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8月の暑い朝に、外から普段は聞かないカラカラと音がする。 なんだろうと思いながらも、外を見ることなく暫くして偶然にも外を見ると、3人の作業員が我が家の前の道路に紐のようなものを当てて白く細いを引いている。 その作業は、さらにその先500メートルぐらい続いている。 道路の白線を引いていたのです。 この日はとても暑く、作業が地味で大変だなあと思いながらも家の中へ。 午後1時過ぎに外へでると、白く細い線が道路の真ん中にも書いてある。 これから白く細い線をなぞるように、太い白線を引く作業をやる様子。 でも、こんな広範囲は今日中には終わるわけないだろうと、私は勝手に思った。 夕方5時ごろ外出のため外へ出たときも、太い白線は引いていなかった。その夜11時半ごろに道を通ると、きれいな太い白線が引いてあったので、思わずその太い白線の上をわざと歩いて自宅前まで帰りました。 自宅の前もとてもきれいになり、白線を手で触ったりと一人で妙に感心してしまいました。 そういえは、今までも白線引いてあってけれど、白線が消えかかっていて存在感が無かったと。 次の日、近所の方との会話の中にも「なんだか突然白線きれいにしたから、太陽が反射して眩しいのよね。」と。言われてみるとその通りですが、予想外の発言に思わず笑ってしまいました。 道路の白線も存在感が大事。 目立たないと交通事故も減らないと思います。 また、このような人に役立つ、社会に貢献しているビジネスがあるのかと感心しました。ちなみに、豪雪地帯では道路の白線引きは、雪融け後に薄くなった白線を引き直す「春が来た」というイメージがあるようです。 清塚 健二
2007.08.31
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『成功者の告白』 神田昌典著 (講談社)コーチから薦められ、読んでみました。神田昌典さんといえば、中小企業向けマーケティング指導のカリスマとも言えるコンサルタントですから、経営者の間ではかなり有名だと思いますが、そんな神田さんの書籍の中では、ちょっと異質の本でした。もちろんあくまでビジネス書ではあるんですが、物語仕立てになっていて読みやすく、「5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」というサブタイトルのとおり、中身はかなりの充実度でした。クライアント先で生じる諸問題への対応策の糸口として参考になる部分が数多くありましたし、また私自身も、自らのビジネスを今後どうやって展開していくかについてのヒントをたくさん得ることができました。よかったら、みなさんもぜひ読んでみてくださいね。ところで、この原稿は、いまクライアント先のPCをお借りして作成しています。じつは今日と明日、こちらのお客さんの税務調査の立会いでおじゃましているのですが、どうやら明日の調査は昼ごろ終了しそうな話でして、社長が、「そうか。昼で終わっちゃうんじゃあ、奥村さん、明日一緒に飲みに行くっていうわけにいかないねえ。よし、今日行こう!」とおっしゃるので、「じつは私、今日はこれから支部のブログの書かなきゃいけないんですよ。」と答えたところ、「じゃあ、今ここで書いちゃえばいいじゃん。」というわけで、さきほど、仲の良い税理士の高梨さん(たしか今週土曜日がブログ担当かな)に電話をして、IDとパスワードを教えてもらい、アップした次第です。というわけで、今からビールを飲みに行ってきます。 SOSコンサルティング代表 奥 村 昌 平
2007.08.30
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今、私の住んでいるところで、町おこしの一環として「ザクロの里」を核にした名物造りが行われています。我が町も地方の町としてご多分に漏れず、町の活性化が重要な命題になっているのです。数年前に、時の商工会議所会頭の「何か名物がほしい」という要望を受けて、商工会議所青年部でこの事業を模索し始めたのです。当時、私自身もこの事業に関わりを持たせていただきました。何しろ初めてのことで暗中模索でしたが、日本の中でどこにもない事業(オンリーワン)をしたいという希望が多く、ザクロを町の名物にしようということになったのです。確かに桜や梅だと日本中にありますが、ザクロを使ったものはどこにもありません。また、ザクロは実が多いことから子孫繁栄、子宝に恵まれるといわれていることも大きな魅力です。現在は、ザクロエキスを使用したお菓子をはじめとした商品も少しずつですが開発されてきています。町の中にもザクロの木が植えられ、ザクロの里造りを冠したホッケー大会等も開催されています。まだまだ観光の目玉としては力不足ですが、商工会議所青年部では長期的な展望をもって事業展開を進めています。来年には、ザクロの木が多く植えられている観音寺というお寺に、鬼子母神像が安置される予定です。近くに行ったときは是非寄ってみてください。森 健二でした
2007.08.29
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会報部には「取材」という仕事があります。これは埼玉県支部連合会の会員のための情報誌である「県連マンスリー」に掲載される記事のうち、取材が必要なものについて行っています。これが、なかなかやっかいです。客観的な事実、例えば、取材する対象や日時、場所、概要等、ありのままの事実を書くことは特に問題はありませんが、人が話した言葉には難しさがあります。先日も、所沢支部で「会員と県連会長が直接対話する施策」という会合がありました。私と副部長の二人が「取材」しました。所沢支部会員16名と県連役員7名の話した言葉をメモし、それなりに文章にしなければなりません。この会合の目的は、直接対話ですので特に、所沢支部会員の忌憚のない意見がメインとなります。支部会員16名のお一人お一人は、多彩な持ち玉を持っている投手ばかりでしたので、様々な変化球を投げ込みました。受け取るキャッチャーは大変だったでしょう?もちろんノーサインでした。時には、直球勝負の投手もいましたが、これがまた大変。何しろ豪速球ですので...確か150キロ超もありました。いくら、分厚いミットでも手がしびれたのではないかと思いました。スコアブックを記録した、記録員も大変でした?しかし、「取材」という仕事は果たさなければなりません。それでも記録員の二人は、二つのスコアブック(2パターン)を作成し、県連の会報部に提出しました。果たして、日の目を見ることができるのか、何とも言えませんが...佐藤年彦
2007.08.28
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週末、友人がいる宇奈月温泉に行って来ました。大宮から上越新幹線で越後湯沢へ、「はくたか」に乗り換えて魚津へ、そして富山鉄道で宇奈月温泉へ、思っていたより、遠くありませんでした。30年前、家族で立山黒部アルペンルートを旅行した事があるのですが、その時は寝台車を利用したような・・・?宇奈月は、それ以来2度目の旅でした。ちょうど、25日は「越中おわら-宇奈月編-」と言うイベントの初日でした。「おわら」は、富山県の八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事で、「唄い手」「囃子方」「太鼓」「三味線」「胡弓」が奏でるおわら節に合わせて、「踊り手」が町中を踊り歩くと言うものです。(富山市HPより)http://www.city.toyama.toyama.jp/yatsuo/nourin/owara/index.html/yatsuo/nourin/owara/index.html"> 下調べをしていなかった私は、よくわからないまま、会場へ・・・。まず、宇奈月の子供達による踊りが披露された後、保存会の方々の踊りが始まりました。なんとも言えないゆっくりとした音楽に合わせて、笠をつけた男女の踊り手が踊ります。なんとなく、盆踊りのような感じなのかなと思っていましたが、それとは全く違いました。その後、一番簡単な踊りを教えていただいて、会場にて輪踊り、その後街流しへと進みます。女将さんに教えてもらいながら、街流しに参加、動きはゆっくりとしていてるのですが、思ったより大変でした。軽快なリズムに合わせて踊るダンスとは違い、ゆったりとした節に合わせて、優雅に一つ一つのポーズを決めて踊るのは、想像以上に大変でした。女将さんに、指先のちょっとしたしぐさ等、ご指導頂いたのですが、力が入ってしまい、優雅に踊るというところまでは、到底無理でした・・・。日本舞踊でも習ってみようかな・・・?26日の日曜日は、トロッコ電車に乗って欅平へ、欅平から猿飛峡まで歩きました。歩きながら、30年前の旅の事を思い出していました・・・。宇奈月から欅平まで、冬季に利用するトンネル道が続いているんですよね。映画「ホワイトアウト」でも、電力会社の方の使うこのトンネル道がたびたび登場したように思います。トロッコ電車から、時々トンネルの入り口が見えるのですが、これはどこに続いているんだろう・・・?と思わず入ってみたくなりました。ゆっくり温泉につかり、オイルマッサージも受けて、とってもリフレッシュできた週末でした。いまむらじゅんこ
2007.08.27
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今日は税理士会所沢支部の納涼バーベキュー大会に参加。電車組は、東吾野駅から日陰がない中、15分ほど歩き、皆大汗をかきバーベキュー会場に到着。会場のすぐそばに川があり子供たちは大喜び。早速水着に着替え水遊びに夢中。子供たちは仲良くなるのもあっという間です。ちょっとしたプライベートビーチのようです。この会場は屋根付きで日陰だから夏でも雨でもOK。大人たちも鉄板で野菜炒め、焼肉、焼きそばなどをつくりお酒も入りそれぞれ楽しみました。食事中は川から涼しい気持ちいい風も吹き抜け、暑い夏でも楽しく食事ができます。食後はスイカ割り。子供たちが次々挑戦しますがなかなか成功しません。大人も挑戦しましたが結構スイカ割りは難しそうです。目隠ししてスイカの前のいいポジションに立っても、いざ棒を振り下ろすとき力がはいるため、まっすぐに振り下ろすのが難しいのです。スイカの右や左にスカッ。たたくのは川原の砂や石ばかり。しかし子供たちの再チャレンジで用意したスイカは全部割ることができました。最後はビンゴゲーム。子供たちは何をするのも真剣。リーチと大きな声がかかります。しかし、リーチが増えるばかりでなかなかビンゴにならず必死な様子。そしてやっとビンゴで景品が当たるとうれしそうな子、期待はずれでがっかりしている子など色々。家族の夏の思い出になると思います。暑い日でしたが川べりでバーベキュー、私もいい夏の思い出になりそうです!留岡邦子
2007.08.26
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高校卒業して以来、初めて会った人が、数人いたが、最初はまったくどこのおじさん? おばさん? 会場間違えたかな? で始まったクラス会も、二時間も経過した頃にはメチャメチャなれなれしい態度となり、高校時代のときと同じ雰囲気に収まっていた。 出席率は47人中16人うち女子は15人中3人率としては普通? な!なんと!!その女子の中に是非再会してみたかった人がいました。 おばさんの中にいたのです。 当時生徒会活動を一緒にしていて、なかなかの美人でしたから、どんな女性に変わっているのか? もう読者はわかりますよね~ 私の青春がまた1つ終わったんだと実感。 しかし、しかし、中高年となっている自分の事も考え、彼女におそるおそる近ずき、話をいっぱいしました。 苦労したんだね~ 他の二人の女性の内一人は、当時おとなしい目立たない人でしたが、恵まれた環境にあったのか、今は輝いていました。 時間は同じように流れたのに、人間は変わるんだね。男も同じで、随分変わり、動物園に行くより、楽しい一夜でした。 淡い期待の壊れた一夜でもありました。 安藤辰次郎
2007.08.25
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皆さん、宮本文昭というオーボエ奏者をご存知でしょうか?今や日本でもオーボエの第一人者といわれている人です。JTの「ピース」のCM、連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲、映画「明日の記憶」の音楽といえば、あの人かと思い当たるかもしれませんね。その演奏はクラッシックはもとより、ジャズ、ポップスに至るまで幅広く、第一人者と言われるにふさわしい活躍でした。その人が、2007年3月をもって、演奏家としての活動に終止符を打ちました。現在57歳。40年間続けてきて、自らの地位を築き上げた演奏を、絶頂期にこんなにもあっさりと未練なくやめられるものかと唖然としました。本人曰く「節目が来るのを待つのではなく、自ら節目を作って次のステップに進むため」との事です。官僚の世界には、過去の経歴・地位を利用して天下り就職して、過去の威光が薄まるまでその世界にとどまるという人がいるのは、報道でも知られるとおりです。その中で、このような話題に接すると、自分もこのようにいさぎよくありたいものだと身につまされる思いがします。でも現実問題として、経済面、視野の広さ、新たな道へ進むためのパワーなど、課題はいっぱいあり、自分にはかなりハードルの高い選択肢なのかなと思われます。こんないさぎよい生き方のできる人を羨ましいと思いながら、車の中で宮本さんの心地良いオーボエの音色に浸っている私です。萩原博之
2007.08.24
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暑さ、寒さも彼岸までとは、よく言ったもので、朝夕は秋の気配がしてきました。などど、季節の挨拶を書いてみたけれど、暑い、とにかく暑い、字を見ているだけで暑い。今年の秋の気配は、当分訪れないのではないかと思えるくらいアチイ。こんなに暑いと、ク-ラ-のよくきいた事務所で、インタ-ネットの世界に浸っているのが最高と、業務時間に書いています。さてさて、こんなことをしている私の脳ミソはどうなっているのか心配になり、今、流行の脳内メ-カ-で診断してもらうことにしました。すこし恥ずかしいのですが、これが私の診断結果です。 そうなんです。私は友達のことばかりを考えている人間なのです。このブログをごらんの皆様はこのサイトを知っていますよね。もし、まだ試されていないようでしたら、簡単に診断できるので、是非、やってみてください。ところで、友、で思い出したのが、私が独立するときに、先輩が「地縁血縁関係は多少トラブルがあっても許してくれる関係だけれど、友達関係はそうはいかないから、十分注意するように!! だけど、都会で商売をするには地縁血縁関係は何の役にも立たないけれど、友達関係はすっごく役に立つから大事にするように!!」と、忠告してくれたことです。あれから、はや20年、振り返ってみると、仕事を紹介してくれたり、紹介したりと、一緒に歩いてきたのは、やはり、「友」でした。インタ-ネットの黎明期にこの世界の可能性を熱く語っていたのも友でした。対中ビジネスに引きずり込んでくれたのも友でした。そう考えてくると、この診断も結構当たっているかもしれません。そして、今は、友以上に信頼できるスタッフとクライアントに恵まれています。感謝!! 感謝!! 深謝!! 深謝!! 謝謝!! 謝謝!!そして、今日はこれから冷たいビ-ルを飲みに行きます。でも、暑い お店に行くまで暑い これを見たスタッフはきっと率先して車出し、してくれることでしょう??最近、脳内メ-カ-にハマッテイル 清水善規 でした。
2007.08.23
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先日、顧問先の社長に決算内容の説明を行っていたときのことです。一通り、会社の財務内容や経営状況を分析した後、新年度の役員報酬の検討にはいり、会社の状況は先行き不安のため減額することに決定しました。ここまではよくある話です。役員報酬の減額については、同族会社なので最低の生活費がいくら必要かも検討しなければなりません。この社長は若いのですが、今年大学入学した子から小学生まで子供さんが4人いました。経営状況が悪くなったのは最近のことではなく、まじめな社長なので早くから生活費も徐々に節約モ-ドになっていました。車も高級車から軽自動車に替え、「初めて軽自動車に乗ったけれども、小回りがきいて結構いいですね」等と話していました。しかし、4人の子供さんたちは、狭い車になって納得がいかない様子だったそうです。ちょうどそのころ、一番上の子供さんの進学の時期でもあったようです。社長は、過去の決算書や毎月の試算表・家のロ-ンなどをその子供さんに情報公開し、会社や家の実情を事細かくよく話したそうです。するとその子は、軽自動車になった車についてもよく納得したそうです。そして、進学については勉強したい学部のうち最も安い学費の学校を探し、受験に望み、見事に合格して元気に通学しているそうです。更にその子は、お父さんの会社が大変なので、お昼はパン1個に切りつめて節約したそうです。すると社長は「それは違うだろ」と話をして、今では家でおにぎりを作って学校に持参しているそうです。この社長は、子供もある程度の年齢なら、書類を見せて話をすれば理解できると考えて、現状を見せて子供さんに説明して聞かせたというのです。子供さんはそれを理解して納得し、家族みんなで協力して切り抜けようと自分にできることを試行錯誤して行動したんですね。この話を聞いて、本当に感動しました。「生きた教育とはこれだ」と鳥肌が立ち、良い顧問先に恵まれたと誇りに思いました。因みにこの社長、独立したばかりの時に「利益は全部自分のもの」と思い、全部お金を使ってしまったそうです。後からいろんな税金が課税され、びっくりしたそうですが、その税金を完納するのにも大変苦労したそうです。そして、すっかり懲りてしまいカイケイジムショに飛び込んだという方なのでした。また、2番目の子供さんも進学希望で、再来年大学受験となるそうです。どうやって切り向けるか楽しみです。が、大変まじめな社長で、そのころには、きっと会社の経営も今の苦難を乗り越えて順調に伸びているとことと思います。清水 七都子
2007.08.22
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ダイビングの関係で海にはよく行っていたのですが、海水浴はここ数年行ってませんでした。先日姉の家族と伊豆の弓ヶ浜へ海水浴へ行ったのですが、殺人的な紫外線にやられ真っ赤になってしまいました。ダイビングではウエットスーツを着用しているので体全体が守られていて、日焼けするのは顔と手足の先だけです。海水浴の場合は海パン以外はすべて紫外線にさらされており、油断していた私は顔から手、足、肩や背中、腹まで全身真っ赤になってしまい、痛くてお風呂にも入れない状態でした。男性でも紫外線対策は必要なんですね。町田和宏
2007.08.21
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先週、待望の高圧洗浄機が届きました。先月、通販で注文したのですが大人気商品ということで4週間ぐらいかかるかもしれませんと言われ、そんなに人気があるのかと思い益々期待して待っていたものです。(注文後、3週間ぐらいで届いた)早速、妹と一緒に説明書を見ながら組み立て始め(届いたらすぐに使えるものでは、なかったのですね)悪戦苦闘の末なんとか完了。手始めに洗車をしてみようということで私の車を洗うことに、妹は、自分の車を洗うのを頑なに拒んでいました。(私の車で試してからということらしい)水道につなぎコンセントをつないでいざ発射。しかし、水が出ない。何回かトリガーガンの引き金を引いても出ない。そのうちホースが水道栓からはずれて大噴水状態。慌てて、水道栓を閉めにいったが妹は、大笑いしているだけでなにもしない。なぜ、水がでないのか話し合いきっとホースがねじれているからという結論に達しもう一度水道栓につないでチャレンジ。今度は、水が出た。水はでたのですが、ちょっと期待はずれ。洗車場の洗浄機よりちょっと水圧が弱いかなと思っているとまた大噴射。どうも水道栓につないでボルトで締めるのが弱かったらしい。また妹は、大爆笑でなにもしない。私がまた慌てて水道栓を閉めに行く。再度、水道栓につなぎ再チャレンジ。今度は、大噴射することなく洗車できたが期待しすぎたのか、使い方が悪かったのか、何か納得がいかないまま片付けて終了。次回、高圧洗浄機を使う時が来るのだろうか。私も妹もその後そのことについては、何も話していません。阿武 裕美
2007.08.20
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前月に続いてまた年金のお話です。参院選挙も終わり・・年金未納問題等もほんの少し熱が冷めた感もありますが・・・それはさておき皆さんは表題の“公的年金支給停止制度”ってご存知でしたか?これはその言葉通り、本来はきちんと年金保険料を支払っていて公的年金を受給する資格があるにも関わらず、自分から年金の受け取りを辞退する制度です。(注・・年金保険料を支払わずに結果的に受給資格がないため、年金をもらえなかった場合とは意味が違います。)恥ずかしながら私は知らなかったのですが・・今年4月に新しい制度として規定されたらしいです。それでは何故、このような支給停止の制度ができたのか?社会保険庁のHPに書いてあったのは以下のような答えでした。<問>受給権者の申出による支給停止の規定が設けられたのはなぜですか。年金は、受給権者の裁定請求に基づき、社会保険庁長官が裁定を行うことにより、支給が開始されます。したがって、受給権者の意思により裁定請求を行わず、結果として年金を辞退することは現行制度においても可能です。しかし、裁定請求を行わないことにより年金を辞退していた受給権者が、年金の必要性が生じた時点で裁定請求を行うと、請求時点以降の支給が開始されるとともに、時効消滅していない過去5年間分の年金も併せて支給されることになり、年金受給の辞退という受給権者の意思が貫徹されない結果となるため、受給権者の申出により年金の支給停止を行う規定が設けられたものです。ご存じだと思いますが・・・公的年金は受給を受ける予定者自身がこちらから国へ請求しないともらえない仕組みに現在なっています。ですから現行制度でも辞退(実際は請求を忘れてしまった又は請求することを知らなかったケース)することは可能なのだそうです。ただ、自分の意思で積極的に辞退した場合とそうではない場合とを区別する意味合いもありこの制度を設けた部分もあるようです。ちなみに社会保険庁の発表では・・・この制度ができた今年4月の1か月だけでも男性9名と女性9名の合計18名が受給を辞退されたそうです。地域別だと・・北海道2人、本州11人、四国3人、九州2人となっています。そのトータルの年金総額は約1,500万円ほどになるそうで、緊迫している年金財政の原資に充てられることになるようです。(要はその分、他の人に支払う年金の原資がなくて済む事になりますね。)私はまだ年金をもらえる歳までかなりあるのですが、それでも働けなくなった時に生活していく糧としてもらえるものであれば年金はもらいたいと思っています。(普通の人はほとんどそう思われると思いますが・・・)それにしても想像するに年金の受給を自らの意思で辞退される方は・・・よほどのお金持ちの方か又は・・・よほど人間が出来た方か・・・いずれかの方なんでしょうね。社会保険庁では辞退者の人数は公表しているようですが、残念なことに受給を辞退した理由までは明らかにしていません。もちろん辞退された方の氏名等の公表もされていません。もしかしたら・・・意外に身近な方が辞退されているかもしれませんね。(追伸)なんでも現厚生労働大臣の柳沢大臣も辞退者の一人だそうです。柳沢氏は、受け取り辞退の理由について「厚労相であるからというわけではなく、あくまで個人的な判断だ」と説明しているそうです。色々と物議があった大臣ですが・・・立派な行為ですね。 羽田晋朗
2007.08.12
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昨日このブログをお書きになっていた新井先生、どうやらアルコールが入っていたらしいので、今回はそのアルコールつながりの話題でいくことにする。人はアルコールに酔ってしまうと、どうして突拍子もないことをしてしまうのだろうか? 「酒乱」になると、これはもう話題にするのも嫌なのであるが、「酔っぱらい」については何だか憎めない。特に、人生最大のおバカ時代とでもいうべき学生時代などは、もう、あっぱれである。ある晩、友人が下宿で寝ていると電話が鳴った。 かけてきたのはサークルの先輩であった。 いつも威勢の良いその先輩はアルコールに酔っていて、泣きながら「迷子になっちゃったよ・・・・」と訴えたという。 友人は、今居る通りにはその名前が書いてある表示板はないのか?とか、電柱に付いている地名は?とか尋ねたが、その先輩には何もわからない様であった。 あきれた友人は、「じゃあ、そこから何が見えますか?」と言ったところ、先輩はワーワー泣きながら「信号ー!!」と答えたたそうだ・・・・。 そして、電話は切れたのだが、彼はその後何とかなったみたいであった、と聞いた。そうかと思えば、もう一人の友人はコンパでひとしきりアルコールを飲んだ後下宿に戻り、翌朝良い気持ちで目を覚ました。 すると、何と! 彼はKFCのカーネルおじさんの人形と一緒に布団に入っていたそうだ。 カーネルおじさんは非売品であるので、それなりの価値があると思われたのだが、何せ狭い学生下宿のため、彼はその処置に困ってしまった。 カーネルおじさんを捨てるわけにもいかず、彼は一緒に飲んだメンバーから自分がどこのKFCからカーネルおじさんを連れ帰ってしまったのか聞き出した。 そして、勇気を振り絞りそのお店に電話をかけた。 しかし、彼は勇気をそこで全て使い切ったらしく、事の顛末を正直に話すことができなかったらしい。 苦し紛れに話した内容は次のとおり。 お店 : 「はい。 KFC ○○店でございます。」 友人 : 「ボク、カーネル。 一人で帰れなくなっちゃった。・・・・・・・・・ お願い、迎えに来て。 今近くの交差点に居るから・・・・」アルコールをたしなむ方々(私を含む)は、気をつけなければならない。泉 しおり
2007.08.11
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今日は支部の例会でした。本日、入会のご挨拶のあった服部先生は田中大貴先生の高校・大学のご学友とのことで、何の前触れもない20年来の「再会」を目の当たりにして、私もちょっとばかり感動致しました。思えば、私にとってもこの平成19年は「再会の年」のよう思います。先月の7月7日(にせん7年7月7日!!)には、ほぼ20年ぶりに大学のゼミの同期会を行いました…。きっかけは、NHKのクローズアップ現代に同期だった森田氏が明治学院大学の準教授の肩書きでコメンテーターで出演したところを同期の一人が偶然見て、仲間に呼びかけたところから実現したのでした。私のゼミは、某W大の国際政治学のゼミで、私が入った頃は大して人気が無く、ゼミ仲間は皆さん(私も)結構お馬鹿だったのですが…、その後「人気ゼミ?」となり、卒業後5年経った頃に出席したOB会では、後輩に通産省やら外務省、○○省、興銀、NHK、弁護士…など”感じ悪い人達!?”がいっぱいで、某23=赤字メーカー勤務だった私は、皆の前で近況を話すのが嫌で「二度と出まい」と決め込んでいたのでした。当然、同期とも連絡を取り合っておらず、既に「ゼミつながり」は諦めた交友関係だったのでした。そんな訳で、20年振りの再会は異常な盛り上がりで、私も普段降りる駅を2つ通り越してタクシーのお世話になりました。地元の鶴ヶ島では、28年振りにやっと中学の同窓会を開く計画が進み始めました(何故、28年も同窓会がなかったかと言いますと…、私が同窓会長だったからでしたぁ!!)。海外勤務だった友人が2人も帰国して、先月は池袋東武の屋上ビアガーデンで再会を祝ったのでした。先週は、叔父の通夜で、20年程も会っていなかった従兄弟と話す機会がありました。「また会おうね!」と別れたけど、次に逢うのも多分「身内の不幸」だから、チョット複雑な気持ちになりました…。…まあ、昔を懐かしむようになったのは年をとったって証拠なんでしょうね!!(支部の懇親会で、だいぶアルコールが入っており、取り止めの無い話になってしましましたぁ。) 新井英俊
2007.08.10
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梅雨が明けてからは35度を超す気温が続いていますが、半袖やタンクトップ姿に混じって、近ごろでは長袖の方もずいぶん見受けられるようになりました。スーツ姿のサラリーマンというわけではありません。雨も降っていないのに傘を差し、照り返す「白」より吸収する「黒」が良いようで、日焼けしないためのグッズも年々増えてきているようです。紫外線の悪影響が心配されてからは、夏でも日焼けより美白がクローズアップされるようになりました。夏といえば、化粧品メーカーの“燃えろいい女-ナツコ”や小麦色の肌の夏目雅子のCMが記憶に残っている私にとっては、そうそう記憶修正もできなくて、やっぱり自然に任せて焼けちゃうのは仕方ないかなぁ、なんて思っています。日焼けしないための日々の努力(白)と日焼けすることの肌への影響(黒)と、どちらを選択しますか?赤ちゃんのうつ伏せ寝が流行った時代、こんがり小麦色肌が流行った時代、いつの時代も流行りすたりがありますよね。 さいとうれいこ
2007.08.09
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7月31日、狭山市民会館で、「親子で楽しむバレエまつり」を鑑賞しました。バレエを見るきっかけになったのは、子供の「バレエって何?」という一言です。私がつま先立ちでポーズしたところ、「えっ・・・」という冷たい視線で見られてしまいました。その後、たまたまこのチラシを見ました。当日、やはりお母さんと女のお子さんという組み合わせが多く、特にお子さんはバレエを習っているためなのか、髪の長い子が目につきました。内容は、2部構成になっていて、前半は、白鳥の湖等の有名なシーンを少しずつ踊る構成でした。後半は、眠りの森の美女のハイライトシーンを踊りました。私は、バレエを見ることが初めてだったので、有名な場面を少しずつ踊るという内容に結構満足でした。子供にもわかりやすかったようで、「おもしろかった」と話してくれました。この舞台を見ていちばん驚いたことは、バレエの優雅さからは考えられないくらい、ダンサーがとても筋肉質だったことです。日々節制して、レッスンに励んでいると思われます。家に戻って、くずきりを食べながらそんなことを思っている私には、絶対に出来ない仕事だと思いました。村瀬紀美子
2007.08.08
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Hola ! 研修旅行ならぬ、マヤ文明とふれましょう。の旅から帰ってきました。世界遺産の遺跡をいくつかまわってきたのですが、その一つ、マヤ文明の都市 チチェン・イツァーの写真を1枚どうぞ。ちょうど8月6日の日経夕刊に、「セカンドライフ(仮想空間)」では チチェン・イツァーを登ってみたり、空を飛んで上から見たりできるようなので、今度試してみようかと。 ああ、楽しみ~。今でこそ、観光地化されてはいますが、1,500年も前にこの巨大都市が繁栄していたかと思うと感慨深いところであります。今回の旅では、ものすごい衝撃的な出来事は幸いありませんでした。なにが衝撃的というと、たとえば今までの旅で言うと・・・◆ ○国では、薬局で薬を買おうとして質問したら、お店の人は、無愛想に答えながら、しまいには人(お客さんである友人)の手をペンでつつきながら、早く帰そうとした。◆ ○○ランドでは、3分間目を離すと、車の窓ガラスを割られ、中の荷物を取って逃げられた。◆ ○○ラリアでは、ついた早々街中で銃声を聞いた。◆ ○ラ○ラ島では、車を洗っていたおじさんが親切に道案内をしてくたのだが、途中で態度を急変させたので、急いで逃げて帰ってきた。と、みなさんもいろいろ経験があるところでしょう。事前情報では、今まで行った国の中では、一番メキシコが危ないと言われており、楽しみ半分、緊張半分で旅に出たところでした。 が、少なくとも訪れた都市、メキシコシティ、カンクンとも、現地の治安や現地の人々はかなり友好的で、かえって驚きました。◆ きれい好きである・・早朝からみんなで街中を掃除している。庭を掃いている。ひたすらモップがけをしている。◆ おせっかいがつくぐらい親切である・・郵便局がわからず、道端にいる警官に聞いたところ、彼女もわからず、それを見ていた通りがかりの別の人が割り込んできて、やっぱりわからないけど、適当に教えてくれようとする。◆ プロフェショナル根性がある・・遺跡見学ツアーを申し込んだところ、時間をきちんと守るし、ガイドさんも最善を尽くしてくれるし、ポリシーをもっているしで感動した。◆ 国内線aviacsaのサービスが良い・・あわや国際線のサービスよりも良かったかも。◆ 地下鉄が安い・・約20円で乗れ、どこまで行っても同じ料金である。(これは治安じゃないか)総評すると、現地の人々は本当に親切で優しかったのです。そして少し意地悪なのは、ホテルのフロントや観光地で働いている人々でした。まあ、どこもそうなのかもしれません。ただ、ガイドさん曰く、「アメリカとの国境付近や貧しい地区の人々は、やはり危険だよ。その帽子が欲しい、という理由だけで人を殺してしまうからね」とのこと。今回の旅では、幸い経験することのなかった一面でもありました。さてと、締めのメキシコネタを。☆☆ オチョア 初メジャー制覇おめでとう ☆☆ 史上初メキシコ人、 ゴルフの聖地 セントアンドリュースでの優勝は喜びもひとしおなことでしょう。Adios!!舟越かおり
2007.08.07
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梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。だけどやっぱり暑い。今年は比較的涼しい日が続いていたので、この暑さは体にこたえます。出来ることなら一日中涼しい事務所で仕事をしていたいものですが、そうも言ってはいられないので先日は相続関係の仕事で都内某所の銀行3行と郵便局、役所に法務局そして裁判所と1日がかりで手続きやら資料収集など歩き回ってバテバテ状態、完全に溶けてしまいました。なんと一日で夏バテに突入、、、。その日以来、食欲と仕事の集中力が戻ってこないのはどうにかしないと。と言うわけでパーと遊んでしまいましょう。4日は税理士会の西武園納涼花火大会に行ってきました。とっても暑い一日でしたが、やっぱり夏は花火と生ビールに限るなぁなどとご満悦な時間を過ごさせていただきました。福祉共済部の先生方には大変お世話になりました。5日6日はTZゴルフで草津へ温泉&ゴルフコンペに行ってきます。来週の11日12日は軽井沢でゴルフ三昧の後14日まで避暑して来ます。夏はやっぱり軽井沢に限るなぁなどと言いながら楽しんで来ちゃいます。なんだか遊びすぎで夏バテ第二弾なんてことにならないように注意します。金子俊哉
2007.08.06
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先日、所沢支部のソフトボール部の試合に参加(?)して来たのに続き、友達に誘われてモルツ球団の試合を見に行ってきました。ソフトボールは、私の方から、「スコアつけられるよ」とか、「スコア必要でしょう?」とか言って、鍋釜ならぬ、スコアブックと鉛筆背負って参加させてもらいました。初参加の試合は、我が税理士会と弁護士会・司法書士会との三士業対抗戦でした。結果は、1勝1分け。感想は勿論、「楽しかった!!」です。まず、8時に安藤先生と待ち合わせ・・・そうなんです、我が所沢支部のエースに運転させ、スコアラーが助手席でふんぞり返る・・・というねじれ現象。集合時間の10分ほど前に着きました。が、我がチームは誰もいず・・・安藤先生は「試合開始に間に合えば大丈夫」と一言残して、ウォーミングアップのランニングに行ってしまいました。その後三々五々集まってきましたが、試合開始5分前でまだ1人足りない・・・「角田に出ろ!!と言われても無理です。」と言ったら、「立ってるだけでいいから」と、あれは確か我が支部のスラッガー金子先生が言う。角田は、冷や冷やものでした。兎に角、開始寸前に10人となり、何と指名打者ありの布陣となったのです。次の問題は、部長の川野先生が急遽お休みとなったため、バットが奥野先生の1本だけ、キャッチャーマスクなし、試合用ボール無し・・・てな具合。バットは、全員その1本を使って打つこととなり、ネクストバッターズサークルで何もする事がなく、柔軟体操をしたり、しゃがんで試合を見ていたり・・・なんとも間の抜けた感じでした。でも、その事すら楽しんでいるのが分かりました。マスクは、司法書士会のものを借り、ボールは、1番きれいそうなものを使用しました。そういうことを「普通そう」にしているのを見ていて、本当に1人足りなかったら、角田がライパチだったんだろうな・・・と冷や汗もの・・・私よりは、私の隣にちょこんと座って応援していた杉田先生の6歳の息子さんの方がまだましだな・・・とか、いずれにしても人数足りなくて不戦敗になるよりは良いんだろうな・・・といろいろ思いを巡らしてスコアを付けていました。私は、どんなことにも動じず、一人一人が、本当に楽しそうにプレーしていることに感銘を受けていました。奥田先生2ホームラン、4番打者の金子先生は満塁のチャンスに3塁線をぬく2塁打で走者一掃。安藤先生も2試合を投げぬくし、紅一点の阿武先生も攻守に活躍。一人だけユニホームが違う氏原先生の飄々としたところ、月井先生の野球センス、塩谷先生の選球眼、市川先生の足の速さ・・・と書き出したら切がありません私は、自分から売り込んだ割には、応援に気を取られ、自分のスコアでは3ボールの筈なのに、フォアボール・・・という事もあり、あわててボールを一つ加えるという失態をしてしまいました。スコアラーとしては、一人前ではなかったかも知れませんが、心から応援していました。また誘ってください。その二日後に、今度は後楽園ドームで「ザ・プレミアム・モルツ球団」対「甲子園ヒーローズ2007」を見に行きました。この試合は、勝負より過程が面白そうだったのでスコアブックはもって行きませんでした。尤もモルツが特別料金だったので飲むのが忙しかったのも事実です。江夏・田淵のバッテリーに思わずオールスターの9連続三振を思い出し、村田兆治の速球にしびれ、佐野慈紀のピッカリ投法に大笑いし、東尾投手が出てきたら、ピンチヒッターに山本浩二が立つ・・・あの尾崎行雄がヒットを打って必死に1塁に走り、手前3メートルあたりで前転2回・・・それに安仁屋のお髭も素敵でした。定坊(甲子園で見た鹿児島実業の彼を思い出していました。)のピッチングも久しぶりに見ることができました。みんな若いなぁ!!と感心して帰ってきました。私は、「プレイしている人達が楽しんでいて、それを見ている私達にもその楽しさが伝わってくる試合」を続けて見ることができ、幸せでした。私は、野茂投手の復活の試合を見るのが夢です。彼がどんな試合で復活してくれるか楽しみにしています。また、今、「延長18回終わらず」(田沢拓也著)という本を読んでいます。試合途中の光景が目に浮かんで、なかなか読むスピードが上がりません。思えば、私の青春時代の真ん中(あるいは、始まり)でした。角田千鶴子
2007.08.05
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夫は、大のサッカー好き。長男が生まれる前からシュウトと名づけて楽しみにしていました。しかし、サッカー好きとはいえ、見るほう専門(昔の選手名から、ワールドカップの試合の結果などなど、薀蓄はすごい)でプレーはしたことがないので、子供が小さい頃から、サッカーを教えてあげるなどということはありませんでした。そんなことなので、息子が小学校にあがり、サッカークラブに入れてみると、わが子が完全に名前負けしていることに気づかされました。そうなると猪突猛進型の夫は、俄然サッカー指導の勉強を始め、サッカー協会の主催するコーチライセンスを合宿までして取得し、今は、毎夜息子に特訓の日々です。まさに、『巨人の星』の星一徹のように、「そんなんで、日本代表になれると思うな!」と激を飛ばしなら、特訓しています。我が家は、マンションなので、いつ下の階の方から「うるさい!」といわれないかヒヤヒヤの日々です。明日は、子供が通うサッカースクールの試合があり、埼玉スタジアム2002まで行って来ます。明子ママ(橘 多佳子)
2007.08.04
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おにぎり 卵焼き(かに風かまぼこ入り) インゲンの肉巻き シュウマイ ミニトマトとうとう魔の夏休みに突入です。保育園までは、巷の夏休みなんてものは関係なし。毎日変わりなく通園していました。でも、小学生になると1ヵ月半の長~い夏休みがやってきました。その間、小学生の長女は毎日児童館通い。児童館には給食なんてものはもちろんありません。ということは、もちろん毎日お弁当持参。そうです。上記に挙げたのは本日のお弁当。毎晩、就寝前のお弁当のメニューイメージは本当につらい・・・そういえば、私が学生のとき共働きだった母も毎日お弁当作ってくれたよな~今更ながら母に感謝!感謝!親の立場になって改めて親の有難さを痛感している今日この頃です。清塚貴子
2007.08.03
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先日関与先に向かう途中、昼食のためにファミレスに寄った時のことです。12時になると混んでしまうと思い、11時半過ぎに店内に入りました。案内された席の隣には、20代後半とおぼしき男性が一人、Tシャツに短パン、そして耳にフニャフニャの耳栓(何という商品名でしたっけ?)といういでたちで座っていました。なお、私の年齢勘はでたらめで、9ヶ月間以上年下の方を年上と思い込んでいて、周囲から「ありえない」と言われたこともありますし、先週もてっきり年長と思い込んでいた方から「同学年ですねえ」と言われてショックを受けたこともあるくらいですから、この男性ももしかしたら20代前半かも知れません。そんな話はさておき、「この暑い日にむさくるしいカッコだなあ」と(最近小3の娘に「おじさん」とからかわれるようになった)自分のことを棚にあげて、ふとテーブルの上に視線を注ぐと・・・、そこにはなんと「簿記論」なる文字が入ったテキストとちょっと大きめの電卓が。こ、これはもう少しで試験日(今年は8月7日から9日までのようです)の税理士試験用テキストではないか。とすると、この男性は税理士志願者?ああ、貴方はご自身の将来に清く純粋な志を抱いて、地球温暖化に向かっているこの暑い日々を、多分同じ年頃の仲間が彼女と海やら山やらテニスやらディズニーランドやら横浜やら六本木やらに出かけて行くのをよそ目に、一人黙々と受験勉強に励んでいたのですね。そう言えば貴方の目にはキラキラと星が浮かび、それでいて情熱に燃えていますね。むさくるしいなんて思ってしまって、ごめんなさい。と、心の中で恥ずかしさを感じながら日替わりランチを食べたのでした。今年の税理士試験の受験者数がどのくらいかは知りませんが、きっと彼のように黙々と勉強している若者(若者以外の方も)が全国にたくさんいるのでしょう。彼らは自分達の将来の生業として税理士という職業を選び、この職業になるために人生のこの時期を受験勉強にかけているのです。そのような彼らの高貴な志を思うと、さて私は彼らの純粋な志に応えられるだけの仕事をしているだろうかと、ふと不安がよぎりました。会計や税務という仕事は、近代資本主義のインフラとも言える大切な仕事のはずです。お客様に感謝の心を忘れてはいないだろうか?仕事を通じてお客様はもとより、広く社会に対して貢献できているだろうか?仕事を通じて自分自身も成長できているだろうか?資格に甘えて修練や自己研鑽を忘れていないだろうか?背筋をピンとさせられる思いができました。う~ん、それにしても前述の受験生観は何とストイックな(メタボリックではありません)受験生観だろう。これはあくまでも私個人の受験時代の経験であり、最近の若い人達は私と違って受験勉強も遊びも恋愛も同時に両立させているかもしれませんよ。まあ私の場合出不精なので、受験勉強してなかったとしても彼女と海やら山やらテニスやらディズニーランドやら横浜やら六本木やらに出かけて行かなかった(正確には彼女がいなかった???)と思いますが。かく言う私はというとストイックさは過去の話となり、その代わりに出現したメタボリックさが心配でビリー・ザ・ブートキャンプのDVDを入手したまでは良かったのですが、本と同じで積ん読ならぬ「積んDVD」になっています。さて、先日日本税理士会連合会の会長選が終わりました。所沢支部の一員としては残念な結果となりましたが、結果は結果。ただ私を含めてこれまで以上に多くの人達が日税連の実態とか、私達の業界の将来とかに思いを寄せたことは事実だと思いますし、新しい執行部の方々にも投票権がなかった多くの税理士の思いを汲み取って会務の舵取りをしていただきたいと期待しています。これから日本は勤労人口が減少していくので、各職種間で優秀な人財の争奪戦になると言われています。単純に税理士業界への新規参入を拒むだけではなく、多くの新規参入者が狙ってくるだけの魅力ある業界に育成していかなければ、短期的にはともかく、長期的には人財争奪戦に敗れて、業界として衰退してしまう可能性もあります。それだけに新しい執行部の方々には、現に会員である人達に関するだけではなく、「税理士を志している人達にこの職業を選んで良かったと心から感じてもらえるような業界を創りあげているのだろうか?」、「まだ税理士という職業を志していない人達からも将来この職業に就きたいと思われるような業界を創りあげているのだろうか?」という観点からも業界の大きな方向性を示していただきたいと思います。先日ファミレスで隣に座った20代後半とおぼしきTシャツに短パン、そして耳にフニャフニャの耳栓をした男性の方、私達もがんばって貴方の期待に応えられる業界を創って、貴方がこの業界に入ってくる日を心からお待ちしています。そしてこの夏、清く純粋な志を抱き税理士試験を受験される多くの方々、熱中しすぎて熱中症にならないように身体を大切にして当日を迎えてください。ご健闘を心からご祈念申し上げます。田中 大貴
2007.08.02
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ブログの初回書き込み時に触れた祖母が101歳で先日亡くなりました。3日間、田舎に行き、祖母を見送ってきたのですが、ウチの娘と同級生になる姪っ子がいて、この娘がいつもの事ながら今回も大いに感心させられました。お通夜の晩、一人で棺の窓を開け、祖母にお別れしてみたり。この子にとって自分の曾祖母とは言え、遺体を直視するのは子供では中々できる事では無いと思いますが。ウチの子供を含め、多くのひ孫の中では一番しっかりと死を受け止めているようでした。かと思えば、忙しい中、チョット隣の自宅に戻ったかと思ったら2・3時間かけて一人でケーキを作って持って来ました。何もこんな忙しい時に造らなくても・・。と思いつつ味見してみるとこれが中々の美味で2度びっくり。でも、本人は出来に全く満足していませんでしたが。また、たまに帰ると母親同士の会話は子供の成績の話になるのは世の常ですが、その成績を横で聞いていてまた驚きました。今回、学年で2番目の成績だったらしいのですが、やはり満足するどころか、「どうしても1番が取れない!悔しい。今度こそ!」と悔しがる事しきりだったそうな。ウチの娘にも少しでいいからその負けん気、欲しいなあ。親がこれだから無理もないか・・。この娘の姉は県内屈指の進学校に進んだのですが、「おねーちゃんよりいい高校に行きたい。」とか。だったら京都とか、県外に出なきゃ無理だと思うが・・・。こちらの感覚と違って県外の高校へ通う事は至難の業なのです。でもこの子なら出来そうな気もするなあ。吉本系のお笑いが好きで、ゲームのし過ぎで父親から叱られ、でもしっかりと成績は残し、祖母の告別式でも係りの女性スタッフと親しくなったり。自分の娘がごくごく平凡だけに、この姪には今後も楽しませてもらえそうです。奥田信敏
2007.08.01
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