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★行ってきた落語会つまり、たった5日間の告知期間しか無く、しかも『東京かわら版』に載せなくても、ネットとクチコミだけで会場が超満員になったのです。(池袋演芸場でしたが・・・・)私が今夜の落語会を知ったのは、11/22の<落語協会特選会・文左衛門大会>に行ったときです。会場である池袋演芸場のロビー掲示板に貼られていた「緊急告知」に、一瞬、「冗談でなくホントなの?」と思われる落語会の案内が掲示されていたのです。「彦いち・白鳥」の組み合わせは、SWAメンバーだから当然だし、そこに、真打ちになったばかりの春風亭百栄が加わっても、同じ落語協会なのだから驚きません。しかし、信じられなかったのは、そこに「落語芸術協会の昇太」が加わっていたことです。一般の落語会の会場であれば、何の不思議も無い「顔ぶれ」ですが、池袋演芸場の落語協会が仕切っている定席に、落語芸術協会の昇太が出演するのが、俄には信じられませんでした。しかし、<文左衛門大会>の講座で、白鳥が「ホントですから来て下さい。さっき決まったばかりで、告知方法が、この演芸場にポスター張り出すのと、インターネットしか無いのです。当日券しかありませんので、どれだけお客さんが来てくれるかわかりません」と言っていたので、信じられたのです。きょうは、18:30開演のところを、17:00に池袋演芸場に着きましたが、すでに行列ができていました。17:30に開場で、幸いにも前から2列目に奥さんの分の席も確保できましたが、18:00ですでに立ち見が出始め、開演のときは、20人は立ち見でした。そんな混雑に「隣に空席を確保したままで連れが来るのを待っている」のは辛いものがあります。<今日の出演者と演目>18:11~18:25 春風亭正太郎「道具屋」18:26~18:30 三遊亭白鳥 挨拶18:30~18:47 春風亭百栄「生徒の作文」(自作)18:48~19:06 ロケット団 漫才19:07~19:25 春風亭昇太 「中世城郭」の解説19:25~19:33 々 「愛犬チャッピー」(自作) 中入り19:42~20:09 林家彦いち スライド報告「実録・蘇民祭」20:10~20:39 三遊亭白鳥「奥山病院綺談」(自作)「中世の城郭」は、落語ではなく、「お城マニアのお城講座」ですが、「城」に関しての常識が覆る面白い内容でした。「歴史資料館で笑い無しの講座でお金を貰った事もある」お言っていましたが、それだけの内容が有りました。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.26
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前回と同じようにあいにくの雨。前回の来場者はいつもよりやや少なめの88人だったので、用意した配布物は100人しか造りませんでした。ところが嬉しい誤算で、来場者は122人だったのです。昨夜の演目は下記の通りです。 18:30~18:41 挨拶・前説・紹介 18:42~18:55 柳亭市也 「子ほめ」 18:55~19:25 古今亭菊之丞「寝床」 中入り 19:38~20:20 古今亭菊之丞「二番煎じ」主催者の「挨拶」時間が長かったのは、同じ会場で12/6に予定されている「素人落語の会」の主催者にPRの時間を与えたからです。前説の時に、菊之丞さんが持参したDVD「本格 本寸法 ビクター落語会 古今亭菊之丞 其の壱 愛宕山・紙入れ・3675円税込み」の宣伝もしたのですが、中入りの時に売れたのは4本。そこで、「DVDを買われた方には菊之丞さんがサインします!」とアナウンスしたら、終了後、預かった13本が完売でした。 ↑DVDの中に入っている解説にサインする菊之丞師匠
2008.11.25
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★行ってきた地域寄席・その16 会場はいつもの八王子駅前・東急スクエア12階の八王子生涯学習センターです。ここは建物自体が大きすぎて<地域寄席>というよりは<ホール落語>のような感じですが、便利さからいうと最高の場所でしょう。電車を一本逃してしまったために、同じように落語会のチラシを挟み込みにきた人たちを少し待たせてしまったようです。申し訳ない。場内では、きょうの前座さんが直前の稽古をしていましたが、顔を確かめてビックリ。昨夜聴いたばかりの歌る美ちゃんでした。さらに驚いたのは、応援で場内案内をしていたとき、やはり昨夜、同じ池袋演芸場で見た広瀬和生さんが入ってきました。中入りの時は、一月ほど前に桂才紫さんを追いかけて行った落語会の打ち上げの席で隣になって話し込んだAさんも来ていたことです。中入りの時に、そのAさんと立ち話になり、ある若手の噺家さんについての意外な評価について意見が一致していることを知りました。 <出演者と演目> 14:04~14:19 三遊亭歌る美「牛ほめ」 14:20~14:57 瀧川鯉昇 「時そば」 14:58~15:30 柳家喜多八 「五人廻し」 中入り 15:47~16:04 柳家喜多八 「粗忽長屋」 16:05~16:40 瀧川鯉昇 「二番煎じ」**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.23
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★行ってきた落語会今夜は池袋演芸場の夜の部<落語協会特選会・文左衛門大会>に行ってきました。もちろん、いつかは飯能に呼びたいと思っている噺家さんの一人です。開場直前に着いた時はもうすでに行列がビルからはみ出ていましたが、幸いなことに最前列に着席できました。一人おいた隣に、『この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人』著者の広瀬和生さんがいました。隣の男性と話し込んでいた内容が耳に入ってきましたが(済みません!実は聴き耳を立てていました)なかなか興味深い内容でした。券売場前のチラシラックには<有望若手応援寄席>のチラシがまだ少し残っていたので詰め込めるだけ補充しておきました。 <出演者と演目> 18:04~18:11 橘家文左衛門 スタンダップで挨拶 18:12~18:25 三遊亭歌る美 「初天神」 18:26~19:08 橘家文左衛門 「転宅」 中入り この時には、数人が立ち見でした。 19:18~19:44 三遊亭白鳥 「悲しみは日本海の果てに」 19:45~20:16 橘家文左衛門 「天災」前座の歌る美ちゃんは、たぶん、今日初めて聴いたのだと思いますが「違和感の無い女流落語家」ですね。喩えが適切ではないかもしれませんが、先日、飯能に来てくれた春風亭ぽっぽちゃんが「お嬢さま」雰囲気なら、歌る美ちゃんは「ヤンキー娘」あたりではないでしょうか? 「初天神」に出てくる男の子を女の子に置き換えても良いのではないかと思いましたが、どんなもんでしょう・・・・・**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓<a href="http://blogranking.fc2.com/in.php?id=327107" target="_blank"><img src="http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/a_01.gif" style="border:0px;"></a>クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.22
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★「60才の集い」も兼ねて・その2私が飯能市で主催する<還暦落語会>の来場者を「還暦の人だけに限定する」ことができないのは、単に、私にその集客力が無いからという理由です。飯能市以外でも、「還暦落語会を開催したいができれば赤字を負いたくない」という人は、必ず<60才の集い>とセットで企画することが重要なポイントです。主要なキーワードは「落語会」「○○独演会」ではなく「還暦」です。「60才の集い」なのです。つまり、「還暦落語会終了後に60才の集いをやる」のではなく、「60才の集いをやりたいから、集客のための効果的な方法の一つとして同い年の噺家さんの落語会を開催する」という視点で、還暦落語会を実現させるのです。しかし、「お客さんを還暦の人に限定しても赤字にならないだけの集客が見込める」というのであれば、最初から、「60才の集いとして還暦落語会を開催しよう!」と呼びかけてもいいのです。大きな地域で、小中高校のクラス会や同期会のネットワークを活用できるのであれば、それは可能でしょう。私も飯能市以外の地域(入間市や所沢市、羽村市、八王子市、都内)では「60才の集いをやりたいから同い年の噺家さんの落語会を開催したい」という人に、還暦落語会の主催を打診してみるつもりです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.21
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★当ブログについて・その2そもそも、私は何のために、このブログをやっているのでしょうか?当ブログ<地域寄席研究所>は、単なる<個人的な落語鑑賞日記>ではありませんし、<有望若手応援寄席>への集客を目的にしたものでもありません。私は、いま膨大な数のwebサイトを自由気儘にやっているので、そのブログ毎の目的や目標を、いつも自分に言い聞かせていないと、「いま、何を書くことが優先されるのか?」が判らなくなってしまうことがあるのです。現時点で、<地域寄席研究所>という名称で、私が当ブログを続けている目的は、「地域寄席を主催する過程で得られた体験や考えたコトを書き溜めていく」ことなのです。なぜ、書き溜めているのでしょうか?それを基盤に何冊かの自著を出したいからなのです。当面の目標は、『落語会の始め方・続け方』というタイトルの本を出版することです。落語家でもなく、演芸評論家でもなく、熱烈強烈な落語マニアというほどでもない、単なる<落語好き>というよりはどちらかというと<落語家好き>の私が、いま落語に関することで書けるのは、落語好きが地元で主催する落語会に関することくらいでしょう。これが実現すれば、私にとっては10冊目の著書になります。(いままでの9冊は全部いわゆるビジネス書です) 楽天ブックスでは7冊表示さらには、「地域寄席はまち起こし・まち作りイベントに適する」という持論を基盤にして、『落語家と遊ぶ・落語家と稼ぐ・これからの街おこしイベント』というタイトルの本も出版したいと考えています。<有望若手応援寄席>を9年間、毎月欠かさず続けてきたことで、私自身が「地域寄席を始める・続けることは、地元で新しい友人知人を増やすことになる」ということを実感しました。なので、それを元にして、別途、『地元での友だちづくり講座おじさん編〈遠くの旧友より近くの新友〉』というタイトルの本も書きたいと考えるようになってきました。この3冊を『地元での友だちづくり講座・おじさん編・遠くの旧友より近くの親友』『落語会の始め方・続け方』『落語家と遊ぶ・落語家と稼ぐ・これからの街おこしイベント』の順に出版していくことが、地域寄席研究所というブログを続けている本当の目的なのです。この3冊の出版を実現するまで続けることが中期的な目標なのです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.20
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★「60才の集い」も兼ねて・その1【★飯能で還暦落語会をやろう!】というカテゴリーの第1回でも書きましたが、そもそも、私が、地元で<還暦落語会>を主催したキッカケは、「中止になってがっかりしていた地元飯能市での<60才の集い>を何とか復活したい!」と思っていたことでした。だから、私としては、「還暦落語会を赤字にしないようにするにはどうすればいいか?」「果たして、<人生の同期生>(同い年の人)はどれだけ来場するだろうか?」「その中で、何人の人が、その後の60才の集いにも出席してくれるだろうか?」ということが、現時点では最大の関心事なのです。というのは、とりあえず、来年4月25日に設定した<第1回>が、前売り券の販売状況をみて「赤字にはならない」ことが判明したら、すかさず<第2回>を設定し、<第1回>の会場で、その<第2回>の前売り券を販売する決心ができると思っているからです。実は、私の希望では、飯能市内だけでも、2009年4月から2010年3月までの1年間で、4回は、この<還暦落語会>を開催したいのです。ということは同い年だけの<60才の集い>も計4回は開きたいのです。従来のように、市役所が呼びかけるような<60才の集い>では、「1回やってそれで終わり!」ということになるのですが、私が考えているような<還暦落語会>とセットで実施する方式であれば、年に何回でも開催できるのです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.18
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私が現在進めている<還暦落語会>は、幾つかのヴァージョンを考えているので、その説明と日程決めのために、楽太郎師匠のマネジャーさんと打合せをする必要がありました。で、マネジャーのUさん(美人!)が<初顔合わせの場所>に指定してきたのが、品川区の荏原法人会が地元住民を対象にして開催した落語会会場(荏原文化センター)の楽屋だったのです。その楽屋には、なんと「いつか出演の打診をしてみたい」と思っていた三遊亭全楽さんも居たので、思わず名刺を渡して、図々しくも「近い内に連絡させてもらいます」と言ってしまいました。Uマネジャーさんとの打合せ中に楽太郎師匠も楽屋入り。昨夜のテレビの生番組でも感じたのですが、改めてまた身近に見て、とても「同い年」とは思えない若さです。落語会は無料だったので、打合せの後、そのまま客席へ。法人会の主催なので、落語の前にPRコーナーが有るのは当然ですね。 <きょうの出演者と演目> 18:34~18:50 三遊亭楽大「道具屋」 18:51~19:13 三増れ紋 江戸曲独楽 19:14~19:58 三遊亭楽太郎「勘定板」曲独楽のれ紋さんは初めてでしたが、私の主催する落語会で色物さんに出演して貰うようなときがあれば「ぜひ、彼女に!」と思ったほど、笑えました。たぶん、いつものネタなのだろうけど、お客さんのいじり方も楽しく、場内は爆笑の連続でした。帰宅してインターネットで検索してみてそれも納得。俳優と漫才の経験が有る人だったのです。楽太郎師匠の「勘定板」は実質約8分でしたが、それでも私がいままで聴いた5~6人の「勘定板」の中でもピカイチ。私の近くのオバチャンはのけぞって笑っていました。時間の大半は漫談ともいうべきマクラでしたが、これも爆笑の連続。自分が企画していながら楽太郎師匠に出て貰う還暦落語会がいまからとても楽しみです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.17
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3回目ですが、心配なことは回を重ねる毎に来場者数が微減傾向にあることです。しかし、今夜配布したチラシには、来月だけでなく、来年の1月と2月までの日程と出演者を明記してあったので安心しました。なぜなら、地域寄席に限らず、地域イベントの多くが「次回の日程を決めておかない」ことで開催されなくなっていたからです。きょう、目立っていたことは、前回、出演者の三遊亭金翔と来場者と一緒に撮った記念写真を、簡易アルバムに収めて、来場者に無償で配布したことです。これで、今夜の出演者である古今亭志ん八さんとの記念写真に一緒に収まる人の数も増えたような気がしました。 ↑ 終了後の記念撮影の一コマ <今日の演目> 18:32~18:50 本膳 18:51~19:15 牛ほめ 中入り 19:30~19:55 三方一両損中入りのとき、美味しい串団子が「一人一本」ほどサービスされました。世話人の中に団子屋さんがいるからできたことです。もちろん、地元が生産地ですから緑茶も自由に飲めました。このことは、打ち上げの時にも「1本100円前後」で有料にしたうえで、本数制限を設けずに好きなだけ食べてもらったほうがいいのではないか、ということが話題になりました。打ち上げの時には、古今亭志ん八さんの{個人的な慶祝事」が公表されて盛り上がったのですが、残念ながら、それはここには書けません。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.16
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地域寄席を主催している面白さの一つに、他の地域寄席の主催者と知り合いになれることがあります。<八王子駅前寄席>の主催者Sさんは私より少しだけ年上ですが、親しくさせて頂いています。<有望若手応援寄席>のチラシの挟み込みを了承して頂いているので、今夜は開場50分前に行って、会場職員らと一緒に6種類のチラシを一斉に挟み込みしました。170席ほどですからすぐに済みます。中入りの時、楽屋に三三さんを訪ねて、「1年後くらい先のあるお願い事」を打診してみました。それはまだ公表できる段階ではないのでここには書けませんが、遅くとも年内には確定して、それを公表できるようになることを祈っています。 <出演者と演目> 19:04~19:17 柳家小んぶ「道具屋」 19:18~19:54 柳家三三 「高砂や」 19:55~20:14 古今亭志ん八「厩火事」 中入り 20:27~20:41 古今亭志ん八「本膳」 20:42~21:07 柳家三三「不幸者」**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.12
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浜松町駅は羽田空港を利用する度に通過しているのに、駅前に出たのは数年振りで、見たことのない高層ビルが林立し、文化放送のビルさえ判りませんでした。昨日、文化放送・かもめ亭の担当者に電話して「チラシ挟み込み」の了承を得ていたので、約束していた16:00に会場へ行ってみました。会場の<かもめ亭>はてっきり、ビルの地下で誰でも自由にできる場所に在るのかと思っていましたが、オフィス棟の12階なので、開場前の16:00では、受け付けを通して入館証をもらって首から提げなくてはエレベーターにも乗れませんでした。担当者はとても親切で、「スタッフが大勢いるので作業は全部、こちらでやりますから」と言ってくれました。そのお陰で開演時間まで近くのタリーズコーヒーでたっぷり読書ができました。 <きょうの出演者と演目> 19:01~19:05 挨拶 百栄、兼好、小春 19:06~19:28 春風亭百栄「桃太郎+アメリカ人ヴァージョン」 19:29~19:50 三遊亭兼好「七段目」 19:51~20:20 三遊亭円橘「雁風呂」 中入り 20:30~20:50 三遊亭兼好「元犬」 20:51~21:17 春風亭百栄「素人義太夫」前の席にいたのが『東京かわら版』で「ホリイの落語狂時代」というコラムを連載している堀井憲一郎でした。ノートにかなり書き込んでいましたが、書き殴りの字だったのですが、大きな字なので、近眼の私でも後ろから覗き込んで読めました。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.11
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★飯能で還暦落語会をやろう!・その42009年4月25日(土)の第1回還暦落語会の前売り券をいつから売り出すかが当面の課題です。2009年4月4日(土)の<100回突破記念特別興行・4人勢揃い>の前売り券は、今月24日(月・祝)の菊之丞独演会の会場で完売確実なので、還暦落語会の前売り開始は12月7日(日)の三三独演会の会場からと想定しています。『東京かわら版』の広告掲載料をまだ把握していませんが、この時の会場での売れ行きの結果を見てから<掲載か?不要か?>を判断することになるでしょう。それからでも4月号への掲載なら間に合うでしょう。還暦落語会の開催日を月の下旬に設定したのも『東京かわら版』への掲載効果を考えたからです。同じ広告掲載料でも上旬に設定した場合は、購読者がこの広告に気がついて時は既に終了していた、ということが少なくないからです。その点、4月4日の<特別興行・4人勢揃い>は不利な日程だと判っていたのですが、4人全員揃う日程がこの日しか無かったのですから仕方無かったのです。しかし、その「4人勢揃い」は広告掲載をしないで済みそうなのですから有りがたいことです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.10
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★飯能で還暦落語会をやろう!・その3地域で落語会を開催するコツは、まず日程を決めてしまうことです。なぜなら、日程を決めてしまわないと、いつまでも「いつか、そのうち」と引き延ばしが可能になって、結局は、いつまで経っても開催できないことになってしまうからです。開催日は、チラシやポスターを印刷して配布するまでは、いつでも変更は可能なのですから、とにかく、主催者間では、決めてしまうことです。初めて企画する還暦落語会は、2009年4月25日(土)に決めることにしました。何も私の60才の誕生日(4/24)の翌日だから、というわけではありません。第1回目を4月にすれば、 「年度内にあと3回か4回は開催できるだろう」と考えたからです。開演時間は<有望若手応援寄席>と同じ18:30にします。そのほうが<有望若手応援寄席>にも来てくれているお客さんを混乱させないと思ったからです。そうすれば、21時から近くの会場で<60才の集い>も開催することもできます。この参加者の殆どは飯能市内の人だと思いますので、<集い>の終了が23時になっても大丈夫でしょう。昭和24年度生まれの落語家さんの中で、現時点で、飯能の還暦落語会への出演を了承してくれているのは、柳家喜多八さん、鈴々舎馬桜さん、三遊亭楽太郎さんの3人です。この3人の中で、2009年4月25日の夜、飯能に来られる方に出演してもらうことになります。次の課題は、<告知方法>です。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.09
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★飯能で還暦落語会をやろう!・その1 私がいま企画している<還暦落語会>は、私の60才の誕生日の時だけ開催する<単発のイベント>ではなく、<有望若手応援寄席>のように、毎月開催ではなくても、数ヶ月毎に定期的に開催するスタイルで考えています。つまり、昭和24年度生まれの落語家さんに、一人ずつ順番に出演してもらうのです。<有望若手応援寄席>以外に、別途に<還暦落語会>という新しい落語会を開催する目的は、集客の相乗効果を期待しているからです。これは、いままで<有望若手応援寄席>に来てくれているお客さんに<還暦落語会>にも来て貰おうとしているだけなのではなく、いままで一度も<有望若手応援寄席>には来てくれなかった人たちや、<有望若手応援寄席>が市内で開催されていることを知らない人たちに、<還暦落語会>という、新しい地域寄席をPRしてみたいのです。だから会場は、客席数の多い市民会館小ホールよりは、駅から近いし、使い慣れている、<有望若手応援寄席>と同じいつもの一丁目倶楽部に決めました。そのほうが、<有望若手応援寄席>という落語会が開催されていたことを知らない人や、<一丁目倶楽部>という落語会向きの会場が有ることを知らない人たちに対するPRにもなると思ったからです。理想を言えば、<有望若手応援寄席>に来てくれていた人にはもちろん<還暦落語会>にも来て欲しいし、<還暦落語会>で初めて一丁目倶楽部で落語を聴いた人には、<有望若手応援寄席>にも来てくれるようになって欲しいのです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.07
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昨夜(11・05)、円楽一門の両国寄席に行った目的は、中入り前に出演する三遊亭楽太郎さんに<還暦落語会>への出演依頼をするためです。中入り後、さっそく楽屋に伺いました。私の“得”なところは、<有望若手応援寄席>のチラシを見せて「8年前から若手の独演会を毎月続けている」と告げると、殆どの噺家さんは初対面の私でも一応は“信用”して貰えることでしょう。その上で、飯能で開催しようと考えている(仮称)<還暦落語会24>の見本チラシを楽太郎さんに見せて、「ぜひ、師匠にも出演して頂きたいのですが・・・・」とお願いしました。もちろん、楽太郎さんは快く承諾してくれ、マネジャーさんの電話番号を教えてくれました。具体的な日時や、出演方法、出演料などはマネジャーさんと打ち合わせればいいわけです。この<還暦落語会>を企画し、実現させていくプロセスは、<★還暦落語会をやろう!>というカテゴリーで書いていきます。 <出演者と演目> 17:48~18:02 三遊亭楽大「道具屋」 18:03~18:18 三遊亭鳳志「道灌」 18:19~18:35 三遊亭大楽「大安売り」 18:36~18:52 三遊亭萬窓「しびん」 18:53~19:09 三遊亭小円朝「強情灸」 19:10~19:26 三遊亭楽太郎「疝気の虫」 中入り 19:36~19:58 三遊亭楽之介「権助芝居」 19:59~20:13 ニックス(姉妹漫才) 20:14~20:41 三遊亭円橘「雁風呂」**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.06
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新宿末広亭から池袋演芸場に立ち寄って、<有望若手応援寄席>のチラシを置かしてもらってから錦糸町へ。二度目の「ぶらぶら寄席」は、志の吉独演会です。来場者は意外と少なく24人程度。メモした紙を無くしたので、時間は書けませんが、下記が演目です。 <今日の演目> 志の八「花色木綿」 志の吉「渋カジ食堂」新作 中入り 志の吉「死神」「死神」は「サゲ」に興味が集中します。きょうの志の吉さんの「サゲ」は、いままでに無い「サゲ」でした。打ち上げの時に、志の吉さんに「いままで聴いたことの無いパターンだったのですが・・・」と訊いたら、自分のオリジナルとのことでした。実は、立川志の吉さんには、<有望若手応援寄席>への出演を依頼していたのですが、きょう、日程を決めることができました。来年の<100回突破記念興業・四人勢揃い>の次の5月24日です。志の八さんとは「入門8年にもなるのにいまだに前座で、なぜ二つ目になれないのか?」という話題で興味深い話になったのですが、それをここで書けないのが残念です。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.11.01
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