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こんにちは、みち太郎8です。去勢手術をした時くらいから換毛期が始まったのか、すごい勢いで毛が抜けていきました。毎日、ブラッシングしながら、この毛がどこから現れるのか不思議でした。毎日抜け続けた結果、以前の半分くらいの毛が失われてボリュームダウン。フサフサの尻尾も胸毛も目茶苦茶減って悲しみにくれています。冬になったら復活するんだろうけど。ずっとコロコロさせられていますね。撫でるだけで毛が飛んでいくのは怖いですね。無限コロコロ。コロコロしてすぐに撫でると毛が飛んで絶望です。確かに減ってはいますがどこから生まれて来るのか分からない毛。まだまだちょっと引っ張るとゴソッと抜けます。換毛期をしみじみと実感しました。では、また次回。
2025.07.30
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、覚せい剤で覚醒しちゃったワニの映画を紹介していきます。コカインな熊の二番煎じですね。普通にコカインとか覚せい剤とか食べちゃうと死ぬやろーと思いながらも観るんですけどね。人を食いまくりますが、そこまで飛び散ったりエグい表現はありませんね。もっと真っ二つとかが個人的には好みなんですが。原題はMETH GATORなので、覚せい剤とワニでそのままですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ドラッグゲイター安定の有名な人がいない主役もパッとしない映画になります。ドラッグの密売人のトリグとシェーンがヤクを持って逃げようとしているのを逮捕しに来た保安官のウィリアムズとファーマー。追いつめますが逃げられてしまい、応援を呼びつつまた追いかけます。シェーンが逃げようと沼地を進んだ時にヤクを落としてしまいます。そのヤクを匂いにつられて食べてしまうワニ。先に進めずにシェーンはウィリアムズに銃を突きつけられて戻って来ます。後ろから現れたワニにヤクが入ったカバンごと食べられるシェーン。ファーマーはトリグからヤクの製造現場を聞き出そうとしますが答えず。ファーマーが後ろから来たワニに食べられてしまいます。トリグは逃げる途中で、ヤクを一つ落としてしまいます。ワニはヤクを飲み込んでしまいます。町長がワニ退治の為に人を雇います。観光客が来る前に急いで退治するように命じます。ウィリアムズの息子のダンテは父親に捜査の手伝いを頼まれて故郷に帰って来ます。ダンテは優秀な麻薬捜査官でした。ウィリアムズは町長を説得して欲しいと、今いそうなグレイディが経営するローン・スターカフェに向かいます。ウィリアムズはダンテにワニの事を説明し、大量のヤクを丸飲みした事を伝えます。メモリアルデーに大勢の観光客が来る前に退治しなきゃいけないと話します。ワニは多量のヤクを食べても死んでおらず、力を増していました。更に島中のヤクを食べてしまうと手に負えなくなると話すダンテ。ワニの専門家のビスロはドローンを飛ばして様子を見ていると、ドローンにワニが食いついて丸飲みしてしまいます。ワニの大きさを見て急いで逃げ出すビスロ。ビスロはウィリアムズにあのワニはヤバいと伝えます。島にいた時の彼女のアナ。アナは実の父親がヤクで逮捕されており、保安官をやっていましたが里親であるグレイディの店を手伝うために辞めてしまっていました。グレイディの店で町長がメモリアルデーを盛り上げる様に話します。店へと入ってくるダンテとウィリアムズ。ダンテが町長と話そうとするも後でと断られてしまいます。アナと話すダンテ。最初はぎこちなかったものの、直ぐに打ち解けます。島の人達と再会を喜ぶダンテ。ウィリアムズが町長に早くワニを退治しなきゃいけないと言うと、町長は退治は依頼していると言います。ワニ退治を受け取った2人は銃がワニに全く効かずに食い殺されてしまいます。ビスロが店に戻って来てあのワニは早く退治しようと、作戦を立てる事にします。アナも申し出て参加することになります。海の近くの町でヤクを運んでいた売人達にも襲いかかるワニ。またヤクも大量に飲み込みます。一人がヤクを入れたリュックを背負って逃げ出すと、ワニも追ってきます。電波塔に登ってもワニが追いかけて来て食べられてしまい、重さに耐えきれなかった電波塔も倒れてしまいます。ワニの様子を見てヤバいとなったダンテ達は、再度店で作戦を練り直します。ワニの症状は進行が早く、依存症状が出ており渇望が止まらなくなっている、退治するしかないと、危険な為、外出禁止令を出してもらうように町長に訴えようとなります。グレイディが話を聞いていて、アナをウィリアムズの補佐にするべきだと言います。アナとビスロをワニ退治のための補佐にします。町長に話すも真剣に受け取ってもらえず口論になります。外出禁止令は出してもいいと言われ注意喚起を行う事に、話の途中で起こった爆発を調べに行きます。ダンテはアナに逃げた売人のトリグがグレイディの店の宿に来ていないか調べる様に言います。アナがグレイディに聞いてトリグがいるだろう部屋へと向かいます。ヤクの匂いを嗅ぎつけたワニが壁を壊してトリグがいる部屋の中に入って来ます。隠れていると見つからずにヤクが入ったバッグのみ食べて出ていきます。アナが部屋のドアを叩くとワニが戻ってきてトリグを食べてしまいます(アナのせいで食べられたな)。丁度戻って来たダンテ達がワニと遭遇します。撃ちまくりますが無傷で効きませんでした。弱点である鼻を狙うと嫌がって逃げて行きました。ウィリアムズはヤクの製造拠点をずっと探しているが見つかっていないと話します。ワニはヤクを摂取するごとに強くなっており、製造拠点を見つけて更にヤクを摂取すると、誰にも殺せなくなくなると言うダンテ。ビスロの知り合いのタッカーの案内で、張り手の我慢試合でチャンピオンに勝って大金を手に入れるダンテ。その金で売人と交渉して拠点の場所を案内してもらう事になります。ジップラインの先にあるとダンテとビスロは進むも途中で止まってしまいます(ジップラインは楽しそうでいいな)。売人は拠点を教える気はなく、嘘をついていました。撃たれそうになるも、下に現れたワニに食いつかれて死ぬ売人。ダンテ達は装具を外して落下しながらも、急いで逃げます。俺は島の為に頑張ってるのにと店で飲んだくれた勢いで、ワニに突撃して行く町長。持っていたヤク(普通に売人と共犯なのでは)を振りまいてワニを呼び寄せて撃ちまくるもダメージが通らず食い殺されてしまいます。町長が殺される前にウィリアムズも援護に入りますが、全く効かず、アナが撃った散弾銃で逃げ出すワニ。打ち捨てられていた車の無線を使って助けを呼ぶダンテ達。全員が店に戻り、ワニ対策の相談をします。調べ尽くして拠点が見つからなかったので、底なし沼に何かあるかもと行ってみることになります。武器を装備し、グレイディからロケット弾も貰って向かいます。底なし沼がある所へ辿り着くと、地面から管が出ているのが分かりました(露骨に怪しい)。地下に製造拠点がある事に気付き、中へと入ります。ヤクが作られており、大量の金も置いてあり、製造拠点に間違いがありませんでした。中には死体もあり、島に嵐が来たせいで停電が起こり(電気使用でバレたりせんのかな)、上手く空気を換気出来なかったせいで亡くなっていた様でした。空気が漏れなかった為、ワニにもこの場所が分かりませんでした。換気口を動かしたせいで、臭いを嗅ぎつけたワニが急いでここへと向かって来ていました。ワニが来るのを待ち構えます。やって来たワニにロケット弾を撃ち込むダンテ(めっちゃ至近距離やったが)。ワニは倒れて、ダンテは無事でした。ワニを倒した事を喜んで、町へと戻ります。ビスロがワニに勝利した証に皮を剥ごうと拠点へと戻ります。抜け殻が残っているだけで本体はなく、ワニがまだ生きている事に気付きます。無線で呼びかけるも誰も出ませんでした。急いで町へと向かうビスロ。町ではパレードが始まりました。パレードに現れるワニ。ダンテとアナは人々を避難させます。ウィリアムズはワニに正面から挑んだせいで食べられてしまいます。ビスロが乗ってきたエアボートで逃げ出すアナとダンテ(町の人達はほったらかし)。メモリアルデーの最後に打ち上げる花火の為の火薬が大量にあり、それでワニを退治することになります。火薬が置いてあるボートにダンテが囮になり誘き寄せると言います(製造拠点でヤクまみれになった服を使用。普通は粉吸ってラリったりしないかな)。対岸で花火砲を用意してスタンバイするグレイディ。ワニがダンテに近付いてきます。無線で連絡を取りながら、ワニを引き寄せます。アナが花火砲を抱え、グレイディが支えて撃ち込みます。ダンテは水の中へと飛び込み無事でした。花火の火薬で木っ端微塵になるワニ。ダンテは生きていましたが意識を失っていました。アナが心肺蘇生を行い、息を吹き返します。店でウィリアムズの事を讃えます。アナは警察官に復帰、ダンテはそれを手伝うと島にしばらく残ると言います。アナとダンテがいい感じになります。ワニの鳴き声が響いてエンドです。ワニ視点になる時があるんですが、画面がめっちゃ揺れるんで画面酔いします。ワニのビジュアルのCGはめちゃくちゃ上手いのに、何故か電波塔のCGは下手でした。よほどのワニ好きなんか。ワニは本当にリアルでした。めっちゃ早く走ったりするんですが、動きも良かったですね。人食べるCGはかなり下手です。あと、皆、何かあったらすぐ店に戻りまくります。そのせいでテンポが悪いです。どんだけ店が好きなんだよ。緊張感があまりない映画かなと思います。ヤクはめちゃくちゃ堂々と運びます。ワニが好きな人は、良かったら観ていて下さい。では、また次回。
2025.07.26
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、漫画の実写映画を紹介していきます。実写映画ですが、これはアタリだと思います。いい実写化でした。漫画の方を知りませんが、分かりやすくて面白かったです。体に謝りたくはなりましたが。看護士の知り合いも絶賛していましたね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・はたらく細胞ヒロインの赤血球を永野芽郁が、ヒーローの白血球を佐藤健が演じています。人間の体内で約37兆個もの細胞が働いていました。赤血球が酸素を運び、白血球が体に入ってきた悪いもの(ウィルス等)と戦い、それぞれが役割に別れて働く事で人間は生きていました。赤色骨髄。血球達が生まれて幼少期を過ごしていました。血球達はここで造血幹細胞によって生成され、種類ごとに分けられていきます。前駆細胞として生を受けた赤血球達は、赤芽球に成長しマクロファージに育成されます。ある時、迷ってしまった赤芽球が体内に現れた化膿レンサ球菌(最近よく聞く溶連菌)に襲われそうになり、骨髄球(白血球に成長する前)が助けに入ります。化膿レンサ球菌に挑むも、全く歯が立たず、やられそうになった所に、好中球の先生が助けてくれます。赤芽球は無事に脱核して体内に酸素を運ぶ赤血球(AE3803)になりました。女子高生の日胡、母親を亡くしており、父親と二人で暮らしていました。父親の茂は日頃の不摂生で健康診断の数値が悪く、日胡が茂の健康に気を使っていました。日胡の体に黄色ブドウ球菌(人にいる常在菌)と肺炎球菌が現れます。酸素を届けようとして道に迷っていた新米の赤血球(AE3803)は他の赤血球達が襲われるのを見て逃げ出します。逃げ惑う赤血球達。赤血球(AE3803)が襲われそうになった時、白血球(U-1146)が黄色ブドウ球菌を退治して助けてくれます。幼い頃に助けてくれた骨髄球と立派な赤血球になる事を誓った約束を思い出し、後を追ってお礼を言います。ヘルパーT細胞(細菌などが侵入するとキラーT細胞に指令を送る)から肺炎球菌が逃走していると指令が入り、キラーT細胞(細菌やウィルスに感染した細胞を攻撃して退治する)が出動します。赤血球(AE3803)が白血球(U-1146)に案内されて酸素を届ける為に肺へとやって来ると、白血球(U-1146)のレセプターが反応し、近くに細菌がいる事を示していました。赤血球(AE3803)が肺胞へと酸素が入ったダンボールを持ってやって来ると、ダンボールから出て来る肺炎球菌。食べられそうになった時に、白血球(U-1146)が現れて赤血球(AE3803)を連れて逃げ出して気管支にやって来ます。肺炎球菌はカプセルに閉じ込められて、くしゃみとして体外に排出されます(バイバイ菌とか上手いことを言う白血球)。新先輩が好きな日胡。挨拶して話しただけで、体内はドーパミンやエンドルフィンでアゲアゲになります。細胞達が踊っていると、他の生徒にぶつかられたせいで傷を負う日胡。外からの衝撃で血管に穴が空き、血流が外へと流れ出ます。早く塞がないと外敵の侵入があると白血球(U-1146)が説明をしているとやって来る血小板(小さい子達。集合して傷を塞いでくれる)。フィブリン(血液凝固に関わるタンパク質で、傷口を塞ぎ止血する役割を担う)を使って血栓を作り、血球が体を使い穴を塞ぎます(二次血栓)。白血球(U-1146)と赤血球(AE3803)もカサブタになるまではりついたままな様子。トラックの運転手をしている茂。暴飲暴食や、酒やタバコで酸素が不足している体。体内の赤血球達に酸素不足だと、酸素を送りまくるように指令が出ます。主要臓器が優先されて、他の細胞は酸素が疎かになっていました。悪玉コレステロールによって、道はデコボコになっていました(動脈硬化の危険あり)。茂の体で働く新米赤血球は、先輩赤血球に連れられて肝臓にやって来ます。肝臓は物質の合成や排泄・解毒等を行う生体の化学工場とも言える臓器。ブラックな環境の愚痴を言う新米赤血球。近くで寿命を迎えた赤血球がクッパー細胞(異物処理的な役割)に食べられて養分にされます。こんな一生は嫌だと飛び出して行く新米赤血球。日胡は、今日のお礼にと何処かへ行かないかと誘うおうとしますが、勇気が出ずに打っていた文を消そうとして、くしゃみをしたせいで送ってしまいます。直ぐに既読になり、いいよと返事があり喜ぶ日胡。くしゃみをしていたら、体が熱い事に気付きます。骨髄球が白血球(U-1146)と戦闘練習を行います。白血球(U-1146)は余裕であしらい、負けた骨髄球は絶対に強い白血球になると約束します。日胡の体内にB型のインフルエンザウィルスが侵入し、侵食していました。キラーT細胞も出動しますが、先に単独で行動していたNK細胞(リンパ球の一種で生まれつき外敵を殺傷する免疫細胞)がウィルス達を倒していました。キラーT細胞、白血球(U-1146)も参戦してウィルスを倒していきます。鼻腔スパ(粘液が湧き出て、鼻水でウィルス等を洗い流す)で白血球(U-1146)と二人で話す赤血球(AE3803)。赤血球(AE3803)は迷子になってばかりで自信を消失していました。自分達が動けるのは、赤血球が酸素を運んでくれるからだ、皆が自分達の役割を果たしていて、皆が同じ体ではたらく仲間だろと白血球(U-1146)が励まします。水族館にデートに出かける日胡と新先輩。水族館を楽しみ、母親とよく水族館に来ていた事を話す日胡。母親は9歳で亡くなり、それで医学部を目指している事等を話します。トラックを運転中にお腹が痛くなって来た茂。外肛門括約筋が頑張って、出そうとする内肛筋を押し留めます。その場に居合わせる新米赤血球と先輩赤血球。勝手に出そうとする排便と出すまいと頑張る茂。しかし、あと少しの所で渋滞に巻き込まれます。赤血球達は逃げようとするも遅く、外肛門括約筋と内肛筋の戦いに巻き込まれます。切れ痔にもなりつつ、ギリギリ間に合った茂。新米赤血球は先輩に助けられましたが、先輩は排便と共に流されてしまいました。茂は排便後に意識を失ってしまいます(血圧下がりすぎて意識消失よくある)。デート終わりに日胡は付き合って欲しいと言えませんでしたが、新先輩の告白で付き合う事になります。日胡に茂が倒れたと連絡が入り新先輩と茂が勤める会社に急ぎます。医者に怒られたと言う茂。今まで医者に行っていなかった事を知って、体を大事にしていなかった事を怒ります。新先輩が会社の社長から茂のトラックに落ちていたと言う紙を渡されて、それを日胡へと渡します。日胡の学費の為に、いくら稼げばいいのかを計算していました。茂は社長に日胡の学費の為に、もっと働かせて欲しいと休みの日まで仕事を入れていたのでした。それを知って涙を流す日胡。ある日、骨髄球が白血球になる為に頑張っていましたが、成長しない事で分化による増殖で血液が正常に作られなくなり、体に害を及ぼす前にと廃棄が決まってしまいました。それに必死になって頑張っていたのにと、絶望した骨髄球が抵抗し、急速に成長し別の物へと変化してしまい、好中球を殺してしまいます。一ヶ月後、茂は健康を取り戻し数値も安定していました。日胡の足には気付かないうちに痣が出来ていました。やっと道に迷わずに酸素を届けることが出来るようになった赤血球(AE3803)。白血球(U-1146)に出会い台車で引いてしまっていると、血小板達がやって来て、仲間が何処かへ行ってしまって姿を見ないと言います。NK細胞が体内の異物を排除しており話すと、白血球(U-1146)に他の白血球の姿を見なくなってきたと言われてしまいます。日胡が学校へと登校すると体調の不調を感じます。新先輩に挨拶していると鼻血が出て、しゃがみ込んでしまいます。日胡が運ばれた病院に急ぐ茂。医者から日胡は急性骨髄性白血病(血液のがんと呼ばれる病気。)だと告げられます。日胡は入院し、担当医から治療方針が伝えられ、まずは抗がん剤の投与と言われます。日胡の事もあり、ふと町中でやっていた献血を行う茂。茂の体内は綺麗になってきていましたが、先輩を失ったショックをまだ引きずっている新米赤血球。轟音と共に太い針が姿を現すと、大量の赤血球達が吸い上げられていき、新米赤血球も一緒に吸われてしまいます。白血病細胞でダメージを負った細胞達に酸素を配って歩く赤血球(AE3803)。輸血によって茂の体から来た赤血球達が到着して共に酸素を配ります。白血球(U-1146)の前に姿を現した元骨髄球で現白血病細胞のボス。ボスは幼い頃、白血球(U-1146)と立派な白血球になると約束しており、強くなった自分を見てと言います。しかし白血球(U-1146)は体を維持できなくなる原因のボスを殺さなければならないと言います。ヘルパーT細胞から赤色骨髄に白血病細胞が侵入した事を告げられ、血球達が生まれる場所であり守らなければならないので、そちらへと向かいます。抗がん剤によって辺り一面が攻撃され、多くの血球達が死んでいっておりました。白血病細胞も攻撃を受けていましたが、まだまだ大量に残っており、大したダメージを与えられていませんでした。赤色骨髄に行く途中で大量の白血病細胞に道を阻まれてしまいます。キラーT細胞とNK細胞がここを食い止めると、白血球(U-1146)を先に進ませます。新米赤血球はもうこの体は終わりだと投げ出してしまいます。赤血球(AE3803)はこの状況は怖いけど、皆がこの体を守るために戦っている、その人たちの為に酸素を届けるのが自分の仕事だと先へと進みます。日胡の状態が悪化していまいます。茂と新先輩は必死に日胡に呼びかけます。白血病細胞に殺されてしまう、NK細胞とキラーT細胞。白血病細胞の増殖は止まらず、ヘルパーT細胞の元まで浸食していました。朦朧としながらも酸素を届けるために歩く赤血球(AE3803)。しかし、途中で倒れて意識を失ってしまいます。何とか意識を取り戻した日胡。茂は担当医から残るは骨髄移植だけで、ドナーが見つかり次第、放射線治療(移植する骨髄が異物だと攻撃されない様に、今ある細胞を破壊する)を行うと言われます。意識を取り戻した赤血球(AE3803)に白血病細胞が迫っていました。新米赤血球が囮になり自分に引き寄せます。早く赤血球(AE3803)に行くように言っていると、白血病細胞が迫って来てピンチになります。そこにマクロファージが助けに来ます。新米赤血球はマクロファージに酸素を運び続けると言い、赤血球(AE3803)に先を急ぐように言います。白血球(U-1146)は白血病細胞を倒しながら先に進んでいましたが、途中で酸素不足で倒れてしまいます。酸素を吸入して復活した白血球(U-1146)。先へと進もうとすると、急にオーロラの光が辺りを包みます。光に当たった細胞達は、敵も味方も全て消えてしまっていました。白血球(U-1146)は赤血球(AE3803)を守り、光から隠れてやり過ごします。赤色骨髄では造血幹細胞が働いているはずだから、赤血球(AE3803)に酸素を届けて欲しいと頼みます。俺が守ると二人で赤色骨髄へと急ぎます。造血幹細胞達へと至る扉のまえでボスが現れます。赤血球(AE3803)を先に行かせて白血球(U-1146)はボスと対決します。自分は生まれただけなのに、かっこいい白血球になりたかっただけなのにと悲痛な声を上げるボス。白血球(U-1146)は戦いながら追いつめられ、ナイフで刺され倒れてしまいます。日胡の放射線治療が終わり、茂は移植まで予断を許さない状況だから側にいてあげる様に言われます。茂は病室の外から新先輩と一緒に日胡を励まします。赤血球(AE3803)が辿り着くと、造血幹細胞は誰一人動いていませんでした。赤血球(AE3803)の前に現れるボス。ボスは自分達が自由に生きられる世界を作ると言います。そんなことはさせないと赤血球(AE3803)が言うと、赤血球(AE3803)を殺そうとします。生きていた白血球(U-1146)が血管をすり抜けて現れ、ボスを刺します。動けなくなったボスに謝りながらも、お前を殺すのが仕事だと刺し殺します。倒れて動けなくなった白血球(U-1146)に酸素を渡そうとしますが、他の細胞に届けてくれと断られます。約束だと幼い頃と同じように言う白血球(U-1146)。立派になったと言った事で、幼い頃に約束した人物だと確信する赤血球(AE3803)。白血球(U-1146)は息絶えてしまいます。赤血球(AE3803)は約束を守るために、必死に他の細胞に酸素を届けて回ります。日胡の骨髄移植が始まります。赤血球(AE3803)も消えてしまった日胡の体内に、新たな造血幹細胞が生まれ、息を吹き返し始めます。無事に造血幹細胞が定着し、血液が作られ始めました。担当医にお礼を言う日胡に、細胞たちの力が無かったら頑張れていなかった、頑張った体にお礼を言ってあげてと言われます。日胡の体は新しい細胞で溢れていました。赤血球(AE3803)が死ぬ前にメッセージを残していました。皆が大切な仲間だと、自分もこの体の一員ではたらく事が大好きだ、細胞は死を迎えても次の細胞へと引き継がれていくと書かれており、後輩になる赤芽球がそれを読みます。一年後に無事に医学部に合格した日胡。茂と新と共に入学式へと向かおうとします。日胡の体で再び新しい細胞として出会う赤血球と白血球でエンドです。最後に出てきたスギ花粉が可愛かったですね。これは凄い擬人化ですね。よく細胞を擬人化しようと思いつくなと。知識が半端ないんでしょうね。普通はNK細胞とか知らん。白血球とか血小板までなら習ったような気もしなくもないですが。本当に分かってるかどうかは分かりませんが、目に見える体内というのは勉強になりますね。不摂生してるから謝りたくなるわー。この映画は分かりやすく表現されており面白かったですね。体を大事にして生活しなきゃいけないと考えさせられます。結構アクションもあって見ごたえもあり、体の中と外の対比も面白いですね。逆に実写が見やすいのかもしれません。では、また次回。
2025.07.20
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラーを紹介していきます。タイトルの通り、ビデオテープが出てきます。ビデオテープ特有の荒い映像というのは、怖さがアップして良かったですね。じわじわした怖さがあって面白い作品かと思います。山はちょっと怖いですねー。後、ホラーあるあるで夜に突撃とかあります。昼まで待とうよ。題名は怖そうな感じがして、とても良かったです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ミッシング・チャイルド・ビデオテープ主演は杉田雷麟です。大河ドラマの鎌倉殿の十三人に出演していた様です。山で迷子になっていた男の子を捜索のボランティアをやっている主人公が発見して保護して、警察等がいる場所まで連れて行きます。家に帰ると同居人の司が居て荷物が届いていたと言われます。衣類とダンボールの底には1本のビデオテープが入っていました。群馬の新聞社に勤める美琴が主人公の家を訪ねるも出て来なかった為、同居人の司から話を聞こうと話しかけます。男の子を助けたボランティアは主人公じゃないかと、13年前の主人公の弟の日向の失踪事件を聞こうとしてきます。司は美琴が防犯ブザーをつけているが、付き纏っているのはストーカーじゃない、自分は見えてしまうと言います。司は主人公の事は話せないが、そういう事で困ったら話なら聞けると名刺を渡して立ち去ります。ビデオテープを再生しようとする主人公。ビデオテープは行方不明になった弟と関係があるのか聞く司。記者が主人公が男の子を見つけたボランティアではないか、失踪した弟の事を聞こうとしていたことを話します。主人公は小学生の時に弟は行方不明になってまだ見つかってないと言います。司にも一緒に見てもらい、ビデオテープを再生する主人公。日常の風景が映った後、どこかの山で撮影しながら辺りを散策していました。ある廃墟を発見し中へと入る幼い主人公。弟の日向も主人公の後を追って入って来ます。ぷよぷよがいると言い出す日向。幼い主人公には何も見えませんでした。主人公が鬼になりかくれんぼをして日向を探します。日向を見つけて部屋に入りますが、行き止まりで日向の姿はありませんでした。アチコチ探しましたが見つからず、途中で映像は途切れてしまいます。両親にその事を言いに山を降りる主人公。捜索が行われますが廃墟自体も見つからず、結局日向は発見されませんでした。司にそのビデオテープは捨てた方がいいと言われてしまいます。司に会いに来る美琴。主人公の父親に電話番号を教えたんじゃないかと言われます。息子を宜しくお願いしますと言っていたと話す美琴。司は主人公の父親は去年亡くなっている、遺骨は両親が離婚して引き取り手がなく家にあると伝えます。日向が失踪した時のビデオテープの事を話す司。美琴と主人公と会って話しが出来ないか主人公に言ってみると話す司。明日に会って話すことを約束して別れます。主人公はビデオテープを返しに実家に帰ると言います。司も一緒に行くと主人公についていきます。司に約束を破られてしまった美琴。主人公の事を記事にしたい編集長の塚本に急かされますが、調べたい事があると2〜3日時間が欲しいと頼みます。主人公の家に到着し中へと入りますが、電気もつかず母親を呼びますが、反応はありませんでした。一人で二階に上がろうとする主人公に司は下にいると言います。二階が怖い?と聞く主人公に怖くないと答える司。母親はいないかったと降りて来る主人公。主人公は司に幼い頃の話をして、日向が居なくなってから両親はそこに日向がいるかのように誕生日を祝っていた事を話します。今から日向が居なくなった山に行くと言い出す主人公。司もついていきます。日向が居なくなった摩白山にやって来た二人。登山道を登って行きます。途中地元のおじいさんに出会い、捜索のチラシの看板を見て日向の事を聞くと知っていると言い、地元の人はこの山で日向の事を探したから知っていると言います。山で一度、姿を見たが見失ってしまったと言うおじいさん。山の途中で司が限界を迎えて休憩していると、主人公が日向らしき人影を見て追いかけます。途中で躓いて転ぶと手元に骨壺がある事に気付き、他にも大量の骨壺が捨てられていました。主人公と司は警察に通報し、事情聴取を受けます。日向の捜索を担当していた警察官が母親がよく来ていたが、最近は見ていないと言います。美琴は編集長から20年前にあった摩白山、旧合馬山で山岳部の大学生の集団失踪事件を調べていた事を告げられます。全く遺体が発見されない中、カセットテープとレコーダーだけが残されており、その音声の中にあるはずのない廃墟に入った事が残されており、中に入った所で音声が途切れていたのでした。カセットテープを受け取る美琴。遅くなったため、民宿に泊まる主人公と司。司は主人公に風呂に行くと嘘をついて、美琴と通話します。ビデオ通話で摩白山であった事件を見せてもらいます。神隠し等が頻発していた摩白山は、区画整理等で何度か名前が変わっていました。大学生が集団失踪した時のカセットテープを再生する美琴。歩き始めた所から早送りをして、地図に載っていない廃墟に入り、中を探索して二階に上がった時に、女子学生が人がいっぱいいると言った所で終わっていました。廃墟は建てられたという記録もなく、主人公や学生達は存在しないはずの場所に行っているのではないかと言う司。司は主人公と実家で二階が怖い?と聞かれ怖くないと答えたのと、同じ会話を学生もしている事を思い出します。司は主人公の実家に再度行ってみることを伝え、美琴はコチラに向かうと言います。主人公は民宿のオーナーの息子である雪斗から日向の話を聞きます。あの山の事なら何でも聞きたいという主人公に、あの山は骨壺等がよく捨てられており、捨ててもいい場所だと話します。雪斗の祖母が幼い頃、あの山に入るなと言われ大人たちは夜になるとあの山へと行き、神様を捨てにいってると言われたと話します。神様や仏様、遺骨などをあの山に捨ててきていたのでした。祖母が生理になった時に、汚れた下着を山へと捨てるとその後、一度も生理が来なかったと祖母は笑っていた、自分の母親はどこから生まれたのか怖くなったと言う雪斗(別に養子もあるんじゃね)。自分なら山に近付かない早く帰った方がいいと言って帰る雪斗。主人公は司に連絡をしますが反応がなく、一人で部屋にいると自分の母親が隅に立っている事に気付きます。明日は日向の誕生日だ、早く見つけてあげて日向はずっと待っていると言います。怖くなり目を閉じて、再度開けると母親の姿はありませんでした。司が主人公の家に入ると、急にTVの電気が点いてビデオが再生されます。いないはずの日向の誕生日を祝うという内容でした。二階に行き、部屋を見て回ると主人公の母親が首を括って死んでいる事に気付きます。主人公と会う美琴。摩白山の事を調べた資料を主人公に見せ、カセットテープの内容と主人公の記憶を頼りにすれば、あの廃墟に辿り着けないかと言う美琴。司から連絡が入り話す美琴。司は主人公の母親の死体があった事、主人公も見たはずなのに見えていなかった、あの山の影響を受けてるのではないか、どこかに行きたがっても止めて欲しいと言いますが、途中でノイズが入り、言っていないはずの、主人公を連れて山に向かってという言葉に変わっていました。そこで電話が切れてしまいます。主人公と美琴は山へと向かいます。今ならあの場所へ辿り着けるかもしれないと一人で登っていく主人公。美琴は車の中で司を待ちます。カセットテープの音を聞きながら、廃墟を目指す主人公。学生の一人が転んで捻挫したり、女子学生が誰かがいると言ったりしていると、頂上まで3.8kmという看板を発見します。そして、しばらくすると建物を発見します。主人公もまた頂上まで3.8kmという看板を発見します。美琴が車の中で過ごしていると、編集長から連絡が入り、会いに行ってやった方がいいんじゃないかと言われます。途中でノイズが入り、息子をよろしくお願いしますと言われ不気味な声が流れて、携帯を放る美琴。車の外で鈴の音が聞こえて来ると、急に防犯ブザーが鳴り出します。怯えているとやって来る司(いつも思うがよくピンポイントで場所分かるよな)。二人で主人公を追って山に入ります。山の途中で主人公が持っていたレコーダーと懐中電灯が落ちている事に気付きます。司たちも廃墟を発見して中に入ります。途中で失踪した学生たちの荷物だと思われる物を発見します。足音を聞いて二階へ急ぐ司。美琴は何かに腕を掴まれてしまいます(結構、筋肉質な腕だった)。主人公の目の前に現れる日向。見つけたと言う主人公。司がやって来て帰ろうと言うと、日向も一緒にと言う主人公。目の前にいるのは日向じゃないと言う司。日向はずっと主人公と一緒にいた、黙っていたけどずっと見えていたと言う司。だから日向は既に死んでいる事が分かっていたと告白します。そっか、と納得して日向じゃない何かに謝る主人公。司が気付くと過去の日向が消えてしまった時にいる事に気付きます。幼い頃の主人公の後をついて回ったりしていると、落下して頭部から血を流して死んでいる日向を発見します。その後にはまた主人公が日向を見つけたという場面に切り替わっており、ループしていました。ビデオテープに取り込まれた司。主人公は司が消えてしまったことに気付きます。腕が消えて解放された美琴もやって来ます。主人公が司を探していると、日向のレインコートが一階の床に落ちている事に気付きます。レインコートを握り締めて泣きわめく主人公。3ヶ月後、司は未だに見つかっておりませんでした。美琴が書いた記事もボツになってしまいました。未だに終わっていないと追う美琴。何かを感じてゆっくりと振り返ります。山で日向を捜索の看板を見ている雪斗。何かの気配を感じると、その姿は消えていました。主人公が司と住んでいた部屋に戻ると、司の気配を感じます。振り返る主人公の姿が、ビデオテープの荒い映像になってエンドです。テーマは良かったように思いますね。やっぱりビデオテープって貞子の事もあるからか、怖く感じますね。すごく怖いという感じではなく、ジワジワとした恐怖感は良かった思います。誰もいない廃墟っていうのも怖いですね。司だけ行方不明は可哀想というか何というか。山に神様を捨てるっていうのは、罰当たりな感じで良かったですね。そらヤバい山になるのも納得の所業。日向最初から死んでるなら言ってやれよとは思ってしまいましたね。まぁ、話が終わるわな。カセットテープも味があるんでいいですねー。古いやつなんだから、もっと音が悪くても良かったんですけどね。めっちゃ面白いかは分かりませんが、悪くなかったんじゃないかと思います。では、また次回。
2025.07.15
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラーなのかとみせかける映画を紹介していきます。ホラーといえばホラーなんですが、普通に物理。最初は期待していましたが、オチが酷いですね。収集がつかなかったのかなー。結構、面白かったんですけどね。最期にいらん感じで裏切られました。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ミッシングタワー主演はパトリック・ジョン・フリューガーですが、あんまり知らないですね。トップガンに出ていたヴァル・キルマーが全力で怪しいおっさんでした。教師をしているデイグル。介護が必要な兄がおり、昼間はヘルパーに任せて働いていました。マンションの部屋へと帰ると、支配人のジョンソンから声をかけられ、マスターキーが紛失したから、明日には鍵を変えると伝えられます。部屋を移る提案は今は考えていないと拒否します。答案用紙をチェックしていると、モニターの兄のブラッドの様子がおかしく、何かの影が映って見に行きます。ブラッドがマスターキーを握りしめている事に気付き、取ろうとしていると急に出て行けと叫ぶブラッド。部屋から出ると電気が消えてしまったりと様子がおかしく、急に足を引ぱられてしまいます。何とか抵抗するも、足に採点用の赤鉛筆を刺されてしまいます。鍵をかけたせいで外にも出られず、ブラッドの部屋に逃げ込みます。ブラッドは既に殺されており、ベットの下で息を潜めていましたが、扉は壊されて、目を赤鉛筆で刺されて殺されてしまいました。職を探してマンションの管理人に募集をしたフィル。子供が二人居て、14歳の姉のヴァイオレットと7歳の妹ローズ。母親は火事で亡くなってしまい、安全の為に警察を辞めて住み込みで管理人をしようとしていました。ジョンソンと面談を行い、マンションの案内を受けるフィル。地下にある古い焼却炉も見せられます。古参の管理人ウォルターは、何かの魔術とかやってる怪しすぎるやつでした。ヴァイオレットはフィルが案内を受けている時に、ヴォンデルと仲良くなります。娘二人がいなくなった時に声をかけたベバリーといい雰囲気になるフィル。マンションに住む、お犬様を飼うグレイ夫人が滅多刺しにされて殺されます。フィル達が従業員部屋が空いておらず物置の部屋で住むように言われて過ごしていると、ウォルターが鍵を開けて入って来ようとしておりました。挨拶をして何の用事か聞くも、何も言わずに去っていきました。同僚のフリオと会って挨拶をするフィル。以前の住人が置いていったゴミで使える物を貰って帰ります。夜目覚めるとローズが居らず、急いで探すと焼却炉の火を見ていました。マンションの整備中にフィルはウォルターにローズの事について話しかけられます。ウォルターを警戒するフィル。ジョンソンに受付のカルがグレイ夫人のお犬様が吠えているから様子を見に行くように言われているのを聞いて、フィルも同行します。部屋の中にはグレイ夫人は居らず、お犬様だけが残されていまいした。お犬様を住んでいる部屋に連れて帰るフィル。ローズ用に用意したベットを見て自分は床で寝るのにと、特別扱いに怒ったヴァイオレットが一人で出て行きます。ヴォンデルが誰か来客が来た様子で、外に見に行くと何かに襲われてしまいます。ヴォンデルの母親が警察を呼び誰かに誘拐されたと騒ぎます。フィルはヴァイオレットにヴォンデルがいなくなった事を話します。ヴァイオレットはヴォンデルの写真を消去して泣きます。ウォルターはフィルから離れていたローズにヴァンデルの行方を知ってるだろうと詰め寄ります。それに気づいたフィルが娘に近づくなと怒ります。フィルが廊下を掃除していて機械室に入ろうとすると、中にいたジョンソンに中に入るなと怒られてしまいます。フリオの誕生日会に誘われて参加するフィル達一家。フリオの妻ソフィアとその子供ヘクターとディエゴを紹介されます。誕生日会に参加していたフィル達を確認したウォルターは、勝手にフィル達の部屋に侵入し、ローズのベットマットに謎の自ら調合した物体を塗りたくります。まだ部屋にいる状態で、フィル達が帰って来てしまい隠れて様子を見るウォルター。ベットを見たローズがクサイと言って倒れ込みます。ベットマットに葉っぱが落ちていたり、濡れている事に気付いたフィルが全て破棄します。作業をしていると、ウォルターの姿が見えて、ますます怪しく思うのでした。ウォルターに娘に近付いたら殺すと詰め寄るフィル。その光景を見たべバリーは自分の部屋に呼んで話を聞きます。ウォルターは奥さんを亡くしており、しばらくすると奥さんが見えると言い出したと話します。二人が話していると、急に植木鉢が落ちて割れてしまいます。フィルがカギをかけた方がいいと言って帰ります。オルゴールが鳴ったり、タイマーが鳴ったり、ドアから物音がしたりと怪奇現象が続きます。ドアスコープから外を除くと影が見えて、覗いてる部分が真っ黒になり、ビビりまくるべバリー。デイグルがいた部屋の改修をフリオとフィルがして、次の住人の案内をジョンソンがしていると、フリオが床に血の跡がある事に気付きます。ジョンソンに報告するとジョンソンが勝手に掃除をして消してしまいます。フィルはフリオに見せたいものがあると言って、機械室へと連れて行きます。機械室には穴があり、隣にジムの女子シャワー室があり、それをジョンソンは覗いていたのでした。ヴァイオレットが乗っていたエレベーターが急に止まってしまい、動いたと思ったら勝手に地下に降りてしまいます。ウロウロとしていると、ウォルターに掴まれて追いかけられます。逃げ出すヴァイオレット。出会ったフィルにママがいれば気味悪い老人に追いかけられずにすんだと文句を言います。怒ったフィルは、グレイ夫人の部屋へと入り杖を折り、フリオに囮になってもらい、杖の柄をウォルターの管理人室のタンスに入れて警察に通報しました(証拠の捏造)。ベバリーと二人で会うフィル。火事で妻が亡くなってしまった事を話します。ローズは救えたが妻は救えなかった、ヴァイオレットは庭にいて無事だったと言います。ベバリーからフィルにキスをします。ウォルターは警察に連れて行かれて事情聴取を受けますが、何の証拠も出ずに無罪放免となりました。フィルはジョンソンの秘書に頼まれて、38Cの部屋のカギがおかしいのというのを見に行きます。ウォルターに何もされない様に娘を見ていて欲しいとフリオに頼みます。フリオは秘書に誘惑されて浮気をしてヴァイオレット達から目を離します。結局住人の勘違いで、フィルはすぐに戻るとエレベーターに葉っぱが落ちている事に気付き、ウォルターが現れたと部屋に戻ります。フリオとローズの姿が無く、ローズを探すフィル。フリオが戻ると部屋に誰もおらず、犬のケージを開けて逃がしてしまいます。ドールハウスにヴォンデルが持っていたボールがある事に気付きます。ドールハウスの中には、焼け焦げた女性や焦げた女の子、男性と女の子、犬の一家の人形が飾られていました。焼却炉にいるウォルターに近付くフィル。ニシタスの知識がなんたらかんたら語るウォルター。ローズはどこだと叫んで、抵抗されながらも工具でウォルターをぶん殴って倒すフィル。それを見たヴァイオレットが急いでべバリーの下へと行きます。フリオにウォルターをやってしまったと電話するフィル。フリオはやって来てヴォンデルが持っていたはずのボールを見つけたとフィルに詰め寄ります。それは自分のボールだと言うローズ。フリオはローズに初めて会ったと言うと、自分の姿はその時が来ないと見えないと言うローズ。ローズが持っていたピエロのピンボールのオモチャの玉が揃うと、オルゴールが鳴り出します。フィルは突然持っていたカッターでフリオの喉を搔き切り殺してしまいます。ジョンソンはフィルが経歴を詐称しており、それを突きつけに会いに行くと、丁度焼却炉でフリオを燃やしている所でした。それを見て逃げ出すジョンソン。ローズがジョンソンを追いつめてオルゴールを鳴らし、現れたフィルがジョンソンを殴り殺します。ヴァイオレットはべバリーにローズの写真を見せると、まだ会っていないと言うべバリー。写真は葬儀の前の写真でローズは7歳で死んでおり、ヴァイオレットとは双子でした。フィルには死んだローズが見えていました。ローズは欲しいものは何でも手に入れる、デイグルやヴァンデルを襲った。グレイ夫人の犬も欲しがった、ローズは邪悪だと言います。誕生日の日に火事があり、ローズが母親に怒られた腹いせに放火したのでした。ローズが姿を現し、その姿が見えたべバリー。ローズはヴァイオレットがローズがしたことを報告した時、フィルが怒ってローズを窓から放り出し、首の骨を折って死亡したのでした。フィルが迫って来てるとヴァイオレットが言い、べバリーを連れて逃げます。ローズが操作してフィルがいる階で止まるエレベーター。ヴァイオレットがフィルを体を張って止めてべバリーを逃がします。ヴァイオレットも逃げ出しますが、行き止まりで追いつめられます。フィルが迫って来ると、影に隠れていたウォルターが襲い掛かってフィルは倒れて動けなくなります。その間に、ウォルターが呪文や何やらでローズを消し去ろうと儀式を行います。べバリーがウォルターを殴って儀式を中断させて、フィルが拘束を全て撤去してしまいます。フィルはお前を救おうとしていると言うウォルターを刺し殺してしまいます(べバリー見てないで止めろ)。べバリーを殺そうとするフィルを止めて、本当に欲しいのはママだと言うローズ。フィルたち四人は並んでマンションから出て行きます。これから始まるとローズが言ってエンドです。色々とローズが死んでいる事とか最初に殺された教師とかの関係とかもアピールが目茶苦茶盛り込まれていました。全然覚えてなかったし、二回目を観たら、あーそうだったのかーってなる感じです。くず野郎多すぎないかな。不倫野郎とのぞき魔と普通にやべーやつ。全部フィルが殺人しまくりという、あんまりな設定でした。頑張ってひねっていましたが、凄いとはなりませんでしたね。ホラーの割には物理というか、力技というかでした。一番怪しいウォルターがいい奴という、犯人じゃないというのは分かりましたが頭ヤバい奴にしか見えませんね。べバリーが最後にいらんことをするという、イラっとする感じですね。お節介はあるあるなんですが、本当に余計な事すんなよって思ってしまいますね。最初の方が面白かったですね。もっとホラーならホラーが良かったですね。エンドロール後に、多分、死んだはずのウォルターがソファーを掴む的な表現ありましたが、続編的なアピールですかねー。せめてもうちょっと超常現象を下さい。では、また次回。
2025.07.11
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、アクション映画を紹介していきます。主人公が自閉症な表現がありますが、いるかなー?と思う内容です。ちょっと無理がある様な気はします。会計士がめちゃ暴れます。映画自体は好きで面白いです。ベン・アフレックが主演で、戦闘が重量級なのが好きです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・コンサルタント主演はベン・アフレックです。ジャスティス・リーグのバットマンの人です。幼い頃の主人公は自閉症で思い通りにならない事があるとパニックを起こしていました。母親は施設に預けようと見学に行きましたが、父親がそれを拒否します。主人公は自分を落ち着けようとする時は、マザーグースのソロモングランディを唱えます。主人公には弟もおり、そちらは普通の少年でした。会計士として自分の事務所で働く主人公。税に困っている人にこそっと税金の抜け道なんかをアドバイスをしたりしていました。財務省のキング局長に呼び出されるメディナ。メディナは経歴を詐称しており、それを指摘されてしまいます。退室しようとしますがそれを止められ決断しろと迫られます。アヘンを流通させた悪党等の名だたる大物の写真を見せられます。いずれの写真にもはっきりとはしないものの写っている共通の男がいました。偽名を名乗った会計士と呼ばれる男。裏社会で裏金の経理を行うも殺されることなく生き残っている男。キング局長は定年前にこの男の正体を知りたいと、探ってくれるようにメディナに依頼します。主人公は家で、同じ食事やルーティーンをこなしながらパニックを起こさない訓練も行っていました。主人公の幼い頃、意見が食い違い、いがみ合う両親。母親が家族を置いて一人で出て行ってしまいました。主人公はパニックを起こし、それを鎮める父親。主人公は助けた農場の夫婦の好意で、超長距離の射撃の練習をさせてもらいます。全ての的を的確に射貫く主人公。トランクルームにトレーラーを置く主人公。そこには大量の武器やお金、気にいった絵画などが置かれていました。刑務所で暮らしていた主人公。同室になったフランシスに裏の会計士の事を徹底的に仕込まれます。フランシスは主人公の事を息子のように思っていました。主人公は相棒のジャスティーンから悪党ばかりとの仕事じゃなく、カタギの仕事を進められて、リビングロボ社という会社で会計士の仕事をすることにします。会社の社長がある女性社員が使途不明金があると言ったため、調査依頼をして主人公が受けました。最高財務責任者のエドが無駄だと言うのを全く意に介さず、何年在籍していたか聞いた15年という年数分の紙のデータを出すように請求する程でした。メディナは会計士の正体を探るも手がかりがなく、国土安全保障省に顔認証を頼みます。社長のラマーと会う主人公。ラマーは帳簿を調べるのに必要なものは何でも用意すると主人公に約束します。また明朝とだけ言って帰って行く主人公。スイスのチューリッヒ。ある警備会社に勤めていると話す男が、サイモンという会社の社長を顧客の依頼だと言って、暴力で脅して株の空売りを止めるように強要して去っていきます。リビングロボ社へと出社する主人公。自分にあてがわれた部屋へ入ると、一人の女性が机に伏せて寝ていました。彼女を起こすと、彼女はデイナだと名乗り主人公に話しかけます。デイナが主人公が求めていた資料を用意して順に並べておりました。デイナが不正を発見して社長に手伝うように言われたと主人公に言いますが、不要だと言って退出させます。メディナは顔認証が一致したと連絡を受けます。ステーキナイフと相手の武器でマフィア達を殺害した事件で顔認証が一致したのでした。盗聴していた音声ファイルも残っており、メディナはそれも送ってもらいます。主人公が外で持ってきたランチを食べていると、先にいたデイナと一緒になります。デイナは主人公に会計士だった父親の話をします。ぽつぽつと会話を返す主人公。主人公は一人で15年分のリビングロボ社の会計を洗います。メディナが何度も音声を再生したり、色々と試して音声を出力していると別の声が入っている事に気付き、スピーカーで大音量で再生させます。そこにはマザーグースのソロモングランディを口にする男の声が入っていました。主人公は全ての会計を一晩で終わらせ、やって来たデイナに結果を話します。増えているはずの純利益が減っており、増えたお金はスルーイット社へと送金されていました。意図的な不正操作で送金されていました。他にも存在しない会社への送金もありました。それでも純利益は上がっており、お金がどこからやって来ているのかは不明でした。不正を発見して二人で喜ぶ主人公とデイナ。リビングロボ社の最高財務責任者のエドを脅して、選択を迫るサイモンを脅した男。男はエドに妻を殺されたくなければインスリンの過剰摂取という形で死ぬように迫りました。主人公が再びリビングロボ社に出社すると、書いていた不正会計の証拠を消されていました。ラマ―が主人公に仕事は終わりだと報酬を渡します。エドは不正を苦に自殺したと言い、立ち去るように言います。主人公はまだ仕事は終わっていないと動揺します。やって来たデイナは主人公に話しかけるも聞いておらず、デイナも去ってしまいます。主人公はいつものルーティーンをこなすも、自身の感情を抑えるられずに苛つきます。母親が家を出ていってしまった時の事も思い出してしまいます。幼い頃、父親の知り合いに稽古をつけてもらい、ボロボロになるまで格闘技を仕込まれた事が蘇ります。また依頼者の農場を借りて射撃を行う主人公。農場の夫婦は主人公の後をつけていた男二人に脅されて、主人公を呼び出す様に言われます。妻の方が外で主人公を呼んでいると、男の一人を遠距離から狙撃して殺す主人公。主人公は男達が乗ってきた車も撃って壊します。もう一人の男が夫婦を人質に逃げ出しますが、主人公が襲って引きずり出し、ベルトを鞭のように使って倒します。男を脅していると、デイナも殺すように言われたと話します。そのまま男を絞め殺す主人公。デイナの部屋に男が二人、宅配便を装って入ってきます。デイナは何とか振り切って、トイレに隠れます。ジャスティーンには一人で逃亡を勧められますが、急いでデイナの下へと向かう主人公。デイナの部屋の前に辿り着くと、見張りが二人いました。主人公は四人全員を殺してデイナを連れ出します。トレーラーへとデイナを連れて来る主人公。中にある物をみられて何者かと聞かれますが、答えずに急いで次に移動します。メディナが音声データを調べて貰うと、幼少期に心的外傷を持つ者か、神経発達障害者でないかと言われます。対話能力に問題があり、視線を合わせようとしない人物を想定します。自閉症と聞いて、今までの会計士の偽名を調べるメディナ。カール・ガウスやルイス・キャロルは数学者で自閉症だった事が分かりました。年収や大まかな年齢、資金洗浄が可能は職業を元に調べていきます。高級なホテルに泊まる主人公とデイナ。二人で自分の昔の事などを語ります。主人公は突然、何故リビングロボ社が金を不正をして、金を会社に戻していたのか閃きます。自社株を増やして儲けを得ている様子でした。何故、不正を暴く為に主人公を雇ったのか社長の妹に話を聞きに行きます。社長の妹の家の前に着くと、一人の男が出てきます。主人公が様子を伺って少し後を追うと銃で撃ってきます。すかさず隠れて無事でしたが、男の姿はありませんでした。社長の妹の家へと入ると、既に撃ち殺されてしまっていました。ホテルにデイナを残して単身社長の家へと向かう主人公。メディナがクリスチャン・ウルフ(主人公の今の偽名)で会計事務所を探すと、ネイルサロンや中華料理屋の共同経営者になっていたZZZ会計事務所を探し当てます。キング局長に例の会計士の報告をするメディナ。ハーバー神経科には多額の寄付を行なっていた事も分かります。会計士がいるだろうシカゴへと向かいます。シカゴの家は本人はいませんでしたが、調べると監視カメラや武器などが設置してありました。リトル・トニーやその部下たちが殺された事件に関わっていた事を話すキング。マフィアのガンビーノファミリーの会計士だったフランシス。フランシスはガンビーノに殺されそうになり、何とか逃げ出し裁判で証言するからと保護を約束されるも、保釈されて保護を失ってしまいます。拷問の末に殺され、大切な人を失った会計士がリトル・トニーに復讐をします。現場に踏み込んだキングは会計士に殺されそうになるも、いい父親だったかという質問に、いい父親だったと答えると殺されてずに済んだのでした。財務省を辞めようとした時に、会計士の助手と話す女性から連絡が入り、中国からの密入国やマフィアの麻薬の取引の情報などが教えられてキングは手柄を立てて局長にまで出世したのでした。キングは自分の後継者としてメディナを選んだのでした。メディナは拒否しようとしていましたが、電話がかかってきました。助手と言っていた女性からで、会計士はリビングロボ社にいると言います。ブラクストンという社長の妹を殺した男をリーダーに、黒幕である社長のラマーの依頼でラマーを守る為、家を部下の傭兵達で固めます。外の部下ボビーを殺して、アイクを脅して間取りを聞き出す主人公。超長距離から一人を殺して、銃弾を撃ち込む主人公。普通ではあり得ない距離からの狙撃に驚くブラクストン。ブラクストンは監視カメラを見ながら部下達に指示を出します。正面玄関にいた敵を全て排除して屋上に上る主人公。敵を減らしながら中へと入っていきます。ガタイのいい男と一騎打ちになり、ダメージを負いながらもゼロ距離で手榴弾を爆発させて殺します。ブラクストンは主人公の顔を見て驚いた表情を浮かべます。主人公を撃とうとした部下を撃ち殺して主人公の前に出ます。主人公もブラクストンの事を知っており、やあと挨拶します。ブラクストンは主人公の事を10年も探していたと、ブラクストンは主人公の弟でした。出ていった母親の葬式に父親と行った事を怒り、殴りかかるブラクストン。乱闘になる二人。しばらく手を出さないで主人公は殴られていましたが、反撃しないのかと言われると本気で反撃して床に倒します。落ち着くと話をする主人公とブラクストン。ブラクストンはいつも助けていたのに、何故葬式に呼ばなかったと言います。ずっと探していたのにと言われると、所在は知っていたが、危険で守りたかったから接触しなかったと言う主人公。主人公がブラクストンに腕を上げたなと褒めると、ブラクストンは喜びます。その二人のやり取りを見ていた社長は怒って主人公の前に出ます。自社株を増やして、人々を救うためにやっていたのにと言っている社長を容赦なく撃ち殺す主人公。ポカンとそれを見ていたブラクストン。ブラクストンに謝る主人公。お互い会う約束をして、主人公は去って行きます。リビングロボ社の事件について、メディナが責任者として記者の質問に答えます。キングの後を継ぐ決意をしたのか、今回の事件の発覚はチームの功績だと言います。ハーバー神経科。新しく見学に来た自閉症の子が施設長の娘、ジャスティーンの所にやって来ます。PCを使って対話をしようとします。ジャスティーンもまた自閉症でした。ジャスティーンが使っているPCは高性能で国防総省にもハッキング出来るレベルであり、主人公の相棒は幼い頃に知り合ったこのジャスティーンでした。デイナが主人公のトレーラーがあったガレージに行ってみましたが、もぬけの殻でした。何も言わずに去った主人公ですが、デイナに気に入っていたはずの本物のポロックの絵(億するレベル)を送っていたのでした。トレーラーを引いて去って行く主人公でエンドです。いつも思うんですが、これだけ暴れても捕まらないもんなんですかねー。何か操作したとしても無理やろー。空気が読めない主人公は面白いですね。それにしても強すぎる。会計士の設定いるかなーとも思いますが、真面目なやつが大暴れするのがいいかも知れませんね。最期にお高い絵画貰ってもガクブルなんですが、怖いわそんなのが家にあったら。この映画はあんまり有名じゃないかなーと思いますが、結構好きな作品です。無いと思ってた続編も出ましたねー。今年と来年は懐かしい作品の新作祭りですね。28年後とかワールドウォーZ2とか。では、また次回。
2025.07.06
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こんにちは、みち太郎8です。1歳も過ぎて、去勢手術をするかどうか悩んでいましたが、何か病気が多そうな気がしまして(割とお腹が緩いタイプ)、手術する事にしました。日帰りでOKで、お値段も5万くらいでした。幼い頃にもつけられたカーラー装着で出て来たお犬様。可哀想ですが、可愛いかったですね。カーラーがデカくてハウス出来ないし上手く遊べないしで、しばらくは不貞腐れていましたね。隙があれば患部を舐めようとするので、カーラーのまま散歩。謎の生き物と化していました。首のモフモフが凄いことに。特に何もなく抜糸も出来て、びっくりするぐらいマーキングもしなくなりました。匂いすらほとんど嗅がなくなって、書かれていた事が本当でちょっと疑ってすまなかったとなりました。カーラーでの突撃は目茶苦茶痛かったですねー。では、また次回。
2025.07.01
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