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保険金不払い・・、大騒ぎになりましたね。
業務停止などの行政処分を受けた大手損保会社が、
それぞれ・・再発防止に動いているようです。
・支払いの査定を本社に集約
・社員と医師が査定に当たる
・医療知識の定期的な社員勉強会
・支払われないことを伝える窓口は本社
支払い査定の体制が整っていない状態で
医療保険を売っていた・・という
おそまつな話
・・だったんですね。
そのおそまつな話に飛びついて安心(?)していた
消費者も・・おそまつ・・ですよ。
特に、サラリーマンの場合は・・。
「保険には、入っておかなきゃ不安。」
「病気して、医療費が多額になったらどうするの?」
保険会社が大喜びするような反応をして、
すなおに保険料を払い続けて・・。
毎月の給与明細、もう一度しっかり見てみましょう。
天引きされている項目に・・、
「保険」は ありませんか? ありますよね?
「厚生年金保険料」「健康保険料」
人によっては・・、 「介護保険料」
公務員なら・・、 「○○共済」
それぞれ・・けっこう大きな金額ですよね。
サラリーマンは、毎月・・多額の保険料を
すでに払っています。
「保険には、入っておかなきゃ。」
・・という発想は、する必要がありません。
( すでに、たっぷり入っているんですから
)
多額の保険料を払っているのなら・・、
その保障内容もあらかじめ調べておきたいですね。
「病気して、医療費が多額になったらどうするの?」
・・なんていう心配は、吹き飛びますよ。
すでに、たっぷり保障されているんですから
)
給料天引きの社会保険料・・、
所得税や住民税と同じで、もともと無いお金
・・なんて、思ってはいけません。
元々自分のお金です。
費用対効果を、しっかりチェックしましょう。
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