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日経電子版で
興味深い記事を発見しました。
私のコメントを添えて紹介します。
※は、私の声。
「『あなたに最適な保険』で
高値づかみしないために」
保険コンサルタント 後田亨
2013/4/19 7:00
中高年が
保険会社の「お薦め」に従って
保険に入るといくらかかるのでしょうか?
個人契約件数が業界ナンバーワン
であるアメリカンファミリー生命保険
(アフラック)のサイトにある
※ アメリカの保険屋
なのに、
利益の8割を日本で
稼ぎ出している。
彼らにとって、日本はすごく
居心地が良い国・・です。
「保険に入るのは当たり前。」
「医療保険に入らないなんて
まったく考えられない。」
なんて発想をするおバカさん
ばっかりの国・・だから。
目を覚ませ! おバカさん!
「ぴったり保険ナビ」で試算してみました。
「年齢・家族構成から」
という項目をクリックして
年代と性別、既婚か未婚か、
子供の有無に回答すると、
※年齢・性別・家族構成・子供、
この程度のわずかな情報で
何が判断できるんでしょう?
この程度でアドバイスするのは、
非常に無責任なことです。
私だったら・・
こんなわずかな情報だけでは、
アドバイスのしようがありません。
相談相手のすべてを知って、
初めて責任を持ったアドバイスが
可能になります。
だからいつも、ねほりはほり・・
と、ヒアリングを行なっています。
「ファイナンシャルプランナーが
考えるあなたの保険検討のポイント」
として
※ファイナンシャルプランナー?
保険屋でFPを名乗るヤツは、
最初から疑ってかかって・・OK。
(1)年齢とともに増える
「がんなどの病気」や「ケガ」
による医療費の負担、
収入の減少に備える
※年齢とともに、病気になる
確率は高まるが、
医療費の負担が増える
ことはない。
(当たり前)
なんにも心配はいらない。
だから医療保険は不要。
加入するとお金をたれ流す。
※「収入の減少」は、
保険で備えるよりも、
貯蓄で備える方が合理的。
常に保険料から保険屋の
給料経費や、保障経費が
引かれる商品では、
効率的な運用はできない。
(当たり前)
(2)ご夫婦のセカンドライフを
見据えながら、
「老後の生活資金」を準備する
個人年金も大切
※何にも「大切」・・
ではない。
『保険で貯蓄をしてはいけない。』
・現在の低金利を固定してしまう。
・経費負担を伴いながら、
効率的な運用はできない。
・長い期間の内に保険会社が
破たんすれば、確実に元本割れ。
(3)将来に向けて気がかりな
「介護」への備えを介護保険で準備
※何にも気がかりではない。
保険で備えようとすると・・
だいたいお金をたれ流す。
何かのために保険で・・
と考える必要はまったくなく、
普通に堅実に貯蓄が増えて
いく生活をしていれば、
人生は、家計は、うまくいく。
保険に入れば、お金をたれ流す。
--の3つが挙げられています。
これらに対応する保険がそれぞれ
紹介されており、推奨プランと思える
コースを選んでみました。
《 後半に続く 》
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
おバカさんの行動指針。
『他の人と同じ』が、心地よいと感じる。
『他の人と同じ』を、判断基準にする。
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