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こんにちは、みち太郎8です。今回はホラー映画を紹介していきます。かなりファンタジー寄りなホラーかと思います。森の雰囲気が不気味で良かったですねー。最初はぐるぐると同じ場所を回って森から出られないという感じかなーと思っていましたが、そういう感じじゃなかったですね。最後の方は、思ったよりあっさり脱出しちゃいますし。化け物的なのが出てくる系です。大前提の設定にツッコミたいけど、頑張ってスルーしないといダメでしたね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・ウォッチャーズ主演はダコタ・ファニングです。宇宙戦争でトムが父親でその娘役でした。アイルランドの西方の森。一人の男が必死に森の中を走っています。回帰不能点108と書かれた看板を見て、更に走ります。光を追わなければと言う男、気付けばまた回帰不能点108の看板の所にいました。大量の鳥が逃げるように森の中を飛んでいきます。男は木に登りますが落ちて怪我を負って立ち上がれなくなります。落ちた荷物にあったナイフを握りしめ警戒していると、何かが現れてあり得ないと呟く男。そのまま引きずり込まれて行ってしまいます。ペットショップで働く主人公。インコを動物園まで届けて欲しいと言われて、車で目的の場所へと向かいます。途中で立ち寄ったガソリンスタンドには大量の行方不明者の張り紙がありました。ナビの通りに森に入ったところで、車の調子がおかしくなり車が止まって動かなくなります。車を降りてインコを連れて辺りを探し回っていると、車が消えて無くなっていました。主人公は慌てて探し回ります。森の中を歩き回るも、何もなく広大な森が続いているだけでした。日が暮れて来て、急に大量のカラスが飛んでいき、地面が震えていました。何かの唸り声の様なものも聞こえ、誰かが走っていくのが見え追いかける主人公。目の前に大きな四角い建物が見えて、走っていた女性が扉を開けて命が大切ならば走れと言います。何だかよく分からないまま建物の中に走り込む主人公。女性は頑丈な扉に鍵を閉めます。中には、若い男女もいました。マデリンと名乗る年配の女性。他にキアラとダニエルがいました。全員が迷ってここに辿り着いていました。マデリンがキアラに隣に立つように言い、彼らは新顔に興味を持つと言われ、よく分からないまま指示に従う主人公。ウォッチャーズと呼ばれる者が見に来ると、定位置にスタンバイします。何も怖くない、中には入ってこずに見ているだけだと説明するマデリン。定位置の正面はマッジミラーになっており、日が沈むと毎晩やって来て、陽が昇るまで見ていると言います。言われた通りに主人公が一歩前に出ると、外からは拍手の音が聞こえてきます。朝になり、扉が開かれます。マジックミラーは普通の窓になり、森が見えます。主人公は声をかけられても構わずに、森から出るために車を捜そうとします。歩き回っていると、何かの姿を見て怯える主人公。開けた場所に出ますが、広大な森の中で出口は見つかりせんでした。座り込んでいる主人公に話しかけるマデリン。皆、森から出ようとして失敗している。森の事を色々と主人公に説明するマデリン(森が幻覚みせるとか、回帰不能点は全て鳥かご半日のところにあるとか)。回帰不能点という看板は、教授と呼ばれる人が用意したものでした。夜は鳥かごと呼ばれる建物の中で過ごします。キアラに付いて、森の植物の事を教えてもらう主人公。キアラは夫のジョンと一緒に来ていましたが、ジョンは6日前に助けを呼びに行ったまま帰って来ていませんでした。キアラに森にある大きな穴を見せられます。穴は坑道のように地下で繋がっており、昼間はウォッチャーズと呼ばれる者たちがそこにいました。マデリンがここにいる間のルールを話します。鏡に背を向けないこと、日没後に扉を開けないこと、穴に近付かないこと、光の下にいること。それを守れば生かしてもらえると言います。夜、主人公が窓になっている鏡を叩くと、ウォッチャーズも真似するように叩いてきます。今度はダニエルに付いて行動する主人公。ウォッチャーズを見たことがないのかと聞く主人公に、見たら死ぬと言うダニエル。ダニエルが止めるのも聞かず、穴に近付く主人公。穴に降りると言う主人公。唆されてダニエルも手伝います。穴の地面へと降り立つ主人公、必ず光から出ないようにダニエルに警告されながら辺りを探ります。穴の中には、1992年の新聞があったり、カメラや汚れたぬいぐるみ等が置いてありました。自転車を見つけて、ダニエルに穴から引き上げてもらいます。主人公は穴の中から聞こえる音に怯えて、急いで引き上げて貰います。色々な物を持ち帰り、マデリンには岩場で見つけたと嘘をつきます。持ち帰ったカメラをテレビに繋げ、監視カメラとして外に置き、ウォッチャーズの姿を見てみようとします。何時もの時間に来ないウォッチャーズ。しばらくすると扉を叩く人がいました。マデリンは人がいるはずがない、罠だと言い、主人公が嘘をついてルールを破った事を指摘します。主人公は穴の底に降りたことを話します。キアラの夫ジョンの声がし、キアラがドアを開けようとします。マデリンがそれを止めて、キアラに二人しか知らないことを質問するように言います。ジョンのはずの人物は、答えられませんでした。置いてあるカメラに顔を映すように言うキアラ。映った顔はジョンのものでした(映画の最初に襲われた男性)。ジョンは何ものかに連れて行かれカメラは壊されてしまいます。ウォッチャーズの唸り声が聞こえ、窓を割って侵入しようとしてきますが、ヒビが入った所で静かになりました。朝になり、マデリンは取って来たものを穴に戻します。ルールに沿った方法で脱出すると言います。幼い頃、主人公が自分勝手だったせいで、車の事故が起こり母親が死んでしまい、双子の姉のルーシーも消えない傷が残ってしまいました。森でその事を思い出します。冬が来て日が短くなり、脱出する事が出来なくなりました。マデリンとダニエルは度々口論になっていました。キアラもジョンの事があり、塞ぎ込んでいました。建物にいたはずのキアラの姿が見えなくなり、森で探し回る主人公。ジョンを追って穴の中に降りようとするキアラ。それを止める主人公。ダニエルの声が聞こえ急いで向かうキアラ。主人公もそれを追いかけます。ダニエルがマデリンを紐で縛り付けていました。主人公がマデリンの紐を解いて急いで鳥かごに戻ると、ダニエルが扉を閉めて開けようとはしませんでした。キアラが説得しようとしますが、聞く耳を持ちませんでした。大量のカラスが逃げ出して、日が沈もうとしていました。主人公とマデリンは腐った木の幹に身を隠します。化け物が現れて息を潜める二人。化け物の姿を見る主人公。それは人の形に近い姿をしていました。ダニエルは窓に向かって、二人が戻らない事を告げます。化け物たちは主人公達を捜しに行きます。化け物の姿がないうちに、急いでドアへと向かいます。主人公は事故で母親が死んだのは自分のせいだと告白し、ダニエルにも後悔して欲しくないと言います。説得によってダニエルがドアを開けて、中へと入ります。マデリンはダニエルに怒りながらも、定位置につきます。マデリンは教師で伝説を確かめに自らここに来ており、ウォッチャーズの姿を見て来たことを後悔した、彼らを見た時、自分と同じような姿になっていた、チェンジリングや妖精の伝説の通りに、姿を真似る事が出来ると言うマデリン。彼らは人間になり替わろうとしていました。ウォッチャーズ達が扉を壊して中に入ろうとしており、机で防ごうとしますが持ちそうもありませんでした。床に何かあり、開けてみると地下シェルターがありました。急いで中に入ります。中には何かを研究していた様子で、食料も豊富に置かれていました。主人公は置いてあった古いパソコンを起動してみます。主人公は残っていたファイルの映像を再生してみます。そこにはダニエルが教授と呼んでいた人物が映っていました。ローリー・キルマーティン教授と名乗る人物で、ウォッチャーズの研究を行っていました。教授は作業の為に雇った近隣の村人をウォッチャーズの犠牲にしていました。教授は単独で行動していたウォッチャーズの一人を捕まえます。皆がもう見たくないと言う中で、主人公だけが300日目の最後の記録を見ます。教授は捕まえたウォッチャーズと心を通わせましたが、心中を行おうとしていました。教授は置いてある船の場所を詳しく語ります。この映像を見ている人間に回帰不能点134を過ぎた場所の川に船を残している、鳥が森を離れる場所、鳥を追って森から出て、大学にある研究室の記録を破壊して欲しいと頼みます。銃を持って会いに行く教授、二発の弾丸の音が響きます。明日、船がある場所まで目指すことにします。ダニエルの父親は飲んだくれで家出していました。キアラがここを出たら自分の家に来るように誘います。翌朝になりシェルターから出ると、鳥かごは目茶苦茶に壊されていました。主人公達は船を目指して、森を進みます。回帰不能点134に辿り着き、主人公が連れて来ていたインコを放ち、それを追いかけます。途中で、絵が描かれた石の蓋を見つけます。マデリンが妖精を閉じ込めていた場所だと言います。かつて人間は、妖精を神として共に暮らすも争いが起きて、妖精は地中深くの墓場に封じ込められた、何世紀もかけて這い上がって来たが、翼も魔法も失ってしまい森から出られないと語ります。夜が迫ってきて、大量のカラスが飛んでいきます。妖精も追ってきており、主人公達は急ぎます。しばらくすると、森を抜けて川が現れます。船もあり川へと浮かべていると、ダニエルがジョンを見つけて助けようとしますが、それはジョンではなく真似をした妖精で、ダニエルは殺されてしまいます。主人公とマデリンとキアラは船で脱出します。たくさんの妖精達が森から主人公達を見つめていました。船で人里まで流れてきます。バスを発見し、乗せてもらい街へと辿り着き、各々の家へと戻ります。主人公は大学に行って、教授の望みを叶えると二人に告げます。大学の残されたままの研究室を訪ねる主人公。妖精の事についての研究資料を見つけて、教授の音声記録も残されており、それを再生します。人間と妖精は共存していた時代に伴侶となったものもおり、混血の子であるハーフリングが生まれ、彼らは真似する能力が高かった。妖精が封印された時に彼らはどこに行ったのか、分かっていませんでした。主人公は研究室にあった写真を何気なく見ていると、驚くべきことに気付きます。キアラに会いに行く主人公。キアラに研究室で見つけた写真を見せます。教授と一緒に写るマデリンの姿がありました。マデリンは教授の妻でしたが、既に死んでしまっており、教授は妻を復活させ、マデリンの真似をしていたのは陽の下を歩ける特別な妖精だったんじゃないか、マデリンはウォッチャーズの一員であり、森に帰さなきゃいけないと言う主人公。車で帰って来たキアラ。今まで主人公と一緒にいたのはキアラではありませんでした。帰って来たキアラにジョンの姿になって襲いかかります。主人公も捕まってしまいます。マデリンだったものは、かつては神だった自分たちが人間によって封印されてしまったと恨みをこぼします。マデリンは本当はアインリクタンという名前で、仲間たちからいじめられていました。教授は森から連れ出すと約束したのに殺そうとした、だから逆に殺したと、二度と裏切られたりしないと言うアインリクタン。主人公の姿になり、主人公になり替わると言うアインリクタン。主人公は教授が言わなかった真実をアインリクタンに告げます。何故、アインリクタンが陽の下を歩けるのか。それはアインリクタンが人間と妖精の混血であるハーフリングだからでした。人間の気持ちも分かるはずだ、どこかに同じ存在がいるはずだから探してみればいいと主人公が言うと、翼を生やしたアインリクタンが飛んで去っていきました。主人公はルーシーと会い、森であったことを話します。終わった事だと主人公を慰めるルーシー。ルーシーの子供達と穏やかに過ごす主人公。アインリクタンは窓から主人公の事を見つめて、エンドです。いや、設定は面白いし正体が分からない怖さと言うのもいいんですが、どうしても鳥かごと呼ばれるあの建物が気になって仕方がなかったですね。夜には襲われるという設定であの建物を地下付きで建てるの無理ゲーにもほどがあらんか?近隣の村から雇ったにしてもよ、一日では建てられないんですからどうやって建てたのか気になって仕方がありませんでした。資材もどうやって運んだんよ。スルーしなきゃいけませんが、それが気になって仕方がなかった。鳥かごにいたらオッケーだけど、外に居たら襲って来る妖精もよく分からん。最後は鳥かごをめちゃめちゃにしてましたけど、壊せるんかよとなりました。ちょっと設定どうかなと思う部分はありますが、妖精も不気味さがあり、音楽も不気味な感じで良かったですね。それにしても、遭難しても知識でこの草は食えるとか知ってんのスゲーな。何気に妖精よりも教授が一番怖かったかもしれないですねー。では、また次回。
2025.04.27
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、Youtubeからのミステリー映画を紹介していきます。ホラーとかミステリー的な話をアップしている雨穴というYoutuberが作った話が人気になり、小説や漫画になって映画化になりました。Youtubeの方は観てないんですけど、漫画の方は読んでいました。内容は結構違いますね。淡々としていて盛り上がらんからかもしれませんね。床や壁を擦る音が偶に出てきますので苦手な人は要注意です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・変な家主演は、間宮祥太朗です。最近だったらアクマゲームに出ていました。佐藤二朗も出ていますが、何でそんなキャラでやったんや。雨男という名前でYoutuberをやっている主人公。最近、再生数が上がらず事務所のマネージャーの柳岡にも指摘されてしまいます。その柳岡が最近物件を探しており、ちょうどいい一軒家が見つかりますが、嫁が間取りが気になると言っており、キッチンとリビングの間の壁に変な空間があると間取り図を見せられます。不動産屋も分からないと言っているとの事でした。主人公は設計士の栗原という男に話を聞きに行きます。自分なら買わないと言い出す栗原。変な空間は何かに必要だとわざわざ作られている様子で、更に子供部屋は二重扉で出来ており、窓がなく監禁でもしている様な形でした。主人公はその一軒家を外観だけ見に行きます。そこで一人の女性が家を見つめて佇んでいました。主人公は編集中に一階と二階の間取り図が重なって、それを見て更におかしい事に気付き、また栗原に会いに行きます。一階の変な空間と二階の子供部屋の角が重なり、棚の下に穴があれば一階の空間に降りる事が出来ると指摘する主人公。更に二階にある浴室の角にも重なっていました。浴室にも抜け穴があれば、子供部屋から空間を通り浴室へ出られると言う栗原。この家には若い夫婦と子供が一人住んでいました。この家に客人を招き、空間を通して浴室で子供に殺人を行わさせていたんじゃないかと推察する栗原。子供部屋にあるもう一方の棚の下にも穴があれば、車庫へと出る事が出来、バラバラにした死体を運ぶことも可能だと言います。柳岡から連絡が来て、物件の家の近くで事件があったと言います。物件の近くの雑木林で左手のないバラバラ死体が発見されていました。主人公は調べようとしますが、ここまでの方がいいと栗原はやめてしまいます。主人公は現在までに分かった事を自分のチャンネルでアップします。動画を見てこの家に心当たりがあると言う人物が連絡を取って来ます。宮江柚希と名乗る女性。埼玉に住んでおり自分の主人があの家の住人に殺されたかもしれないと言い出します。宮江恭一が夫で、知り合いに会って来ると言ったきり帰ってこなかった、その数か月後に山の中で遺体で発見されて、左手首がありませんでした。同じような奇妙な間取りの家がなかったか調べたと言って、東京の家の見取り図を出してきます。その物件も栗原に見てもらいに行きます。見取り図の子供部屋は最初と同じく窓がなく、備え付けでトイレもついておりました。最初の家と同じく浴室には窓がなく、脱衣所には謎の空間がありました。リビングの横にある室内窓が備わった三角の奇妙な部屋。元々室内窓ではなく、必要になり三角の部屋を増築してるのではないか、この家には車庫がなく、部屋のない開いたスペースに地下があり、そこに死体を捨ててるのではないかと推察します。宮江柚希と名乗る女性のインタビュー映像を観返していると、急に映像が乱れ、部屋の電源が全て落ちてしまいます。ビビりながら電源を確認していると、突然家にいた何者かに襲われてしまいます。首から血を流す主人公。あの家に関わるなと言う言葉を朦朧としながら聞き、倒れたまま意識を失ってしまいます。栗原に声をかけられて、目を覚ます主人公。胸騒ぎがして見に来たという栗原。玄関先には柳岡が倒れておりました。柳岡も意識を取り戻し、ヤバいから手を引こうと言いながら悪態をついて去っていきます。栗原はここでこの件から手を引かなければ危険だと忠告しますが、主人公はここでやめられないと一人でもやると宣言します。主人公は柚希と共に、あの家に不法侵入します(犯罪ですよ)。間取り図を見ながら子供部屋に侵入します。子供部屋の床は引っかいたような傷と血が滲んでいました。傷は棚(結構簡単に動かせる小さめの棚)の近くまであり、棚を動かすと想像通り穴がありました。穴にはハシゴがかかっており何処かに通じていました。急に栗原から電話が入り、宮江恭一の事件を調べてみたが、結婚しておらず妻はいなかったと言います。宮江柚希は正体不明で、今すぐ逃げた方がいいと言われ、ビビッて外に逃げ出し、近所の人に助けを求めます。宮江柚希の姿を見た近所の人は、宮江柚希を知っている様子でした。宮江柚希は逃げ出します。柚希は再度主人公の部屋を訪ねて来ます。主人公は近所の人にあの家の住人の事を聞いて、更に写真を貰っていました。片淵という一家で、三人が暮らしていました。夫の慶太、妻の綾乃、息子のひろと。そして、柚希は実は綾乃の妹でした。今までの経緯を話す柚希。柚希が中学の頃に父を亡くし、その頃に姉の綾乃も居なくなってしまいました。母親に聞くとうちの子じゃなくなったと言い、親戚の清次という人が定期的に家を訪ねてくるようになりました。半年ほど前に、綾乃から連絡があり会いに行きました。綾乃は結婚して子供もいる事を知ります。会ってすぐに帰ってしまう綾乃。その時からまた連絡が取れなくなってしまいます。会った時にこそっと紙を渡され、その紙には東京と埼玉の二つの変な家の住所が書かれていました。ご近所さんは更に片淵家が引っ越す前に夜中に怪しい人物を見たと言い、写真を撮っていました。背丈から子供であるようで、主人公が写真を拡大し鮮明にすると、般若の様な仮面をかぶっていました。栗原にまた話を聞きに行く主人公と柚希。埼玉に住んでいた時にひろとが生まれ、あの増築部分は子供部屋だったんじゃないかと言う栗原。あの一家には小学生くらいの隠された子供がいたのではないか、埼玉と東京の両方で殺人が行われていたのかもと言います。柚希は殺人を否定して、本家に行けば何かが分かるかもと言います。本家はとても不気味な家だったと言う柚希。柚希の証言を元に栗原が見取り図を描きます。玄関からまっすぐ廊下が伸びて左右に部屋が分かれており、片方は和室が四つ襖で繋がっており、真ん中には仏壇が置いてありました。新婚の時にしばらく本家に住んでいた母が何か知っているかもと話しを聞きに行きます。柚希の母親の喜江。本家の事を教えて欲しいと頼むも、だんまりな喜江。本家に行ってみると柚希が言うと強い口調で止めようとします。父親の手帳を渡され、彼が死んだのは事故じゃなかったと言い、片淵家は呪われている関わるなと言う喜江。一人で本家に行くと言う柚希。主人公も一緒に付いて行きます。栗原は主人公達について行かず、喜江の家に強引に上がり込み、喜江が隠していた主人公を襲った時の面と幻覚剤と注射器を暴きます(普通は幻覚剤持ってないよ)。栗原は本家には何があるのか問いただします。本家がある集落は、片淵家の親類縁者ばかりが住んでいました。本家へと上がり込む主人公達。声をかけるも誰もいない様でした。四つの連なる和室を見てみる主人公。最後の一室だけ扉が開かない場所がありました。昔本家を訪ねてきた人で失踪した人間もいたと話す柚希。その時に、廊下に綾乃が立っている事に気付きます。祖父母と清次、綾乃と慶太が並んで座って、柚希と主人公が挨拶をします。柚希が綾乃にどこにいたのか聞くと、ずっと本家にいたと言います。柚希が戸惑っていると、一度会っているはずの慶太が初めましてと挨拶をしてきて混乱する柚希。祖父の重治がここに泊っていきなさいと声をかけてきます。柚希が目覚めると栗原がいました。主人公も心配そうに見ており、柚希は何かの薬を飲まされた様子でした。栗原は喜江から聞いた話を二人に伝えます。昔、片淵家の当主が女中の高間潮に手を出して妊娠させ、それが本妻の怒りに触れて苛烈な仕打ちを受けて流産、精神がおかしくなった潮は自分の左手を切り落とし死んでしまった。その後、本妻が産んだ子の左手首がなく、更に身内が次々に亡くなる不幸があった。潮の呪いだと思った当主は霊媒師に助言を求めた。その霊媒師は潮の霊を鎮めるために、左手供養の儀式を命じた。片淵家の子供で、一度も日の光を浴びていない男の子が10歳になった時、人間を殺させて左手首を切り落とし、潮に捧げると言うものでした。姉の綾乃も危険だから探さなきゃと柚希が言い出し、この家にも隠された通路があるはずだと栗原が言い、重治達が本家を出て行ったのを確認して、通れる場所がないか探します。仏壇から風を感じて、横に動かすと左右に人が通れる通路がありました。先ずは和室へと通じている方へと出ます。今度は反対に行こうとするのを危険だと止める栗原。それでも主人公は綾乃がいるかもしれないと先に進みます。洞窟の様な場所へと出る主人公達。潮を祀った祭壇の様なものがありました。そこにはミイラ化した左手が置いてありました。儀式のは左手が後一つ必要な様子でした。地下の更に奥には牢屋があり、そこには面をつけた子供がいて主人公達の方へと近付いてきます。牢屋のドアに阻まれますが驚く主人公達。後ろにいた清次に殴られて血を流し、気を失う主人公。主人公が目を覚ますと牢屋の中におり、綾乃や慶太もいました。慶太が綾乃との出会いから結婚するまでの話をします。高校で出会い左手供養の話を聞いた慶太は、綾乃を助けようと婿入りし、左手供養を行わせるための子供である桃弥を育てる事になり、あの変な家を建てた。子供も生まれて四人で平和に過ごしていましたが、本家に連れ戻され、薬で洗脳状態にされてしまったと話します。桃弥に殺人を行わせたのかと聞くと、それを否定する慶太と綾乃。あの変な空間は桃弥を匿い隠すための物だったんじゃないかと言う栗原。それに慶太たちは頷きます。急に面をつけた村人達が現れて、主人公達を連れ出します。栗原は鎌で足を傷つけられてしまいます。主人公は体を押さえ付けられます。清次が桃弥を連れて来て、斧を渡します。主人公の左手を桃弥に切り落とさせようとしていました。桃弥が斧を腕から外した地面へと振り下ろします。注目が逸れた事で、慶太が拘束を振りほどき清次に突進します。混乱している中で、栗原の指示のもと祭壇の足の部分を蹴り壊す主人公。祭壇が倒れると、村人達は動かなくなりました。慶太は清次とやり合い、綾乃にひろとと桃弥を託して逃げる様に言います。主人公はケガをした栗原を支えながら逃げます。倒れたロウソクが燃え移り、火が広がっていきます。追って来るばばあ(祖母の文乃)がチェーンソーで襲い掛かって来ますが、全然当たらずチェーンソーが岩に突き刺さって動けないうちに逃げます(ばばあはギャグ要員か)。外に出ようとすると、村人たちが入って来て家探しを行います。その間、裏通路の空間に息をひそめて隠れる主人公達。出ようとしたところで襲い掛かって来る清次。主人公がボコボコにされて、撃たれそうになります。清次は呪いじゃなく金の為に動いておりました。主人公を殺そうとしたところで、重治が現れ、清次の頭部に斧を振り下ろします(なんでや)。殺した清次の左手を切り落とし、祭壇がある場所へと戻っていきます。主人公達は急いで逃げ出します。山を下りると喜江が車で現れて、全員車に乗り込みます。車から本家が燃えているのが見えました。ニュースで山林火災の事や燃えた片淵家の事が放送されます。片淵家の地下からは、左手のない死体が大量に発見されます。重治、文乃、清次の死体は発見されるも、慶太の死体は発見されませんでした。埼玉の家でのことを語る綾乃。当時、左手供養を行わなければならない日が近づいていました。死体で発見された宮江恭一とは近所付き合いがあり、会う約束をしていて尋ねてみると、宮江恭一は心臓発作で亡くなっていました。死んでいた宮江恭一の左手を本家に納めたのでした。二つ目の左手供養の時に、時間がかかると嘘をついて逃げようとしていた綾乃達。しかし、綾乃達が行う前に左手が本家に届けられていたのでした。怪しんだ重治達は綾乃達を本家に連れ戻し、薬で洗脳したのでした。東京の家では、桃弥がひろとを心配して部屋から出た所をお隣さんが目撃していたのでした。慶太が戻ってくるまで家族で待つつもりだと言う綾乃。主人公と別れた柚希。母親と綾乃が左手供養の話をしており、今年の左手供養は自分が何とかすると言って焚き出しを行っているホームレスを見つめる喜江。それを目撃してしまう柚希。主人公は結局、変な家の真実をYouTubeにアップする事はありませんでした。栗原と二人で自分の家にいる時に、変な物音を聞き、自分の部屋の間取り図を取り出します。洋室とリビングの間に変な空間がある事に気が付きます。かけてあった撮影の為の布を取り払うと、壁にはカビが発生しており、うじが湧いておりました(普通気付くやろ)。壁に耳をすませる主人公達。壁からガリガリ、キーンと言う引っかき音が聞こえてエンドです。せっかくのばばあの見せ場が遅すぎ&コントロール悪すぎて全く当たってないというのは酷すぎでしたね。せめて避けようとくらいしてくれよ、もっと活躍させてやれよと思いながら観てしまいました。重治も清次を殺して腕を持って行くのがよく分からなかった。なんかルール無用過ぎませんかね。こだわっている割に守らんのかいとなってしまいました。喜江もやべーやつで、綾乃達の為にホームレスの左手ゲットしたのかなー。あと皆、本家はどこから出てくるの?地下への入り口は一本道じゃないんですかね。皆の目が節穴過ぎて逆に怖いわー。ツッコミどころはありますが、結構面白いなと思いました。立体的な視覚で見れるのは実写の良い所ですね。こんな設定を考え付くのが凄いですよね。では、また次回。
2025.04.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、アクション映画を紹介していきます。一応、設定はあるんですが、もはやいるかなー?と思いながら観ること間違いなしの映画です。ジェイソン・ステイサムが主演をやると、ただただジェイソン・ステイサムが無茶苦茶するっていう内容になります。無敵すぎるんだよなー。そら巨大サメにも挑めるわ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ビーキーパー主演はジェイソン・ステイサムです。サメのメグでも主演ですねー。老婦人のエロイーズの土地の一角で養蜂をしながら住まわせて貰っていた主人公。スズメバチの巣を取り除いたお礼に夕食に誘われます。エロイーズはパソコンで操作をしているとエラーが出て、画面に出てきた番号に連絡を取ります。ユナイテッドデータグループのボイドと名乗る男が出て、色々と説明をして、その通りに操作してしまい、貯金と慈善団体のお金200万ドルが消えてしまいました。そのボイドと名乗る男は振り込め詐欺をしていたのです。全てのお金が無くなった事を苦に自殺してしまうエロイーズ。夕食にやって来た主人公がそれを発見し、ちょうど母親の不正アクセスを検知した娘のヴェローナがやって来て不審な主人公を拘束します。母親の死を悲しむヴェローナ。主人公は一度被疑者として捜査を受けますが、硝煙反応もなく犯人ではなく自殺と断定されて戻ってきます。FBIに勤めるヴェローナは主人公に詐欺を行った犯人は未だ分からず、見つかっても逮捕するのは難しいと話します。しかし、何としても捕まえてみせると意気込むヴェローナ。主人公は昔の組織の知り合いに詳細を話さず、犯人を突き止めて貰います。ガソリンを持って、正面から乗り込む主人公。警備員をブチのめしてユナイテッドデータグループのコールセンターにやって来て、詐欺を働く人々にお灸を据えつつ”弱者から盗みません”と復唱させます(ドン引きするくらい主人公がヤバいやつ)。パソコンにガソリンを撒いていると現れるガーネット(エロイーズにはボイドと名乗っていた)。警備員に主人公を叩き出す様に言いますが、あっさりブチのめされます。他の人達は逃げ出し、ガーネットだけになってしまいます。主人公は電話が鳴ったらガソリンに引火する装置を設置して出ていきます。ガーネットも逃げ出します。電話がかかってきて、大爆発を起こして建物は破壊されます。ダンフォースエンタープライズにいるデレクに電話を掛けるガーネット。デレクは詐欺会社を総括しており、ガーネットは起こった事を話して指示を仰ぎます。デレクは犯人を調べて解体業者(暴力で解決的な)で始末するように言います。指示通りに動くガーネット。相棒のマットから連絡が入り、ユナイテッドデータグループのビルへと向かうヴェローナ。爆発させた犯人はまだ分からないが、このビルにいた人間は詐欺などの犯罪の常習者ばかりでした。主人公の事を突き止め、巣箱を壊して納屋に侵入するガーネット達。ガーネット以外をぶち殺し、ガーネットの指を切り落とし、主人公は荷物を持って出て行きます。実家の納屋が火事で燃えたと聞いて急いで向かうヴェローナ。納屋にもユナイテッドデータグループの職員の死体があり、犯人は納屋を借りていたビーキーパーだと言っていた男じゃないかと推察します。跳ね上げ橋がある道路で待っている間にデレクに連絡を取るガーネット。失敗したことを話して、ビーキーパーで蜂の群れを守るとか何とか言っていたと説明している時にガーネットをぶん殴る主人公(外道かな)。更にトラックに紐を括り付けて、ガーネットを縛りトラックを川に落とします。引きずられて一緒に川に落ちるガーネット(落ちるの分かりやすい人形だったので笑った。足ブランブランしてた。)繋がったままの携帯でデレクと話す主人公。デレクにお前も燃やすと宣言します。デレクは返り討ちにすると言います。主人公はガーネットの車を奪って走り出します。デレクは元CIAの長官でダンフォース警備担当のウォレスと話します。ウォレスはビーキーパーは殺すと言った人間を必ず殺すと言い、ビーキーパーを恐れていました。マットは主人公の事を調べるも、出生記録や社会番号しか記録がなかったとヴェローナに言います。ガーネットが見つかったと連絡が入り、現場へと向かいます。川で死体で発見されたガーネット。デレクの母親のジェシカ。ウォレスはジェシカの頼みなら何でもすると言い、デレクを守って欲しいと言われます。守ると約束するウォレス。今の長官のハワードに連絡し、助けて欲しいと頼みます。主人公はビーキーパーを引退しており、現役のビーキーパーに対処させると言います。奪った車にガソリンを入れていると、現役のビーキーパーのアニセットに襲われます。ガトリングまでぶっ放すヤバい奴ですが、返り討ちにして燃やします。他の客から車を奪い、その場を離れる主人公。ハワードに失敗した連絡が入り、そのことをウォレスに伝えます。他のビーキーパーは中立を保つとの事でした。手を貸せないと言われ憤るウォレス。ヴェローナ達は燃えたガソリンスタンドの位置などから主人公の目的はボストンだと判断します。ウォレスは傭兵団の様なものを雇います。そこで、ビーキーパーというのは国の体制を守る極秘プログラムだとか何とか解説します。集団でかかればワンチャン殺せるかもと焚きつけます。主人公はアニセットの基地へと侵入し、ビーキーパーのシステムを使って携帯の履歴からボストンにあるナインスターユナイテッドという会社を特定し、武器を持って向かいます。警察署でFBI本部の副長官に呼び出されるヴェローナ達。一連の事件は主人公の仕業で、今度はナインスターユナイテッドを標的にしているはずだと説明します。ビーキーパーの事も伝えますが、憶測はいらないとバッサリきられてしまいます。ナインスターユナイテッドのビルに到着し武装したたFBIの隊員達。中に突入するも、ウォレスが呼んでいた武装集団が中を警護しており、必要ないと言われて外を見張ることにします。傭兵達は詐欺会社のメンバーを外に逃がそうとしますが、そこのボスがそれを断り、デレクもそれを断った為に、コールセンターの部屋の外で警備を行います。作戦を立てているFBIのメンバーに話しかける主人公。捕まえようとする全員をのして、正面からビルに侵入します。そして、傭兵達が出ていったコールセンターの中に既に普通にいる主人公(怖いんだが)。職員の一人にバレて暴れて、今から出ていけば見逃すと宣言します。傭兵達が戻って来て銃撃を行い、主人公は部屋から逃げ出します。隠れながら、全ての敵を排除していく主人公。再度、コールセンターに戻り、このビルの責任者からボスの名前を聞きだす主人公。拷問に耐えきれずに写真を見せます。手出しできないだろと言うのに対して、群れが崩れたら女王蜂を挿げ替えると言い出す主人公。ヴェローナとマットが到着し、中へと突入します。主人公がいるのに気付き、ヴェローナが呼びかけます。母親が死んだのは、その男のせいだと言う主人公に法律は守らないとと言うヴェローナ。法律が役に立たない時は、俺の出番だと言って出ていきます。マットと遭遇しますが、床にあっさりと倒して出ていきます。ヴェローナはPCに残されたままの写真の人物を見て驚きます。雇っていた人達が全て殺されたのを知ってデレクに母親に電話をするように言うウォレス。母親ジェシカの側にいれば手出し出来ないと言います。最初は渋っていましたが、電話をして週末に別荘で会う約束を取り付けます。ジェシカはアメリカの現大統領でした。副長官と話すヴェローナ達。ダンフォースエンタープライズの創業者はジェシカで、大統領選挙の時に使われていたのは汚い金で、主人公が狙っているのは大統領だと思われる事を伝えます。好きにやるようにと言われるヴェローナ達。ジェシカの別荘にて物々しい警備が敷かれていました。ヴェローナ達も到着し、主人公が現れるのを待ちます。新たにビーキーパーを殺した事があるラザルスという男のチームが主人公を倒すために招集されます。ラザルスは以前ビーキーパーを倒すも、自分の足も奪われるという結果になり、ビーキーパーを危険だと認識しておりました。またもや、しれっと紛れ込む主人公。ジェシカは副長官から話を聞き、デレクを呼び出して一緒に話します。ジェシカは選挙資金が詐欺によって儲けた金から出ていた事を知りませんでした。主人公を見つけたヴェローナ達が追います。ラザルス達も合流して主人公に近付き膝をつかせます。ラザルスは主人公を殺そうとしますが、ヴェローナがそれを止めます。主人公は仕掛けていた爆弾を爆発させ油断した隙に銃を奪い、ラザルスを撃ち、他の敵も撃ち殺していきます。包囲が解けて逃げ出す主人公。ラザルスは顔を撃たれるも死んではおらず跡を追います。ヴェローナ達も追いかけます。警備の隊員を人質に取ったあげくに蹴り出したり、敵を排除してデレクやジェシカの元を目指す主人公(セキュリティサービスの人間とか警察は殺さず無力化)。デレクはジェシカを当選させる金を得るために、CIAのデータシステムを使っていたとポロッとこぼします。ジェシカは主人公や国民全てに真実を話すとデレクに言います。ラザルスと戦う主人公。刺されてしまうも、義足をぶっ壊したり、相手が持っていたナイフで刺したり蹴ったり、最後に相手が持っていたメリケンサックでぶん殴ってトドメを刺します。ウォレスが主人公と対峙し説得しようとしますが、あっさりと手をひねられて戦意喪失します。大統領とデレクがいる部屋のドアを壊して入る主人公。真実なんてどうだっていいと、銃で副長官を撃ち殺すデレク。主人公が侵入してきたのを見て、ジェシカを人質に取ります。ヴェローナ達が突入し、主人公は正義や法律の為に動くのかと問いかけます。デレクがジェシカを殺そうとしたため、撃ち殺す主人公。窓を割って外へと逃げる主人公。ヴェローナが主人公を呼んで引き止め、銃を構えますがそのまま見逃します。主人公は隠していた荷物から、スキューバーの道具を使って水の中を隠れて進んで行ってエンドです。いや、警備がザルすぎんか?主人公が強いのは分かりますが、弱すぎやしないかなー。ビーキーパーをやたらと連呼して、設定ゴリ押ししていて気になりましたね。普通にその設定は何の必要もない気がするくらいの主人公の暴れっぷりでした。極秘プログラムで、平和のバランスを保つとか何とか。主人公が善を信じてると言うシーンがありましたが、お前が言うなやと思ってしまいました。人殺しまくってて言う事ではないでしょうよ。頭空っぽで観れるので、アクションもいいので悪くはないですが、ストーリーが若干酷い気がしますね。まぁ、ジェイソン・ステイサムなんでいいかなー。では、また次回。
2025.04.17
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、確かにファンタジーなんだけど、ちょっとホラーっぽい映画を紹介していきます。願いを叶えてくれるという島に招待されるという内容なんですけど、うまい話には理由があるという典型的な話になります。最後はなんだか有耶無耶に終わった気もします。ホラーテイストの割に最後は爽やかな感じがしますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ファンタジーアイランド主演はルーシー・ヘイルですかねー。有名なものはあまりないかも知れません。島で逃げる女性が捕らえられてしまいます。5人の男女が夢をかなえてくれるという島へとやって来ます。島の従業員が客を迎え入れます。客は、メラニー、グウェン、JD、ブラックス、パトリック。島の責任者であるロークの助手としてジュリアが、メラニー達に案内を行います。その様子を森から窺う男がいました。それぞれがくつろぎ、落ち着いた所で全員がバーにやってきます。皆の夢はどんなもので、どうやって叶えるんだと話していると、ロークがやってきます。夢のルールは二つで、夢は一人一つ、どんな結末でも最後まで見届ける事。期待通りの結末になるかも分からず、予測もつかないと説明するローク。JDとブラックスは義理の兄弟で、二人の夢はすぐに始まると、ロークに案内されます。JDの夢は酒池肉林的なもので、大勢のプールパーティに参加する美女たちがいました。ブラックスはゲイだという事で、ムキムキな男性もいました。豪邸でのプールパーティに喜んで参加する兄弟。翌朝になり、グウェンの夢を叶える為に、ロークに呼び出されます。一番後悔した時をやり直したいという夢でした。ドアを開けば夢が始まるというローク。グウェンがアレンという男性のプロポーズを断った事を後悔しており、そのプロポーズの瞬間へと戻ります。グウェンはアレンのプロポーズを受け入れます。メラニーとパトリックは二人で話します。パトリックの夢は軍人になる事で、メラニーの夢はいじめっこへの復讐でした。次はメラニーの番で、エレベーターを降りるとボタンがいっぱいある管理室の様な場所にでます。適当にボタンを押してみるメラニー。マジックミラーの先にいじめっ子のスローンがイスに拘束されていました。リアルなホログラムだと思うメラニー。現実だと思っていないメラニーは適当にボタンを押してみます。スローンに様々(大量の水を被ったり、浮気の映像がSNSで流れたり)な事が起き、スローンの夫が二日も浮気野郎といたのかという言葉と、スローンが連れて行かれる映像を見て、本物を拉致して来た事に気付くメラニー。メラニーはロークに中止しろと言いますが、何の反応もありませんでした。パトリックはロークに森に連れて行かれて軍服に着替えます。急に現れた浮浪者の様な男デーモンに、ここは恐ろしい島だと話しかけられます。何人もの軍人が現れてデーモンは隠れ、パトリックは軍人達に怪しいと連れて行かれます。JDとブラックスは豪邸の中を探検し、パニックルームと武器庫を発見します。手榴弾で遊ぶ二人。パトリックが拘束されて連行された隊のリーダーである中尉の下まで連れて行かれます。パトリックが中尉の顔を見て驚き、ロークに話が違うと叫びます。中尉がパトリックに何者かと詰め寄り、首にあったドックタグの名前を見て、自分の名前だと言い出します。それを聞こうとした時に、敵からの襲撃があり、銃撃戦になってパトリックは腕を撃たれて倒れてしまいます。メラニーは中止させようと色々探していると、スローンのもとに手術着を着た大きな男が現れます。口を縫い付けられた男はスローンに拷問をしようとして、上手くスイッチの仕様を使って拷問先生(メラニーがそう呼んでた)を気絶させて、スローンを救い出します。メラニーは自分も拉致されたと嘘をついて一緒に逃げます。スローンとメラニーは森に逃げると、生きていた拷問先生がスローンを襲います。メラニーが助けようとしますが歯が立たず、デーモンが持っていたナイフで拷問先生を刺して倒します。死にたくなければ来いと言われ、メラニー達はついて行きます。倒れた拷問先生の目から黒い液体が流れます。JDとブラックスが水着の美女たちやイケメンたちと酒を飲んでいると、急に銃撃されます。急いで逃げてロークに電話をすると、元家主のカラショフという商人の部下だ、何もかも手に入れると狙われると言われてしまいます(何で?)。パニックルームに逃げようとしますが、美女たちが先に入ってJD達が入らない内に扉を閉めてしまいます。ブラックスがこんな結末望んでいないと言いますが、電話を切られてしまいます。JD達は部下に見つかってすぐ降伏します。パトリックは目が覚めると、中尉に離れた場所へと連れて行かれドックタグの事や、パトリックの身分証明書が息子と同じである事で聞かれます。お互いしか知らない事を話している内に、お互いが親子であることを確信します。パトリックはこの島が夢が叶う場所で、父親に会いたいという本当の夢を見抜いていたと中尉に話します。中尉がベネズエラで部下を庇って死んだことを話すと、明日向かう場所だと言う中尉。アレンと過ごすグウェン。携帯の写真を見て、ロークに合成が上手いと言いに行きます。しかし、ロークは全て島が不思議な力で叶えるものだと言います。グウェンにはライラという子供も出来ており、携帯に入った写真を見る度にその記憶が蘇ります。ロークは夢を叶えると言う伝説を聞いて、この島を探した、妻は死んだが生き返らせてもらった、島が夢を叶える手伝いをする限り妻は生きると言うローク。中尉は任務を捨てて生き残ろうとしますが、パトリックはそれを止めます。部下を庇って死んだ父親は英雄だと言うパトリック。しかし、中尉は生きて息子の下に帰ると言い、揉みあいになります。部下を見捨てると一生後悔すると言い、中尉は俺が死なせないとパトリックは任務を続けるように言います。JDとブラックスは商人の部下に金とコカインの在処を吐けと脅されます。JDが腕を切り落とされそうになり、車庫にあると適当に答えます。JDは残されて、ブラックスは確認の為に連れて行かれます。グウェンはアレンとライラと一緒に過ごし、このままじゃダメだとロークの下へ行きます。新しい夢をと言いますが、夢は一人一つだと断られます。デーモンについて行くメラニーとスローン。ここなら安全だと洞窟へと案内されます。ちょっとデーモンは迷いながらも先に進みます。スローンは何かの気配を感じて振り返るも何もありませんでした。スローンは気付きませんでしたが、天井に張り付くもう一人の自分がいました。メラニーも進んでいる途中でまくっろな姿をした人物を見ますが、次の瞬間には消えていました。デーモンの案内で目的の場所へと辿り着きます。そこには噴水の様なものがあり、真ん中の岩は光っており、人の夢を映し出していました。スローンの夢が映し出され、夫がスローンの事を許すというものでした。デーモンは私立探偵で、この島の力を手に入れようとしていた富豪に雇われた、三週間前にやって来て夢が始まり、亡くなっていた娘に会えたが悪夢へと変わっていったと話します。この島とロークは邪悪だが、止める方法を知っていると言うデーモン。岩が黒い水を島中に滴らせていると、生き返った人も目から黒い水を垂らすゾンビだ、この水を使って告発すると水を汲むデーモン。水をメラニーに渡して、ホテルの電話から雇っているパイロットに連絡して島から出て、世界中に知らせようと言うデーモン。デーモンは自分は近づけないが、君は客だから可能だと言い、それをスローンが聞いてしまいます。誤魔化そうとしますが、岩が映像を映し出した事でバレてしまいます。いたずらの仕返しでこんなことをと言うスローンに、スローンのせいで高校にも行けなくなったと怒りをぶつけるメラニー。スローンには構わず、ホテルに帰ると言うメラニー。デーモンが案内してくれます。咳き込み血を吐くジュリア。何かの病気の様ですが、話しかけたグウェンに大丈夫だと言うだけでした。グウェンはもっとも後悔した事を選び間違えた、新しい夢が必要だという事をジュリアに話します。6年前に自分の部屋から火が出て火事を起こしてしまい人が死んでしまった、彼を助けないと自分を許せないと言うグウェン。ジュリアに力を貸して欲しいと頼みます。ジュリアはグウェンにロークを説得するための助言を行います。ロークに再度、直談判に行くグウェン。もっとも後悔した瞬間は今の夢じゃなかったと、間違ったせいであなたは奥さんを失うと脅すと、仕方なくグウェンの言う事を受け入れます。もう一度、扉をくぐるように言うローク。正しいことをすると決意して扉へと向かいます。床に滴る黒い水。扉をくぐり過去へと戻るグウェン。グウェンは当時の自分のマンションへと出て、急いで階段を上って現場に向かいます。自分の部屋に入り、火を消そうとしますが火の勢いが強く無理だと判断したグウェンは死亡したニック自身を助けようと向かいます。途中で逃げていくJDとブラックスに遭遇します。ニックの部屋へ行きますが、ドアが開かず誰か他の人の協力を求めに行くグウェン。マンションの前で、安全を確保していたパトリックに出会い、助けを求めますが消防車が来ると断られてしまいます。一人で戻るグウェン。何かドアを開けるものはないかと探している内に、煙を吸い込んで意識を失ってしまいます。商人の部下を連れて車庫へと向かうブラックス。部下達の気を逸らして、武器庫へと入り込みます。中にあった武器を使って反撃するブラックス。メラニー達がホテルへと戻っている途中で、また拷問先生が現れて襲われてしまいます。メラニーとスローンが娘に似ていると守ろうとしたデーモンがメスで刺されてしまいます。デーモンは拷問先生に抱きついて、崖から飛び降ります。デーモンはそのまま死亡します。パトリックと中尉の隊は、JD達がいる豪邸へと辿り着きます。中尉達は警戒しながら進みます。ブラックスは手榴弾で部下達を脅しながら、前を歩かせます。パトリックは出て来たブラックスを見つけ仮面を被っているため気付かずに敵だと思い、手榴弾のピンを戻すように言います。ブラックスが仮面を外し、お互いの夢にいる事で混乱して話していると、部下達が反撃をしてきて揉み合いになります。中尉達は部下を殺してJDを発見し、パニック・ルームにいた水着美女達も出てきて一緒に避難します。しかし、死んだはずの部下達が黒い水を垂らしながら生き返りました。揉み合いになっていたブラックス達の前に中尉達が現れます。部下の一人がブラックスから手榴弾を奪い中尉に向かって投げようとするのを撃ち殺すパトリック。ブラックスが手榴弾を奪いピンを戻します。JDもやって来て喜んでいると、JDは生き返った部下達に殺されてしまいます。中尉達が撃ちまくるも不死身のようで、全く効果がありませんでした。中尉達が全滅するのを見て、パトリック達は急いで逃げ出します。メラニーはスローンが拘束されていた時に、スローンの夫と連絡が繋がったのを思い出し、もう一度拷問部屋に戻ります。そこで夫に繋いでスローンに助けを求めるように促します。スローンは夫に浮気の事を謝罪し、助けを求めると、何とか飛行機を呼んでくれる事になります。ブラックスとパトリックがメラニー達に合流します。飛行機が到着するはずの桟橋へと急ごうとします。意識を失っていたグウェンはジュリアに助け出されます。今、自分達がここにいるのは誰かの夢の為に呼ばれたんじゃないかと気付きます。逃げ出そうとした所で、ロークと従業員達に見つかってしまったメラニー達。そこでグウェンが現れて、火事で死んだニックの関係者が夢の為に自分達を集めたはずだと言います。ブラックスはニックと一緒に住んでいましたが、その日は出かけていると思いJDと2人で逃げたのでした。メラニーは告白されるも断っていた、その日は自分といるはずだったのかもと答えます。誰かが復讐を夢見たのかもと言うグウェンにその通りだと答えるローク。その時に飛行機の音が聞こえて、パトリックが従業員に攻撃している間に皆は桟橋に急ぎます。パトリックも従業員を躱して外に出ます。しかし、飛行機は撃ち落とされてしまいます。商人の部下が撃ち落とし、全員が狙われて逃げ出します。どうすればいいか相談して、泉にある岩を破壊して夢を止めればいいんじゃないかと結論を出します。泉へと向かう洞窟の中で、それぞれがバラバラにはぐれてしまいます。パトリックは中尉に襲われるも本物じゃないと撃退。スローンは自分と対峙します。グウェンの前には、ライラが父親を殺しており、友達だと言ってニックが現れます。ジュリアの仕業かと聞くも、ニックはジュリアの事を知りませんでした。パトリックは中尉を倒した後に現れたメラニーに刺されてしまいます。グウェンとブラックスは合流して、スローンは拷問先生に捕まり、連れて来られます。メラニーはパトリックから奪った手榴弾を持ち、自分が願った夢はニックの復讐だと語ります。グウェン達は、メラニーを油断させてナイフと手榴弾を奪って、泉を目指します。泉に現れるローク。岩にはロークとジュリアの姿が映っており、ジュリアは妻だと話します。ロークがジュリアと出会った頃の夢を願った為、ジュリアはロークの事を知らず、ジュリアは病気で亡くなっており、生き返ったジュリアも時間とともに病気で亡くなっては生き返るという事を繰り返していました。メラニーが現れて復讐を続行しようとします。グウェンはロークに止めるように言いますが、ジュリアを失う事は出来ないとその場を離れます。ジュリアがロークの前に現れて、ルールに逆らっても皆を助けてと頼みます。それを聞いて指輪を外すと、指輪は消えてジュリアも消えてしまいます。もう一度戻るローク。夢は一人一つだと、スローンがまだ夢を望んでない事を告げると、スローンは泉の水を飲みます。スローンの望みは、メラニーとニックが一緒にいる事だと言うと、泉から出てきたニックに引きずり込まれるメラニー。グウェン達を拘束していた敵も消えて安心していると、一度メラニーが顔を出し、手榴弾を投げ込んできます。咄嗟にパトリックが覆いかぶさって皆を守ります。生き残ったグウェン、ブラックス、スローン。パトリックは死んでしまっていました。一同は帰るために飛行機に乗り込みます。JDに連れられて来たブラックスの夢を叶えると言うローク。ブラックスはJDに故郷で幸せになって欲しいと願います。飛行機に乗っているJD。スローンとグウェンと共に飛び立ちました。夢を叶え続ける為に、ブラックスは島に残って働くことになりエンドです。泉に願いを叶えて貰っても悪夢になるのはどうなんでしょうね?今回は、メラニーの復讐もあってかなり悪夢な感じですが。最後JD生き返った感じですが、悪夢にならんのか?珍しく島が大爆発とかでエンドじゃないなーと思いましたね。まだ泉もそのままですし。生き残ったメンバーは割りと普通に帰りますしね。ロークも押しに弱くてブレブレでしたね。この島の収入とかどうでもいいことが気になってしまう。設定は凝ってて面白いんですけど、前に紹介したナイトスイムと設定もろかぶりしてびっくりしました。願いを叶える黒い水の泉というのが。島でバカンスは普通に行きたいなー。悪夢は嫌ですけどね。では、また次回。
2025.04.11
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名の通りプールに関しての映画になります。日本の家にプールがついている方が少ないので、あんまり関係ないなーと思いながら観れます。ホラーというよりちょっとファンタジーよりなのかも知れません。プールパーティーはパリピ過ぎて震えた。陰キャには恐ろしいイベントですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ナイトスイム主演は、ワイアット・ラッセルですかね。ファルコンの方のキャプテンアメリカに出演している様子。庭付きのプールに住む少女レベッカ。無くしたと思った弟のトミーのオモチャがプールで動いているのを見て取りにいきます。網を使って取ろうとしますが、なかなか取れずにプールに落ちてしまいます。プールサイドに母親がおり、水から上がるとその姿は消えていました。プールのライトが点滅します。何とかボートのオモチャを手に取ると、何かに引きずり込まれて、レベッカの姿がなくなっていました。病気になって療養中の元野球選手のレイ。妻のイヴ、姉のイジー、弟のエリオット。引っ越し先を探しており、ファミリーが多い住宅地で一軒の売り家が目にとまります。プール付きの家で、レイが何かを拾おうとした時にプールに落ちてしまいます。水の中で溺れかけながら、自分が復帰して活躍する夢を見ます。病院でレイの病気が進行していると言われてしまいます。プール付きの家を購入する事に決めて引っ越します。プールを掃除中に排気口で手を怪我してしまうレイ。更に排気口から汚い水が湧き出てきます。業者に確認してもらうと、地下の水が湧き出ていると言われます。消毒して使えば肌にいいと言われます。水質をチェックして安全を確認して、家族でプールを楽しみます。イヴが夜にプールで泳いでいると、飼い猫のサイダーが鳴きながらプールの周りをウロウロします。イヴが泳いでいる時に、プールサイドにレイの姿を見て驚きます。水面に顔を出すも、誰の姿もありませでした。急にプールのライトが点滅を始め、怖くなったイヴは水から上がります。子供達は寝ており、レイもベットで眠っていました。サイダーが飛び込み台から動けずに怯えていました。翌朝、エリオットがプールに落ちていたサイダーの首輪を発見します。サイダーを探しますが、どこにも姿はありませんでした。レイは首輪を拾う時に、水につけた自分の手の傷が跡形も無くなっている事に気付きます。レイは病院の検査で驚くほど症状が改善していると言われて喜びます。エリオットはレイに後で行くと言われ、一人でプールで遊んでいました。プールに投げ込まれるコイン。それを順番に拾う遊びをして、水面に顔を出すも誰の姿もありませんでした。飛び込み台が軋むも誰もいません。プールの側溝からレベッカという少女の声が聞こえます。ママを探していると言います。エリオットのオモチャが溝に引っかかっており、取ろうとすると髪が手に絡まり引き込まれそうになります。イヴにその事を話し、辺りを見て貰いますが、誰の姿もありませんでした。友達が出来ないエリオットの為にパーティーを提案する。レイはプールパーティーをしようと喜びます。地元の野球チームの練習に参加する、レイとエリオット。チームの監督とその息子のタイ。レイにタイは才能があると声をかけます。監督はレイにバットを振ってみるか聞いて、レイは打席に立ちます。一度、バットを振った時に、勢いがよくてコケてしまいます。再度バットを振り抜くと、球場のライトを割るほどのホームランを放ちます。レイとは外出して、家にはイジーとエリオットだけになります。イジーが彼氏のローニーをレイたちに内緒で呼び出します。プールで目をつぶって相手を探す遊びをするイジーとローニー。ローニーだと思っていた声の主は全くの別人で、後を追いかけて深くまで潜ると足を掴まれてしまいます。急いで水面に浮上します。浄水ホースに足を取られてしまったと、自分を誤魔化します。レイたちが帰って来て急いでローニーを帰します。プールパーティーの当日。皆が楽しそうに盛り上がります。そのプールの様子をエリオットが撮影します。タイが探して持ってきた、縫い目が破れたボールにサインするレイ。イヴはパーティーに参加していたケイに昔のことを聞きだします。ケイは昔、ここで少女が亡くなったと言い、名前がレベッカかと聞くと何で知っているんだと言われます。タイを肩車して、騎馬戦で遊びます。急に黒い水を口から吸い込んでしまうレイ。相手を倒した後も、レイはタイの足を強い握り離さず、二人ともプールに沈みます。様子がおかしい事に気付いたエリオットはに声をかけます。皆で救出すると二人は生きており無事でした。監督にレイの病気の事を伝えると、訴えないが練習には来ないように言われてしまいます。イヴはレイとイジーとエリオットを連れて家から離れようとしますが、車を出すとレイが苦しみ出します。ベットへと運ぶも、後一回だけプールに入りたいと訴えるレイ。イヴはプールの水を抜きます。イヴは前の住人で行方不明になったレベッカの家族を探し、そのレベッカの母親のもとを訪ねます。息子のトーマスを自慢しますが、レベッカの事を聞いても、息子と自分の二人だけと答えます。あのプールの事について聞くと、願いが叶う魔力の水だと話します。あの家がなかった頃は、あの場所に泉があり、深い欲望を叶えてくれる。しかし、水には命の犠牲が必要だと話します。母親はトーマスの重い病気を治すために、レベッカを水の生け贄にしたのでした。今も家の中で、湧き出している願いの水。母親は体から黒い水が出てきており、水に支配されていました。もうすぐ終わる、水は眠りにつき、他の誰かがあの家を見つけて願いを叶えると言う母親は口や目から黒い水を垂らして笑います。急いで家へと帰るイブ。水に浸かった様子の携帯は電源が入らなくなっていました(今時、水に浸かっても大丈夫じゃないかな?)。あのプールから抜いたはずの水が湧き出ていました。水は黒く染まっていました。レイも目から黒い水が流れ、願いの水に支配されていました。エリオットがサイダーの気配を感じてプールに向かいます。プールの上にあった白鳥の浮き輪に影が見えて、サイダーだと思い、飛び込み台から手を伸ばします。勝手にレバーが動き、プールのブルーシートが少しずつ広がっていきます。白鳥の浮き輪に手が届き、見てみますが何もいませんでした。化け物が浮き輪を壊して、プールに落ちてしまうエリオット。それを見たイジーがレバーを巻き戻そうとしますが、重くて出来ず、家に帰って来たイヴが無理矢理巻き戻します。イヴはイジーに助けを求めるように言って、プールに飛び込みます。プールは底が見当たらないくらい深く、エリオットを追って潜るイヴ。エリオットを見つけて、抱きしめて戻ろうとすると、水の生け贄になった亡霊達に襲われて引きずり込まれそうになります。逃げている間にどちらが上かわからなくなってしまうイヴ。レベッカの助けを得て、プールの外へと出ることが出来ました。息をしていないエリオットに蘇生を試みるイヴ。イジーは助けを求めようと家の中に入ると、水に取り憑かれたレイに襲われてしまいます。レイから逃げ回るイジー。隠れていましたが見つかってしまいます。しかし、レイは先に片付けてくるとイヴとエリオットの下へと向かいます。息をさせようと頑張っているイヴの前に現れて無駄だと言うレイ。愛の犠牲はつきものだと言うレイ。イヴの首を掴んで持ち上げます。イジーが選手だった時のバットでレイをボッコボコにしてイヴを助けます。ボコられて、黒い水を吐き出し家族のことを思い出して正気に戻るレイ。エリオットも息を吹き返します。プールに黒い水が広がると、エリオットは苦しみ出します。水がエリオットを逃さない様にしており、それを見たレイが自分が犠牲になる為にプールに入っていきます。イジーに振り向くなと言って、プールの底へと向かって行くレイ。レイがプールに入っていった事で、エリオットが黒い水を吐いて、苦しみが消えていきました。レイは撮影し、家族を愛していると残していました。イヴは子供達に家を売るかどうか提案しますが、誰か他の人が犠牲になるかもと反対します。イヴはここに住み続ける事を誓い、プールを埋め立ててエンドです。今回は、願いの泉が願いを叶えてくれる代償に人間を求めているという話しでした。結構考えられていて割りと面白かったんじゃないでしょうか。色々とツッコみたいなーと思うこともありましたが、悪くない作品だと思います。ただ、なかった浮き輪とかが出てくるので、願いの水が浮き輪を膨らましたのかと思うと笑ってしまいました。プールとしてはかなり万能ですねー。タイムリーで海外ではプールの水を抜かずに、強力な洗浄剤でプールを透明にする映像を見てしまって、プールに入るのが怖くなりましたねー。皆、泳ぐの上手くて凄かったですねー。あんなに息が続かないし、潜れんわー。映画の皆、身体能力高すぎじゃね?では、また次回。
2025.04.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、第何弾か忘れてしまいましたが久しぶりの旅行記を書いていこうかと思います。エミレーツ直行便のCMしており、友人をノリで誘ったら乗り気になってくれたので、本当にいくことにしたドバイ。ドバイはかなり安全との事でしたが、本当に安全でした。行きは11時間、帰りは8時間以上でした。ドバイはかなり都会でした。高層ビルばかりで、自分が住んでる所の方がかなり田舎です。車もビュンビュン走っていました。交通量は多いし、クラクション鳴らしまくりです。観光客が多いので、皆英語ペラペラです。全然分からないけど、かなり友人に助けてもらいまくり何とか行きたい観光地は行くことが出来ました。一日乗車券を買えば、メトロもバスも乗り放題。料金が分からないし、チャージも面倒くさかったので有り難かったですね。22ディルハム(アラブのお金はディルハム)で大体千円くらいですかねー。この時は、1ディルハムは43円くらいです。ドバイでの両替のほうが高かったので、日本で変えていった方がいいですねー。空港でぼられそうになったしなー。いくらか日本で変えていたので、大体知っていたので高いわと断れました。ちょんと調べていった方がいいですよー。人気の未来博物館に行き、英語での説明なので全然聞き取れず、よく分からないけど楽しみました。全部日本で予約していくのをオススメします。現地で買うと高いですよー。デザートサファリを楽しみました。砂漠は午前中は思ったより涼しかったですね。車で砂漠はかなり怖いですねー。思ったより高い丘のようなところに行くのに、ガードレールはないですから。高い所がダメなんですよー。めっちゃぐるぐる回ります。揺れるので、酔い止めを飲むのをオススメします。ホテル送迎のツアーで他の海外の人達と一緒でしたが、ガッツリ遅刻してました。遅れてるなーと思った時点で、日本人ではないと確信。ご飯はちょっと苦手でした。匂いキツイものがダメでした。香草がダメなんですよ。ハートにしてくれて、いい人たちだったのにスマン。頑張っては食べました。行きたかった見学ツアーをやっているジュメイラ・モスク。近くにバス停もありますが分からなかったらタクシーが確実です。申込みはモスクの横(敷地内にある)の建物で出来ますよー。一応、頭に被るスカーフ等を持っていった方がいいかと思います。割りとずっと涼しくて快適なドバイモールに入り浸っておりました。25℃くらいで日差しが暑かったですねー。夜はドバイ・ファウンテンという噴水とともにライトアップされるブルジュ・ハリファ。めっちゃ高い。ミッション・インポッシブルのトム・クルーズはマジで正気じゃない。よく登ろうと思いましたねー。怖いわ。ドバイ・ファウンテンという噴水ショーは、普段は18時からみたいですが、ラマダンの期間中は19時半スタートなので注意してくださいね。中々始まらんかったわけですね。特に案内とかもないですよ。クリークという水上船。安くで乗れてオススメです。スークという市場みたいなのの行き来が出来ますよ。ドバイの空港は保安検査とかを過ぎないとお店とかレストランとかほとんど何もありませんので、注意して下さい。通った先でも両替可能なので、早めに手続きするのをオススメしますよー。ドバイは甘いスイーツが美味しかったです。今人気のドバイチョコも買って帰ってみました。美味しかったですよー。大奮発して行ったドバイ。とっても良かったので、よかったら皆さんも行ってみてはいかがですかー。匂いはダメだったんですけどねー。それ以外は人も親切で安全な所です。では、また次回。
2025.04.01
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