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てっきり<前売り完売>で入れないものと諦めていたのですが、先日(10・27)の「壱弐参之笑(ひふみのわらい)」の時のチラシに入っていたので主催者に電話したら「当日券を出します」というので、長時間並ぶのを覚悟で末広亭に行ってみることにしたのです。13:00開演ですが、末広亭に着いたのは11:30。その時点で既に100人くらいの行列が。市朗さんが列の整理をしながら「当日券は120枚です。立ち見もできます」と叫んで廻っていました。前売り券を買ったお客も、当日券を求めるお客も同じ列に並ばせていましたが、そのことで文句を言った人がいたらしく、開演後に市馬さんが高座で、しきりに「本日はいろいろ不手際がございまして申しわけありません」と誤っていました。しかし、前売り券と言っても、自由席なのだから、当日券を求めるお客と一緒に並ぶのは、私はおかしいとは思いませんでしたが・・・・・私が入場した時は、椅子席でも、後方なら空いている席が有ったのですが、まだ経験したことの無い二階席に。ところが、桟敷席の前方で空いている場所が有ったので、結局はそこに移動。が、やはり桟敷席は足が辛い! <きょうの出演者と演目> 12:57~13:07 柳亭市朗「やかん」 13:08~13:33 柳亭市馬「粗忽の釘」 13:34~14:10 柳家三三「付き馬」 14:11~14:42 立川談春「???」思い出せない→「小言幸兵衛」でした。 中入り 14:56~15:11 柳家三三「釜どろ」+ かっぽれ 15:13~15:27 ボンボンブラザース 曲芸 15:28~16:27 柳亭市馬「富久」昨日、末広亭に電話して、場内に<有望若手応援寄席>のチラシを置かせてくれる承諾を得て、場内に置きましたが、殆どのお客は気づかなかったようです。それから、錦糸町のぶらぶら寄席へ。長い落語会通いの中で、きょうは初めて「ダブル」です。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.31
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★飯能で還暦落語会をやろう!・その1 私は来年4月の誕生日で還暦を迎えます。そこで、自分自身の還暦記念イベントという意味も兼ねて、<還暦落語会>という企画を考えています。このブログを読まれている方は、<還暦落語会>と聞くと、どのような落語会をイメージされるでしょうか?地域で還暦の人を招待して開催される落語会でしょうか?それとも、還暦を迎える噺家さんだけに出演してもらう落語会でしょうか?言葉に忠実な意味では<還暦落語会>とは、その両方でしょう。幾つかの自治体では「60才の集い」を開催しており、私が住んでいる飯能市でもやっていたのですが、3年前を最後に途絶えてしまいました。私は、この<60才の集い>を楽しみにしていたので、そのことがとても残念でなりません。自分が還暦を迎える2009年には何とか<60才の集い>を復活させたいと思って、何人かの同い年の人に打診してみたのですが、元々飯能市で生まれ育った人は、「60才の集い」に興味が無いようなのです。それもそうでしょう。幼稚園から高校まで地元の学校に通っている人にしてみれば、自宅の周辺に同期生は何十人、何百人も住んでいるのです。ところが、私のように<大人になってこの地域に転入してきた者>にとっては、もともと地域での知人が少ないのですから、同い年の友人知人となると数は極めて少ないのです。飯能市に26年住んでいる私でも、電話番号やメルアドを知っている人の中で、同い年の人は4,5人しかいないのです。だから、もし、仮に、<還暦落語会>を私が呼びかけても、市内の60才の人たちを、市民会館を満席にするほど集まってもらうことは極めて困難です。ところが、<還暦落語会>という名称の落語会でも、「還暦を迎える噺家さんの落語を聴く会」ということにして、来場者は子供から高齢者まで誰でも来場できるようにすれば、何とか、赤字にならずに済む程度の人数を確保できるのではないか?と考えたわけです。その来場者の中には、還暦を迎える人もいるでしょう。落語会の始まる前に「終わってから60才だけ集まって、噺家さんを囲んで呑みましょう!」と呼びかければ、その場が<60才の集い>になるわけです。ちなみに、私と同じ学年になる<昭和24年度生まれの落語家・芸人>は、主なところだけでも、今亭志ん五さん、三笑亭夢之介さん、柳家喜多八さん、鈴々舎馬桜さん 江戸家小猫さん、三遊亭楽太郎さんなどがいます。還暦落語会を赤字にしないためには、とても全員に出演してもらうことは無理ですが、一人か二人なら可能なのではないか、と考えているところです。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.29
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会場の川越スカラ座は、昨年まで映画館だった場所で、いまは地元の有志が運営しているようです。<地域寄席>の会場としては、規模も雰囲気も極めて理想的です。駅からかなり遠いという難点もありますが、観光地・小江戸川越蔵造りのすぐ近くにあるのですから、それはハンディにならないでしょう。今日の落語会の主催者(自然の会)は、会場で配られたプログラムに書かれている挨拶状によると「私たち自然の会は、川越青年会議所のOBの有志からなる四十歳代の青年経済人の集まりです。(中略)今宵は、腹の底から笑っていただき、まちの志ある若手メンバーで運営されている川越スカラ座での一夜をお楽しみいただければ幸いです」という主旨で、入場料無料で開催したようです。 (PRチラシ)不思議だったのは、開演の時も、終演の時も、主催者の挨拶や主旨説明などが一切無かったことです。前座の志の八さんの挨拶で始まり、志の吉さんの挨拶で終わっただけだったのです。<きょうの出演者と演目>19:01~19:21 立川志の八「牛誉め」19:22~20:00 立川志の吉「桃太郎」 中入り20:13~20:46 立川志の吉「火焔太鼓」今日の落語会自体は、来場者数は主催者が期待していた数字には若干届かなかったようなのですが、それでも「7割くらいの入り」で、場内は爆笑の連続でお客さんの満足度は高かったと思います。それだけに、次の開催を企画しているのか、していないのか、ということにも触れないのは、イベントとしては勿体ない終わり方だったような気がしました。<地域イベントとしての落語会>のメリットは「始めやすくて続けやすい」ということなのですから・・・・**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.28
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今夜(10/27)は、奥さんと錦糸町・すみだトリフォニーホールで行われた「三三・山陽・茂山の壱弐参之笑(ひふみのわらい)」に行ってきました。なぜ「壱弐参之笑」というタイトルなのか?ということについては、チラシには「ひとつのお題で、ふたつずつ、みっつの芸が競い合うから」と書かれています。「みっつの芸」とは、出演者名が示すように、落語・講談・狂言です。3席4300円。第10列の席でしたが、第1列~第5列は、狂言舞台設営で撤去されているので、実質的には前から5番目の席。狂言の「ぶす(毒)」から始まりました。神田山陽もその狂言に加わっていました。狂言が終わると、講談用の着物に着替えた神田山陽が舞台下手に登場し、講談を一区切り語り終えると、次は舞台上手に柳家三三が講談を。舞台が暗転して下手の高座にスポットが当たり、今度は柳家三三が「今度は本業です・・・」と落語「うどん屋」を始めました。その話を途中で打ち切ると、次は上手の高座に、狂言師の茂山宗彦が、その「うどん屋」の後半を引き取って話し出しました。茂山宗彦とは、NHKドラマ『ちりとてちん』で徒然亭小草若を演じた人ですから、彼の「そこぬけ~に」で観客は大笑い。後半は創作シリーズ。そこで三三さんが、「給食費未納の家庭」を題材にした新作落語をやりました。三三さんの高座は10年前から100回以上は観て来ましたが、新作落語は初めてです。これからも新作を演るのでしょうか。チラシに「一つのお題で、三人が創作します(神田山陽、柳家三三、茂山宗彦)」と書かれているので、三三さん自身の創作なのでしょう。タイトルは判りませんでした。主催者は「チラシの挟み込み」を了承してくれたので、指定された16:00に会場ロビーに行って<有望若手応援寄席>のチラシを挟み込み作業に参加。配布するチラシは14種類くらいでしたが、全部で8人ほどいたので550セットを作るのに50分ほどで完了。他のチラシはカラー印刷で立派なものばかりなのに、うちのチラシだけ「安っぽい紙」一色刷りなのですが、かえって、そのことで目立ってくれるかもしれません。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.27
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開場準備のために久下稲荷神社に着いたとき、「ドキっ!」と驚いたことがありました。神社の境内に駐車している車が多いのです(何のイベントも無い時は1,2台くらいしか駐車してないのに………)。しかも、喪服姿の人たちが10人くらいまとまっているのです。(まさか、ココでお通夜!)(じゃあ、落語会はどうなるんだ!)(1階でお通夜をしているのに二階で落語会をやったらヒンシュクをかうのでは・・・・)という考えが一瞬、頭をよぎったのです。しかし、管理人さんに訳を聞いて安心。「町内の方が無くなって、ここで喪服に着替えていく人もいるから」ということでした。いつもの会場ですが、きょうからヒト工夫。折りたたみテーブルを4台重ねて後方に3人掛けの腰掛け席を設けるのは前からやっていましたが、楽屋に積んだままになっているテーブルを引っ張り出して、左右にも腰掛け席を設けてみました。計18人分の腰掛け席を増やせたのです。↓先月、我が町内の敬老会で落語を“出前”した時に、「きょうのご招待券」(付き添いも含めて2人まで)を40枚ほど「町内のお年寄りに・・・・」と町会長さんに託したのですが、きょうは、その中で6組12人の方が来てくれました。そんな訳できょうの柳朝飯能独演会の来場者は93人。先日(10/16)ここに書いたように、きょうは柳朝さんが、春風亭ぽっぽさんを連れてきてくれました。<きょうの演目>18:35~18:55 春風亭ぽっぽ 「悋気の独楽」18:56~19:30 春風亭柳朝 「鹿政談」 中入り19:40~20:18 春風亭柳朝 「お菊の皿」初めて聴く「ぽっぽ」さんでしたが、とても入門1年半の前座さんとは思えない高座でした。とくに「お妾さん」の台詞は、「男の噺家が演じるイヤらしさの有る色気」ではなく、「こんなお妾さんを持ったご主人が羨ましいなぁ」と思わせる「可愛らしさ」でした。先日の電話で柳朝さんが言っていたように「口調の良い噺家さん」でした。これから大いに期待できそうです。 (ぽっぽさんとウチの奥さんはご覧の通りほぼ同じ背丈です)終了後は、いつもの祥龍房で打ち上げ。お店は混んでいて個室には入れませんでしたが、ぽっぽさんを話題の中心にして楽しい一時を過ごせました。偶然、店内に、落語会に来ていたお客さん夫婦も食事をされていて、帰り際に柳朝さんとぽっぽさんにお礼を述べて帰られました。柳朝さんとぽっぽさんが帰られてからも、Kさんと紹興酒を1本空けてしまったので、帰宅してもブログが書けず、掲載がいまになってしまいました。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.27
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今日(10・24)は新宿末広亭下席・夜の部に行ってきました。トリを取る鈴々舎馬桜さんと、中入りの時にお会いすることになっていたからです。<用件>は、昨夜、柳家喜多八さんを訪ねた時と同じ「あるお願い」ですが、その内容は、来月から書き込むことにします。馬桜さんの高座は何度も聴いていましたが、個人的にお会いしたことはいままで一度も有りませんでした。しかし、馬桜さんのHPからメールをして、<用件>を伝え、それに返信が有って今日の初対面となったわけです。若い落語家さんだけでなく、年配の師匠方とも、メールで連絡ができると、「打診」や「依頼」が気楽にできるので、落語会を企画する者にとっては、本当にインターネットは助かります。末広亭は、昼夜の入替が無いので、昼の部が始まる時刻よりも早めに入場して、昼の部も少しだけ聴いてきました。 <出演者と演目> 昼の部 15:39~15:51 川柳川柳 「いつもの漫談」 15:52~16:02 和楽社中 太神楽曲芸 16:02~16:30 古今亭志ん五「ねずみ」 夜の部 16:49~16:54 三遊亭歌ぶと「手紙無筆」 16:55~17:07 五街道弥助「素人鰻」 17:08~17:18 ホンキートンク 漫才 17:19~17:32 鈴々舎鈴之助「弥次郎」 17:33~17:47 林家正雀「紙入れ」 17:48~17:58 ひびきわたる 漫談 17:59~18:14 入船亭扇遊「子誉め」 18:15~18:30 柳家小ゑん「?狭い家の噺」 18:31~18:42 大瀬ゆめじ・うたじ 漫才 18:43~18:58 金原亭馬生「目黒のサンマ」 18:59~19:13 柳家小満ん「宮戸川」 中入り 19:23~19:40 春風亭勢朝「紀州」 19:41~19:50 アサダ二世 奇術 19:51~19:58 入船亭扇橋「二人旅」 19:59~20:12 春風亭一朝「幇間腹」 20:13~20:27 仙三郎社中 太神楽曲芸 20:28~20:56 鈴々舎馬桜「植木のお化け」きょう、初めて三遊亭歌ぶとさんを聴きましたが、これからはちょっとチェックしていこうと思いました。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.24
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『この落語家を聴け!』(広瀬和生著)を読んでいて、無性に柳家喜多八さんが聴きたくなり、『東京かわら版』10月号で探して、行ってきました。 萬金寄席「柳家喜多八独演会」第61回 2500円 新富区民館中央区新富町へは、飯能駅から東京メトロ乗り入れ電車で乗り換え無しで行けるのから楽なものです。あいにくの雨。おまけに、地下鉄構内の案内地図で道順は確認していても、地上に出てしまうと全く東西南北の方向が判りません。駅に向かう通勤風の人なら土地勘は有るだろうと「新富区民館に行きたいのですが?」と尋ねたら、その人は首をひねりながら、「たぶん、あっちの方角だと思います」と教えてくれたのですが、その方向は行けども行けども判らずしまい。(確信が持てなかったら教えないでよ・・・)再度、尋ねようと、今度は入り口が開いたままの居酒屋に入って尋ねたら、なんと手で追い払われて断られました。ここは「下町」と言われていても<冷たい都会>なんだなと痛感しました。 <きょうの演目> 19:02~19:17 柳家ろべえ「元犬」 19:18~19:47 柳家喜多八「寝床」 中入り 19:54~20:42 柳家喜多八「文七元結」終演後に、主催者の一人に訊いたところによると、「地域の萬金という中華屋さんが始め、第1回から、ずっと喜多八師匠の独演会だけをやっているとのことでした。実は、喜多八師匠には「あるお願い」が有って、終演後に楽屋を訪ねましたが、この用件は後日、公表できるようになったら当ブログに<新たなカテゴリー>を設けて書き込みます。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.23
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会場は池袋演芸場。実は、いままで「たまごの会」に行ったことはありませんでしたが、きょう、聴きに行った目的は、朝太さん、才紫さんを改めて聴いてみたかったからです。寄席と違って、このような落語会ならじっくり時間をとった噺が聴けると期待しているからです。 <出演者と演目> 18:00~18:14 古今亭志ん輔 才紫 (ご挨拶) 18:15~18:29 三遊亭玉々丈「子誉め」 18:30~19:06 古今亭志ん輔「妾馬」 19:07~19:26 古今亭朝太「風呂敷」 中入り 19:35~20:00 古今亭駒次「崇徳院」 20:01~20:30 桂 才紫 「一分茶番」演目は、すべて配布されたプログラムに記載されているという、いわゆる「ネタ出し」です。「きょうはどんなネタをやるのかなぁ」と、話されるマクラから予測するのも、寄席や落語会の楽しみの一つですが、聴いた演目を記録するのを趣味としている人(多いと思う)にとっては、これはこれで。とても助かります。ブログに書くのに「??」じゃ、みっともないし、<記録>になりません。中入りの時に、才紫さんが客席で、「終演後に会場前の居酒屋で打ち上げをやりますが、参加される方はどれくらいでしょうか?」と、参加人数の確認をしていましたが、この時、私は手を上げませんでした。私は、<有望若手応援寄席>の打ち上げを無常の楽しみにしていますが、他の落語会に行った時に、打ち上げに参加するということは、いままでに2回ほどしかありません。しかし、終演になってから、思い切って参加することにしました。志ん輔師匠や、他の二つ目さんたちとは席が離れていたので、話しをする時間は少なかったのですが、隣や向かいにいた人たちとの落語談義がとても楽しいものになりました。<落語><好きな噺家>という共通の話題が有るので、初対面の人とでも気楽に話せるのが、<落語会の後の打ち上げ>の良さなのでしょうね。「時間」と「小遣い」と「飲酒許容量」に余裕が有れば、これからも打ち上げには参加していきたいものです。 才紫さんと店内でのツーショット(掲載の了承を得ています)**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.22
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会場は前回と同じ<茶房&スペース町屋>二階。場内は↓こんな様子。左奥の仕切りの中が楽屋です。<地域寄席>は二度目が重要ですが、今回も<義理売り>無しでチラシ広告だけの前売りでほぼ満員。世話人さんたちは立っていましたから雰囲気的にも盛況でした。今日の出演者は、三遊亭金翔さん。 18:32~18:55「初天神」 18:55~19:18「目黒のさんま」 中入り 19:35~19:59「紙入れ」終了後は金翔さんを真ん中にお客さん全員と記念撮影。世話人さんたちとの記念撮影というのは珍しくありませんが、「お客さん全員との集合写真」というのは狭い会場ならでは<お楽しみ>かもしれません。これは<有望若手応援寄席・飯能>でも実行してみたいと思ったけど、人数が多すぎて無理でしょうね。初期の来客数が少ない頃にやっておけば良かった、とちょっぴり後悔。打ち上げも前回と同じ、世話人Sさん経営のラーメン屋さんで。金翔さんを交えて8人。この日は市長選の投票日なので世話人さんたちの携帯には刻々と「開票速報」がかかってきていました。金翔さんの経歴「東京外語大・日本語学科」に、みなさんの興味が集中して盛り上がりました。それは<外国人に日本語を教えるための学科>だそうですが、外国人から観た<落語>という視点の小話やマクラが生まれると、金翔さんの「宝」になるかもしれませんね・・・・・・**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.19
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会場は、所沢市民文化センター・ミューズ。開演は18:30ですが、<有望若手応援寄席>のチラシの挟み込み作業があるので、1人で主催者から指定された15:30に会場へ。ところが、きょう配布する「出演者紹介」に挟み込むチラシは、主催のアンケート以外には、私が持ち込んだチラシしか無かったのです。わずか3枚組みを800セット作るのに、主催者スタッフ4人と一緒に作業したので、わずか10分で出来てしまいました。ウチのチラシ1枚しか挟み込まれていないのですから、いつもよりお客の印象に残るでしょう。このチラシで、新しいお客さんが何人来てくれるか、それがいつも楽しみだから、作業しているようなものです。今日の主催者は、朝日新聞専売店の組織である埼玉西部朝日会なので、飯能市内で一之輔独演会を始めたKさんに、「チラシ挟み込みの了解」をとって貰ったのです。なんと言っても、<落語会のPRチラシ>が最も効果的なのは、近隣で開催される落語会で配布することです。予想以上に作業が早く終わったので、そのまま、開場を待つ行列に並びました。きょうは自由席なので、奥さんから<できるだけ前の席>を厳命されていたのです。並んだのは列の先頭から5人目だったので、首尾良く、最前列中央の席を確保できました。開演前にロビーで、林家木久扇師匠と弟子の林家ひろ木さんが、木久蔵ラーメンを売っていたので1箱(3食いり1000円)買ってみました。 <出演者と演目> 入場料3000円 18:30~18:46 林家ひろ木「読書の時間」(新作) 18:46~19:18 柳家花禄「粗忽長屋」 中入り 19:19~20:01 林家たい平「紙くず屋」 20:02~20:28 林家木久扇「昭和芸能史」いままで何十回も聴いた「粗忽長屋」ですが、それでも何度も笑ったのですから、きょうの花禄さんのが一番面白かったと思います。ネタに入る前に、登場人物の並外れた「粗忽さ」をじっくり解説していたので、「有り得ない馬鹿バナシ」が「有り得る話」としてのリアリティを感じさせてくれたからではないでしょうか。きょうは、最前列で噺家さんの顔を見ていたから判ったことなのですが、たい平さんと一平さんの顔がかなり似ていることに気づきました。知らない人が「正蔵・たい平・一平」の3人が並んでいたら、全員が「たい平・いっ平」が兄弟だと思ってしまうのではないでしょうか・・・・**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.17
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<有望若手応援寄席>の独演会は、いつも出演者は一人で、文字通りの独演会でしたが、7月からお薦めの前座さんを一人連れてきてもらうことにしています。さっき、柳朝さんから電話があり、春風亭ぽっぽさんを連れてきてくれるとのことでした。私は、寄席や落語会の高座で座布団返しをしているぽっぽさんはよく見たことがあるのですが、彼女の落語はまだ一度も聴いたことがなかったのです。10/07にも書いたように、彼女の身長は、うちの奥さんとほぼ同じくらいですので、二人で並んだ写真を撮ってみたい。柳朝さんによると「話しも上手いし、口舌もいい」ということですので、いまから楽しみです。<有望若手応援寄席>にとって、95回目にして初めての<女性落語家>さんの出演です。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.16
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開演は12:30でしたが、その前に所用が有ったので、鈴本演芸場に着いたのは13:00演芸場の了解を得て、チラシラックに<有望若手応援寄席>のチラシを100枚ほど置かしてもらい、それから場内へ。ほぼ満席。それでも最前列だけは半分ほど空いていたのでそこに。ここでも、出てくる出演者みんなが、「落語ブームとは言われていますが、土日でもない平日の昼間にこんなにお客さんが入っているのは珍しいんですよ」と同じことを言っていました。 <きょうの出演者と演目> 13:14~13:30 林家正蔵「?」(ナゾナゾでお金を賭ける) 13:31~13:45 三遊亭金馬「長短」 13:46~13:58 大瀬うたじ・ゆめじ(箸のウンチク) 13:59~14:14 春風亭正朝「たらちね」 14:15~14:28 ぺぺ櫻井(ギター漫談) 14:29~14:50 春風亭一朝「家見舞い」 中入り 15:03~15:14 ホームラン(漫才) 15:15~15:26 古今亭志ん輔「?」(義太夫とくち三味線) 15:27~15:45 入船亭扇遊「浮世床」 15:46~15:58 翁家和楽社中(太神楽曲芸) 15:59~16:29 春風亭柳朝「井戸の茶碗」 柳朝さんのブログに、毎日の鈴本演芸場での様子が書かれています。(もう本日のことも載っています)鈴本演芸場・昼の部の<不思議>は、お客の出入りが多いこと。出演者が替わる合間の度に、10人くらいの団体(たぶん)さんが出て行き、別の10人くらいの団体さんが、入れ替わるように入ってくることです。だから<満員>と言っても、入場券は客席数以上に売れているのではないでしょうか・・・**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.15
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奥さんは、私とは別行動で、隣の青梅市で同時刻に開催されている明星大学の学園祭で開催されている3回目の落語会<三遊亭白鳥独演会>へ。こちらは大学の主催なので無料です。私は、地元にできた二つ目の地域寄席<ASA広場落語会・一之輔独演会>第2回を手伝ってきました。お手伝いといっても、<有望若手応援寄席>で使っている座布団と寄席囃子のCDを持っていき、音響のタイミングを調節するくらいなものです。<ASA広場落語会>主催者のKさんは、朝日新聞専売店を3ヶ所経営しているのでイベントの主催、運営には慣れています。チラシやチケットの印刷も自分でやってしまいます。チラシ配布は、扱っている新聞に自由に折り込めます。私が会場に着いた開演1時間10分前には、もう会場設営は出来ていました。 開演前の挨拶をするKさん↑ <きょうの演目> 14:03~14:36 「たらちね」 中入り 14:49~15:30 「蛙茶番」最近の一之輔さんは聴く度ごとに上手くなっています。とくにマクラが面白い。私は古典落語の人が「売れる」のはマクラだと思っています。古典落語は、上達意欲のある落語家さんなら、10年、15年もやっていれば<ある程度のレベルまで上手くなる人>は多いのですが、そこからさらに他の人より抜きんでるには<マクラ>が重要な決め手になってきます。「面白いマクラ」なら、先輩から受け継いできたものがたくさんあります。だからなのか、そんなマクラしか話せない人もけっこういます。(誰が、とは言えませんが・・・)「独自のマクラ」でも、何度も聞かされると「またか」と思ってしまいます。せいぜい、<賞味期限>1年程度ではないでしょうか。だから、人気の出る噺家さんはいつも「新鮮なマクラ」なのです。それを話そうと思えば、「今朝、起きた時から、会場に来るまでの出来事、考えたコト」を面白可笑しく話してマクラに出来なければなりません。一之輔さんは「独自のマクラ」「新鮮なマクラ」を話せていける人ですね。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.12
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きょう(10・11)は、志の吉さん、立川談笑さん、立川談四楼さん目当てで、立川流の定席に行きました。上野広小路亭には、開場(17:00)の10分前に着いたのですが、既に30人くらいの行列が出来ていました。最後尾並んで本を読んでいたら、突然、春風亭一之輔さんに「小久保さん、明日は宜しくお願いします!」と声を掛けられました。一瞬(あれっ!こんなところでどうして一之輔さんが?・・・)と思いましたが、目と鼻の先に有る鈴本演芸場の昼の部に、トリの柳朝さんや師匠の一朝さんと出演していたのですから、昼席がはねた時間帯なので、広小路を一之輔さんが歩いていても不思議ではないことなのです。私も柳朝さんが鈴本の中席昼の部でトリを取ることは判っていましたから、本当は初日のきょうに奥さんと聴きに行きたかったのですが、談笑さんの落語は、立川流の定席以外では聴ける機会が無いので、きょうはこちらを優先しましたが、柳朝さんの鈴本のトリも期間中には一度は必ず行く予定です。場内は最初から満員。もちろん、大分部のお客さんのお目当ては談笑さんでしょう。出てくる噺家さんが全員「とてもいつもの広小路亭とは思えない」と言うところは、一昨日の両国亭での円楽一門と同じです。 <出演者と演目> 17:15~17:29 立川三四楼「雑俳」 17:30~17:46 立川らく里「ぞろぞろ」 17:47~18:04 立川談奈「目黒のさんま」 18:06~18:31 立川キウイ「お血脈」 18:31~19:03 立川談四楼「浜野規随」 中入り 19:18~19:42 立川志の吉「看板のピン」 19:43~19:58 立川談修「家見舞い」 19:59~21:03 立川談笑「ねずみ穴」(中国人ヴァージョン)談笑さんがマクラで「中国人の自殺率は日本より低いらしいけど、人口が多いので・・・」と話してた途中で「あっ!そういえば、三浦和義が自殺したの知ってます?」一瞬、場内は「しーん」となりましたが「あっ!これネタじゃないですよ、マジ。さっきニュースでやってましたから。ロスの留置場で首吊りですよ」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000019-maip-soci談笑さんが、なぜ<自殺の話>をマクラに振ったのかは、ネタに入って判りました。「ねずみ穴」をやったのです。「ねずみ穴」では、兄に冷たくされて絶望した弟が首を吊ったところで「悪夢」から醒めます。談笑さんが、なぜ「中国は人口が多いから自殺者の数も多い」という話をマクラにしたのかというと、古典の「ねずみ穴」を「中国人ヴァージョン」でやったのです。日本に密入国した後、中華料理店の全国チェーンの社長になった兄のところに、中国から観光旅行できたまま逃げて不法滞在している弟が金を借りにくるという設定に変えたのです。談笑さんは、「いま新作をやると、どうしても志の輔さんの路線になるか、喬太郎さんの路線になってしまう。でもきょうのは白鳥路線かもしれません」と前説がありましたが、面白いヴァージョンに仕上げっていました。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.11
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私が会場に先に行って席を確保し、後から奥さんがやってくるというパターンでした。開演前に楽屋へ飯能銘菓「夢彩果すずき」の詰め合わせを。きょうは、二つ目に昇進した三遊亭かっ好改め三遊亭好の助さんの披露口上があるせいか早々と満員。中入り前にはすでに立ち見が出ていました。出演する噺家さんはみんなが「きょうは両国亭とは思えないようなお客さんの数です」を連発。 <出演者と演目> 17:47~18:03 三遊亭鳳笑「千早振る」 18:06~18:20 三遊亭王楽「雑俳」 18:21~18:31 三遊亭上楽「紙入れ」 18:32~18:45 三遊亭楽麻呂「浮世床」 18:46~18:59 三遊亭好太郎「強情灸」 19:00~19:06 ボナ植木(ナポレオンズの大きい方)奇術 19:07~19:30 三遊亭好楽「肝つぶし」 中入り 19:41~19:48 好の助二つ目昇進披露口上 好太郎・楽麻呂・好の助・好楽・ボナ植木 19:50~19:59 三遊亭好の助「入れ目」 20:00~20:18 春風亭美由紀 俗曲 20:19~20:45 三遊亭兼好「三十石」マジックのナポレオンズのボナ植木さんが、なぜ、落語家の披露口上に並んでいるかと言えば、二つ目昇進を披露する三遊亭好の助さんの父親だからです。落語界には落語家の父親を持つ落語家というのは珍しくないが、落語家以外の有名人の父親を持つ落語家は現時点では珍しいでしょう。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.09
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古今亭菊之丞さん、柳家三三さん、春風亭柳朝さんの3人が揃って池袋演芸場の定席に出演するなんて、<有望若手応援寄席>を始めた8年前のことを思い起こすと<夢>のようなことです。当初は3人とも二つ目だったのに、いまでは全員真打ち。しかも今回は菊之丞さんが主任(トリ)です。嬉しいことに、菊之丞さんから届いた案内ハガキを見せると、2500円の当日入場料が2000円になりました。受付で貰った<番組>を見て!!!柳朝さんは<休演>で、隅田川馬石さんに替わっていたのです。せっかく「3人の揃い」を楽しもうと思って来たのですが・・・・ <きょうの演目> 16:42~16:56 三遊亭 歌すみ「二人旅」 16:57~17:14 古今亭菊六「やかん」 17:15~17:32 柳家甚語楼「道具屋」 17:33~17:45 アサダ二世 (奇術) 17:46~18:02 柳亭左龍 「短命」 18:03~18:22 隅田川馬石「家見舞い」 18:23~18:32 のいる・こいる (漫才) 18:33~19:00 柳亭市馬「小言幸兵衛」 中入り 19:05~19:25 柳家三三「高砂や」 19:26~19:41 桃月庵白酒 「?」 19:42~19:56 柳家小菊 (俗曲) 19:57~20:28 古今亭菊之丞「幾代餅」菊之丞さんが「幾代餅」を演じたのは、きょう、私が楽屋に差し入れしたのが、飯能で人気の有る「四里餅」だったからなのかもしれません。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.08
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正式なタイトルは<東西若手落語家コンペティション2008>第4回。会場はいつもの内幸町ホール。場内はほぼ満席でした。今回の出演者と演目は下記の通りです。(演目は当人がそれぞれ壇上の黒板に書いたママです) 19:11~19:36 桂笑生 「小言幸兵衛」 19:37~19:58 三笑亭夢吉 「てれすこ」 19:59~20:22 桂佐ん吉 「くしゃみ講釈」 中入り 20:34~20:59 春風亭一之輔「茶の湯」 21:00~21:22 笑福亭瓶成 「いらち車」優勝者はお客さんの投票で決めますが、そのルールは第1回目を聴きに行った2008/04/22の書き込みを読んで下さい。<動員票排除>のために、「2人の噺家に○印」をつけることになっていますが、私と奥さんの評価はどちらも「一之輔さん・夢吉さん」で一致していました。投票の集計の間は舞台の幕が下ろされ、発表までお客は客席で待ちます。いつも場内から<開票の立会人>を男女2人募ります。どのような集計をしているのかを知りたかったので手を揚げて、司会の林家いっ平さんに指名されて舞台に上がりました。もう一つの目的は、手伝いで舞台に上がっている春風亭ぽっぽさんの傍によって彼女の<身長>を確かめてみることでした。うちの奥さんとほぼ同じでしたので150cm前後でしょう。集計は、まず、すべての「投票用紙」を「同じ人に○を付けていないか?」のチェックをしてから、投票用紙を「第1」と「第2」に切断し、それを噺家別に集計します。結果は、春風亭一之輔さんの優勝。主催者が共同通信なので、もうインターネットのニュースに今日の結果が表示されます。**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.07
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この<羽村ゆとろぎ寄席>は、<地域寄席>としては珍しく、行政(羽村市)と市民(協働事業運営市民の会)との連携がうまく行っている事例でしょう。(その概要については2007.09.30に書きました)いつもは羽村市生涯学習センターの小ホール(252席)での公演なのですが、今回は初めての大ホール(856)での公演だったのですが、チケットはあまり売れなかったようです。今回も<有望若手応援寄席・飯能>のチラシの挟み込みをお願いしたのですが、入場者数は180人ほどだったそうです。主催者の教育委員会としては<赤字>でしょうが、<協働事業運営市民の会>はその負担がいなかいのですから、参画する人には有りがたい仕組みです。 <きょうの出演者と演目> 14:00~14:23 柳亭こみち「湯屋番」 14:24~14:48 三増紋之助 江戸曲独楽 14:49~15:18 三遊亭きん歌「親子酒」 中入り 15:30~15:52 大瀬ゆめじ・うたじ 15:53~16:35 三遊亭歌之介「かーちゃんのアンカ」**************************************************** 2008/09/11からFC2ブログランキングに参加することにしました。 ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2008.10.06
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