみた、ある意味有名なアルバトロスです。B級映画の宝庫なので、興味がある人は他も探して観てみて下さい。このブログではお馴染みです(キラーカブトガニとかムーンシャークとか)。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたちクリストファー・ロビンは役者が変わってますね。プーは中の人だからあんまり分かりませんけど、変わってる様子。なんか体型が違うもんな。クリストファーが生き残り、プー達の事を話し、大多数は信じずクリストファーを嘘つきだと非難しましたが、信じた者たちが化け物狩りの為、プー達を追いつめていきました。プーは昔の仲間と力を合わせる事にします。クリストファーは誰からも疎まれていましたが、若手医師となりました。100エーカーの森でウィジャボードをする女性たち。急に現れたプーとオウルに殺されてしまいます。100エーカーの森の近くの町のアッシュダウンで暮らすクリストファー。クリストファーはカウンセリングを受けたりしていました。両親と妹と暮らしており、未だに嫌がらせを受けたりしておりました。化け物狩りをする人間達(今回は三人だけ)。自分達の住処に近付いているのを見たオウルは、プーに人間に反旗を翻すかどうかの決断を迫ります。夜になってもプー達を探す化け物狩り達(ダレル、シェップ、アーロン)。ピグレットに襲われて避け、見た姿は化け物でクリストファーは正しいと言うダレル。アッシュダウンを焼き尽くすと言うピグレットの頭部を撃ち抜きます。少し離れていたシェップはプーに襲われて死にかけます。ダレルは悲鳴を聞いて駆け寄ると、現れたプーに殺されてしまいます。アーロンは瀕死でしたが生きていました。クリストファーが病院からクビを言い渡されていると、そこにアーロンが担ぎ込まれます。森でバードウォッチングをしていた親子。父親がオウルに攫われてバラバラに殺されてしまいます。セラピーを受けるクリストファー。過去へと戻り、クリストファーはプーとの思い出を無邪気なものとしていましたが、実際は違っていました。更にぼやけていましたが、誰かがビリー(多分クリストファーの兄弟かな?)を攫うのを見て目が覚めます。警官達は森へと入り、プー達がいた木の住処を調査します。ティガーがおり、全員殺されてしまいます。催眠療法で犯人の事をおぼろげながら思い出すクリストファー。両親にその事を話すと、父親がもし思い出せればビリーの捜査が再開されるかもと言います。誘拐事件の事を調べていると、アッシュダウンの町で放火があり、奇妙な研究をしていた博士の家が焼けた事が分かります。クリストファーの元に警察官がやって来て、100エーカーの森で警察官が複数行方不明になっている事で話を聞きたいと言います。入院しているアーロンに会いに行くクリストファー。言葉を話せず、筆談でお前が正しかったと言うアーロン。包帯を取り、酷い顔になった様子を見せられます。部屋から廊下を見ると、清掃員がこちらを見ており、その顔はビリーを連れ去った男と同じだと感じたクリストファー。清掃員を探しますが、既に姿がありませんでした。親友でクリストファーの事をよく気にかけてくれているレクシー。レクシーの彼氏のフィンが家にいるところをオウルに襲われ殺されてしまいます(オウルのゲロをかけられると顔が焼け爛れる様子)。清掃員の男が仕事終わりに出てくるのを待ち伏せて、後をつけます。家を突き止めて不法侵入します。男を脅して話をさせると、ギャラップ博士(放火があった家)の命令で子供達を攫ったと話します。ギャンブルの借金の肩代わりを博士は約束した、博士は人間と動物を掛け合わせる研究をして、それは成功し化け物が出来た。博士は証拠を消そうとし子供達を殺して埋めていたと話します。男は博士を殺して埋めた、次の日に埋めた所を見ると子供たちの姿が無かった。復活した子供たちが自力で這い出たのだと話します。それ以来、100エーカーの森で暮らしていたと。博士の家を放火して証拠を消したのは男でした。これで重荷はなくなったと、クリストファーに謝って自殺する男。レクシーが子守をしている少年フレディの家へと侵入するプー。何とか外へと逃げ出すレクシーとフレディ。外ではフレディの祖父(警察官)が孫の様子を見に行って欲しいと頼んだ同僚の警察官がいました。化け物がいたと伝えるレクシー達。警察官が家の様子を見に行くと、現れたプーに殺されてしまいます。警官を一人殺していなくなるプー。レクシーは集まった警官に化け物の事を話します。博士の研究の音声データを聞くクリストファー。研究によって驚異的な強さを手に入れたプー達。研究には成功したものの野生の本能の方が強く凶暴化して自分も殺されるかもしれない、その前に殺すしかないと入っていました。レクシーからクリストファーに連絡が入ります。クリストファーが正しかった、化け物に襲われたけど無事で、でも化け物が逃げていると言います。クリストファーの両親が危険かもしれないから連絡するように言われます。クリストファーの家へとやって来るプー。あっさり侵入して、クリストファーの母親ダフネを殺します。父親のアランが悲鳴を聞いて様子を見に行きます(父親死亡シーンなし悲鳴だけ。哀れ)。妹のバニーが待っている様に言われましたが様子を見に行ってプーに遭遇します。急いで家へと戻るクリストファー。両親の死体を見つけて泣きわめきます。バニーを探す主人公。自分の昔の写真が倒されている事に気付きます。クリストファーの友人のカーラ主催で行われるパーティ。プーが現れて大虐殺を行います。人々が逃げた先にティガーが待ち受けており、遊びながら殺されてしまいます。バニーがプーに連れ攫われたと、レクシーにはその事を報告し、後を追うクリストファー。レクシーも急いでクリストファーがいる場所へと向かいます。パーティー会場へとやって来たクリストファー(なんで居場所分かるんや?)。人々の死体を目にします。プーを探すクリストファー。友人のエヴァが瀕死になりながら、クリストファーを疑ったことを謝罪します。ティガーが至近距離に現れて、持っていた銃で腹を撃つクリストファー。ティガーがエヴァを殺し、その血で前が見えなくなり見失ってしまいます。現れたプーと一人で向き合うクリストファー。バニーの居場所を聞くも応えず、チェーンソーを持って近付いてきます。方やなんか太めの木で向かって行くクリストファー。ちょっとボコるも、反撃されて逃げ出すクリストファー。チェーンソーは摩擦で火が付きます(雨降ってたのにすぐに消えない)。火が付いたチェーンソーで襲い掛かって来るプー。叫びながら逃げ回るクリストファー。レクシーはクリストファーの近くまでやってきます。安定の逃げているとコケるホラー仕様のクリストファー。火は消えたチェーンソーで襲われそうになると、急にプーの動きが止まります。自分が這い出して来た穴を見つけて昔の事を思い出します。クリストファーがビリーの名前を呼び、慰めるような言葉をプーにかけます。しかし、首を掴まれてしまうクリストファー。レクシーが現れてクリストファーを助けます。次はレクシーが殺されそうになり、プーの頭を斧でかち割るクリストファー。プーはそのまま穴へと落ちていしまいます。バニーが見つからなくて後悔していると、警察がやって来て保護されます。警察に連れられてバニーもやって来ます。バニーは家に隠れて無事でした。クリストファー達は笑ってハッピーエンドな感じを醸し出します。オウルはクリストファーを馬鹿にし、プーを復活させようとしていました。ピグレットは徐々に頭部が元に戻ろうとしていました。何か前回の話は、クリストファーの話を元に映画化しましたよ的な内容でした。役者変わってもこれで問題なしですね。今回はプー達が生まれた事について語られております。博士が人工的に作ったクリーチャーでした。プーとピグレットは生き返るのはずるくないか?最後のエンディングロールでは、多分アベンジャーズキャラが描かれていましたね。今回は、大量の人間が殺されまくるし、バリエーションもつけて殺すので、そういうのが好きな方にはおススメです。ストーリー内容はない映画ですよ。正直、1を観なくても2だけでもいけますよ。どっちもそんなに内容がないからです。では、また次回。
2025.03.07
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こんにちは、みち太郎8です。我が家の子犬様は、1歳を迎えて無事に成犬へと成長しました。まだまだ、暴れん坊(家では)ですが、かなり落ち着いてきましたね。お誕生日を祝い、ケーキを贈呈。秒で完食でした。ぬいぐるみ達は破壊され続けております。あげてもいいかなと持ってきたぬいぐるみは、すぐに奪われて、次の日には御臨終でした。お主も悪よのー。これからもうちょっとだけ、優しくカミカミして欲しいと思いますね。では、また次回。
2025.03.02
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