日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

日本版レコンキスタ宣言 旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

2020.01.02
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トランプ・プーチンといった国の指導者が16歳の環境活動家クレタ女史をバッシングしている。最初は大人気ないと思っていたが。そこで私の暴論ではあるが気が付いたことがある。

今米国はシェール革命で化石燃料の輸出国である。ロシアは元々化石燃料の輸出国、ブラジルは今やバイオエタノールの輸出国ここから透けて見えるのは、世界規模で火力発電と化石燃料車でないと自国内での立場が悪くなるというジレンマを抱えている。クレタ女史の提言通り、CO2削減にシフトしたら自分の立場でさえ失うことになる。原発推進は明らかに産油国や化石燃料輸出国にとっては脅威でしかない。いわゆる大人の打算でしかない。いわゆる未来よりも今が大事ということだろう。

日本に目を向けてみるともはや日本は輸出立国ではない、輸入額と輸出額はどっこいどっこいどころである。アベノミクスによる円安誘導政策でインバンドが増え、就業者数が伸びたことが大きい、内需が経済を引っ張っている、そして円相場のブレが少ないから、貿易に関しては輸出入を扱う企業においても計画が組みやすい。為替差益の予測がしやすい。日本が原発再稼働を進めれば、電気料金が下がり、ランニングコストが下がることで起業の収益は増益となり、家計にも寄与する。また化石燃料の輸入減少はGDPを押し上げるから日本国債の格付けが上がることになる。しかもCO2排出を抑えることになり、地球温暖化にストップをかけることができる、しかも自公で議会の多数を占めているのだから、地元住民の反対があったとしても辺野古の建設のように推し進めることができるのに政府は腰を上げない。

石炭はオーストラリア・インドネシア・ロシアから輸入し、天然ガスはオーストラリア・マレーシア・インドネシア・ロシア、少ないないが米国・中国も輸入先である。今の状態はGDP世界3位の日本が火力発電とガソリン車主流が世界経済のバランスを保っていると言える。私はこれこそが軍事力をバックボーンに持てなく安全保障を単独でできない日本の実体ではないかと思う。

地球温暖化をストップし今の経済状態を維持するには原発しかないのに日本を含めた先進国や産油国の利害が阻んでいる。世界規模で気象学者が警告しているのに、結局打算と今が良ければ主義が蔓延している先進国。

ここは日本がリードし脱炭素社会に手本になるよう進めていくべきだ、広島・長崎と唯一の被爆国となった日本だからこそ、脱炭素社会への転換、安全な原発再稼働宣言、100年後には完全自然エネでの電力需給を目指すとやればいい。





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最終更新日  2020.01.02 09:59:12
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