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『 新聞記事を読む 』
※消費者の視点。
緩む逆風、消費つかめ
住宅、超高額物件が都心で完売
2015/3/26
2014年4月の消費増税からまもなく1年。
駆け込み需要の反動減に苦しんだ
首都圏の住宅メーカーや自動車販売店が
反転攻勢に出始めた。
住宅メーカーは新商品の投入や
モデルハウスの新設で契約棟数の上積みを狙う。
※そのモデルハウスの運営費は、
これから建築する人が負担
することになります。(当たり前)
展示場運営費、営業人件費、
宣伝広告費、等々の・・
余分な経費負担で、数百万円の
お金をてれ流すことになります。
展示場業者で建ててはいけない。
輸入車販売店は店舗改装で来店増につなげる。
「夢の大迫力、天空リビングのある住まい」――。
パナホームは4月25日、東京・新宿の住宅展示場に
戸建て住宅の6階建てモデルハウスを開く。
※すごいですね・・。
プレハブ住宅のモデルハウスとして6階建ては
全国初で、投資額は約1億7千万円に及ぶ。
※このすごい投資額を分担して
受け持ってくれるのは、
これから契約して建築する消費者です。
(当たり前)
地価が上昇する都心は土地活用の効率化が
求められており、
今後、多層階の戸建て住宅需要は拡大すると判断。
いち早くアピールする。
※アピールしてもらって気に入り、
採用するのはいいけれど、
建築を依頼する業者は、
展示場を運営していないところに
した方がいい。
数百万円も安い・・適正価格で
建築することができる。
(当たり前)
反転攻勢に出るのは、地場の住宅会社も同じだ。
ネクストワンインターナショナル(千葉市)は10月、
木更津市にモデルハウスを新設する。
遠藤一平社長は
「空前の低金利を追い風に年明けから
モデルハウスへの来場者は増えている」
といい、
増税の影響が徐々に和らいでいるようだ。
※モデルハウスは大いに利用しよう。
ただし、依頼するのは展示場業者
以外のところから、比較検討しよう。
( 以下略 )
※そもそも・・
展示場業者にあおられて・・
消費増税前にあわてて契約した
人たちは、おバカさんです。
消費増税分の
50~60万円を節約するために、
展示場業者の高い建築費で
500~600万円も損をしています。
消費増税が建築費に及ぼす影響は、
政策によって・・ほぼありませんでした。
増税後に建てたって、
別に損をすることにはなりません。
ひるがえって・・
コスト高の展示場業者で建てると、
一瞬にして人生最大の大損をします。
生活設計的・・人生の三大損。
2 借金利息で大損。
この二つは人生を通じて長期間で
じわじわ、じわじわと、
お金をたれ流しますが・・
3 住宅建築で大損。
3は、建築業者選びの瞬間に、
その一瞬で、大損が確定します。
展示場業者で建ててはいけない。
よけいな経費を払ってはいけない。

展示場業者で建てるな ・・っと。
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