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皆様にとっては今年一年、どんな一年でしたか?私もいろいろありました。息子が中学1年になったことを機に、息子のテスト勉強に付き合って、私も中学から勉強しなおすことにしました。そんな中、つい先日NHKで特集番組をやっていました。「第0次世界大戦」というのを皆さんご存知ですか?日本とロシアが戦った日露戦争を最近、第0次世界大戦とする研究者たちが増えているそうです。実際に闘ったのは日本とロシアだけでしたが、その背後にはさまざまな列強が関わっていたからです。そんな番組を見た後、息子を見ていて時の流れを感じました。なぜかというと隣の部屋で今、息子はロシア人の友だちとパソコンゲームに興じているからです。小学生時代からの友だちで、一番の仲良しのようです。
2010年12月30日
先週月曜は武道館へ矢沢永吉さんのライブを観に行きましたが、武道館の横にはあの靖国神社が鎮座しています。5年前、私は「この国を愛するために靖国」を出版しました。靖国問題をきっかけに、日本の過去と日本人の精神性について著述しました。そこで私が一番お伝えしたかったのは、まず私たち自身がこの国とこの国の過去を、赦し、受け入れ、認めなければならない。そうしないと私たちは未来に向かって、幸せに生きることができないというものでした。それと同じく、新たな一年を迎えて、私たちが生まれ変わるためには、まずこの一年の自分を振り返り、それを赦し、受け入れ、認める作業が大切です。
2010年12月27日
20日月曜日は武道館で行われた矢沢永吉さんのライブに行ってきました。61歳にしてあのパフォーマンス、あの動き、あの声量。好き嫌いを超越して、人間としての凄さを感じます。その大いなる包容力、ファンの暖かな眼差しは、何ともいえない心地良い空間は、元気になるだけでなく、とても癒されます。自分を愛するとは、言葉の響きとは裏腹にとても過酷でもあります。それが出来る者だからこそ、他人を愛する強さを持つことができるのだと思います。矢沢さんはデビューして38年間、一度もライブに穴を空けたことがないそうです。時には40度の熱を出しても点滴を打ち、不調な体力よりも自分の命の輝きを観客に魅せつけて乗り越えました。それがあの武道館の何ともいえない優しさと強さの織りなす、「愛」の空間を生み出しているのでしょう。 自分を愛すれば幸せになれる!(アスペクト刊/宮本辰彦著)
2010年12月20日
来週月曜は年に一度、私にとっての最大の楽しみ矢沢永吉さんの武道館公演5DAYSの最終日が待っています。道路を挟んで武道館のすぐ隣には、あの靖国神社があるのを皆さんご存知ですか?それからそのまたすぐ歩いていけるところに、神田といって出版社が集まっている街があるのです。当日はある出版社と打ち合わせです。
2010年12月18日
滝行の前に毎回、神主さんのお話があります。今回もとても参考になるお話をいただきました。 穢れ(けがれ)とは気枯れとも書くそうです。気が枯れてしまった状態、エネルギーが停滞してしまった状態を穢れているというそうです。 そして、神社のお祓い(おはらい)についても説明がありました。服についた汚れを払う、お金を払う。これは汚れのない状態に戻す、お金を借りていない状態に戻す(品物を買った時、お金を支払うまでは借りたままの状態にあるから)、ということだそうです。 つまり、リセットするというのがお祓い、お払いの意味だそうです。 最後に「清める」ということについてです。清める(きよめる)は気・蘇る という意味からきているそうです。つまり、お清めをして本来の気の状態に復活するということです。 とても為になる素晴らしいお話でした。
2010年12月11日
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