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『 雑誌記事を読む 』
※消費者の視点。
気がつけば大損…
深刻なマンション“売却”問題
ただの不良債権、
突然管理コスト高騰…
2015/3/19
「週刊ダイヤモンド」
(ダイヤモンド社/3月7日号)は
『マンション 戸建て 高く売れる家 売れない家』
という特集を組んでいる。
「多くの人が不動産の購入には心血を注ぐが、
売却には無頓着で数百万円も損をしている。
これからは高く売り抜けられなければ、
不良資産として持て余す時代が到来しそうだ。
すぐに売る予定がなくても、
自宅の価値を定期的に査定して把握し、
売る力をレベルアップ
していくという姿勢が求められる」
という内容だ。
今、
大都市圏の中古マンションの価格は高騰している。
新築マンションは
「2020年の東京オリンピックごろまでは相場が上昇する」
と関係者や消費者の多くが見ており、
実際に高止まりしている。
そのため、新築から中古へ流れ、今や07年の
ミニバブル並みの価格水準になっているのだ。
逆にいえば、 マンションを所有する人にとっては、
絶好の売り時
なのだ。
「マンションを売却するには、購入から15年目がベスト」
と住宅ジャーナリストは言う。
今から15年前は、
「マンションの価格は、底値といえるほど低かった。
そのため、今の相場で売り抜ければ、
かなりの売却益が見込める」
ためだ。
また、マンションの修繕積立金の問題もある。
マンションの大規模修繕工事に向けた
修繕積立金が築15年を超えたあたりから突然
上がるケースがある
のだ。
「特に超高層マンションではそれが顕著で、
入居時には修繕積立金と管理費は合わせて
3万円程度だったものが、16年目には
8万円程度にアップすることもある」(同特集より)
近い将来、空き家が急増し、
不動産が“負動産”になる前に手放そうということか。
※いつも言っていますが、
マンションを所有してはいけない。
人生のお荷物になる。
マンション生活がしたかったら、
賃貸の方がいい。
生活設計の観点からは・・
確実に、その方がいい。
所有さえしなければ、悩まずに済む。

マンションは買うな ・・っと。
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