武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

解体工事終了予定の 12月3日です。
生命保険に入る必要があるのはどんな人？
住宅ローン控除が継続に？　手続きは？
こんなモノがマイホーム建築の見積書？
基礎コンクリートそのままだと搬出できず
2700万円の新築は高望みでしょうか？
玄関のタタキ廻りのコンクリートで苦戦？
子供４人だけど住宅ローン6000万 GO！？
以後の出費が多いのに家を買うメリットは？
11月いっぱいで解体！できませんでした

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健康

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2008/07/28

受け取り方は、一時金？年金？

顧問会員のＸさん　相談：ライフプランニング

家計の現状診断を終えて、
今・・生命保険の整理整とん中です。

ほとんどの家族と同様、
必要な保障は・・夫の死亡保障のみ！・・です。
（　医療保障は家族全員不要！　）

・・で、
新たに「夫の死亡保障」を確保するために
〇ニー生命に見積りを依頼しています。

2種類・・出てきました。

1　逓減定期保険　　2　家族収入保険
どちらも『三角形の死亡保障』で合理的です。
（　必要な保障を確保した上で、保険料が安い　）

同じ保険金受給額で比較すると、
保険料が安いのは、2・・です。

んじゃ・・2を選ぼう！
・・と単純には考えられません。

お金を受け取る時の税金も考えないと・・。

1に関係する税金は、相続税！・・です。
Ｘさんは・・とりあえず、その心配は不要です。
2に関係する税金は、所得税！・・です。
雑所得として、毎年課税されます。

私のアドバイス・・。

判断材料にするために、家族収入保険で税引後の
手取額が同じになるような見積を取ってみましょう。

　「他の所得が分からないと・・」計算できない
　・・というようなことを言うと思います。

　ご主人が亡くなった場合の・・他の所得、
　奥さん自身は働かないとすれば、
　「遺族年金」を毎年受取ります・・が、
　遺族年金は非課税です。

　だから・・見積り依頼する場合は、
　「他の所得はゼロになる。」
　という前提でお願いしてください。

「受給額」が同じになれば、どちらがいいか
純粋に「保険料」だけで比較できます。

Ｘさんのライフプランニング（生活設計）　進行状況

1　ヒアリング
　　　　　　　家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
　　　2　家計の現状診断　
　　　　　　　診断資料（小冊子）　問題点把握
3　生活設計　シミュレーション
　　　　　　　設計資料（キャッシュフロー表ほか）
　　　4　実行支援
　　　　　　　商品選択や処理（金融商品・保険・ローンほか）
　　　　　　　住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
　　　5　事後チェック
　　　　　　　計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正

《　消費者の方へ　》　
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。

《　業界の方へ　》　コメントを頂く場合は
所属企業・団体名、所属部署、姓名を名乗り、
勇気を持って、正々堂々と　お願いします。

私は、個人が特定できる状況で発言しています。
勇気もない無責任なコメントは、固くお断りします。

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