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そのように考える必要は無い。
住宅会社にだまされないよーに。
生活
あまちゃん
八重の桜
「マイホーム取得は早くしないと、
消費増税に間に合わず、
70万円とか100万円とか、
負担が増えますよ。」
「9月までに契約しましょう。
でないと負担が70万円とか
100万円とか増えますよ。」
のような営業をされた人がいます。
大手メーカーや地元業者でも
盛んに宣伝広告しているところでは
目についてきそうな営業トークです。
その時は言ってやりましょう。
「消費増税で増える負担は、
70万円とか100万円だけど、
お宅との契約で増える負担は、
500万円とか700万円・・だよ。」
これ、事実です。
同じ面積、同じ条件で比べっこすると、
これら大手メーカーなどの金額は、
簡単に500万円も高かったりします。
人件費や宣伝広告費や
展示場運営費などでかかるお金を、
建築費に上乗せするから、
(経費がバカ高くなるから)
メチャクチャ高い工事費になります。
複数の業者を比較検討しないと、
この価格差に気づくことがありません。
一生・・死ぬまで気づかずに、
親切にしてもらった印象だけで、
何の疑いもなく満足し続けます。
おバカさんです。(失礼!)
仮に・・大手メーカーの提案で・・
土地:1,200万円
建物:2,300万円
合計:3,500万円
のような概算だとした場合に、
5%から8%への
消費増税で増える負担は、
3,500万円×3%=105万円
なので、
105万円も負担が増えるなら、
やはり9月までに契約しないと!
・・と思った人は、おバカさんです。
土地には消費税の課税はありません。
なので、消費税を考えるのは、
建物だけでいいんです。
なので・・
2,300万円×3%=69万円
が、負担増分・・です。
・・が、この建築予算は、
大手メーカーが言っている予算です。
きちんと比較検討すれば、
適正価格は少なくても
マイナス300万円!・・です。
2,300万円-300万円=2,000万円
なので・・
2,000万円×3%=60万円
が、適正価格での負担増分・・です。
でも・・この60万円という金額は、
建築価格では誤差の範囲・・です。
それこそ・・複数の住宅会社が、
真剣に提案・競合をしていれば、
軽く60万円を超える値引きが、
普通に起こりえます。
大手メーカーの言いなりになって、
数十万円の増税分を負担に感じて、
あわてて契約してはいけません。
その結果、数百万円の大損をします。
じっくり・・ネットサーフィンして、
普段は目立たない、
優れた地元住宅会社を
発見しましょう。
各都道府県には必ず、
しっかりした考え方で、
しっかりした仕事をしている、
優れた地元工務店がいる・・ものです。
余計なコスト負担がないので、
一定レベルの仕事を適正価格で
やってくれる、そんな業者がいます。
複数発見して、契約直前まで
しっかり比較検討しましょう。
営業マンが多い、
宣伝広告が多い、
展示場を構えている、
・・このような業者は、
余計なコスト(経費)負担があり、
適正価格の業者に比べて・・
確実に数百万円高い!
(当たり前)
このような業者と契約してはいけない。
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
見違える人生になる。
おバカさんの行動指針。
『他の人と同じ』が、心地よいと感じる。
『他の人と同じ』を、判断基準にする。
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