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「え~!? これから病気になったらどうするの?」
読者からのコメントです。
arinko♪
さん ・・からです。
先日叔父が亡くなり(叔父も癌です)、
我が一族は癌患者が多くその時に
「こんなに周りに癌患者がいるのなら、
やっぱり癌保険には入っておかなきゃね!」
って話になりました。
私は 「生命保険掛けるの止めたんだよね」
といったら一斉に
「え~!!どうして止めちゃうの?
これから病気になったらどうするの?」
と言われました。
皆一様に癌で治療中は
家族も病院への通院や薬の投与で
月々○十万掛かる、年間にしたらすごい額だ!
でも入るのなら国内の保険会社は
病気になると出し渋るので
外資系の方がいいのだとか、
皆で保険加入のノウハウの話に
なってしまいました。
私もチラッと不安が過ぎりました。
でも高額医療費の請求で健康保険で
対処できるのですよね?
収入も下手をするとなくなるので、
その辺どうなのかな?と感じました。
鋭いご意見をお願いします。
・・おバカさん(失礼!)たちが、
ひとつのコップの中で ワウワイ ガヤガヤ・・。
ひとつのコップ = 日本という国
「保険には入るもの」
という、おバカDNA。
世界の人口の中の日本人 2%
世界の保険料の内日本人 25%
( 保険会社にとって、カモの国民
)
ひとつのコップの中にいて、何も考えないと
外の世界がまったく見えません。
保険に関して世の中に流れる情報は、
ほぼ全てが・・保険の売り手・・からのものです。
そのほとんどが・・不安をあおるモノ・・です。
これらをそっくりそのまま、すなおに
何の疑いも無く受け入れる人を、おバカさんと言います。
長い人生、出費はできるだけ
少ない方がいい・・に決まっています。
保険に加入する = 保険料を払い続ける
・・ということですから、
本当に必要なことかどうか?
・・真剣に検討しなければなりません。
必要だ・・と判断した場合でも、
費用対効果・・はどうか?
(かけた分の見返りが期待できるか?)
・・まで、真剣に検討しなければなりません。
民間の生命保険は・・、
払った保険料から色々引き算されます。
営業に来た人の給料・歩合、
その保険会社の運営費や利益・・、
保険料の全てが私たちの保障のために
使われるわけではありません。
もう、これだけでも損な取引・・、
・・だと、認識しなければいけません。
さらに・・実際の給付には、
様々な制約が付きます。
ガン 契約後90日は対象外
2回目以降は対象外
上皮内ガンは対象外
加入したから安心・・と、内容を理解しないまま
保険料を払い続ける(お金を失い続ける)
・・ケースが多い・・ですよ~。
健康保険・介護保険に比べて・・、
民間保険の給付内容は・・ちっぽけ・・なモノです。
できるだけ加入しない方向で考えます。
○貯蓄を増やす。
○健康保険を知る。
1ヶ月入院しても負担は数万円~十数万円
(医療費が1千万円かかっても9百数十万円給付)
○介護保険を知る。
末期ガン患者(40才以上)が利用でき負担軽減。
○勤務先の制度を知る。
(自営業は同業者組合)
医療給付の制度があります。
保険料 月3万円なら・・年間で、
36万円が消えてなくなります。
このお金・・貯蓄しておけば、
2~3ヶ月入院するお金ができちゃいます。
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。
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