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〇メール顧問会員のHさん(40代)
(相談:ライフプランニング)
2015.3.6、現状診断 終了。
現状診断時点では、人生が成り立たない、
悲惨なキャッシュフロー・・でした。
その後・・自分で修整した結果、
見違えるような人生になりましたが・・
あまりにも違い過ぎる、極端過ぎるので、
武田FPが懸念を感じていました。
「本当にだいじょうぶ?」
![]()
1 現状診断時点の人生。
2 自分で修整後の人生。
さっそく記事に取り上げていただき
ありがとうございました。
ヒアリングは何だったのか。。。
というご指摘に、
自分たちの認識の甘さを痛感し
シートを作成・助言してくださった
お二人へ申し訳なく思っております。
さて、今回の意見をいただいて再考しました。
主人と離れて生活していたときは、
生活費が2倍になるんだから節制しないと!
という気持ちもあり
新婚当時のシンプルな生活を心がけ、
想定していたよりも生活費がかかりません
でした。
(主人の渡航・生活などにかかった費用は、
かなり前に解約した保険で補いました。
銀行の定期にあったのですが、
全く行かない銀行なので忘れていました。
13冊の通帳の一つです。
CF表には反映されてないものです)
※ ???
CF表に反映されていない?
???
CF表には家計のすべてを反映
させなきゃだめ・・なんだけど。
このままの生活を続ければ、
現役で住宅ローンを完済できるかも!!
と安易に考えて、CF表を直しましたが、
主人が帰国してからはかなりのスピードで
生活費が膨らんでいます。
住宅ローンの返済を早くしたいという
思いが先行し、
先日送付したCF表はゆとりがない
少し無理をした内容だったと感じました。
やっぱり長男には中学受験の塾に通わせたい。。。
主人の職業費・交際費は年々増えているし
削れないな。。。
というところを直しています。
去年の家計簿をひっぱり出してきて集計し、
生活費もこれでやっていけると思います。
今回の訂正部分は、
黄色でセルを塗りつぶしています。
※その結果できあがったグラフは、
上記グラフの1と2の中間の
イメージです。
本人作成のグラフは上限金額が
2千万円で押さえられているため
変てこなモノになっていましたが、
武田FPが手を加えて
見られるグラフにしました。
メール添付で送りました。
ソニー生命の養老保険は650万のものです
(払込済み500万という意味でした)
解約済と送付したのですが、まだできていません。
※解約していないのなら、
これもキャッシュフロー表に
反映させなければなりません。
すべて反映させて、我が家の
キャッシュフロー表が完成します。
解約するとコールセンターに連絡したら、
担当者さんがすぐに電話をかけてきて、
払込済みなのに、今解約したらもったいない、
何かに使う予定があるのか?
などと質問攻めにされ、
話も長いので疲れてしまい、
また考えますといって、そのままにしていました。
※解約させまい・・と、敵が抵抗
してくるのは当たり前。
敵もビジネス。
質問攻めにビックリするようでは、
賢い消費者ではない。
そんなことは想定済みで、
こちらもトークを用意してから
電話するのが、賢い消費者。
これも、
年末までに頑張って解約したいと思います。
※解約するのなら準備が必要。
今のままでまた電話しても、
簡単に返り討ちにあうだけ。
基本トークの原点は・・
『貯蓄利息<借金利息!』
養老保険に払ったお金500万円が、
A)貯蓄利息
満期金でもらって得する金額
B)借金利息
今解約して受け取る金額で
住宅ローン繰上返済して得する金額
一般的には・・
『 A < B 』 ・・に、なる。
だから、保険で貯蓄しているより、
繰上返済を優先した方が得になる。
AよりもBが大きいから、世の中の
経済活動は成り立っている。
(当たり前)
だから・・
あえなく返り討ちにあわないためには、
上記の算数を自分でやって、
メモ書きした上で電話をしよう!
「解約して500万円より少なく
受け取ったとしても、
そのお金で繰上返済すれば、
〇〇百万円も利息が減ります。
養老保険で数十年後に150万円
得するより、はるかにお得です♪
それに・・数十年後に150万円
得すると言うのは絶対ではない
ですよね?
会社が健康なら・・ですよね?」
・・のようなトークでOK。
がんばれ! がんばれ!
保険で貯蓄してはいけない。
(当たり前)
その場合は、CF表の貯蓄部分に
解約金をプラスするのでいいでしょうか?
※当たり前。
ア) 解約後なら解約年に
返戻金額を乗せる。
イ)解約前なら満期になる年に
満期受取金額を乗せる。
(今回はこれをしておく必要あり)
再度、修正したCF表を送りますので、
ご意見いただけると嬉しいです。
生活が成り立つCF表になったのでは?
と思っていますので、
住宅ローンの返済、保険の見直しについて
※保険は、「見直し」するものではない!
「保険加入=お金を失うこと!」
保険は、『清算!』するもの!
実行支援をよろしくお願いいたします。
※「実行支援」はまだまだ先。
家計のすべてがCF表に反映
されていないのなら、
まず、そちらが最優先。
養老保険? 数々の通帳?
※現状診断ではCFがメチャクチャ
だったので、死亡保障必要額の
計算も改めて行わなければならない。
まず、CF表をきちんと整えて、
これでOKという状態になったら、
お知らせください。
「実行支援」の前に「生活設計」
をしなければならない。
連絡をもらえば・・
「生活設計」のヒアリングシートを
添付送信します。
![]()
衝撃がすご過ぎて・・武田FP、
手書きの漢字を間違えています。
家族:5人。
40代勤務医の夫、
40代専業主婦の妻、
小学生×2、幼児。
相談:教育費・ローン繰上返済・生命保険
住まい:一戸建てマイホーム。
土地:30坪 建物:??坪
収入:
夫 1,223万円/年。 (手取り:975万円/年)
貯蓄:870万円。
負債:住宅ローン。H23年・4,500万円・35年
10年目まで1.35%:135,400円/月
11年目以降2.05%:145,921円/月
21年目以降2.35%:149,071円/月
生命保険料:25万円/年
夫
オリックス:定期保険(2,000万円)
アリコ:収入保障保険(2,280万円)
アリコ:収入保障保険(2,880万円)
(死亡保障額計:7,160万円)
妻
ソニー:積立利率変動型終身保険
(死亡保障額計:300万円)
死亡保障必要額:
CFが成り立たないので、計算不可。
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