2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全24件 (24件中 1-24件目)
1
今日は久々の会社サークル。かなり気合を入れて行ったんだが、しかし、これがまったくのダメ…。ストローク練習を始めてすぐに、アレ?ってかんじ。全然、スィートスポットに当てれない…。何でだ?しっかりボールは見てるつもりなのにフレームショットの連発。今日は ボレーの練習もほとんどなく、4ゲーム先取のミニゲームに突入。第1試合は微妙に苦手な上司と組んだんだが、まったくいいところなく1-4で惨敗。特に酷かったのがサーブ。秘密で通いだしたスクールで一筋の巧妙が見えたかに思えたんだが、完全に迷路に迷い込んでしまった。コートにも入らない。何をどうしてよいかわからずに、腕も思い切り振れなくなってしまった。バックハンドも、習ったとおりにやっているつもりでも、なぜかスピードがのらない。おかしいなぁ、おかしいなぁと思っているうちに積極性も段々失われる悪循環。2ゲーム目は割りと気軽に組める上司と。ここでちょっとメンタルが復活して、まあまあの試合で1-4で勝ち。3ゲーム目は同期と組んだんだが、どうも相性が悪い。お互いに盛り上がっていく雰囲気がない(wで2-4で負け。うーーーーーーーん、テニスは奥が深いよ(泣
2005年09月28日
コメント(1)
今日、初めてテニススクールなるものに行って来ました。無料体験ですが。いやー、めちゃめちゃ緊張しました。早めの時間だったので生徒さんは少なくて、俺を入れて7人でした。前に見学に行った時はひとつ後の時間だったので、すごく人が多く、初級者クラスもあったのですが、この日のこの時間は一クラスのみ…。80分の授業で、フォア球出しバック球出しサーブ練習ストローク練習ミニゲームでした。みんなうまい人ばかりで、正直まいった。できれば初級クラスで基礎からゆるゆると、と思っていたんですが、全力でついていくのがやっと。久々にテニスで筋肉痛になりそうです。指摘されたことは、1.バックで打つときに、力が入り過ぎ。そしてフォロースルーがほとんどなく、 ボレーみたいになっている。うーん、たしかにほかの人のフォームを見ると、 軽やかに、ラケットが背中側まで回っている。俺は右肩付近で止まってる。 それから、体が前傾しすぎて軸が斜めになっているから、顔をまっすぐ上げる。 言われたとおりにしてみると、かなりイイ!びっくりした!2.次はサーブ。ちょっと強く打つと全然入らない。指摘されたのは、握りをもう少し 薄くすること。あと、手を前に突き出してグーで握ったときに、手首をそのまま 縦(上下)に動かすのではなくて、内側に回転させるイメージで!それから、 早く振り過ぎない。コレもやってみるとかなりいいカンジ。いやー、ちょっと驚きました。少しのアドバイスですごく変わるモンですね。まあ、これまで完全に自己流だったんであたりまえですか。ほかの生徒さんもとてもいい人ばっかりだったんでよかったです。それにしても、ミニゲームのとき、普通の女の子がすごいフラットサーブをバキューンと打ち込んできたのにはビビリました。全然取れませんでした。背もそれほど高くないのにあんなサーブが打てるモンなんですねえ。まあ、なんにしてもとても楽しかったので、通っちゃおうかなあと考えております(w
2005年09月27日
コメント(1)
土曜日は珍しく早起きして9時から久々の会社サークルへ。みっちり13時までテニスしてきました。結論から言うと、人知れず壁打ちしてきた成果が出てるかも!最初のストローク練習で「おお!?なんかいいカンジかも!」と思ったら、体もいつもより動く気がしてきて。やっぱり精神が前向きか後ろ向きかで身体の動きも全然違ってくるね。その後、俺にしては珍しく!球出ししてもらって、ボレー練習。ボレーも今までよりはかなりイイ!しかし、これが壁打ちにちょくちょく行った成果だとするならば、やはり俺のレベルはまだまだ低いということなのだろう。ま、それでも上達するのは嬉しいものだ。【ボレーで言われたこと】低いボレーのときに、下半身が使えていないから棒立ちになっていて、ラケットが手首よりも低い位置にきている。身体を沈めて、最低でもラケットと手首は同じくらいの高さで。ボールが来たらすばやく軌道を読んでラケットをセット。で、あとは踏み込みで身体を前に押し出すことで、ラケットも水平に前へ押し出される、と。このとき面は垂直よりも少し上向きの方がいい。フォアボレーのときは、ラケットをセットしながら右足を小さく前にステップ。そのままの流れで次に左足が出るので、それに合わせて身体を前に。球を打つ瞬間にガットを透かして球のあたるところが見えるくらいの意識で。バックボレーは特に身体が正面向きでは球に勢いをつけられないので、完全に左向きの体勢を作って身体ごと相手コートの方に押し出す。たしかこんなところだったような気がする。その後ダブルスの試合をちょこっと。ストロークは自分なりにかなり良かったんだけど、教えてもらったボレーは全然だめ。あせるとついついラケットを振りにいってしまう。やはりそう簡単にはいかないので、これはもう繰り返し練習するしかないね。ただ、みんなにも「ちいぷはうまくなったな!」と言われてうれしかったッス。ふふふ。
2005年09月24日
コメント(0)
言えません。いつからガット張り替えていなかったかは(w今日、会社の帰りにスポーツ店に行ってガット張り替えてもらいました。いつもなら二日くらいかかるんですが、ガット張りの兄ちゃんがたまたま来ていたので、即日でした。それにしても、どのガットにするかは毎回悩みますね。結局エアロンスーパーを55ポンドで張りました。まあ、大した技術もないので、基本的なのを選べばいいんでしょうが、スピン用とか、コントロール重視とか書いてあるのを見ると、どれにしようかなあと迷ってしまいます。今日もたっぷり30分も悩んでしまいました。なんでこうも悩むのかと言えば、自分がどういうテニスをしたいのか、自分はどういうテニスをしているのかさっぱりわかってないからでしょうねえ。上司に言わせれば「ちいぷくんはボレーよりストロークだよねえ」ってことらしいんですが、これはまあ、言い換えれば「ちいぷよ、貴様はボレーはどうあがいても駄目だから、せめてストロークくらいはなんとかしろや!」ってことなんだろうなあ(wスピンサーブとかスポーンと打てるようになりたいなあとは思いつつも、全然できてないし。そんなわけで結局はベーシックなタイプを買うのが一番なんだろうなと思って、いつもそうなってしまうわけです。早速壁打ちしてきたんですが、これはこれで結構いいかも。今までとそう違和感なく打てるというか…。多少、おお!さすがに新しいガットは一味も二味も違うな!おい!ってのを感じたかったんですが、そういうのはあまりなかったなあ、残念。今週の土曜日は久々サークルがあるので生きた球で味わってみよう。来週は体験入学だしね。それにしても今日は20箇所くらい蚊に食われてしまった。かゆーーーーー!
2005年09月22日
コメント(0)
岡山県の私立高校野球部の元監督が今年6月、約40人の部員全員に全裸でグラウンドをランニングさせていたことが、今日21日にわかったそうです。高校野球に限らずですが、こういう記事は後を絶ちませんね。俺はこの手の話は苦手です。元監督によればメンタルトレーニングのためだそうですが、失笑を禁じえませんね。体罰をおこなった教師が、生徒のためだからというのも同じです。監督が部員を殴る、教師が生徒を殴る、どちらにも言えることは、体罰を受ける側はそれに対抗できる立場にないことが多い、ということです。体罰を受けても反抗できない相手に暴力を振るう。そして、殴った自分の心も痛いとか言われて納得できる方がどうかしています。殴ったり、辱めを与える指導者は、ちゃんと自覚していますか?自分が殴ったり辱めを与えている相手は、自分には歯向かえない弱者であり、指導者たる自分は、そういう安易で軽蔑すべき手法でしか相手に物事をわからせることができない未熟な指導者だということを。殴らなくても相手に物事を理解させる指導者はたくさんいます。下の者に教える立場の者であるならば、まず自分が教える相手以上にがんばって指導者とはどういうものなのか勉強すべきだと思うのです。
2005年09月21日
コメント(0)
に行ってきました。俺はほとんどの人には「ウソだぁー!」って笑われるんだけど、本当はとても人見知りが激しいので、テニススクールの見学に行こうって思い立って、実際に行ったまではよかったものの、10分くらいスクールの周りをウロウロ(ストーカーだな)。でも、せっかく来たんだからって、思い切ってフロントに入って「見学させてくださいっ!」って言ってみましたよ。まあ、当然のごとく快く見学させていただきました。コートは室内オムニコートで、上級クラスと初中級クラスに分かれて練習してました。まだ入ってもいないのに、見てるだけでなぜかドキドキしました(w肝っ玉小さいなあ、俺は。上級クラスの方々はさすがにうまい。うちの会社の上司連と同じくらいかな。初中級に自分を重ね合わせれば、多分、初中級の真ん中くらいかなあ。しかし!絶対の自信を持って言い切れることは!もし入ったとしても、慣れるまでは恐ろしく下手!それが実力と言われればその通りだが、本当に緊張しいなので、ロボットのようにギクシャク動く自分が目に浮かぶ~!まあ、せっかく決意して見学に行ったので、思い切って体験入学を申し込んじゃいました!!ほほほほ、来週が楽しみでごんす。あああああああ、不安だぁ…。
2005年09月21日
コメント(0)
ここ2週間は会社のテニスサークルがコートをとれずにお休みです。最近妙にテニス熱に浮かされている俺は、仕事も早々に切り上げ、いつもの市民コートへ。今日は隣の正規コートも反対側の野球場も使用しているので照明が明るい!夜になると異様に視力が落ちるので、これはありがたい。今回はボール(預かり)ボーイではないので、使い古しを頂戴したマイボール(泣で壁打ち開始。このところちょくちょく壁打ちをしているせいか、強弱織り交ぜて結構続くようになってきたと思う。今日はちょっとシングルハンドのバックに挑戦してみた。実はシングルのバックはもうからっきし駄目で、ダブルハンドにしているのだ。まず、なぜにシングルでは駄目なのかを自分なりに分析してみると、まず、シングルだと打点がどうしても前になるので、ダブルのときよりも早くボールに対しての位置取りを完了させなくてはいけない。しかし、自慢するほど足の遅い俺はそれが間に合わないのだ。どうしても差し込まれてしまう。もうひとつ、うまく面が作れない。と同時にスイートスポットにボールを当てられない。下手をするとフレームにガシガシヒットしてしまう。それでも弱いボールという限定つきで、ちょっとがんばっているうちにちょぼちょぼいい感じ(あくまで自分の中で)のボールが打てるようにはなってきたかもしれない。どうも、自分ではちょっと遠いかなっていうくらいで振ったほうがいいみたいだ。あと、ボールが低い位置で、姿勢を低くして上に伸び上がるように打つ方がいいような気もする。まあ、何が正しいのか、テニス雑誌も技術本も見ない俺にはよくわからんが、試行錯誤でやっていくとしよう。ただ、どう考えても今の時点ではバックの方がボールの勢いも強いし、いろんな状況で対処がきくのは間違いない。シングルハンドのバックというのは遠くへ返ったボールへは届きやすいと思うんだが、ほかにはどんなメリットがあるのでしょうね。
2005年09月14日
コメント(0)
今日、A部長から部内回覧で某大手量販の販売冊子が回覧されてきた。もちろんうちの新製品も載っている。ところがよくよく見ると、表示されているランニングコスト(この製品は月に幾らかかりますよ)が、どう考えても間違っている。いや、実際にはうちの製品については合っているのだが、隣に掲載された競合B社製品のランニングコストがどう考えても安く表示されすぎている。うちの製品は相当消費電力やら効率にこだわっているので、おかしいなあと思いつつ、うちのカタログとB社のカタログを見比べて、再度計算。うむ、間違いなくおかしい。でもって、部長のところに行きましたよ。「これはおかしいんじゃないですか?うちの製品がランニングコストで負けてるなんて、どう計算しても合いませんよ。」「ふむふむ、そうだね。ちいぷくんは細かいところまでよく見てるね。俺は全然気づかなかったよ。中身、ほとんど見てなかったから。」で、おしまい。本当におしまい。担当課の開発者がどれだけ苦労してそのパフォーマンスを出せるようにしたのかわかってないのか、対処するのが面倒くさいのか、どっちかは知らないよ。でも、その程度の反応するようなことだったら、ハナっからやらせなくていいだろ。販売部の部長に説明して、量販担当にどういうことかチェックさせるように言えばいいだけじゃん。俺は自分の勤めてる会社の製品はバンバン売れて欲しいし、会社も大きくなって欲しいと思って働いている。でも、なぜか上に行けば行くほど、なんか、そんなんどーでもいいんだよぅ!って雰囲気がぷんぷんしてる。中堅企業の取締役部長で満足しないでくれよ。もっとガツガツ、アクティブに動いて、巨大企業の取締役になろうぜ、部長!でなきゃ、俺たちは付いていきがいもないし、働き甲斐もないってモンだ。
2005年09月14日
コメント(2)
ネットで不倫相手の妻の殺害を依頼した女が逮捕されましたが…いくらなんでも、これは酷いな。いや、相手の妻の殺害を依頼したっていう事実も当然酷いわけだが、殺害を請け負った「自称探偵」の男に準備資金として1500万円も支払った挙句、殺害がいつまでたっても実行されないのを見かねて、なんと警察に「だまされたかもしれない…」と相談したそうな。これがどこぞのDQNならともかく、消防庁の救急隊員っていうんだからうーん、どうなっているやら。
2005年09月14日
コメント(0)
始めることにしました。今日から(w会社の屋上で。今日はリフティングをしてみたんだけど、これが全然うまくいかない。本当に自分でも何でこんなにできないんだろうというくらいヘタ!サッカー経験者の後輩に見てもらって、いろいろ教わりながらやってはみたんだけど、前後左右にバタバタして駄目だ…。二人で導き出した結論は、ボディバランスが異常に悪い!これは俺のO脚のせいかもしれん。片足で立つとまっすぐ立てないからバランスを取るために体の軸が必ず左右に傾いている。蹴り足の甲も後輩に比べると明らかに外側に向いている。無理やりまっすぐに立とうとするとすぐに土踏まずの筋肉が痛くなる。甲をまっすぐに向けようとすると、ふくらはぎの外側の筋肉がつりそうになる。思えばこのO脚にはスキーでも散々悩まされている。まあ、でもそのせいばかりにしてもしょうがないので、これでやるしかないだろうな。リトバルスキーも昔、「僕のサッカーの技術はO脚のおかげなんだ!」って言ってたことだし。それでも自分に子供ができたら、ご飯はちゃぶ台じゃなくてテーブルで食べさせるぞ!と心に決めている。
2005年09月13日
コメント(0)
もう一週間も前になりますが、W杯アジア予選5位決定戦、ウズベキスタン対バーレーン第1戦(タシケント)で、吉田主審が誤審をしてしまいましたね。ルールの適用ミスですから、いわゆるファールの見過ごしとは比べものにならない明らかな誤審と言えるでしょう。吉田氏は次節J2から再びピッチに立たれるということですが、昨季のJ1優秀審判にも選ばれた吉田氏ですから、自分が犯したあまりにも初歩的な過ちに、おそらくこの一週間、相当に辛い日々を送られたと思います。今後、W杯の審判は回ってこないかもしれません(一応資格停止から指名停止に処分が変更されたようですが)。Jで裁いても心無い野次もあるかもしれません。同じピッチに立つ選手からも疑いの目で見られることもあるでしょう。それでも氏がまたピッチに戻ることを決意されたことについては、個人的には勇気ある決断だと称えたい。確かにJの審判レベルは欧州のトップリーグと比べれば低いかもしれない。でも審判の質を上げるのは何よりも経験だと思うんですよ。それに一度大舞台で大失敗したからといって、辞めざるを得ないような職業なら誰も審判になんてなろうとしませんよ。まあ、それがわかってるからコミッショナーも早々にチャンスを与えたんでしょうけどね。さっきも書いたように、吉田氏の本当の試練はこれからです。それがわかっていて、そのチャンスにあえて再び仕事場へ復帰する意思を定めたのなら、それはやっぱり勇気ある行動だと思うし、これからの日本人審判育成のためにも必要なことだと思うのだ。
2005年09月13日
コメント(2)
では選挙のことはそろそろ忘れて(wこの前借りた試打ラケットについて。まずはプリンスO3ブルーOS。これはなかなか使いやすい。特にボレーは気持ちよく決まる。スイートスポットも狭くなくて、打感も気持ちいい。ただし、飛びすぎる!ストロークで普通に打つと簡単にオーバーしちゃう。お前が下手なだけだろ!ってその通り。スピンを掛ければスパーンと入るんだけど、フラットで打つとだめだ。てなわけでちょっと扱いきれませんでした。つか、あれだな、扱いきれるラケット借りてきてないしな…。あと、ボレーでも高い位置のボールだとちょっと反応が遅れる。意外と重い感じがした。で、おなじくプリンスO3ツアーMP+。これはうってかわってストローク向けって感じ。あくまで俺の個人的意見だけど。でもって、ブルーとは桁違いに飛ばない!でも意外と早いボールは行くみたいだ。スイートは狭い。かなり気を遣う。でもちゃんと当たれば気持ちいい。ただ、いつもの調子で打つと振り遅れ気味になってしまうことが多かった。なんにしても、バリバリ使うには俺の筋力も反射神経も足りないようだ。ボレーはこれが意外とよかった。最後にウィルソンnツアー105。これもストローク向けだよね。O3ツアーMP+よりもさらに厳しかった。とても使い切れないなあって感じで早々に諦めますた。でも一緒にテニスしてるうまい先輩は結構気に入ったみたいだったよ。てなわけで素人初級者の「身の丈に合わないラケットインプレ」でした。
2005年09月12日
コメント(0)
自民党に替わる政権の受皿足りえたか。応えは否。民主党が負けたのは民主党自身の責任だ。小泉のせいでも、国民のせいでもない。民主党よ、あんまり寝ぼけたことばっかり言ってると、かつての社会党のように没落してしまうよ。もうちょっとしっかりしなきゃ。でも今回の大敗で人材難、しばらく再生は難しいかもね。
2005年09月12日
コメント(0)
俺の住んでるところは民主王国として有名な地域だ。ここ数年の選挙では全部民主党に入れてきた。でも今回は小選挙区で自民、比例で民主に入れた。比例で民主に入れたのは、あまりにも自民が勝ちそうだったからという、おもいっきりバランス思考。そうでなければ自民か。それくらい今回の選挙では民主党にはがっかりした。TVや新聞みると小泉劇場に乗せられたとか、政策が争点にならなかったとか言うけど、本当にそうか?俺にとっては、4月5月に中国で起きた反日運動に対しての岡田氏の発言、「政府が悪いから中国に謝罪シル」ってのと、今回の選挙でもマニフェストに挙げられてた主権移譲。これに尽きるね。自分が国粋主義者とは全然思わないけど、こんなこと言ってる党にそもそも国政は任せられんでしょ、と思っちゃいました。民主党の人は本気であの政策が受け入れられると思ってたのかな?だとしたらおめでたいね。それにしてもこの件については、どのメディアでもまったく取り上げられませんな。ただ、俺一人がそう思ってるだけなのか(w
2005年09月12日
コメント(0)
集まった人数は15人。まあまあの集まり具合。20分くらいストレッチとパス練習した後に、7対8にわけて5分ハーフの紅白戦を1時間半。みんな久々ということもあり(他でサッカーやフットサルのチームに入ってる二人ばかりを除けばおそらくほとんどの人がここ1ヵ月半はボールに触っていない)、ぐだぐだの展開。おまけにこの暑さで、すぐに足も動かなくなる。幸い今日は交代要員が2名いたのですごく助かった。いつもパス練してすぐに紅白戦というパターンが多いので、今日はセットプレーとか複数で連動してシュートまでっていう練習を取り入れようとしたんだけど、うちのやはりチームでは無理だった。「早く試合しようぜ。」とか「どういう意味があるかわからん。」とか「試合でやって体で覚えればいいっしょ」とか。まあ、しょうがないわな~。エンジョイを絵に描いたようなチームだから。ただ、あらかじめ覚えたプレーでスパッと点が取れれば、それはそれで快感だと思うんだが。うちのチームではこういうこと言う人は、サッカーやってないヤツ。でもって自分ではちょっと自信があるみたいな(w本人には言わないけど、手厳しい言い方をすれば、本来走りこんでれば大チャンスの場面で、そういうことができてない。自分が自分が!ってだけで、敵をひきつけるためにフリーランもしない。そもそもそういうことを知らない。守りでもそう。本来戻るべきポジションに戻ってない、戻れない。それで失点してもあ~あ、入っちゃった。おいおい、今のは君がちゃんと戻らなきゃ!とはなかなか言えないよなあ。逆にサッカーやってたやつは、たまにはそういう練習もしたいみたい。でもそういう雰囲気じゃいなから言いにくいな、ってカンジ。この前、草大会に出て2チームで6戦1分け5敗ってのはそういうところも原因だと思う。あと、みんな足が止まっても交代しない(w抜かれて追えないとか、守りに戻れない状態なら交代する人はいるんだから、早めに替わるべきだ。ずっとコートにいたい気持ちはわかるんだけどね…。そしてもうひとつの問題。みんな声が出ない。かろうじてサッカー経験者の3人は普通に声出ししてるんだけど、そのほかは全然無言(wそれでは味方が囲まれてしまったときに、あたふたしてるうちにボールを取られてしまう。声出して!って言ってるんだけど、これは性格も大いに影響してるんだろうなあ。うちの会社はおとなしいヤツが多いんで。あと、ボール出されたときの対処に自信がないからってのもあるかもしれない。うーん、楽しくやって強くなるのは意外に厳しい道だな。まあその前に、おれはもっとバタバタしないよう、練習せねばならんけどね。
2005年09月11日
コメント(0)
課長相手に(w原因はうちのA先輩のことで。うちは新規商品開発のプロジェクトチームなんだけど、人数は俺とA先輩とB課長の3人。B課長は他課と兼任。A先輩は俺の一歳年上で入社も1年前。もう5年も一緒にプロジェクトをやってる。B課長は今年の四月から俺らの兼任課長になった人だ。長期開発項目なんで大目に見てもらっているけど、そろそろ尻に火が着いてるかな~。今日、キレたのは昨日の出張報告書の件。A先輩はとにかく報告書を書かない人なのでいつものとおり俺が報告書を作成していると、C部長が「たまにはAにも書かせろよ」と。「へえ、わかりますた。」とA先輩にお願いすると別にいいよと言うんで、書きかけの報告書を閉じて自分の仕事に戻っていると、B課長がやってきて、「さっきの書きかけの報告書、Aに見せてやれよ。」うーん、A先輩も一緒に出張行って、同じもの見て同じ話聞いてるんだから、いらねえだろ。それにそもそもA先輩にその書きかけをなんと言って渡すのだ?ここまで書いてるなら、ちいぷが書けばいいじゃんと言われたらなんて言うのよ?俺が書いてたけど、C部長がAに書かせろと言ったから書きかけの報告書ですが、参考にどうぞ。とか言うの?明らかに不自然じゃん。それともレポートのフォームからわざわざ書き直してメモふうにアレンジするべきなのか?どっちにしてもプライドは高いA先輩がそれを受け取るわけないしな~。と思いつつも、とりあえずワープロメモふうにアレンジして、A先輩の元へ。「これ、俺のメモなんですけどよかったら使ってくださいな。」「んー、別にいらんでしょ。」「そうですか、ではよろしく」ってな具合でやっぱりね。しばらく自分仕事をしているとB課長がやってきて、「どうだ?渡したか?」「いらないって言われましたよ。同じ出張に行ってるんだから、A先輩も普通に書けるんとちゃいますか?自分でこう書きたいっていうのもあるだろうし、そう気を遣わなくてもいいと思いますけど?」「何でお前らはそうコミュニケーションを取らないんだ?」「俺から取らないことはないですよ。言っても聞かないっつうか、嫌な顔されるから俺もできればそう口出したくないんですよ。」「プロジェクトがそれでは駄目だろ。」「駄目なのはわかってますけど、口を出したらもっと駄目ですから!」ついつい口調が厳しくなって声が大きくなる。A先輩はもともと社内評価試験の担当で、プロジェクトに来た当事は、製図も設計もさっぱりだったから、良かれと思って、ここはこうした方がいいんじゃないですか。みたいなことを言っていたら、これは俺の仕事だからお前は口出すな!と言われて1年以上ほとんど口を聞かなかったこともある!(信じられないが…マジだ)だから、こういう件については俺はナーバスだ。自分の力だけでやれるなら文句はないが、先輩の担当する部分の開発はもう予定から1年も!遅れてるんだよ。でも口出ししたら、また拗ねて、もっと最悪なことになってしまう。俺とA先輩の仕事が別々なら放っておくんだが、一蓮托生の身。このジレンマはここ数年、俺の心をずっと蝕んでいる。結局、B課長はA先輩のところに言って何やら話したあとで俺のところにやってきて、「さっきのメモくれ。」「はい、どうぞ。」ってなわけでA先輩にメモは渡ったものの、出来上がってきたレポートは誤字脱字の嵐に俺のメモは申し訳程度の引用。それはいいとして肝心のことが書いてない。なんだかなあ~、と思いつつ、仕方ないので修正と付けたし。今回の報告書は社長まで回るんだから、あんまりいい加減なもの書かないでくれ~。なーんで、おれがこんな気まずい思いをせにゃならんのよ?もう、ホントに勘弁して欲しいわ。俺が大人げないって?ごもっとも。自分でもそう思うんだよ。はははは
2005年09月09日
コメント(0)
いつまで続けることができるのだろうか。いわゆる新エネルギー関連の仕事をしています。現在の石油に替わるエネルギー技術を研究しているのですが、仕事柄、今の石油に頼った社会はいつまでもつのか、という話も見聞きします。こういう話は嫌いな人も多いでしょう。俺も嫌いです。今の生活レベルが保てなくなるなんて、誰だって嫌に決まってます。そんな嫌な話、読みたくない!って言う人は読み飛ばしてください。どうせ戯言ですから。でも石油に頼れない生活は必ず来ます。それもごく近い未来、自分の子供たち、孫たちの世代とかではなく、自分自身が生きているうちに、ね。そうならないようにみんなで省エネしなくちゃ!いやいや、そうレベルではないです。残念ながら、世界の石油消費量に比べたらハナクソみたいな話です。太陽光発電、燃料電池などの分散型エネルギーがもてはやされてはいますが、今の生活はとても無理でしょう。新しい油田が発見されるさ!そう言われて久しいですが、どれだけ見つかりましたか?この先20年で、今の石油消費量に対抗しうる量の石油を持った油田が必ず見つかりますか?世界で1、2位の巨大油田は1940年代、もう60年も前に見つかった油田です。どんどん生産性は落ちてます。俺が小学生のときに習ったアメリカの油田はもう採算ギリギリのレベルにまで落ち込んでいます。最悪、原子力があるよ!ウランの埋蔵量は今の使用量で換算して70年です。石炭はメチャメチャありますが、石油の代わりには使えないでしょう。途上国ではますます石油の消費量が増えます。俺たちも石油を使って発展したい!先進国に並ぶ豊かな生活になりたい!残念ながら国によってはその願いがかなう前に石油が買えなくなるでしょう。別に脅すわけではないです。ただ、今のように石油が使えなくなる日が、現実にすぐそばまで来ています。俺らは20世紀の後半、石油を使ってかつてない豊かな生活を実現し、その恩恵を享受しました。でも、それももう終わりの時期が来ています。これから大きくなる人は、不公平だと嘆くかもしれません。ごめんな。でも、こればっかりはどうしようもないんだ…。いずれ、そう遠くない日にその日が来る。そのことを前もって知っておくのと、突然その日を迎えるのとでは衝撃が違うでしょう?だから、みんな心の準備だけはしておこうな。
2005年09月09日
コメント(1)
中日新聞(関東では東京新聞だね)夕刊に、毎日スポーツ関連のコラムが掲載されている。うちは朝夕とも中日新聞で、特に俺は新聞がないと駄目な人なので、ほとんどの記事に目を通すのだが、このコラムは曜日ごとに筆者が決まっており、それぞれが週一回の連載だ。夕刊のコラムなぞ、なんとなくおまけにも似た印象を抱きがちではあるが、このコラムはなかなか面白い物が多い。このコラムのおかげで夕刊に関しては、中日でよかったとこれまでに何回も思ったことがある。特に面白いのが藤島大氏のコラム「スポーツが呼んでいる」だ。氏は特にラグビーに深く関わってきた人のようなのだが(詳細は知らないのよ)、このコラムではラグビーだけでなく、相撲からサッカー、野球、その他あらゆるスポーツについて書いている。晩飯を食べながら氏のコラムを読み始めると、いつの間にか文章が特上のおかずになる。スポーツを語りながら、そのスポーツに関わる人の内面を静かに描き出す。そして刺激的な厭味も皮肉もない、けれど正論で静かな意見。自分がなんとなく思いながら、うまく言葉にできなくてもやもやした不満を抱えていたことがらの問題点を的確に捉え、言葉で書き記す。そして後には、さわやかさ、時には哀愁が残る珠玉のコラムだ。褒めすぎだろうと言う人もいると思う。そうかもしれないけど、この人の文章に出会えてよかったと毎週思う。連載当初からのコラムが単行本になり、中日新聞をとっていない人にも読まれる機会があらんことを願う。いや、それはむしろ自分がもう一度読みたいという欲求だな。
2005年09月09日
コメント(1)
昨日は台風が過ぎ去った後でテニスでした。まさかここまで天候が回復するとは思わなかったので、ラケットもジャージも家に置いてきてしまった。しかーし!会社の上司がラケット余分に貸してくれるということなので普段着で参加、のつもりだったが、車の中をあさったら、ハーフパンツ発見!ラッキー!というわけで練習してきたわけなんだが、ん~、なんか微妙なできでした。良くもなく悪くもなく…。借りたラケットはヨネのマッスルパワーHS5、だったかな。これが結構打ちやすかった。特に打感がいい。この前試打したV-CON17MCにちょっと似てるような。スイートスポットもそれほど狭くないように思った。と、とてもいい感じだったのだが、少し難しく感じたのがボレー。スイートスポットに当たれば本当にいい感触でスパコーン!とボレーが決まるんだが、腕が出ると言うのか、外してしまうときが多かったナリ。この辺は17MCのが許容範囲が広いかな。さてさて、今日は出張帰りにスポーツ店に寄ってまたまた試打ラケを借りてきてしまいますた。ウィルソンnツアー105とプリンスO3ツアーMPと同じくO3ブルーOSです。もっと腕に合ったラケット借りろよ~と言われそうですが、だってしょうがな~いじゃない♪
2005年09月08日
コメント(0)
キーパーグローブを買ってきました。100均のゴムイボ軍手からこれで解放だ!とは言っても、まあ4000円くらいの安物ですが…。ついでにミニコーン(と言うのか?)も買って来ました。これって柔らかいんだねえ。とにかく、せっかく買ったんだから、これをいかせる練習を考えなくては…。
2005年09月06日
コメント(0)
今度の日曜に1ヵ月半ぶり!に練習することになりました。1ヶ月ぶりというのが笑えるというか、本気度が知れるところなんだが、俺が出欠とってコートをとらないと練習もないのだ(トホホ)。だから、俺が忙しいときは練習もなし。もちろん試合もなし。ちなみにうちの本気度の低さを晒すことをもうひとつ。なんとキーパーグローブがない!今は百均で買ったゴムいぼつき軍手を普通の軍手の上に二枚重ねしている(w今回の練習は15人くらい集まりそうなので、ちゃんとしたメニューを考えておこう。このしょぼしょぼチームで10月には久しぶりに試合に出てみようと思っている。前回は俺が急用で欠席の中、スーパービギナーに2チームで参加して片方が1分け2敗、もう一方は3連敗だったから、それ以上は行きたいね。はははは。
2005年09月05日
コメント(0)
のときってよく釣れませんか?低気圧が急速に発達していくときや、いつもは閉じてる水門が開いたとき。俺はたまに有給を取って釣りに行くんだけど、そのときは絶対に天気の悪い日、もしくは悪くなって行くだろうなって日を選びます。そんな日は、いつもは全然って場所でも足元からボコボコ釣れたりします。ただ、当然のことながら下手すれば命を落としかねないので、その辺は自己責任ですけどね。もう4年位前ですが、琵琶湖で低気圧に遭遇したときは30分ちょいの間に二桁でした。投げれば釣れるんで面白くなくなったのと、真剣に命の危機を感じたのでそこで中止して避難しましたが。そのとき、沖合いに手漕ぎボートで繰り出してる人がいて、すさまじい豪雨の中、必死に水を掻き出してました。しまいには保安艇みたいなのが来て救助されてましたが。そのときまでは正直言って舐めてましたが、自然って怖いなあと実感させられました。釣りは、特に釣れているときは楽しいんで周りに目が行かなくなることもありますが、一歩間違えば最悪の事態も起こりえますから時には冷静に周りを見回すことも必要ですね。
2005年09月04日
コメント(0)
借りてみました。ウィルソンn5-110とヨネックスV-CON17MCです。まあ、俺程度の腕ではラケットの能力を5%くらいしか引き出せないとはわかってるんですが、いろいろなラケットの違いを素人なりに楽しんでみたいのです(wちなみに今使っているラケットはプリンスのモアコントロールDB850グローバル。モアシリーズには賛否あるようだけど、個人的にはとても気に入ってる。特にストロークでは飛びすぎず、飛ばなすぎず、思い切り叩いてもアウトせずに、ボールの勢いも結構ある、と思う。振った力がそのまま乗るカンジ。ボレーもそこそこやりやすい。スピンも大体思ったようにかかる、気がする(wまあ、俺のインプレなんてこの程度のもの。で、ウィルソンn5-100。これが、なかなかイイ!ラケットはかなり軽く感じるけど、すごいパワーがもらえる。軽く打っても球が伸びる。でもって、ボレーがメチャメチャやりやすい。軽く当てただけでもスパーンって返る。しかもスイートスポットが超広いから、とっさのときでもボコッ!…ってのが少ない。おまけに(これはガットのせいもあると思うけど)、スピンも掛けようと思えばすごいかかる。うーん、なんて万能なんだ、と感心してしまった。打感はなんていうのか、ちょっと異質かな。でも柔らかな打感で嫌な感じではないというか。と、すごーーーーく気に入ってしまったわけだが、1時間くらい打ってたら、ちょっと飽きた。というか簡単すぎて自分のラケットが懐かしく思えてしまった。なんでもラケット任せでできちゃうから、こんなに簡単でいいのかなって不安になったよ。でV-CON17MCなんだけど、今日は眠くなっちゃったんで、またの機会に書いてみます。
2005年09月02日
コメント(0)
についてはあまり語りたいとも思わないので、それについて書いたこともないわけだが、まあ1回くらいは書いておくのもいいか。まず、バス釣り、というかバサーが時には周りの人に迷惑を掛けていること、バスが在来種を含む他生物を捕食することはたしか。それは大前提としての話ということを断っておきますね。ただ、人にまったく迷惑を掛けない、かつ、自然にまったく負荷を与えないレジャーはありませんけどね。さて、なぜに語りたいとも思わないのかというと、語っても無駄だから。琵琶湖ではパブコメであれだけリリ禁反対の声があっても結局リリ禁。だったら最初からやらなきゃいいじゃんと言う気もするが、その辺は体裁ってヤツなんでしょう。所詮、バス釣りは趣味の世界。利権や金絡みで躍起になってる人たちには勝てませんよ。その辺はもう諦めです。バス釣りによって生み出される利益が莫大ならともかく、いや、実際には莫大なのだろうけど、その何十倍、何百倍、ことによっては何千倍もの金が自然保護からは生み出されるわけで、資本主義の世の中ではそちらが優先されるのは当たり前ですから。おまけに在来種保護っていう建前までもあるしね。負けるのは当たり前。この辺は話を琵琶湖に限るとわかりやすい。琵琶湖ではそれが特に顕著だから。なんで在来種保護でリリ禁?リリ禁で来なくなるバサーも多いじゃない。1日で何匹のバスが釣られてるかわからないけど、リリ禁前の週末なら、相当な数だと思う。仮にだよ、1000匹のバスが釣られたとして、そのうちの10%がそれが元で死んだとするじゃない。そしたらそれだけで100匹バスが減る。本当にバスを減らしたいなら、リリ禁にすることないでしょ。なんでかなあと思うよね。大体、琵琶湖にバスが入ったのっていつ?多分俺が生まれる前にはもう入ってたはず。何十年も前から琵琶湖にはバスがいる。一時期は爆発的に増えたけど、今は減少してるのは漁獲量や漁師さんの話からもわかると思う。つまり琵琶湖において、バスはすでに生態系に普通に組み込まれていた。それなのに、なぜに今になってリリ禁なの?俺はそれは自然保護が金になる時代になってきたからだと思う。自然保護、在来種保護と言えばいくらでも金が動く。ん~、そこでもうひとつ疑問に思うことがある。ではなぜにリリ禁に罰則がないの?ホントにバス釣りをさせたくないなら、罰則つければいいじゃない。そこが滋賀県の小ズルイとこだと思う。結局のとこ、バサーが落とす金も欲しいんじゃないかと思ってしまうよね。小魚や水棲小動物の繁殖場や隠れ家になる葦原を、ほとんど全周にわたって石やコンクリートで固めてしまったのは誰だい?在来種保護を高らかに謳う滋賀県でしょ。で、今度は空港も作りたいと…。結局のところ、自然保護だの在来種保護だのっていうのは、おためごかしに過ぎないんだよね。もちろん本気で言ってる人もいると思うけど、残念ながら数も力も微々たるものだよ。比べ物にならない強い力を持つのは利権と金だよ。これはもう逆らってもどうしようもない。俺はそう思ってバス釣りをしている。バス自体はかわいそうだと思うけど、これも仕方ない。水の中をお金が泳いでいるような存在にされちゃったからね。まあ、長々と勝手なことを書いてしまったけど、それが世の中だからそれに乗っかってね、細々と楽しむしかないんだろうなと思う。複雑な気持ちだけど仕方ない。叫んでも変わらないことはパブコメで証明済みだ。だから、バス問題について語ることはいやなんだよ。むなしくなるだけだから。間違ってるって言う人もいるかと思うけど、それは個人の戯言だから許してね。
2005年09月01日
コメント(4)
全24件 (24件中 1-24件目)
1

