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大手生保が都市部で直営店の出店を競っています。
「生保離れ」が加速しています。
・・保険が売れなくなっています。
さらには・・、この12月から
銀行の窓口でも保険販売が解禁になります。
銀行で死亡保険や医療保険が売られるんです。
いらないモノを買う消費者が増える?・・かも。
昔のように・・職場に入っていって営業
という方法もやりにくくなってきています。
自宅への訪問営業も敬遠されるように
なってきています。
生命保険会社は・・なんとか
このジリ貧状況を打開しなければなりません。
今日の日経新聞の記事です。
大手生命保険会社が都市部で直営店舗の
出店を競っている。
日本生命保険が東京都心に大型店を
開業したほか、第一生命保険は駅ナカに
店を出した。
「生保離れ」に歯止めをかけるには、
顧客との接点を増やすことが課題に
なっているからだ。
保険の銀行窓口販売が今年末にも全面
解禁されるのを控え、営業職員主体の
販売チャンネル改革の模索が始まった。
もともと・・独立系の販売代理店が
複数の生保の商品を扱う来店型ショップが
一定の成果を上げてきています。
・・そのへんに刺激を受けています・・よね。
保険会社数社で共同の店舗を設けて、
複数の保険会社の商品を比較できることで、
人気を集めているようです。
・・が、
「保険はどれがいいの?」
・・という発想では、不要なモノを
買ってしまうことになりますよ。
「保険は必要なの?」
・・という発想をしましょう。
民間の保険でなければ対応できない
場合だけ、しぶしぶ加入しましょう。
来店客の7割が、通りがかりの人・・だそうです。
アブナイ、アブナイ・・、
不要なモノを衝動買いしないように・・。
保険・・とか、共済・・とかは、
大勢の人が損をすることで成り立つしくみ
・・になっています。
シンプルに考えましょう。
「損をすることには、できるだけ参加しない。」
ライフプランニング(生活設計)の基本・・です。
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