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赤ちゃんを横に転がして打ち合わせ・・。
顧問会員のTさん(20代)
(相談:ライフプランニング)
今日・・午後から、ママと赤ちゃんの2人で来所。
赤ちゃんを打ち合わせテーブルの上に
横たわらせて・・打ち合わせ・・です。
※首を捻じ曲げて・・武田のおじちゃんを見つめます。
おじちゃんに感心があるのか・・と、
あやしにかかると、泣き出します。 (^^ゞ
「おばちゃん(佐々木FP)に抱っこしてもらう?」
後ろから・・小さな声が・・、
「おばちゃんじゃない・・よ。 おねえちゃん・・。」
( 小学校2年生の娘がいて・・おねえちゃん? )
ママやおねえちゃん?が、かわるがわる抱っこ・・。
・マイホームの大規模リフォーム
・第2子、第3子、・・を設定
のシミュレーション資料の説明・・です。
T家のこれから・・のリクエスト・シミュレーション、
マイホームと子供は・・人生の3大資金の内の2つです。
・マイホームで約2,100万円 ( まだまだ不確定な数字 )
・子供2人で約2,600万円 ( その家族で値は異なります )
・・合計で約4,700万円の負荷が、以後の人生にかかります。
現状診断時点でのキャッシュフローは、
定年退職時のピーク時で約3,900万円、
最終的な妻死亡時点で約2,400万円でした。
( そのままなら・・問題ない家計 )
生命保険を徹底的に『清算』(見直しではない)しても、
明らかに・・キャッシュフローは大変なことになります。
貯蓄残高がマイナスになる時期が出てきます。
〇教育費が集中する時期
( 50代なかば )
〇老後の全期間
( 60代以降 )
・・で、ここからが生活設計です。
何をどこまでどのように実行するか?
すること、しないこと、等々・・細かく検討していきます。
マイホームに関しては、永遠のテーマの調整が
必須条件になってきます。
永遠のテーマ : 世代間の意見(希望)調整
※お父さん vs 子ども世帯
2世代住宅の場合、だいたいどこの家庭でも・・
この構図で対立が起こります。
世代がちがえば・・意見もちがいます。
( お母さんは妥協する側に廻ります )
この調整作業には、時間がかかります。
家族の意見調整と生活設計を同時進行で
進めていくことになります。
ファイナンシャル・プランナーの仕事 ・・です。
家族だけの話し合いでは・・結論に到達できない
でしょうから、私がお宅を訪問して
現在のご自宅を見せてもらいながら、
( 現在の建物の間取り図を作成 )
意見調整をしていくことになります。
Tさんのライフプランニング(生活設計) 進行状況
1 ヒアリング
家族状況・家計収支・資産・職歴ほか
2 家計の現状診断
診断資料(小冊子) 問題点把握
3 生活設計 シミュレーション
設計資料(キャッシュフロー表ほか)
4 実行支援
商品選択や処理(金融商品・保険・ローンほか)
住宅・不動産・相続等の段取り・手続き
5 事後チェック
計画の実行・・進行状況、必要に応じた修正
《 消費者の方へ 》
質問・感想など気軽にどうぞ。できるだけ早めにお返事します。
( 具体的な質問の際は、できるだけ詳しい情報提供を )
《 業界の方へ 》 コメントを頂く場合は所属・姓名を名乗り、
私同様・・個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
読者の参考にもなるので、敬意を表してきちんとお返事します。
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