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非常に水準の高い、省エネ住宅を見学してきました。
顧問会員の K さん(40代)
と、
1級建築士の佐藤ちゃんと、
いっしょに行ってきましたよ。
K さんのマイホーム建築の
お手伝いをしています。
暖冷房・給湯・家電などに使う エネルギーの
消費量を、日本の省エネ基準の半分以下に
抑えようと・・いうグループの内の
ひとつの工務店の発表会・・でしたよ。
日本の次世代省エネ基準は・・、
Q値(熱損失係数): 1.9ワット
です。
今回の発表会の建物は、Q値: 0.94ワット
。
( 値が小さいほど熱的性能が高い・・ということ
)
これ、けっこう とんでもない性能・・なんですよ。
スイスでは、省エネ住宅といえば、
1ワット以下が常識・・だそうですよ。
日本の大部分の家は、対象外・・?
・・で、見学会の建物は、
ウッディーなふんいきが
非常に強くただよっていました。
外部の建具は、すべてスエーデン製でしたよ。
木製の断熱玄関ドア・木製三層サッシ等々。
外断熱の併用でやっていましたよ。
坪単価は・・?
A 社長
「う~ん、60万円ちょっと・・で、できます。」
建物サイズ・設備・仕上げによっても
異なりますが、まあ 生活できる状態になって、
坪65万円
・・と、踏みました。
K さん、Q値1.0以下にこだわります。
これから、さらに内容を詰めていきますよ~。
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。
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