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本日発売の中部経済新聞の4面に、写真入りで大きく記事が掲載されました!経済紙ということで一般家庭ではあまり購読はされていませんが、高所得者や実業家、企業エリートなどに読まれているそうで、影響力は高いそうです。元々、精神世界のように限られた世界ではなくて、広く一般に拙著のメッセージを伝えたかったので、経済紙での掲載はとても嬉しく思いました。今度は日経に載らないかな~?金融危機に…派遣切り…瞑想力を身につけて混迷の時代を力強く生き抜け!成功と幸せを手に入れる瞑想力(アスペクト刊)宮本辰彦著1,500円(税抜)
2009年01月29日
「自分を育てるということ」 子供の頃、 親は私たちを育てて下さいました。 なぜでしょうか? 子供を愛しているからです。 大人になったら、 私たちはそれで育ち終わるのではありません。 今度は親から引き継いで、 自分自身を育てる番です。 なぜでしょうか? それが自分を愛するということだからです。 自分を育てる気持ちが失せたとき、 それが自分を愛することをやめたときです。 自分を愛することをやめたとき、 それが自分の幸せを放棄したときです。 見方を変えれば、 子供には自分を育てることがまだ出来ません。 だから、親が代わりに私たちを育てて下さいました。 しかし、大人になった私たちには、 自分を育てる能力も、愛する能力も、 もう備わっているはずです。 Tatsu
2009年01月21日
アメリカで新大統領就任式が行われました。オバマ大統領は選挙期間中に「Yes we can」「change」を連呼しました。しかし就任式ではこれらの言葉はほとんど使われずに、かつてないほど美辞麗句も理想も掲げない、実務的な演説を行いました。その演説の執筆にオバマ大統領自身が加わっているとはいえ、27歳の青年が歴史的な演説のライターをしていると聞き、驚きました。今週末1月25日(日)は今年最初のリラクセーション講座です。しかも翌日は新月です。つまり新しい願いの種まきをするのにふさわしい日です。今回はそれを意識した講座となります。まだまだ十分にお申込みいただけます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。名古屋リラクセーション講座http://www.tatsu.ne.jp/willaichi/index.html
2009年01月21日
阪神淡路大震災から14年が過ぎました。NHKスペシャルで父は当時の秘話を語っていました。地震発生後、父はすぐに対策本部へ行き、そのまま数ヶ月帰宅することなく、被災対策に努めました。私は震災の前日まで神戸にいましたが、教室を始めるために名古屋に戻ったため、被災しませんでした。連絡もままならず、名古屋で離れて暮らす私にとって、当時の父の状況はほとんど知ることはありませんでした。番組を見て、救援にあたった当時の神戸の人たちや父の仕事を垣間見る思いがしました。その後、世の中の話題は地下鉄サリン事件一色に変わりました。全国のヨガ教室が被災したような状況に陥り、次々と閉鎖されていきました。今度は私がその渦中にありました。父や私にとっても、今日という日は人生の大きな節目。それがTatsu創立記念日です。大震災と神戸市衛生局-初期対応の概要
2009年01月17日
明日1月17日(土)20時からのNHKスペシャルに、父宮本包厚が出演いたします。たぶん父は阪神大震災当時に神戸市衛生局長を務めていました。父が番組で取り上げられるのは、遺体の野焼きについてです。何千人もの方々が一度に亡くなったので、火葬場が足りずに厚生労働省では、遺体の野焼きをほぼ決めていたそうです。それを父の「ノー」のひと言で、方針が大転換されました。その経緯についての取材です。たぶん数秒程度だと思いますが(笑)取材は当時の対策本部が置かれた神戸市役所で、午後3時から8時近くまで行われました。今週末のNHKスペシャル、ご覧いただければ幸いです。■NHKスペシャル 阪神・淡路大震災 秘められた決断 http://www.nhk.or.jp/special/
2009年01月16日
東京大の調査によると、がん患者で「死後の世界」を信じる割合が、一般の人に比べて低いという結果が出たそうです。でも、一般の人で死後の世界や生まれ変わりを信じている人の割合も、昨今のスピリチュアル・ブームにも関わらず、ずいぶん低いという印象を受けました。男女別や世代別で見たら、きっとまた面白い結果が出るのでしょうね。■死生観:がん患者「死後の世界」信じる割合低く 東大調査 がん患者は一般の人に比べて、死後の世界や生まれ変わりなどを信じない傾向が強いことが、東京大の大規模調査で明らかになった。また「望ましい死」を迎えるために必要なこととして、がん患者が健康時と変わらない生活を望んだのに対し、医師や看護師がそれを期待する割合は低く、認識の差も浮き彫りになった。 調査は、がん患者の死生観を知るため東京大の研究チームが昨年1月から1年間かけて実施。東大病院放射線科に受診歴がある患者310人と同病院の医師109人、看護師366人、無作為抽出した一般の東京都民353人の計1138人が協力した。患者は75%が治療済みで、治療中の人は20%だった。 「死後の世界がある」と考える人の割合は一般人の34.6%に対しがん患者は27.9%、「生まれ変わりがある」は一般人29.7%、患者20.9%で、患者の割合が目立って低かった。生きる目的や使命感を持つ割合は患者の方が一般人より高く、「自分の死をよく考える」という人も患者に多かった。 「望ましい死」に関しては、患者の多くが健康な時と同様の生活を理想とし、「(死ぬまで)身の回りのことが自分でできる」(93%)「意識がはっきりしている」(98%)--などを望んだ。一方、医療関係者はこれらについての期待がそれぞれ30~40ポイント低かった。また、「さいごまで病気とたたかうこと」を望む患者が8割に達したが、医師は2割にとどまった。 調査をした中川恵一・東京大准教授(放射線科)は「がん患者は死と正面から向き合っているようだ。望ましい死に対する認識の差は、医師らが終末期の現実や治療の限界を知っているのに対し、患者は死の経験がないため生じるのだろう。生きている時間を大切に過ごしたいという患者の思いに応える医療が必要だ」と話す。【永山悦子】毎日新聞 2009年1月14日 11時18分(最終更新 1月14日 13時08分)
2009年01月14日
新年の禊ぎには例年たくさんの方々が参加されます。今年もそうでしたが、その中に小さな子供が一人いました。極寒の滝行に挑む姿はとても勇敢で感動的でした。聞くと小学4年生とのこと。80歳の年配者も、小学4年も子供も、臆することなく1月の滝行に参加しているのに、自分たちが弱音を吐いている場合ではないですね。お陰様で気持ちが鼓舞されて、無事に今回も終えることが出来ました。
2009年01月11日
不況の新年は全国的に参拝客が多いそうですが、今年の伊勢初詣は過去にない混み具合でした。通常マイクロバスは宇治橋前の駐車場に駐められます。ところが今回は陸上競技場の観光バス専用の臨時駐車場も一杯で、伊勢志摩スカイラインにある駐車場に駐めることになりました。そのためSさんには私たちが内宮参拝をしている間、ずっと待機していただくことになりました。本当に有り難うございました。m(__)m
2009年01月10日
拙著「瞑想力」が発売されて以来、時間を作っては書店へ挨拶まわりを行ってきました。挨拶まわりといっても、実際は注文書を持って平積みをしていただけるように、営業まわりをするのです。気づいてみたら70店舗(名古屋,大阪,兵庫)にも達していました。100店舗が目標だったので、あともう少しです。今日も新年のご挨拶に書店へ出向いたのですが、丸善の名古屋セントラルパーク店で一番目立つ新刊コーナーに、ドカンと平積みをしていただいているのを見て、思わず興奮してしまいました。こうした場面に直面するのは初めてではありませんが、今日は何だか一つの山を越えたような感慨がありました。どのような状況でも決して… 思い煩うことなく、自分を見捨てず、 諦めず、信じて、行動する。その一つの成果を見た思いがいたしました。
2009年01月06日
名古屋へ戻る出発前に、最後の挨拶まわりを実家近くの書店へ行って行いました。そうしたら店長の姓が同じ宮本。何だか12月から始めた書店まわりの締めのような気がしました。今年、「瞑想力」がブレイクしますように。
2009年01月03日
あけましておめでとうございます。年末年始は帰省して神戸で過ごしました。こちらでも大晦日と年が明けた2日に、神戸の書店へ挨拶まわりをしました。
2009年01月02日
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