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ネット上でひろった記事 より・・
※は、生活設計FPのコメント。
(
1級FP技能士 武田つとむ)
老後の不安解消に効く!
マンション投資が今、
女性に人気の理由
わたしのマネー術
2013年10月10日 17:00更新
《 前半からの続き 》
マンション投資のメリット・デメリット
マンションをただ持つだけで
定期的に収入があるなんて、
いいことづくめに見えるマンション投資ですが、
メリットばかりではありません。
※デメリット・・ばかりです。
地震とは無縁ではない日本のこと、
地震・水害などの天災で
マンションが毀損してしまう可能性も
否定しきれません。
※当たり前。
年中行事のように、
修繕のための支出が発生。
時がたつほど、支出増・・に。
また、
ほかの金融商品と決定的に異なる点として、
古くなるごとに、つまり年の経過につれ
マンション自体の劣化・老朽化は
まぬがれないという点があります。
※当たり前。
古くなれば、程度の大小の差こそあれ、
修繕の必要も生じますから
その費用も必要です。
※古くなるほど、
どんどん負担が増す。
マンション投資をするなら、
こうしたメンテナンスの費用もあらかじめ
考慮に入れておく必要があります。
※購入時に説明された
修繕積立金とはケタ違いの
支出になっていく。
また、家賃収入がまるまる
自分の取り分となるのではありません。
※当たり前。
例えば、毎年かかる固定資産税、
マンションの修繕積立金や管理費、
そして家賃の収納や賃借人の管理を
専門の管理会社に任せるなら、
こういった会社に支払う管理費も
かかります。
さまざまな経費のことも
考えておく必要があるのです。
※当たり前。
もろもろの経費が引かれて、
「こんなはずでは・・。」
ということになったりする。
さらに
家賃収入がいつでも確実に入ってくる
とは限らないことにも注意が必要です。
※当たり前。
賃貸人が退居して
あとに誰も入らなければ、その間は
家賃が1円も入ってこないことから、
ローンを組んでいれば、
ローンの返済だけはしてゆかなければ
なりません。
※当たり前。そんなことが
時々出てくる。
時々ではなく、ずぅ~っと
なんてこともある。
このようなデメリットもある一方、
メリットも家賃収入ばかりではありません。
じつは確定申告をすれば、
建物の減価償却費やローン利息、
管理費などの経費を申告することによって、
所得税・住民税の軽減効果が
うけられる場合もあります。
つまり、節税できる分、
収入の手取り額をアップさせることが
できるのです。
※入居者がいなくて家賃が入らず
赤字決算・・などと言う場合は、
所得税・住民税の軽減効果が
ある場合がある。
・・が、家賃が入らないのに
住宅ローン返済をして
大きく損をするわけだから、
小さな節税ができたとしても
何の意味もありません。
最初からマンション投資を
しない方がお得・・なわけです。
そのほか、
なんといってもいざとなれば
マンションという自分の大きな資産がある
というのは、女性が生きていくうえで、
大きな味方となってくれるのでは
ないでしょうか。
※マンションは大きな「資産」
ではない。
女性が生きていくうえで、
徐々に金食い虫になり、
最後には大きな大きな
粗大ごみになります。
マンションを所有しては
いけない。 (当たり前)
マンション投資に
向いている人・向いてない人
ただ、こうしたマンション投資の
メリットに魅力を感じていたとしても、
※こんな説明でメリットを感じた
としたら、おバカさんです。
マンション投資は向いている人と
向いていない人がいるのも確かです。
では
マンション投資に向いている人とは
どんな人なのでしょうか?
ひとことでいうと、
マンション投資に向いている人は
「考えるのが好きな人」
といえるでしょう。
マンション投資は
「持ったらそれでおしまい、
あとは何もしなくてもいいですよ」
というものではなく、
ここまで見てきたとおり、
大なり小なりメンテナンスが必要となる
ものだからです。
※最初は大なり小なり・・
将来は大なり大なり・・
どんどんお金がかかる。
管理費を払って管理会社にお願いすれば、
普段の賃借人との連絡など
手間がかかることはお願いできて
しまいますが、
長く保有をする間には、
入居率を上げるために
水回りの設備を変えたり
インターホンをカメラ付きにしてみたりと
工夫を凝らすことも大切です。
※時の経過と共にお金がかかる。
マメに工夫することを苦にせず、
むしろ楽しめる人。
そういった人が向いているといえる
でしょう。
※乗せられてはいけない。
「マメな工夫を楽しめる人」
・・というのは、
「マメにお金を出せる人」
・・ということのようです。
結局・・お金がかかる。
また、
「いつか大きな地震が起こるかも」
「賃貸人が家賃を
支払ってくれなかったらどうしよう」
など、極度に心配性な人も
マンション投資は向いていなさそうです。
※「極端な心配性」ではなく、
「まともな感性」・・です。
まともな感性を持つ人は、
マンションを持ってはいけない。
マンション投資も「投資」である
からにはある程度のリスクはつきもの。
どこかで割り切って腹を据えることも
必要です。
※割り切るな!腹を据えるな!
リスクがバカでか過ぎる。
マンションを所有してはいけない。
マンション投資に向いていて
メリットを充分生かせる人にとっては、
マンションという資産を持っている
安心感と、
※マンションを持っている人は
安心してはいけない。
常に将来に不安を持て。
それがいやなら、
まともな値段がつく内に
売ってしまおう。
いざ働けなくなっても老後になっても
定期的な収入が期待できるマンション投資は、
※自分が働けなくなったら、
自分が老後になったら、
マンションも働けなくなる。
マンションも老後になる。
人間の老後とちがって、
マンションの老後は、
非常にお金がかかる。
お金がかかってかかって
しょうがなくなる。
まさに老後の不安を解消してくれる
切り札になってくれるのでは
ないでしょうか。
※家賃収入は入らないのに
お金ばかりがかかるようになって、
「老後の不安を煽る切り札」
に、なります。
なれの果ては・・粗大ごみ!
マンションを所有してはいけない。
(当たり前)
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